ヘッドホン:audio-technica ATH-R70x [オーディオ]
2015年3月20日に発売になった、
オーディオテクニカさん初の、
プロ用オープン型リファレンスヘッドホン、
audio-technica ATH-R70x
https://www.audio-technica.co.jp/mi/show_model.php?modelId=2688
ですが、ネットなどのレビュー記事で気になっていて、
今年(2017年)4月に購入してしまいました(貧)
まず見た目ですが、
ハウジングは薄くてすっきりしたデザインになってます。
オープン型のヘッドホンなので、
メッシュのカバーから新設計のφ45mmのドライバが丸見えで、
音漏れが全開です(笑)
3.0mの着脱式コード(バヨネット式ロック機構)なので、
リケーブルも楽しめそうです。
プラグは、
φ3.5mmミニ金メッキステレオ2ウェイで、
φ6.3mm標準のアダプタが付属してます。
装着感ですが、
オーディオテクニカのヘッドホンといえば、
ウイングサポートで快適な装着感が嬉しいですね。
(新3D方式ウイングサポート)
それに加えて約210gの軽さと、
耳あたりも良く通気性のいいイヤーパッドで、
長時間聴いていても快適で耳が痛くありません。
ヘッドバンドの長さ調整がいらない構造も楽で嬉しいです。
さて、約半年使用しての音質の感想ですが、
オーディオテクニカのモニターヘッドホンに特有?の、
高音域はキンキン、低音域はブンブンという
ドンシャリのイメージとは違って、
刺ささらない自然な抜けのある高音域と、
充分に量感のあるキレのいい低音域があって、
中音域とのバランスも良く聴きやすいです。
ライヴ感があって個人的には好きな音です。
(といっても音場は狭くなく充分です)
性能ですが、
・出力音圧レベル:98dB/mW
・再生周波数帯域:5~40,000Hz
・インピーダンス:470Ω
と、高インピーダンスでは音量を取るのが難しくなりますが、
ポータブルDAP:iriver AK70
http://www.iriver.jp/products/product_136.php
では、音量150段階で、110~120ぐらいで充分に聴けました。
次は、聴き比べをしてみました。
PC側再生ソフト:JRiver Media Center(JRMC) 23
http://www.jriver.com/
↓
サウンドカード:ASUS STRIX RAID DLX
https://www.asus.com/jp/Sound-Cards/STRIX-RAID-DLX/
(光デジタル出力)
↓
DAC:ROTEL RDD-06
http://www.phileweb.com/ec/?p=27732
↓
ヘッドホンアンプ:BURSON AUDIO Soloist SL MK2
http://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_1708.php
↓
ヘッドホン
※メインPCのスペック
CPU: Ryzen 7 1700(8Core/16Thread 3.0GHz,Turbo 3.7GHz TDP65W)
メモリ: DDR4-2400 16GB×2枚
M/B: ASRock Fatal1ty X370 Gaming K4
SSD: A-DATA XPG SX8000 256GB(M.2 2280 SSD)
A-DATA Ultimate SU800 1TB
SANDISK SDSSDHII-480G-J25 480GB
HDD: HGST HUS724040ALA640 4TB(7200rpm)
ビデオカード: MSI NTITAN Black 6GD5(GeForce GTX TITAN Black 6GB)
サウンドカード: ASUS STRIX RAID DLX
まず、愛用している同価格帯のヘッドホン:GRADO SR325is
http://www.h-navi.net/sr325is.php
との聴き比べです。
やはり、低音域、高音域の抜けの良さ、ノリの良さは、
SR325isには敵いませんが、
SR325isで聴くとちょっとキツイかな?という音源には、
ATH-R70xでは心地いい抜けで聴けたりしますので、
使い分けができます。
次は、ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
との聴き比べですが、やはりGRADOサウンド!
SR325isほどではありませんが、
低音域、高音域の抜けの良さ、ノリの良さは、
RS1iの方が上です。
価格的な差(4万円以上)も考えると当然の差かもしれませんが、
RS1iはボーカルが前面に一歩出てきて生々しさがあって、
RS1iと比較するとATH-R70xはボーカルが引っ込む感じもあります。
いわゆるGRADOサウンドのSR325is、RS1iと比較してきましたが、
装着感がかなり良くて聴き疲れせず、
抜けのいい、繊細な音が楽しめるのはATH-R70xですので、
最近の使用率としては5割以上になってます。
最後に、ヘッドホン:AKG K701
http://www.h-navi.net/k701.php
との比較ですが、装着感はどちらも快適、
高音域の繊細さ、表現力はK701が優秀で、
音の抜けの良さ、キレの良さはATH-R70xがいいですね。
個人の感想としてATH-R70xは、
プロ用オープン型リファレンスモデルとなってますが、
音楽鑑賞でも充分に楽しめる製品なので、
聴く音源や気分によって、使い分けの選択肢も増えて、
かなり満足してます。
購入するときに、ヘッドホン:ATH-AD2000X
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2264
も試聴してみて、音場が広いATH-AD2000Xよりは、
ほどよい音場のATH-R70xはライヴ感があって好きな音でしたので、
好みの音に合えば、高音質で楽しめて、
コストパフォーマンス的にも良いヘッドホンだと思います
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)

audio-technica オーディオテクニカ プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス

【国内正規品】GRADO SR325e オープン型オーバーヘッドヘッドフォン アメリカ製 新シリーズ 000899
- 出版社/メーカー: GRADO
- メディア: エレクトロニクス

【国内正規品】GRADO RS1e オープン型オーバーヘッドヘッドフォン アメリカ製 新シリーズ 000912
- 出版社/メーカー: GRADO
- メディア: エレクトロニクス
フォノイコライザー:Cambridge Audio CP2 [オーディオ]
3月は仕事が忙しくて、毎週休日出勤もあるので、
休日が少なくて旅へ行けない状況でして、
毎週延期していた旅の予定も、とうとうキャンセルしました(悲)
初めての東武特急「日光詣スペーシア」へ乗車のはずでした。
4月の花見の旅までは、
少ない休日は自宅で引きこもり生活です・・・
ということで、
自宅で楽しめるオーディオ関係の記事になります。
昨年(2016年)の10月に、
アナログレコードプレイヤー:Technics SL-QL1
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-ql1.html
のカートリッジをGRADO Prestige Gold 1 へ交換しましたが、
https://www.knicom.co.jp/grado/phonopickup/silver-gold.html
この音質の変化から連鎖して、
フォノイコライザーも交換したらどんな音になるのか?
と、気になり始めました(汗)
フォノイコライザーは、レコード盤を再生するときに、
記録してある音声信号を増幅や補正するために必要な装置ですが、
80年代製の古いプリメインアンプ:Technics SU-V90D
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-v90d.html
に内蔵のフォノイコライザーを頼ってましたので、
経年劣化も気になってました。
フォノイコライザーを探してみると、
今の時代も沢山の機種がありますが、
所有しているレコード盤の枚数と、聴く頻度を考えて、
コストパフォーマンスを重視して、Cambridge Audio CP2
http://naspecaudio.com/cambridge-audio/20868/
を、昨年(2016年)11月に購入しました。
実は、初めての単体のフォノイコライザーです。
箱を開けると、電源はACアダプターで外部になってます。
幅215mm×高さ46mm×奥行133mm
のコンパクトな本体です。
背面には、MC型とMM型のカートリッジのそれぞれ入力があって、
左右のバランス調整ができるつまみと、
サブソニックフィルター(レコードの反りによる低周波を抑える)
のスイッチがあります。
底面は普通のゴム足です。
接続するRCAケーブルは買い置きしてあった、
AudioQuest Golden Gate です。
https://dm-importaudio.jp/audioquest/lineup/l4/Vcms4_00000075.html
AudioQuest Golden Gate は入力、出力の方向が指定されてます。
プリメインアンプ:Technics SU-V90D の上に設置します。
ヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SE と、
http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=10028
ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
を接続して、
次の環境で聴いてみた感想です。
アナログレコードプレイヤー
Technics SL-QL1
↓
フォノイコライザー
Cambridge Audio CP2
↓
ヘッドホンアンプ
Sound ValveX/SE
↓
ヘッドホン
GRADO RS1i
MM型カートリッジでの音質の方ですが、
低音域が豊かで、音の広がりも自然で、
元気でキレのいい音のGRADOサウンドと、
肉厚な音のヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SEと、
よく合ってノリノリで楽しめます!
高音域も繊細でしっかり出ていて、
デジタルオーディオと違ったクリアさがあって、
好きな音で満足してます。
アナログ機器なので、結構な発熱がありますので、
設置場所には注意です。
MC型カートリッジも使えるので、
こちらの音も気になるところなので、
中古でスペースをとらないアナログレコードプレイヤーの
Technics SL-7 や、
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-7.html
Technics SL-10
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-10.html
の追加も考えて・・・連鎖にハマりそうです(汗)
Cambridge Audio CP2の購入で、
プリメインアンプ:Technics SU-V90D のフォノイコライザーも、
硬めの音ながらもきっちりと出力されて、
大きな劣化はないことがわかりました。
アナログオーディオの成熟と、
当時の日本メーカーの高品質を改めて感じました

Cambridge Audio CP2 フォノイコライザー(MM/MC) ケンブリッジオーディオ (Black)
- 出版社/メーカー: ケンブリッジオーディオ
- メディア: エレクトロニクス

audioquest オーディオクエスト インターコネクト RCAケーブル ゴールデンゲート GoldenGate 1m GOL/1M/RCA
- 出版社/メーカー: オーディオクエスト
- メディア: Personal Computers

【国内正規品】GRADO RS1e オープン型オーバーヘッドヘッドフォン アメリカ製 新シリーズ 000912
- 出版社/メーカー: GRADO
- メディア: エレクトロニクス
レコードプレイヤーのカートリッジ交換:GRADO Prestige Gold 1 [オーディオ]
昨年2016年の出来事ということで、
久々のオーディオ趣味の記事になります(汗)
アナログレコードプレイヤーは、
Technics SL-QL1を愛用してます。
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-ql1.html
SL-QL1は、レコード面に対して並行に移動する、
リニアトラッキングアームの構造で、
調整も簡単で気楽に楽しめて、シンプルなデザインが好みです。
しかし、1980年代の機種なのでいつ壊れるか・・・
だったら壊れる前に、レコードプレイヤーの楽しみの一つの、
カートリッジ交換を体験したいと思いました!
SL-QL1のカートリッジは、T4Pプラグインタイプという規格で、
Technics EPC-P202CというMM型カートリッジが標準で装着されてます。
昨年の2016年10月、
T4Pプラグインタイプのカートリッジを探していたところ、
ほとんどのメーカーは生産してないのですが、
愛用しているヘッドホン:RS1i、SR325isのメーカーの、
GRADOから発売されてるじゃないですか!
http://www.h-navi.net/rs1i.php
http://www.h-navi.net/sr325is.php
ということで、
GRADO Prestige Gold 1 を購入してみました。
https://www.knicom.co.jp/grado/phonopickup/silver-gold.html
注文して届いた小さい箱を開けると、
見た目はなんか雑な梱包ですが、これがGRADOなのです(笑)
針の保護カバーの付いたカートリッジと、
保護カバーを外す工具が付いてます。
針の保護カバーを外したところです。
本当は、プレイヤーに装着してから保護カバーを外すのは、
あとから気がつきました(汗)
アームのネジを外して、古いので壊れないように丁寧に、
標準装着されているカートリッジ:EPC-P202Cを引き抜きます。
EPC-P202CとPrestige Gold 1を並べてみると、
Prestige Gold 1の方が大きく見えますが、
重さは、EPC-P202Cは6g、Prestige Gold 1は5.5g
と軽くなってます。
いよいよ、Prestige Gold 1を装着します。
重圧感とゴールドのデザインがかっこいいですね!
最後に、針圧を1.25gから1.5gへ調整します。
そして、レコードへ針を落とします!
さて、
30時間以上再生したあとの音色ですが、
中音域が奥行きがあって全体的にヌケのいい、
元気なGRADOサウンドが楽しいです♪
このPrestige Gold 1は、Prestige Silver 1の中から、
GRADO社の厳しい検査・選別された約5%のカートリッジで、
MI型カートリッジというのもあるのでしょう、
高音域と低音域の繊細さも増してます。
少しいじると大きく変わる、改善できるのが、
アナログオーディオの特徴でもありますね!
今の時代でも交換して楽しめる、
レコードプレイヤーのカートリッジをつくっている
GRADOさん、その他のメーカーさんへも感謝ですね!
毎回、針を落とす瞬間はワクワクして、
レコード盤を聴くのが楽しみです

【国内正規品】GRADO Prestige Gold1 フォノ・カートリッジ MM(MI)型 115152
- 出版社/メーカー: GRADO
- メディア: エレクトロニクス

【国内正規品】GRADO Prestige Silver1 フォノ・カートリッジ MM(MI)型 115145
- 出版社/メーカー: GRADO
- メディア: エレクトロニクス
ヘッドホンアンプ:Soloist SL MK2 [オーディオ]
10月8日からの3連休は悪天候で、
計画していた栃木方面への旅も断念して、
バックアップで計画していた小田原おでん祭りも行けず、
自宅で音楽鑑賞三昧でした。
住宅事情からヘッドホンでの音楽鑑賞が多くて、
ヘッドホンアンプは、Sound ValveX/SE
http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=10028
を愛用してました。
暖色系で、肉厚なノリのいい音がお気に入りですが、
製造元メーカーもなくなって、今後の修理や後継機種を考えていたら、
違う音も聴いてみたいと思って、
気になっていた、BURSON AUDIO Soloist SL MK2
http://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_1708.php
を、8月に衝動買いしました(汗)
箱を開けると、
本体と電源ケーブル、取扱説明書、保証書に、
ポータブル機器などから入力できる3.5mm→RCA(L/R)ケーブル
が付属してます。
本体前面ですが、
アルミボディと鏡面加工のボリュームノブで高級感があります。
ボリュームノブは使いやすい重みです。
本体背面には、2系統のアナログRCA入力があります。
電源スイッチが背面にあるので、
設置するときは周りにスペースをとるか、
個別電源スイッチ付きのコンセントを使わないと、
使い勝手が悪いです。
本体底面は、ゴム足が付いてるので、
これをインシュレーターへ交換してみるのも面白そうです。
約2ヶ月、50時間以上使用しての感想です。
再生環境は次の通りです。
再生ソフト:JRiver Media Center(JRMC) 22
http://www.jriver.com/
↓
サウンドカード:ASUS Xonar Phoebus
https://www.asus.com/jp/Sound-Cards/ROG_Xonar_Phoebus/
(光デジタル出力)
↓
DAC:ROTEL RDD-06
http://www.phileweb.com/ec/?p=27732
↓
ヘッドホンアンプ:Soloist SL MK2
↓
ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
Soloist SL MK2を最初に聴いた感想ですが、
ValveX/SEの分厚い音に慣れていたのもあって、
ちょっと線の細い感じがありましたが、
低音域のキレもよく、
高音域はValveX/SEよりも繊細さを感じて、
中音域は強すぎず(ValveX/SEは中音域が分厚い)、
バランスいい音で楽しめます!
音楽のジャンルでは、
ValveX/SEはロック系、メタル系の分厚いサウンドが得意ですが、
Soloist SL MK2は何でも気持ちよく聴かしてくれる感じです。
DAC:ROTEL RDD-06やヘッドホン:GRADO RS1iやSR325is
の組み合わせでは、キレの良さとノリの良さもあって、
ロック系、ジャズ系は気持ちいいです!
ValveX/SEでは、ヘッドホン:AKG K701
http://www.h-navi.net/k701.php
は低音域がややボワつく感じがあって、
ロック系、メタル系はあまり聴かなかったですが、
Soloist SL MK2では低音域も絞まりがよくなって、
ロック系も気持ちよく聴けるようになったのは収穫です!
期待以上にSoloist SL MK2の音質は好みで、
あまり使わないヘッドホンの自分的な評価も上がって、
いい買い物でした

BURSON AUDIO ヘッドホンアンプ Soloist SL MK2 SOLOIST-SL-MKII
- 出版社/メーカー: アユート
- メディア: エレクトロニクス

ROTEL(ローテル) 24bit/192kHz対応USB/DAコンバーター RDD-06
- 出版社/メーカー:
- メディア: エレクトロニクス
ポータブル・プレイヤー:iriver AK70 [オーディオ]
旅や出張などの長時間の移動で音楽を聴くときの
ポータブル・オーディオ・プレーヤーは、
FiiO X3 2nd generation を愛用してます。
http://www.oyaide.com/fiio/x3_ii.html
キラキラ過ぎない高音域と、絞まった低音域で、
聴きやすくて音質的には不満はないのですが、
気になるプレーヤー:iriver AK70
http://www.iriver.jp/products/product_136.php
が発売されて、ついつい購入してしまいました(汗)
AK70(左)とX3 2nd generation(右)を並べてみると、
AK70は僅かに大きく見えます。
厚さは、AK70が3mmほど薄くて、
胸ポケットなどに入れて使いやすいです。
AK70のサイズは、
W:60.3 × H:96.8 × D:13mm
X3 2nd generationは、
W:57 × H:96.7 × D:16.1mm
AK70の重さは132g
X3 2nd generationは135g
と、ほぼ同じで持ち歩きやすいです。
TFT-LCD(480×800ドット)の3.3型液晶画面は、
きれいで見やすくて、
タッチパネルなので操作もわかり易いです。
上側には電源ボタンと、
3.5mmイヤホン端子、2.5mmバランス出力端子があります。
下側にはMicro-USBポートがあって、
充電やパソコン接続、USB-Audio出力などに使います。
左側にはmicroSDカードスロットと、
曲のスキップ、巻戻し、早送り、一時停止などのボタンがあります。
右側にはボリュームつまみがあって、
151段階の細かい音量調節ができます。
外出のときに使うイヤホン:RHA T20
http://www.rha-audio.com/jp/headphones/t20.html
で、AK70とX3 2nd generationを聴き比べてみました。
(30時間以上使用後の感想です)
DAC(D/Aコンバーター)は、
シーラスロジック:CS4398で共通ですが、
AK70はX3 2nd generationより繊細な音で、
高音域から低音域までキレが良く、
強すぎず刺さらない高音域で更に聴きやすいです。
(約2倍の価格差なのもあります)
外出で聴くには充分過ぎる音質ですが、
キレがいい音ということで、
ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
ヘッドホン:GRADO SR325is
http://www.h-navi.net/sr325is.php
で聴いてみたところ、
ヌケのいいGRADOサウンドと良く合って、
ノリノリで楽しめます!
内蔵メモリ:64GBも嬉しいですが、
X3 2nd generationで使っていたmicroSDカード(128GB)を
差し替えてそのまま認識して使えて、
手間がかからなくて嬉しいです!
「AK Connect」という機能では、Wi-Fi接続をして、
同じネットワーク内のパソコンなどに格納されている音楽データを、
ストリーミング再生やダウンロードできるのも大きなポイントです!
まだ旅デビューしてませんが、
旅の新しい武器のAK70、これからの旅が楽しみです

アユート Astell&Kern AK70 64GB (ハイレゾ対応、microSD対応、ミスティミント) AK70-64GB-MM AK70-64GB-MM
- 出版社/メーカー: アユート
- メディア: エレクトロニクス

オヤイデ ハイレゾ・デジタルオーディオプレーヤー内蔵メモリ非搭載+外部メモリ対応FiiO X3 2nd generation FIIOX3 2ND GEN
- 出版社/メーカー: FiiO Electronics Technology
- メディア:
旅のお伴?イヤホン衝動買い:RHA T20 [オーディオ]
6月4日は「勝浦港カツオまつり」へ行く予定でしたが、
仕事の都合で徹夜したり、休日の作業もあって、
JR外房線の特急「わかしお1号」「新宿わかしお号」の
指定席をキャンセルしてしまいました(悲)
そんなわけで、次の旅・散歩を考え中なので、
今回は、新たな旅のお伴のイヤホンの記事になります。
外出用で使っているイヤホン:GRADO iGi
http://www.earphone.jp/igi.php
ですが、列車の中や街中などの騒音の中で聴くには、
音質的に充分だと思ってましたが、
自宅や旅先の宿などの静かなところではやや不満がありました。
そして、
いろいろ調べているうちに、ついつい気になって・・・
3月にイヤホン:RHA T20 を衝動買いしてしまいました(汗)
http://www.rha-audio.com/jp/headphones/t20.html
箱を開けると、イヤホン本体と、
デュアル・デンシティシリコンイヤーピース×6ペア(S,M,L各2ペア)
ダブルフランジシリコンイヤーピース×2ペア(S,L各1ペア)
形状記憶イヤーピース×2ペア
と、付属のイヤーピースが沢山あります!
本体ですが、
デュアルコイル・ダイナミックドライバーの実装で、
大きさと重さはありますが、
ステンレス加工で高級感があります。
やや取りまわしには不便も感じますが、
信頼性と音質を重視した太いケーブルも特徴です。
RHA T20はチューニングフィルターが交換できるのが最大の特徴で、
最初から装着されているReferenceフィルターの他に、
低音域が強調されるBassフィルター、
高音域が強調されるTrebleフィルターが付属してます。
自分的には、Referenceフィルターのままで、
音のバランスに不満はないので、
チューニングフィルターの交換は試してません。
キャリーケースもあって、付属品には満足です!
40時間以上使用したあとに聴いてみた感想は、
いつもメインで聴いている環境ですが、
PCの光デジタル音声出力端子から出力して、
DAC:ROTEL RDD-06 へ入力、
http://www.phileweb.com/ec/?p=27732
ヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SEになります。
http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=10028
RHA T20は、
愛用しているヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
にはもちろん劣りますが、近い系列の音で、
ライヴ感があって、ヌケのある気持ちいい音、
絞まりがあってスピード感のある低音域、
メリハリのある高音域で、
ボーカルも引っ込まずノリノリに聴けて楽しめます。
どちらかというと暖色系の音なので、
骨太サウンドのROTEL RDD-06、
肉厚サウンドのSound ValveX/SE、
の両者の良さをうまく伝えてくれます。
DAP:FiiO X3 2nd generation
http://www.oyaide.com/fiio/x3_ii.html
と組み合わせて、外出時に聴くには充分すぎる高音質で、
イヤホン・スパイラルは一旦、終了しました(笑)
イヤーピースはいろいろ試しながら使ってますが、
今のところダブルフランジが装着感がいいです。
RHA T20は、ロックやポップス、ジャズ向きで
「音楽を楽しむ」という意味ではオススメですが、
今まで「外で聴くのにイヤホンで1万円以上かける価値はない」
という価値観が吹っ飛んだイヤホンでもあります!
イヤホンとしては高価な衝動買いでしたが、
納得できる音質で満足もできたし、
旅の武器として楽しんでます。
実は、RHA T20を購入するきっかけのひとつに、
RHA MA750を購入してまして(汗)
http://www.rha-audio.com/jp/headphones/ma750.html
また別の記事にしたいと思います

【国内正規品】RHA T20 カナル型イヤホン ハイレゾ対応英国発ハイエンドイヤホン 270917
- 出版社/メーカー: RHA
- メディア: エレクトロニクス

【国内正規品】RHA MA750 カナル型イヤホン英国発ハイエンドイヤホン 270559
- 出版社/メーカー: RHA
- メディア: エレクトロニクス
ポータブル・プレーヤー:FiiO X3 2nd generation [オーディオ]
通勤や外出などでは、あまり音楽を聴くことはないのですが、
旅や出張などの長時間の移動で音楽を聴くときの
ポータブル・オーディオ・プレーヤーは、
WALKMAN NW-A10シリーズ:NW-A17(64GB)
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-A10_series/
を使ってます。
しかし、ボリューム調整が30段階しかないので、
音量が大きすぎたり、小さすぎたり合わないことが多くて、
ステップアップ(もっといい音で聴きたい)もしたいので
買い替えを考えてました。
そして、次のポイントから、
FiiO X3 2nd generation を購入しました。
http://www.oyaide.com/fiio/x3_ii.html
・ボリューム調整の段階が120段
・microSDカード(最大128GB)対応のカードスロット搭載
・連続約12時間以上再生可能(再生ファイルにより変化)
・大きすぎない(幅57.7mm×高さ96.7mm×奥行16.1mm)
・シーラスロジック製トップグレードIC「CS4398」をDACに使用
愛用しているSACDプレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
で使われてるICと同じなので、音質・信頼性も問題ないかな?
箱の中には、本体とユーザーマニュアルの他に、
プロテクトフィルム2枚、シリコンケース、ステッカー3枚、
USBケーブル、SPDIF(デジタル)変換用ケーブルが入っていて重宝します!
最初は真っ黒で驚きましたが、
本体にはシリコンケースが着せてあります。
シリコンケースを取ってみた本体です。
メタリックな色と、ほどよいずっしり感(135g)がいいですね!
何かのデザインに似てる気もしますが(汗)
上面には、ヘッドホンとライン/デジタル出力端子があります。
底面にはUSB端子があって、充電やPCからの転送ができます。
WALKMAN NW-A17は専用ケーブルで不便なので、この点も嬉しいです。
左側面には電源ボタンとボリューム調整ボタンがあります。
右側面にはmicroSDカードのスロットがあります。
本体にはメモリはありませんが、
自分でmicroSDカードの容量を選べるし、
交換して使えるので、これで充分です。
もう50時間以上使ってみて、
WAVファイル(無圧縮)でヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
でWALKMAN NW-A17とFiiO X3を聴き比べてみました。
高音域は、
WALKMAN NW-A17のキラキラ感に対して、
FiiO X3は落ち着いてしっかり解像する感じでしょうか。
低音域は、
WALKMAN NW-A17は不足しているので、
イコライザで音量上げるとブレ感や歪みがありますが、
FiiO X3は深く、絞まった音です。
全体的に、WALKMAN NW-A17と比較すると、
FiiO X3は高音域から低音域までフラットで、
奥行きのある暖色系の絞まりのいい音なので、
充分に納得して楽しめます♪
音質も好みでいいのですが、
microSDカードをFiiO X3に挿入してパソコンにUSB接続すると、
外部メモリとして認識されて、
音楽ファイルをフォルダにドラッグ&ドロップするだけで、
特別にソフトウェアは必要ないのも嬉しいです。
そのほかに、ドライバをインストールして、
USB DACモードでパソコンに接続すると、
外部DACとして使用できるのも嬉しいです!
最後に、ヘッドホン:AKG K701で聴いてみましたが、
http://www.h-navi.net/k701.php
インピーダンスが62Ωあっても、
充分に余裕を持って音量をとることができました。
ちょっとお金は遣ってしまいましたが(貧)
これからの旅の武器として楽しみが増えました!
実はこのあと、イヤホンの購入もありましたが、
それはまた別の記事にします(汗)
今年は、4月の花見の旅は中止続きですが、
今週末の会津への花見の旅が楽しみです

オヤイデ ハイレゾ・デジタルオーディオプレーヤー内蔵メモリ非搭載+外部メモリ対応FiiO X3 2nd generation FIIOX3 2ND GEN
- 出版社/メーカー: FiiO Electronics Technology
- メディア:
年末年始の衝動買い?イヤホン:DYNAMIC MOTION DM100 [オーディオ]
年も明けてもう2月になりますが、
年末年始といえば買物が増える季節?ということで、
昨年12月に久々のオーディオ製品、イヤホン:DYNAMIC MOTION DM100
http://www.phileweb.com/review/article/201507/14/1717.html
を衝動買いしてしまいました(汗)
外出のときにメインで使っているイヤホン:GRADO iGi
http://www.earphone.jp/igi.php
は、肉太で臨場感・ライヴ感のある音が気持ちいいのですが、
繊細さは少なくてクリア感が不足でした。
オーディオ関係や販売店のレビューを見ていたところ、
DYNAMIC MOTION DM100は繊細でクリアな音で、
スピード感もノリもいいというのが購入ポイントとなりました。
箱を開けたところです。ドキドキする瞬間ですよね(笑)
DM100はアルミでしっかりした高級感のある外見をしてます。
絡まらないようにコーティングされたケーブルの銀色も高級感があります。
イヤーチップは沢山付属してますが、
自分的には低反発ポリウレタンでできたフォームチップ(写真左端)の
音のバランスが好みです。
付属しているキャリングケースもしっかりした作りです。
イラスト集「イヤホンガールズコレクション2015」
がもらえるキャンペーンをやってましたが、
対象期間はぎりぎり外れてました(汗)
エージング50時間以上+使用30時間以上、になったので感想ですが、
繊細で、シンバルを叩く音やアコースティックギターの細かい表現が
くっきりと聴こえて気持ちいいです。
その反面、複数の音が重なると、カチカチとした音で聴き疲れを感じて、
ロック・メタルなどで激しい歪んだ音では軽い音に聴こえて、
スピードのある歪んだ音が複数重なると、
メロディラインがよくわからなくなることもあります。
同じ傾向の音のイヤホン:Atomic Floyd:HiDefJax AcousticSteel
http://www.atomicfloyd.jp/hidefjax.html
も所有しているので聴き比べしてみました。
ジャズやアコースティック系のポップスには、
DM100はすべての楽器やボーカルがくっきりとして気持ちいいです。
刺激の軽い系のロックなら、
HiDefJax AcousticSteelがすっきりとヌケもバランスもよくて楽しいです。
低音域はどちらも少ないですが、DM100の方が多いです。
どちらも背面側に空気の流れを考えた穴が空いてますが、
DM100は音漏れは少なくて、
HiDefJax AcousticSteelは完全なオープン型で音漏れ全開です。
そして、GRADO iGiですが、
繊細さは不足していても、全てのジャンルでライヴな音で、
歪み全開でも音が破綻せずにノリノリで楽しめます。
やっぱり、自分的にはGRADO iGiの音が好みですね!
(もう売ってないのは残念ですが・・・)
オーディオは、スペックや性能も大事ですが、
楽しめる音が大切というのを実感しました

Dynamic Motion バランスドダイナミック密閉型カナルイヤホン ピアノブラック/ローズゴールド DM100
- 出版社/メーカー: Dynamic Motion
- メディア: エレクトロニクス

【国内正規品】アトミックフロイド カナル型イヤホン ATOMIC FLOYD HiDefJax AcousticSteel SAF-EP-000001
- 出版社/メーカー: AtomicFloyd
- メディア: エレクトロニクス
WALKMAN買い替え:NW-A17(64GB) [オーディオ]
2011年5月から使っているソニーWALKMAN NW-A856は、
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-A850_series/
特に機能的にも問題なく、使用頻度も多くないので、
まだまだ使えると思いますが、
メモリが32GBなので圧縮音源にしないと曲数が入らないのと、
落下してしまい画面にヒビが入ってるので、
買い替えを考えてました。(写真は新品のときのものです)
しかし・・・
ZX1では自分の利用目的からは予算的には無理で、
Fシリーズも大きくて電池の持ちも悪いので、
様子を見てました。
http://www.sony.jp/walkman/
そんなところに、Aシリーズが発売(復活)されて、
・Androidは搭載してないので電池が長持ち
・microSDメモリカードを使用可能
というのと、大きさも決め手になって、
WALKMAN NW-A10シリーズ:NW-A17(64GB)
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-A10_series/
を即決!購入しました(汗)
発売日前?の11月6日にソニーストアから到着した、
箱と液晶保護シートです。
内容は、
本体、イヤホン(交換イヤーピース)、USBケーブル、
取扱説明書、保証書などです。
大きさはNW-A856よりも少し長く、厚みがあります。
(NW-A856はもう手元には無く、比較写真は撮れません)
背面はプラスチック感が強く、
NW-A856より安っぽく感じますが、
その分、軽くなっているようです。
使い慣れた画面です。個人的にこれがポイントです!
microSDメモリカードのスロットです。ここが特徴ですね!
そして、ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
でWAVファイルの聴き比べをしてみました。
NW-A856との比較では、
高音域がクリアになって、
平べったさが改善されている感じです。
自分の場合、アウトドアで聴くときには、
周りの振動などの影響もあるので、
「CLEAR BASS(クリアベース)」をオンにしますが、
低音域がNW-A856のときより自然に聴こえて、
締まりのある低音で聴きやすいです。
SACDプレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
との比較では、やはり繊細さではSA8004が上ですが、
自分の聴く音楽(ロック、ポップス、ジャズなど)では、
アウトドアで聴くのには充分満足な音質だと思います。
機能面では、
やはりmicroSDメモリカードが使えるのが便利で、
本体の64GB+64GBのmicroSDメモリカードで使ってますが、
WAVファイル(無圧縮)を充分保存できるのが嬉しいです。
ただ、本体側の操作で転送先を
本体メモリかmicroSDメモリカードに切り替えが必要になります。
ファイル転送や管理などの統合ソフトが、
「x-アプリ」から「Media Go」に変わって、
使いやすくなったのも嬉しいところですが、
転送速度は相変わらず遅いので、
メモリが増えた分、時間がかかります(汗)
待った甲斐があって、改善された面も良く、
このNW-A10シリーズ:NW-A17は大変満足してます

ソニー ウォークマン Aシリーズ <メモリータイプ> 64GB ブラック NW-A17/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス

ソニー ウォークマン Aシリーズ <メモリータイプ> 32GB ブルー NW-A16/L
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス

GRADO RS1i レファレンスシリーズ ヘッドホン 並行輸入品
- 出版社/メーカー: SummerLand
- メディア: エレクトロニクス

MARANTZ マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004
- 出版社/メーカー:
- メディア: エレクトロニクス
ヘッドホン:SR325isイヤーパッド交換 [オーディオ]
ノリがいい音、ヌケのいい音がお気に入りで、
メインで使ってるヘッドホン:GRADO SR325is
http://www.h-navi.net/sr325is.php
のイヤーパッドですが、
スポンジからボロボロとカスが出るようになったので、
交換することにしました。
SR325isを購入してから3年半ちょっと、
GRADOにしては長持ちした方でしょうか?(汗)
届いた4千円以上するイヤーパッドです(鬼)
イヤーパッドを外して新旧比較してみると、
古いイヤーパッド(左側)に対して、
新しいイヤーパッド(右側)は、
しっかりコーティングされているのがわかります。
イヤーパッドを外したSR325isです。
プラの部分に手書きの製造番号があります。
これが手作りGRADOクオリティです(笑)
イヤーパッドを交換した後に聴いてみると、
音のヌケがやや鋭くなって、ライヴ感が増しました♪
硬くて装着感が不評なGRADOのヘッドホンですが、
イヤーパッドの硬さも音質のうちなんですね

GRADO ザ・プレスティージ・シリーズ ヘッドホン SR325i SR325I
- 出版社/メーカー: GRADO
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![GRADO ( グラド ) イヤーパッド SR-80i SR-125i SR-225i SR-325is RS-2i RS-1i 用 [ Ear Pad L ] GRADO ( グラド ) イヤーパッド SR-80i SR-125i SR-225i SR-325is RS-2i RS-1i 用 [ Ear Pad L ]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41mTl9noraL._SL160_.jpg)
GRADO ( グラド ) イヤーパッド SR-80i SR-125i SR-225i SR-325is RS-2i RS-1i 用 [ Ear Pad L ]
- 出版社/メーカー: GRADO
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