バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その12:松山城 前編 [旅・散歩-四国]
JR予讃線の八幡浜駅から松山駅へ、
観光列車「伊予灘ものがたり(道後編)」で、
「鉄分」と「糖分」を補給しながら移動したあとは、
一旦、この日に宿泊するホテルへ向かいます。

ホテルの部屋に荷物を置いて、
松山城へ向かいます。

夜の松山城は初めての体験です。

夜のお城は、
昼間よりも威厳がある雰囲気ですね。
松山城二之丸史跡庭園に到着します。

紅葉のこの時期は、
(2019年)11月16日、17日、22日、23日、24日で、
ライトアップイベント「二之丸光の庭園」
が17:00-21:00に開催されてましたので、
入園(200円)します。

まず最初に、
二之丸史跡庭園のジオラマを見物しますが、
広い敷地ですね。

貴重な神輿の展示もあります。

展示場所から庭園へ移動する途中、
演出も凝ってます。

庭園へ入って、
茶会や句会などが行われる、
聚楽亭(じゅらくてい)の先には、
ライトアップされた見ごろの紅葉です。

脇がライトで照らされた通路を歩きます。

ライトアップされた紅葉が美しいです。

通路のライトも含めて、
幻想的な紅葉の風景です。

池では、赤色、黄色、緑色の色合いが、
いい雰囲気です。

二之丸史跡庭園で、
ライトアップされた紅葉を見物したあとは、
ホテルの部屋に戻って、
宇和島で購入した「手押しじゃこてん」で
軽く部屋呑みです。

日本酒「金陵月白(げっぱく) 吟醸」ですが、
爽やかな果実のような香りと、
旨味、酸味がほどよく呑みやすいお酒です。
他におつまみはありませんが・・・
実は、普段はスイーツはあまり食べないので、
「伊予灘ものがたり(道後編)」の
アフタヌーンティーセットで、
お腹いっぱいになってしまって、
あまり食べれません(汗)
歳は取りたくないですね(笑)
翌日(2019年)11月23日(土)は、
早朝6:30過ぎから松山城へ向かいます。

三之丸(堀之内地区)から、
前日の夜に行った、
二之丸史跡庭園を眺めます。

黄葉の並木道を歩きます。

前回(2018年11月)と同じく、
黒門口登城道から松山城へ登城します。

二之丸史跡庭園の北門を通ります。


立派な石垣の間から、
石段を登って行きます。

途中、二之丸史跡庭園を見下ろします。

前日の夜に見物した紅葉も見えます。
ここからは、急な石段の山道が続きます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
観光列車「伊予灘ものがたり(道後編)」で、
「鉄分」と「糖分」を補給しながら移動したあとは、
一旦、この日に宿泊するホテルへ向かいます。
ホテルの部屋に荷物を置いて、
松山城へ向かいます。
夜の松山城は初めての体験です。
夜のお城は、
昼間よりも威厳がある雰囲気ですね。
松山城二之丸史跡庭園に到着します。
紅葉のこの時期は、
(2019年)11月16日、17日、22日、23日、24日で、
ライトアップイベント「二之丸光の庭園」
が17:00-21:00に開催されてましたので、
入園(200円)します。
まず最初に、
二之丸史跡庭園のジオラマを見物しますが、
広い敷地ですね。
貴重な神輿の展示もあります。
展示場所から庭園へ移動する途中、
演出も凝ってます。
庭園へ入って、
茶会や句会などが行われる、
聚楽亭(じゅらくてい)の先には、
ライトアップされた見ごろの紅葉です。
脇がライトで照らされた通路を歩きます。
ライトアップされた紅葉が美しいです。
通路のライトも含めて、
幻想的な紅葉の風景です。
池では、赤色、黄色、緑色の色合いが、
いい雰囲気です。
二之丸史跡庭園で、
ライトアップされた紅葉を見物したあとは、
ホテルの部屋に戻って、
宇和島で購入した「手押しじゃこてん」で
軽く部屋呑みです。
日本酒「金陵月白(げっぱく) 吟醸」ですが、
爽やかな果実のような香りと、
旨味、酸味がほどよく呑みやすいお酒です。
他におつまみはありませんが・・・
実は、普段はスイーツはあまり食べないので、
「伊予灘ものがたり(道後編)」の
アフタヌーンティーセットで、
お腹いっぱいになってしまって、
あまり食べれません(汗)
歳は取りたくないですね(笑)
翌日(2019年)11月23日(土)は、
早朝6:30過ぎから松山城へ向かいます。
三之丸(堀之内地区)から、
前日の夜に行った、
二之丸史跡庭園を眺めます。
黄葉の並木道を歩きます。
前回(2018年11月)と同じく、
黒門口登城道から松山城へ登城します。
二之丸史跡庭園の北門を通ります。
立派な石垣の間から、
石段を登って行きます。
途中、二之丸史跡庭園を見下ろします。
前日の夜に見物した紅葉も見えます。
ここからは、急な石段の山道が続きます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その11:伊予灘ものがたり編 [旅・散歩-四国]
(2019年)11月22日(金)は宇和島での、
宇和島城、車両基地の見物のあとは、
宇和島駅へ戻ってJR予讃線で移動します。

宇和島駅14:56発車の
特急「宇和海20号」へ乗車して、
松山駅方面へ向かいます。

遅すぎたお昼ご飯は、
宇和島駅の売店(コンビニ)で買った、
田中鮮魚店の「手押しじゃこてん」で、
軽く呑み鉄です(酔)

「手押しじゃこてん」は、
ふわっとして、甘味があって美味しく、
宇和島へ行くと必ず食べたい逸品です。
八幡浜駅15:27到着、ここで下車します。

JR四国で活躍している、
キハ32形気動車を見物します。

短い車体と、バスから流用した扉が特徴で、
数少ない国鉄型の車両です。
八幡浜のホームにいると、
観光列車「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」
が到着します。

「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」は、
八幡浜駅15:52に到着してから折り返して、
「伊予灘ものがたり(道後編)」として、
松山駅まで運行します。

「伊予灘ものがたり」は人気の列車で、
4年前から乗車したいと思ってますが、
仕事・職場の都合上、
1ヶ月前の10:00にJRの駅へ行けないので、
会社帰りの頃にはいつも満席、
某大手旅行会社に依頼しても、
満席で指定席券は買えませんでした(汗)
「バースデイきっぷ」はネットから、
JR四国ツアーさんで購入してますが、
今回は、余計にお金がかかるのを覚悟して、
旅行商品の「伊予灘ものがたりきっぷ」を
申し込んでみました。
後日、JR四国ツアーさんより、
乗車券が重複してるのでどうするか?
と連絡があったので、理由を説明して、
何度かメールでやりとりしていると、
「バースデイきっぷ」を利用して、
「伊予灘ものがたり」の手配となって、
お得に、念願の乗車となりました!
JR四国ツアーさんのサービス精神に、
感謝いたします!
絨毯が敷かれた扉から、
1号車「茜の章」へ乗車します!

車内の様子です。

4名・2名用のテーブル席と、
1名用の座席がありますが、
今回は2名用の席で相席です。
座席にはクッションがあります。

テーブルの上にはお洒落な小物入れがあって、
爪楊枝や調味料などが入ってます。

八幡浜駅16:06発車、
「伊予灘ものがたり(道後編)」
の旅が始まります。
列車が発車すると、沿線では、
地元の方のお手振りサービスがあって、
車内も盛り上がります。

八幡浜を発車してしばらくすると、
食事が配膳されます。

「伊予灘ものがたり(道後編)」は、
20食限定のアフタヌーンティーです。
このときのメニューです。

・スモークサーモンとレタスのサンドイッチ
・マロンとクランベリーのワッフルサンド
・りんごのタルト
・ピスタチオのマカロン
・チョコレートのプリン
・サブレ
・フルーツ
・スコーン
・媛ベリーのジャム
・北欧紅茶
と、スイーツが盛り沢山なので、
お昼ご飯も控えめにしておきました(笑)
16:27ごろ、大洲城が見えてきます。

大洲城を眺めながら、
北欧紅茶をいただいて、
贅沢な気分です。

お食事代は3,100円ですが、
この紅茶も美味しくて、
予約してよかったです!
17:00近く、赤い長浜大橋を過ぎると、
海の風景に変わります。

夕方の瀬戸内海を眺めながら、
楽しい旅が続きます。

喜多灘駅では一旦停車して、
大洲市と伊予市の境の手作りの看板と、
地元の伝説の説明があります。

17:17ごろ、下灘駅に停車します。

10分ほどの停車時間で、
ホームへ降りることもできるので、
瀬戸内海の夕陽を眺めます。

17:27ごろ、下灘駅を発車すると、
じゃこ天とビールで呑み鉄開始です(酔)

松山駅18:20到着、
「伊予灘ものがたり(道後編)」
の旅が終わります。

4年間、待ちに待った、
初めての「伊予灘ものがたり」ですが、
眺めが良くて、美味しくて、
あっという間の2時間14分でした!
「伊予灘ものがたり」はまた乗車したいです。
https://iyonadamonogatari.com/
このあとは、松山で宿泊となります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
宇和島城、車両基地の見物のあとは、
宇和島駅へ戻ってJR予讃線で移動します。
宇和島駅14:56発車の
特急「宇和海20号」へ乗車して、
松山駅方面へ向かいます。
遅すぎたお昼ご飯は、
宇和島駅の売店(コンビニ)で買った、
田中鮮魚店の「手押しじゃこてん」で、
軽く呑み鉄です(酔)
「手押しじゃこてん」は、
ふわっとして、甘味があって美味しく、
宇和島へ行くと必ず食べたい逸品です。
八幡浜駅15:27到着、ここで下車します。
JR四国で活躍している、
キハ32形気動車を見物します。
短い車体と、バスから流用した扉が特徴で、
数少ない国鉄型の車両です。
八幡浜のホームにいると、
観光列車「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」
が到着します。
「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」は、
八幡浜駅15:52に到着してから折り返して、
「伊予灘ものがたり(道後編)」として、
松山駅まで運行します。
「伊予灘ものがたり」は人気の列車で、
4年前から乗車したいと思ってますが、
仕事・職場の都合上、
1ヶ月前の10:00にJRの駅へ行けないので、
会社帰りの頃にはいつも満席、
某大手旅行会社に依頼しても、
満席で指定席券は買えませんでした(汗)
「バースデイきっぷ」はネットから、
JR四国ツアーさんで購入してますが、
今回は、余計にお金がかかるのを覚悟して、
旅行商品の「伊予灘ものがたりきっぷ」を
申し込んでみました。
後日、JR四国ツアーさんより、
乗車券が重複してるのでどうするか?
と連絡があったので、理由を説明して、
何度かメールでやりとりしていると、
「バースデイきっぷ」を利用して、
「伊予灘ものがたり」の手配となって、
お得に、念願の乗車となりました!
JR四国ツアーさんのサービス精神に、
感謝いたします!
絨毯が敷かれた扉から、
1号車「茜の章」へ乗車します!
車内の様子です。
4名・2名用のテーブル席と、
1名用の座席がありますが、
今回は2名用の席で相席です。
座席にはクッションがあります。
テーブルの上にはお洒落な小物入れがあって、
爪楊枝や調味料などが入ってます。
八幡浜駅16:06発車、
「伊予灘ものがたり(道後編)」
の旅が始まります。
列車が発車すると、沿線では、
地元の方のお手振りサービスがあって、
車内も盛り上がります。
八幡浜を発車してしばらくすると、
食事が配膳されます。
「伊予灘ものがたり(道後編)」は、
20食限定のアフタヌーンティーです。
このときのメニューです。
・スモークサーモンとレタスのサンドイッチ
・マロンとクランベリーのワッフルサンド
・りんごのタルト
・ピスタチオのマカロン
・チョコレートのプリン
・サブレ
・フルーツ
・スコーン
・媛ベリーのジャム
・北欧紅茶
と、スイーツが盛り沢山なので、
お昼ご飯も控えめにしておきました(笑)
16:27ごろ、大洲城が見えてきます。
大洲城を眺めながら、
北欧紅茶をいただいて、
贅沢な気分です。
お食事代は3,100円ですが、
この紅茶も美味しくて、
予約してよかったです!
17:00近く、赤い長浜大橋を過ぎると、
海の風景に変わります。
夕方の瀬戸内海を眺めながら、
楽しい旅が続きます。
喜多灘駅では一旦停車して、
大洲市と伊予市の境の手作りの看板と、
地元の伝説の説明があります。
17:17ごろ、下灘駅に停車します。
10分ほどの停車時間で、
ホームへ降りることもできるので、
瀬戸内海の夕陽を眺めます。
17:27ごろ、下灘駅を発車すると、
じゃこ天とビールで呑み鉄開始です(酔)
松山駅18:20到着、
「伊予灘ものがたり(道後編)」
の旅が終わります。
4年間、待ちに待った、
初めての「伊予灘ものがたり」ですが、
眺めが良くて、美味しくて、
あっという間の2時間14分でした!
「伊予灘ものがたり」はまた乗車したいです。
https://iyonadamonogatari.com/
このあとは、松山で宿泊となります。
・・・続く
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バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その10:宇和島城編 [旅・散歩-四国]
天気は雨になってしまいましたが、
JR予土線「鉄道ホビートレイン」の旅のあとは、
宇和島駅から宇和島城へ向かいます。

南国風の大通りから、
宇和島きさいやロードを歩きます。

今回は時間に余裕がありませんが、
ゆっくり食べ歩きしたい商店街です。
宇和島きさいやロードの途中から、
宇和島城へ向かいます。

宇和島駅から徒歩15分ほどで、
桑折(こおり)氏武家長屋門に到着です。

桑折氏武家長屋門を入ると、
舗装された緩やかな坂道と、
昔ながらの急な階段に分かれますが、
もちろん、階段を選択します!

昔ながらの立派な石垣と階段、
この雰囲気がいいですね。

階段を登って行く途中、
井戸の跡(井戸丸跡)があります。

桑折氏武家長屋門から10分ほど登ると、
本丸の石垣が見えてきます。

二之丸に到着して、
大きな段差の階段から本丸へ入ります。

本丸に到着します。

本丸の脇には、
修復中の石垣の石が並べられてます。


天守の周りを見物します。

小さな天守ですが、内部には、
甲冑や模型などが展示されてます。

現存天守ならではの急な階段を登ります。

天守の最上階です。歴史を感じます。

宇和島の街を見下ろします。

雨なのが残念ですが、いい眺めです。
天守を見物して、
宇和島城を降ります。

帰りは緩やかな坂道を歩きますが、
途中に城山郷土館があります。

城山郷土館には、
旧山里倉庫(きゅうやまざとそうこ)や、
穂積陳重・八束兄弟生家長屋門
(ほづみのぶしげ・やつかきょうだいせいかながやもん)
などがあります。
桑折氏武家長屋門へは戻らずに、
今回初めての南側の登城道を下ります。

立派な石垣を眺めながら、
上り(のぼり)立ち門に到着します。

天守からここまでは、
7つの門があったそうです。
人も少なくて静かでゆっくりできる、
宇和島城の雰囲気は好きなので、
雨でしたが、行けてよかったです。
宇和島駅へ戻って、
乗車予定の列車の発車時間まで、
30分ほど余裕があるので、
宇和島駅から5分ほど歩いたところにある、
車両基地を見物します。

古い転車台や車庫、
JR四国の車両を見物します。

鉄道のある風景はいいですね!
鉄分も忘れずしっかり補給できました(笑)
次回は、宇和島城以外にも、
天赦園(てんしゃえん)などの
名所へも行ってみたいです。
このあと、
宇和島駅からJR予讃線へ乗車して、
松山駅方面へ向かいます。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
JR予土線「鉄道ホビートレイン」の旅のあとは、
宇和島駅から宇和島城へ向かいます。
南国風の大通りから、
宇和島きさいやロードを歩きます。
今回は時間に余裕がありませんが、
ゆっくり食べ歩きしたい商店街です。
宇和島きさいやロードの途中から、
宇和島城へ向かいます。
宇和島駅から徒歩15分ほどで、
桑折(こおり)氏武家長屋門に到着です。
桑折氏武家長屋門を入ると、
舗装された緩やかな坂道と、
昔ながらの急な階段に分かれますが、
もちろん、階段を選択します!
昔ながらの立派な石垣と階段、
この雰囲気がいいですね。
階段を登って行く途中、
井戸の跡(井戸丸跡)があります。
桑折氏武家長屋門から10分ほど登ると、
本丸の石垣が見えてきます。
二之丸に到着して、
大きな段差の階段から本丸へ入ります。
本丸に到着します。
本丸の脇には、
修復中の石垣の石が並べられてます。
天守の周りを見物します。
小さな天守ですが、内部には、
甲冑や模型などが展示されてます。
現存天守ならではの急な階段を登ります。
天守の最上階です。歴史を感じます。
宇和島の街を見下ろします。
雨なのが残念ですが、いい眺めです。
天守を見物して、
宇和島城を降ります。
帰りは緩やかな坂道を歩きますが、
途中に城山郷土館があります。
城山郷土館には、
旧山里倉庫(きゅうやまざとそうこ)や、
穂積陳重・八束兄弟生家長屋門
(ほづみのぶしげ・やつかきょうだいせいかながやもん)
などがあります。
桑折氏武家長屋門へは戻らずに、
今回初めての南側の登城道を下ります。
立派な石垣を眺めながら、
上り(のぼり)立ち門に到着します。
天守からここまでは、
7つの門があったそうです。
人も少なくて静かでゆっくりできる、
宇和島城の雰囲気は好きなので、
雨でしたが、行けてよかったです。
宇和島駅へ戻って、
乗車予定の列車の発車時間まで、
30分ほど余裕があるので、
宇和島駅から5分ほど歩いたところにある、
車両基地を見物します。
古い転車台や車庫、
JR四国の車両を見物します。
鉄道のある風景はいいですね!
鉄分も忘れずしっかり補給できました(笑)
次回は、宇和島城以外にも、
天赦園(てんしゃえん)などの
名所へも行ってみたいです。
このあと、
宇和島駅からJR予讃線へ乗車して、
松山駅方面へ向かいます。・・・続く
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バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その9:JR予土線後編 [旅・散歩-四国]
窪川駅からJR予土線の列車、
「四国新幹線」(鉄道ホビートレイン)へ乗車して、
江川崎(えかわさき)駅10:34到着、
32分の停車時間があるので、
小雨ですが、車両をじっくり観察します。

乗客は15名ほどでしたが、
停車時間が長いので、
車内には誰も居ません。

「四国新幹線」の先端部分(窪川駅側)
を観察します。

先端部分を覗き込むと、
中は空洞になってます。

車内から見ると、こんな感じです。

連結ができなくなる改造ですが、
JR四国さんのサービス精神は素晴らしいですね!
10:45、宇和島駅発、窪川駅行きの
海洋堂ホビートレインが到着します。

ここで行き違いになりますが、
すぐには発車せずに、
2つのホビートレインが並んで、
5分間停車するのも演出でしょうか?
楽しみが倍増しますね!

10:50、海洋堂ホビートレインが発車します。

海洋堂ホビートレインを見送ったあと、
一旦駅舎へ、トイレタイムです(汗)

高知駅8:20発車の
JR土讃線の特急「しまんと1号」で、
呑み鉄しなかった理由ですが、
乗り換えをした窪川駅では、
撮影や、座席取りで時間に余裕はなくて、
この江川崎駅まではトイレのチャンスがないので、
アルコールと水分を控えるためでした(笑)
※トイレが無い唯一の新幹線の「四国新幹線」です
乗り鉄では、トイレのご利用も計画的に!
江川崎駅のホームへ戻ります。

まだまだ停車時間があるので、
車内へは戻らず、ホームのベンチでひと休みです。

そうです、ここで呑み鉄です!
車内で呑むのもいいですが、
車両を眺めながら呑むのも楽しいですね(酔)

ひろめ市場で見つけた、
純米大吟醸「美丈夫(びじょうぶ) 舞」ですが、
「四国新幹線」(鉄道ホビートレイン)へ乗車して、
江川崎(えかわさき)駅10:34到着、
32分の停車時間があるので、
小雨ですが、車両をじっくり観察します。
乗客は15名ほどでしたが、
停車時間が長いので、
車内には誰も居ません。
「四国新幹線」の先端部分(窪川駅側)
を観察します。
先端部分を覗き込むと、
中は空洞になってます。
車内から見ると、こんな感じです。
連結ができなくなる改造ですが、
JR四国さんのサービス精神は素晴らしいですね!
10:45、宇和島駅発、窪川駅行きの
海洋堂ホビートレインが到着します。
ここで行き違いになりますが、
すぐには発車せずに、
2つのホビートレインが並んで、
5分間停車するのも演出でしょうか?
楽しみが倍増しますね!
10:50、海洋堂ホビートレインが発車します。
海洋堂ホビートレインを見送ったあと、
一旦駅舎へ、トイレタイムです(汗)
高知駅8:20発車の
JR土讃線の特急「しまんと1号」で、
呑み鉄しなかった理由ですが、
乗り換えをした窪川駅では、
撮影や、座席取りで時間に余裕はなくて、
この江川崎駅まではトイレのチャンスがないので、
アルコールと水分を控えるためでした(笑)
※トイレが無い唯一の新幹線の「四国新幹線」です
乗り鉄では、トイレのご利用も計画的に!
江川崎駅のホームへ戻ります。
まだまだ停車時間があるので、
車内へは戻らず、ホームのベンチでひと休みです。
そうです、ここで呑み鉄です!
車内で呑むのもいいですが、
車両を眺めながら呑むのも楽しいですね(酔)
ひろめ市場で見つけた、
純米大吟醸「美丈夫(びじょうぶ) 舞」ですが、
華やかな果実のような香りがあって、
まろやかな口当たり、キレもいいので、
おつまみがなくてもスッキリ呑めるお酒です。
また美味しいお酒に出逢ってしまいました(酔)
このあと、江川崎駅11:06発車、
四万十川の風景から、
広見川の風景に変わります。

前回(2018年11月)のときは、
吉野生(よしのぶ)駅で、
10分の停車時間がありましたが、
今回は無くなりました。
伊予宮野下駅11:56到着、
5分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。

しばらくすると、
窪川駅行きの列車と行き違いになりますが、
到着した列車は「しまんトロッコ」です。

この日は、トロッコ車両は連結してませんでしたが、
「しまんトロッコ」も乗車したい列車です。
宇和島駅12:23到着、
約2時間40分のJR予土線の旅が終わります。

今回乗車した鉄道ホビートレインや、
海洋堂ホビートレイン、
「しまんトロッコ」など、
ローカル線の旅を楽しめるJR予土線は、
四国へ行ったら、乗車したい路線ですね!

このあと、宇和島駅の改札を出て、
宇和島城へ向かいます。

続く・・・![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
まろやかな口当たり、キレもいいので、
おつまみがなくてもスッキリ呑めるお酒です。
また美味しいお酒に出逢ってしまいました(酔)
このあと、江川崎駅11:06発車、
四万十川の風景から、
広見川の風景に変わります。
前回(2018年11月)のときは、
吉野生(よしのぶ)駅で、
10分の停車時間がありましたが、
今回は無くなりました。
伊予宮野下駅11:56到着、
5分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
しばらくすると、
窪川駅行きの列車と行き違いになりますが、
到着した列車は「しまんトロッコ」です。
この日は、トロッコ車両は連結してませんでしたが、
「しまんトロッコ」も乗車したい列車です。
宇和島駅12:23到着、
約2時間40分のJR予土線の旅が終わります。
今回乗車した鉄道ホビートレインや、
海洋堂ホビートレイン、
「しまんトロッコ」など、
ローカル線の旅を楽しめるJR予土線は、
四国へ行ったら、乗車したい路線ですね!
このあと、宇和島駅の改札を出て、
宇和島城へ向かいます。
続く・・・
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バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その8:JR予土線前編 [旅・散歩-四国]
昨年(2019年)11月22日(金)の朝、
はりまや橋での散歩のあと、
JR土讃線高知駅8:20発車の
特急「しまんと1号」へ乗車します。

前回(2018年11月)に乗車したときは、
JR四国2000系気動車でしたが、
新型の2700系気動車に置き換わって、
グリーン席は無くなりました。

1号車の1~7番が指定席になってますので、
特急「うずしお」や「剣山」と比べて、
指定席数が多くなってます。
土佐の海を眺めながら、
呑み鉄したいところですが、
このあとに備えて我慢です(汗)

どんより曇っていると思ってたら、
雨が降ってきました・・・

窪川駅9:26到着、ここで下車します。

「しまんと1号」の隣に停車しているのは、
JR予土線で運行されている、
「四国新幹線」(鉄道ホビートレイン)です。

反対側から見ると、
キハ32形気動車の顔ですね(汗)

窪川駅には、
土佐くろしお鉄道の中村・宿毛線
が乗り入れてます。

今回、当初の計画では、
土佐くろしお鉄道への乗車を考えてましたが、
ある理由があって計画を変更して、
前回(2018年11月)と同じく、
「四国新幹線」へ乗車します。

車内に入ると、白と青を基調とした、
0系新幹線電車カラーの内装です。

横幅が広くてゆったりしたシートです(汗)
ドアの側には、
歴代の新幹線電車の模型が展示されてます。

その他にも、
大きな鉄道模型の展示スペースがあります。

郵便ポストも設置されていて、
ここで投函すると、予土線オリジナルの、
小型記念通信日付印が押印されるそうです。

「四国新幹線」へは3度目の乗車になりますが、
このポストの説明は初めて読みました(笑)
運転席を覗いてみると・・・普通ですね(汗)

運賃の表示板には、
東京駅から新大阪駅まで、
東海道新幹線の駅名もあります(笑)

窪川駅9:40発車、念のためですが、
普通列車なので運賃だけで乗車できます。

窪川駅の次の駅、若井駅までは、
土佐くろしお鉄道を走って、
若井駅からは線路が分岐して、
JR予土線へ入ります。

家地川(いえぢがわ)駅9:54発車すると、
四万十川沿いを走ります。

四万十川といえば、
沈下橋を見ることができます。

四万十川の風景が続きますが、
小雨が降ったり止んだりです(汗)

江川崎(えかわさき)駅10:34到着、
前回(2018年11月)は、
ここでは21分の停車時間でしたが、
今回は32分になってました。

小雨ですが、
江川崎駅のホームへ降りてみます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
はりまや橋での散歩のあと、
JR土讃線高知駅8:20発車の
特急「しまんと1号」へ乗車します。
前回(2018年11月)に乗車したときは、
JR四国2000系気動車でしたが、
新型の2700系気動車に置き換わって、
グリーン席は無くなりました。
1号車の1~7番が指定席になってますので、
特急「うずしお」や「剣山」と比べて、
指定席数が多くなってます。
土佐の海を眺めながら、
呑み鉄したいところですが、
このあとに備えて我慢です(汗)
どんより曇っていると思ってたら、
雨が降ってきました・・・
窪川駅9:26到着、ここで下車します。
「しまんと1号」の隣に停車しているのは、
JR予土線で運行されている、
「四国新幹線」(鉄道ホビートレイン)です。
反対側から見ると、
キハ32形気動車の顔ですね(汗)
窪川駅には、
土佐くろしお鉄道の中村・宿毛線
が乗り入れてます。
今回、当初の計画では、
土佐くろしお鉄道への乗車を考えてましたが、
ある理由があって計画を変更して、
前回(2018年11月)と同じく、
「四国新幹線」へ乗車します。
車内に入ると、白と青を基調とした、
0系新幹線電車カラーの内装です。
横幅が広くてゆったりしたシートです(汗)
ドアの側には、
歴代の新幹線電車の模型が展示されてます。
その他にも、
大きな鉄道模型の展示スペースがあります。
郵便ポストも設置されていて、
ここで投函すると、予土線オリジナルの、
小型記念通信日付印が押印されるそうです。
「四国新幹線」へは3度目の乗車になりますが、
このポストの説明は初めて読みました(笑)
運転席を覗いてみると・・・普通ですね(汗)
運賃の表示板には、
東京駅から新大阪駅まで、
東海道新幹線の駅名もあります(笑)
窪川駅9:40発車、念のためですが、
普通列車なので運賃だけで乗車できます。
窪川駅の次の駅、若井駅までは、
土佐くろしお鉄道を走って、
若井駅からは線路が分岐して、
JR予土線へ入ります。
家地川(いえぢがわ)駅9:54発車すると、
四万十川沿いを走ります。
四万十川といえば、
沈下橋を見ることができます。
四万十川の風景が続きますが、
小雨が降ったり止んだりです(汗)
江川崎(えかわさき)駅10:34到着、
前回(2018年11月)は、
ここでは21分の停車時間でしたが、
今回は32分になってました。
小雨ですが、
江川崎駅のホームへ降りてみます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その7:高知食べ歩き編 [旅・散歩-四国]
(2019年)11月21日(木)、
高知城での散歩のあとは再び、
とさでん交通の路面電車に乗車します。

はりまや橋で乗り換えて、
高知駅へ戻ります。

高知駅前に到着して、
歩いて数分のところにある、
高知警察署へ向かいます。

自首とかじゃないですよ!念のため(笑)
高知警察署へ入って、
すぐの左側にある狭い階段を降ります。

地下1階に到着すると、
薄暗いところの一角に食堂があります。

ここが、今回行ってみたかった場所で、
隠れた名店だと評価が高い、
高知警察署の食堂です。
警察署内なので、
こんな貼り紙もあります(汗)
(詐欺には気をつけましょう!)

制服のお巡りさんも普通に食事していて、
独特な雰囲気の食堂ですが、
ある意味、日本一安全かもしれません。
警察といえば・・・
やっぱり「かつ丼」ですね!
ということで注文します。

分厚い揚げたてのとんかつと、
たっぷりの玉ねぎと、味付けも美味しくて、
ボリュームもあって600円!満足です。
(2019年10月の消費税増税前は500円でした)
個人的な感想では、
東京や神奈川などの1,000円前後の「かつ丼」と、
同等以上のパフォーマンスだと思います。
から揚げなどの定食も気になりますので、
また行ってみたいです。
再び高知駅前から路面電車へ乗車して、
宿泊するホテルへ向かいます。

途中で見かけた謎の路面電車(痛電車?)です。

残念ながら、
何のキャラクターか、わかりません(汗)

一旦、ホテルの部屋に荷物を置いて、
こちらも高知へ行ったら必ず行きたい、
「ひろめ市場」へ行きます。

時間は18:30ごろで賑わっていて、
席も空きがほとんどないので、
買物だけして引き揚げて、
ホテルの部屋呑みになります。
「カツオの塩たたき」(写真左)と
「マグロの刺身」(写真右)です。

どちらも肉厚な切り身で、
食べ応えがあります。
「ウツボのから揚げ」(写真左)と、
「炙りサーモンのにぎり」(写真右)です。

「ウツボのから揚げ」も、
表面を焼いたサーモンも香ばしくて、
脂が乗ってジューシーで美味しいです。
吟醸酒「酔鯨」は、
すっきりした口当たりで香りも良く、
魚系のおつまみにも合って美味しかったです。
高知の夜景を眺めながら、
お酒が進みます(酔)

翌朝(2019年11月22日)、
早朝5:00に起床して、
6:30にホテルの朝食をいただきます。

「かつお飯」などの郷土料理や、
地元の魚もあって、
高知の街を眺めながら、
美味しくいただきました。

朝食後すぐにチェックアウトして、
高知駅へ向かいますが、
途中、はりまや橋公園に立ち寄ります。

明治時代から大正時代に架かっていた、
復元された青い鉄製の「はりまや橋」です。

地下道へ下りると、
平成9年(1997年)まで架かっていた、
木製の「はりまや橋」の欄干部分や、
写真・解説などが展示されてます。

地下道から、はりまや通りを渡ります。

はりまや通りを挟んで、
平成10年(1998年)に復元された、
朱色の欄干の「はりまや橋」です。

そして、現在のはりまや通りに架かっている、
石の欄干の「はりまや橋」です。

「はりまや橋」は、
がっかり名所と言われることがありますが、
これらの4つの「はりまや橋」を巡ってみると、
結構面白いと思います。
「はりまや橋」の散歩のあと、
路面電車へ乗車して高知駅へ向かいます。

高知駅から、JR土讃線へ乗車して、
次の目的地へ向かいます。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
高知城での散歩のあとは再び、
とさでん交通の路面電車に乗車します。
はりまや橋で乗り換えて、
高知駅へ戻ります。
高知駅前に到着して、
歩いて数分のところにある、
高知警察署へ向かいます。
自首とかじゃないですよ!念のため(笑)
高知警察署へ入って、
すぐの左側にある狭い階段を降ります。
地下1階に到着すると、
薄暗いところの一角に食堂があります。
ここが、今回行ってみたかった場所で、
隠れた名店だと評価が高い、
高知警察署の食堂です。
警察署内なので、
こんな貼り紙もあります(汗)
(詐欺には気をつけましょう!)
制服のお巡りさんも普通に食事していて、
独特な雰囲気の食堂ですが、
ある意味、日本一安全かもしれません。
警察といえば・・・
やっぱり「かつ丼」ですね!
ということで注文します。
分厚い揚げたてのとんかつと、
たっぷりの玉ねぎと、味付けも美味しくて、
ボリュームもあって600円!満足です。
(2019年10月の消費税増税前は500円でした)
個人的な感想では、
東京や神奈川などの1,000円前後の「かつ丼」と、
同等以上のパフォーマンスだと思います。
から揚げなどの定食も気になりますので、
また行ってみたいです。
再び高知駅前から路面電車へ乗車して、
宿泊するホテルへ向かいます。
途中で見かけた謎の路面電車(痛電車?)です。
残念ながら、
何のキャラクターか、わかりません(汗)
一旦、ホテルの部屋に荷物を置いて、
こちらも高知へ行ったら必ず行きたい、
「ひろめ市場」へ行きます。
時間は18:30ごろで賑わっていて、
席も空きがほとんどないので、
買物だけして引き揚げて、
ホテルの部屋呑みになります。
「カツオの塩たたき」(写真左)と
「マグロの刺身」(写真右)です。
どちらも肉厚な切り身で、
食べ応えがあります。
「ウツボのから揚げ」(写真左)と、
「炙りサーモンのにぎり」(写真右)です。
「ウツボのから揚げ」も、
表面を焼いたサーモンも香ばしくて、
脂が乗ってジューシーで美味しいです。
吟醸酒「酔鯨」は、
すっきりした口当たりで香りも良く、
魚系のおつまみにも合って美味しかったです。
高知の夜景を眺めながら、
お酒が進みます(酔)
翌朝(2019年11月22日)、
早朝5:00に起床して、
6:30にホテルの朝食をいただきます。
「かつお飯」などの郷土料理や、
地元の魚もあって、
高知の街を眺めながら、
美味しくいただきました。
朝食後すぐにチェックアウトして、
高知駅へ向かいますが、
途中、はりまや橋公園に立ち寄ります。
明治時代から大正時代に架かっていた、
復元された青い鉄製の「はりまや橋」です。
地下道へ下りると、
平成9年(1997年)まで架かっていた、
木製の「はりまや橋」の欄干部分や、
写真・解説などが展示されてます。
地下道から、はりまや通りを渡ります。
はりまや通りを挟んで、
平成10年(1998年)に復元された、
朱色の欄干の「はりまや橋」です。
そして、現在のはりまや通りに架かっている、
石の欄干の「はりまや橋」です。
「はりまや橋」は、
がっかり名所と言われることがありますが、
これらの4つの「はりまや橋」を巡ってみると、
結構面白いと思います。
「はりまや橋」の散歩のあと、
路面電車へ乗車して高知駅へ向かいます。
高知駅から、JR土讃線へ乗車して、
次の目的地へ向かいます。・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その6:高知城編 [旅・散歩-四国]
2020年、最初の記事になります。
当ブログへご訪問いただきました皆様、
また一年、よろしくお願い致します。
(2019年)11月20日(水)、
東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」から始まった、
四国の旅ですが、翌日の11月21日(木)は、
JR高徳線で高松駅から徳島駅へ、
JR徳島線、土讃線を乗り継いで、
徳島駅から高知駅へ移動しました。

高知へ行ったらやっぱり、
高知城へは訪れたいので、
とさでん交通の路面電車に乗車します。

高知駅前から5分ほどで、はりまや橋に到着、
南北(高知駅前-桟橋通五丁目)に走る路線から、
東西(いの-ごめん)に走る路線へ乗り換えます。

はりまや橋から5分ほどで高知城前に到着、
ここから歩いて数分で高知公園に到着します。

追手門から城内へ入ります。

天守へ向かいます。

段差は小さいですが、
結構長い階段を登っていきます(汗)

階段を登ると、立派な石垣があります。

さらに、本丸へ登って行こうとすると・・・
前回(2018年11月)に訪れたときにやっていた、
イベントの看板がありました。

登って行くと、ライトアップ用の機材が、
あちらこちらに設置されて、
景観的にはちょっと残念かな(汗)

天守まであと少しです。

本丸に到着すると、
巨大な白い風船みたいなものが・・・

夜にライトアップされればきれいだと思いますが、
個人的には、貴重な現存天守の高知城の
そのままの雰囲気を感じたかったです(汗)
天守と本丸御殿の見学をします。

まず、本丸御殿へ入ると、
大河ドラマの展示があります。

歴史的に貴重な展示も多数あります。

昔のままの姿で残っている
本丸御殿を歩けるのは貴重な体験です。

高知城の全容の模型も展示されてます。

本丸御殿を歩いて天守に到着、
昔ながらの急な階段を登ります。

昔ながらの木造が歴史を感じますね。
天守最上階に到着します。

天守最上階から高知の街を眺めます。

前回(2018年11月)は、
高知城に到着する時間が遅くなってしまい、
天守と本丸御殿の見学時間は終わっていたので、
今回は見学できて、歴史を感じることができて、
よかったです。
黒鉄門より、本丸をあとにします。

時間を見るともう16:00で、
お昼ごはんもまだでした(汗)
このあと、高知の街へ向かいます![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
当ブログへご訪問いただきました皆様、
また一年、よろしくお願い致します。
(2019年)11月20日(水)、
東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」から始まった、
四国の旅ですが、翌日の11月21日(木)は、
JR高徳線で高松駅から徳島駅へ、
JR徳島線、土讃線を乗り継いで、
徳島駅から高知駅へ移動しました。
高知へ行ったらやっぱり、
高知城へは訪れたいので、
とさでん交通の路面電車に乗車します。
高知駅前から5分ほどで、はりまや橋に到着、
南北(高知駅前-桟橋通五丁目)に走る路線から、
東西(いの-ごめん)に走る路線へ乗り換えます。
はりまや橋から5分ほどで高知城前に到着、
ここから歩いて数分で高知公園に到着します。
追手門から城内へ入ります。
天守へ向かいます。
段差は小さいですが、
結構長い階段を登っていきます(汗)
階段を登ると、立派な石垣があります。
さらに、本丸へ登って行こうとすると・・・
前回(2018年11月)に訪れたときにやっていた、
イベントの看板がありました。
登って行くと、ライトアップ用の機材が、
あちらこちらに設置されて、
景観的にはちょっと残念かな(汗)
天守まであと少しです。
本丸に到着すると、
巨大な白い風船みたいなものが・・・
夜にライトアップされればきれいだと思いますが、
個人的には、貴重な現存天守の高知城の
そのままの雰囲気を感じたかったです(汗)
天守と本丸御殿の見学をします。
まず、本丸御殿へ入ると、
大河ドラマの展示があります。
歴史的に貴重な展示も多数あります。
昔のままの姿で残っている
本丸御殿を歩けるのは貴重な体験です。
高知城の全容の模型も展示されてます。
本丸御殿を歩いて天守に到着、
昔ながらの急な階段を登ります。
昔ながらの木造が歴史を感じますね。
天守最上階に到着します。
天守最上階から高知の街を眺めます。
前回(2018年11月)は、
高知城に到着する時間が遅くなってしまい、
天守と本丸御殿の見学時間は終わっていたので、
今回は見学できて、歴史を感じることができて、
よかったです。
黒鉄門より、本丸をあとにします。
時間を見るともう16:00で、
お昼ごはんもまだでした(汗)
このあと、高知の街へ向かいます
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)