前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その11:鳥取砂丘編 [旅・散歩-山陰]
旅の3日目最終日(2021年10月24日)、
温泉旅館「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
の連泊最後のやさしい朝食をいただいて、
チェックアウトします。
らっきょう(写真右上)は沢山あって、
いつも残ってしまうので、
次回の旅のときには勇気を出して、
お持ち帰りできないか聞いてみたいです。
この日は、
あまりにも晴れたので予定変更して、
鳥取駅のバス停から、
「鳥取砂丘」へ向かうことにします。
鳥取駅から「鳥取砂丘」へのバスは、
路線バス(380円)と
ループ麒麟獅子バス(300円)
がありますが、
鳥取駅9:10発車の路線バスへ乗車します。
結構、乗客が多くて、
「鳥取砂丘」には8:32到着します。
鳥取へは何度か訪れてますが、実は、
初めての「鳥取砂丘」になります(汗)
階段を登ると、砂丘の風景が広がります。
海の方へ向かって丘を登ります。
丘の上からは、山陰の海の眺めが絶景です。
海の方へ降りていくより、
上からの眺めの方がきれいなので、
しばらくの間、丘の上を散歩します。
この日は結構な暑さだったので、
散歩もほどほどにして戻ると、
「鳥取砂丘」にはラクダもいるんですね。
(ラクダも楽じゃないね)
「鳥取砂丘」のあとは、
すぐ近くの「砂の美術館」へ向かいます。
入口から砂の彫刻作品ですね。
このときは「チェコ&スロバキア展」でした。
入館すると最初にあるのが、
世界遺産の街のチェスキー・クルムロフです。
砂とは思えない細かい作品が素晴らしいです。
奇岩の景勝地ボヘミアンパラダイスは、
岩の質感がリアルです。
神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世だそうですが、
人物はよくわかりません(汗)
一番奥にある、石橋カレル橋の風景は、
規模も圧巻でした。
沢山の作品があって紹介しきれませんので、
ここで省略させていただきます。
「チェコ&スロバキア展」ということで、
自分にはよくわかりませんでしたが、
砂の作品は一定期間しかもたないので、
二度と同じものがつくれないとのこと、
「砂の美術館」は経験できてよかったです。
室外に出ると公園になっていて、
お約束の「幸せの鐘」もあります(笑)
そんなことよりも、
砂丘の眺めが素晴らしいです。
「砂の美術館」のあとは、
一度立ち寄りたかった、
「すなば珈琲」へ行ってみますが、
臨時休業中でした・・・
バス停へ戻って、
鳥取駅行の路線バスを待ちますが、
待ち行列が長くて混みそうだと思っていると、
ループ麒麟獅子バスが来ました。
鳥取駅まで、路線バスが22分のところ、
ループ麒麟獅子バスは47分かかりますが、
乗客が少なそうなので、
ループ麒麟獅子バスへ乗車します。
乗客は自分も含めて3名で快適でした。
途中「鳥取砂丘こどもの国」では、
静態保存されている、
D51形蒸気機関車303号機が見れます。
(全力で逆光ですが・・・)
時間はかかりますが、
鳥取港も通るので風景を眺めるのも楽しくて、
時間がありましたら80円お得な、
ループ麒麟獅子バスはオススメです。
そういえば旅館の従業員の方から、
「らっきょうの花」が見ごろと聞いていて、
「鳥取砂丘」から歩いて行けたのですが、
すっかり忘れて、鳥取駅に到着します(汗)
鳥取といえば、ます「鳥取砂丘」、
とりあえず一度行けてよかったです。
個人的な趣味では、街を歩いて楽しい、
鳥取は境港、倉吉ですかね。
このあとは、鳥取駅から帰路になります。
・・・続く
温泉旅館「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
の連泊最後のやさしい朝食をいただいて、
チェックアウトします。
らっきょう(写真右上)は沢山あって、
いつも残ってしまうので、
次回の旅のときには勇気を出して、
お持ち帰りできないか聞いてみたいです。
この日は、
あまりにも晴れたので予定変更して、
鳥取駅のバス停から、
「鳥取砂丘」へ向かうことにします。
鳥取駅から「鳥取砂丘」へのバスは、
路線バス(380円)と
ループ麒麟獅子バス(300円)
がありますが、
鳥取駅9:10発車の路線バスへ乗車します。
結構、乗客が多くて、
「鳥取砂丘」には8:32到着します。
鳥取へは何度か訪れてますが、実は、
初めての「鳥取砂丘」になります(汗)
階段を登ると、砂丘の風景が広がります。
海の方へ向かって丘を登ります。
丘の上からは、山陰の海の眺めが絶景です。
海の方へ降りていくより、
上からの眺めの方がきれいなので、
しばらくの間、丘の上を散歩します。
この日は結構な暑さだったので、
散歩もほどほどにして戻ると、
「鳥取砂丘」にはラクダもいるんですね。
(ラクダも楽じゃないね)
「鳥取砂丘」のあとは、
すぐ近くの「砂の美術館」へ向かいます。
入口から砂の彫刻作品ですね。
このときは「チェコ&スロバキア展」でした。
入館すると最初にあるのが、
世界遺産の街のチェスキー・クルムロフです。
砂とは思えない細かい作品が素晴らしいです。
奇岩の景勝地ボヘミアンパラダイスは、
岩の質感がリアルです。
神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世だそうですが、
人物はよくわかりません(汗)
一番奥にある、石橋カレル橋の風景は、
規模も圧巻でした。
沢山の作品があって紹介しきれませんので、
ここで省略させていただきます。
「チェコ&スロバキア展」ということで、
自分にはよくわかりませんでしたが、
砂の作品は一定期間しかもたないので、
二度と同じものがつくれないとのこと、
「砂の美術館」は経験できてよかったです。
室外に出ると公園になっていて、
お約束の「幸せの鐘」もあります(笑)
そんなことよりも、
砂丘の眺めが素晴らしいです。
「砂の美術館」のあとは、
一度立ち寄りたかった、
「すなば珈琲」へ行ってみますが、
臨時休業中でした・・・
バス停へ戻って、
鳥取駅行の路線バスを待ちますが、
待ち行列が長くて混みそうだと思っていると、
ループ麒麟獅子バスが来ました。
鳥取駅まで、路線バスが22分のところ、
ループ麒麟獅子バスは47分かかりますが、
乗客が少なそうなので、
ループ麒麟獅子バスへ乗車します。
乗客は自分も含めて3名で快適でした。
途中「鳥取砂丘こどもの国」では、
静態保存されている、
D51形蒸気機関車303号機が見れます。
(全力で逆光ですが・・・)
時間はかかりますが、
鳥取港も通るので風景を眺めるのも楽しくて、
時間がありましたら80円お得な、
ループ麒麟獅子バスはオススメです。
そういえば旅館の従業員の方から、
「らっきょうの花」が見ごろと聞いていて、
「鳥取砂丘」から歩いて行けたのですが、
すっかり忘れて、鳥取駅に到着します(汗)
鳥取といえば、ます「鳥取砂丘」、
とりあえず一度行けてよかったです。
個人的な趣味では、街を歩いて楽しい、
鳥取は境港、倉吉ですかね。
このあとは、鳥取駅から帰路になります。
・・・続く
前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その10:鳥取駅編 [旅・散歩-山陰]
旅の2日目(2021年10月23日)、
鳥取駅から出発して、
智頭駅で古い町並み、酒蔵巡り、
コナン駅(由良駅)でコナンの街を
歩いた続きになります。
コナン駅(由良駅)からは、
JR山陰本線の列車へ乗車して、
鳥取駅へ戻ります。
下北条駅では、
コナン列車と行き違いになります。
コナンの街に訪れたので、
コナン列車にも乗車したかったですね(汗)
山陰の風景を眺めながら、
まったりと呑み鉄を楽しみます(酔)
倉吉駅15:06到着、
6分の停車時間があるので、
ちょっとホームへ降りてみます。
終点の鳥取駅16:15到着、
今では貴重な国鉄型車両の
タラコ色(キハ40系気動車)の並びが
たまりませんね。
キハ40系気動車の車内も、
あと何年、乗車できるのでしょうか。
鳥取駅のホームには、
若桜鉄道の列車も停車していて、
今回は雨で諦めましたが、
次回は乗車したいですね。
鳥取駅では、宿泊(2泊)している
温泉旅館「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
とは反対の南口を出ます。
(何故か駅の写真は撮ってなかったです(汗))
駅前には鳥取ではよくある、
「因幡の白うさぎ」の像があります。
駅の南西側にある広い遊歩道を
歩いていきます。
駅から歩いて5分もかからないところに、
「鳥取鉄道記念物公園」があります。
公園内には、
国鉄時代の鳥取駅のホームが再現されてます。
低いホームがローカル線の旅情を感じます。
線路も敷かれていて、
信号などの鉄道施設が設置されてます。
雨ざらしなのは心配ですが、
線路や機器類も展示されてます。
鉄道車両は無くて地味な展示で、
小さな「鳥取鉄道記念物公園」ですが、
人も少なく静かでゆっくりできるので、
ちょっと散歩するのに好きな場所です。
少し早めの17:00過ぎに、
「鳥取温泉 観水庭こぜにや」に戻ります。
早く戻ったのは、
夕食前に温泉に入るためです。
(写真手間は温泉ではなく池です。念のため)
18:30過ぎに、お楽しみの夕食が始まります。
始めに配膳されたのは、
前菜いろいろと「落花生豆富」に
「白身魚の薄造り」(ハマチだったかな?)。
そして「鳥取黒毛和牛しゃぶしゃぶ」セット。
カニの時期ではなくても、
山陰の食は豊富で楽しめますね。
お部屋食なので、
買っておいたウイスキー「倉吉12年」と、
「鬼太郎ビール」をいただきます(酔)
持ち込みで呑めるので安く済みますが、
ほんの気持ちでハイボールを注文しました。
(「倉吉12年」のグラスにもなるので)
次は「銀鱈の朴葉焼き」が配膳されます。
アツアツでさっぱりと繊細な味わいで、
山陰の魚も間違いなく美味しいですね。
次に配膳されたのは、
「合鴨ロースト サラダ仕立て」で、
量的に多いと思いましたが、
さっぱり美味しくて食べれました。
もうお腹いっぱいですが、とどめに、
揚げたてカリカリでもちろん美味しい
「海老天麩羅」と、
香りが良くてやさしい出汁の
「鱧と松茸茶碗蒸し」です。
ごはんも美味しいのに、
お腹いっぱいでいつもおかわりできない、
ご飯セットです。
ごはんが勿体ないので、
追加料金でもいいから、
夜食用に塩むすびとかできないか、
次回聞いてみようと思います。
デザートは、
輝太郎(きたろう)柿とピオーネです。
ここで「きたろう」がくるとは。
もっちり美味しい柿でした。
カニの時期ではなくても、
なるほどと思う食事も楽しくて、
毎年リピートしたい旅館です。
旅をしていて思うのですが、
コロナ禍で外国人客が少なくなっても、
日本人客向けに日々努力をしているところは、
コロナ禍前ほどではなくても人気ですね。
日本人向けに努力も改善もろくにせず、
表面だけの薄っぺらい外国人対応で、
苦しい苦しいでは日本人は行きません。
(安いが正義だけでもありません)
少なくとも、
日本語と英語の案内・表示だけで、
目障りでなく親切な内容にしてほしいし、
ベッドの足元にあるベッドスローとか、
使わないのにカゴとか置き場所もなくて、
煩わしく不潔・不快に感じます。
(過去記事でも良いホテルはベッドスロー無し)
長くなるので終わります。愚痴ですみません(汗)
食後のお風呂も楽しんで、一日が終わります。
・・・続く
鳥取駅から出発して、
智頭駅で古い町並み、酒蔵巡り、
コナン駅(由良駅)でコナンの街を
歩いた続きになります。
コナン駅(由良駅)からは、
JR山陰本線の列車へ乗車して、
鳥取駅へ戻ります。
下北条駅では、
コナン列車と行き違いになります。
コナンの街に訪れたので、
コナン列車にも乗車したかったですね(汗)
山陰の風景を眺めながら、
まったりと呑み鉄を楽しみます(酔)
倉吉駅15:06到着、
6分の停車時間があるので、
ちょっとホームへ降りてみます。
終点の鳥取駅16:15到着、
今では貴重な国鉄型車両の
タラコ色(キハ40系気動車)の並びが
たまりませんね。
キハ40系気動車の車内も、
あと何年、乗車できるのでしょうか。
鳥取駅のホームには、
若桜鉄道の列車も停車していて、
今回は雨で諦めましたが、
次回は乗車したいですね。
鳥取駅では、宿泊(2泊)している
温泉旅館「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
とは反対の南口を出ます。
(何故か駅の写真は撮ってなかったです(汗))
駅前には鳥取ではよくある、
「因幡の白うさぎ」の像があります。
駅の南西側にある広い遊歩道を
歩いていきます。
駅から歩いて5分もかからないところに、
「鳥取鉄道記念物公園」があります。
公園内には、
国鉄時代の鳥取駅のホームが再現されてます。
低いホームがローカル線の旅情を感じます。
線路も敷かれていて、
信号などの鉄道施設が設置されてます。
雨ざらしなのは心配ですが、
線路や機器類も展示されてます。
鉄道車両は無くて地味な展示で、
小さな「鳥取鉄道記念物公園」ですが、
人も少なく静かでゆっくりできるので、
ちょっと散歩するのに好きな場所です。
少し早めの17:00過ぎに、
「鳥取温泉 観水庭こぜにや」に戻ります。
早く戻ったのは、
夕食前に温泉に入るためです。
(写真手間は温泉ではなく池です。念のため)
18:30過ぎに、お楽しみの夕食が始まります。
始めに配膳されたのは、
前菜いろいろと「落花生豆富」に
「白身魚の薄造り」(ハマチだったかな?)。
そして「鳥取黒毛和牛しゃぶしゃぶ」セット。
カニの時期ではなくても、
山陰の食は豊富で楽しめますね。
お部屋食なので、
買っておいたウイスキー「倉吉12年」と、
「鬼太郎ビール」をいただきます(酔)
持ち込みで呑めるので安く済みますが、
ほんの気持ちでハイボールを注文しました。
(「倉吉12年」のグラスにもなるので)
次は「銀鱈の朴葉焼き」が配膳されます。
アツアツでさっぱりと繊細な味わいで、
山陰の魚も間違いなく美味しいですね。
次に配膳されたのは、
「合鴨ロースト サラダ仕立て」で、
量的に多いと思いましたが、
さっぱり美味しくて食べれました。
もうお腹いっぱいですが、とどめに、
揚げたてカリカリでもちろん美味しい
「海老天麩羅」と、
香りが良くてやさしい出汁の
「鱧と松茸茶碗蒸し」です。
ごはんも美味しいのに、
お腹いっぱいでいつもおかわりできない、
ご飯セットです。
ごはんが勿体ないので、
追加料金でもいいから、
夜食用に塩むすびとかできないか、
次回聞いてみようと思います。
デザートは、
輝太郎(きたろう)柿とピオーネです。
ここで「きたろう」がくるとは。
もっちり美味しい柿でした。
カニの時期ではなくても、
なるほどと思う食事も楽しくて、
毎年リピートしたい旅館です。
旅をしていて思うのですが、
コロナ禍で外国人客が少なくなっても、
日本人客向けに日々努力をしているところは、
コロナ禍前ほどではなくても人気ですね。
日本人向けに努力も改善もろくにせず、
表面だけの薄っぺらい外国人対応で、
苦しい苦しいでは日本人は行きません。
(安いが正義だけでもありません)
少なくとも、
日本語と英語の案内・表示だけで、
目障りでなく親切な内容にしてほしいし、
ベッドの足元にあるベッドスローとか、
使わないのにカゴとか置き場所もなくて、
煩わしく不潔・不快に感じます。
(過去記事でも良いホテルはベッドスロー無し)
長くなるので終わります。愚痴ですみません(汗)
食後のお風呂も楽しんで、一日が終わります。
・・・続く
【ふるさと納税】806 観水庭 こぜにや 1泊2食付きペア宿泊券 鳥取 旅行チケット
- ショップ: 鳥取県鳥取市
- 価格: 134,000 円
前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その9:コナンの街編 [旅・散歩-山陰]
旅の2日目(2021年10月23日)、
JR因美線で鳥取駅から智頭駅へ向かい、
古い町並みを歩いたあと、
JR山陰本線の由良駅へ移動した、
続きになります。
コナン駅(由良駅)を見物したあと、
街へ向かって数分歩いたところに、
北栄町図書館があります。
入口で誰か待ってますね。
「コナン通り」を歩いていきますが、
路面の表示も種類が多くて面白いです。
途中、「コナン大橋」を渡ります。
ブロンズ像がかわいいですね。
「コナン大橋」には、
いくつかプレートもあります。
由良駅から歩いて10分ほど、
「コナン大橋」を渡り終わると、
「コナンの家」があります。
インターホンを押すと、
コナン君が答えてくれます。
「コナンの家」があるここは、
「コナンの家 米花商店街」といって、
飲食店などのお店が並んでます。
ファンにはたまりませんね。
商店街を見るだけでも楽しめます。
奥へ行くと「コナン百貨店」があって、
「名探偵コナン」のキャラクターグッズや、
限定グッズなどが売ってます。
「コナンの家 米花商店街」からは、
海へ向かうまっすぐな道を歩きます。
単調なまっすぐな道でも、
30基のモニュメントが並んでいるので、
飽きることはありません。
途中にあるベンチには、
誰かが寝てますね。
(「眠りの小五郎ベンチ」)
由良駅から20分ほど歩くと、
「青山剛昌ふるさと館」に到着します。
https://www.gamf.jp/
「青山剛昌ふるさと館」の前で、
迷惑駐車していると思ったら・・・
楽しい外見を眺めてから入館します。
普通の展示スペースと思ってたら、
館内は洒落た空間になってます。
この先、1階のほとんどは、
原画や原稿、青山剛昌先生の足跡など、
貴重な資料が展示されていて、
撮影禁止となってます。
奥へ進むと、
青山先生の仕事部屋が再現されていて、
制作の解説映像などが視れます。
2階へ上がると、
「阿笠博士」の発明品や、
トリックの仕掛けを体験できます。
「名探偵コナン」グッズも、
多数展示されてます。
「コナン列車」のヘッドマークもあって、
貴重な展示ですね。
撮影禁止ですが、
プロジェクションマッピングで、
オリジナルの作品も上映されてます。
人が多かったので撮影しませんでしたが、
お土産店も広くて品揃え豊富でした。
https://www.conanshop.com/
「青山剛昌ふるさと館」の隣には、
「道の駅 大栄」もあるので、
1日楽しめると思います。
最初は、
大人700円の入館料は高いかな?
(中学生・高校生500円、小学生300円)
と思いましたが、
充実の展示内容に満足して、
コナン駅(由良駅)へ戻ります。
このあとは鳥取駅へ戻ります。
・・・続く
JR因美線で鳥取駅から智頭駅へ向かい、
古い町並みを歩いたあと、
JR山陰本線の由良駅へ移動した、
続きになります。
コナン駅(由良駅)を見物したあと、
街へ向かって数分歩いたところに、
北栄町図書館があります。
入口で誰か待ってますね。
「コナン通り」を歩いていきますが、
路面の表示も種類が多くて面白いです。
途中、「コナン大橋」を渡ります。
ブロンズ像がかわいいですね。
「コナン大橋」には、
いくつかプレートもあります。
由良駅から歩いて10分ほど、
「コナン大橋」を渡り終わると、
「コナンの家」があります。
インターホンを押すと、
コナン君が答えてくれます。
「コナンの家」があるここは、
「コナンの家 米花商店街」といって、
飲食店などのお店が並んでます。
ファンにはたまりませんね。
商店街を見るだけでも楽しめます。
奥へ行くと「コナン百貨店」があって、
「名探偵コナン」のキャラクターグッズや、
限定グッズなどが売ってます。
「コナンの家 米花商店街」からは、
海へ向かうまっすぐな道を歩きます。
単調なまっすぐな道でも、
30基のモニュメントが並んでいるので、
飽きることはありません。
途中にあるベンチには、
誰かが寝てますね。
(「眠りの小五郎ベンチ」)
由良駅から20分ほど歩くと、
「青山剛昌ふるさと館」に到着します。
https://www.gamf.jp/
「青山剛昌ふるさと館」の前で、
迷惑駐車していると思ったら・・・
楽しい外見を眺めてから入館します。
普通の展示スペースと思ってたら、
館内は洒落た空間になってます。
この先、1階のほとんどは、
原画や原稿、青山剛昌先生の足跡など、
貴重な資料が展示されていて、
撮影禁止となってます。
奥へ進むと、
青山先生の仕事部屋が再現されていて、
制作の解説映像などが視れます。
2階へ上がると、
「阿笠博士」の発明品や、
トリックの仕掛けを体験できます。
「名探偵コナン」グッズも、
多数展示されてます。
「コナン列車」のヘッドマークもあって、
貴重な展示ですね。
撮影禁止ですが、
プロジェクションマッピングで、
オリジナルの作品も上映されてます。
人が多かったので撮影しませんでしたが、
お土産店も広くて品揃え豊富でした。
https://www.conanshop.com/
「青山剛昌ふるさと館」の隣には、
「道の駅 大栄」もあるので、
1日楽しめると思います。
最初は、
大人700円の入館料は高いかな?
(中学生・高校生500円、小学生300円)
と思いましたが、
充実の展示内容に満足して、
コナン駅(由良駅)へ戻ります。
このあとは鳥取駅へ戻ります。
・・・続く
前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その8:コナン駅編 [旅・散歩-山陰]
旅の2日目(2021年10月23日)、
JR因美線で鳥取駅から智頭駅へ向かい、
古い町並みを歩いた続きになります。
智頭駅へ戻ると、
雨が降り始めてきました。
智頭急行の列車で各駅停車の旅もしたい、
ですが・・・
乗車するのは、
特急「スーパーいなば3号」です。
「スーパーいなば3号」で、
鳥取駅へ戻りますが、
前面展望が見れる2つしかない席の、
窓側の席、1号車1番D席です。
智頭駅10:35発車、
振り子式台車のキハ187系気動車は、
車体を傾けてカーブを攻めていきます。
終点の鳥取駅11:04到着、
ここで乗り換えます。
鳥取駅で駅弁を買ってから、
若桜鉄道の列車へ乗り換えて、
若桜鉄道途中下車の旅の予定でしたが、
天気予報では雨になるようなので、
若桜方面よりも雨の確率が少ない場所へ、
計画変更です(汗)
JR山陰本線のタラコ(キハ40系気動車)
へ乗り換えて米子駅方面へ向かいます。
今では貴重な存在の、
国鉄型車両キハ40系気動車が、
当たり前のように運行されているのが、
嬉しいですね。
鳥取駅11:20発車、
智頭の諏訪酒造で買っておいた、
「八上姫 ロゼ」で呑み鉄を始めます(酔)
「八上姫 ロゼ」は、
原料米が鳥取産の玉栄98%、朝紫2%で、
朝紫(古代米)の色素で赤色をしていて、
呑んでみると甘さに驚きますが、
なるほどロゼという甘酸っぱいお酒です。
諏訪酒造の従業員さんにも、
「甘いですよ」と念を押されましたが、
なかなか呑めない貴重なお酒ですし、
また違った美味しさもあります。
山陰の海を眺めながら、
呑み鉄は続きます。
少し時間を空けて、
こちらも諏訪酒造で買っておいた、
「八上姫 純米大吟醸」をいただきます。
「八上姫 純米大吟醸」は、
豊かな吟醸香と爽やかな呑み口で、
鳥取産玉栄のまろやかな米の旨味があって、
美味しくいただきました。
この列車の終点、倉吉駅12:17到着、
またまた乗り換えます。
しばらくすると、
特急「スーパーはくと」が到着、
やっぱりカッコイイですね。
倉吉駅12:43発車の、
米子駅行の列車へ乗り換えます。
倉吉駅から2つ目の駅、
由良駅12:56到着、ここで下車します。
そうです、この駅はコナン駅です。
今までの旅で、
特急で通過する度に気になっていて、
訪れてみたかったのです。
待合室もコナン。
跨線橋の階段もコナン。
「名探偵コナン」の原作者、
青山剛昌先生の出身地の
鳥取県東伯郡北栄町は、
「コナンのまちづくり」ということで、
由良駅の愛称がコナン駅になりました。
駅舎内の天井まで、徹底してます(笑)
コインロッカーも派手ですが、
なんかデザインもいいですね。
コナン駅のあとは、街へ向かいましょうか。
気になっていたコナン駅を見物して、
別の場所への移動を考えてましたが、
街も面白そうなので計画再変更して、
コナンの街を歩くことにします。
・・・続く
JR因美線で鳥取駅から智頭駅へ向かい、
古い町並みを歩いた続きになります。
智頭駅へ戻ると、
雨が降り始めてきました。
智頭急行の列車で各駅停車の旅もしたい、
ですが・・・
乗車するのは、
特急「スーパーいなば3号」です。
「スーパーいなば3号」で、
鳥取駅へ戻りますが、
前面展望が見れる2つしかない席の、
窓側の席、1号車1番D席です。
智頭駅10:35発車、
振り子式台車のキハ187系気動車は、
車体を傾けてカーブを攻めていきます。
終点の鳥取駅11:04到着、
ここで乗り換えます。
鳥取駅で駅弁を買ってから、
若桜鉄道の列車へ乗り換えて、
若桜鉄道途中下車の旅の予定でしたが、
天気予報では雨になるようなので、
若桜方面よりも雨の確率が少ない場所へ、
計画変更です(汗)
JR山陰本線のタラコ(キハ40系気動車)
へ乗り換えて米子駅方面へ向かいます。
今では貴重な存在の、
国鉄型車両キハ40系気動車が、
当たり前のように運行されているのが、
嬉しいですね。
鳥取駅11:20発車、
智頭の諏訪酒造で買っておいた、
「八上姫 ロゼ」で呑み鉄を始めます(酔)
「八上姫 ロゼ」は、
原料米が鳥取産の玉栄98%、朝紫2%で、
朝紫(古代米)の色素で赤色をしていて、
呑んでみると甘さに驚きますが、
なるほどロゼという甘酸っぱいお酒です。
諏訪酒造の従業員さんにも、
「甘いですよ」と念を押されましたが、
なかなか呑めない貴重なお酒ですし、
また違った美味しさもあります。
山陰の海を眺めながら、
呑み鉄は続きます。
少し時間を空けて、
こちらも諏訪酒造で買っておいた、
「八上姫 純米大吟醸」をいただきます。
「八上姫 純米大吟醸」は、
豊かな吟醸香と爽やかな呑み口で、
鳥取産玉栄のまろやかな米の旨味があって、
美味しくいただきました。
この列車の終点、倉吉駅12:17到着、
またまた乗り換えます。
しばらくすると、
特急「スーパーはくと」が到着、
やっぱりカッコイイですね。
倉吉駅12:43発車の、
米子駅行の列車へ乗り換えます。
倉吉駅から2つ目の駅、
由良駅12:56到着、ここで下車します。
そうです、この駅はコナン駅です。
今までの旅で、
特急で通過する度に気になっていて、
訪れてみたかったのです。
待合室もコナン。
跨線橋の階段もコナン。
「名探偵コナン」の原作者、
青山剛昌先生の出身地の
鳥取県東伯郡北栄町は、
「コナンのまちづくり」ということで、
由良駅の愛称がコナン駅になりました。
駅舎内の天井まで、徹底してます(笑)
コインロッカーも派手ですが、
なんかデザインもいいですね。
コナン駅のあとは、街へ向かいましょうか。
気になっていたコナン駅を見物して、
別の場所への移動を考えてましたが、
街も面白そうなので計画再変更して、
コナンの街を歩くことにします。
・・・続く
【ふるさと納税】鳥取限定コナングッズ詰め合わせ 2022年度版
- ショップ: 鳥取県北栄町
- 価格: 17,000 円
[新品/あす楽]名探偵コナン (1-102巻 最新刊) 全巻セット
- ショップ: 漫画全巻ドットコム 楽天市場店
- 価格: 51,000 円
コナン・ザ・グレート<特別編> [ アーノルド・シュワルツェネッガー ]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,100 円
前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その7:智頭編 [旅・散歩-山陰]
旅の2日目(2021年10月23日)の朝は、
トレインビューから始まります。
温泉旅館「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
のすぐ横には、
JR山陰本線と因美線が走っていて、
露天風呂が一番近いので、
ディーゼルエンジン音を聞きながら、
お風呂でゆっくりできるのがいいですね。
朝7時ごろ、1階のレストランで、
朝食をいただきます。
日本海産干し鰈や湯豆富(写真左上)など、
やさしいメニューが嬉しいですが、
らっきょう(写真右上)も、
小さめのが15個ぐらいあるのがいいですね。
少しゆっくりして、
8:30すぎに鳥取駅へ向かいます。
鳥取駅のホームで列車を見物します。
奥の4番線には、
鳥取駅9:00発車、出雲市駅行の観光列車、
快速「あめつち」が入線していて、
また乗車したいですね。
乗車するのは、鳥取駅8:52発車の
特急「スーパーはくと4号」です。
ハイボールで呑み鉄しながら、
智頭駅へ向かいます。
このときは乗客は少なかったので、
前面展望も楽しみます。
郡家駅9:01到着、
智頭のあとは若桜鉄道に乗車予定ですが、
この日の天気予報では午後から雨なので、
予定変更も考えながらの移動になります。
智頭駅9:19到着、ここで下車します。
智頭急行の名称にもなっている、
智頭駅は気になっていたので下車しましたが、
智頭急行の駅舎は撮影忘れました(汗)
智頭駅の前には、
レトロな観光案内所があります。
駅前から3分ほど歩くと、
レトロな街並みが見れます。
千代川に架かる備前橋を渡ります。
智頭駅から15分ほど歩くと、
智頭宿の街並みが素晴らしいです。
ここには、
20棟、部屋数40以上もある、
国指定重要文化財の「石谷家住宅」
が保存されていて見物したかったですが、
10:00から開館なので入れませんでした(汗)
次の目的は酒蔵巡りで、
「石谷家住宅」から数分ほどのところの、
安政6年(1859年)創業の、
「諏訪酒造」へ向かいます。
https://suwaizumi.jp/
有名な諏訪泉、ワクワクします(笑)
親切丁寧な従業員さんとの会話が楽しくて、
店内写真はありませんが、
お酒セットと、この旅で呑む用を購入します。
(酒蔵さんのお酒と街の情報は重宝しますね)
原料米は智頭町産の玉栄で、
独特の旨味と、呑みやすさの純米セット、
美味しくいただきました。
(長くなるので公式サイトをご参照ください)
「諏訪酒造」さんのあとは、
智頭駅へ戻りますが、その途中、
無料で見物できるお庭があったので、
覗いてみます。
営業時間前でしたが、
飲食店もあるようです。
お庭の奥の白い建物は、
「西河克己映画記念館」でした。
(見学は無料です)
中を覗いてみると、
智頭町出身の映画監督の西河克己氏の、
貴重な資料や昔の映写機などが
展示されてます。
貴重なサインや手紙なども、
所狭しと展示されてます。
今の時代のように複雑なストーリーや、
派手な演出・映像はありませんが、
華がある役者と日本の美しい風景の、
昭和の映画は日本映画らしさがありますね。
思いがけず発見した、
「西河克己映画記念館」は、
建物の雰囲気もよく楽しめましたが、
時間が無くなり小走りで智頭駅へ戻ります(汗)
智頭のレトロな街は見どころも多くて、
また訪れてみたいですね、
というか、年末の計画で考え中です(笑)
・・・続く
トレインビューから始まります。
温泉旅館「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
のすぐ横には、
JR山陰本線と因美線が走っていて、
露天風呂が一番近いので、
ディーゼルエンジン音を聞きながら、
お風呂でゆっくりできるのがいいですね。
朝7時ごろ、1階のレストランで、
朝食をいただきます。
日本海産干し鰈や湯豆富(写真左上)など、
やさしいメニューが嬉しいですが、
らっきょう(写真右上)も、
小さめのが15個ぐらいあるのがいいですね。
少しゆっくりして、
8:30すぎに鳥取駅へ向かいます。
鳥取駅のホームで列車を見物します。
奥の4番線には、
鳥取駅9:00発車、出雲市駅行の観光列車、
快速「あめつち」が入線していて、
また乗車したいですね。
乗車するのは、鳥取駅8:52発車の
特急「スーパーはくと4号」です。
ハイボールで呑み鉄しながら、
智頭駅へ向かいます。
このときは乗客は少なかったので、
前面展望も楽しみます。
郡家駅9:01到着、
智頭のあとは若桜鉄道に乗車予定ですが、
この日の天気予報では午後から雨なので、
予定変更も考えながらの移動になります。
智頭駅9:19到着、ここで下車します。
智頭急行の名称にもなっている、
智頭駅は気になっていたので下車しましたが、
智頭急行の駅舎は撮影忘れました(汗)
智頭駅の前には、
レトロな観光案内所があります。
駅前から3分ほど歩くと、
レトロな街並みが見れます。
千代川に架かる備前橋を渡ります。
智頭駅から15分ほど歩くと、
智頭宿の街並みが素晴らしいです。
ここには、
20棟、部屋数40以上もある、
国指定重要文化財の「石谷家住宅」
が保存されていて見物したかったですが、
10:00から開館なので入れませんでした(汗)
次の目的は酒蔵巡りで、
「石谷家住宅」から数分ほどのところの、
安政6年(1859年)創業の、
「諏訪酒造」へ向かいます。
https://suwaizumi.jp/
有名な諏訪泉、ワクワクします(笑)
親切丁寧な従業員さんとの会話が楽しくて、
店内写真はありませんが、
お酒セットと、この旅で呑む用を購入します。
(酒蔵さんのお酒と街の情報は重宝しますね)
原料米は智頭町産の玉栄で、
独特の旨味と、呑みやすさの純米セット、
美味しくいただきました。
(長くなるので公式サイトをご参照ください)
「諏訪酒造」さんのあとは、
智頭駅へ戻りますが、その途中、
無料で見物できるお庭があったので、
覗いてみます。
営業時間前でしたが、
飲食店もあるようです。
お庭の奥の白い建物は、
「西河克己映画記念館」でした。
(見学は無料です)
中を覗いてみると、
智頭町出身の映画監督の西河克己氏の、
貴重な資料や昔の映写機などが
展示されてます。
貴重なサインや手紙なども、
所狭しと展示されてます。
今の時代のように複雑なストーリーや、
派手な演出・映像はありませんが、
華がある役者と日本の美しい風景の、
昭和の映画は日本映画らしさがありますね。
思いがけず発見した、
「西河克己映画記念館」は、
建物の雰囲気もよく楽しめましたが、
時間が無くなり小走りで智頭駅へ戻ります(汗)
智頭のレトロな街は見どころも多くて、
また訪れてみたいですね、
というか、年末の計画で考え中です(笑)
・・・続く
前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その6:鳥取宿泊編 [旅・散歩-山陰]
東京駅21:50発車の、
寝台特急「サンライズ出雲」で翌朝、
米子駅でJR山陰本線へ乗り換えて、
倉吉駅で下車、倉吉の街を歩いた、
旅の1日目(2021年10月22日)の
続きになります。
「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」
での見物のあと、倉吉駅へ戻ります。
JR山陰本線では、
今では貴重な国鉄型の、
キハ40系気動車(タラコ色)
にも乗りたいですが、
乗車するのはこちら、
特急「スーパーはくと12号」です。
今回は先頭車(5号車)の、
一番前の指定席がとれました。
「HONOMARU BREW -梅」と、
「すなば珈琲 カフェショコラクランチ」
で、呑み鉄を開始します(酔)
「HONOMARU BREW -梅」は、
「鳥取県住みます芸人ほのまる」と、
倉吉ビールとのコラボで、
梅の香りとさっぱりした酸味が
爽やかなビールです。
「すなば珈琲 カフェショコラクランチ」
は、甘さ控えめのチョコと、
クランチのサクサク感がお酒にも合って、
空腹感も満たしてくれます。
倉吉駅16:22発車、
前面展望も楽しめるはずでしたが、
結構な雨になって、
景色はほぼ見れませんでした(涙)
鳥取駅16:50到着、
ここが宿泊地となります。
駅のホームの階段を降りると、
「鳥取しゃんしゃん祭の大傘」
が迎えてくれます。
鳥取駅から歩いて10分ほどの、
「鳥取温泉 観水庭こぜにや」に、
宿泊(2連泊)するのも、
今回の旅の目的です。
https://kozeniya.com/
チェックインしてロビーで休んでいると、
お部屋へ案内されます。
8畳の和室を独り占めです。
奥の扉の先には、
広々としたお風呂とトイレが
独立してあります。
まず、お風呂へ行ってゆっくりとします。
天然温泉の大浴場、露天風呂、貸切風呂と、
6つのお風呂がありますが、
おっさんが撮影すると事案のリスクがあるので、
公式サイトをご参照ください。
https://kozeniya.com/index.cgi?contents=spa
さっぱりしてお部屋へ戻ると、
お楽しみの夕食です!
最初のセットが配膳されて、
ついついニヤニヤしてしまいます(笑)
旬のお刺身と前菜、南瓜豆富など。
お刺身は量が多くて、
これだけで定食でも充分です。
「大山ルビー豚と茸のピリ辛鍋」は、
たっぷりの野菜と、
さっぱりジューシーな豚肉で、
で美味しかったです。
お酒は、
辛口で後味もすっきり美味しい、
「瑞泉 純米大吟醸 生酒」を注文します。
次のお料理の配膳かな?と思ったら、
誕生日(11月初旬)が近いので、
シャンパンとお赤飯のサービスです。
旅館のお赤飯は美味しくて、
嬉しいサービスですね!
「大山鶏の朴葉焼き」は、
しっとりした鶏肉と茸と味噌で、
お酒に合って美味しいです。
「鬼手長海老のソテー」は、
身が多くてしっかりした食感です。
「鳥取産はたはたの天麩羅」は、
揚げたてサクサクで安定の美味しさです。
「秋香まんじゅう湯葉餡かけ」と、
「ずわいがにと鱧の胡麻酢かけ」は、
さっぱりといただけます。
ごはんセットは、
鳥取産こしひかりのごはんと、
松茸などが入った清し汁です。
ごはんが甘くて美味しいので、
沢山食べたいのですが、
もうお腹いっぱいです(汗)
最後にデザートです。
梨も嬉しいですが、
誕生日サービスのケーキも嬉しいです!
倉吉駅のお土産店で買った、
ウイスキー「倉吉12年」など、
飲食店よりもお安くお酒が呑めるのも、
お部屋での食事のいいところですね。
駅を中心に日中は観光で移動したい、
ご当地の美味しい食事をしたい、
広いお部屋と温泉でゆっくり過ごしたい、
部屋食で時間も節約できる、
こんな欲求を満たしてくれるので、
1泊2万円台前半はお得ではないかと思います。
夜は食事に出かけるのもいいですが、
ご当地のお肉、海鮮などいろいろ食べて、
お酒もそれなりに呑んだら、
抑えても1万円は余裕で超えますし、
金額を気にしながらも楽しくないですから。
(お店や他の客の当たりはずれもありますね)
山陰の味覚を堪能して一日が終わります。
・・・続く
寝台特急「サンライズ出雲」で翌朝、
米子駅でJR山陰本線へ乗り換えて、
倉吉駅で下車、倉吉の街を歩いた、
旅の1日目(2021年10月22日)の
続きになります。
「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」
での見物のあと、倉吉駅へ戻ります。
JR山陰本線では、
今では貴重な国鉄型の、
キハ40系気動車(タラコ色)
にも乗りたいですが、
乗車するのはこちら、
特急「スーパーはくと12号」です。
今回は先頭車(5号車)の、
一番前の指定席がとれました。
「HONOMARU BREW -梅」と、
「すなば珈琲 カフェショコラクランチ」
で、呑み鉄を開始します(酔)
「HONOMARU BREW -梅」は、
「鳥取県住みます芸人ほのまる」と、
倉吉ビールとのコラボで、
梅の香りとさっぱりした酸味が
爽やかなビールです。
「すなば珈琲 カフェショコラクランチ」
は、甘さ控えめのチョコと、
クランチのサクサク感がお酒にも合って、
空腹感も満たしてくれます。
倉吉駅16:22発車、
前面展望も楽しめるはずでしたが、
結構な雨になって、
景色はほぼ見れませんでした(涙)
鳥取駅16:50到着、
ここが宿泊地となります。
駅のホームの階段を降りると、
「鳥取しゃんしゃん祭の大傘」
が迎えてくれます。
鳥取駅から歩いて10分ほどの、
「鳥取温泉 観水庭こぜにや」に、
宿泊(2連泊)するのも、
今回の旅の目的です。
https://kozeniya.com/
チェックインしてロビーで休んでいると、
お部屋へ案内されます。
8畳の和室を独り占めです。
奥の扉の先には、
広々としたお風呂とトイレが
独立してあります。
まず、お風呂へ行ってゆっくりとします。
天然温泉の大浴場、露天風呂、貸切風呂と、
6つのお風呂がありますが、
おっさんが撮影すると事案のリスクがあるので、
公式サイトをご参照ください。
https://kozeniya.com/index.cgi?contents=spa
さっぱりしてお部屋へ戻ると、
お楽しみの夕食です!
最初のセットが配膳されて、
ついついニヤニヤしてしまいます(笑)
旬のお刺身と前菜、南瓜豆富など。
お刺身は量が多くて、
これだけで定食でも充分です。
「大山ルビー豚と茸のピリ辛鍋」は、
たっぷりの野菜と、
さっぱりジューシーな豚肉で、
で美味しかったです。
お酒は、
辛口で後味もすっきり美味しい、
「瑞泉 純米大吟醸 生酒」を注文します。
次のお料理の配膳かな?と思ったら、
誕生日(11月初旬)が近いので、
シャンパンとお赤飯のサービスです。
旅館のお赤飯は美味しくて、
嬉しいサービスですね!
「大山鶏の朴葉焼き」は、
しっとりした鶏肉と茸と味噌で、
お酒に合って美味しいです。
「鬼手長海老のソテー」は、
身が多くてしっかりした食感です。
「鳥取産はたはたの天麩羅」は、
揚げたてサクサクで安定の美味しさです。
「秋香まんじゅう湯葉餡かけ」と、
「ずわいがにと鱧の胡麻酢かけ」は、
さっぱりといただけます。
ごはんセットは、
鳥取産こしひかりのごはんと、
松茸などが入った清し汁です。
ごはんが甘くて美味しいので、
沢山食べたいのですが、
もうお腹いっぱいです(汗)
最後にデザートです。
梨も嬉しいですが、
誕生日サービスのケーキも嬉しいです!
倉吉駅のお土産店で買った、
ウイスキー「倉吉12年」など、
飲食店よりもお安くお酒が呑めるのも、
お部屋での食事のいいところですね。
駅を中心に日中は観光で移動したい、
ご当地の美味しい食事をしたい、
広いお部屋と温泉でゆっくり過ごしたい、
部屋食で時間も節約できる、
こんな欲求を満たしてくれるので、
1泊2万円台前半はお得ではないかと思います。
夜は食事に出かけるのもいいですが、
ご当地のお肉、海鮮などいろいろ食べて、
お酒もそれなりに呑んだら、
抑えても1万円は余裕で超えますし、
金額を気にしながらも楽しくないですから。
(お店や他の客の当たりはずれもありますね)
山陰の味覚を堪能して一日が終わります。
・・・続く
前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その5:なしっこ館編 [旅・散歩-山陰]
東京駅21:50発車の、
寝台特急「サンライズ出雲」で翌朝、
米子駅でJR山陰本線へ乗り換えて、
倉吉駅で下車、倉吉の街を歩いた、
旅の1日目(2021年10月22日)の
続きになります。
倉吉の街を歩いていたら雨になって、
「倉吉線鉄道記念館」で雨宿りしてから、
15分ほど歩いて、
「倉吉パークスクエア」に到着します。
「倉吉パークスクエア」へ入っていくと、
「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」
がありますが、
ここが計画変更した目的地です。
http://1174.sanin.jp/
梨を見物してもなぁ・・・という感じで、
この旅の計画では全く考えてなくて、
(失礼な文章ですが申し訳ございません)
雨宿り程度で立ち寄ってみましたが、
かなり楽しめました!
入館すると、
直径20mにもなる梨の巨木が圧巻です。
その横には「なしっこ館」のゆるキャラ、
「ナッシー」が迎えてくれます。
(「ふなっしー」より先輩です。念のため)
梨の品種模型(70種類)の展示から、
見物します。
梨は11月までいろんな品種があるんですね。
その隣の梨のキッチンギャラリーでは、
梨の食べ比べ(三種類)ができます。
図とは違ってカップ山盛りに入っていて、
テーブルがないので座るときに1個落下して、
心が折れたので写真はありません(笑)
一人1回(無料)ですが、
入館料が大人300円、小中学生150円ですし、
時期によって食べられる梨は変わって、
嬉しいですよね!
梨を食べたあと、
梨の育て方を見物します。
模型も凝っていてわかりやすい説明です。
ミニシアターもあって、梨の歴史など、
貴重な映像を視ることができます。
(上映は15分ほどで映像は撮影禁止です)
外に出ると梨ガーデンがあって、
本物の梨の木が何種類か展示されてます。
時期が合えば、
梨の作業体験もやっているそうです。
室内へ戻って、
ロボットの農家夫婦が語る、
梨と生きる「二十世紀梨」ものがたり劇場
を見物します。(上演時間は10分ほど)
なかなかリアルな造りで、
窓や背景が動いたりします。
猫もリアルでかわいかったです。
らせん階段を登って2階へ上がります。
2階には梨園をイメージした学習設備や、
キッズコーナーがあります。
国登録有形民俗文化財に登録された、
梨つくりの機械や道具も展示されてます。
お土産コーナーも大きくて、
梨も売ってます。
「倉吉パークスクエア」にはお店もあって、
蕎麦屋や酒屋が気になっていたのですが、
このときは営業してませんでした(汗)
雨になって雨宿りで立ち寄ってみた
「なしっこ館」でしたが、
充実した展示内容で見応えがあって、
楽しめてよかったと思います。
(写真手前の円形の建物が「なしっこ館」)
このあとは、バスで倉吉駅へ戻ります。
・・・続く
寝台特急「サンライズ出雲」で翌朝、
米子駅でJR山陰本線へ乗り換えて、
倉吉駅で下車、倉吉の街を歩いた、
旅の1日目(2021年10月22日)の
続きになります。
倉吉の街を歩いていたら雨になって、
「倉吉線鉄道記念館」で雨宿りしてから、
15分ほど歩いて、
「倉吉パークスクエア」に到着します。
「倉吉パークスクエア」へ入っていくと、
「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」
がありますが、
ここが計画変更した目的地です。
http://1174.sanin.jp/
梨を見物してもなぁ・・・という感じで、
この旅の計画では全く考えてなくて、
(失礼な文章ですが申し訳ございません)
雨宿り程度で立ち寄ってみましたが、
かなり楽しめました!
入館すると、
直径20mにもなる梨の巨木が圧巻です。
その横には「なしっこ館」のゆるキャラ、
「ナッシー」が迎えてくれます。
(「ふなっしー」より先輩です。念のため)
梨の品種模型(70種類)の展示から、
見物します。
梨は11月までいろんな品種があるんですね。
その隣の梨のキッチンギャラリーでは、
梨の食べ比べ(三種類)ができます。
図とは違ってカップ山盛りに入っていて、
テーブルがないので座るときに1個落下して、
心が折れたので写真はありません(笑)
一人1回(無料)ですが、
入館料が大人300円、小中学生150円ですし、
時期によって食べられる梨は変わって、
嬉しいですよね!
梨を食べたあと、
梨の育て方を見物します。
模型も凝っていてわかりやすい説明です。
ミニシアターもあって、梨の歴史など、
貴重な映像を視ることができます。
(上映は15分ほどで映像は撮影禁止です)
外に出ると梨ガーデンがあって、
本物の梨の木が何種類か展示されてます。
時期が合えば、
梨の作業体験もやっているそうです。
室内へ戻って、
ロボットの農家夫婦が語る、
梨と生きる「二十世紀梨」ものがたり劇場
を見物します。(上演時間は10分ほど)
なかなかリアルな造りで、
窓や背景が動いたりします。
猫もリアルでかわいかったです。
らせん階段を登って2階へ上がります。
2階には梨園をイメージした学習設備や、
キッズコーナーがあります。
国登録有形民俗文化財に登録された、
梨つくりの機械や道具も展示されてます。
お土産コーナーも大きくて、
梨も売ってます。
「倉吉パークスクエア」にはお店もあって、
蕎麦屋や酒屋が気になっていたのですが、
このときは営業してませんでした(汗)
雨になって雨宿りで立ち寄ってみた
「なしっこ館」でしたが、
充実した展示内容で見応えがあって、
楽しめてよかったと思います。
(写真手前の円形の建物が「なしっこ館」)
このあとは、バスで倉吉駅へ戻ります。
・・・続く
前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その4:倉吉散歩 後編 [旅・散歩-山陰]
東京駅21:50発車の、
寝台特急「サンライズ出雲」で翌朝、
米子駅でJR山陰本線へ乗り換えて、
倉吉駅で下車、倉吉の街を歩いた、
旅の1日目(2021年10月22日)の
続きになります。
「倉吉白壁土蔵群」、打吹公園
のあとは、倉吉の街を歩きます。
倉吉には、
古い住宅や建物が多数ありますが、
その1つの豊田家住宅へ
立ち寄ってみます。
豊田家住宅の母屋は、
明治33年(1900年)に建築されて、
国登録有形文化財となってます。
知らないキャラクターがいますね(汗)
見学料は100円ですが、
丁寧に案内と説明いただきました。
母屋の奥へ行くと、
中庭を渡る橋が洒落てますね。
中庭も立派で、
秋の紅葉も見てみたいです。
懐かしい日本の廊下を歩きます。
いくつかお部屋を見物します。
丸窓が洒落てます。
明和8年(1771年)に建築された、
土蔵を見上げます。
2階のお部屋も見物します。
写真ではわかりにくいですが、
歪みがあるガラスが歴史を感じます。
豊田家住宅のあとは、
近くにある出雲大社倉吉分院に
立ち寄ります。
駐車場状態になっているのが、
罰当たりな気がしますが・・・
大きなしめ縄が、
出雲大社って感じがあります。
この日は午後から雨の予報でしたが、
本降りになってきたので、
前回(2021年3月)の旅でも訪れた、
「倉吉線鉄道記念館」が近かったので、
雨宿りします。
「倉吉線鉄道記念館」は、
旧国鉄倉吉線の廃線跡で、
打吹駅跡地に建設されてます。
野外で静態保存されている、
C11形蒸気機関車75号機を見物しながら、
「倉吉線鉄道記念館」に入ります。
(入館は無料です)
館内には、
1985年(昭和60年)に廃線となった、
旧国鉄倉吉線の資料や写真、
鉄道設備などが展示されてます。
謎のキャラクターは知りません(笑)
打吹駅構内で貨車の入れ替えをしていた、
貨車移動機1020型が、
一番の見どころでしょうか。
運転台を見物します。
奥へ進むと、
旧国鉄倉吉線の貴重な写真が、
駅順に展示されてます。
(ベンチやテーブルもあります)
小雨になるまで休憩してから、
廃線跡の歩道を歩いて、
次の雨宿り先へ向かいます。
予定していた廃線跡巡りは、
雨で時間も無くなり諦めますが、
その場で調べて予定変更するのも、
新たな発見があって旅の醍醐味ですね!
・・・続く
寝台特急「サンライズ出雲」で翌朝、
米子駅でJR山陰本線へ乗り換えて、
倉吉駅で下車、倉吉の街を歩いた、
旅の1日目(2021年10月22日)の
続きになります。
「倉吉白壁土蔵群」、打吹公園
のあとは、倉吉の街を歩きます。
倉吉には、
古い住宅や建物が多数ありますが、
その1つの豊田家住宅へ
立ち寄ってみます。
豊田家住宅の母屋は、
明治33年(1900年)に建築されて、
国登録有形文化財となってます。
知らないキャラクターがいますね(汗)
見学料は100円ですが、
丁寧に案内と説明いただきました。
母屋の奥へ行くと、
中庭を渡る橋が洒落てますね。
中庭も立派で、
秋の紅葉も見てみたいです。
懐かしい日本の廊下を歩きます。
いくつかお部屋を見物します。
丸窓が洒落てます。
明和8年(1771年)に建築された、
土蔵を見上げます。
2階のお部屋も見物します。
写真ではわかりにくいですが、
歪みがあるガラスが歴史を感じます。
豊田家住宅のあとは、
近くにある出雲大社倉吉分院に
立ち寄ります。
駐車場状態になっているのが、
罰当たりな気がしますが・・・
大きなしめ縄が、
出雲大社って感じがあります。
この日は午後から雨の予報でしたが、
本降りになってきたので、
前回(2021年3月)の旅でも訪れた、
「倉吉線鉄道記念館」が近かったので、
雨宿りします。
「倉吉線鉄道記念館」は、
旧国鉄倉吉線の廃線跡で、
打吹駅跡地に建設されてます。
野外で静態保存されている、
C11形蒸気機関車75号機を見物しながら、
「倉吉線鉄道記念館」に入ります。
(入館は無料です)
館内には、
1985年(昭和60年)に廃線となった、
旧国鉄倉吉線の資料や写真、
鉄道設備などが展示されてます。
謎のキャラクターは知りません(笑)
打吹駅構内で貨車の入れ替えをしていた、
貨車移動機1020型が、
一番の見どころでしょうか。
運転台を見物します。
奥へ進むと、
旧国鉄倉吉線の貴重な写真が、
駅順に展示されてます。
(ベンチやテーブルもあります)
小雨になるまで休憩してから、
廃線跡の歩道を歩いて、
次の雨宿り先へ向かいます。
予定していた廃線跡巡りは、
雨で時間も無くなり諦めますが、
その場で調べて予定変更するのも、
新たな発見があって旅の醍醐味ですね!
・・・続く