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バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その5:大洲散歩編 [旅・散歩-四国]

四国鉄道文化館での見物のあと、
伊予西条駅11:11発車の
JR予讃線特急「しおかぜ5号」
へ乗車します。

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丸い前面のデザインがかわいい、
JR四国の8600系電車に、
時間を合わせてました。

「バースデイきっぷ」の
威力を有効活用して、
座席はグリーン席です。

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2列+1列の座席配置で広くて、
電動リクライニングや
フットレスト、コンセントもあって、
豪華装備で快適です。

瀬戸内海の風景を眺めながら、
呑み鉄でひと休みです。

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松山駅12:10到着、
丸亀城四国鉄道文化館と、
立ち寄ってもまだお昼で、
たっぷり時間がとれるのが、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
の魅力でもありますね!

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松山駅12:24発車の、
特急「宇和海13号」
乗り換えます。

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同じホーム(1番線)に、
「しおかぜ」「宇和海」
が停車するので、
乗り換えが便利です。

お弁当を買いたかったですが、
松山駅のホームの駅弁店は、
この2年前(2018年)に
なくなってしまいました(悲)

改札を出て、
ちょっと歩いたところにある、
キヨスク松山銘品館で、
駅弁を売ってますが、
時間的にリスクなので諦めます(涙)

指定席へ座ります。

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2両編成の2号車の
1~7番席が自由席、
8番以降が指定席で、
カバーに指定席と書いてあっても、
自由席券で指定席に座る、
確信犯がいらっしゃいます(笑)

伊予大洲駅13:01到着、
ここで下車します。

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伊予大洲駅の改札を出て、
新しくできた観光案内所の横の、
コインロッカーへ荷物を預けます。

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木造で再現した大洲城
イメージした駅名の看板が、
かっこいいですね。

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JR予讃線の線路沿いを
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。

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ちょうど列車が通過します。

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いい風景ですね!

肱川の反対岸には、
大洲城が見えます。

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大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩いて、
肱川橋を渡ります。

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大洲城は、
この1年前(2019年)にも見物してるので、
今回は昭和の雰囲気が残る
大洲の街を歩きます。

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伊予大洲駅から25分ほど歩くと、
「ポコペン横丁」があります。

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「ポコペン横丁」を見物します。

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「ポコペン横丁」には、
懐かしい看板やがらくた?
があります。

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「ポコペン横丁」の奥にある、
「思ひ出倉庫」を見物します。

「思ひ出倉庫」の入口には、
アナログレコードが売ってます。

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奥へ進むと、レトロ感満載です。

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昔の駄菓子屋です。

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おもちゃの展示もあります。

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コーラ博物館的なところです。

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昭和の部屋もあります。

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三輪の自動車もあって、
ノスタルジックですね。

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大洲の街へは何度か訪れましたが、
いつも最終日の朝になって、
「思ひ出倉庫」の営業時間前だったので、
今回の計画変更で思いついて、
見物してみました。

なかなか懐かしい雰囲気で、
のんびりとした空気の
「ポコペン横丁」と「思ひ出倉庫」
を楽しめました。

このあとも大洲の街を歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その4:四国鉄道文化館編 [旅・散歩-四国]

寝台特急「サンライズ瀬戸」
に乗車しての翌朝(2020年11月27日)
丸亀城を見物したあとは、
伊予西条駅のほぼ隣りにある、
四国鉄道文化館に立ち寄ります。
https://s-trp.jp/index.html

入館料は北館・南館共通で、
 高校生以上: 300円
 小中学生: 100円
 就学前児童: 無料
と、お手軽で嬉しいですね!

まず北館から見物します。

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北館に入ると目の前に、
新幹線0系電車
DF50形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。

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DF50の運転台を見物します。

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新幹線0系
運転台を見物することができます。

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運転手さんの人形に、
どっきりするので気をつけましょう(笑)

新幹線0系の客室内も見物できます。

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なんか短い車内の気がしますが・・・

入館してすぐのところ、
パンタグラフの展示の横の、
らせん階段を登って、
上から眺めます。

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すると、新幹線0系は・・・
カットボディなのがわかりますね。

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懐かしいヘッドマークも
展示されてます。

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その他、四国の鉄道に因んだ、
展示があります。

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北館の見物のあと、
一旦外へ出て、
JR予讃線を渡る「ぽっぽ橋」から、
南館へ渡ります。

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「ぽっぽ橋」から、
JR予讃線南館を眺めます。

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南館の側には、
フリーゲージトレイン:GCT01-201
という車両が展示されてます。

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フリーゲージトレインとは、
新幹線の線路の幅:標準軌(1435㎜)と、
在来線の線路の幅:狭軌(1067㎜)を、
車輪の幅を変換して、
直通運転できるようにした電車です。

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車体デザインも目立ちますが、
重圧な台車も特徴です。

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GCT01-201 は、
平成19年(2007年)に完成した
第2次試験車だそうですが、
生産・維持コストなどの課題もあって、
フリーゲージトレインの実用化は
難しいようです。

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南館に入ってすぐに、
C57形蒸気機関車(44号機)
が展示されてます。

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C57の横のホームは、
大正~昭和の雰囲気を演出してます。

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C57の運転室も、
きれいに整備されてして、
いつでも走り出せそうです。

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C57の隣には、
キハ65形急行用気動車
が展示されてます。

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キハ65の車内を見物します。

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懐かしいボックス席で、
旅の気分でひと休みします。

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さらに奥には、
DE10形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。

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このDE10
昭和41年(1966年)の試作車で、
2両のうちの1両なので、
貴重な車両ですね。
(試作車全体でも4両)

野外には、
動輪・車輪が比較できる展示や、
信号機、標識などの展示があります。

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大型鉄道ジオラマの展示もあって、
四国の鉄道風景を紹介する、
列車走行が行われてます。

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その他にも、
JR四国情報コーナーなどもあって、
四国鉄道文化館は見応えがあります。

この2年前(2018年11月)に、
初めて訪れたときは、
ちょっと時間が足りずに、
急ぎ足になってしまった後半ですが、
2度目の今回で見物できて、
満足しました。

まだまだ見物できてない、
細かい展示部分もありますので、
また行ってみたいですね!

四国鉄道文化館で鉄分補給して、
伊予西条駅へ戻ります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その3:計画変更と偶然編 [旅・散歩-四国]

丸亀城での散歩は、
壮大な石垣に満足して、
丸亀城を後にします。

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丸亀駅へ向かい途中、
朝うどんをいただきたいので、
商店街やその周辺を探しますが、
まだ朝9時前なので、
営業してませんでした(汗)

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うどん店の事前調査が足りなくて、
予定時間をオーバーしてしまい、
予定していた丸亀駅8:46発車の
特急「しまんと5号」
乗車できませんでした(痛)

しかし!
行き当たりばったりの、
計画変更はこれまた楽しいのです(笑)

この日(2020年11月27日)の
元の計画は次の通りでした。

①JR土讃線で阿波池田駅
②JR徳島線で徳島駅
③JR高徳線で高松駅乗換
④JR予讃線で今治駅
⑤JR予讃線で松山駅(宿泊)


この日も含めて、
以降の移動する列車は、
ほぼ全て変更になりますが、
時間に余裕もないので、
丸亀駅の窓口では、
次の行き先までの
グリーン券を手配します。

そして、
駅のホームで列車を待っていると、
通過列車のアナウンスがあって、
やってきた列車は・・・

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偶然にも人気の観光列車、
特急「四国まんなか千年ものがたり」
の回送です!

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丸亀駅9:04到着して、
一旦停車します。

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この2年前(2018年11月)に乗車して、
食事もサービスも最高レベルで、
楽しい観光列車でしたので、
また乗車したいと思ってます

※ご参考の記事です
 今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その3:
 「四国まんなか千年ものがたり」前編
 https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-12-12


3分ほどして丸亀駅を発車、

見送ります。

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このあと、
丸亀駅9:16発車の、
特急「しおかぜ3号」
乗車する予定ですが、
9:10に特急「いしづち3号」
到着します。

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あれ?
「しおかぜ3号」「いしづち3号」は、
宇多津駅で連結して運行するのですが、
この日は臨時に単行となって、
多度津駅行きに変更されてました。

これも偶然で、
貴重なことかもしれないので、
「バースデイきっぷ」を有効に使って、
多度津駅まで乗っちゃいます(笑)

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多度津駅9:17ごろ到着します。

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多度津駅では、
「四国まんなか千年ものがたり」
に再会します。

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しばらくの間、
多度津駅で列車を見物します。

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多度津駅には、
8620形蒸気機関車
静態保存されてます。

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次回、多度津駅始発の
「四国まんなか千年ものがたり」
に乗車するときには、
早めに多度津駅に到着して、
じっくり見物したいですね。

9:18ごろ、
「四国まんなか千年ものがたり」
は回送していきます。

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9:20に「しおかぜ3号」が到着、
乗車します。

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ここでやっと、
「バースデイきっぷ」で、
グリーン席を利用します。

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※写真は2017年11月のときのもので、
 向きが違ってます。

朝うどんが食べれなかったので、
丸亀駅で買った「じゃこ天」で、
呑み鉄開始です(酔)

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「じゃこ天」は魚の旨味があって、
じゃりじゃり食感がいいですね。

そのあとは計画変更を
シミュレーションしながら、
伊予西条駅10:18到着、
ここで下車します。

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伊予西条駅の窓口でほぼ全ての
特急指定席・グリーン席券を
変更します。

窓口ご担当の方、
快くご対応いただき
ありがとうございます!

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このあと、
四国鉄道文化館へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

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バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その2:丸亀城編 [旅・散歩-四国]

(2020年)11月26日、東京駅から、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
へ乗車して翌朝、
坂出駅で7:15発車の
JR予讃線の列車へ乗り換えて、
丸亀駅7:23到着します。

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丸亀駅で下車して、
丸亀城へ向かいます。

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商店街を歩きます。

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朝早いので、
お店は営業してません。

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商店街を抜けると、
丸亀城が見えてきます。

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丸亀市役所の近くで、
お城の公衆電話をみつけました。

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丸亀駅から歩いて20分ほどで、
丸亀城に到着します。

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丸亀城は、
慶長2年(1597年)に築城され、
高い石垣が魅力です。

内堀を渡って、
大手門を入ります。

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大手二の門です。

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大手二の門を入ると、
櫓門となっている、
大手一の門があります。

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大手一の門を入ると、
曲がった木材を使って、
工夫されているのがわかります。

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大手一の門のすぐ先にある、
見返り坂を登ります。

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長くて急な坂道で、
舗装されてなかったら、
かなり歩き辛そうです(汗)

見返り坂を登っていくと、
高くて立派な石垣があります。

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今は石垣の修復工事中なので、
この先へは行けませんが、
この位置から見るだけでも、
壮観ですね。

早く修復工事が終わって、
また石垣の周囲を歩きたいです。

見返り坂を登り切って、
三の丸に到着、
紅葉には少し早い感じです。
(この時は2020年11月です)

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ここまででも、
瀬戸内海と丸亀の街の
眺めがいいです。

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月見櫓跡です。

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讃岐富士(飯野山)の眺めが、
四国に来たぞって感じです。

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二の丸へ向かうと、
紅葉がいい感じです。

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二の丸では、
天守も見えてきました。

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木の枝をよく見ると、
桜が咲き始めてました。

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春と秋に2回咲く桜だそうで、
このご時世で、
こんな時期(11月)に、
桜が見れて嬉しいですね。

本丸に到着すると、
天守があります。

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江戸時代以前から残っている、
国内に12ヵ所しかない、
現存十二天守の一つなので、
小さくても貴重な天守です。

この時点で8:20ぐらいで、
天守内の観覧時間には早いので、
風景を楽しみます。

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瀬戸大橋を眺めます。

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瀬戸大橋の眺めもいいですが、
写真右側の方に見える、
ひときわ高い(高さ158m)、
宇多津のゴールドタワー
行ってみたいですね。


丸亀城の高い石垣は、
何度でも見たくなるので、
今回来れてよかったです。

次の予定があるので、
天守内は見物せずに、
丸亀駅へ戻ります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その1:サンライズ瀬戸編 [旅・散歩-四国]

5か月前のことになりますが、
昨年(2020年)11月の
記事になります(汗)

昨年(2020年)も仕事の都合で、
お盆休みを2回に分けて、
半分を11月へシフトできたので、
2017年11月から4年連続の
JR四国「バースデイきっぷ」を使って、
四国の旅をしました。

出発は11月26日(木)、
東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」です。

21:35頃に、
7両編成+7両編成で連結して、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」
が入線します。

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四国へ行くときは、
自分的には定番となった、
「サンライズ瀬戸」ですが、
今回はB寝台個室シングルではなく、
B寝台個室ソロにしてみました。

B寝台個室ソロの車両は、
2階建てのダブルデッカーではないので、
部屋はシングルより狭くなります。

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「サンライズ瀬戸」
3号車へ乗車します。

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この通路のワクワク感が
たまりませんよね(笑)

B寝台個室ソロは、
上段と下段の部屋に分かれますが、
指定席券の部屋は上段です。

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狭い階段を登って、
扉から奥側を覗きます。

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ハンガーはありますが、
高さ的にシャツぐらいしか
掛けられません(汗)

天井横には、
荷物を置くスペースがあります。

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狭いスパースですが、
意外に役に立ちます。

扉側です。

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シングルにある、
テーブルはありません。

照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルです。

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扉近くの壁に、
コンセントがあります。、

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階段は狭いので、
部屋の出入りをするときは、
扉を開けたままでないと、
ちょっと辛いです(汗)

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扉には鏡が付いてます。

東京駅22:00発車、
寝台特急個室でのお楽しみ、
「三元豚ロースかつ重」で
呑み鉄開始です(酔)

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東京駅の平田牧場で買った、
「三元豚ロースかつ重」ですが、
柔らかいカツと出汁と、
間違いない美味しさなのですが、
夜中でもできたてを売っていて、
温かなのが嬉しいです。

当日は、
21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内のGRANSTA(グランスタ)へ行くと、
全てのお店が閉店していて、
慌てて、1階へ移動して、
ecute(エキュート)へ向かいます。

ecuteも営業しているお店は少なく、
平田牧場さん開いてて助かりました!

このご時世ですから、
しばらくは夜の買い物は
気をつけないといけませんね(汗)


さて、シングルに比べて、
ソロは天井も低いので、
何度も頭をぶつけました(笑)が、
ベッドから窓までの高さも低く、
横になって景色を眺めやすいです。

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ソロは狭くても機能は充分ですし、
秘密基地感があって面白いです。
(頭ぶつけないように気をつけましょう)

呑み鉄を楽しみながら、
熱海駅23:21到着、
こで乗務員の交代があるので、
2分ほどの停車時間があります。

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ちょっとだけ外の空気を吸って、
車内を見物します。

シングルの車両へ行ってみると、
2階は満室です。

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このご時世だからでしょうか、
1階はほぼ空室でした。

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B寝台個室シングルツイン
空室がありました。

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上段ベッドが
昔の寝台列車感があって、
次回は狙いたい部屋です。

A寝台個室
シングルデラックス・ツインデラックス
はいつも満室です。

ノビノビ座席のある、
5号車へ行ってみると、
靴の数でもわかりますが、
かなり空席が目立ちました。

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日付変わって、
0:00過ぎに就寝して、
5:00過ぎに起床します。

姫路5:25到着、
以前(2019年9月)に、
約4時間の遅延を経験してから、
姫路駅で定刻を確認します(笑)

※ご参考の記事です。
 島根方面へ鉄道の旅 その1:長い寝台特急編
 https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-30


ミニラウンジ
朝のコーヒータイムです。

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自販機には相変わらず、
甘い缶コーヒーしか売ってないので、
東京駅で買っておいてよかったです。


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岡山駅6:27到着、ここで切り離して、
「サンライズ瀬戸」は高松駅へ、
「サンライズ出雲」は出雲市駅へ
向かいます。

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みんな大好きな、
連結・切り離しですから、
朝っぱらから人が多いです(笑)

岡山駅6:31発車してから、
児島駅6:52発車すると、
列車は瀬戸大橋を渡って、
瀬戸内海の眺めになります。

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7:00過ぎに四国に上陸です。

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その間もなく、
坂出駅7:09到着します。


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ここで下車して、
「サンライズ瀬戸」を見送ります。

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サンライズエクスプレス(285系電車)
の旅は、
何度乗車しても飽きませんね!

平成10年(1998年)に登場して、
20年以上になりますが、
後継車両の噂が無いのが
気になります。

誰でも乗車しやすい寝台特急
いつまでも運行してほしいですね。

このあと、
JR予讃線へ乗り換えます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]
 


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山口方面へ鉄道の旅 その10:長門市編 [旅・散歩-山陰]

この週末は、
日帰りで会津方面(福島県)へ
花見の旅を予定してましたが、
先週に職場で感染者が発生して、
PCR検査を受けて陰性でしたが、
その人と対面で会話もしてたので、
念のため中止しました(涙)

万が一でも、
大好きな旅と鉄道で、
ウイルスを拡散したくないですし、
勤務先の東京都の状況を考えると、
ちょっと怖いですね・・・

さて、前回からの続きです。



元乃隅神社の絶景を楽しんだあと、
JR山陰本線の長門古市駅へ戻ると、
地元の中学生が駅の清掃をしてました。
(写真の左端の方に写ってます)

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そういえば、
新横浜駅で買っておいた、
「神奈川限定 ガリポテ」
が残っていたので、
差し入れさせていただきました。

鉄道や駅、走る列車って、
地域の象徴みたいなもので、
赤字だから廃止だなんて、
単純に考えるのはどうかと思います。
(いつまでも残って欲しいですね)

長門古市駅11:15発車の
長門市駅行の列車へ乗車します。

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長門市駅11:26到着、
ここで下車します。

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長門市駅には車両基地があって、
今となっては貴重な、
キハ40系気動車などの車両が、
停車してます。

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長門市駅のホームの線路上には、
元乃隅神社をイメージした、
鳥居がずらりと並んでます。

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珍しいですが、
線路もホームも使えませんって、
ツッコミは無しです(笑)

駅舎を出ます。

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駅前には、
D51形蒸気機関車動輪
が展示されてます。

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駅の南側には、
亀山城跡があるようなので、
行ってみると、
立派なお寺があるだけでした(汗)

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20分ほど歩いてしまいましたが、
気を取り直して、
車両基地を見物します。

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確か、
この駅にあった転車台は、
東武鉄道の下今市駅へ、
移設されたんですね。

駅の南側から北側へ、
自由通路(跨線橋)を渡ります。

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自由通路からの眺めは、
これもまた絶景です(笑)

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長門市駅から10分ほど歩くと、
漁港に到着します。

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海の眺めもいいですね。

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景色を眺めながら少し休憩して、
長門市駅へ戻ります。

駅前の商店街で、
お土産やお弁当を物色します。

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すると・・・
やきとり神社があります。

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いつもお世話になっております。

結局、
お弁当や惣菜は売ってなくて、
駅近にコンビニもなく、
買物は諦めて、
長門市駅13:33発車の、
JR美祢線の列車へ乗車します。

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風景を眺めながら、
備蓄しておいた、
温いハイボールをいただいて、
ほぼ居眠りしてました(汗)

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厚狭駅14:36到着、
ここでJR山陽新幹線
乗り換えします。

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厚狭駅14:49発車の、
「こだま856号」へ乗車します。

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「700系レールスター」
初めての乗車です。

8号車の指定席なので、
2列+2列の座席配置です。

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3列+2列の座席配置よりも、
座席の幅があって広々として、
快適な空間です。

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しかしその9分後、
新山口駅14:58到着、
「のぞみ40号」へ乗り換えです(汗)

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新山口駅では駅弁は品切れで、
旅の最後にコンビニ食もどうかと
食事の買物は諦めて、
「焼きふぐ」など、
お土産の一部をおつまみに、
呑み鉄します(酔)

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「焼きふぐ」ですが、
意外に柔らか、ふわふわで、
美味しかったです。

そしてデザートはやっぱり、
硬くて甘い、
スジャータ・バニラアイスです。

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今回の山口方面の旅は、
快速「SLやまぐち」の、
C57形蒸気機関車の故障で
DD51形ディーゼル機関車の代走
から始まって、
眺めもサービスも想定以上の、
快速「〇〇のはなし」など、
乗り鉄も充実しました。

また、天候にも恵まれて、
津和野、下関、萩、元乃隅神社と、
気になっていたところの観光や、
ホテルもちょっと贅沢に、
ご当地メニューの食事など楽しめて、
行けてよかったです。

まだまだ見どころも多いので、
また行きたいですね[わーい(嬉しい顔)]


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山口方面へ鉄道の旅 その9:元乃隅神社編 [旅・散歩-山陰]

この旅の最終日、
3日目(2020年10月19日)の
朝を迎えます。

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ホテルの部屋から、
萩の海の眺めがいいですね。

朝食もたっぷりいただきます。

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イカ刺しや出汁巻き玉子など、
沢山のおかずと、
ご当地メニューがありがたいです。

その中でも、
特に衝撃的だったのは、
ご飯です。

見た目はちょっとぐちゃっとして、
(柔らかいご飯は苦手なので)
がっかり気味だったのですが、
食べてみると丁度いい硬さで、
ふわっとした甘味がとても強く出て、
美味しくて3杯食べました(笑)

朝食のあと、
ホテルの送迎バスで、
東萩駅へ移動して、
JR山陰本線の列車を待ちます。

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東萩駅9:14発車の
長門市駅行の列車、
タラコ色のキハ40系気動車
へ乗車します。

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この日も、
萩の街の見物を考えましたが、
あまりにもいい天気なので、
話題の絶景スポットの、
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
へ行ってみることにしました。

ホテルで売っていた、
日本酒「長門峡 大吟醸」で
タラコ(キハ40系)をおつまみに、
呑み鉄開始です(笑)

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「長門峡 大吟醸」ですが、
上品な香りと軽い口あたりで、
旨みと辛口がバランスよく、
朝から抵抗なく呑める(笑)お酒です。

これは美味いお酒を見つけました!
(お取り寄せしたほどです)

山口県新酒鑑評会の
吟醸酒の部で優等賞、
全国新酒鑑評会で金賞を受賞
とのことです。

心地よいディーゼルエンジン音と
美味しいお酒を呑みながら、
萩の街を後にします。

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山陰の美しい海の眺めと、
今では貴重となった、
キハ40系気動車に揺られ、
気分は最高ですね!
(いつまで乗れるのか・・・)

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長門市駅9:52到着、
下関行の列車へ乗り換えます。

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長門市駅9:55発車して、
2つ目の駅、
長門古市駅10:07到着、
ここで下車します。

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長門古市駅は、
和風の立派な駅舎ですが、
無人駅です。

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駅前にある、
小さなタクシー会社を利用します。

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長門古市駅から12~13分ほど、
運転手さんのオススメで、
途中、千畳敷へ寄ります。

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標高333メートルの高台から、
見下ろす山陰の海が絶景です!

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そして、
千畳敷から15分ほどで、
元乃隅神社に到着、
観光案内などでよく見る、
岩壁へ向かって鳥居が並ぶ、
あの風景です。

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駐車場から大鳥居に向かいます。

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この大鳥居の先へ行くと、
写真では伝わり難いですが、
高さもあって、
迫力とスリルがある絶景です!

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鳥居が並んでいる反対側からは、
険しい崖なのがわかります。

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鳥居を降りていきます。

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距離はそんなに長くないので、
数分で降りることができます。

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鳥居の下から眺めても絶景です。

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崖っぷちは怖いし、
人も多いので行きません(笑)

再び登って小さな本殿です。

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本殿の上の方にも、
大きな鳥居があるので
行ってみます。

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その先には、
小さな社がありました。

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狐の石像がユニークですね。

元乃隅神社といえば、
日本一賽銭を入れ難いという、
鳥居の上にある小さな賽銭箱
が有名ですが、
見つかりませんでした(汗)

タクシーの運転手さんに、
(メーターを下ろして)
待っていただいてるので、
20分ほどの見物で、
長門古市駅へ戻ります。

元乃隅神社の絶景とスリルを
実際に感じることができて、
一度行っておいてよかったです。


元乃隅神社から長門古市駅へは、
道は下りになるので、
15分ほどでした。

タクシー料金は、
千畳敷を経由したので、
往復で5,000円弱でしたが、
もう1名の乗客と相席なので、
半額で済みました。

タクシーの台数は少ないので、
運転手さんの勧めで相席でしたが、
見た目で抵抗ない相手(笑)でしたら、
待ち時間的にも、料金的にも、
相席がいいと思います。


このあと再び、
JR山陰本線の列車へ乗車します。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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山口方面へ鉄道の旅 その8:萩城下町編 [旅・散歩-山陰]

萩では、
萩城跡の見物のあと、
萩の城下町を歩きます。

萩城跡から歩いて15分ほど、
白壁の塀が続く通りがあります。

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ここは堀内という地区で、
旧萩城三の丸にあたるそうで、
武家屋敷が建ち並んでいます。

(写真は旧益田家物見矢倉)
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武家屋敷街を出ると、
旧萩城三の丸の出入口の
北の総門があります。

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北の総門を出て、
外堀沿いを歩きます。

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北の総門から5分ほど歩くと、
旧城下町の保存地区に到着します。

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菊屋横丁を歩いてみますが、
タイムスリップしたような感じですね。

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その一画に、
高杉晋作誕生地があります。

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せっかくですから見学してみます。

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建物は広くて古い建物で、
何が凄いということはないですが、
内部を覗くと、
日本の歴史を感じますね。

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木戸孝允旧宅などへも行きましたが、
人が多くて外見だけの見物でしたので、
記事は省略します(汗)

旧城下町の保存地区では、
バスの時間も合わず、
タクシーも拾えずで、
25分ほど歩いて、
松陰神社へ移動します(汗)

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松陰神社は、
明治40年(1907)に創建された、
吉田松陰をお祀りする神社です。

学生さんや観光客など、
団体さんが多くて、
参道、境内の写真は省略します(汗)

拝殿で、
この旅の安全に感謝して、
また健康でこちらへ来れることを
お願いします。

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拝殿の隣には、
松陰神社の旧社殿の、
松門神社があります。

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松陰神社の境内には、
幕末期に吉田松陰が主宰した、
松下村塾(しょうかそんじゅく)
があります。

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明治維新、明治政府で活躍した
多くの逸材が育てられた、
日本の歴史の重要な場所ですね。

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松陰神社のすぐ近くには、
初代内閣総理大臣となった、
伊藤博文旧宅がありますが、
修復工事中でしたので、
すぐ隣にある、
伊藤博文別邸を見物します。

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伊藤博文別邸は、
東京より移築されて、
部屋内も見物できます。

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閉館の準備をしてたので
5分ほどだけ見物します。

松陰神社の境内を出ると、
郡司鋳造所遺構広場
があります。

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郡司鋳造所で鋳造された、
西洋式大砲「長州砲」は、
元治元年(1864年)下関戦争
などにも使用されて、
日本の歴史にも深く関係してます。

東萩駅へ戻って、
この日宿泊する「萩観光ホテル」の
送迎バスでホテルへ移動します。

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このご時世ですから、
営業しているお店も少なくて、
食事難民のリスクがあるので、
食事付きを考えて、
だったら、
Go Toトラベルもあるし、
(このときは2020年10月です)
ホテルもグレードアップしました。

チェックインすると、
謎の封筒をいただいて、
・萩の観光クーポン2,000円分
・萩焼の小皿
と、サプライズの品が入っていて、
ありがたいですね!

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お部屋は広い和室です。

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窓からの眺めがいいです。

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お部屋のお風呂も、
独立してて広いですね。

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夕食は、
ふぐ刺し、お刺身など、
ご当地メニューが嬉しいです。

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ふっくらして美味しいふぐちりや、
炊き込みご飯など、
アツアツメニューがあるのも
嬉しいですね。

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あとから配膳される、
揚げたての天婦羅や、
豚の角煮も美味しかったです。

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このあと、
部屋で観光案内など見ながら、
寝てしまいました(汗)

萩の街は見どころが多く、
まだまだ見たいところがあります。

大浴場へも行かず、
1日が終わりますが、充実しました。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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