ELO 2014年ライヴBlu-ray:Live In Hyde Park [音楽]
久々の音楽関連の記事になります(汗)
以前も記事にしましたが、
ロックを聴き始めるきっかけとなったバンドの
Electric Light Orchestra(ELO)ですが、
中心人物のジェフ・リン(Jeff Lynne)によって、
Jeff Lynne's ELOとして、
2014年9月ロンドン公演でのライヴ作品「Live At Hyde Park」
が8月26日に発売されました♪
ELOは、ロックバンドにストリングス楽器(チェロ2名、バイオリン1名)
を入れた7人構成のバンドでしたが、オリジナルメンバーとしては、
リチャード・タンディー(Richard Tandy):Piano/Keyboardsのみで、
BBCコンサート・オーケストラ(BBC Concert Orchestra)を迎えてます。
まず視聴してみて、
67歳のジェフ・リンですが衰えもなくて、
フルオーケストラのスケール感と、
忠実なELOの曲の再現に感激しました!
最初の曲「All Over The World 」では、
今の時代でも古さは感じなくて、
ジェフ・リンの天才ぶりを感じました!
よくオーケストラでロックバンドの曲をやって、
斬新だとかいっているのを見かけますが、
5曲目の「Livin' Thing」
7曲目の「10538 Overture」
8曲目の「Can't Get It Out Of My Head」
などを聴けば、
真のオーケストラとロックの融合はどういうものか?
わかると思います。
そしてやっぱり、この曲は最高です♪
Mr. Blue Sky
https://www.youtube.com/watch?v=LMY5xe36cfE
ELOは、1970年代から1980年代にかけて
「最も多くの全米トップ40ヒットを飛ばしたグループ」として、
ギネスブックの記録もあって、
国内外で影響を受けたアーティストも多数いて、
今回のクオリティの高い作品は一見の価値はあると思います。
また、ELOとしては15年ぶりの新アルバムの予定もあって、
今から楽しみです!是非、来日公演してもらいたいですね
ライヴ・イン・ハイド・パーク 2014(ライヴ映像:約77分)+ミスター・ブルー・スカイ-ザ・ストーリー・オブ・ジェフ・リン&ELO(ドキュメンタリー:約80分)【Blu-ray/日本語字幕付】
- 出版社/メーカー: ワードレコーズ
- メディア: Blu-ray
ライヴ・イン・ハイド・パーク 2014(ライヴ映像:約77分)+ミスター・ブルー・スカイ-ザ・ストーリー・オブ・ジェフ・リン&ELO(ドキュメンタリー:約80分)【DVD/日本語字幕付】
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久々のアナログレコード新譜購入:Aldious「Dominator/I Don’t Like Me」 [音楽]
ここ数年は年に1~2枚、アナログレコード盤を購入してますが、
新譜は久々の購入になります(汗)
購入したのは、
Aldious(アルディアス)という国産メタルバンドの、
「Dominator/I Don’t Like Me」になります。
国産ロック・メタルは、
見た目と話題だけで誰が歌っても同じような曲で個性がない、
というバンドが多くて個人的にはあまり聴かないのですが、
個性的な曲、しっかりした演奏、動きの激しいライヴなどなど、
いわゆるガールズ・メタルが一昨年ぐらいから気になってました。
Aldiousというバンドも、
見た目が派手とか、話題だとか、女性だとかいうところより、
個性と激しさで勝負!ってカッコいいところがお気に入りです♪
検索してみると演奏力がどうだの記事もありますが、
CDでは手抜きもなくて、音作りもしっかりしているし、
決して下手くそではないし、
メタル・ロックのライヴですから、楽しむのとノリが優先で、
やりたい放題やるのがいいところではないでしょうか?
洋楽も含めいくつもライヴ行きましたが、
CDと同じ音を聴くためにライヴに行くわけではないですからね。
さて、
「Dominator/I Don’t Like Me」に戻りますが、
CDとアナログレコード盤とセットになっており、
例によって聴き比べになります(笑)
①アナログ
プレーヤ:Technics SL-QL1
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-ql1.html
↓
アンプ(フォノイコライザー:MM):Technics SU-V90D
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-v90d.html
②デジタル
プレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?Catid=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
↓
DAC:ROTEL RDD-06
http://www.rotel.co.jp/item_list1.html
③共通
ヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SE
http://www.headphone-amp.jp/valveX-se.php
↓
ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
音の感想はいつもの通りになりますが、やっぱり、
アナログレコードの方が音が太く奥行きがあって、
リアルに目の前で演奏してる感じがあって、
ロック・メタルにはオススメです!
※アナログはプレーヤーやフォノイコライザーなど、
環境の影響が大きいのでご参考で。
曲の方は、
1曲目「Dominator」と3曲目「Wish Song」では、
坦々と歌い上げている風のボーカルと、
激しい演奏とのコントラストが心地よく、
2曲目「I Don't Like Me」では、
表現力豊かなボーカルでのバラードで、
国産ロック・メタルにありがちなバラードとは違って、
激しい演奏も聴かせてくれます♪
ツインギターも気持ちいいのですが、
よく聴いてるとドラムとベースの絡みがカッコいいです!
自分的には、
きれいにはっきりと日本語を歌ってるところが好みでして、
英語風的な発音では日本的な良さが出ませんからね。
最後に、
産業ロック・ポップで商業に特化して劣化した国産音楽ですが、
こんなバンドがあって安心しました
Dominator
http://www.youtube.com/watch?v=2NY7S7b7PO8
Dominator/I Don’t Like Me(LP付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Bright Star Records
- 発売日: 2013/10/09
- メディア: CD
Dominator/I Don’t Like Me(DVD付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Bright Star Records
- 発売日: 2013/10/09
- メディア: CD
GRADO RS1i レファレンスシリーズ ヘッドホン 並行輸入品
- 出版社/メーカー: Grado
- メディア: エレクトロニクス
marantz SACDプレーヤー シルバーゴールド SA-8004/FN
- 出版社/メーカー: Marantz
- メディア: エレクトロニクス
Dream TheaterライヴBlu-ray購入:Live at Luna Park [音楽]
今年も年末年始用に、10月23日に発売された、
Dream Theater(ドリーム・シアター)の
「ライヴ・アット・ルナ・パーク 2012(Live at Luna Park)」
Blu-ray版を購入しました。
ドリーム・シアター/ライヴ・アット・ルナ・パーク 2012 (日本語字幕付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
- メディア: Blu-ray
Dream Theaterは、1985年から活動している、
アメリカのプログレッシブ・メタル・バンドで、
プログレならではのテクニック、ドラマティックな展開と、
ヘヴィメタル的な音楽性が好きで聴いてます。
個人的に良く聴くアルバムは、
1999年 Metropolis Part 2:Scenes from a Memory
で、壮大なコンセプトアルバムなところが
プログレらしい気持ち良さが強く出ていて好みです。
Metropolis Part 2: Scenes from a Memory
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 1999/10/22
- メディア: CD
この「ライヴ・アット・ルナ・パーク 2012」は、
2012年8月19日、20日に行われた、
アルゼンチン、ブエノスアイレス「ルナ・パーク(Luna Park)」
のライヴが収録されてます。
内容ですが、
プログレ系だけに達人、職人で凄い!という演奏、
それでいてステージ上は演じるだけではなく、
独特の世界観と個性で観客と一体になって、これぞライヴ!
という感じが伝わってきます!
※日本のメジャーなアーティストは演出ばっか立派で、
観客とは絶対的な壁があるので見習って欲しいですね
プログレらしい、
ドラマティックな展開、美しいメロディで聴かせますが、
演奏もキレキレでノリも良く、タテノリで楽しめて、
やっぱりバンドはライヴだよね!と納得します。
高画質、高音質で約160分の圧巻のライヴで、
ボーナストラックやドキュメンタリーもあって、
お得に楽しめる作品だと思います
Bridges in the Sky and 6:00 (Live at Luna Park)
http://www.youtube.com/watch?v=suGaRNv3kS8
Original Album Series: Dream Theatre
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Bros UK
- 発売日: 2011/08/16
- メディア: CD
初めてのハイレゾ音源:Lining(Jill-Decoy association)聴いてみた [音楽]
ハイレゾ音源とは、
CD規格(44.1kHz/16bit)を超える音楽データで、
High Resolutionの略になります。
PCやDAC(D/Aコンバーター)という環境がありながら、
実は初めてのハイレゾ音源となります(汗)
今回の音源は、
JiLL-Decoy associationのアルバム:Lining(DSD-MTR mix)
で、e-onkyo musicさんからのダウンロードです。
サンプリング周波数:96kHz、量子化ビット数:24bit
のデータで・・・難しくてよくわかりませんが、
簡単に言うと、CDの約3.3倍の情報量となります。
ファイル容量はWAV形式で、
CDの約542MBに対して約1,772MBと約3.3倍になるので、
ご利用は計画的に!(汗)
再生環境は次の通りです。
再生ソフト:JRiver Media Center(JRMC)
http://www.jriver.com/
↓
サウンドカード:ASUS Xonar Phoebus
http://www.asus.co.jp/Multimedia/Audio_Cards/ROG_Xonar_Phoebus/
(光デジタル出力)
↓
DAC:ROTEL RDD-06
http://www.rotel.co.jp/item_list1.html
↓
ヘッドホンアンプ: Sound ValveX/SE
http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=10028
↓
ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
まず、JRMCを起動して、
いつのも通り再生すると、
次のような出力フォーマットのエラーが表示されます。
「コントロールパネル」-「ハードウェアとサウンド」を開き、
「サウンド」から、
使用してる再生デバイスのプロパティの詳細タブの設定を
ハイレゾ音源に合わせて変更します。
うちの環境の場合は、
デジタル オーディオ(S/PDIF)のプロパティで、
規定の形式を、
「2チャネル、24ビット、96000Hz (スタジオの音質) 」
に変更しました。
※別の作業もしながらの音楽鑑賞のため、
あえて排他モードにはしてませんし、
JRMCの出力モード設定「WASAPI - Event Style」
でしたら、かなりいい音ですので。
そして、聴いてみての感想ですが、
SACDのときと同じく、
臨場感があり暖かく、音が深い感じがしました!
ドラムやウッドベースは、
空気の振動的な感じがあってリアルな響きで、
ボーカルも含め臨場感や空気感がたまりません!
もちろん、
再生環境や音源そのものの録音の違いもあるので、
CDと比べてあまり違いを感じない場合もありますので、
情報収集や注意が必要ですね(汗)
好きなアーティストなら、
オーディオ環境が揃っていれば、
充分に価値ある音源だと思います
Jill Decoy association:Liningから、
Take On Me
http://www.youtube.com/watch?v=QdmVFlmbIy8
ROTEL(ローテル) 24bit/192kHz対応USB/DAコンバーター RDD-06
- 出版社/メーカー: ROTEL(ローテル)
- メディア: エレクトロニクス
TRIUMPH(ハードロック)のアナログ輸入盤購入 [音楽]
TRIUMPH(トライアンフ)は、
1975年結成のカナダのハードロックバンドで、
大好きなバンドですが、
先日、某通販サイトAさんを見ていたら、
1987年のアルバム:Surveillance(サヴェイランス)
のアナログ盤を発見!条件反射で購入しました(笑)
これでこのアルバムは、
初期CD、2004年リマスターCD、アナログ盤
3枚の所有になりました(汗)
先週届いたときは、アナログ盤の宿命でしょうか、
やや「への字」に変形していて、
A面を上にすると真ん中が5mm程浮いて、
B面を上にすると外周の一部が2mm程浮く状態でした。
アナログレコードプレーヤ:Technics SL-QL1
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-ql1.html
を使ってますが、
スリムなデザインと、
リニアトラッキング方式(針先がレコード盤を直線に移動)
という特徴から、
カートリッジとレコード盤面との隙間が少なく、
変形したレコード盤では演奏ができないことがあります(汗)
実際にターンテーブルに載せてみると、
レコード盤の真ん中が浮いて、
演奏できるかどうかより安定性に問題ありそうなので、
中心にマスキングテープを巻いて安定させました。
レコードスタビライザーを使えばいいのですが
構造上、レコードスタビライザーを載せられません・・・
そして、
演奏してみると問題もなく、
アナログ盤らしい奥行きと、生っぽさがある音で、
特にロック系には違った刺激があって楽しめます♪
(音の方は、アンプなどの環境によります)
【環境】
アンプ(フォノイコライザー:MM)
Technics SU-V90D
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-v90d.html
↓
ヘッドホンアンプ
Sound ValveX/SE
http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=10028
↓
ヘッドホン
GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
曲の静寂部分ではアナログ盤特有のノイズが目立つので、
これは我慢するしかありませんが、
CDとの音の違いや傾向など、聴く価値はあると思います。
今回の教訓として、
アナログの輸入盤はリスクが伴うことがわかりましたが、
また見つけたらポチってしまうことでしょう(笑)
しばらくは、
PETボトルを真ん中に置いて補正を試みます
このアルバムから
Never Say Never
http://www.youtube.com/watch?v=gLxEF5CMDSg
Electric Light Orchestra 最新ライヴCD! [音楽]
自分がロックを聴き始めるきっかけとなったバンド、
Electric Light Orchestra(ELO)ですが、
今年4月、2001年のオリジナルアルバム:Zoom(ズーム)以来
12年ぶりのCDがリリースされて、
わくわくしながら購入しました!
今年リリースとはいっても、
2001年のZoomリリース時の「Zoom Tour Live」の音源ですが、
当時のライヴDVDには未収録の5曲が収録され、
日本盤はSHM-CDとなってます。(音はいいと思います)
内容としては、
お歳もあり、バックにギタリストがいるものの、
天才!Jeff Lynne(ジェフ・リン)のボーカルも、
Richard Tandy(リチャード・タンディ)のキーボードも健在で、
ファンなら感激ものです!
ただ、個人的には、
ヴァイオリンはチェロやシンセで代用ではなくて、
Mik Kaminski(ミック・カミンスキー )の演奏にして欲しかったです・・・
ライヴ盤としては、ELOの全盛期であった、
1978年のライヴDVD:Live at Wembley(2006年リマスター)
がオススメです!
Live at Wembley: Out of the Blue [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Eagle Vision USA
- メディア: DVD
当時のアルバムを聴くとライヴでの再現は難しそうですが、
見事な演奏と、アルバムよりロックしててノリノリです!
とはいえ、
今回の2001年のライヴCD、DVD(Zoom Tour Live)では、
ほぼ活動停止状態になってしまった1981年以降のアルバム、
1981年 Time から「Twilight」
1982年 Secret Messages から「Secret Messages」
が、よりロックでかっこいい演奏で楽しめます♪
また、
いい音と映像で元気な演奏が視れて・聴けるので、
ファンなら貴重な1枚だと思います
1978年のライヴDVD:Live at Wembleyから、
やっぱりこの曲です♪
Telephone
http://www.youtube.com/watch?v=qYYDtz9o040
個人的に大好きな曲です♪
Wild West Hero
http://www.youtube.com/watch?v=_jUIJOwLt-4
ノリが良くていい曲です♪
Sweet Talkin' Woman
http://www.youtube.com/watch?v=tdax1PfTocc
この曲こそ、天才Jeff Lynne!
Mr.Blue Sky
http://www.youtube.com/watch?v=fezrsTAf5x0
最後はこの曲でノリノリで♪
Roll Over Beethoven
http://www.youtube.com/watch?v=sBk-r-oRMgM
Electric Light Orchestra (Original Album Classics)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Sony UK
- 発売日: 2010/10/26
- メディア: CD
Electric Light Orchestra Classic Albums Collection
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Epic Europe
- 発売日: 2011/11/22
- メディア: CD
SAXON、2009年リマスターCD(ハードロック/ヘビメタ) [音楽]
SAXON(サクソン)は、1979年にアルバムデビューした、
イギリスのヘヴィメタルバンドです。
1970年代後半のイギリスでのHR/HMから、
NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)
という、ヘヴィメタル(heavy metal)の源流的な流れがあり、
IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)や
DEF LEPPARD(デフ・レパード)などなどと並んで、
その代表的なバンドがSAXONです。
その昔、自分がHR/HMを聴き始める、
きっかけとなったバンドの1つでもあって、
埃を舞い上げて走るような疾走感が気持ちいいです!
(初めて知ったときは既に全盛期を過ぎてたのが残念です)
そして、ずっと気になっていた、
2009年リマスター盤のCDを購入しました(汗)
ちゃんと集めれば、CD背面で画が完成するのですが、
アメリカを意識し始めた1980年代半ばのアルバムは、
無理にリマスター盤も集めるほど好きではないので・・・
ということで、好きなアルバムは全盛期の、
1980年 Wheels Of Steel
1980年 Strong Arm Of The Law
1981年 Denim And Leather
で、アナログ盤も持っていたりします(汗)
この2009年リマスター盤ですが、
ボーナストラックとして、
デモやセッション、ライヴ、12インチシングルなど、
レアな音源が多数収録されてるのが魅力です♪
音の方は、
古いCDではややぼんやりした感じのベースやドラムが、
締まってリアル感がありますが、
その分、全体の音が軽くなった感じがします。
自分的には悪くはないと思いますが、
リマスター商法は、
原曲のバランスが崩れてしまったり、
音が変わらないとか、音が悪くなったとか、
マイナス面もあるので情報収集が大切ですね!
先日、新アルバムもリリースして、
まだまだ元気で活動してるSAXON、頑張って欲しいです
自分的にはここからがスタート!
Wheels of Steel
http://www.youtube.com/watch?v=37NMA8UMN2Y&feature=related
この曲には魅了されました
Dallas 1 pm
http://www.youtube.com/watch?v=NRTWWWi3rYU&list=AL94UKMTqg-9Bu62IkwNGV3D5ZQgvIkdyx&index=4&feature=plcp
ノリノリの代表曲です
Princess of the Night
http://www.youtube.com/watch?v=Xm4_GRqSav4&feature=relmfu
重さがたまりません!
The Eagle Has Landed
http://www.youtube.com/watch?v=hU6j31nrLMs&feature=related
TRIUMPH最新ライヴDVD!(ハードロック/ヘビメタ) [音楽]
TRIUMPH(トライアンフ)は、
1975年結成の、カナダの3人編成のハードロックバンドで、
以前にも記事にしてますが、
自分がハードロックやギターに興味を持つきっかけとなった
大好きなバンドの1つです。
1993年以来、スタジオアルバムはありませんが、
昨年、ライヴ盤:Live at Sweden Rock Festival
が発売されたので、条件反射で購入しました(笑)
内容は、
1988年に脱退したギタリスト/ヴォーカルの
Rik Emmett(リック・エメット)が復帰した、
2008年のSweden Rock Festivalでのライヴで、
自分が購入したのは、CD+DVDの2枚組です♪
メンバーはだいぶお歳なので、
Rik Emmett、Gil Moore(ギル・ムーア)のヴォーカルは、
全盛期のパワー感は落ちますが、
ハードさもメロディもしっかりした演奏力は素晴らしくて、
Rik Emmettの楽しそうに演奏するギター少年的なところも、
視ていて楽しいです(懐)
3人なのに分厚い音、凄いパフォーマンスが印象的でしたが、
ギターが1人増えて4人編成になっているのが、
昔からのファンにとっては、ちょっと微妙でした(汗)
それにしても、美しいメロディとノリで、
これぞハードロック!
全盛期なら、
2003年のLive at the Us Festival(1983年Us Festivalのライヴ)
Live at the Us Festival (Bonus Dvd)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Tml Entertainment
- 発売日: 2003/09/23
- メディア: CD
安定の熟練なら、
このSweden Rock Festival
と、どちらもロック好きなら楽しめます♪
いつまでも、頑張って欲しいですね
Sweden Rock Festivalのオフィシャル動画です
http://www.youtube.com/watch?v=-ClpEXUUvJY
Live at the Us Festivalから大好きな曲の
Fight the Good Fight
https://www.youtube.com/watch?v=Xevc7-7Tk-Q
Rik Emmett在籍の最後のスタジオアルバムから好きな曲です
Never Say Never
http://www.youtube.com/watch?v=gLxEF5CMDSg
プログレ風で、これもいい曲です!
Never Surrender
http://www.youtube.com/watch?v=BArHKQmu9lI
全盛期から
Follow Your Heart
http://www.youtube.com/watch?v=n2xnGvAlkvE
Triumph: Greatest Hits Remixed
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Tml Entertainment
- 発売日: 2010/05/18
- メディア: CD
TalismanライヴDVD:World's Best Kept Secret(ハードロック/ヘビメタ) [音楽]
Talisman(タリスマン)はスウェーデンのHR/HMバンドで、
大好きなバンドでもありますが、
2005年発売のライヴDVD:World's Best Kept Secret
が、なかなか手に入りませんでした(痛)
World's Best Kept Secret [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Frontiers
- メディア: DVD
このDVDの存在に気がついたのは3~4年前ぐらいでしょうか、
もう既に1万円以上で出品されていて、
待っていたら・・・
新品で19万円とか、中古品でも11万円とか、
悪徳業者しかない始末でした(涙)
そして先週、2,500円ほどで中古品の出展が!
迷わず購入しました!
余りにもテンション上がってたため、
ギフト券(某Aさんです)も使うのを忘れてました(笑)
商品の到着まではドキドキでしたが、
ケースに細かいキズはあるものの、美品で安心しました。
※Talismanについては過去に記事にしてるので省略します
内容ですが、
DISK1:
2003年のMondo(モンド?)というクラブでのライヴと、
Sweden Rock Festival(スウェーデン・ロック・フェスティバル)
を収録。
DISC2:
1990~2003年のPVやスタジオでの風景、
各所でのライヴの単発映像を収録。
(川崎でのライヴ映像もあります)
今は亡きマルセル・ヤコブ(Marcel Jacob)の
ベース講座的な内容もあります(涙)
の2枚組みとなってます。
画質の方は良いとは言えませんが、
ライヴのパフォーマンスも良くて、全180分!
ファンでなくてもHR/HM好きなら買いだと思います。
個人的には、過去の高画質のライヴ映像があったら、
Blu-ray化して欲しいです
【DVDの映像から】
Colour My XTC
http://www.youtube.com/watch?v=VtEJ7djWIVs&feature=related
Mysterious
http://www.youtube.com/watch?v=6Wbdr2IVklw&feature=related
Break Your Chains
http://www.youtube.com/watch?v=Q7wiQrk27us&feature=related
Crazy
http://www.youtube.com/watch?v=ieMVdbFHNYQ&feature=related
Truth + Live at Sweden Rock Festival - Remastered -
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Rock Treasures
- 発売日: 2009/09/09
- メディア: CD
Life/5 Out of 5: Live in Japan - Remastered-
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: アート・ユニオン
- 発売日: 2009/09/09
- メディア: CD
W.E.T.(ハードロック/ヘビメタ) [音楽]
W.E.T.とは、
WORK OF ART(ワーク・オブ・アート)のギター:
ロバート・サール(Robert Sall)
ECLIPSE(エクリプス)のギター、ベース、キーボード:
エリック・マーテンソン(Erik Martensson)
TALISMAN(タリスマン)のボーカル:
ジェフ・スコット・ソート(Jeff Scott Soto)
のプロジェクトで、
それぞれ出身バンドの頭文字をとってW.E.T.のようです。
曲の方は、
メロディアスなハードロックで、北欧の哀愁もあって、
テクニカルでがっつり弾くギターながら曲を壊さず、
ハードながら聴きやすいです♪
これぞ北欧HR/HM、いやHR/HMの王道って感じで、
ヨーロッパのHR/HMは元気があって羨ましいです!
アルバムは、
2009年 W.E.T.
2013年 Rise Up
の2枚ですが、
どちらも捨て曲はなく、素晴らしいです!
アルバム:W.E.T. のDVD付の2枚組みCDでは、
3曲のPVとインタビューが入っており、
2009年に亡くなった、
TALISMANのベース:マルセル・ヤコブ(Marcel Jacob)
の姿も視られ、これが欲しくて、
DVD付と、日本版ボーナストラック付と、
2つとも購入してしまいました(汗)
アルバム:Rise Up は、つい最近の発売ですが、
プロジェクトのためW.E.T.で単発かと思ってたので、
またアルバムのリリースがあって嬉しいです!
今後も続けて欲しいですね
北欧の哀愁です♪
One Love
http://www.youtube.com/watch?v=JLq7U4Sdi-8
バラードもいいですね♪
Comes Down Like Rain
http://www.youtube.com/watch?v=mN44V3oHQ-A
気持ちいいノリです♪
Brothers In Arms
http://www.youtube.com/watch?v=sJ9jjosS15g
ニューアルバムも裏切らない!
Learn To Live Again
http://www.youtube.com/watch?v=COq2RouJ2tQ