箱根登山電車散歩 その3:小田原城編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
大涌谷、強羅公園、塔ノ沢駅途中下車と散歩して、
箱根登山鉄道の箱根湯本駅から、小田原駅へ向かいます。

小田原といえば、やっぱり行くところは小田原城です。
小田原城へ向かって歩いていると、途中の紫陽花が見ごろです。

小田原駅から10分ほど歩いて本丸に到着します。

本丸で飼われている猿を見物します。


その昔は象(ウメ子)も飼われてましたが、
猿達も年老いていなくなってしまうのかな(寂)
本丸から常盤木門(ときわぎもん)を通って、
二の丸へ向かいます。

常盤木門の先へ進むと、
紫陽花と花菖蒲(はなしょうぶ)が満開です!
(当日の6月1日の状況です)

箱根では紫陽花の見ごろには早かったですが、
小田原城では、ちょうど見ごろで、
花菖蒲もきれいでした。


斜面一面に咲く紫陽花も、小田原城の見どころですね。

紫陽花と花菖蒲を眺めたあとは、城内を散歩します。
銅門(あかがねもん)です。

銅門から二の丸を出て、住吉橋を渡ります。

堀の周りを散歩します。

小田原城での散歩のあと、
小田原駅から再び、箱根湯本駅に戻りますが、
その理由は・・・
箱根湯本駅から小田急ロマンスカーに乗車したいからです(汗)

箱根湯本駅13:48発車の特急「はこね22号」へ乗車します。

この70000形:GSE(Graceful Super Express)は、
今年(2018年)3月より運行している新車なので、
真新しいシートと高い天井でゆったり乗車できます。
そしてもう一つ、箱根湯本駅から乗車した目的は、
「箱根登山鉄道創業130周年記念 特製記念弁当」
を買うためでした!

この「特製記念弁当」は1,300円と高めのお値段ですが、
牛めし、金目鯛塩焼き、鯵の寿司、海老、蒲鉾、メンチかつサンド
などなど、神奈川全部乗せの贅沢すぎる内容で、
味も量も満足なお弁当です!
日本酒「箱根街道」は淡麗辛口の吟醸酒ですが、
お弁当が塩味が多めなせいでしょうか、
ちょっと甘く感じましたが、呑みやすいお酒でした。
天気は曇っていて富士山は見えませんでしたが、
早めの時間なので車内は空席が多くて快適な呑み鉄です(酔)

相模大野駅14:48到着、ここで下車して買い物して帰宅します。

今回の箱根の旅ですが、
箱根ロープウェイの運休で予定変更になりましたが、
強羅公園や途中下車、小田原城での散歩と、
紫陽花も花菖蒲も楽しめて充実でした!
相模大野駅のホームで列車を待っていると、
50000形:VSE(Vault Super Express)が通過します。

そういえば、
ロマンスカー伝統の塗装と展望席、前面デザインと、
車両の連結部分に台車がある連接台車が特徴の
7000形:LSE(Luxury Super Express)が、
7月10日で定期運行が終わり、引退になります。

小田急沿線住民としては、
ラストランまで、もう一度乗車しておきたいですね![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
箱根登山鉄道の箱根湯本駅から、小田原駅へ向かいます。
小田原といえば、やっぱり行くところは小田原城です。
小田原城へ向かって歩いていると、途中の紫陽花が見ごろです。
小田原駅から10分ほど歩いて本丸に到着します。
本丸で飼われている猿を見物します。
その昔は象(ウメ子)も飼われてましたが、
猿達も年老いていなくなってしまうのかな(寂)
本丸から常盤木門(ときわぎもん)を通って、
二の丸へ向かいます。
常盤木門の先へ進むと、
紫陽花と花菖蒲(はなしょうぶ)が満開です!
(当日の6月1日の状況です)
箱根では紫陽花の見ごろには早かったですが、
小田原城では、ちょうど見ごろで、
花菖蒲もきれいでした。
斜面一面に咲く紫陽花も、小田原城の見どころですね。
紫陽花と花菖蒲を眺めたあとは、城内を散歩します。
銅門(あかがねもん)です。
銅門から二の丸を出て、住吉橋を渡ります。
堀の周りを散歩します。
小田原城での散歩のあと、
小田原駅から再び、箱根湯本駅に戻りますが、
その理由は・・・
箱根湯本駅から小田急ロマンスカーに乗車したいからです(汗)
箱根湯本駅13:48発車の特急「はこね22号」へ乗車します。
この70000形:GSE(Graceful Super Express)は、
今年(2018年)3月より運行している新車なので、
真新しいシートと高い天井でゆったり乗車できます。
そしてもう一つ、箱根湯本駅から乗車した目的は、
「箱根登山鉄道創業130周年記念 特製記念弁当」
を買うためでした!
この「特製記念弁当」は1,300円と高めのお値段ですが、
牛めし、金目鯛塩焼き、鯵の寿司、海老、蒲鉾、メンチかつサンド
などなど、神奈川全部乗せの贅沢すぎる内容で、
味も量も満足なお弁当です!
日本酒「箱根街道」は淡麗辛口の吟醸酒ですが、
お弁当が塩味が多めなせいでしょうか、
ちょっと甘く感じましたが、呑みやすいお酒でした。
天気は曇っていて富士山は見えませんでしたが、
早めの時間なので車内は空席が多くて快適な呑み鉄です(酔)
相模大野駅14:48到着、ここで下車して買い物して帰宅します。
今回の箱根の旅ですが、
箱根ロープウェイの運休で予定変更になりましたが、
強羅公園や途中下車、小田原城での散歩と、
紫陽花も花菖蒲も楽しめて充実でした!
相模大野駅のホームで列車を待っていると、
50000形:VSE(Vault Super Express)が通過します。
そういえば、
ロマンスカー伝統の塗装と展望席、前面デザインと、
車両の連結部分に台車がある連接台車が特徴の
7000形:LSE(Luxury Super Express)が、
7月10日で定期運行が終わり、引退になります。
小田急沿線住民としては、
ラストランまで、もう一度乗車しておきたいですね
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
箱根登山電車散歩 その2:予定変更編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
大涌谷で「黒たまご」を食べて満足して、
混む前に箱根ロープウェイで下ります。

実は、芦ノ湖まで行きたかったのですが、
大涌谷駅-桃源台駅間はメンテナンスで運休でしたので、
どこへ行くか考えながら移動します(汗)

箱根ロープウェイで大涌谷から山を越えて、
早雲山駅へ向かう途中、右前方の奥に相模湾が見えます。

早雲山駅で箱根登山ケーブルカーへ乗り換えます。

強羅駅までは行かないで、公園上駅で下車します。

トコトコきっぷ(箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー1日乗車券)
では、箱根強羅公園が入園無料になるので、
芦ノ湖まで行けなかった分、寄ってみようと思います。
公園上駅の駅前にある箱根美術館から、更に奥へ進みます。

公園上駅から歩いて5分ほどで、箱根強羅公園の西門に到着です。

公園に入ると・・・花園です(驚)

バラが見ごろで、別世界ですね。

奥へ進んでいくと、箱根の山々をバックに噴水があります。

噴水近くには茶室がありますが、
その脇道からイベント館へ向かいます。

イベント館に入ると、紫陽花が満開です!

箱根では紫陽花にはまだ早かったと思いましたが、
ここでは温室で満開の紫陽花が見れました。
満開の紫陽花の道を歩きます。

イベント館の先にある熱帯植物館を抜けて、
箱根強羅公園の正門から出ます。

箱根強羅公園へは初めて立ち寄りましたが、
なかなか大きな規模の公園で、
桜の時期も見ごたえがありそうなので
来年の春に行ってみたいです。
箱根強羅公園の正門から10分ほど歩くと、
箱根登山鉄道の強羅駅に到着しますが、
踏切から駅を覗いてみると、レトロ電車が!

この電車:モハ2形は1927年から運行していて、
箱根登山鉄道では乗車しておきたい電車なので、
駅まで走って、なんとか乗車できました(汗)
強羅駅10:53発車、
レトロ電車に揺られ、モーター音を楽しみながら、
箱根湯本駅へ向かいます。
塔ノ沢駅11:26到着、
時間に余裕があるので途中下車してみます。

塔ノ沢駅の上りホーム(箱根湯本駅方面)には
深沢銭洗弁天があります。

前から気になってたので寄ってみます。

奥へ行くと、火伏観音があります。

さらに奥には、
弁財天様が祀られている奥宮がありますが、
途中、虫が飛んでたり、ぶら下がってたりで、
前へは進めませんでした(怖)

塔ノ沢駅のホームに戻って、
電車:2000形「サン・モリッツ号」へ乗車して、
箱根湯本駅へ向かいます。

箱根湯本駅で折り返してきた、
レトロ電車:モハ2形と行き違いになって、
塔ノ沢駅11:40発車します。

箱根ロープウェイのメンテナンスで、
芦ノ湖までは行けませんでしたが、
箱根強羅公園へ寄ってみたり、
塔ノ沢駅で途中下車する時間もあって、
いい機会でした。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
混む前に箱根ロープウェイで下ります。
実は、芦ノ湖まで行きたかったのですが、
大涌谷駅-桃源台駅間はメンテナンスで運休でしたので、
どこへ行くか考えながら移動します(汗)
箱根ロープウェイで大涌谷から山を越えて、
早雲山駅へ向かう途中、右前方の奥に相模湾が見えます。
早雲山駅で箱根登山ケーブルカーへ乗り換えます。
強羅駅までは行かないで、公園上駅で下車します。
トコトコきっぷ(箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー1日乗車券)
では、箱根強羅公園が入園無料になるので、
芦ノ湖まで行けなかった分、寄ってみようと思います。
公園上駅の駅前にある箱根美術館から、更に奥へ進みます。
公園上駅から歩いて5分ほどで、箱根強羅公園の西門に到着です。
公園に入ると・・・花園です(驚)
バラが見ごろで、別世界ですね。
奥へ進んでいくと、箱根の山々をバックに噴水があります。
噴水近くには茶室がありますが、
その脇道からイベント館へ向かいます。
イベント館に入ると、紫陽花が満開です!
箱根では紫陽花にはまだ早かったと思いましたが、
ここでは温室で満開の紫陽花が見れました。
満開の紫陽花の道を歩きます。
イベント館の先にある熱帯植物館を抜けて、
箱根強羅公園の正門から出ます。
箱根強羅公園へは初めて立ち寄りましたが、
なかなか大きな規模の公園で、
桜の時期も見ごたえがありそうなので
来年の春に行ってみたいです。
箱根強羅公園の正門から10分ほど歩くと、
箱根登山鉄道の強羅駅に到着しますが、
踏切から駅を覗いてみると、レトロ電車が!
この電車:モハ2形は1927年から運行していて、
箱根登山鉄道では乗車しておきたい電車なので、
駅まで走って、なんとか乗車できました(汗)
強羅駅10:53発車、
レトロ電車に揺られ、モーター音を楽しみながら、
箱根湯本駅へ向かいます。
塔ノ沢駅11:26到着、
時間に余裕があるので途中下車してみます。
塔ノ沢駅の上りホーム(箱根湯本駅方面)には
深沢銭洗弁天があります。
前から気になってたので寄ってみます。
奥へ行くと、火伏観音があります。
さらに奥には、
弁財天様が祀られている奥宮がありますが、
途中、虫が飛んでたり、ぶら下がってたりで、
前へは進めませんでした(怖)
塔ノ沢駅のホームに戻って、
電車:2000形「サン・モリッツ号」へ乗車して、
箱根湯本駅へ向かいます。
箱根湯本駅で折り返してきた、
レトロ電車:モハ2形と行き違いになって、
塔ノ沢駅11:40発車します。
箱根ロープウェイのメンテナンスで、
芦ノ湖までは行けませんでしたが、
箱根強羅公園へ寄ってみたり、
塔ノ沢駅で途中下車する時間もあって、
いい機会でした。・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
箱根登山電車散歩 その1:大涌谷編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
6月1日(金)は用事があって会社は休みの予定でしたが、
用事が必要なくなり、そのまま平日の休みになったので、
地元神奈川県の観光名所の箱根へ、ふらっと行ってみました。
朝7:30過ぎにJR東海道本線で小田原駅に到着、
ここから箱根へ向かいます。

平日の朝で電車は混んでいたので、
グリーン席で軽く朝ごはんです。

小田原駅から箱根登山鉄道へ乗り換えます。

窓口で箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー1日乗車券の
トコトコきっぷ(1,540円)を買ってから乗車して、
小田原駅から15分ほどで箱根湯本駅に到着です。

小田急電車の線路の幅は1,067mm、
箱根登山鉄道の電車は1,435mmなので、
箱根登山鉄道の車庫がある入生田駅と箱根湯本駅の間は、
3本のレールをそれぞれの電車が走る三線軌条になってます。
箱根湯本駅8:24発車の登山電車へ乗り換えます。

この電車:3000形「アレグラ号」ですが、
窓が大きくて、座席も快適です。

景色を眺めやすいオープンなスペースがあるのも特徴です。

塔ノ沢駅8:28到着、紫陽花の見ごろにはまだ早いようです。

塔ノ沢駅を発車すると、急勾配や急カーブが連続して、
スイッチバック(列車の進行方向が変わる)があります。
大平台駅8:39到着、ここはスイッチバック駅で、
列車の行き違いもあります。

箱根湯本駅行きの1000形「ベルニナ号」が発車したあと、
大平台駅を発車します。

のんびりと走る登山電車を楽しみながら、
強羅(ごうら)駅9:00到着です。

箱根登山ケーブルカーへ乗り換えて、
更に急勾配の箱根の山を登ります。

強羅駅から10分ほどで早雲山(そううんざん)駅に到着です。

箱根ロープウェイへ乗り換えですが、待ち行列が長いので、
早雲山駅前にある展望台へ行きます。

展望台の眺めを楽しんだあと、
箱根ロープウェイに乗車します。

18名乗りのゴンドラが約1分間隔で出発するので、
うまく時間を合わせれば貸切状態で乗車できます。
ゴンドラは急な山の斜面を登っていきます。

山を越えると、大涌谷(おおわくだに)の上空です。

結構高さがあって、ちょっとスリルがあります(汗)
早雲山駅から約8分ほどで大涌谷(おおわくだに)駅に到着です。

大涌谷駅からの硫黄臭が大涌谷に来たって感じで、
噴火口と臭いの非日常的な空間が楽しいです。
噴火警戒から再開した一昨年(2016年)7月26日の、
すぐあとの9月に行ったときより噴煙は落ち着いてました。

噴火口の反対側は富士山が見えます。
(この日は雲がかかってましたが・・・)

大涌谷名物といえば、
一個食べれば7年寿命が延びるといわれる、
「黒たまご」を買いに大涌谷くろたまご館へ寄ります。

一袋5個入(500円)しか売ってませんが、
温かいうちが美味しいので、5個全部食べました(笑)

朝にも「たまごサンド」を食べた気がするので、
たまご食べすぎで身体に悪そうですが、
さて、何年長生きできるかな?(汗)
観光バスが次から次へと到着して、人が増え始めたので、
早めに強羅駅へ戻ります。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
用事が必要なくなり、そのまま平日の休みになったので、
地元神奈川県の観光名所の箱根へ、ふらっと行ってみました。
朝7:30過ぎにJR東海道本線で小田原駅に到着、
ここから箱根へ向かいます。
平日の朝で電車は混んでいたので、
グリーン席で軽く朝ごはんです。
小田原駅から箱根登山鉄道へ乗り換えます。
窓口で箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー1日乗車券の
トコトコきっぷ(1,540円)を買ってから乗車して、
小田原駅から15分ほどで箱根湯本駅に到着です。
小田急電車の線路の幅は1,067mm、
箱根登山鉄道の電車は1,435mmなので、
箱根登山鉄道の車庫がある入生田駅と箱根湯本駅の間は、
3本のレールをそれぞれの電車が走る三線軌条になってます。
箱根湯本駅8:24発車の登山電車へ乗り換えます。
この電車:3000形「アレグラ号」ですが、
窓が大きくて、座席も快適です。
景色を眺めやすいオープンなスペースがあるのも特徴です。
塔ノ沢駅8:28到着、紫陽花の見ごろにはまだ早いようです。
塔ノ沢駅を発車すると、急勾配や急カーブが連続して、
スイッチバック(列車の進行方向が変わる)があります。
大平台駅8:39到着、ここはスイッチバック駅で、
列車の行き違いもあります。
箱根湯本駅行きの1000形「ベルニナ号」が発車したあと、
大平台駅を発車します。
のんびりと走る登山電車を楽しみながら、
強羅(ごうら)駅9:00到着です。
箱根登山ケーブルカーへ乗り換えて、
更に急勾配の箱根の山を登ります。
強羅駅から10分ほどで早雲山(そううんざん)駅に到着です。
箱根ロープウェイへ乗り換えですが、待ち行列が長いので、
早雲山駅前にある展望台へ行きます。
展望台の眺めを楽しんだあと、
箱根ロープウェイに乗車します。
18名乗りのゴンドラが約1分間隔で出発するので、
うまく時間を合わせれば貸切状態で乗車できます。
ゴンドラは急な山の斜面を登っていきます。
山を越えると、大涌谷(おおわくだに)の上空です。
結構高さがあって、ちょっとスリルがあります(汗)
早雲山駅から約8分ほどで大涌谷(おおわくだに)駅に到着です。
大涌谷駅からの硫黄臭が大涌谷に来たって感じで、
噴火口と臭いの非日常的な空間が楽しいです。
噴火警戒から再開した一昨年(2016年)7月26日の、
すぐあとの9月に行ったときより噴煙は落ち着いてました。
噴火口の反対側は富士山が見えます。
(この日は雲がかかってましたが・・・)
大涌谷名物といえば、
一個食べれば7年寿命が延びるといわれる、
「黒たまご」を買いに大涌谷くろたまご館へ寄ります。
一袋5個入(500円)しか売ってませんが、
温かいうちが美味しいので、5個全部食べました(笑)
朝にも「たまごサンド」を食べた気がするので、
たまご食べすぎで身体に悪そうですが、
さて、何年長生きできるかな?(汗)
観光バスが次から次へと到着して、人が増え始めたので、
早めに強羅駅へ戻ります。・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
喜多方へ鉄道巡りの旅 その3:やっぱりSL乗車編 [旅・散歩-東北(南東北)]
やっぱり、喜多方へ行くと、
酒蔵さんと喜多方ラーメンで時間がなくなりますね(汗)
酒蔵さんでは、お酒を買うだけで5分の予定でしたが、
ついつい長居してしまいます(笑)
結局、いつものコースで喜多方の街を歩いて、
JR磐越西線、喜多方駅へ戻ります。

喜多方駅15:48、快速「SLばんえつ物語」が到着します。

やっぱり乗車します(笑)
喜多方駅15:51発車、大和川酒造店さんで買った、
「純米大吟醸スパークリング 珠泡(しゅあわ)」500mlと、
「喜多方ラーメン風味 ヌードルバー」をおつまみに、
呑み鉄開始です(酔)

「純米大吟醸スパークリング 珠泡」ですが、
爽やかな口当たりと旨味で呑みやすいスパークリング日本酒で、
いくらでも呑めそうな感じですが、
アルコール12度ですから、呑みすぎ注意です(汗)
「喜多方ラーメン風味 ヌードルバー」は、
喜多方ラーメン風のベビー○スターラーメンという感じですから、
お酒のおつまみに合ってますね。
グリーン席は満席でとれませんでしたが、
一般のボックス席もいい雰囲気です。

乗車手帳をいただいて、
オリジナルグッズ争奪じゃんけん大会が始まりますが、
もちろん、勝てません(笑)

野沢駅16:25到着、ここで蒸気機関車(SL):C57 のメンテのため、
10分の停車時間があるので、ホームへ降ります。

C57には沢山の人が集まって混雑しますね(汗)

野沢駅16:35発車、4号車(展望車)で、
新潟大学鉄道研究部の
鉄道模型展示と列車の説明があります。

いい活動ですね!継続していただきたいです。
阿賀野川の風景を眺めながら、
呑み鉄と列車の旅、楽しい時間です!

SL列車では、煙も楽しめますね。

津川駅17:19到着、列車交換とC57のメンテのため、
15分の停車時間があります。

タラコ色の国鉄型キハ40系は旅情がありますね。
この時間の「SLばんえつ物語」は、
夕陽で前面が金色で反射するSL:C57がいいですね!

津川駅で、ゴミ捨てとトイレを済ませます。
(持ち込んだゴミは列車で捨てないのが自分的な呑み鉄の掟です)

ホームでぶらぶら歩いてから、
オコジロウの家(待合室)に入ります。

オコジロウの家の中には写真が展示してあります。

津川駅17:34発車、5号車の売店でおつまみを買って、
呑み鉄が継続します(笑)

鮭の粕漬、ちょっと高いけど美味しかったです。
酒蔵さんと喜多方ラーメンで時間がなくなりますね(汗)
酒蔵さんでは、お酒を買うだけで5分の予定でしたが、
ついつい長居してしまいます(笑)
結局、いつものコースで喜多方の街を歩いて、
JR磐越西線、喜多方駅へ戻ります。
喜多方駅15:48、快速「SLばんえつ物語」が到着します。
やっぱり乗車します(笑)
喜多方駅15:51発車、大和川酒造店さんで買った、
「純米大吟醸スパークリング 珠泡(しゅあわ)」500mlと、
「喜多方ラーメン風味 ヌードルバー」をおつまみに、
呑み鉄開始です(酔)
「純米大吟醸スパークリング 珠泡」ですが、
爽やかな口当たりと旨味で呑みやすいスパークリング日本酒で、
いくらでも呑めそうな感じですが、
アルコール12度ですから、呑みすぎ注意です(汗)
「喜多方ラーメン風味 ヌードルバー」は、
喜多方ラーメン風のベビー○スターラーメンという感じですから、
お酒のおつまみに合ってますね。
グリーン席は満席でとれませんでしたが、
一般のボックス席もいい雰囲気です。
乗車手帳をいただいて、
オリジナルグッズ争奪じゃんけん大会が始まりますが、
もちろん、勝てません(笑)
野沢駅16:25到着、ここで蒸気機関車(SL):C57 のメンテのため、
10分の停車時間があるので、ホームへ降ります。
C57には沢山の人が集まって混雑しますね(汗)
野沢駅16:35発車、4号車(展望車)で、
新潟大学鉄道研究部の
鉄道模型展示と列車の説明があります。
いい活動ですね!継続していただきたいです。
阿賀野川の風景を眺めながら、
呑み鉄と列車の旅、楽しい時間です!
SL列車では、煙も楽しめますね。
津川駅17:19到着、列車交換とC57のメンテのため、
15分の停車時間があります。
タラコ色の国鉄型キハ40系は旅情がありますね。
この時間の「SLばんえつ物語」は、
夕陽で前面が金色で反射するSL:C57がいいですね!
津川駅で、ゴミ捨てとトイレを済ませます。
(持ち込んだゴミは列車で捨てないのが自分的な呑み鉄の掟です)
ホームでぶらぶら歩いてから、
オコジロウの家(待合室)に入ります。
オコジロウの家の中には写真が展示してあります。
津川駅17:34発車、5号車の売店でおつまみを買って、
呑み鉄が継続します(笑)
鮭の粕漬、ちょっと高いけど美味しかったです。
新津駅18:40到着、「SLばんえつ物語」の旅は終わります。

夜汽車の雰囲気がいいですね。
ここで少し撮影して、JR信越本線へ乗り換えて、
20分ほどで新潟駅に到着、
新潟駅19:36発車のJR上越新幹線「とき346号」で帰路になります。

このE2系新幹線に乗車するのは、この旅最後の目的です。
E4系新幹線は2018年度以降、引退しますが、
E2系新幹線もこのタイミングから引退するらしいので、
意外に乗車する機会の少ないE2系新幹線に乗車したかったのです。
「ぶりのすし」で呑み鉄です(酔)

「ぶりのすし」ですが、意外に臭みもなくて、さっぱりしていて、
量が多くても食べれてしまいます。
そして、今回の座席は・・・一番いい席(1番E席)でした(笑)

鉄道資料館、国鉄型車両、酒蔵さん、喜多方ラーメン、SL列車と、
今回は個人的な趣味を網羅する旅でした!
毎回、会津方面へは同じようなコースになってしまいますが、
何度でも楽しいです!
来年は花見も含めて、会津方面への旅は外せません![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
夜汽車の雰囲気がいいですね。
ここで少し撮影して、JR信越本線へ乗り換えて、
20分ほどで新潟駅に到着、
新潟駅19:36発車のJR上越新幹線「とき346号」で帰路になります。
このE2系新幹線に乗車するのは、この旅最後の目的です。
E4系新幹線は2018年度以降、引退しますが、
E2系新幹線もこのタイミングから引退するらしいので、
意外に乗車する機会の少ないE2系新幹線に乗車したかったのです。
「ぶりのすし」で呑み鉄です(酔)
「ぶりのすし」ですが、意外に臭みもなくて、さっぱりしていて、
量が多くても食べれてしまいます。
そして、今回の座席は・・・一番いい席(1番E席)でした(笑)
鉄道資料館、国鉄型車両、酒蔵さん、喜多方ラーメン、SL列車と、
今回は個人的な趣味を網羅する旅でした!
毎回、会津方面へは同じようなコースになってしまいますが、
何度でも楽しいです!
来年は花見も含めて、会津方面への旅は外せません
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
喜多方へ鉄道巡りの旅 その2:喜多方編 [旅・散歩-東北(南東北)]
行ってみたかった新潟市新津鉄道資料館のあと、
新津駅へ戻ってJR磐越西線の列車を待っていると、
赤色と黄色の新潟色の115系電車が到着します。

この新潟色は1960年代から1978年まで使われた塗装だそうで、
復刻版のこの列車に遭遇できて運が良かったです!
そして、JR磐越西線の列車が入線します。

各地で引退している、
国鉄型のディーゼルカー(キハ40系)に乗車するのも、
今回の旅の目的でもあります。
昔ながらの座席に座って、新津駅11:34発車します。

ディーゼルエンジン音とローカル線の揺れが心地いいですね!
咲花駅近辺から、阿賀野川の眺めが続きます。

普通列車なので、目立たないように、
「男の珍味 スパイシーに仕上げた小えびの天ぷら」で、
呑み鉄開始です(酔)

「男の珍味 スパイシーに仕上げた小えびの天ぷら」は、
ピリ辛でビーナッツも入っていて、量も充分で、
お酒が進むおつまみです。
喜多方駅13:48到着、ここで下車します。

喜多方駅は、この酒樽がいい感じですね。

喜多方駅の改札を出て「蔵の街」を歩きます。

5分ほど歩いて、日中線記念自転車歩行者道に到着します。

5月4日、桜の時期は終わって人は少なかったですが、
まだ残っている枝垂桜もあって、
これが今年最後の花見でしょうか。

展示されている蒸気機関車(SL):C11 まで歩きます。

日中線記念自転車歩行者道の散歩はここまでにして、
酒蔵さんへ向かいます。
途中、北宮諏方神社(きたみやすわじんじゃ)に寄って、
旅の無事と、また喜多方へ来れたことに感謝します。

大和川酒造店さんの大和川北方風土館に到着します。

酒蔵さんはワクワクしますね(笑)

イベントスペースとして使われてる蔵ですが、
どんな音響なのか、一度演奏を聴いてみたいです。

沢山お酒が並んでる光景はたまりません(笑)

お酒の仕込水の飯豊伏流水(いいでふくりゅうすい)を、
自由に飲むことができます。

お酒の試飲もしているので、味については語れません(汗)
帰りのお酒を買ってから、
喜多の華酒造さんもちょっと覗いてみます(笑)

酒蔵さんは楽しいですね、どんどん時間が過ぎて、
喜多方ラーメン館へ行く予定でしたが中止です(汗)
この時点で15:00近くて、半端な時間なので、
行ってみようと思っていたラーメン店も営業してません・・・
ということで、いつもの春月食堂さんへ向かいます。

そしていつものチャーシューメン(800円)をいただきますが、
丼を覆いつくすチャーシューと溢れんばかりのスープは、
毎度見ても幸せですね!

甘い醤油ベースの煮干しと豚骨風味のやさしいスープと、
もちもちの中太ちぢれ麺、とろけるチャーシュー、
やっぱり毎回、来ちゃうかな(笑)
恐らく、こちらのお店で使っている麺と思われる、
はすぬま製麺さんの生ラーメン(5食入り900円)が売ってたので、
お土産に買ってみました。

こういうラーメンは自分で茹でても、
なんかちょっと違うなって出来になるので、
あんまり期待はしてなかったんですが、
もっちもちの喜多方のあの麺が味わえました!
(スープも上々でした)
やっぱり今回も酒蔵さんと喜多方ラーメンで〆て、
喜多方駅へ戻ります。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新津駅へ戻ってJR磐越西線の列車を待っていると、
赤色と黄色の新潟色の115系電車が到着します。
この新潟色は1960年代から1978年まで使われた塗装だそうで、
復刻版のこの列車に遭遇できて運が良かったです!
そして、JR磐越西線の列車が入線します。
各地で引退している、
国鉄型のディーゼルカー(キハ40系)に乗車するのも、
今回の旅の目的でもあります。
昔ながらの座席に座って、新津駅11:34発車します。
ディーゼルエンジン音とローカル線の揺れが心地いいですね!
咲花駅近辺から、阿賀野川の眺めが続きます。
普通列車なので、目立たないように、
「男の珍味 スパイシーに仕上げた小えびの天ぷら」で、
呑み鉄開始です(酔)
「男の珍味 スパイシーに仕上げた小えびの天ぷら」は、
ピリ辛でビーナッツも入っていて、量も充分で、
お酒が進むおつまみです。
喜多方駅13:48到着、ここで下車します。
喜多方駅は、この酒樽がいい感じですね。
喜多方駅の改札を出て「蔵の街」を歩きます。
5分ほど歩いて、日中線記念自転車歩行者道に到着します。
5月4日、桜の時期は終わって人は少なかったですが、
まだ残っている枝垂桜もあって、
これが今年最後の花見でしょうか。
展示されている蒸気機関車(SL):C11 まで歩きます。
日中線記念自転車歩行者道の散歩はここまでにして、
酒蔵さんへ向かいます。
途中、北宮諏方神社(きたみやすわじんじゃ)に寄って、
旅の無事と、また喜多方へ来れたことに感謝します。
大和川酒造店さんの大和川北方風土館に到着します。
酒蔵さんはワクワクしますね(笑)
イベントスペースとして使われてる蔵ですが、
どんな音響なのか、一度演奏を聴いてみたいです。
沢山お酒が並んでる光景はたまりません(笑)
お酒の仕込水の飯豊伏流水(いいでふくりゅうすい)を、
自由に飲むことができます。
お酒の試飲もしているので、味については語れません(汗)
帰りのお酒を買ってから、
喜多の華酒造さんもちょっと覗いてみます(笑)
酒蔵さんは楽しいですね、どんどん時間が過ぎて、
喜多方ラーメン館へ行く予定でしたが中止です(汗)
この時点で15:00近くて、半端な時間なので、
行ってみようと思っていたラーメン店も営業してません・・・
ということで、いつもの春月食堂さんへ向かいます。
そしていつものチャーシューメン(800円)をいただきますが、
丼を覆いつくすチャーシューと溢れんばかりのスープは、
毎度見ても幸せですね!
甘い醤油ベースの煮干しと豚骨風味のやさしいスープと、
もちもちの中太ちぢれ麺、とろけるチャーシュー、
やっぱり毎回、来ちゃうかな(笑)
恐らく、こちらのお店で使っている麺と思われる、
はすぬま製麺さんの生ラーメン(5食入り900円)が売ってたので、
お土産に買ってみました。
こういうラーメンは自分で茹でても、
なんかちょっと違うなって出来になるので、
あんまり期待はしてなかったんですが、
もっちもちの喜多方のあの麺が味わえました!
(スープも上々でした)
やっぱり今回も酒蔵さんと喜多方ラーメンで〆て、
喜多方駅へ戻ります。・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
喜多方へ鉄道巡りの旅 その1:新津編 [旅・散歩-北陸]
GW前半の青森への旅に続いてGW後半は、
今年は会津方面へ花見に行けなかったので、
喜多方まで行くことにしました。
出発は5月4日(金)、
東京駅7:00発車のJR上越新幹線「Maxとき303号」です。

この2階建てE4系新幹線ですが、
2018年度以降、引退していくので、
これが最後になるかも?なんて思いながら、
いつも乗車してます(汗)

定番の駅弁「チキン弁当」で呑み鉄開始です(酔)

50年以上の歴史の「チキン弁当」は、
見た目はシンプルなお弁当ですが、
冷えていても柔らかい鶏の唐揚げ4個と、
ケチャップの味付けが絶妙なチキンライスで、
味も量も満足です。
新潟駅8:58到着、
今年(2018年)3月から運用された新しい高架ホームから、
新潟駅9:19発車のJR信越本線の列車へ乗り換えます。

JR磐越西線の会津若松駅行きの列車なので、
車両はディーゼルカー(キハ110系)です。
新津駅9:39到着、ここで下車しますが、
駅のホームには快速「SLばんえつ物語」が入線していて、
沢山の人で混雑してます(汗)

今年(2018年)3月から、
新潟駅発から新津駅発に変わって、
初めての「SLばんえつ物語」ですが、
乗車しないで改札を出ます。

今回の目的は「SLばんえつ物語」ではなくて、
前々から行ってみたかった新潟市新津鉄道資料館なので、
無料の巡回バスへ乗車します。
http://www.ncnrm.com/

巡回バスで8分ぐらいで新潟市新津鉄道資料館に到着です。

館内に入るとすぐに、
懐かしい表示板などの展示物があります。

運転席も展示されていて、
操作すると奥のパンタグラフが上下したり、
ちょっとしたシミュレーターのような感じです。

いろいろな車両の座席の展示もあって、
座ってみると懐かしさも感じてきます。

鉄道模型の展示もあって、
この部屋では座って休憩もできます。

その他、沢山ある鉄道関連の展示を見物したあとは、
屋外の展示を見物します。
蒸気機関車(SL):C57 と200系新幹線です。

C57は運転席にも入れて、きれいに保存されてます。

200系新幹線は、丸い先端が懐かしいですね。

485系電車の展示ですが、国鉄色が似合ってますね。

車内にも入れます。懐かしいシートです。

新潟市新津鉄道資料館では、
車内外共にきれいに保存されてます。
485系電車の隣には、
ディーゼル機関車:DD14形 が展示されてます。

115系電車です。こちらも次々と引退していくので、
実車へ乗車できなくなる日も近いですね(寂)

鉄道模型(Nゲージ)の趣味を再開したので、
台車や床下機器などの展示も気になります(笑)

E4系新幹線も展示・保存されるようになりましたね(汗)

車内の見物は・・・
実車に乗車してきましたのでスルーします。
GWの特別展示期間中で人も多いので、
1時間ほどで切り上げて新津駅へ戻ります。
(115系電車やE4系新幹線は常設展示ではないようです)
無料の巡回バスですが、
連休や休日の一部しか運行してませんので注意です。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
今年は会津方面へ花見に行けなかったので、
喜多方まで行くことにしました。
出発は5月4日(金)、
東京駅7:00発車のJR上越新幹線「Maxとき303号」です。
この2階建てE4系新幹線ですが、
2018年度以降、引退していくので、
これが最後になるかも?なんて思いながら、
いつも乗車してます(汗)
定番の駅弁「チキン弁当」で呑み鉄開始です(酔)
50年以上の歴史の「チキン弁当」は、
見た目はシンプルなお弁当ですが、
冷えていても柔らかい鶏の唐揚げ4個と、
ケチャップの味付けが絶妙なチキンライスで、
味も量も満足です。
新潟駅8:58到着、
今年(2018年)3月から運用された新しい高架ホームから、
新潟駅9:19発車のJR信越本線の列車へ乗り換えます。
JR磐越西線の会津若松駅行きの列車なので、
車両はディーゼルカー(キハ110系)です。
新津駅9:39到着、ここで下車しますが、
駅のホームには快速「SLばんえつ物語」が入線していて、
沢山の人で混雑してます(汗)
今年(2018年)3月から、
新潟駅発から新津駅発に変わって、
初めての「SLばんえつ物語」ですが、
乗車しないで改札を出ます。
今回の目的は「SLばんえつ物語」ではなくて、
前々から行ってみたかった新潟市新津鉄道資料館なので、
無料の巡回バスへ乗車します。
http://www.ncnrm.com/
巡回バスで8分ぐらいで新潟市新津鉄道資料館に到着です。
館内に入るとすぐに、
懐かしい表示板などの展示物があります。
運転席も展示されていて、
操作すると奥のパンタグラフが上下したり、
ちょっとしたシミュレーターのような感じです。
いろいろな車両の座席の展示もあって、
座ってみると懐かしさも感じてきます。
鉄道模型の展示もあって、
この部屋では座って休憩もできます。
その他、沢山ある鉄道関連の展示を見物したあとは、
屋外の展示を見物します。
蒸気機関車(SL):C57 と200系新幹線です。
C57は運転席にも入れて、きれいに保存されてます。
200系新幹線は、丸い先端が懐かしいですね。
485系電車の展示ですが、国鉄色が似合ってますね。
車内にも入れます。懐かしいシートです。
新潟市新津鉄道資料館では、
車内外共にきれいに保存されてます。
485系電車の隣には、
ディーゼル機関車:DD14形 が展示されてます。
115系電車です。こちらも次々と引退していくので、
実車へ乗車できなくなる日も近いですね(寂)
鉄道模型(Nゲージ)の趣味を再開したので、
台車や床下機器などの展示も気になります(笑)
E4系新幹線も展示・保存されるようになりましたね(汗)
車内の見物は・・・
実車に乗車してきましたのでスルーします。
GWの特別展示期間中で人も多いので、
1時間ほどで切り上げて新津駅へ戻ります。
(115系電車やE4系新幹線は常設展示ではないようです)
無料の巡回バスですが、
連休や休日の一部しか運行してませんので注意です。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)