SSブログ

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その14:高知編 [旅・散歩-四国]

四国に到着してから2日目は、
松山駅から宇和島駅、窪川駅へ
JR予讃線JR予土線と移動して、
土佐くろしお鉄道中村・宿毛線
への念願の乗車から、
JR土讃線で高知駅に到着します。

高知駅前からは、
とさでん交通の路面電車へ乗車して、
高知駅前から5分ほどの、
はりまや橋駅で乗り換えます。

shikokuE01s_DSC09015.JPG

伊野駅行の路面電車へ乗車、
5分ほどの高知城前駅で下車して、
宿泊するホテル、
ザ・クラウンパレス新阪急高知
へ向かいます。

shikokuE02s_DSC05731.JPG

ベッドが2つありますが、
まず横になる用と、
お風呂(シャワー)後に寝る用で、
期待も何もない、
ひとりで宿泊です(笑)

チェックインしてから、
一旦、荷物を置いて、
ホテルから近くにある、
「ひろめ市場」へ行きます。

shikokuE03s_DSC05741.JPG

もうここは吞兵衛の聖地ですね!
高知に来たら、
絶対に欠かせません(笑)

shikokuE04s_DSC05739.JPG

しかし、出入口での、
警備員のチェックはありますが、
このご時世、密はちょっと・・・
ということで、
テイクアウトで部屋呑みにします。

マグロ中トロブリの刺身に、
ウニ軍艦巻きマグロ中トロ握り寿司
は、ネタが大きくて分厚くて新鮮で、
コスパがよくて美味しいです!

shikokuE05s_DSC05744.JPG

吟醸酒「久礼」は、
フルーティな香りとすっきり辛口で、
新鮮な海の幸に合います。

「くじらの三種盛」と「ウツボ唐揚げ」
もいただきます。

shikokuE06s_DSC05748.JPG

「くじらの三種盛」は、
くじらの皮須(かわす)、
畝須(うねす)、すじ
を甘辛く煮込んであります。

「ひろめ市場」は、
やっぱり現地で呑んだ暮れたいですが、
品質も間違いないので、
部屋呑みでも満足です。


翌朝、
7:00過ぎにチェックアウトして、
ホテルから徒歩5分ほどの
高知城へ向かいます。

shikokuE07s_DSC09026.JPG

ザ・クラウンパレス新阪急高知
は、朝食はご当地メニューも多く、
美味しいのですが、
今回は移動優先で朝食なしです(汗)

追手門から城内へ入ります。

shikokuE08s_DSC09039.JPG

そういえば、
丸亀城松山城
宇和島城高知城と、
この旅で四国の現存天守を
全て訪れたことになります。

shikokuE09s_DSC09040.JPG

長い階段を登って、
天守へ向かいます。

shikokuE10s_DSC09050.JPG

途中の天守の眺めです。

shikokuE11s_DSC09071.JPG

二ノ丸に到着します。

shikokuE12s_DSC09073.JPG

二ノ丸から、
高い石垣を眺めます。

shikokuE13s_DSC09076.JPG

本丸へ向かいます。

shikokuE14s_DSC09092.JPG

黒鉄門に到着しますが、
この時間(8:00ごろ)では、
入れないので断念します・・・
(開門時間は9:00-16:30)

shikokuE15s_DSC09094.JPG

高知城を後に、
高知駅へ向かいます。

shikokuE16s_DSC09121.JPG

路面電車に乗車して、
はりまや橋駅で下車します。

shikokuE17s_DSC09172.JPG

はりまや橋を横目に、
歩いて高知駅へ向かいます。

shikokuE18s_DSC09166.JPG

がっかり名所と言われることがある
「はりまや橋」は、
実は4つあるので、
「はりまや橋」を巡ってみると、
結構面白いと思います。

※ご参考の記事です
 
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅
 その7:高知食べ歩き編
 https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2020-01-09


いつか商店街でも、
食べ歩きしたいです。

shikokuE19s_DSC09174.JPG

高知橋を渡ります。

shikokuE20s_DSC09179.JPG

四国といえば・・・
こんなオブジェもあります。

shikokuE21s_DSC09200.JPG

はりまや橋から、
歩いて15分ほどで、
高知駅に到着です。

shikokuE22s_DSC09201.JPG

高知駅では、
急遽、計画変更して、
到着するのが遅くなったので、
「ひろめ市場」高知城のみ
訪れることになりましたが、
充分に楽しめました!



香川県、愛媛県、高知県
と周ってきたので、
このあとは、残る徳島県へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


 


nice!(81)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その13:土佐くろしお鉄道編 [旅・散歩-四国]

松山で宿泊した翌日(2020年11月)、
宇和島駅、窪川駅へと移動して、
乗車してみたかった、
土佐くろしお鉄道中村・宿毛線
列車へ乗車します。

shikokuD01s_DSC08872.JPG

車両はTKT-8000形気動車といって、
ドア付近はロングシート、
車内中央は2人掛転換クロスシート
となってます。

shikokuD02s_DSC08881.JPG

窪川駅14:00発車、
中村駅行の列車です。

乗客は5名ほどなので、
2人掛シートに座って、
丸亀駅で買った「さぬきあげうどん」を
お昼ごはん代わりにいただきます。

shikokuD03s_DSC08890.JPG

「さぬきあげうどん」は、
出汁の味と、サクサク感が美味しいです。

車内を見まわしていたら、
手作りの吊革広告に気が付きます。

shikokuD04s_DSC08893.JPG

地元の方々の手作りで、
温かみがあっていいですね!

shikokuD05s_DSC08939.JPG

若井駅14:06発車すると、
JR予土線との分岐点で、
右側(中村・宿毛線)へ行きます。

shikokuD06s_DSC08895.JPG

土佐佐賀駅では、
列車の行き違いを見物します。

shikokuD07s_DSC08904.JPG

土佐佐賀駅14:25発車すると、
海の風景が続きます。

shikokuD08s_DSC08932.JPG

ディーゼルエンジン音も心地よく、
土佐入野駅14:47到着、
ここで下車します。

shikokuD09s_DSC08943.JPG

窪川駅で急遽、
プラン変更したくなって、
高知駅への到着時間を考えると、
中村駅で折り返しができますが、
少し駅の周りも歩きたいので、
土佐入野駅での下車としてみました。

shikokuD10s_DSC08946.JPG

駅近くの踏切を渡ります。

shikokuD11s_DSC08948.JPG

真っ直ぐな森林の道を歩きます。

shikokuD12s_DSC08951.JPG

途中に神社がありましたが、
参道がかなり長くて、
時間がかかりそうなので、
断念します(汗)
(左奥の広い階段の建物も気になります)

shikokuD13s_DSC08950.JPG

土佐入野駅から
歩いて6~7分ほどで、
入野海岸に到着します。

shikokuD14s_DSC08952.JPG

初めて乗車した、
土佐くろしお鉄道中村・宿毛線
のんびりと揺られて、
車窓も楽しめて、
土佐の海岸も歩けてよかったです。

shikokuD15s_DSC08960.JPG

土佐入野駅へ戻って、
15:17発車の高知駅行きの、
特急「あしずり12号」へ乗車します。

shikokuD16s_DSC08976.JPG

土佐入野駅近辺には、
お酒が売っているお店が
見つからなかったので、
それっぽい炭酸飲料で、
喉を潤します(汗)

shikokuD17s_DSC08981.JPG

終点の高知駅17:00到着します。

shikokuD18s_DSC08995.JPG

ホームに停車していた、
特急「南風」ですが、
2000系気動車での姿を見るのは、
この時が最後となりました。

shikokuD19s_DSC08990.JPG

高知駅といえばコレです。

shikokuD20s_DSC09001.JPG

改札を出て、
駅前の三志士像を見物します。

shikokuD21s_DSC09006.JPG

写真左側から、
武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎
です。

駅前にある、とさでん交通
路面電車の駅へ向かいます。

shikokuD22s_DSC09009.JPG

このあと、宿泊先と、
高知に来たら行っておきたい、
あの場所へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(81)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その12:JR予土線編 [旅・散歩-四国]

宇和島では、
宇和島城への登城を楽しんだあと、
宇和島駅へ戻ります。

高知方面へ向かうので、
JR予土線のホームへ行くと、
カラフルな車両が停車してます。

shikokuC01s_DSC08776.JPG

近くで見物してみます。

shikokuC02s_DSC08786.JPG

この車両は、
JR予土線で運行されている、
ホビートレインのひとつで、
「海洋堂ホビートレイン」
「かっぱうようよ号」です。

shikokuC03s_DSC08787.JPG

怖い系のホビートレインだと思って、
車内へ入ると・・・
かわいいかっぱが乗車してます(笑)

shikokuC04s_DSC08780.JPG

かっぱのジオラマも展示されてます。

shikokuC05s_DSC08782.JPG

写真を拡大です。
凝ってますね。

shikokuC06_DSC08782.JPG

その隣には、
かっぱのフィギュアも展示されてます。

shikokuC07s_DSC08783.JPG

「かっぱうようよ号」
ネーミングも面白いですが、
車内も面白いですね!

しばらくすると、
特急「宇和海」が到着したので、
今では少なくなってきた、
2000系気動車を見物します。

shikokuC08s_DSC08792.JPG

「かっぱうようよ号」は、
宇和島駅11:42発車、
座席は全部埋まるほどの乗客です。

伊予宮野下駅(12:00到着)では、
もうひとつのホビートレイン
「鉄道ホビートレイン」(四国新幹線)
と、行き違いになります。
(写真はありません・・・)

この1年前に、
「鉄道ホビートレイン」
へ乗車したときには,
伊予宮野下駅では、
「しまんトロッコ」と行き違いでした。

(2019年11月の写真です)
shikokuC09s_DSC00947.JPG

そして、
「海洋堂ホビートレイン」
「鉄道ホビートレイン」は、
江川崎駅で行き違いでした。

(2019年11月の写真です)
shikokuC10s_DSC00913.JPG

列車は広見川沿いを走って、
真土(まつち)駅12:34発車すると、
沈下橋を見ることができます。

shikokuC11s_DSC08799.JPG

江川崎駅12:47到着、
3分ほど停車時間があるので、
ホームへ降りて撮影です(汗)

shikokuC12s_DSC08801.JPG

側面のかっぱのデザインです。

shikokuC13s_DSC08805.JPG

江川崎駅12:50発車すると、
列車は四万十川に沿って、
くねくねと走ります。

shikokuC14s_DSC08814.JPG

沈下橋もあります。

shikokuC15_DSC08824.JPG

車窓からは、
四万十川の雄大な風景が続きます。

shikokuC16s_DSC08846.JPG

鉄橋の風景も素敵です!

shikokuC17s_DSC08854.JPG

若井駅13:38到着する前には、
土佐くろしお鉄道と合流します。

shikokuC18s_DSC08861.JPG

列車は徐行して、
「しまんトロッコ」と、
行き違いになります。

shikokuC19s_DSC08866.JPG

終点の窪川駅13:45到着、
やっぱり予土線の旅は楽しいですね!

shikokuC20s_DSC08868.JPG

※「鉄道ホビートレイン」乗車の記事です。
 バースデイきっぷで行く2019年四国の旅
 その8:JR予土線前編


窪川駅でJR土讃線へ乗り換えて、
高知駅へ向かう予定なので、
跨線橋を渡っていると・・・
土佐くろしお鉄道へ乗車したい!
とプラン変更を検討します(笑)

shikokuC21s_DSC08873.JPG

土佐くろしお鉄道
中村・宿毛線のホームに、
降り立ちます!

shikokuC22s_DSC08888.JPG

このあとは、
乗車してみたかった、
土佐くろしお鉄道の列車で、
中村駅方面へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(81)  コメント(12) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その11:宇和島城編 [旅・散歩-四国]

松山城での早朝散歩、
伊予鉄道の見物のあと、
JR予讃線の松山駅9:07発車の、
特急「宇和海7号」へ乗車して、
宇和島駅へ向かいます。

shikokuB01s_DSC08656.JPG

「じゃこ天」をおつまみに、
道後ビールで呑み鉄です。

shikokuB02s_DSC08658.JPG

松山駅の駅弁は、
キヨスク松山銘品館にありますが、
この時間、品切れでした(悲)

久々に松山駅名物「醤油めし」を
食べたかったですが、
本場の「じゃこ天」も美味しいです。

さて、乗車した、
「宇和海7号」で運行されている、
2000系気動車は振子式の車両で、
カーブでは体感してわかるぐらい、
グリグリと傾斜する車体が面白いです。

shikokuB03s_DSC08674.JPG

最近の振子式の車両は、
良くも悪くもマイルドな傾斜で、
乗り心地が良くなっているので、
ワイルドな2000系気動車は、
今では少なくなってきて、
貴重な存在です。

途中、
大洲駅9:42発車すると、
この前日に肱川沿いから眺めた、
肱川鉄橋を通過します。

shikokuB04s_DSC08683.JPG

大洲城の風景はたまりませんね。

伊予石城(いよいわき)駅を
通過するちょっと前(10:02ごろ)、
マンモス親子の藁アートがあります。

shikokuB05s_DSC08688.JPG

直線区間で全力走行しているし、
被写体も近いので、
写真はボケボケですが(汗)

宇和島駅10:30到着します。

shikokuB06s_DSC08693.JPG

実は、
松山城の早朝散歩から、
松山駅8:09発車の
「宇和海5号」に間に合ったら、
宇和島駅9:33発車の
「しまんトロッコ2号」
乗車を考えてました。

JR予土線で運行されている、
「しまんトロッコ」は、
普通車両+トロッコ車両の2両編成で、
江川崎駅-土佐大正駅間に限り、
トロッコ車両に乗車できます。

しかし、
トロッコの指定席は満席で、
江川崎駅-土佐大正駅間以外は、
普通車両が混むことが予想され、
無理に乗車しなくていいかなと、
諦めました(汗)

ということで駅の改札を出ます。

shikokuB07s_DSC08700.JPG

宇和島といえば、
この1年前(2019年11月)は
雨の中の宇和島城登城で、
ちょっと残念だったので、
再び宇和島城へ向かいます。

shikokuB08s_DSC08774.JPG

宇和島駅から徒歩15分ほどで、
宇和島城に到着します。

shikokuB09s_DSC08702.JPG

桑折(こおり)氏武家長屋門
から登城しますが、
ビルと駐車場に遮られ、
駐車車両もあって、
相変わらず勿体ないです(汗)

shikokuB10s_DSC08706.JPG

桑折氏武家長屋門から、
舗装された緩やかな坂道と、
昔ながらの急な石段の
分かれ道となりますが、、
もちろん、石段ですよね!

shikokuB11s_DSC08710.JPG

昔ながらの石垣と自然の
調和がたまりません。

shikokuB12s_DSC08714.JPG

途中、
井戸の跡(井戸丸跡)があります。

shikokuB13s_DSC08721.JPG

緩やかな坂道を行くと、
昔の遺産はあまり見られません。

桑折氏武家長屋門から10分ほど登ると、
いよいよ本丸の石垣です。

shikokuB14s_DSC08723.JPG

二之丸から、
段差が大きい階段を登ります。

shikokuB15s_DSC08729.JPG

二之丸は立入禁止の場所が多く、
石垣の修復工事がされてます。

shikokuB16s_DSC08730.JPG

本丸に到着です。

shikokuB17s_DSC08733.JPG

本丸の正面に構える天守の風景に、
いつも心踊ります(笑)

天守に到着すると、
まず最初に周りを歩きます。

shikokuB18s_DSC08742.JPG

もちろん、天守内を見物します。

shikokuB19s_DSC08744.JPG

小さなかわいい天守ですが、
模型や甲冑などが展示されてます。

宇和島城は、
やたらに蛍光灯などを設置しないで、
最小限の照明(電球など)なので、
昔ながらの現存天守の雰囲気を感じます。

shikokuB20s_DSC08755.JPG

現存天守といえば定番の、
急な階段を登ります。

shikokuB21s_DSC08747.JPG

天守の最上階に到着します。

shikokuB22s_DSC08751.JPG

この写真で見える範囲でも、
電球一個だけなので、
昔のお城の雰囲気が楽しめます。

曇ってますが、
宇和島の街を見下ろします。

shikokuB23s_DSC08753.JPG

天守を見物したあと、
松山城の早朝散歩でもいただいた、
「純米大吟醸 寿喜心(すきごころ)」
で、ひと休みして、
宇和島城を下ります。

shikokuB24s_DSC08763.JPG

宇和島駅へ戻る途中、
小雨が降ってきたので、
運がよかったです。

「道の駅うわじま きさいや広場」
へも行ってみたいし、
宇和島駅の車両基地なども、
見物したいので、
また次回のお楽しみとします。

このあと、
JR予土線へ乗車して、
高知方面へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(90)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その10:伊予鉄道編 [旅・散歩-四国]

四国に到着してからの
2日目(2020年11月27日)の早朝、
松山城での散歩が楽しくて、
下りてきたのは7:55でした(汗)

shikokuA01s_DSC08573.JPG

JR予讃線の松山駅8:09発車の
特急「宇和海5号」
乗車する予定でしたが、
路面電車もちょうど逃してしまって、
諦めて歩きます・・・

8:15ごろ、
伊予鉄道の郊外電車と
路面電車がクロスする踏切、
ダイヤモンドクロスに到着します。

shikokuA02s_DSC08578.JPG

ここから5分ほど歩くと、
松山駅ですが、
特急「宇和海5号」の次の
特急「宇和海7号」は、
松山駅9:07発なので、
時間に余裕があるし、
すこし見物します。

shikokuA03s_DSC08583.JPG

見物していたら、
乗車したくなりました(笑)

ダイヤモンドクロスの南側には、
伊予鉄道の大手町駅があって、
気がつくと切符を買っていて、
ホームで電車を待ってます(笑)

shikokuA04s_DSC08589.JPG

伊予鉄道高浜線
高浜駅行の列車に乗車しますが、
すぐ次の駅、古町駅で下車します。

shikokuA05s_DSC08591.JPG

古町駅に隣接して、
伊予鉄道の車両基地があります。

shikokuA06s_DSC08595.JPG

実は、2015年10月に、
高浜駅、梅津寺駅へ
行ったときに見かけてから、
古町駅は気になってました。

※ご参考の記事です。
 愛媛・香川の旅 その10:伊予鉄道編
 https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2015-11-25

700系電車(元京王5000系)や、
3000系電車(元京王3000系)など、
みかん色の電車を見物します。

shikokuA07s_DSC08600.JPG

路面電車の基地もあります。

shikokuA08s_DSC08605.JPG

一度下車して見物したかった、
古町駅に満足します。

shikokuA09s_DSC08608.JPG

古町駅は路面電車の駅もあって、
郊外電車の線路と、
路面電車の線路が、
斜めに交差しているのも
珍しいですね。

shikokuA10s_DSC08610.JPG

交差する線路を走って、
路面電車が到着します。

shikokuA11s_DSC08614.JPG

路面電車へ乗車します。

shikokuA12s_DSC08621.JPG

2つ目の駅、
JR松山駅前駅で下車します。

shikokuA13s_DSC08627.JPG

路面電車の風景がいいですね!

shikokuA14s_DSC08626.JPG

松山駅の窓口で、
指定席券の手配をします。

shikokuA15s_DSC08632.JPG

実は、
この日は指定席券を購入してなくて、
天気や起床時間、
松山城での散歩時間によって、
いくつかプランを考えてました。

松山駅のホームで、
列車を待っていると、
なんだか線路が無くなってます(汗)

shikokuA16s_DSC08652.JPG

JR松山駅付近は、
連続立体交差への工事をしていて、
貨物駅や松山運転所は、
北伊予駅 伊予横田駅間へ
移転されるとのことです。
(南伊予駅が新設)

shikokuA17s_DSC08654.JPG

だいぶ様子が変わりましたね。

(2018年11月の写真です)
shikokuA18s_DSC01318.JPG

松山駅は、
様々な列車が見られて、
賑やかだったので、
少し寂しく思いながら、
ホームの列車を見物します。

8600系電車です。

shikokuA19s_DSC08640.JPG

乗車予定の「宇和海7号」です。

shikokuA20s_DSC08635.JPG

この2000系気動車も、
少なくなってきましたね(寂)

行ってみたかった古町駅、
変わってゆく松山駅をあとに、
次の目的地へ移動します。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(78)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その9:松山 後編 [旅・散歩-四国]

松山で宿泊した翌朝(2020年11月)、
ホテルの朝食はとらないで、
チェックアウトします。

宿泊したホテル、
「ANAクラウンプラザホテル松山」
の朝食はご当地メニューが多く、
美味しいのですが、
やはり松山城に登城したい!
と、7:00前には出発します。

shikoku901s_DSC08474.JPG

大街道駅から松山駅方面へ、
歩いて5分ほどのところに、
愛媛県庁があります。

shikoku902s_DSC04281.JPG

このすぐ先の、
松山城三之丸(堀之内地区)
を歩きます。

shikoku903s_DSC08483.JPG

三之丸を抜けて、
黒門口登城道から
松山城へ登城します。

shikoku904s_DSC08488.JPG

前日の夜にも歩いた、
石垣の間を歩いて行きます。

shikoku905s_DSC08491.JPG

二之丸史跡庭園
北門の前を通ります。

shikoku906s_DSC08492.JPG

二之丸史跡庭園の裏側からは、
舗装されてない道を登ります。

shikoku907s_DSC08497.JPG

石垣の間を歩くと、
なんだかワクワクしますね(笑)

黒門口登城道は、
昔ながらの石段、山道で、
登城しているぞ!と、
気分が盛り上がります。

shikoku908s_DSC08502.JPG

黒門口登城道の入口から、
10分ほどで、お城が見えてきます。

shikoku909s_DSC08508.JPG

そのすぐ先には、
大手門跡があります。

shikoku910s_DSC08513.JPG

大手門跡を入って折り返すと、
天守が見えます。

shikoku911s_DSC08514.JPG

更に登ると戸無門があって、
黒門口登城道を登ってきた、

達成感があります。

shikoku912s_DSC04315.JPG

戸無門を入ると、
すぐ横に筒井門があります。

shikoku913s_DSC08520.JPG

筒井門からは入らずに、
筒井門の横の石垣に隠れた、
隠門から入ります。

shikoku914s_DSC08523.JPG

侵入者が筒井門に注力していると、
こっそり背後から、
襲うための隠門といわれてます。

筒井門隠門の先には、
太鼓門があります。

shikoku915s_DSC08530.JPG

太鼓門を入ると、
本丸広場になります。

shikoku916s_DSC08533.JPG

朝日を浴びる天守を見物します。

shikoku917s_DSC08545.JPG

早朝なので、
人はほとんどいませんので、
外見だけですが、
ゆっくり見物できました。

石垣の眺めも壮観です。

shikoku918s_DSC08549.JPG

天守の手前には、
紫竹門がありますが、
修復工事のためでしょうか?
このご時世だからでしょうか?
このとき(2020年11月)は
閉まってましたので、
ひと休みします。

shikoku919s_DSC08558.JPG

「純米大吟醸 寿喜心(すきごころ)」
ですが、
辛口とお米の旨味のバランスがよく、
すっきり呑みやすいお酒です。

松山の街を眺めながら、
美味しくいただきました。

shikoku920s_DSC08554.JPG

これから石段、山道を下るので、
味見程度・・・のつもりです(汗)

下りは、筒井門を通ります。

shikoku921s_DSC08565.JPG

この一年前(2019年11月)も、
松山城での早朝散歩をしてますが、
楽しくてついつい時間が過ぎてしまって、
乗車予定の列車に間に合うのか?
急いで下っていきます(汗)

shikoku922s_DSC08572.JPG

紫竹門から入って、
天守の石垣の周りや
南隅櫓北隅櫓など、
散歩できなかったのは残念ですが、
今年も松山城に行けてよかったです!

このあと、
JR予讃線の松山駅へ向かいます
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

 


nice!(79)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その8:松山 前編 [旅・散歩-四国]

寝台特急「サンライズ瀬戸」
坂出駅に到着してから、
丸亀駅、伊予西条駅、伊予大洲駅
と訪れてますが、
まだまだ1日が続きます。

「サンライズ瀬戸」で四国へ行くと、
早朝からたっぷり時間がとれますね!

さて、
大洲の街での散歩のあと、
伊予大洲駅から、
JR予讃線特急「宇和海20号」
に乗車して松山駅へ向かいます。

途中、伊予市駅16:07到着、
急に伊予鉄道に乗車したくなって、
下車してしまいました(笑)

shikoku801s_DSC08405.JPG

しかし、伊予市駅には、
伊予鉄道のホームはありませんので、
伊予市駅の改札を出ます。

shikoku802s_DSC08411.JPG

駅前の道路を隔ててすぐに、
伊予鉄道郡中線
郡中港(ぐんちゅうこう)駅
があります。

shikoku803s_DSC08413.JPG

伊予市駅と郡中港駅は、
徒歩1分という感じです。

郡中港駅16:14発車の
松山市駅行の電車へ乗車します。

shikoku804s_DSC08416.JPG

車両は、
子供頃によく乗車した、
元京王3000系なので、
懐かしいです。

shikoku805s_DSC08417.JPG

松山市駅16:38到着、
ここで下車します。

shikoku806s_DSC08422.JPG

松山市駅は、
ターミナルビルとなってます。

shikoku807s_DSC08424.JPG

駅前の市内電車のりばから、
路面電車へ乗車します。

shikoku808s_DSC08431.JPG

路面電車のモーター音は、
車内放送が聞き辛かったりしますが、
旅の気分を盛り上げますね!

shikoku809s_DSC08432.JPG

松山市駅から8分ほどの、
大街道(おおかいどう)駅で、
下車します。

shikoku810s_DSC08433.JPG

近くにある、
松山三越のデパ地下で買物して、
この日宿泊するホテル、
「ANAクラウンプラザホテル松山」
へチェックインします。

お昼ごはん抜きだったので、
まず、デパ地下で買い物した、
「特上四色ちらし寿司」(写真左)
「地元づくし盛合せ寿司」(写真右)
をお部屋でいただきます。

shikoku811s_DSC05652.JPG

1,980円+1,780円だったのが、
半額だったので2倍美味しいです(笑)

「純米大吟醸 石鎚正宗」ですが、
上品な香りと米の旨味があって、
重すぎず呑みやすいお酒で、
お寿司によく合いました。

まだ一日は終わりません!
19:00過ぎに松山城へ向かいます。

shikoku812s_DSC08462.JPG

夜のお城、石垣の雰囲気も、
風情がありますね。

shikoku813s_DSC05712.JPG

松山城二之丸史跡庭園へ入ります。

shikoku814s_DSC05709.JPG

この時期(2020年11月)は、
「二之丸光の庭園」という、
紅葉のライトアップイベントが
開催されていて、
この前の年(2019年11月)にも訪れました。

shikoku815s_DSC05705.JPG

まず、
多聞櫓(たもんやぐら)
の中にある展示を見物します。

shikoku816s_DSC05701.JPG

神輿の展示もあります。

shikoku817s_DSC05698.JPG

多聞櫓前の
和傘の演出が美しいです。

shikoku818s_DSC05693.JPG

庭園へ入ります。

shikoku819s_DSC05692.JPG

庭園の入口からすぐに、
聚楽亭(じゅらくてい)
がありますが、
このご時世なので入れません。

shikoku820s_DSC08442.JPG

庭園を歩きますが、
通路の両端のライトもきれいですね。

shikoku821s_DSC05686.JPG

紅葉の見ごろには遅かったようで、
全体的に散ってました(汗)

shikoku822s_DSC08444.JPG

そんなわけなので、
きれいなところだけをさっと見物して、
ホテルへ戻ります。

shikoku823s_DSC08449.JPG

散歩のあとの夜食は、
瀬戸内海の鯛とかんぱちの
刺身で乾杯です(酔)

shikoku824s_DSC05722.JPG

長い1日でした(汗)

この1日だけでも充実した旅なので、
これで帰っても満足なほどですが、
まだまだ続きます。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(84)  コメント(10) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その7:少彦名神社編 [旅・散歩-四国]

臥龍山荘を見物したあと、
3年連続になりますが、
大洲では行っておきたい場所の、
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)
へ向かいます。

臥龍山荘から少彦名神社へは、
歩いて25分ほどかかりますが、
Go Toトラベルで予算削減できた分、
タクシーでワープします(汗)

やっぱりクルマは速いですね、
10分もかからず、
少彦名神社に到着します。

shikoku701s_DSC08333.JPG

森林の中の参道を歩くと、
沢山の散った紅葉と、
まだ緑の紅葉とあって、
やっぱりこの年(2020年)の秋は
ちょっと変な感じです。

shikoku702s_DSC08335.JPG

石橋を渡って坂道を登ります。

shikoku703s_DSC08337.JPG

坂道を登ると、
参籠殿(さんろうでん)があります。

shikoku704s_DSC08341.JPG

室内へは、自分で鍵を開けて、
自由に出入りできるシステムです。

(写真の赤丸の部分が鍵です)
shikoku705s_DSC08343.JPG

室内は広々としてます。

shikoku706s_DSC08346.JPG

修復工事の写真や和太鼓などが
置いてあります。

shikoku707s_DSC08347.JPG

参籠殿を出て、
脇の坂道を下ると・・・

shikoku708s_DSC08348.JPG

崖の上にあるのがわかります。

shikoku709s_DSC08351.JPG

参籠殿は、
京都の清水寺本堂の舞台と同じ、
崖の斜面から張り出した
懸造り(かけづくり)ですが、
建物のほとんどが
崖の上にあるのが特徴で、
下から眺めると壮観です!

shikoku710s_DSC08355.JPG

平成26年(2014年)に
修復工事が完了したとのことですが、
昔ながらの木材を組み合わせた
建築方法が素晴らしいです。

shikoku711s_DSC08364.JPG

参籠殿の崖の下には、
長い建物があります。

shikoku712s_DSC08359.JPG

この建物には、
修復前の懸造りの木材
保存されてます。

shikoku713s_DSC08362.JPG

平日なのもあって、
人は見かけないほど、
隠れたスポットの参籠殿ですが、
WMFの「2014年文化遺産ウォッチ」で、
世界41カ国・地域の選定先のうち、
日本からは「少彦名神社参籠殿」
「東日本大震災被災文化財」の
2件が選ばれたとのことです。

2016年には、
ユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞の
最優秀賞も受賞していて、
実は貴重な遺産でもあります。

shikoku714s_DSC08365.JPG

参籠殿を見物したあと、
参籠殿の前の階段を登って、
拝殿へ向かいます。

shikoku715s_DSC08367.JPG

拝殿に到着します。

shikoku716s_DSC08369.JPG

永享13年/嘉吉1年(1441年)からの
歴史がある少彦名神社ですが、
大国主命の相棒的な
少彦名命(すくなひこのみこと)を
お祀りしてますので、
大国主命をお祀りしている
大洲神社とセットで訪れました。

拝殿の裏には神殿があります。

shikoku717s_DSC08377.JPG

拝殿の脇には、
さらに上へ向かって石段があります。

shikoku718s_DSC08376.JPG

この先には、
本殿(御陵)があるのですが、
この1年前(2019年11月)に
登ってみたところ、
石段が割れていたり、
倒木があったりと荒れていて、
それなりの装備でないと危ないので、
途中で諦めました・・・

今回も荒れたままなので、
断念します(汗)

shikoku719s_DSC08374.JPG

人も少なく静かで、
森林のマイナスイオンいっぱいの
少彦名神社を、
大洲での散歩の〆にして、
伊予大洲駅へ戻ります。

shikoku720s_DSC08379.JPG

伊予大洲駅前には、
大きな少彦名神社の鳥居があって、
ここからが参道なんですね。

shikoku721s_DSC08385.JPG

駅のホームでは、
松山駅方面へのホームに向かって、
跨線橋を渡りますが、
階段には人気の観光列車、
「伊予灘ものがたり」が描かれてます。

shikoku722s_DSC08389.JPG

「伊予灘ものがたり」は、
キハ40系気動車の2両編成で
運行されてますが、
2021年12月で引退して、
2022年春に、
キハ185系気動車の3両編成に
リニューアルされるようです。
https://iyonadamonogatari.com/info/wp-content/uploads/2021/03/2021.03.29.pdf

ラストランで混み合うので、
この1年前(2019年11月)に
乗車できてよかったです。

大洲城へ向かって、
伸びる線路の風景がいいですね。

shikoku723s_DSC08391.JPG

伊予大洲駅15:41発車の
特急「宇和海20号」に乗車して、
松山駅へ向かいます。

shikoku724s_DSC08402.JPG

大洲のレトロな街や、
大洲城臥龍山荘少彦名神社など、
見どころが多い大洲は、
今ひとつ知名度は低いですが、
居心地が良くて大好きな街です。

このあと、松山で宿泊となります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(78)  コメント(10) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その6:臥龍山荘編 [旅・散歩-四国]

GWは日帰りで2回、
旅の計画をしてましたが、
4月30日まで考えて、
キャンセルしました・・・

緊急事態宣言の地域から、
出かける人が多すぎて、
怖いのもありますが、
大型客船「飛鳥Ⅱ」の感染者発生が、
キャンセルの決定打でした。

PCR検査のタイミングとか、
ザルな対策も問題ですが、
感染者は軽傷で、
「自宅がある東京都内に搬送」
(緊急事態宣言の都内在住)とか(笑)

こんな人達から絶対に感染したくないので、
GWの旅は断念しました。



さて、前回の記事の、
大洲の街の散歩の続きです。

「ポコペン横丁」を見物したあと、
近くから肱川沿いに出て、
遊歩道を歩きます。

shikoku601s_DSC08160.JPG

遊歩道を少し歩いてから、
再び街中に入って、
昭和41年(1966年)の
NHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」
のロケ地だったという、
「おはなはん通り」を歩きます。
(ドラマの内容は知りません・・・)

shikoku602s_DSC08200.JPG

「おはなはん通り」のすぐ近くの、
大洲神社の長い石段を登ります。

shikoku603s_DSC08321.JPG

大洲神社拝殿に到着です。

shikoku604s_DSC08318.JPG

大洲神社は、
元弘元年(1331年)からの歴史があって、
大国主命などがお祀りされてます。

shikoku605s_DSC08312.JPG

あまり色付きはよくないですが、
紅葉も見ることができました。
(このときは2020年11月です)

shikoku606s_DSC08310.JPG

大洲神社の脇から、
坂道を下ります。

shikoku607s_DSC08305.JPG

大洲神社のすぐ近くにある、
臥龍山荘(がりゅうさんそう)
に到着します。

shikoku608s_DSC08207.JPG

この1年前、2年前と、
臥龍山荘へ訪れてますが、
見物する時間も少なく、人も多くて、
ゆっくり見物できなかったので、
再訪問となります。

門を入って狭い石段を登ります。

shikoku609s_DSC08211.JPG

臥龍山荘は、河内寅次郎氏が、
明治30年頃から築造した別荘です。

臥龍院(がりゅういん)の
広い部屋を見物します。

shikoku610s_DSC08220.JPG

写真は、
丸窓、濡縁、障子戸、天井板など、
桂離宮様式が取り入れられている、
壱是の間(いっしのま)です。

他に、
霞月の間(かげつのま)や
清吹の間(せいすいのま)
などがあります。

板を組み合わせた廊下に見えますが、
仙台松の一枚板でできてます。

shikoku611s_DSC08222.JPG

縁側から庭園を眺めます。

shikoku612s_DSC08234.JPG

肱川側の眺めもいいですね。

shikoku613s_DSC08232.JPG

臥龍院を出て、
狭い出入口から庭園へ入ります。

shikoku614s_DSC08238.JPG

庭園から見た臥龍院です。

shikoku615s_DSC08288.JPG

庭園を少し歩くと、
茶室の知止庵(ちしあん)があります。

shikoku616s_DSC08250.JPG

狭い室内を覗きます。

shikoku617s_DSC08253.JPG

庭園を歩いていると、
見ごろの紅葉や散った紅葉、
まだ緑の紅葉があって、
この秋はちょっと異常かな?
と感じました。

shikoku618s_DSC08257.JPG

庭園には、
潜龍洞(せんりゅうどう)という、
自然の冷蔵庫があります。

shikoku619s_DSC08285.JPG

庭園の一番奥の、
臥龍淵の崖の上に建てられた、
不老庵(ふろうあん)に到着します。

shikoku620s_DSC08260.JPG

お部屋も見物します。

shikoku621s_DSC08263.JPG

臥龍淵を眺めます。

shikoku622s_DSC08274.JPG

肱川の眺めがいいですね!

shikoku623s_DSC08277.JPG

このご時世なのもありますが、
平日で人が少なくて、
一人でゆっくり過ごせました。

紅葉は微妙でしたが、
臥龍山荘は何度行っても、
いいところで楽しめます。

このあとも、
大洲での散歩が続きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(72)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行