島根方面へ鉄道の旅 その1:長い寝台特急編 [旅・散歩-山陽]
勤務している会社で設定されている8月のお盆休みは、
今の職場になってから3年連続、
業務の都合でずらして、2回にに分けてます。
今年の夏休み第一弾は、
9月末の土曜日曜と代休を利用して5連休にして、
乗車してみたかった寝台特急「サンライズ出雲」で、
島根県へ行くことにしました。
片道費用のご参考ですが、
9月30日までは、
運賃11,990円、特急料金3,240円、寝台料金(シングル)7,560円
10月1日からは、
運賃12,210円、特急料金3,300円、寝台料金(シングル)7,700円
単純計算で420円の消費税増税前の節約です(笑)
(実際は運賃の往復割引などあります)
出発は9月26日(木)、東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」ですが、
平日の夜なので、乗客対応や事故などのトラブルで、
列車が遅延すると致命的ですから、
早めの21:00ごろに東京駅に到着して、
ゆっくりと買物を済ませます。
9番線ホームから、
引退間近の貴重な国鉄型185系電車で運行されている、
「湘南ライナー13号」が21:30発車して5分ほどすると、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が入線します。
東京駅発車の「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は、
1~7号車が「サンライズ瀬戸」、
8~14号車が「サンライズ出雲」ですが、
島根県の出雲市駅へ向かうのに、
なぜか1号車側へ移動します。
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の個室は、
JRのインターネットサービスでは予約できませんが、
仕事で平日10:00に駅の窓口へは行けないので、
旅行会社へお願いしてました。
旅行会社から届いたチケットを見ると、
13号車1階のB寝台個室シングルで、
人気の「サンライズ出雲」ですから1階でもいいかな、
と思ってたら、チケットに禁煙マークがない?
そうです、
6号車・13号車は個室内で喫煙ができる車両で、
非喫煙者にとっては純粋に楽しめないため、
1号車1階のB寝台個室シングルだけ空きがあった、
「サンライズ瀬戸」へ変更しました(汗)
「サンライズ瀬戸」で岡山駅6:27到着してから、
岡山駅7:05発車の特急「やくも1号」へ乗り換えると、
出雲市駅には12分遅れて到着するだけです。
メリットとして、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の切り離しを、
反対のホームから人混みを避けて見物・撮影できますし、
朝のお弁当を買う時間にも余裕があって、
引退が近い貴重な国鉄型381系電車へも乗車できる!
と、前向きに「サンライズ瀬戸」へ乗車します。
車内へ入って、階段を下ります。
1階のフロアです。
指定された個室(B寝台個室シングル)へ入ります。
テーブルやコンセントがある、扉側です。
2階のシングルと比較すると、
1階は天井が広くなっていて、解放感があります。
(B寝台個室シングルの2階個室です)
照明スイッチやアラーム、NHK-FM放送などの操作パネルと、
壁にハンガーがある、扉から入って奥側です。
1階のシングルは2階のシングルよりも、
揺れが少なくて天井も広いですが、
駅のホームから個室の中が良く見えるので、
ほとんどシェードを下ろしてました(汗)
東京駅22:00発車、
5年連続の「サンライズ瀬戸」での旅になります。
東京駅改札内のecute(エキュート)にある、
平田牧場の「三元豚ロースかつ重」で呑み鉄開始です(酔)
柔らかい肉も味付けも美味しいのですが、
夜遅くても出来たて熱々なのが嬉しいですね!
個室で誰にも気兼ねなく、
寝台特急と呑み鉄を楽しんでいると、
22:40ごろに茅ヶ崎駅あたりでしばらく停車します。
非常停止ボタンが押されて安全確認のため、
12~13分ほどの遅れが発生します。
23:35ごろ、熱海駅到着、
乗務員交代があるので2分ほど停車するのですが、
定刻より10分ほどの遅れから、
停車時間が短くなる可能性もあるので、
ホームには下りずに過ごします。
今回は満席で混みあっているようなので、
車内を見物しに出歩かずに、
睡眠を優先して、ここで就寝します。
※車内の様子や、熱海駅でのホームの状況など、
昨年のご参考の記事です。
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その1:寝台特急編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2018-12-03
さて、寝台特急ですが、
揺れや走行音や、楽しいのもあって、
早く目が覚めます(笑)
翌日の9月27日(金)3:30過ぎ、
目覚めのコーヒータイムのため、
3号車へ移動します。
3号車はシングルより少し狭い、
B寝台1人用個室ソロですが、
東京駅側の端にはラウンジがあります。
この時間では人が居ないです。
飲み物の自販機もありますが、
相変わらず甘すぎる缶コーヒーしかないです(汗)
東京駅から持参した缶コーヒーで、
ラウンジでくつろぎます。
この時間だと、ゆっくり歯磨きもできますね。
このあとは朝まで、夜景を眺めながら呑み鉄です(酔)
熱海駅では10分以上遅れてましたが、
姫路駅では定刻通り5:25到着です。
朝の風景を眺めながら、
安心して岡山駅への到着を待つだけです。
しかし!6:15ごろ、万富駅に停車します。
JR瀬戸大橋線の岡山駅-大元駅間で、
線路内に人が立ち入ったため 、
運転見合わせの車内放送が入りました!
このときは、
すぐに運転再開するだろうと思ってましたが、
JR瀬戸大橋線の運転再開は6:57になり、
10~90分の遅れや運転取り止めがあるとのことです(汗)
8:00過ぎの車内放送では、
平日朝の通勤時間帯なので、
通勤電車の運行が優先されて、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は、
運転再開の見込みが立ってないとのことです(痛)
9:00を過ぎて、
ラッシュも終わって、混雑も無くなってくるので、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は諦めて、
JR山陽本線の普通列車へ乗り換えて、
万富駅から岡山駅へ向かいます。
岡山駅での反対ホームからの切り離し風景の見物と、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の見送りは
できませんでしたね(悲)
万富駅発9:50発車の岡山駅行きの列車に乗車して、
岡山駅10:15到着します。
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が、
岡山駅へ到着する定刻は6:27ですから、
4時間近くの遅れで、計画は破綻しました(汗)
こんな経験もなかなかないし、
貴重な国鉄型115系電車にも乗車できたし、
まぁいいか・・・と前向きに、
「サンライズ瀬戸」の個室で長い時間(笑)考えた、
変更プランを実行します(鬼)
さて、本ブログのタイトルの「長い寝台特急編」とは、
「サンライズ出雲」の約12時間の乗車時間じゃなくて、
長い運転見合わせ時間のことだったんですね(笑)
・・・続く
今の職場になってから3年連続、
業務の都合でずらして、2回にに分けてます。
今年の夏休み第一弾は、
9月末の土曜日曜と代休を利用して5連休にして、
乗車してみたかった寝台特急「サンライズ出雲」で、
島根県へ行くことにしました。
片道費用のご参考ですが、
9月30日までは、
運賃11,990円、特急料金3,240円、寝台料金(シングル)7,560円
10月1日からは、
運賃12,210円、特急料金3,300円、寝台料金(シングル)7,700円
単純計算で420円の消費税増税前の節約です(笑)
(実際は運賃の往復割引などあります)
出発は9月26日(木)、東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」ですが、
平日の夜なので、乗客対応や事故などのトラブルで、
列車が遅延すると致命的ですから、
早めの21:00ごろに東京駅に到着して、
ゆっくりと買物を済ませます。
9番線ホームから、
引退間近の貴重な国鉄型185系電車で運行されている、
「湘南ライナー13号」が21:30発車して5分ほどすると、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が入線します。
東京駅発車の「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は、
1~7号車が「サンライズ瀬戸」、
8~14号車が「サンライズ出雲」ですが、
島根県の出雲市駅へ向かうのに、
なぜか1号車側へ移動します。
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の個室は、
JRのインターネットサービスでは予約できませんが、
仕事で平日10:00に駅の窓口へは行けないので、
旅行会社へお願いしてました。
旅行会社から届いたチケットを見ると、
13号車1階のB寝台個室シングルで、
人気の「サンライズ出雲」ですから1階でもいいかな、
と思ってたら、チケットに禁煙マークがない?
そうです、
6号車・13号車は個室内で喫煙ができる車両で、
非喫煙者にとっては純粋に楽しめないため、
1号車1階のB寝台個室シングルだけ空きがあった、
「サンライズ瀬戸」へ変更しました(汗)
「サンライズ瀬戸」で岡山駅6:27到着してから、
岡山駅7:05発車の特急「やくも1号」へ乗り換えると、
出雲市駅には12分遅れて到着するだけです。
メリットとして、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の切り離しを、
反対のホームから人混みを避けて見物・撮影できますし、
朝のお弁当を買う時間にも余裕があって、
引退が近い貴重な国鉄型381系電車へも乗車できる!
と、前向きに「サンライズ瀬戸」へ乗車します。
車内へ入って、階段を下ります。
1階のフロアです。
指定された個室(B寝台個室シングル)へ入ります。
テーブルやコンセントがある、扉側です。
2階のシングルと比較すると、
1階は天井が広くなっていて、解放感があります。
(B寝台個室シングルの2階個室です)
照明スイッチやアラーム、NHK-FM放送などの操作パネルと、
壁にハンガーがある、扉から入って奥側です。
1階のシングルは2階のシングルよりも、
揺れが少なくて天井も広いですが、
駅のホームから個室の中が良く見えるので、
ほとんどシェードを下ろしてました(汗)
東京駅22:00発車、
5年連続の「サンライズ瀬戸」での旅になります。
東京駅改札内のecute(エキュート)にある、
平田牧場の「三元豚ロースかつ重」で呑み鉄開始です(酔)
柔らかい肉も味付けも美味しいのですが、
夜遅くても出来たて熱々なのが嬉しいですね!
個室で誰にも気兼ねなく、
寝台特急と呑み鉄を楽しんでいると、
22:40ごろに茅ヶ崎駅あたりでしばらく停車します。
非常停止ボタンが押されて安全確認のため、
12~13分ほどの遅れが発生します。
23:35ごろ、熱海駅到着、
乗務員交代があるので2分ほど停車するのですが、
定刻より10分ほどの遅れから、
停車時間が短くなる可能性もあるので、
ホームには下りずに過ごします。
今回は満席で混みあっているようなので、
車内を見物しに出歩かずに、
睡眠を優先して、ここで就寝します。
※車内の様子や、熱海駅でのホームの状況など、
昨年のご参考の記事です。
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その1:寝台特急編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2018-12-03
さて、寝台特急ですが、
揺れや走行音や、楽しいのもあって、
早く目が覚めます(笑)
翌日の9月27日(金)3:30過ぎ、
目覚めのコーヒータイムのため、
3号車へ移動します。
3号車はシングルより少し狭い、
B寝台1人用個室ソロですが、
東京駅側の端にはラウンジがあります。
この時間では人が居ないです。
飲み物の自販機もありますが、
相変わらず甘すぎる缶コーヒーしかないです(汗)
東京駅から持参した缶コーヒーで、
ラウンジでくつろぎます。
この時間だと、ゆっくり歯磨きもできますね。
このあとは朝まで、夜景を眺めながら呑み鉄です(酔)
熱海駅では10分以上遅れてましたが、
姫路駅では定刻通り5:25到着です。
朝の風景を眺めながら、
安心して岡山駅への到着を待つだけです。
しかし!6:15ごろ、万富駅に停車します。
JR瀬戸大橋線の岡山駅-大元駅間で、
線路内に人が立ち入ったため 、
運転見合わせの車内放送が入りました!
このときは、
すぐに運転再開するだろうと思ってましたが、
JR瀬戸大橋線の運転再開は6:57になり、
10~90分の遅れや運転取り止めがあるとのことです(汗)
8:00過ぎの車内放送では、
平日朝の通勤時間帯なので、
通勤電車の運行が優先されて、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は、
運転再開の見込みが立ってないとのことです(痛)
9:00を過ぎて、
ラッシュも終わって、混雑も無くなってくるので、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は諦めて、
JR山陽本線の普通列車へ乗り換えて、
万富駅から岡山駅へ向かいます。
岡山駅での反対ホームからの切り離し風景の見物と、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の見送りは
できませんでしたね(悲)
万富駅発9:50発車の岡山駅行きの列車に乗車して、
岡山駅10:15到着します。
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が、
岡山駅へ到着する定刻は6:27ですから、
4時間近くの遅れで、計画は破綻しました(汗)
こんな経験もなかなかないし、
貴重な国鉄型115系電車にも乗車できたし、
まぁいいか・・・と前向きに、
「サンライズ瀬戸」の個室で長い時間(笑)考えた、
変更プランを実行します(鬼)
さて、本ブログのタイトルの「長い寝台特急編」とは、
「サンライズ出雲」の約12時間の乗車時間じゃなくて、
長い運転見合わせ時間のことだったんですね(笑)
・・・続く
電車で行く川崎・横浜貨物列車探訪 その3:根岸・横浜市電保存館編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
お昼で帰宅する予定を延長して、
鶴見駅でJR鶴見線から、JR京浜東北線へ乗り換えます。
磯子駅行きの電車へ乗車して25分ほどで、
JR根岸線の根岸駅に到着します。
根岸駅のホームへ降りると、
タンク車(タキ1000形)が見えます。
ホームから近いので、じっくり観察できます。
計画を変更して根岸駅まで来ましたが、
沢山のタンク車を見ることができました。
満足してホームの階段を登ると、
遠くまで無数のタンク車の風景が!
あっち側へ行ってみたい!と、
改札を出て磯子駅方面へ線路沿いを歩きます。
10分ほど歩くと、
横浜プールセンターの通りから、
JR根岸線のガードの先へ行けそうです。
行ってみると、製油所の入口で、
先には進めませんでした(汗)
ここで諦めますが、
確か、この近くに横浜市電保存館があって、
歩いて10分ほどで行けるのでは?
と行ってみたら、15分ほどかかって到着です(汗)
入館すると、最初に車両展示コーナーがあります。
昭和3年(1928年)に導入された500型です。
木製の車内も自由に入れて、
当時の雰囲気そのままです。
運転席も、当時のまま保存されてます。
狭い運転スペースで、
今の時代だとブラックでしょうか(汗)
戦前のごっついデザインの、
昭和3年(1928年)に導入された1000型と、
昭和11年(1936年)に導入された1100型です。
戦後の輸送力増強のため、
昭和22年(1947年)に導入された1300型です。
昭和26年(1951年)に導入された1500型です。
前面の窓や塗装などの特徴で、
時代による違いがわかります。
そして、昭和32年(1957年)、
最後に製造された横浜市電で、
4枚折戸が特徴の1600型です。
明治37年(1904年)から昭和47年(1972年)まで、
「ちんちん電車」の愛称で親しまれた、
こんな電車たちが横浜の街を走ってたんですね。
現役の頃に乗車してみたかったですね。
車両展示コーナーの奥へ行くと、
歴史展示コーナーがあって、
横浜の都市交通の歴史が展示されてます。
時代に沿って、模型の展示もあります。
さらに奥へ行くと、
パソコンの液晶モニターそのままな感じですが、
市電シミュレーターもあります。
ちょっと挑戦したかったですが、
周りはママとお子様ばかりなので、
オジサンは興味ない振りをして通り過ぎます(汗)
鉄道模型の展示もあって、
運転ショーや、自分で運転することもできます。
さて、帰りは、歩き疲れたし、暑いし、
現在の横浜市民の足、
横浜市営バスを利用します(汗)
今回、電車で行けて貨物列車が見れる駅を巡りましたが、
旅先で偶然に出逢う貨物列車と違って、
意識して見物すると、機能美も見えてきますね!
また、流れで寄ってみた横浜市電保存館ですが、
ほぼご家族連れで、ちょっと場違いでしたが、
当時の市電や歴史など、感じることができました。
今年(2019年)11月30日(土)に、
相鉄新横浜線が開業して、
JR貨物の横浜羽沢駅に隣接する、
羽沢横浜国大駅が誕生するので、
こちらも見物しに行ってみたいです
鶴見駅でJR鶴見線から、JR京浜東北線へ乗り換えます。
磯子駅行きの電車へ乗車して25分ほどで、
JR根岸線の根岸駅に到着します。
根岸駅のホームへ降りると、
タンク車(タキ1000形)が見えます。
ホームから近いので、じっくり観察できます。
計画を変更して根岸駅まで来ましたが、
沢山のタンク車を見ることができました。
満足してホームの階段を登ると、
遠くまで無数のタンク車の風景が!
あっち側へ行ってみたい!と、
改札を出て磯子駅方面へ線路沿いを歩きます。
10分ほど歩くと、
横浜プールセンターの通りから、
JR根岸線のガードの先へ行けそうです。
行ってみると、製油所の入口で、
先には進めませんでした(汗)
ここで諦めますが、
確か、この近くに横浜市電保存館があって、
歩いて10分ほどで行けるのでは?
と行ってみたら、15分ほどかかって到着です(汗)
入館すると、最初に車両展示コーナーがあります。
昭和3年(1928年)に導入された500型です。
木製の車内も自由に入れて、
当時の雰囲気そのままです。
運転席も、当時のまま保存されてます。
狭い運転スペースで、
今の時代だとブラックでしょうか(汗)
戦前のごっついデザインの、
昭和3年(1928年)に導入された1000型と、
昭和11年(1936年)に導入された1100型です。
戦後の輸送力増強のため、
昭和22年(1947年)に導入された1300型です。
昭和26年(1951年)に導入された1500型です。
前面の窓や塗装などの特徴で、
時代による違いがわかります。
そして、昭和32年(1957年)、
最後に製造された横浜市電で、
4枚折戸が特徴の1600型です。
明治37年(1904年)から昭和47年(1972年)まで、
「ちんちん電車」の愛称で親しまれた、
こんな電車たちが横浜の街を走ってたんですね。
現役の頃に乗車してみたかったですね。
車両展示コーナーの奥へ行くと、
歴史展示コーナーがあって、
横浜の都市交通の歴史が展示されてます。
時代に沿って、模型の展示もあります。
さらに奥へ行くと、
パソコンの液晶モニターそのままな感じですが、
市電シミュレーターもあります。
ちょっと挑戦したかったですが、
周りはママとお子様ばかりなので、
オジサンは興味ない振りをして通り過ぎます(汗)
鉄道模型の展示もあって、
運転ショーや、自分で運転することもできます。
さて、帰りは、歩き疲れたし、暑いし、
現在の横浜市民の足、
横浜市営バスを利用します(汗)
今回、電車で行けて貨物列車が見れる駅を巡りましたが、
旅先で偶然に出逢う貨物列車と違って、
意識して見物すると、機能美も見えてきますね!
また、流れで寄ってみた横浜市電保存館ですが、
ほぼご家族連れで、ちょっと場違いでしたが、
当時の市電や歴史など、感じることができました。
今年(2019年)11月30日(土)に、
相鉄新横浜線が開業して、
JR貨物の横浜羽沢駅に隣接する、
羽沢横浜国大駅が誕生するので、
こちらも見物しに行ってみたいです
電車で行く川崎・横浜貨物列車探訪 その2:JR鶴見線編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
JR貨物の新鶴見機関区を見物したあとは、
JR横須賀線の新川崎駅すぐ近くの、
JR南武線鹿島田駅から川崎駅行きの電車に乗車して、
尻手(しって)駅でJR南武支線へ乗り換えます。
JR南武線は3色帯(黄色・オレンジ色・ぶどう色)の
6両編成のE233系電車が運行してますが、
JR南武支線は2色帯(緑色・黄色)で、
2両編成の205系1000番台ワンマン電車です。
電車は尻手駅を発車すると、
貨物線沿いに走ります。
尻手駅から8分ほどで、
終着駅の浜川崎駅に到着します。
ここで、JR鶴見線へ乗り換えますが、
30分ほど時間の余裕があるので、
駅のホームで貨物列車を待ってみます。
すると、貨物列車が来ました。
EF65形2000番台電気機関車(国鉄特急色)が牽引する、
コンテナ列車が目の前を通過します。
すぐ近くを走る貨物列車は迫力がありますね!
しばらくして、JR南武線の浜川崎駅の改札を出ます。
JR南武線の浜川崎駅のすぐ前に、
JR鶴見線の浜川崎駅があって、
どちらも無人駅です。
3両編成の205系1100番台電車へ乗車します。
車内の様子ですが、浜川崎駅からは乗客が少ないです。
電車は浜川崎を発車して次の駅、
武蔵白石駅では、タンク車が見えます。
武蔵白石駅の次の駅、
安善(あんぜん)駅で下車します。
武蔵白石駅から見えたタンク車は、
安善駅の構内の貨物線に停車してます。
安善駅の改札を出ます。
踏切から安善駅を眺めます。
タンク車の近くに行ってみようと、
駅前の通りを武蔵白石駅方面へ向かって歩きます。
工場や企業が多いところなので、
土曜休日に営業しているお店は見当たりません。
タンク車が眺められそうなところもなく、
10分ちょっと歩いたら武蔵白石駅に到着しました(笑)
改札を入って、駅構内の踏切を渡ります。
JR鶴見線はローカル線の雰囲気があります。
鶴見駅行きの電車へ乗車します。
武蔵白石駅から11分ほどで鶴見駅に到着します。
神奈川県民なのに、
初めて乗車したJR南部支線とJR鶴見線ですが、
ローカル線の雰囲気もあって面白いので、
また別の機会に、じっくり乗車してみたいです。
安善駅で見物したタンク車ですが、
ちょっと距離が遠くて物足りなかったので、
お昼で帰宅する計画を変更して、
鶴見駅からJR京浜東北線へ乗り換えて、
横浜駅方面へ向かいます。・・・続く
JR横須賀線の新川崎駅すぐ近くの、
JR南武線鹿島田駅から川崎駅行きの電車に乗車して、
尻手(しって)駅でJR南武支線へ乗り換えます。
JR南武線は3色帯(黄色・オレンジ色・ぶどう色)の
6両編成のE233系電車が運行してますが、
JR南武支線は2色帯(緑色・黄色)で、
2両編成の205系1000番台ワンマン電車です。
電車は尻手駅を発車すると、
貨物線沿いに走ります。
尻手駅から8分ほどで、
終着駅の浜川崎駅に到着します。
ここで、JR鶴見線へ乗り換えますが、
30分ほど時間の余裕があるので、
駅のホームで貨物列車を待ってみます。
すると、貨物列車が来ました。
EF65形2000番台電気機関車(国鉄特急色)が牽引する、
コンテナ列車が目の前を通過します。
すぐ近くを走る貨物列車は迫力がありますね!
しばらくして、JR南武線の浜川崎駅の改札を出ます。
JR南武線の浜川崎駅のすぐ前に、
JR鶴見線の浜川崎駅があって、
どちらも無人駅です。
3両編成の205系1100番台電車へ乗車します。
車内の様子ですが、浜川崎駅からは乗客が少ないです。
電車は浜川崎を発車して次の駅、
武蔵白石駅では、タンク車が見えます。
武蔵白石駅の次の駅、
安善(あんぜん)駅で下車します。
武蔵白石駅から見えたタンク車は、
安善駅の構内の貨物線に停車してます。
安善駅の改札を出ます。
踏切から安善駅を眺めます。
タンク車の近くに行ってみようと、
駅前の通りを武蔵白石駅方面へ向かって歩きます。
工場や企業が多いところなので、
土曜休日に営業しているお店は見当たりません。
タンク車が眺められそうなところもなく、
10分ちょっと歩いたら武蔵白石駅に到着しました(笑)
改札を入って、駅構内の踏切を渡ります。
JR鶴見線はローカル線の雰囲気があります。
鶴見駅行きの電車へ乗車します。
武蔵白石駅から11分ほどで鶴見駅に到着します。
神奈川県民なのに、
初めて乗車したJR南部支線とJR鶴見線ですが、
ローカル線の雰囲気もあって面白いので、
また別の機会に、じっくり乗車してみたいです。
安善駅で見物したタンク車ですが、
ちょっと距離が遠くて物足りなかったので、
お昼で帰宅する計画を変更して、
鶴見駅からJR京浜東北線へ乗り換えて、
横浜駅方面へ向かいます。・・・続く
電車で行く川崎・横浜貨物列車探訪 その1:新川崎編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
鉄道模型(Nゲージ)の貨物列車について、
前回のブログ記事にしましたが、その流れで、
地元神奈川県内でお気軽に電車で行ける、
貨物列車・車両が見れそうなところへ行きました。
まず、JR横須賀線へ乗車して、
新川崎駅8:48到着、ここで下車します。
新川崎駅のホームからは、
沢山の電気機関車が見えます。
新川崎駅に隣接して、
JR貨物の車両基地の新鶴見機関区があります。
新川崎駅の改札を出ます。
新川崎駅は、JR横須賀線と新鶴見機関区を跨いだ、
長い橋の上にあります。
橋の上から、横浜駅方向を眺めます。
橋の上から、武蔵小杉駅方向を眺めます。
沢山の電気機関車があって絶景ですね!
橋を渡って近くから電気機関車を見物します。
EH500形(写真左)と
EF65形2000番台国鉄特急色(写真右)です。
洗車中のEF210形です。
次は、武蔵小杉方面へ向かって、
工場が多い通りを歩きます。
新川崎駅の橋を渡ってから、
歩いて10分ぐらいのところに、
「新川崎ふれあい公園」があります。
ここからは、JR貨物の線路がよく見えます。
貨物列車が通過するのを待ってましたが、
30分ほどしても来ないので、
すぐ近くの橋を渡って、新川崎駅へ戻ります。
コンテナ車を眺めながら歩きます。
新川崎駅に到着しますが、
JR横須賀線へは乗車しません。
新川崎駅から5分ほど歩くと、
JR南武線の鹿島田駅があります。
朝から食べてなくて空腹なので、
駅前の立ち食いそば「かしわや」に立ち寄ります。
「肉そば+かき揚げトッピング」(550円)
をいただきます。
こちらのお蕎麦は、
普通の立ち食いそばクオリティの麺ですが、
分厚くて大きなかき揚げは、
揚げたてでサクサク美味しいです。
お腹が満足したあとは、
JR南武線の鹿島田駅から、
川崎駅行きの電車へ乗車します。
鹿島田駅から4分ほどの
尻手(しって)駅で下車します。
尻手駅から南武支線に乗り換えますが、
その間、並走する貨物線を走る、
貨物列車が通過します。
今回、JR横須賀線へ乗車すると、
いつも気になっていた、
新川崎駅近辺で見える電気機関車を、
じっくりと確認・見物できました(汗)
このあと、初めて乗車する南武支線で、
次の目的地へ向かいます。・・・続く
前回のブログ記事にしましたが、その流れで、
地元神奈川県内でお気軽に電車で行ける、
貨物列車・車両が見れそうなところへ行きました。
まず、JR横須賀線へ乗車して、
新川崎駅8:48到着、ここで下車します。
新川崎駅のホームからは、
沢山の電気機関車が見えます。
新川崎駅に隣接して、
JR貨物の車両基地の新鶴見機関区があります。
新川崎駅の改札を出ます。
新川崎駅は、JR横須賀線と新鶴見機関区を跨いだ、
長い橋の上にあります。
橋の上から、横浜駅方向を眺めます。
橋の上から、武蔵小杉駅方向を眺めます。
沢山の電気機関車があって絶景ですね!
橋を渡って近くから電気機関車を見物します。
EH500形(写真左)と
EF65形2000番台国鉄特急色(写真右)です。
洗車中のEF210形です。
次は、武蔵小杉方面へ向かって、
工場が多い通りを歩きます。
新川崎駅の橋を渡ってから、
歩いて10分ぐらいのところに、
「新川崎ふれあい公園」があります。
ここからは、JR貨物の線路がよく見えます。
貨物列車が通過するのを待ってましたが、
30分ほどしても来ないので、
すぐ近くの橋を渡って、新川崎駅へ戻ります。
コンテナ車を眺めながら歩きます。
新川崎駅に到着しますが、
JR横須賀線へは乗車しません。
新川崎駅から5分ほど歩くと、
JR南武線の鹿島田駅があります。
朝から食べてなくて空腹なので、
駅前の立ち食いそば「かしわや」に立ち寄ります。
「肉そば+かき揚げトッピング」(550円)
をいただきます。
こちらのお蕎麦は、
普通の立ち食いそばクオリティの麺ですが、
分厚くて大きなかき揚げは、
揚げたてでサクサク美味しいです。
お腹が満足したあとは、
JR南武線の鹿島田駅から、
川崎駅行きの電車へ乗車します。
鹿島田駅から4分ほどの
尻手(しって)駅で下車します。
尻手駅から南武支線に乗り換えますが、
その間、並走する貨物線を走る、
貨物列車が通過します。
今回、JR横須賀線へ乗車すると、
いつも気になっていた、
新川崎駅近辺で見える電気機関車を、
じっくりと確認・見物できました(汗)
このあと、初めて乗車する南武支線で、
次の目的地へ向かいます。・・・続く
鉄道模型(Nゲージ):旅で見かけるアノ列車 [趣味]
6月から8月は、仕事が忙しいのと、
暑いのと、天気の都合もあって、
前記事の「新潟・日本酒列車の旅」(7月)
しか行けてません・・・
そんなときは、自宅で旅気分で、
鉄道模型(Nゲージ)を走らせてみます。
特急やSL、ローカル線、レトロな列車など、
旅客列車を走らせていると、
鉄道の旅をしていると見かける、
貨物列車にも興味を持ち始めました(汗)
(2013年11月 新津駅にて)
貨物列車には乗車はできないので、
非日常的で、偶然に見かけると、
何か運がいい感じがありますね。
(2018年4月 弘前駅にて)
まず、コンテナ車、タンク車を集めてみます。
コンテナ車は、
コンテナを積んでない状態で売っている、
コキ106形、コキ107形から集めてみました。
コンテナは、
別売りで様々な種類のものがあって、
Nゲージメーカー共通の仕様になっているので、
違うメーカーの製品でも、
コンテナ車へ積むことができます。
自由にコンテナを積める・・・
これは楽しくてハマります(笑)
ついつい、コンテナ車を集めて増えてくると、
紙の箱からの出し入れも面倒だし、
発泡スチロールの枠も安っぽいし・・・
そんなわけで、
コンテナ車12両が入る、
車両ケースを買ってみます(汗)
コキ107形です。
コキ106形、コキ104形、コキ50000形です。
車両の収納も出し入れも楽になりましたが、
積み方のルールに従って、
自由にコンテナを積んでみると、
眺めているだけでも楽しいですね(笑)
集めたコンテナ車は、全てKATO製ですので、
連結器を、KATO車間短縮ナックルカプラーへ
交換してみました。
Nゲージの連結器は、
世界標準のアーノルドカプラーが一般的ですが、
連結したときの車間が広くて、
見た目にも実感的ではないので、
交換してみます。
写真の左から、
アーノルドカプラー、
KATOカプラーN、
KATO車間短縮ナックルカプラーです。
大きさや形、長さに違いがあります。
カプラーを交換してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番左)が、
見た目に実感的です。
連結して車間を見てみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番下)が、
実感的な車間でカッコイイです。
ただ、KATO車間短縮ナックルカプラーは、
レール上で車両を走らせて連結できなくて、
片方の車両の台車を持ち上げて連結・解放をするのが、
ちょっと面倒なところです(汗)
タンク車もカプラーを交換して、
写真の上側がKATOカプラーN、
写真の下側がKATO車間短縮ナックルカプラーです。
車間が短い方が実感的で、
見た目にも引き締まりますね!
機関車との連結面も、ビシっと、きまってます。
タンク車も、タキ1000形、タキ43000形
と集めましたが、車両ケースにまとめたいです。
勢いで様々な貨車を集めてしまったので、
車両ケースを加工するとか、収納を考えたいですね(汗)
電気機関車は、貨物列車専用だと勿体ないので、
買わないと決めてましたが・・・
気が付いたら2両買ってました(笑)
金太郎のイラストがある、2車体構造で力持ちの、
EH500形電気機関車です。
国鉄型のシブいスタイルの、
EF65形電気機関車2000番台です。
その他にも所有している、EF66形電気機関車や、
EF65形電気機関車0番台、EF81形電気機関車など、
国鉄時代の貨物列車も再現できます。
EF13形電気機関車などの、
デッキが付いた旧型電気機関車もシブいですね。
機関車やコンテナ、貨車の編成など、
いろんな組み合わせを楽しめる貨物列車ですが、
旅客列車とは違う楽しみ方もできて、
鉄道模型の世界は面白いですね。
(予算厳しいですが・・・)
お座敷レイアウトでは編成も限られるので、
レンタルレイアウトとかで、
超大編成で走らせてみたいです
暑いのと、天気の都合もあって、
前記事の「新潟・日本酒列車の旅」(7月)
しか行けてません・・・
そんなときは、自宅で旅気分で、
鉄道模型(Nゲージ)を走らせてみます。
特急やSL、ローカル線、レトロな列車など、
旅客列車を走らせていると、
鉄道の旅をしていると見かける、
貨物列車にも興味を持ち始めました(汗)
(2013年11月 新津駅にて)
貨物列車には乗車はできないので、
非日常的で、偶然に見かけると、
何か運がいい感じがありますね。
(2018年4月 弘前駅にて)
まず、コンテナ車、タンク車を集めてみます。
コンテナ車は、
コンテナを積んでない状態で売っている、
コキ106形、コキ107形から集めてみました。
コンテナは、
別売りで様々な種類のものがあって、
Nゲージメーカー共通の仕様になっているので、
違うメーカーの製品でも、
コンテナ車へ積むことができます。
自由にコンテナを積める・・・
これは楽しくてハマります(笑)
ついつい、コンテナ車を集めて増えてくると、
紙の箱からの出し入れも面倒だし、
発泡スチロールの枠も安っぽいし・・・
そんなわけで、
コンテナ車12両が入る、
車両ケースを買ってみます(汗)
コキ107形です。
コキ106形、コキ104形、コキ50000形です。
車両の収納も出し入れも楽になりましたが、
積み方のルールに従って、
自由にコンテナを積んでみると、
眺めているだけでも楽しいですね(笑)
集めたコンテナ車は、全てKATO製ですので、
連結器を、KATO車間短縮ナックルカプラーへ
交換してみました。
Nゲージの連結器は、
世界標準のアーノルドカプラーが一般的ですが、
連結したときの車間が広くて、
見た目にも実感的ではないので、
交換してみます。
写真の左から、
アーノルドカプラー、
KATOカプラーN、
KATO車間短縮ナックルカプラーです。
大きさや形、長さに違いがあります。
カプラーを交換してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番左)が、
見た目に実感的です。
連結して車間を見てみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番下)が、
実感的な車間でカッコイイです。
ただ、KATO車間短縮ナックルカプラーは、
レール上で車両を走らせて連結できなくて、
片方の車両の台車を持ち上げて連結・解放をするのが、
ちょっと面倒なところです(汗)
タンク車もカプラーを交換して、
写真の上側がKATOカプラーN、
写真の下側がKATO車間短縮ナックルカプラーです。
車間が短い方が実感的で、
見た目にも引き締まりますね!
機関車との連結面も、ビシっと、きまってます。
タンク車も、タキ1000形、タキ43000形
と集めましたが、車両ケースにまとめたいです。
勢いで様々な貨車を集めてしまったので、
車両ケースを加工するとか、収納を考えたいですね(汗)
電気機関車は、貨物列車専用だと勿体ないので、
買わないと決めてましたが・・・
気が付いたら2両買ってました(笑)
金太郎のイラストがある、2車体構造で力持ちの、
EH500形電気機関車です。
国鉄型のシブいスタイルの、
EF65形電気機関車2000番台です。
その他にも所有している、EF66形電気機関車や、
EF65形電気機関車0番台、EF81形電気機関車など、
国鉄時代の貨物列車も再現できます。
EF13形電気機関車などの、
デッキが付いた旧型電気機関車もシブいですね。
機関車やコンテナ、貨車の編成など、
いろんな組み合わせを楽しめる貨物列車ですが、
旅客列車とは違う楽しみ方もできて、
鉄道模型の世界は面白いですね。
(予算厳しいですが・・・)
お座敷レイアウトでは編成も限られるので、
レンタルレイアウトとかで、
超大編成で走らせてみたいです
新潟・日本酒列車の旅 その4:越後湯沢編 [旅・散歩-北陸]
十日町での散歩の後は、
十日町駅からJR飯山線で越後川口駅へ移動して、
JR上越線へ乗り換えます。
越後川口駅14:12発車の水上駅行きの列車で、
越後湯沢駅15:07到着、ここで下車します。
越後湯沢駅のホームへ降りると、
北越急行ほくほく線のホームに、
シアター・トレイン「ゆめぞら」が停車してました。
トンネル内では天井がスクリーンになって、
花火や天空、海中などの映像が上映されるので、
一度乗車してみたいですね。
一旦、改札を出ると、
お土産店や飲食店などが集まる「がんぎどおり」があります。
買物は後回しにして「がんぎどおり」の奥へ進むと、
越後のお酒ミュージアム「ぽんしゅ館」があります。
http://ponshukan.com/
「ぽんしゅ館」の入口へ行くと、
空きビンを枕に寝てる人や、反省してる人がいます(笑)
「ぽんしゅ館」は、
新潟の全ての酒蔵さんのお酒を利き酒できます。
受付で500円を支払って、
おちょことメダル5枚を受け取って、
ずらりと並んだ「利き酒マシン」から地酒をいただきます。
梅酒や焼酎、ワインもありますので、
日本酒が苦手な方でも楽しめます。
というか、自分も日本酒は苦手だったんですが、
新潟出身の友人が持ってきた地酒を呑んでから、
日本酒(地酒)の美味しさを知って、
これが良かったのか悪かったのか?
今に至ります(笑)
まず、白瀧酒造「熟成の上善如水」をいただきます。
(メダル1枚消費)
「上善如水」といえば、すっきりと呑みやすくて、
日本酒ブームの火付け役の一端を担ったお酒で、
何度も呑んでいるし・・・と思いましたが、
「熟成の」と付くと、呑んでみたくなります(笑)
柔らかな酸味で呑みやすいですが、
お酒の旨味も増えて、パワーアップしてます。
次は、こちらも有名な吉乃川さんの、
夏限定「雪中貯蔵 純米」というお酒です。
(メダル1枚消費)
純米酒の旨味もありながら、
淡麗辛口で呑みやすいお酒です。
ここでお塩を舐めてひと休みです。
全国各地のお塩が無料でいただけますが、
さっぱりとした苦みがある熊本の「ささ塩」、
香ばしい新潟の「竹炭塩 コショウ入り」、
が好みでした。
利き酒再開して、
菊水酒造「純米大吟醸 酒米菊水仕込み」をいただきます。
(メダル2枚消費)
メダル2枚使用だけあって、
フルーツのような甘い香りと、淡麗、抜群の呑みやすさで、
さすが菊水さん!というお酒です。
最後は、吉乃川さんへ戻って、
「極上吉乃川 吟醸3年貯蔵」をいただきます。
(ラストのメダル1枚消費)
こちらは呑みやすいながらも、
いわゆる「極上吉乃川」よりも、
しっかりとしたお酒の旨みを味わえるお酒です。
100円で「なまきゅうり」も売っていて、
食べたい!と思いましたが、
利き酒おかわり(500円)するのは確実なので、
呑み過ぎ注意ということで断念しました(笑)
利き酒は終了して、さらに奥へ行くと、
日本酒の温泉「酒風呂」があります。
一度入ってみたいですが、
結構なお酒を呑んでると危険ですね(汗)
ということで「糀ソフトクリーム」でひと休みします。
糀の香りとやさしい甘さが美味しいです。
この日(7月27日)は台風が接近していたため、
湯沢庵(リニューアルしたそうです)で、
お弁当を買って、早めの帰路になります。
越後湯沢駅16:01発車の
JR上越新幹線「Maxたにがわ412号」へ乗車します。
いよいよ上越新幹線にもE7系新幹線電車が投入されて、
E4系新幹線電車が置き換わっていきますので、
2階建て新幹線に乗車できるのもカウントダウンです(寂)
もちろん、帰宅するまでが旅ですから、
エチゴビールと白瀧酒造「純米大吟醸 湊屋藤助」で、
呑み鉄開始です(酔)
「純米大吟醸 湊屋藤助」ですが、さすが白瀧酒造さん!
結構な旨みとコクがありながら、
フルーティな香りと、後味すっきりと呑みやすいお酒です。
白瀧酒造さんといえば、
2016年10月に快速「越乃Shu*Kura」へ乗車したときに、
「上善如水スパークリング」を試飲させていただいて、
それまで、日本酒のスパークリングを否定してた自分が、
180度変わったことを思い出します(汗)
お弁当は「牛(ぎゅ)~っとコシヒカリ」をいただきます。
「牛~っとコシヒカリ」は、
新潟県産の牛肉しぐれ煮と、
魚沼産コシヒカリの旨味が美味しくて、
お酒が進みます(酔)
今回は、暑いのと台風接近中なので、
車内・屋内が中心の旅でしたが、
少しだけ十日町での散歩もできて、
日本酒や美味しい食べ物を楽しめました!
快速「越乃Shu*Kura」(上越妙高駅-十日町駅)は、
お酒やおつまみ以外にも、
ソフトドリンクやスイーツなどもあって、
音楽の生演奏と、日本海の眺めと一緒に楽しめて、
何度でも乗車したい列車なので、
「柳都(りゅうと)Shu*Kura」(上越妙高駅-新潟駅)や、
「ゆざわShu*Kura」(上越妙高駅-越後湯沢駅)も、
また乗車の機会を狙いたいと思います
十日町駅からJR飯山線で越後川口駅へ移動して、
JR上越線へ乗り換えます。
越後川口駅14:12発車の水上駅行きの列車で、
越後湯沢駅15:07到着、ここで下車します。
越後湯沢駅のホームへ降りると、
北越急行ほくほく線のホームに、
シアター・トレイン「ゆめぞら」が停車してました。
トンネル内では天井がスクリーンになって、
花火や天空、海中などの映像が上映されるので、
一度乗車してみたいですね。
一旦、改札を出ると、
お土産店や飲食店などが集まる「がんぎどおり」があります。
買物は後回しにして「がんぎどおり」の奥へ進むと、
越後のお酒ミュージアム「ぽんしゅ館」があります。
http://ponshukan.com/
「ぽんしゅ館」の入口へ行くと、
空きビンを枕に寝てる人や、反省してる人がいます(笑)
「ぽんしゅ館」は、
新潟の全ての酒蔵さんのお酒を利き酒できます。
受付で500円を支払って、
おちょことメダル5枚を受け取って、
ずらりと並んだ「利き酒マシン」から地酒をいただきます。
梅酒や焼酎、ワインもありますので、
日本酒が苦手な方でも楽しめます。
というか、自分も日本酒は苦手だったんですが、
新潟出身の友人が持ってきた地酒を呑んでから、
日本酒(地酒)の美味しさを知って、
これが良かったのか悪かったのか?
今に至ります(笑)
まず、白瀧酒造「熟成の上善如水」をいただきます。
(メダル1枚消費)
「上善如水」といえば、すっきりと呑みやすくて、
日本酒ブームの火付け役の一端を担ったお酒で、
何度も呑んでいるし・・・と思いましたが、
「熟成の」と付くと、呑んでみたくなります(笑)
柔らかな酸味で呑みやすいですが、
お酒の旨味も増えて、パワーアップしてます。
次は、こちらも有名な吉乃川さんの、
夏限定「雪中貯蔵 純米」というお酒です。
(メダル1枚消費)
純米酒の旨味もありながら、
淡麗辛口で呑みやすいお酒です。
ここでお塩を舐めてひと休みです。
全国各地のお塩が無料でいただけますが、
さっぱりとした苦みがある熊本の「ささ塩」、
香ばしい新潟の「竹炭塩 コショウ入り」、
が好みでした。
利き酒再開して、
菊水酒造「純米大吟醸 酒米菊水仕込み」をいただきます。
(メダル2枚消費)
メダル2枚使用だけあって、
フルーツのような甘い香りと、淡麗、抜群の呑みやすさで、
さすが菊水さん!というお酒です。
最後は、吉乃川さんへ戻って、
「極上吉乃川 吟醸3年貯蔵」をいただきます。
(ラストのメダル1枚消費)
こちらは呑みやすいながらも、
いわゆる「極上吉乃川」よりも、
しっかりとしたお酒の旨みを味わえるお酒です。
100円で「なまきゅうり」も売っていて、
食べたい!と思いましたが、
利き酒おかわり(500円)するのは確実なので、
呑み過ぎ注意ということで断念しました(笑)
利き酒は終了して、さらに奥へ行くと、
日本酒の温泉「酒風呂」があります。
一度入ってみたいですが、
結構なお酒を呑んでると危険ですね(汗)
ということで「糀ソフトクリーム」でひと休みします。
糀の香りとやさしい甘さが美味しいです。
この日(7月27日)は台風が接近していたため、
湯沢庵(リニューアルしたそうです)で、
お弁当を買って、早めの帰路になります。
越後湯沢駅16:01発車の
JR上越新幹線「Maxたにがわ412号」へ乗車します。
いよいよ上越新幹線にもE7系新幹線電車が投入されて、
E4系新幹線電車が置き換わっていきますので、
2階建て新幹線に乗車できるのもカウントダウンです(寂)
もちろん、帰宅するまでが旅ですから、
エチゴビールと白瀧酒造「純米大吟醸 湊屋藤助」で、
呑み鉄開始です(酔)
「純米大吟醸 湊屋藤助」ですが、さすが白瀧酒造さん!
結構な旨みとコクがありながら、
フルーティな香りと、後味すっきりと呑みやすいお酒です。
白瀧酒造さんといえば、
2016年10月に快速「越乃Shu*Kura」へ乗車したときに、
「上善如水スパークリング」を試飲させていただいて、
それまで、日本酒のスパークリングを否定してた自分が、
180度変わったことを思い出します(汗)
お弁当は「牛(ぎゅ)~っとコシヒカリ」をいただきます。
「牛~っとコシヒカリ」は、
新潟県産の牛肉しぐれ煮と、
魚沼産コシヒカリの旨味が美味しくて、
お酒が進みます(酔)
今回は、暑いのと台風接近中なので、
車内・屋内が中心の旅でしたが、
少しだけ十日町での散歩もできて、
日本酒や美味しい食べ物を楽しめました!
快速「越乃Shu*Kura」(上越妙高駅-十日町駅)は、
お酒やおつまみ以外にも、
ソフトドリンクやスイーツなどもあって、
音楽の生演奏と、日本海の眺めと一緒に楽しめて、
何度でも乗車したい列車なので、
「柳都(りゅうと)Shu*Kura」(上越妙高駅-新潟駅)や、
「ゆざわShu*Kura」(上越妙高駅-越後湯沢駅)も、
また乗車の機会を狙いたいと思います