バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その5:大洲散歩編 [旅・散歩-四国]
四国鉄道文化館での見物のあと、
伊予西条駅11:11発車の
JR予讃線の特急「しおかぜ5号」
へ乗車します。
丸い前面のデザインがかわいい、
JR四国の8600系電車に、
時間を合わせてました。
「バースデイきっぷ」の
威力を有効活用して、
座席はグリーン席です。
2列+1列の座席配置で広くて、
電動リクライニングや
フットレスト、コンセントもあって、
豪華装備で快適です。
瀬戸内海の風景を眺めながら、
呑み鉄でひと休みです。
松山駅12:10到着、
丸亀城、四国鉄道文化館と、
立ち寄ってもまだお昼で、
たっぷり時間がとれるのが、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
の魅力でもありますね!
松山駅12:24発車の、
特急「宇和海13号」へ
乗り換えます。
同じホーム(1番線)に、
「しおかぜ」と「宇和海」
が停車するので、
乗り換えが便利です。
お弁当を買いたかったですが、
松山駅のホームの駅弁店は、
この2年前(2018年)に
なくなってしまいました(悲)
改札を出て、
ちょっと歩いたところにある、
キヨスク松山銘品館で、
駅弁を売ってますが、
時間的にリスクなので諦めます(涙)
指定席へ座ります。
2両編成の2号車の
1~7番席が自由席、
8番以降が指定席で、
カバーに指定席と書いてあっても、
自由席券で指定席に座る、
確信犯がいらっしゃいます(笑)
伊予大洲駅13:01到着、
ここで下車します。
伊予大洲駅の改札を出て、
新しくできた観光案内所の横の、
コインロッカーへ荷物を預けます。
木造で再現した大洲城を
イメージした駅名の看板が、
かっこいいですね。
JR予讃線の線路沿いを
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。
ちょうど列車が通過します。
いい風景ですね!
肱川の反対岸には、
大洲城が見えます。
大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩いて、
肱川橋を渡ります。
大洲城は、
この1年前(2019年)にも見物してるので、
今回は昭和の雰囲気が残る
大洲の街を歩きます。
伊予大洲駅から25分ほど歩くと、
「ポコペン横丁」があります。
「ポコペン横丁」を見物します。
「ポコペン横丁」には、
懐かしい看板やがらくた?
があります。
「ポコペン横丁」の奥にある、
「思ひ出倉庫」を見物します。
「思ひ出倉庫」の入口には、
アナログレコードが売ってます。
奥へ進むと、レトロ感満載です。
昔の駄菓子屋です。
おもちゃの展示もあります。
コーラ博物館的なところです。
昭和の部屋もあります。
三輪の自動車もあって、
ノスタルジックですね。
大洲の街へは何度か訪れましたが、
いつも最終日の朝になって、
「思ひ出倉庫」の営業時間前だったので、
今回の計画変更で思いついて、
見物してみました。
なかなか懐かしい雰囲気で、
のんびりとした空気の
「ポコペン横丁」と「思ひ出倉庫」
を楽しめました。
このあとも大洲の街を歩きます。
・・・続く
伊予西条駅11:11発車の
JR予讃線の特急「しおかぜ5号」
へ乗車します。
丸い前面のデザインがかわいい、
JR四国の8600系電車に、
時間を合わせてました。
「バースデイきっぷ」の
威力を有効活用して、
座席はグリーン席です。
2列+1列の座席配置で広くて、
電動リクライニングや
フットレスト、コンセントもあって、
豪華装備で快適です。
瀬戸内海の風景を眺めながら、
呑み鉄でひと休みです。
松山駅12:10到着、
丸亀城、四国鉄道文化館と、
立ち寄ってもまだお昼で、
たっぷり時間がとれるのが、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
の魅力でもありますね!
松山駅12:24発車の、
特急「宇和海13号」へ
乗り換えます。
同じホーム(1番線)に、
「しおかぜ」と「宇和海」
が停車するので、
乗り換えが便利です。
お弁当を買いたかったですが、
松山駅のホームの駅弁店は、
この2年前(2018年)に
なくなってしまいました(悲)
改札を出て、
ちょっと歩いたところにある、
キヨスク松山銘品館で、
駅弁を売ってますが、
時間的にリスクなので諦めます(涙)
指定席へ座ります。
2両編成の2号車の
1~7番席が自由席、
8番以降が指定席で、
カバーに指定席と書いてあっても、
自由席券で指定席に座る、
確信犯がいらっしゃいます(笑)
伊予大洲駅13:01到着、
ここで下車します。
伊予大洲駅の改札を出て、
新しくできた観光案内所の横の、
コインロッカーへ荷物を預けます。
木造で再現した大洲城を
イメージした駅名の看板が、
かっこいいですね。
JR予讃線の線路沿いを
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。
ちょうど列車が通過します。
いい風景ですね!
肱川の反対岸には、
大洲城が見えます。
大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩いて、
肱川橋を渡ります。
大洲城は、
この1年前(2019年)にも見物してるので、
今回は昭和の雰囲気が残る
大洲の街を歩きます。
伊予大洲駅から25分ほど歩くと、
「ポコペン横丁」があります。
「ポコペン横丁」を見物します。
「ポコペン横丁」には、
懐かしい看板やがらくた?
があります。
「ポコペン横丁」の奥にある、
「思ひ出倉庫」を見物します。
「思ひ出倉庫」の入口には、
アナログレコードが売ってます。
奥へ進むと、レトロ感満載です。
昔の駄菓子屋です。
おもちゃの展示もあります。
コーラ博物館的なところです。
昭和の部屋もあります。
三輪の自動車もあって、
ノスタルジックですね。
大洲の街へは何度か訪れましたが、
いつも最終日の朝になって、
「思ひ出倉庫」の営業時間前だったので、
今回の計画変更で思いついて、
見物してみました。
なかなか懐かしい雰囲気で、
のんびりとした空気の
「ポコペン横丁」と「思ひ出倉庫」
を楽しめました。
このあとも大洲の街を歩きます。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その4:四国鉄道文化館編 [旅・散歩-四国]
寝台特急「サンライズ瀬戸」
に乗車しての翌朝(2020年11月27日)
丸亀城を見物したあとは、
伊予西条駅のほぼ隣りにある、
四国鉄道文化館に立ち寄ります。
https://s-trp.jp/index.html
入館料は北館・南館共通で、
高校生以上: 300円
小中学生: 100円
就学前児童: 無料
と、お手軽で嬉しいですね!
まず北館から見物します。
北館に入ると目の前に、
新幹線0系電車と
DF50形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
DF50の運転台を見物します。
新幹線0系も
運転台を見物することができます。
運転手さんの人形に、
どっきりするので気をつけましょう(笑)
新幹線0系の客室内も見物できます。
なんか短い車内の気がしますが・・・
入館してすぐのところ、
パンタグラフの展示の横の、
らせん階段を登って、
上から眺めます。
すると、新幹線0系は・・・
カットボディなのがわかりますね。
懐かしいヘッドマークも
展示されてます。
その他、四国の鉄道に因んだ、
展示があります。
北館の見物のあと、
一旦外へ出て、
JR予讃線を渡る「ぽっぽ橋」から、
南館へ渡ります。
「ぽっぽ橋」から、
JR予讃線と南館を眺めます。
南館の側には、
フリーゲージトレイン:GCT01-201
という車両が展示されてます。
フリーゲージトレインとは、
新幹線の線路の幅:標準軌(1435㎜)と、
在来線の線路の幅:狭軌(1067㎜)を、
車輪の幅を変換して、
直通運転できるようにした電車です。
車体デザインも目立ちますが、
重圧な台車も特徴です。
GCT01-201 は、
平成19年(2007年)に完成した
第2次試験車だそうですが、
生産・維持コストなどの課題もあって、
フリーゲージトレインの実用化は
難しいようです。
南館に入ってすぐに、
C57形蒸気機関車(44号機)
が展示されてます。
C57の横のホームは、
大正~昭和の雰囲気を演出してます。
C57の運転室も、
きれいに整備されてして、
いつでも走り出せそうです。
C57の隣には、
キハ65形急行用気動車
が展示されてます。
キハ65の車内を見物します。
懐かしいボックス席で、
旅の気分でひと休みします。
さらに奥には、
DE10形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
このDE10は
昭和41年(1966年)の試作車で、
2両のうちの1両なので、
貴重な車両ですね。
(試作車全体でも4両)
野外には、
動輪・車輪が比較できる展示や、
信号機、標識などの展示があります。
大型鉄道ジオラマの展示もあって、
四国の鉄道風景を紹介する、
列車走行が行われてます。
その他にも、
JR四国情報コーナーなどもあって、
四国鉄道文化館は見応えがあります。
この2年前(2018年11月)に、
初めて訪れたときは、
ちょっと時間が足りずに、
急ぎ足になってしまった後半ですが、
2度目の今回で見物できて、
満足しました。
まだまだ見物できてない、
細かい展示部分もありますので、
また行ってみたいですね!
四国鉄道文化館で鉄分補給して、
伊予西条駅へ戻ります。
・・・続く
に乗車しての翌朝(2020年11月27日)
丸亀城を見物したあとは、
伊予西条駅のほぼ隣りにある、
四国鉄道文化館に立ち寄ります。
https://s-trp.jp/index.html
入館料は北館・南館共通で、
高校生以上: 300円
小中学生: 100円
就学前児童: 無料
と、お手軽で嬉しいですね!
まず北館から見物します。
北館に入ると目の前に、
新幹線0系電車と
DF50形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
DF50の運転台を見物します。
新幹線0系も
運転台を見物することができます。
運転手さんの人形に、
どっきりするので気をつけましょう(笑)
新幹線0系の客室内も見物できます。
なんか短い車内の気がしますが・・・
入館してすぐのところ、
パンタグラフの展示の横の、
らせん階段を登って、
上から眺めます。
すると、新幹線0系は・・・
カットボディなのがわかりますね。
懐かしいヘッドマークも
展示されてます。
その他、四国の鉄道に因んだ、
展示があります。
北館の見物のあと、
一旦外へ出て、
JR予讃線を渡る「ぽっぽ橋」から、
南館へ渡ります。
「ぽっぽ橋」から、
JR予讃線と南館を眺めます。
南館の側には、
フリーゲージトレイン:GCT01-201
という車両が展示されてます。
フリーゲージトレインとは、
新幹線の線路の幅:標準軌(1435㎜)と、
在来線の線路の幅:狭軌(1067㎜)を、
車輪の幅を変換して、
直通運転できるようにした電車です。
車体デザインも目立ちますが、
重圧な台車も特徴です。
GCT01-201 は、
平成19年(2007年)に完成した
第2次試験車だそうですが、
生産・維持コストなどの課題もあって、
フリーゲージトレインの実用化は
難しいようです。
南館に入ってすぐに、
C57形蒸気機関車(44号機)
が展示されてます。
C57の横のホームは、
大正~昭和の雰囲気を演出してます。
C57の運転室も、
きれいに整備されてして、
いつでも走り出せそうです。
C57の隣には、
キハ65形急行用気動車
が展示されてます。
キハ65の車内を見物します。
懐かしいボックス席で、
旅の気分でひと休みします。
さらに奥には、
DE10形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
このDE10は
昭和41年(1966年)の試作車で、
2両のうちの1両なので、
貴重な車両ですね。
(試作車全体でも4両)
野外には、
動輪・車輪が比較できる展示や、
信号機、標識などの展示があります。
大型鉄道ジオラマの展示もあって、
四国の鉄道風景を紹介する、
列車走行が行われてます。
その他にも、
JR四国情報コーナーなどもあって、
四国鉄道文化館は見応えがあります。
この2年前(2018年11月)に、
初めて訪れたときは、
ちょっと時間が足りずに、
急ぎ足になってしまった後半ですが、
2度目の今回で見物できて、
満足しました。
まだまだ見物できてない、
細かい展示部分もありますので、
また行ってみたいですね!
四国鉄道文化館で鉄分補給して、
伊予西条駅へ戻ります。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その3:計画変更と偶然編 [旅・散歩-四国]
丸亀城での散歩は、
壮大な石垣に満足して、
丸亀城を後にします。
丸亀駅へ向かい途中、
朝うどんをいただきたいので、
商店街やその周辺を探しますが、
まだ朝9時前なので、
営業してませんでした(汗)
うどん店の事前調査が足りなくて、
予定時間をオーバーしてしまい、
予定していた丸亀駅8:46発車の
特急「しまんと5号」へ
乗車できませんでした(痛)
しかし!
行き当たりばったりの、
計画変更はこれまた楽しいのです(笑)
この日(2020年11月27日)の
元の計画は次の通りでした。
①JR土讃線で阿波池田駅
②JR徳島線で徳島駅
③JR高徳線で高松駅乗換
④JR予讃線で今治駅
⑤JR予讃線で松山駅(宿泊)
この日も含めて、
以降の移動する列車は、
ほぼ全て変更になりますが、
時間に余裕もないので、
丸亀駅の窓口では、
次の行き先までの
グリーン券を手配します。
そして、
駅のホームで列車を待っていると、
通過列車のアナウンスがあって、
やってきた列車は・・・
偶然にも人気の観光列車、
特急「四国まんなか千年ものがたり」
の回送です!
丸亀駅9:04到着して、
一旦停車します。
この2年前(2018年11月)に乗車して、
食事もサービスも最高レベルで、
楽しい観光列車でしたので、
また乗車したいと思ってます
※ご参考の記事です
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その3:
「四国まんなか千年ものがたり」前編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-12-12
3分ほどして丸亀駅を発車、
見送ります。
このあと、
丸亀駅9:16発車の、
特急「しおかぜ3号」に
乗車する予定ですが、
9:10に特急「いしづち3号」が
到着します。
あれ?
「しおかぜ3号」と「いしづち3号」は、
宇多津駅で連結して運行するのですが、
この日は臨時に単行となって、
多度津駅行きに変更されてました。
これも偶然で、
貴重なことかもしれないので、
「バースデイきっぷ」を有効に使って、
多度津駅まで乗っちゃいます(笑)
多度津駅9:17ごろ到着します。
多度津駅では、
「四国まんなか千年ものがたり」
に再会します。
しばらくの間、
多度津駅で列車を見物します。
多度津駅には、
8620形蒸気機関車が
静態保存されてます。
次回、多度津駅始発の
「四国まんなか千年ものがたり」
に乗車するときには、
早めに多度津駅に到着して、
じっくり見物したいですね。
9:18ごろ、
「四国まんなか千年ものがたり」
は回送していきます。
9:20に「しおかぜ3号」が到着、
乗車します。
ここでやっと、
「バースデイきっぷ」で、
グリーン席を利用します。
※写真は2017年11月のときのもので、
向きが違ってます。
朝うどんが食べれなかったので、
丸亀駅で買った「じゃこ天」で、
呑み鉄開始です(酔)
「じゃこ天」は魚の旨味があって、
じゃりじゃり食感がいいですね。
そのあとは計画変更を
シミュレーションしながら、
伊予西条駅10:18到着、
ここで下車します。
伊予西条駅の窓口でほぼ全ての
特急指定席・グリーン席券を
変更します。
窓口ご担当の方、
快くご対応いただき
ありがとうございます!
このあと、
四国鉄道文化館へ向かいます。
・・・続く
壮大な石垣に満足して、
丸亀城を後にします。
丸亀駅へ向かい途中、
朝うどんをいただきたいので、
商店街やその周辺を探しますが、
まだ朝9時前なので、
営業してませんでした(汗)
うどん店の事前調査が足りなくて、
予定時間をオーバーしてしまい、
予定していた丸亀駅8:46発車の
特急「しまんと5号」へ
乗車できませんでした(痛)
しかし!
行き当たりばったりの、
計画変更はこれまた楽しいのです(笑)
この日(2020年11月27日)の
元の計画は次の通りでした。
①JR土讃線で阿波池田駅
②JR徳島線で徳島駅
③JR高徳線で高松駅乗換
④JR予讃線で今治駅
⑤JR予讃線で松山駅(宿泊)
この日も含めて、
以降の移動する列車は、
ほぼ全て変更になりますが、
時間に余裕もないので、
丸亀駅の窓口では、
次の行き先までの
グリーン券を手配します。
そして、
駅のホームで列車を待っていると、
通過列車のアナウンスがあって、
やってきた列車は・・・
偶然にも人気の観光列車、
特急「四国まんなか千年ものがたり」
の回送です!
丸亀駅9:04到着して、
一旦停車します。
この2年前(2018年11月)に乗車して、
食事もサービスも最高レベルで、
楽しい観光列車でしたので、
また乗車したいと思ってます
※ご参考の記事です
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その3:
「四国まんなか千年ものがたり」前編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-12-12
3分ほどして丸亀駅を発車、
見送ります。
このあと、
丸亀駅9:16発車の、
特急「しおかぜ3号」に
乗車する予定ですが、
9:10に特急「いしづち3号」が
到着します。
あれ?
「しおかぜ3号」と「いしづち3号」は、
宇多津駅で連結して運行するのですが、
この日は臨時に単行となって、
多度津駅行きに変更されてました。
これも偶然で、
貴重なことかもしれないので、
「バースデイきっぷ」を有効に使って、
多度津駅まで乗っちゃいます(笑)
多度津駅9:17ごろ到着します。
多度津駅では、
「四国まんなか千年ものがたり」
に再会します。
しばらくの間、
多度津駅で列車を見物します。
多度津駅には、
8620形蒸気機関車が
静態保存されてます。
次回、多度津駅始発の
「四国まんなか千年ものがたり」
に乗車するときには、
早めに多度津駅に到着して、
じっくり見物したいですね。
9:18ごろ、
「四国まんなか千年ものがたり」
は回送していきます。
9:20に「しおかぜ3号」が到着、
乗車します。
ここでやっと、
「バースデイきっぷ」で、
グリーン席を利用します。
※写真は2017年11月のときのもので、
向きが違ってます。
朝うどんが食べれなかったので、
丸亀駅で買った「じゃこ天」で、
呑み鉄開始です(酔)
「じゃこ天」は魚の旨味があって、
じゃりじゃり食感がいいですね。
そのあとは計画変更を
シミュレーションしながら、
伊予西条駅10:18到着、
ここで下車します。
伊予西条駅の窓口でほぼ全ての
特急指定席・グリーン席券を
変更します。
窓口ご担当の方、
快くご対応いただき
ありがとうございます!
このあと、
四国鉄道文化館へ向かいます。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その2:丸亀城編 [旅・散歩-四国]
(2020年)11月26日、東京駅から、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
へ乗車して翌朝、
坂出駅で7:15発車の
JR予讃線の列車へ乗り換えて、
丸亀駅7:23到着します。
丸亀駅で下車して、
丸亀城へ向かいます。
商店街を歩きます。
朝早いので、
お店は営業してません。
商店街を抜けると、
丸亀城が見えてきます。
丸亀市役所の近くで、
お城の公衆電話をみつけました。
丸亀駅から歩いて20分ほどで、
丸亀城に到着します。
丸亀城は、
慶長2年(1597年)に築城され、
高い石垣が魅力です。
内堀を渡って、
大手門を入ります。
大手二の門です。
大手二の門を入ると、
櫓門となっている、
大手一の門があります。
大手一の門を入ると、
曲がった木材を使って、
工夫されているのがわかります。
大手一の門のすぐ先にある、
見返り坂を登ります。
長くて急な坂道で、
舗装されてなかったら、
かなり歩き辛そうです(汗)
見返り坂を登っていくと、
高くて立派な石垣があります。
今は石垣の修復工事中なので、
この先へは行けませんが、
この位置から見るだけでも、
壮観ですね。
早く修復工事が終わって、
また石垣の周囲を歩きたいです。
見返り坂を登り切って、
三の丸に到着、
紅葉には少し早い感じです。
(この時は2020年11月です)
ここまででも、
瀬戸内海と丸亀の街の
眺めがいいです。
月見櫓跡です。
讃岐富士(飯野山)の眺めが、
四国に来たぞって感じです。
二の丸へ向かうと、
紅葉がいい感じです。
二の丸では、
天守も見えてきました。
木の枝をよく見ると、
桜が咲き始めてました。
春と秋に2回咲く桜だそうで、
このご時世で、
こんな時期(11月)に、
桜が見れて嬉しいですね。
本丸に到着すると、
天守があります。
江戸時代以前から残っている、
国内に12ヵ所しかない、
現存十二天守の一つなので、
小さくても貴重な天守です。
この時点で8:20ぐらいで、
天守内の観覧時間には早いので、
風景を楽しみます。
瀬戸大橋を眺めます。
瀬戸大橋の眺めもいいですが、
写真右側の方に見える、
ひときわ高い(高さ158m)、
宇多津のゴールドタワーへ
行ってみたいですね。
丸亀城の高い石垣は、
何度でも見たくなるので、
今回来れてよかったです。
次の予定があるので、
天守内は見物せずに、
丸亀駅へ戻ります。
・・・続く
寝台特急「サンライズ瀬戸」
へ乗車して翌朝、
坂出駅で7:15発車の
JR予讃線の列車へ乗り換えて、
丸亀駅7:23到着します。
丸亀駅で下車して、
丸亀城へ向かいます。
商店街を歩きます。
朝早いので、
お店は営業してません。
商店街を抜けると、
丸亀城が見えてきます。
丸亀市役所の近くで、
お城の公衆電話をみつけました。
丸亀駅から歩いて20分ほどで、
丸亀城に到着します。
丸亀城は、
慶長2年(1597年)に築城され、
高い石垣が魅力です。
内堀を渡って、
大手門を入ります。
大手二の門です。
大手二の門を入ると、
櫓門となっている、
大手一の門があります。
大手一の門を入ると、
曲がった木材を使って、
工夫されているのがわかります。
大手一の門のすぐ先にある、
見返り坂を登ります。
長くて急な坂道で、
舗装されてなかったら、
かなり歩き辛そうです(汗)
見返り坂を登っていくと、
高くて立派な石垣があります。
今は石垣の修復工事中なので、
この先へは行けませんが、
この位置から見るだけでも、
壮観ですね。
早く修復工事が終わって、
また石垣の周囲を歩きたいです。
見返り坂を登り切って、
三の丸に到着、
紅葉には少し早い感じです。
(この時は2020年11月です)
ここまででも、
瀬戸内海と丸亀の街の
眺めがいいです。
月見櫓跡です。
讃岐富士(飯野山)の眺めが、
四国に来たぞって感じです。
二の丸へ向かうと、
紅葉がいい感じです。
二の丸では、
天守も見えてきました。
木の枝をよく見ると、
桜が咲き始めてました。
春と秋に2回咲く桜だそうで、
このご時世で、
こんな時期(11月)に、
桜が見れて嬉しいですね。
本丸に到着すると、
天守があります。
江戸時代以前から残っている、
国内に12ヵ所しかない、
現存十二天守の一つなので、
小さくても貴重な天守です。
この時点で8:20ぐらいで、
天守内の観覧時間には早いので、
風景を楽しみます。
瀬戸大橋を眺めます。
瀬戸大橋の眺めもいいですが、
写真右側の方に見える、
ひときわ高い(高さ158m)、
宇多津のゴールドタワーへ
行ってみたいですね。
丸亀城の高い石垣は、
何度でも見たくなるので、
今回来れてよかったです。
次の予定があるので、
天守内は見物せずに、
丸亀駅へ戻ります。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その1:サンライズ瀬戸編 [旅・散歩-四国]
5か月前のことになりますが、
昨年(2020年)11月の
記事になります(汗)
昨年(2020年)も仕事の都合で、
お盆休みを2回に分けて、
半分を11月へシフトできたので、
2017年11月から4年連続の
JR四国「バースデイきっぷ」を使って、
四国の旅をしました。
出発は11月26日(木)、
東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」です。
21:35頃に、
7両編成+7両編成で連結して、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」
が入線します。
四国へ行くときは、
自分的には定番となった、
「サンライズ瀬戸」ですが、
今回はB寝台個室シングルではなく、
B寝台個室ソロにしてみました。
B寝台個室ソロの車両は、
2階建てのダブルデッカーではないので、
部屋はシングルより狭くなります。
「サンライズ瀬戸」の
3号車へ乗車します。
この通路のワクワク感が
たまりませんよね(笑)
B寝台個室ソロは、
上段と下段の部屋に分かれますが、
指定席券の部屋は上段です。
狭い階段を登って、
扉から奥側を覗きます。
ハンガーはありますが、
高さ的にシャツぐらいしか
掛けられません(汗)
天井横には、
荷物を置くスペースがあります。
狭いスパースですが、
意外に役に立ちます。
扉側です。
シングルにある、
テーブルはありません。
照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルです。
扉近くの壁に、
コンセントがあります。、
階段は狭いので、
部屋の出入りをするときは、
扉を開けたままでないと、
ちょっと辛いです(汗)
扉には鏡が付いてます。
東京駅22:00発車、
寝台特急個室でのお楽しみ、
「三元豚ロースかつ重」で
呑み鉄開始です(酔)
東京駅の平田牧場で買った、
「三元豚ロースかつ重」ですが、
柔らかいカツと出汁と、
間違いない美味しさなのですが、
夜中でもできたてを売っていて、
温かなのが嬉しいです。
当日は、
21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内のGRANSTA(グランスタ)へ行くと、
全てのお店が閉店していて、
慌てて、1階へ移動して、
ecute(エキュート)へ向かいます。
ecuteも営業しているお店は少なく、
平田牧場さん開いてて助かりました!
このご時世ですから、
しばらくは夜の買い物は
気をつけないといけませんね(汗)
さて、シングルに比べて、
ソロは天井も低いので、
何度も頭をぶつけました(笑)が、
ベッドから窓までの高さも低く、
横になって景色を眺めやすいです。
ソロは狭くても機能は充分ですし、
秘密基地感があって面白いです。
(頭ぶつけないように気をつけましょう)
呑み鉄を楽しみながら、
熱海駅23:21到着、
こで乗務員の交代があるので、
2分ほどの停車時間があります。
ちょっとだけ外の空気を吸って、
車内を見物します。
シングルの車両へ行ってみると、
2階は満室です。
このご時世だからでしょうか、
1階はほぼ空室でした。
B寝台個室シングルツインも
空室がありました。
上段ベッドが
昔の寝台列車感があって、
次回は狙いたい部屋です。
A寝台個室の
シングルデラックス・ツインデラックス
はいつも満室です。
ノビノビ座席のある、
5号車へ行ってみると、
靴の数でもわかりますが、
かなり空席が目立ちました。
日付変わって、
0:00過ぎに就寝して、
5:00過ぎに起床します。
姫路5:25到着、
以前(2019年9月)に、
約4時間の遅延を経験してから、
姫路駅で定刻を確認します(笑)
※ご参考の記事です。
島根方面へ鉄道の旅 その1:長い寝台特急編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-30
ミニラウンジで
朝のコーヒータイムです。
自販機には相変わらず、
甘い缶コーヒーしか売ってないので、
東京駅で買っておいてよかったです。
岡山駅6:27到着、ここで切り離して、
「サンライズ瀬戸」は高松駅へ、
「サンライズ出雲」は出雲市駅へ
向かいます。
みんな大好きな、
連結・切り離しですから、
朝っぱらから人が多いです(笑)
岡山駅6:31発車してから、
児島駅6:52発車すると、
列車は瀬戸大橋を渡って、
瀬戸内海の眺めになります。
7:00過ぎに四国に上陸です。
その間もなく、
坂出駅7:09到着します。
ここで下車して、
「サンライズ瀬戸」を見送ります。
サンライズエクスプレス(285系電車)
の旅は、
何度乗車しても飽きませんね!
平成10年(1998年)に登場して、
20年以上になりますが、
後継車両の噂が無いのが
気になります。
誰でも乗車しやすい寝台特急は
いつまでも運行してほしいですね。
このあと、
JR予讃線へ乗り換えます。
・・・続く
昨年(2020年)11月の
記事になります(汗)
昨年(2020年)も仕事の都合で、
お盆休みを2回に分けて、
半分を11月へシフトできたので、
2017年11月から4年連続の
JR四国「バースデイきっぷ」を使って、
四国の旅をしました。
出発は11月26日(木)、
東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」です。
21:35頃に、
7両編成+7両編成で連結して、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」
が入線します。
四国へ行くときは、
自分的には定番となった、
「サンライズ瀬戸」ですが、
今回はB寝台個室シングルではなく、
B寝台個室ソロにしてみました。
B寝台個室ソロの車両は、
2階建てのダブルデッカーではないので、
部屋はシングルより狭くなります。
「サンライズ瀬戸」の
3号車へ乗車します。
この通路のワクワク感が
たまりませんよね(笑)
B寝台個室ソロは、
上段と下段の部屋に分かれますが、
指定席券の部屋は上段です。
狭い階段を登って、
扉から奥側を覗きます。
ハンガーはありますが、
高さ的にシャツぐらいしか
掛けられません(汗)
天井横には、
荷物を置くスペースがあります。
狭いスパースですが、
意外に役に立ちます。
扉側です。
シングルにある、
テーブルはありません。
照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルです。
扉近くの壁に、
コンセントがあります。、
階段は狭いので、
部屋の出入りをするときは、
扉を開けたままでないと、
ちょっと辛いです(汗)
扉には鏡が付いてます。
東京駅22:00発車、
寝台特急個室でのお楽しみ、
「三元豚ロースかつ重」で
呑み鉄開始です(酔)
東京駅の平田牧場で買った、
「三元豚ロースかつ重」ですが、
柔らかいカツと出汁と、
間違いない美味しさなのですが、
夜中でもできたてを売っていて、
温かなのが嬉しいです。
当日は、
21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内のGRANSTA(グランスタ)へ行くと、
全てのお店が閉店していて、
慌てて、1階へ移動して、
ecute(エキュート)へ向かいます。
ecuteも営業しているお店は少なく、
平田牧場さん開いてて助かりました!
このご時世ですから、
しばらくは夜の買い物は
気をつけないといけませんね(汗)
さて、シングルに比べて、
ソロは天井も低いので、
何度も頭をぶつけました(笑)が、
ベッドから窓までの高さも低く、
横になって景色を眺めやすいです。
ソロは狭くても機能は充分ですし、
秘密基地感があって面白いです。
(頭ぶつけないように気をつけましょう)
呑み鉄を楽しみながら、
熱海駅23:21到着、
こで乗務員の交代があるので、
2分ほどの停車時間があります。
ちょっとだけ外の空気を吸って、
車内を見物します。
シングルの車両へ行ってみると、
2階は満室です。
このご時世だからでしょうか、
1階はほぼ空室でした。
B寝台個室シングルツインも
空室がありました。
上段ベッドが
昔の寝台列車感があって、
次回は狙いたい部屋です。
A寝台個室の
シングルデラックス・ツインデラックス
はいつも満室です。
ノビノビ座席のある、
5号車へ行ってみると、
靴の数でもわかりますが、
かなり空席が目立ちました。
日付変わって、
0:00過ぎに就寝して、
5:00過ぎに起床します。
姫路5:25到着、
以前(2019年9月)に、
約4時間の遅延を経験してから、
姫路駅で定刻を確認します(笑)
※ご参考の記事です。
島根方面へ鉄道の旅 その1:長い寝台特急編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-30
ミニラウンジで
朝のコーヒータイムです。
自販機には相変わらず、
甘い缶コーヒーしか売ってないので、
東京駅で買っておいてよかったです。
岡山駅6:27到着、ここで切り離して、
「サンライズ瀬戸」は高松駅へ、
「サンライズ出雲」は出雲市駅へ
向かいます。
みんな大好きな、
連結・切り離しですから、
朝っぱらから人が多いです(笑)
岡山駅6:31発車してから、
児島駅6:52発車すると、
列車は瀬戸大橋を渡って、
瀬戸内海の眺めになります。
7:00過ぎに四国に上陸です。
その間もなく、
坂出駅7:09到着します。
ここで下車して、
「サンライズ瀬戸」を見送ります。
サンライズエクスプレス(285系電車)
の旅は、
何度乗車しても飽きませんね!
平成10年(1998年)に登場して、
20年以上になりますが、
後継車両の噂が無いのが
気になります。
誰でも乗車しやすい寝台特急は
いつまでも運行してほしいですね。
このあと、
JR予讃線へ乗り換えます。
・・・続く
山口方面へ鉄道の旅 その10:長門市編 [旅・散歩-山陰]
この週末は、
日帰りで会津方面(福島県)へ
花見の旅を予定してましたが、
先週に職場で感染者が発生して、
PCR検査を受けて陰性でしたが、
その人と対面で会話もしてたので、
念のため中止しました(涙)
万が一でも、
大好きな旅と鉄道で、
ウイルスを拡散したくないですし、
勤務先の東京都の状況を考えると、
ちょっと怖いですね・・・
さて、前回からの続きです。
元乃隅神社の絶景を楽しんだあと、
JR山陰本線の長門古市駅へ戻ると、
地元の中学生が駅の清掃をしてました。
(写真の左端の方に写ってます)
そういえば、
新横浜駅で買っておいた、
「神奈川限定 ガリポテ」
が残っていたので、
差し入れさせていただきました。
鉄道や駅、走る列車って、
地域の象徴みたいなもので、
赤字だから廃止だなんて、
単純に考えるのはどうかと思います。
(いつまでも残って欲しいですね)
長門古市駅11:15発車の
長門市駅行の列車へ乗車します。
長門市駅11:26到着、
ここで下車します。
長門市駅には車両基地があって、
今となっては貴重な、
キハ40系気動車などの車両が、
停車してます。
長門市駅のホームの線路上には、
元乃隅神社をイメージした、
鳥居がずらりと並んでます。
珍しいですが、
線路もホームも使えませんって、
ツッコミは無しです(笑)
駅舎を出ます。
駅前には、
D51形蒸気機関車の動輪
が展示されてます。
駅の南側には、
亀山城跡があるようなので、
行ってみると、
立派なお寺があるだけでした(汗)
20分ほど歩いてしまいましたが、
気を取り直して、
車両基地を見物します。
確か、
この駅にあった転車台は、
東武鉄道の下今市駅へ、
移設されたんですね。
駅の南側から北側へ、
自由通路(跨線橋)を渡ります。
自由通路からの眺めは、
これもまた絶景です(笑)
長門市駅から10分ほど歩くと、
漁港に到着します。
海の眺めもいいですね。
景色を眺めながら少し休憩して、
長門市駅へ戻ります。
駅前の商店街で、
お土産やお弁当を物色します。
すると・・・
やきとり神社があります。
いつもお世話になっております。
結局、
お弁当や惣菜は売ってなくて、
駅近にコンビニもなく、
買物は諦めて、
長門市駅13:33発車の、
JR美祢線の列車へ乗車します。
風景を眺めながら、
備蓄しておいた、
温いハイボールをいただいて、
ほぼ居眠りしてました(汗)
厚狭駅14:36到着、
ここでJR山陽新幹線へ
乗り換えします。
厚狭駅14:49発車の、
「こだま856号」へ乗車します。
「700系レールスター」
初めての乗車です。
8号車の指定席なので、
2列+2列の座席配置です。
3列+2列の座席配置よりも、
座席の幅があって広々として、
快適な空間です。
しかしその9分後、
新山口駅14:58到着、
「のぞみ40号」へ乗り換えです(汗)
新山口駅では駅弁は品切れで、
旅の最後にコンビニ食もどうかと
食事の買物は諦めて、
「焼きふぐ」など、
お土産の一部をおつまみに、
呑み鉄します(酔)
「焼きふぐ」ですが、
意外に柔らか、ふわふわで、
美味しかったです。
そしてデザートはやっぱり、
硬くて甘い、
スジャータ・バニラアイスです。
今回の山口方面の旅は、
快速「SLやまぐち」の、
C57形蒸気機関車の故障で
DD51形ディーゼル機関車の代走
から始まって、
眺めもサービスも想定以上の、
快速「〇〇のはなし」など、
乗り鉄も充実しました。
また、天候にも恵まれて、
津和野、下関、萩、元乃隅神社と、
気になっていたところの観光や、
ホテルもちょっと贅沢に、
ご当地メニューの食事など楽しめて、
行けてよかったです。
まだまだ見どころも多いので、
また行きたいですね
日帰りで会津方面(福島県)へ
花見の旅を予定してましたが、
先週に職場で感染者が発生して、
PCR検査を受けて陰性でしたが、
その人と対面で会話もしてたので、
念のため中止しました(涙)
万が一でも、
大好きな旅と鉄道で、
ウイルスを拡散したくないですし、
勤務先の東京都の状況を考えると、
ちょっと怖いですね・・・
さて、前回からの続きです。
元乃隅神社の絶景を楽しんだあと、
JR山陰本線の長門古市駅へ戻ると、
地元の中学生が駅の清掃をしてました。
(写真の左端の方に写ってます)
そういえば、
新横浜駅で買っておいた、
「神奈川限定 ガリポテ」
が残っていたので、
差し入れさせていただきました。
鉄道や駅、走る列車って、
地域の象徴みたいなもので、
赤字だから廃止だなんて、
単純に考えるのはどうかと思います。
(いつまでも残って欲しいですね)
長門古市駅11:15発車の
長門市駅行の列車へ乗車します。
長門市駅11:26到着、
ここで下車します。
長門市駅には車両基地があって、
今となっては貴重な、
キハ40系気動車などの車両が、
停車してます。
長門市駅のホームの線路上には、
元乃隅神社をイメージした、
鳥居がずらりと並んでます。
珍しいですが、
線路もホームも使えませんって、
ツッコミは無しです(笑)
駅舎を出ます。
駅前には、
D51形蒸気機関車の動輪
が展示されてます。
駅の南側には、
亀山城跡があるようなので、
行ってみると、
立派なお寺があるだけでした(汗)
20分ほど歩いてしまいましたが、
気を取り直して、
車両基地を見物します。
確か、
この駅にあった転車台は、
東武鉄道の下今市駅へ、
移設されたんですね。
駅の南側から北側へ、
自由通路(跨線橋)を渡ります。
自由通路からの眺めは、
これもまた絶景です(笑)
長門市駅から10分ほど歩くと、
漁港に到着します。
海の眺めもいいですね。
景色を眺めながら少し休憩して、
長門市駅へ戻ります。
駅前の商店街で、
お土産やお弁当を物色します。
すると・・・
やきとり神社があります。
いつもお世話になっております。
結局、
お弁当や惣菜は売ってなくて、
駅近にコンビニもなく、
買物は諦めて、
長門市駅13:33発車の、
JR美祢線の列車へ乗車します。
風景を眺めながら、
備蓄しておいた、
温いハイボールをいただいて、
ほぼ居眠りしてました(汗)
厚狭駅14:36到着、
ここでJR山陽新幹線へ
乗り換えします。
厚狭駅14:49発車の、
「こだま856号」へ乗車します。
「700系レールスター」
初めての乗車です。
8号車の指定席なので、
2列+2列の座席配置です。
3列+2列の座席配置よりも、
座席の幅があって広々として、
快適な空間です。
しかしその9分後、
新山口駅14:58到着、
「のぞみ40号」へ乗り換えです(汗)
新山口駅では駅弁は品切れで、
旅の最後にコンビニ食もどうかと
食事の買物は諦めて、
「焼きふぐ」など、
お土産の一部をおつまみに、
呑み鉄します(酔)
「焼きふぐ」ですが、
意外に柔らか、ふわふわで、
美味しかったです。
そしてデザートはやっぱり、
硬くて甘い、
スジャータ・バニラアイスです。
今回の山口方面の旅は、
快速「SLやまぐち」の、
C57形蒸気機関車の故障で
DD51形ディーゼル機関車の代走
から始まって、
眺めもサービスも想定以上の、
快速「〇〇のはなし」など、
乗り鉄も充実しました。
また、天候にも恵まれて、
津和野、下関、萩、元乃隅神社と、
気になっていたところの観光や、
ホテルもちょっと贅沢に、
ご当地メニューの食事など楽しめて、
行けてよかったです。
まだまだ見どころも多いので、
また行きたいですね
山口方面へ鉄道の旅 その9:元乃隅神社編 [旅・散歩-山陰]
この旅の最終日、
3日目(2020年10月19日)の
朝を迎えます。
ホテルの部屋から、
萩の海の眺めがいいですね。
朝食もたっぷりいただきます。
イカ刺しや出汁巻き玉子など、
沢山のおかずと、
ご当地メニューがありがたいです。
その中でも、
特に衝撃的だったのは、
ご飯です。
見た目はちょっとぐちゃっとして、
(柔らかいご飯は苦手なので)
がっかり気味だったのですが、
食べてみると丁度いい硬さで、
ふわっとした甘味がとても強く出て、
美味しくて3杯食べました(笑)
朝食のあと、
ホテルの送迎バスで、
東萩駅へ移動して、
JR山陰本線の列車を待ちます。
東萩駅9:14発車の
長門市駅行の列車、
タラコ色のキハ40系気動車
へ乗車します。
この日も、
萩の街の見物を考えましたが、
あまりにもいい天気なので、
話題の絶景スポットの、
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
へ行ってみることにしました。
ホテルで売っていた、
日本酒「長門峡 大吟醸」で
タラコ(キハ40系)をおつまみに、
呑み鉄開始です(笑)
「長門峡 大吟醸」ですが、
上品な香りと軽い口あたりで、
旨みと辛口がバランスよく、
朝から抵抗なく呑める(笑)お酒です。
これは美味いお酒を見つけました!
(お取り寄せしたほどです)
山口県新酒鑑評会の
吟醸酒の部で優等賞、
全国新酒鑑評会で金賞を受賞
とのことです。
心地よいディーゼルエンジン音と
美味しいお酒を呑みながら、
萩の街を後にします。
山陰の美しい海の眺めと、
今では貴重となった、
キハ40系気動車に揺られ、
気分は最高ですね!
(いつまで乗れるのか・・・)
長門市駅9:52到着、
下関行の列車へ乗り換えます。
長門市駅9:55発車して、
2つ目の駅、
長門古市駅10:07到着、
ここで下車します。
長門古市駅は、
和風の立派な駅舎ですが、
無人駅です。
駅前にある、
小さなタクシー会社を利用します。
長門古市駅から12~13分ほど、
運転手さんのオススメで、
途中、千畳敷へ寄ります。
標高333メートルの高台から、
見下ろす山陰の海が絶景です!
そして、
千畳敷から15分ほどで、
元乃隅神社に到着、
観光案内などでよく見る、
岩壁へ向かって鳥居が並ぶ、
あの風景です。
駐車場から大鳥居に向かいます。
この大鳥居の先へ行くと、
写真では伝わり難いですが、
高さもあって、
迫力とスリルがある絶景です!
鳥居が並んでいる反対側からは、
険しい崖なのがわかります。
鳥居を降りていきます。
距離はそんなに長くないので、
数分で降りることができます。
鳥居の下から眺めても絶景です。
崖っぷちは怖いし、
人も多いので行きません(笑)
再び登って小さな本殿です。
本殿の上の方にも、
大きな鳥居があるので
行ってみます。
その先には、
小さな社がありました。
狐の石像がユニークですね。
元乃隅神社といえば、
日本一賽銭を入れ難いという、
鳥居の上にある小さな賽銭箱
が有名ですが、
見つかりませんでした(汗)
タクシーの運転手さんに、
(メーターを下ろして)
待っていただいてるので、
20分ほどの見物で、
長門古市駅へ戻ります。
元乃隅神社の絶景とスリルを
実際に感じることができて、
一度行っておいてよかったです。
元乃隅神社から長門古市駅へは、
道は下りになるので、
15分ほどでした。
タクシー料金は、
千畳敷を経由したので、
往復で5,000円弱でしたが、
もう1名の乗客と相席なので、
半額で済みました。
タクシーの台数は少ないので、
運転手さんの勧めで相席でしたが、
見た目で抵抗ない相手(笑)でしたら、
待ち時間的にも、料金的にも、
相席がいいと思います。
このあと再び、
JR山陰本線の列車へ乗車します。
・・・続く
3日目(2020年10月19日)の
朝を迎えます。
ホテルの部屋から、
萩の海の眺めがいいですね。
朝食もたっぷりいただきます。
イカ刺しや出汁巻き玉子など、
沢山のおかずと、
ご当地メニューがありがたいです。
その中でも、
特に衝撃的だったのは、
ご飯です。
見た目はちょっとぐちゃっとして、
(柔らかいご飯は苦手なので)
がっかり気味だったのですが、
食べてみると丁度いい硬さで、
ふわっとした甘味がとても強く出て、
美味しくて3杯食べました(笑)
朝食のあと、
ホテルの送迎バスで、
東萩駅へ移動して、
JR山陰本線の列車を待ちます。
東萩駅9:14発車の
長門市駅行の列車、
タラコ色のキハ40系気動車
へ乗車します。
この日も、
萩の街の見物を考えましたが、
あまりにもいい天気なので、
話題の絶景スポットの、
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
へ行ってみることにしました。
ホテルで売っていた、
日本酒「長門峡 大吟醸」で
タラコ(キハ40系)をおつまみに、
呑み鉄開始です(笑)
「長門峡 大吟醸」ですが、
上品な香りと軽い口あたりで、
旨みと辛口がバランスよく、
朝から抵抗なく呑める(笑)お酒です。
これは美味いお酒を見つけました!
(お取り寄せしたほどです)
山口県新酒鑑評会の
吟醸酒の部で優等賞、
全国新酒鑑評会で金賞を受賞
とのことです。
心地よいディーゼルエンジン音と
美味しいお酒を呑みながら、
萩の街を後にします。
山陰の美しい海の眺めと、
今では貴重となった、
キハ40系気動車に揺られ、
気分は最高ですね!
(いつまで乗れるのか・・・)
長門市駅9:52到着、
下関行の列車へ乗り換えます。
長門市駅9:55発車して、
2つ目の駅、
長門古市駅10:07到着、
ここで下車します。
長門古市駅は、
和風の立派な駅舎ですが、
無人駅です。
駅前にある、
小さなタクシー会社を利用します。
長門古市駅から12~13分ほど、
運転手さんのオススメで、
途中、千畳敷へ寄ります。
標高333メートルの高台から、
見下ろす山陰の海が絶景です!
そして、
千畳敷から15分ほどで、
元乃隅神社に到着、
観光案内などでよく見る、
岩壁へ向かって鳥居が並ぶ、
あの風景です。
駐車場から大鳥居に向かいます。
この大鳥居の先へ行くと、
写真では伝わり難いですが、
高さもあって、
迫力とスリルがある絶景です!
鳥居が並んでいる反対側からは、
険しい崖なのがわかります。
鳥居を降りていきます。
距離はそんなに長くないので、
数分で降りることができます。
鳥居の下から眺めても絶景です。
崖っぷちは怖いし、
人も多いので行きません(笑)
再び登って小さな本殿です。
本殿の上の方にも、
大きな鳥居があるので
行ってみます。
その先には、
小さな社がありました。
狐の石像がユニークですね。
元乃隅神社といえば、
日本一賽銭を入れ難いという、
鳥居の上にある小さな賽銭箱
が有名ですが、
見つかりませんでした(汗)
タクシーの運転手さんに、
(メーターを下ろして)
待っていただいてるので、
20分ほどの見物で、
長門古市駅へ戻ります。
元乃隅神社の絶景とスリルを
実際に感じることができて、
一度行っておいてよかったです。
元乃隅神社から長門古市駅へは、
道は下りになるので、
15分ほどでした。
タクシー料金は、
千畳敷を経由したので、
往復で5,000円弱でしたが、
もう1名の乗客と相席なので、
半額で済みました。
タクシーの台数は少ないので、
運転手さんの勧めで相席でしたが、
見た目で抵抗ない相手(笑)でしたら、
待ち時間的にも、料金的にも、
相席がいいと思います。
このあと再び、
JR山陰本線の列車へ乗車します。
・・・続く
山口方面へ鉄道の旅 その8:萩城下町編 [旅・散歩-山陰]
萩では、
萩城跡の見物のあと、
萩の城下町を歩きます。
萩城跡から歩いて15分ほど、
白壁の塀が続く通りがあります。
ここは堀内という地区で、
旧萩城三の丸にあたるそうで、
武家屋敷が建ち並んでいます。
(写真は旧益田家物見矢倉)
武家屋敷街を出ると、
旧萩城三の丸の出入口の
北の総門があります。
北の総門を出て、
外堀沿いを歩きます。
北の総門から5分ほど歩くと、
旧城下町の保存地区に到着します。
菊屋横丁を歩いてみますが、
タイムスリップしたような感じですね。
その一画に、
高杉晋作誕生地があります。
せっかくですから見学してみます。
建物は広くて古い建物で、
何が凄いということはないですが、
内部を覗くと、
日本の歴史を感じますね。
木戸孝允旧宅などへも行きましたが、
人が多くて外見だけの見物でしたので、
記事は省略します(汗)
旧城下町の保存地区では、
バスの時間も合わず、
タクシーも拾えずで、
25分ほど歩いて、
松陰神社へ移動します(汗)
松陰神社は、
明治40年(1907)に創建された、
吉田松陰をお祀りする神社です。
学生さんや観光客など、
団体さんが多くて、
参道、境内の写真は省略します(汗)
拝殿で、
この旅の安全に感謝して、
また健康でこちらへ来れることを
お願いします。
拝殿の隣には、
松陰神社の旧社殿の、
松門神社があります。
松陰神社の境内には、
幕末期に吉田松陰が主宰した、
松下村塾(しょうかそんじゅく)
があります。
明治維新、明治政府で活躍した
多くの逸材が育てられた、
日本の歴史の重要な場所ですね。
松陰神社のすぐ近くには、
初代内閣総理大臣となった、
伊藤博文旧宅がありますが、
修復工事中でしたので、
すぐ隣にある、
伊藤博文別邸を見物します。
伊藤博文別邸は、
東京より移築されて、
部屋内も見物できます。
閉館の準備をしてたので
5分ほどだけ見物します。
松陰神社の境内を出ると、
郡司鋳造所遺構広場
があります。
郡司鋳造所で鋳造された、
西洋式大砲「長州砲」は、
元治元年(1864年)下関戦争
などにも使用されて、
日本の歴史にも深く関係してます。
東萩駅へ戻って、
この日宿泊する「萩観光ホテル」の
送迎バスでホテルへ移動します。
このご時世ですから、
営業しているお店も少なくて、
食事難民のリスクがあるので、
食事付きを考えて、
だったら、
Go Toトラベルもあるし、
(このときは2020年10月です)
ホテルもグレードアップしました。
チェックインすると、
謎の封筒をいただいて、
・萩の観光クーポン2,000円分
・萩焼の小皿
と、サプライズの品が入っていて、
ありがたいですね!
お部屋は広い和室です。
窓からの眺めがいいです。
お部屋のお風呂も、
独立してて広いですね。
夕食は、
ふぐ刺し、お刺身など、
ご当地メニューが嬉しいです。
ふっくらして美味しいふぐちりや、
炊き込みご飯など、
アツアツメニューがあるのも
嬉しいですね。
あとから配膳される、
揚げたての天婦羅や、
豚の角煮も美味しかったです。
このあと、
部屋で観光案内など見ながら、
寝てしまいました(汗)
萩の街は見どころが多く、
まだまだ見たいところがあります。
大浴場へも行かず、
1日が終わりますが、充実しました。
・・・続く
萩城跡の見物のあと、
萩の城下町を歩きます。
萩城跡から歩いて15分ほど、
白壁の塀が続く通りがあります。
ここは堀内という地区で、
旧萩城三の丸にあたるそうで、
武家屋敷が建ち並んでいます。
(写真は旧益田家物見矢倉)
武家屋敷街を出ると、
旧萩城三の丸の出入口の
北の総門があります。
北の総門を出て、
外堀沿いを歩きます。
北の総門から5分ほど歩くと、
旧城下町の保存地区に到着します。
菊屋横丁を歩いてみますが、
タイムスリップしたような感じですね。
その一画に、
高杉晋作誕生地があります。
せっかくですから見学してみます。
建物は広くて古い建物で、
何が凄いということはないですが、
内部を覗くと、
日本の歴史を感じますね。
木戸孝允旧宅などへも行きましたが、
人が多くて外見だけの見物でしたので、
記事は省略します(汗)
旧城下町の保存地区では、
バスの時間も合わず、
タクシーも拾えずで、
25分ほど歩いて、
松陰神社へ移動します(汗)
松陰神社は、
明治40年(1907)に創建された、
吉田松陰をお祀りする神社です。
学生さんや観光客など、
団体さんが多くて、
参道、境内の写真は省略します(汗)
拝殿で、
この旅の安全に感謝して、
また健康でこちらへ来れることを
お願いします。
拝殿の隣には、
松陰神社の旧社殿の、
松門神社があります。
松陰神社の境内には、
幕末期に吉田松陰が主宰した、
松下村塾(しょうかそんじゅく)
があります。
明治維新、明治政府で活躍した
多くの逸材が育てられた、
日本の歴史の重要な場所ですね。
松陰神社のすぐ近くには、
初代内閣総理大臣となった、
伊藤博文旧宅がありますが、
修復工事中でしたので、
すぐ隣にある、
伊藤博文別邸を見物します。
伊藤博文別邸は、
東京より移築されて、
部屋内も見物できます。
閉館の準備をしてたので
5分ほどだけ見物します。
松陰神社の境内を出ると、
郡司鋳造所遺構広場
があります。
郡司鋳造所で鋳造された、
西洋式大砲「長州砲」は、
元治元年(1864年)下関戦争
などにも使用されて、
日本の歴史にも深く関係してます。
東萩駅へ戻って、
この日宿泊する「萩観光ホテル」の
送迎バスでホテルへ移動します。
このご時世ですから、
営業しているお店も少なくて、
食事難民のリスクがあるので、
食事付きを考えて、
だったら、
Go Toトラベルもあるし、
(このときは2020年10月です)
ホテルもグレードアップしました。
チェックインすると、
謎の封筒をいただいて、
・萩の観光クーポン2,000円分
・萩焼の小皿
と、サプライズの品が入っていて、
ありがたいですね!
お部屋は広い和室です。
窓からの眺めがいいです。
お部屋のお風呂も、
独立してて広いですね。
夕食は、
ふぐ刺し、お刺身など、
ご当地メニューが嬉しいです。
ふっくらして美味しいふぐちりや、
炊き込みご飯など、
アツアツメニューがあるのも
嬉しいですね。
あとから配膳される、
揚げたての天婦羅や、
豚の角煮も美味しかったです。
このあと、
部屋で観光案内など見ながら、
寝てしまいました(汗)
萩の街は見どころが多く、
まだまだ見たいところがあります。
大浴場へも行かず、
1日が終わりますが、充実しました。
・・・続く