土合駅散歩 その3:リゾート列車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
天神平と湯吹の滝で散歩したあとは、
歩いて土合駅へ向かいます。
湯吹の滝から5分ほど歩くと、
JR上越線の上り線の踏切を渡ります。
踏切を渡るとすぐに、
土合駅の地下ホームへ続く長い通路が見えてきます。
湯吹の滝から10分ほどで土合駅に到着です。
かなり雨が降ってきたので、
土合駅のすぐ隣にある、谷川岳ドライブインで、
買い物と雨宿りすることにしました。
乗車予定の列車の発車時間まで1時間以上あるので、
食事をしようとレストランへ行ったら、
団体の予約で利用できませんでした(汗)
帰り用のお酒も買おうとすると、
持ち帰りはできなくて、レストランで呑むのみで、
雨の中、周りのお店を探します・・・が、
周りにお店なんてありません(汗)
ドライブインですから、お酒はその場で呑むよりは、
お土産で持ち帰るほうが筋が通る気がするのですが(笑)
買い物したあと、踏切で列車を待っていると、
来ました!快速「谷川ループ」です。
「谷川ループ」の車両は、
485系電車を改造した「リゾートやまどり」で運行されていて、
この列車に乗車するのも今回の目的でした!
踏切から土合駅を撮影してますが・・・
「谷川ループ」は越後湯沢駅13:53発車して
土合駅14:33到着すると19分の停車時間があるので、
乗車するには間に合います。
土合駅の改札を入ってすぐの上り線ホームへ行きます。
土合駅は地下ホームも特徴的ですが、
地上ホームも山々を背景にいい感じですね。
「谷川ループ」へ乗車します。
車内へ入ると、
トイレとベンチがある広いスペースがあります。
座席は、1列+2列の広いシートと大きな窓で、
ゆったりとしてます。
一人旅に嬉しい、1列シートへ座ります。
(全席指定です)
まだ停車時間に余裕があるので、各車両を覗いてみると、
展望スペースがあったり、
ミーティング室があったり、
キッズスペースがあったりと、
リゾート列車ならではの充実した設備です。
これで指定席券520円+運賃で乗車できるので、
「リゾートやまどり」の人気がわかりますね。
土合駅14:52発車して、
次の停車駅、湯檜曽(ゆびそ)駅の手前では速度を落として、
1967年(昭和42年)に新清水トンネルが開通する前の、
旧湯檜曽駅のホームが見れます。
また、山を下る大きなループ線でも速度を落として、
ループの下の線路を眺められます。
湯檜曽駅15:07到着、ループ線を見上げます。
湯檜曽駅15:09発車、
このあとの停車駅では停車時間が短いので、
ゆったり呑み鉄したいところですが、
土合駅でお酒は買えなかったし、車内販売も来ないし・・・
ノンアルコールですが、
谷川岳ドライブインで買った「生どら焼」きをいただきます。
「生どら焼」は冷蔵で冷たく、柔らかくふわっとして、
小豆は甘さを抑えて小豆の香りと味がよく、
プレミアムチーズは爽やかなクリームで、
美味しくいただきました。
終着駅の上尾駅17:12到着、快適な列車の旅でした!
次回は、
JR吾妻線で運行している「リゾートやまどり」で旅したいですね。
上尾駅からは湘南新宿ラインへ乗り換えて、
新宿駅で小田急ロマンスカーへ乗り換えて帰路になります。
「谷川ループ」では、
痛恨のノンアルコール、ノン駅弁だったので、
新宿のデパ地下に寄って買った「米沢牛弁当」で呑み鉄です(酔)
「米沢牛弁当」ですが、
柔らかい米沢牛と、すき焼き風の味付けが美味しくて、
デパ地下ならではの、できたてで温かいのも嬉しいです。
今回は雨に降られましたが、
新幹線や特急も使わずに旅費もリーズナブルに、
土合駅地下ホーム体験と「谷川ループ」へも乗車できて、
充実した旅でした!
谷川岳は残念でしたが、またいつか散歩しに行きたいですね
歩いて土合駅へ向かいます。
湯吹の滝から5分ほど歩くと、
JR上越線の上り線の踏切を渡ります。
踏切を渡るとすぐに、
土合駅の地下ホームへ続く長い通路が見えてきます。
湯吹の滝から10分ほどで土合駅に到着です。
かなり雨が降ってきたので、
土合駅のすぐ隣にある、谷川岳ドライブインで、
買い物と雨宿りすることにしました。
乗車予定の列車の発車時間まで1時間以上あるので、
食事をしようとレストランへ行ったら、
団体の予約で利用できませんでした(汗)
帰り用のお酒も買おうとすると、
持ち帰りはできなくて、レストランで呑むのみで、
雨の中、周りのお店を探します・・・が、
周りにお店なんてありません(汗)
ドライブインですから、お酒はその場で呑むよりは、
お土産で持ち帰るほうが筋が通る気がするのですが(笑)
買い物したあと、踏切で列車を待っていると、
来ました!快速「谷川ループ」です。
「谷川ループ」の車両は、
485系電車を改造した「リゾートやまどり」で運行されていて、
この列車に乗車するのも今回の目的でした!
踏切から土合駅を撮影してますが・・・
「谷川ループ」は越後湯沢駅13:53発車して
土合駅14:33到着すると19分の停車時間があるので、
乗車するには間に合います。
土合駅の改札を入ってすぐの上り線ホームへ行きます。
土合駅は地下ホームも特徴的ですが、
地上ホームも山々を背景にいい感じですね。
「谷川ループ」へ乗車します。
車内へ入ると、
トイレとベンチがある広いスペースがあります。
座席は、1列+2列の広いシートと大きな窓で、
ゆったりとしてます。
一人旅に嬉しい、1列シートへ座ります。
(全席指定です)
まだ停車時間に余裕があるので、各車両を覗いてみると、
展望スペースがあったり、
ミーティング室があったり、
キッズスペースがあったりと、
リゾート列車ならではの充実した設備です。
これで指定席券520円+運賃で乗車できるので、
「リゾートやまどり」の人気がわかりますね。
土合駅14:52発車して、
次の停車駅、湯檜曽(ゆびそ)駅の手前では速度を落として、
1967年(昭和42年)に新清水トンネルが開通する前の、
旧湯檜曽駅のホームが見れます。
また、山を下る大きなループ線でも速度を落として、
ループの下の線路を眺められます。
湯檜曽駅15:07到着、ループ線を見上げます。
湯檜曽駅15:09発車、
このあとの停車駅では停車時間が短いので、
ゆったり呑み鉄したいところですが、
土合駅でお酒は買えなかったし、車内販売も来ないし・・・
ノンアルコールですが、
谷川岳ドライブインで買った「生どら焼」きをいただきます。
「生どら焼」は冷蔵で冷たく、柔らかくふわっとして、
小豆は甘さを抑えて小豆の香りと味がよく、
プレミアムチーズは爽やかなクリームで、
美味しくいただきました。
終着駅の上尾駅17:12到着、快適な列車の旅でした!
次回は、
JR吾妻線で運行している「リゾートやまどり」で旅したいですね。
上尾駅からは湘南新宿ラインへ乗り換えて、
新宿駅で小田急ロマンスカーへ乗り換えて帰路になります。
「谷川ループ」では、
痛恨のノンアルコール、ノン駅弁だったので、
新宿のデパ地下に寄って買った「米沢牛弁当」で呑み鉄です(酔)
「米沢牛弁当」ですが、
柔らかい米沢牛と、すき焼き風の味付けが美味しくて、
デパ地下ならではの、できたてで温かいのも嬉しいです。
今回は雨に降られましたが、
新幹線や特急も使わずに旅費もリーズナブルに、
土合駅地下ホーム体験と「谷川ループ」へも乗車できて、
充実した旅でした!
谷川岳は残念でしたが、またいつか散歩しに行きたいですね
土合駅散歩 その2:谷川岳編 [旅・散歩-関東(北関東)]
地下ホームと長い階段のあとは、
土合駅の改札を出て、駅前のバス停へ向かいます。
立派なバス待合所がありますが、
反対方向へ行くので、こちらのバス停で待ちます(汗)
谷川岳ロープウェイ駅行のバスに乗車すると、
他に乗客は居なくて貸切状態でした。
バスに乗車してから5分ほど(210円)で、
谷川岳ロープウェイ駅に到着です。
雨が降ってきましたが、せっかくここまで来たので、
谷川岳ロープウェイに乗車します。
バス停からベースプラザに入って乗車券を買って、
長い通路を歩きます。
ロープウェイに到着します。
この日は、山の上は雨なので乗客も少なくて、
ゴンドラも貸切状態でした。
15分ほどで天神平駅に到着します。
やっぱり雨ですね(汗)
天神平駅の近くにある展望台へ行ってみます。
しばらく、山々を眺めます。
1時間ほど歩いて(登って)みたかったですが、
雨で人も少ないので、無理せず断念しました。
天神平駅の隣にある「ビューテラスてんじん」へ入ってみます。
なかなかいい眺めのレストランですが、
普通のレストランなメニューで特に食べたいものもなく、
(場所が場所なので)やや高めなので、
天神平駅へ戻ります。
ロープウェイを下ります。
ベースプラザに到着しますが、上から見ると、
駐車場などの大きな建物が山の中にあるのがわかります。
水上駅方面行のバスに乗車します。
谷川岳ロープウェイ駅を発車して2分ほど(100円)の
土合橋でバスを下りて、
橋の上から湯桧曽川(ゆびそがわ)を見下ろすと、
「湯吹の滝」があります。
湯桧曽川(ゆびそがわ)沿いに登山道があるので、
少し歩いてみました。
雨のため、天神平での散歩ができず残念でしたが、
山の風景を眺めたり、少し歩くこともできて、癒されました。
土合橋から歩いて、土合駅へ戻ります。・・・続く
土合駅の改札を出て、駅前のバス停へ向かいます。
立派なバス待合所がありますが、
反対方向へ行くので、こちらのバス停で待ちます(汗)
谷川岳ロープウェイ駅行のバスに乗車すると、
他に乗客は居なくて貸切状態でした。
バスに乗車してから5分ほど(210円)で、
谷川岳ロープウェイ駅に到着です。
雨が降ってきましたが、せっかくここまで来たので、
谷川岳ロープウェイに乗車します。
バス停からベースプラザに入って乗車券を買って、
長い通路を歩きます。
ロープウェイに到着します。
この日は、山の上は雨なので乗客も少なくて、
ゴンドラも貸切状態でした。
15分ほどで天神平駅に到着します。
やっぱり雨ですね(汗)
天神平駅の近くにある展望台へ行ってみます。
しばらく、山々を眺めます。
1時間ほど歩いて(登って)みたかったですが、
雨で人も少ないので、無理せず断念しました。
天神平駅の隣にある「ビューテラスてんじん」へ入ってみます。
なかなかいい眺めのレストランですが、
普通のレストランなメニューで特に食べたいものもなく、
(場所が場所なので)やや高めなので、
天神平駅へ戻ります。
ロープウェイを下ります。
ベースプラザに到着しますが、上から見ると、
駐車場などの大きな建物が山の中にあるのがわかります。
水上駅方面行のバスに乗車します。
谷川岳ロープウェイ駅を発車して2分ほど(100円)の
土合橋でバスを下りて、
橋の上から湯桧曽川(ゆびそがわ)を見下ろすと、
「湯吹の滝」があります。
湯桧曽川(ゆびそがわ)沿いに登山道があるので、
少し歩いてみました。
雨のため、天神平での散歩ができず残念でしたが、
山の風景を眺めたり、少し歩くこともできて、癒されました。
土合橋から歩いて、土合駅へ戻ります。・・・続く
土合駅散歩 その1:もぐら駅体験編 [旅・散歩-関東(北関東)]
今年の夏はかなり暑くなりそうで、
まとまった休みもとれずに宿泊で旅もできないので、
本格的に暑くなる前にと思って、
6月23日(土)にJR上越線の土合駅まで行ってきました。
まず、上野東京ラインの快速「アーバン」に乗車して、
高崎駅へ向かいます。
上野東京ラインと湘南新宿ラインは、
グリーン料金で780円でどこまでも行けて便利ですね!
ゆったりと「伝承 鯵の押寿し」で呑み鉄です(酔)
「伝承 鯵の押寿し」は神奈川定番駅弁のひとつで、
酢と甘さのバランスが良く、
柔らかくて脂の乗りもちょうどいい鯵が美味しいです。
少し居眠りしたあと、
上野駅8:35発車して尾久駅を通過すると・・・
朽ちかけている客車が留置してあります。
ブルートレインには一度乗車してみたかったですね(懐)
高崎駅10:15到着です。
JR上越線の水上駅行きの電車へ乗り換えて、
高崎駅10:25発車します。
水上駅11:29到着、長岡駅行きの電車へ乗り換えます。
水上駅11:40発車するとすぐに、
SL(蒸気機関車)転車台広場を通過しますが、
見ていると快速「SLみなかみ」に乗車したくなりますね(笑)
土合駅11:50到着、ここで下車します。
土合駅の下りホームは地下70mにあるので、
この時期で、もうお昼近いですが寒いです。
地上にある改札へ行くには、この長い階段を登ります(汗)
土合駅は「日本一のモグラ駅」と呼ばれて、
合計486段の階段を登ったところに駅舎があるので、
下りホームから改札まで約10分かかります。
階段には段数が記入されているので、
とりあえず、あとどれぐらいか目安にはなります(笑)
階段の端には土のままのスペースがあって、
エスカレーターを造る予定でもあったのかな?
途中、何箇所かに休むためのベンチがあります(汗)
写真を撮りながらでしたが、
9分ほどで長い階段の出口が見えてきたので、
意外に早かったかな?
なんて思ってたら、次は長い通路があります(汗)
長い通路の下には川が流れていて、
殺風景な長い階段とは違って風景も楽しめます。
長い通路の先には・・・
また階段がいくつか続きます(笑)
486段、登り切りました(汗)
あと17mで改札です。
そして、改札に到着、
写真撮りながらなので14分かかりました。
土合駅の上りホームは改札のすぐ近くにありますが、
JR上越線が単線だった頃は地上のホームを使っていて、
1967年(昭和42年)に新清水トンネルが開通して、
複線化したときに下りホームが地下に造られて、
上下のホームが大きく離れた駅になったとのことです。
無人駅ですが駅舎は立派な造りで、
待合室やトイレもあります。
一度行ってみたかった土合駅ですが、
地下は秘密基地のようで面白かったです。・・・続く
まとまった休みもとれずに宿泊で旅もできないので、
本格的に暑くなる前にと思って、
6月23日(土)にJR上越線の土合駅まで行ってきました。
まず、上野東京ラインの快速「アーバン」に乗車して、
高崎駅へ向かいます。
上野東京ラインと湘南新宿ラインは、
グリーン料金で780円でどこまでも行けて便利ですね!
ゆったりと「伝承 鯵の押寿し」で呑み鉄です(酔)
「伝承 鯵の押寿し」は神奈川定番駅弁のひとつで、
酢と甘さのバランスが良く、
柔らかくて脂の乗りもちょうどいい鯵が美味しいです。
少し居眠りしたあと、
上野駅8:35発車して尾久駅を通過すると・・・
朽ちかけている客車が留置してあります。
ブルートレインには一度乗車してみたかったですね(懐)
高崎駅10:15到着です。
JR上越線の水上駅行きの電車へ乗り換えて、
高崎駅10:25発車します。
水上駅11:29到着、長岡駅行きの電車へ乗り換えます。
水上駅11:40発車するとすぐに、
SL(蒸気機関車)転車台広場を通過しますが、
見ていると快速「SLみなかみ」に乗車したくなりますね(笑)
土合駅11:50到着、ここで下車します。
土合駅の下りホームは地下70mにあるので、
この時期で、もうお昼近いですが寒いです。
地上にある改札へ行くには、この長い階段を登ります(汗)
土合駅は「日本一のモグラ駅」と呼ばれて、
合計486段の階段を登ったところに駅舎があるので、
下りホームから改札まで約10分かかります。
階段には段数が記入されているので、
とりあえず、あとどれぐらいか目安にはなります(笑)
階段の端には土のままのスペースがあって、
エスカレーターを造る予定でもあったのかな?
途中、何箇所かに休むためのベンチがあります(汗)
写真を撮りながらでしたが、
9分ほどで長い階段の出口が見えてきたので、
意外に早かったかな?
なんて思ってたら、次は長い通路があります(汗)
長い通路の下には川が流れていて、
殺風景な長い階段とは違って風景も楽しめます。
長い通路の先には・・・
また階段がいくつか続きます(笑)
486段、登り切りました(汗)
あと17mで改札です。
そして、改札に到着、
写真撮りながらなので14分かかりました。
土合駅の上りホームは改札のすぐ近くにありますが、
JR上越線が単線だった頃は地上のホームを使っていて、
1967年(昭和42年)に新清水トンネルが開通して、
複線化したときに下りホームが地下に造られて、
上下のホームが大きく離れた駅になったとのことです。
無人駅ですが駅舎は立派な造りで、
待合室やトイレもあります。
一度行ってみたかった土合駅ですが、
地下は秘密基地のようで面白かったです。・・・続く
小田急ロマンスカーLSEラストラン [旅・散歩-関東(南関東)]
小田急沿線住民としては、
日頃から小田急ロマンスカーにはお世話になってますが、
その中でも自分か子供の頃から走っている、
7000形:LSE(Luxury Super Express)は、
今年(2018年)7月10日で定期運行が終わります。
7月10日は競争率が高くて座席はとれませんでしたが、
最後に一度、乗車しておきたかったので、
なんとか指定席券をとって6月29日に乗車しました(汗)
当日は仕事が早く終わって、
会社帰りに新宿駅西口の某家電量販店で時間潰して、
デパ地下で買い物してから、
小田急新宿駅ホームで待機します。
20:05過ぎに「ホームウェイ85号」が入線しますが、
凄いギャラリーです(汗)
LSEは、前面に展望席があるスタイルと、
車両の連結部分に台車がある連接台車、
ロマンスカー伝統の塗装が特徴で、
自分が子供の頃からいつも、
当たり前のように走っていたロマンスカーがこれです。
1980年運行開始してから約38年間、お疲れ様でした。
乗車すると、昔ながらのシートと、
窓側に付いたテーブルが懐かしいです。
新宿駅20:15発車、恐らく最後のLSEの車内を楽しみます。
新宿駅のデパ地下で買った、
揚げたての「米沢牛スペシャルメンチカツ」で呑み鉄です。
デパ地下の美味しいものを楽しみながら乗車できるのも、
ロマンスカーの楽しみですね!
いつものように食べて、呑んで、
大和駅21:05到着、50分間のLSE最後の乗車です(寂)
これも特徴のひとつ、内側に開く扉から最後の下車です。
そして、自分的なLSEラストランを見送ります。
いつもはラストランとかは、混んでるので避けてましたが、
子供の頃から身近に、当り前に走っていたLSEでしたので、
思い入れがあって乗車しました。
旅に、会社帰りに、
お世話になっている小田急ロマンスカーですので、
これからも、よろしくお願いいたします
日頃から小田急ロマンスカーにはお世話になってますが、
その中でも自分か子供の頃から走っている、
7000形:LSE(Luxury Super Express)は、
今年(2018年)7月10日で定期運行が終わります。
7月10日は競争率が高くて座席はとれませんでしたが、
最後に一度、乗車しておきたかったので、
なんとか指定席券をとって6月29日に乗車しました(汗)
当日は仕事が早く終わって、
会社帰りに新宿駅西口の某家電量販店で時間潰して、
デパ地下で買い物してから、
小田急新宿駅ホームで待機します。
20:05過ぎに「ホームウェイ85号」が入線しますが、
凄いギャラリーです(汗)
LSEは、前面に展望席があるスタイルと、
車両の連結部分に台車がある連接台車、
ロマンスカー伝統の塗装が特徴で、
自分が子供の頃からいつも、
当たり前のように走っていたロマンスカーがこれです。
1980年運行開始してから約38年間、お疲れ様でした。
乗車すると、昔ながらのシートと、
窓側に付いたテーブルが懐かしいです。
新宿駅20:15発車、恐らく最後のLSEの車内を楽しみます。
新宿駅のデパ地下で買った、
揚げたての「米沢牛スペシャルメンチカツ」で呑み鉄です。
デパ地下の美味しいものを楽しみながら乗車できるのも、
ロマンスカーの楽しみですね!
いつものように食べて、呑んで、
大和駅21:05到着、50分間のLSE最後の乗車です(寂)
これも特徴のひとつ、内側に開く扉から最後の下車です。
そして、自分的なLSEラストランを見送ります。
いつもはラストランとかは、混んでるので避けてましたが、
子供の頃から身近に、当り前に走っていたLSEでしたので、
思い入れがあって乗車しました。
旅に、会社帰りに、
お世話になっている小田急ロマンスカーですので、
これからも、よろしくお願いいたします