西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その12:多久駅編 [旅・散歩-九州]
旅の3日目最終日(2023年)3月26日、
早朝の福岡市営地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通の列車で、
西唐津駅、唐津駅と下車して、
街を歩いた続きになります。
この日の天気は雨なので、
予定より約1時間早く切り上げて、
唐津駅11:44発車の
JR唐津線の佐賀駅行の列車へ乗車します。
山本駅11:54到着すると、
西唐津駅行の列車と行き違いになりますが、
このときには雨は上がってました。
うーん、やっぱりいい駅舎ですね!
次回の旅では下車する計画としたいです(笑)
多久駅12:25到着、
予定を繰り上げて、
佐賀駅で街を歩こうと思ってましたが、
雨は止んできたので、突然下車します(笑)
気まぐれに下車するのも、
鉄道の旅の醍醐味ですね!
ワクワクしながら列車を見送ります。
多久駅の改札を出ると、
「孔子の里 多久」の看板があります。
多久駅からは結構な距離がありますが、
宝永5年(1708年)に多久茂文が建てたという、
「孔子の里 多久聖廟」があって、
いつか訪れたい場所でもあります。
近代的な駅舎の北口を出ます。
この日は、
駅前で何かのイベントが開催されていて、
多くのご家族で賑わってました。
ポニーも来てました。
多久駅から歩いて10分ほどの、
「多久市中央公園」へ向かいます。
「多久市中央公園」は、
野球場やテニスコートなどの運動場や、
遊具も整備された広い公園です。
桜の満開には少し早かったですが、
5分ほど花見をして多久駅へ戻ります。
じっくり散歩したかったですが、
次の列車の時間まであまり余裕もないので、
また次回のお楽しみですね。
多久駅に戻って、南口側を見ると、
公園が整備されてます。
多久は山々の風景も美しく、
きれいに整備されている街の印象でした。
実は毎年、多久市へふるさと納税してますが、
整備されている街を見ると嬉しくなりますね。
※佐賀牛とカレーの名店のレトルトカレーを
返礼品でいただいてます。
多久駅13:15発車の佐賀行の列車へ乗車します。
久保田駅13:36到着、ここで11分停車するので、
ホームへ降りてみます。
JR長崎本線の鳥栖駅行の普通列車に連絡したあと、
特急「リレーかもめ」が物凄い速度で通過します。
久保田駅を発車すると、
JR唐津線からJR長崎本線を走って、
終点の佐賀駅13:56到着します。
古くて貴重なキハ40系気動車ですが、
今でもレトロ気分で旅ができるのが嬉しいですね。
「ロマンシング佐賀列車」なので、
ラッピングを見物します。
佐賀駅からは、
特急「リレーかもめ84号」へ乗車して、
博多駅へ向かいます。
終点の博多駅14:53到着、
博多駅では買物をして、
コインロッカーの荷物を回収します。
2泊した「ホテル日航福岡」ですが、
地下道ばかり通っていたので、
ホテルの建物を見ておきます(笑)
(写真、真ん中の建物です)
「ホテル日航福岡」は快適で便利でしたが、
1つだけ不満があって、
宿泊税は初めから料金に入れて欲しいです。
チェックアウトの際、
数百円支払って領収書もらって・・・
そんな時間は勿体ないので事前に支払って、
余計な料金は無いように心がけてるんです。
博多駅からは15:36発車の
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ44号」で、
帰路になります。
帰りもN700S系新幹線です。
帰りの呑み鉄は、
福岡駅の買物の目的だった、
やきとり「博多のくる皮」他と、
「かぼすハイボール」です(酔)
食べてみたかった「博多のくる皮」ですが、
ぐるっと巻いた鶏皮はジューシーな食感で、
塩味、明太味、柚子胡椒味とあって、
その他「ムネ肉」「ぼんじり」などと、
美味しくいただきました。
そして、
やきとりと「かぼすハイボール」が
とても合って美味しいです!
さて、残念なことにJR山陽新幹線では、
ウイスキーミニボトルの取り扱いが無くなって、
新大阪駅までガマンして、
山崎12年ミニボトルセットで、
呑み鉄再開です(酔)
新横浜駅20:14到着、
この日は、某国民的男性アイドルグループの
イベントがあったので駅は大混雑してましたが、
相鉄新横浜線は余裕で座れて快適でしたので、
とても便利になりました。
今回の旅は、
西九州新幹線、観光列車「ふたつ星4047」と、
新しくなった鉄道に、
松浦鉄道、JR筑肥線、唐津線と、
古き良きローカル線、
そして途中下車や街、美味しい食べ物などなど、
濃厚な時間を楽しめました!
新たな発見や、新たな興味(唐津焼)も感じて、
これはまた来年の春も計画したいですね
早朝の福岡市営地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通の列車で、
西唐津駅、唐津駅と下車して、
街を歩いた続きになります。
この日の天気は雨なので、
予定より約1時間早く切り上げて、
唐津駅11:44発車の
JR唐津線の佐賀駅行の列車へ乗車します。
山本駅11:54到着すると、
西唐津駅行の列車と行き違いになりますが、
このときには雨は上がってました。
うーん、やっぱりいい駅舎ですね!
次回の旅では下車する計画としたいです(笑)
多久駅12:25到着、
予定を繰り上げて、
佐賀駅で街を歩こうと思ってましたが、
雨は止んできたので、突然下車します(笑)
気まぐれに下車するのも、
鉄道の旅の醍醐味ですね!
ワクワクしながら列車を見送ります。
多久駅の改札を出ると、
「孔子の里 多久」の看板があります。
多久駅からは結構な距離がありますが、
宝永5年(1708年)に多久茂文が建てたという、
「孔子の里 多久聖廟」があって、
いつか訪れたい場所でもあります。
近代的な駅舎の北口を出ます。
この日は、
駅前で何かのイベントが開催されていて、
多くのご家族で賑わってました。
ポニーも来てました。
多久駅から歩いて10分ほどの、
「多久市中央公園」へ向かいます。
「多久市中央公園」は、
野球場やテニスコートなどの運動場や、
遊具も整備された広い公園です。
桜の満開には少し早かったですが、
5分ほど花見をして多久駅へ戻ります。
じっくり散歩したかったですが、
次の列車の時間まであまり余裕もないので、
また次回のお楽しみですね。
多久駅に戻って、南口側を見ると、
公園が整備されてます。
多久は山々の風景も美しく、
きれいに整備されている街の印象でした。
実は毎年、多久市へふるさと納税してますが、
整備されている街を見ると嬉しくなりますね。
※佐賀牛とカレーの名店のレトルトカレーを
返礼品でいただいてます。
多久駅13:15発車の佐賀行の列車へ乗車します。
久保田駅13:36到着、ここで11分停車するので、
ホームへ降りてみます。
JR長崎本線の鳥栖駅行の普通列車に連絡したあと、
特急「リレーかもめ」が物凄い速度で通過します。
久保田駅を発車すると、
JR唐津線からJR長崎本線を走って、
終点の佐賀駅13:56到着します。
古くて貴重なキハ40系気動車ですが、
今でもレトロ気分で旅ができるのが嬉しいですね。
「ロマンシング佐賀列車」なので、
ラッピングを見物します。
佐賀駅からは、
特急「リレーかもめ84号」へ乗車して、
博多駅へ向かいます。
終点の博多駅14:53到着、
博多駅では買物をして、
コインロッカーの荷物を回収します。
2泊した「ホテル日航福岡」ですが、
地下道ばかり通っていたので、
ホテルの建物を見ておきます(笑)
(写真、真ん中の建物です)
「ホテル日航福岡」は快適で便利でしたが、
1つだけ不満があって、
宿泊税は初めから料金に入れて欲しいです。
チェックアウトの際、
数百円支払って領収書もらって・・・
そんな時間は勿体ないので事前に支払って、
余計な料金は無いように心がけてるんです。
博多駅からは15:36発車の
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ44号」で、
帰路になります。
帰りもN700S系新幹線です。
帰りの呑み鉄は、
福岡駅の買物の目的だった、
やきとり「博多のくる皮」他と、
「かぼすハイボール」です(酔)
食べてみたかった「博多のくる皮」ですが、
ぐるっと巻いた鶏皮はジューシーな食感で、
塩味、明太味、柚子胡椒味とあって、
その他「ムネ肉」「ぼんじり」などと、
美味しくいただきました。
そして、
やきとりと「かぼすハイボール」が
とても合って美味しいです!
さて、残念なことにJR山陽新幹線では、
ウイスキーミニボトルの取り扱いが無くなって、
新大阪駅までガマンして、
山崎12年ミニボトルセットで、
呑み鉄再開です(酔)
新横浜駅20:14到着、
この日は、某国民的男性アイドルグループの
イベントがあったので駅は大混雑してましたが、
相鉄新横浜線は余裕で座れて快適でしたので、
とても便利になりました。
今回の旅は、
西九州新幹線、観光列車「ふたつ星4047」と、
新しくなった鉄道に、
松浦鉄道、JR筑肥線、唐津線と、
古き良きローカル線、
そして途中下車や街、美味しい食べ物などなど、
濃厚な時間を楽しめました!
新たな発見や、新たな興味(唐津焼)も感じて、
これはまた来年の春も計画したいですね
西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その11:唐津駅編 [旅・散歩-九州]
旅の3日目最終日(2023年)3月26日、
早朝の福岡市営地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通の列車で西唐津駅へ行って、
街を歩いた続きになります。
西唐津駅で転車台を見物して、
妙見神社を歩いたあとは、
西唐津駅へ戻ってJR唐津線で移動します。
西唐津駅10:01発車の
福岡空港駅行の列車に乗車して、
次の駅、唐津10:03到着、
ここで下車します。
唐津といえば、
アニメ「ゾンビランドサガ」や
アニメ「ユーリ!!! on ICE」で、
描かれていた場所(聖地)が多いので、
唐津駅の改札を出ると、
「ゾンビランドサガ」のパネルがあります。
唐津駅の北口を出ると、
唐津焼でつくられた、
唐津曳山像の赤獅子があって、
「ゾンビランドサガ」でも描かれてます。
唐津では、唐津城まで歩いて、
桜を見物する時間をとってましたが、
この日は雨なので無理はせずに、
北口からJRの高架線沿いに歩いて数分の、
「唐津市ふるさと会館アルピノ」で、
https://www.arpino-karatsu.jp/
お土産を物色します。
「唐津市ふるさと会館アルピノ」の2階には、
唐津焼の総合展示場があって、
休憩ついでに見物します。
唐津焼の作品を見物しているうちに、
なんだか興味も湧いてきたので、
近くの「御茶わん窯通り」へ行ってみます。
「唐津市ふるさと会館アルピノ」の
裏側を通るとイベントスペースがあって、
「ゾンビランドサガ」でも描かれてましたね。
(聖地巡礼ではございません。念のため)
JRの高架下の名所「屋台街」を通ります。
唐津に宿泊したら、夜に訪れたいですね。
JRの高架の反対側に出て、
町田(ちょうだ)川を渡ります。
唐津駅から歩くと5~6分ほどでしょうか、
「御茶わん窯通り」に到着します。
「御茶わん窯通り」には、
唐津焼の窯元があって、
作品の展示や販売されてます。
「中里太郎右衛門陶房」へ立ち寄ってみます。
風情のある門から入ります。
展示・販売されてる建物へ向かいます。
出入口は2階になってます。
美しく豪華な作品もありますが、
庶民に手の届く作品もあり、
なかなか楽しめました。
係りの方が丁寧に説明しながら案内されて、
写真撮影はしませんでしたので、
Webサイトをご参照ください。
https://www.nakazato-tarouemon.com/
このときはもう買う気になってました(笑)が、
自分の好みと価格がマッチする作品は無く、
「唐津市ふるさと会館アルピノ」へ戻ります。
途中、唐津駅南口側にある、
「唐津市近代図書館」の前を通ります。
1992年(平成4年)に完成したらしいですが、
レトロで洒落た感じの設計がいいですね。
「唐津市ふるさと会館アルピノ」の
唐津焼の総合展示場で物色した結果、
こちらの湯呑(というよりコップ)を、
自分用のお土産にしました。
なぜ買う気になったかというと、
250mlぐらいは注げる容量と、
お酒やお茶、汁物など、汎用的なデザイン、
大きさの割には驚くほどの軽さ、
コンコンと軽快でいい音が響く、
そして買える価格(笑)です。
(価格はそれなりにしますが(汗))
両親分も買いましたが、
軽いので持ち帰りが楽でした。
(手提げ袋がカッコイイですね)
実際に日常的に使ってみて、
ちょっとした贅沢な気分がいいですね!
焼物の良さがわかった気がします。
次回は酒器関連が欲しいですね(汗)
唐津駅へ戻って、
駅中の「えきマチ1丁目」で買物します。
「萬坊(まんぼう)」の総菜が目的です!
唐津駅からは、
JR唐津線の佐賀駅行の列車へ乗車します。
唐津駅11:44発車、
「萬坊」で買った、
「いかげそ天ぷら」(税込600円)と、
「いかしゅうまい(3個入)」(税込450円)
でお昼ごはんにします。
もちろん「かぼすハイボール」で
呑み鉄します(酔)
唐津駅からJR唐津線へ乗車して、
旅のラストスパートになります。
・・・続く
早朝の福岡市営地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通の列車で西唐津駅へ行って、
街を歩いた続きになります。
西唐津駅で転車台を見物して、
妙見神社を歩いたあとは、
西唐津駅へ戻ってJR唐津線で移動します。
西唐津駅10:01発車の
福岡空港駅行の列車に乗車して、
次の駅、唐津10:03到着、
ここで下車します。
唐津といえば、
アニメ「ゾンビランドサガ」や
アニメ「ユーリ!!! on ICE」で、
描かれていた場所(聖地)が多いので、
唐津駅の改札を出ると、
「ゾンビランドサガ」のパネルがあります。
唐津駅の北口を出ると、
唐津焼でつくられた、
唐津曳山像の赤獅子があって、
「ゾンビランドサガ」でも描かれてます。
唐津では、唐津城まで歩いて、
桜を見物する時間をとってましたが、
この日は雨なので無理はせずに、
北口からJRの高架線沿いに歩いて数分の、
「唐津市ふるさと会館アルピノ」で、
https://www.arpino-karatsu.jp/
お土産を物色します。
「唐津市ふるさと会館アルピノ」の2階には、
唐津焼の総合展示場があって、
休憩ついでに見物します。
唐津焼の作品を見物しているうちに、
なんだか興味も湧いてきたので、
近くの「御茶わん窯通り」へ行ってみます。
「唐津市ふるさと会館アルピノ」の
裏側を通るとイベントスペースがあって、
「ゾンビランドサガ」でも描かれてましたね。
(聖地巡礼ではございません。念のため)
JRの高架下の名所「屋台街」を通ります。
唐津に宿泊したら、夜に訪れたいですね。
JRの高架の反対側に出て、
町田(ちょうだ)川を渡ります。
唐津駅から歩くと5~6分ほどでしょうか、
「御茶わん窯通り」に到着します。
「御茶わん窯通り」には、
唐津焼の窯元があって、
作品の展示や販売されてます。
「中里太郎右衛門陶房」へ立ち寄ってみます。
風情のある門から入ります。
展示・販売されてる建物へ向かいます。
出入口は2階になってます。
美しく豪華な作品もありますが、
庶民に手の届く作品もあり、
なかなか楽しめました。
係りの方が丁寧に説明しながら案内されて、
写真撮影はしませんでしたので、
Webサイトをご参照ください。
https://www.nakazato-tarouemon.com/
このときはもう買う気になってました(笑)が、
自分の好みと価格がマッチする作品は無く、
「唐津市ふるさと会館アルピノ」へ戻ります。
途中、唐津駅南口側にある、
「唐津市近代図書館」の前を通ります。
1992年(平成4年)に完成したらしいですが、
レトロで洒落た感じの設計がいいですね。
「唐津市ふるさと会館アルピノ」の
唐津焼の総合展示場で物色した結果、
こちらの湯呑(というよりコップ)を、
自分用のお土産にしました。
なぜ買う気になったかというと、
250mlぐらいは注げる容量と、
お酒やお茶、汁物など、汎用的なデザイン、
大きさの割には驚くほどの軽さ、
コンコンと軽快でいい音が響く、
そして買える価格(笑)です。
(価格はそれなりにしますが(汗))
両親分も買いましたが、
軽いので持ち帰りが楽でした。
(手提げ袋がカッコイイですね)
実際に日常的に使ってみて、
ちょっとした贅沢な気分がいいですね!
焼物の良さがわかった気がします。
次回は酒器関連が欲しいですね(汗)
唐津駅へ戻って、
駅中の「えきマチ1丁目」で買物します。
「萬坊(まんぼう)」の総菜が目的です!
唐津駅からは、
JR唐津線の佐賀駅行の列車へ乗車します。
唐津駅11:44発車、
「萬坊」で買った、
「いかげそ天ぷら」(税込600円)と、
「いかしゅうまい(3個入)」(税込450円)
でお昼ごはんにします。
もちろん「かぼすハイボール」で
呑み鉄します(酔)
唐津駅からJR唐津線へ乗車して、
旅のラストスパートになります。
・・・続く
西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その10:西唐津駅編 [旅・散歩-九州]
旅の3日目最終日(2023年)3月26日、
前日と同じく、
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通の西唐津駅行の列車で、
唐津駅方面へ向かいます。
この日の天気は朝から小雨でしたが、
東唐津駅8:15到着すると、
東唐津駅では雨は止んでました。
5分ほどの停車時間があるので、
ホームに降りて、唐津城を眺めます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車して、
唐津駅8:25到着します。
唐津駅では、
今では貴重な国鉄形車両の
赤い103系電車と行き違いになります。
今回は唐津駅で下車せずに列車へ戻って、
終点の西唐津駅8:31到着です。
ホームは1面1線のみの駅ですが、
車両基地と隣接してます。
貴重な国鉄形車両のキハ40系気動車が、
行ったり来たりする風景も見れます。
再び雨が降り始めましたが、
駅舎を出て街を歩きます。
駅前には桜並木があって、
満開になったら凄そうですね。
線路沿いに、
車両基地へ向かって歩きます。
西唐津駅から5~6分歩くと、
車両基地がありますが、
高い壁があって見れません(汗)
さらに先へ進むと壁は無くなって、
転車台があります。
この転車台を見物するのも目的の一つでした。
転車台の場所から10分ほど、
西唐津駅からだと15分ほど歩くと、
妙見神社があります。
桜を眺めながら坂道を登っていくと、
参道の桜もいい感じです。
参道を歩いていくと、
石段を登るルートもあります。
唐津湾と高島を見下ろす眺めがいいですね。
拝殿へ向かいます。
狛亀?が沢山いらっしゃいます。
拝殿に到着、いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますよう、
お願いをします。
拝殿の中は見物できるのですが、
カッコイイ、イケメンの神様、
天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
がお祀りされていて、
701年(大宝元年)からの歴史ある神社だそうです。
天之御中主命は、
人生の道を導き開いてくれるという神様です。
拝殿に向かって右隣りには、
小さな金刀比羅社があります。
拝殿に向かって左隣りには、
稲荷社があります。
さらに稲荷社の隣にひっそりと、
生目(いくめ)神社があります。
生目神社は眼(眼病平癒)の神様ですが、
過去の仕事での無理とストレスが原因で、
右目に持病があるので訪れたかったのです。
毎月精密検査をしてますが、
昨年(2022年)12月から仕事が異常に忙しくて、
今年(2023年)4月の検査では、
初めて右目の眼圧が異常値になってしまったので、
次回は宮崎県にある生目神社の御本社へ、
行ってみたいですね。
(鉄道では不便なところにありますが・・・)
小雨で残念でしたが、
訪れてみたかった妙見神社、生目神社、
見ごろの桜を楽しめて満足です。
数も少なくなっている貴重な転車台も、
今のうちに見れてよかったです。
このあとは、西唐津駅へ戻って、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く
前日と同じく、
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通の西唐津駅行の列車で、
唐津駅方面へ向かいます。
この日の天気は朝から小雨でしたが、
東唐津駅8:15到着すると、
東唐津駅では雨は止んでました。
5分ほどの停車時間があるので、
ホームに降りて、唐津城を眺めます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車して、
唐津駅8:25到着します。
唐津駅では、
今では貴重な国鉄形車両の
赤い103系電車と行き違いになります。
今回は唐津駅で下車せずに列車へ戻って、
終点の西唐津駅8:31到着です。
ホームは1面1線のみの駅ですが、
車両基地と隣接してます。
貴重な国鉄形車両のキハ40系気動車が、
行ったり来たりする風景も見れます。
再び雨が降り始めましたが、
駅舎を出て街を歩きます。
駅前には桜並木があって、
満開になったら凄そうですね。
線路沿いに、
車両基地へ向かって歩きます。
西唐津駅から5~6分歩くと、
車両基地がありますが、
高い壁があって見れません(汗)
さらに先へ進むと壁は無くなって、
転車台があります。
この転車台を見物するのも目的の一つでした。
転車台の場所から10分ほど、
西唐津駅からだと15分ほど歩くと、
妙見神社があります。
桜を眺めながら坂道を登っていくと、
参道の桜もいい感じです。
参道を歩いていくと、
石段を登るルートもあります。
唐津湾と高島を見下ろす眺めがいいですね。
拝殿へ向かいます。
狛亀?が沢山いらっしゃいます。
拝殿に到着、いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますよう、
お願いをします。
拝殿の中は見物できるのですが、
カッコイイ、イケメンの神様、
天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
がお祀りされていて、
701年(大宝元年)からの歴史ある神社だそうです。
天之御中主命は、
人生の道を導き開いてくれるという神様です。
拝殿に向かって右隣りには、
小さな金刀比羅社があります。
拝殿に向かって左隣りには、
稲荷社があります。
さらに稲荷社の隣にひっそりと、
生目(いくめ)神社があります。
生目神社は眼(眼病平癒)の神様ですが、
過去の仕事での無理とストレスが原因で、
右目に持病があるので訪れたかったのです。
毎月精密検査をしてますが、
昨年(2022年)12月から仕事が異常に忙しくて、
今年(2023年)4月の検査では、
初めて右目の眼圧が異常値になってしまったので、
次回は宮崎県にある生目神社の御本社へ、
行ってみたいですね。
(鉄道では不便なところにありますが・・・)
小雨で残念でしたが、
訪れてみたかった妙見神社、生目神社、
見ごろの桜を楽しめて満足です。
数も少なくなっている貴重な転車台も、
今のうちに見れてよかったです。
このあとは、西唐津駅へ戻って、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く
西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その9:佐世保駅編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車で唐津駅経由で、
伊万里駅へ行って街を歩いたあと、
松浦鉄道の松浦駅、たびら平戸口駅で
途中下車した続きになります。
たびら平戸口駅からは再び、
14:48発車の佐世保駅行の列車へ乗車して、
松浦鉄道の旅は続きます。
たびら平戸口駅からは、
山や川の風景が多くなります。
ジャックダニエル・オペレーション
(小ボトルでストレートや炭酸割りで呑む)
で、呑み鉄を楽しみます(酔)
吉井駅15:16到着、ここもまた、
桜が見事な駅です。
しばらくすると、
桜が車両に当たるぐらいのところもあります。
そのすぐあとに清峰高校前駅15:22到着、
見事な桜にお酒が美味しいです(酔)
そのあとも車窓の桜を楽しみながら、
終点の佐世保駅16:07到着、
松浦鉄道の旅が終わります。
松浦鉄道は沿線や駅の桜も楽しめますが、
途中下車しても面白い・面白そうな駅が多く、
1日ゆっくりとローカル線の旅ができます。
また翌年も乗車しに行きたいですね。
佐世保駅では、
次に乗車する列車まで40分以上あるので、
改札を出て港側(みなと口)へ行ってみます。
出口の先はすぐに港です。
少し歩いて、
旅客船の乗場の方へ行くと賑やかですが、
あまり時間もとれないので、
駅の近くで食事かお弁当を探すことにします。
港とは反対の出口(東口)へ向かいます。
駅の周りを歩いていると、JRのガード下に、
「香蘭」という長崎ちゃんぽんのお店を見つけて、
ここで食事をします。
https://www.sasebo99.com/restaurant/61363
「長崎ちゃんぽん」(税込1、000円)
をいただきます。
写真ではわかり難いですが、
地元産の牡蠣も入って、
たっぷりの野菜と具で良心的な価格設定です。
最初にスープを呑んでみると、
豚骨と海の出汁が凄く濃厚でまろやかです。
スープは少し塩分強めに感じますが、
野菜と麺に絡めて食べると味は丁度よくて、
スープのまろやかさともちもち麺、
野菜のシャキシャキ感との相乗効果もあって、
これは美味しい!
今までの人生で食べた長崎ちゃんぽんで、
ダントツの美味しさなので調べてみたら、
「香蘭」は長崎ちゃんぽんの名店なんですね!
佐世保駅へ戻って、
松浦鉄道途中下車の旅と「香蘭」は、
また計画するぞと決意します(笑)
佐世保駅からは16:51発車の、
特急「みどり46号」へ乗車します。
宿泊地の博多駅まで、
2時間ほど乗車するのでグリーン席です。
指定の座席は、
大きな窓と、大きな固定テーブルで、
豪華な仕様の先頭の座席です。
列車が発車すると、
松浦鉄道と桜、長崎ちゃんぽんの、
余韻に浸りながら呑み鉄開始です(酔)
「みどり46号」は、
早岐駅17:01到着すると、
16分も停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。
17:03、
特急「ハウステンボス46号」が到着して、
「みどり46号」との連結作業を見物します。
17:09、
特急「ハウステンボス46号」「みどり46号」
と並びます。
まだまだ停車時間があると思ってたら、
特急「ふたつ星4047」が到着します。
この前日に乗車してた、
「ふたつ星4047」を待っていたんですね!
また逢えました。
このあとは、博多駅18:52到着して、
駅ビルのスーパーでお酒と、
「ポッポおじさんの大分からあげ」
https://oita-karaage.com/
で、ホテルの部屋呑みです(酔)
どれも揚げたてですが、
米油を使用しているので、
油がきつくなくて美味しい、
大分からあげが食べれるのは嬉しいですね。
せっかく九州に来たのですから、
焼酎の冒険をしようと買ってみた、
本格麦焼酎「西の星(25度)」ですが、
ほどよい香りと上品な味わいで美味しいです!
これまでは芋焼酎派でしたが、
今後は麦焼酎も採用いたします(笑)
歩き疲れましたが、
濃厚だった旅の2日目が終わります。
・・・続く
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車で唐津駅経由で、
伊万里駅へ行って街を歩いたあと、
松浦鉄道の松浦駅、たびら平戸口駅で
途中下車した続きになります。
たびら平戸口駅からは再び、
14:48発車の佐世保駅行の列車へ乗車して、
松浦鉄道の旅は続きます。
たびら平戸口駅からは、
山や川の風景が多くなります。
ジャックダニエル・オペレーション
(小ボトルでストレートや炭酸割りで呑む)
で、呑み鉄を楽しみます(酔)
吉井駅15:16到着、ここもまた、
桜が見事な駅です。
しばらくすると、
桜が車両に当たるぐらいのところもあります。
そのすぐあとに清峰高校前駅15:22到着、
見事な桜にお酒が美味しいです(酔)
そのあとも車窓の桜を楽しみながら、
終点の佐世保駅16:07到着、
松浦鉄道の旅が終わります。
松浦鉄道は沿線や駅の桜も楽しめますが、
途中下車しても面白い・面白そうな駅が多く、
1日ゆっくりとローカル線の旅ができます。
また翌年も乗車しに行きたいですね。
佐世保駅では、
次に乗車する列車まで40分以上あるので、
改札を出て港側(みなと口)へ行ってみます。
出口の先はすぐに港です。
少し歩いて、
旅客船の乗場の方へ行くと賑やかですが、
あまり時間もとれないので、
駅の近くで食事かお弁当を探すことにします。
港とは反対の出口(東口)へ向かいます。
駅の周りを歩いていると、JRのガード下に、
「香蘭」という長崎ちゃんぽんのお店を見つけて、
ここで食事をします。
https://www.sasebo99.com/restaurant/61363
「長崎ちゃんぽん」(税込1、000円)
をいただきます。
写真ではわかり難いですが、
地元産の牡蠣も入って、
たっぷりの野菜と具で良心的な価格設定です。
最初にスープを呑んでみると、
豚骨と海の出汁が凄く濃厚でまろやかです。
スープは少し塩分強めに感じますが、
野菜と麺に絡めて食べると味は丁度よくて、
スープのまろやかさともちもち麺、
野菜のシャキシャキ感との相乗効果もあって、
これは美味しい!
今までの人生で食べた長崎ちゃんぽんで、
ダントツの美味しさなので調べてみたら、
「香蘭」は長崎ちゃんぽんの名店なんですね!
佐世保駅へ戻って、
松浦鉄道途中下車の旅と「香蘭」は、
また計画するぞと決意します(笑)
佐世保駅からは16:51発車の、
特急「みどり46号」へ乗車します。
宿泊地の博多駅まで、
2時間ほど乗車するのでグリーン席です。
指定の座席は、
大きな窓と、大きな固定テーブルで、
豪華な仕様の先頭の座席です。
列車が発車すると、
松浦鉄道と桜、長崎ちゃんぽんの、
余韻に浸りながら呑み鉄開始です(酔)
「みどり46号」は、
早岐駅17:01到着すると、
16分も停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。
17:03、
特急「ハウステンボス46号」が到着して、
「みどり46号」との連結作業を見物します。
17:09、
特急「ハウステンボス46号」「みどり46号」
と並びます。
まだまだ停車時間があると思ってたら、
特急「ふたつ星4047」が到着します。
この前日に乗車してた、
「ふたつ星4047」を待っていたんですね!
また逢えました。
このあとは、博多駅18:52到着して、
駅ビルのスーパーでお酒と、
「ポッポおじさんの大分からあげ」
https://oita-karaage.com/
で、ホテルの部屋呑みです(酔)
どれも揚げたてですが、
米油を使用しているので、
油がきつくなくて美味しい、
大分からあげが食べれるのは嬉しいですね。
せっかく九州に来たのですから、
焼酎の冒険をしようと買ってみた、
本格麦焼酎「西の星(25度)」ですが、
ほどよい香りと上品な味わいで美味しいです!
これまでは芋焼酎派でしたが、
今後は麦焼酎も採用いたします(笑)
歩き疲れましたが、
濃厚だった旅の2日目が終わります。
・・・続く
【ふるさと納税】天津包子具入りちゃんぽん・具入り皿うどんセット
- ショップ: 長崎県佐世保市
- 価格: 10,000 円
ビコム ワイド展望::松浦鉄道 全線 有田~伊万里~佐世保 [ (鉄道) ]
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- 価格: 3,344 円
西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その8:たびら平戸口駅編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車、
唐津駅経由で伊万里駅へ行って、
街を歩いたあとに松浦鉄道に乗車した
続きになります。
松浦駅で途中下車したあとは、
たびら平戸口駅で途中下車します。
松浦駅13:23発車の佐世保駅行の
「アジフライの聖地 松浦号」は、
たびら平戸口駅13:47到着、
列車を見送ります。
ここもまた、いい駅ですね!
小さな車庫もあります。
ホームを渡る構内踏切がこれまたいい!
たびら平戸口駅は、
普通鉄軌道方式で、
全国の各駅とレールでつながっている駅、
としては「日本最西端の駅」です。
駅舎の中には、
名物の「元祖海鮮ちゃんぽん平戸」があって、
ここでちゃんぽんをいただきたかったのですが、
この日はお休みでした・・・
民宿もされているとのことで、
週末はお休みになることも多いみたいです。
(民宿だけに美味しそうですね)
その反対側には、
小さな「鉄道博物館」があります。
入ってみると、
所狭しと貴重な資料が展示されてます。
貴重なタブレット閉塞器や切符の展示です。
「JR松浦線さようなら」ヘッドマークは、
哀愁を感じますね。
鉄道好き有名人や俳優のサイン色紙です。
「鉄道は論ずるより乗って(撮って)楽しめ」
という感じの活動をされている方々ばかりで、
好感が持てます。
何事も頭でっかちになりすぎず、
「論ずるよりも、語るよりも、楽しむ」
「考えるな。感じろ!(Don't think. Feel!)」
が一番だと思います。
小さな鉄道模型のジオラマ(レイアウト)は、
運転もできるようです。
他にも展示は多数ありますが、
個人的に、時代時代での時刻表が興味深いです。
「鉄道博物館」を見物したあとは、
駅舎の外へ出ます。
駅前には「日本最西端の駅の碑」があります。
駅舎の横には、貴重なセラ1形貨車や、
腕木信号機などが展示されてます。
少し時間があるので、
駅前の通りを歩いてみます。
「元祖酒まんじゅう坂口屋」がありましたが、
こちらもお休みでした(汗)
ちゃんぽんが食べれず、
朝から何も食べてないので、
何か食べたかったのですが・・・
港の方へ10分ほど歩けば、
お店が多いみたいなので、
次回はもう1時間ぐらい余裕が欲しいですね。
松浦駅に戻ります。
松浦駅14:48発車の佐世保駅行の列車、
「ハッピートレイン号」に乗車します。
乗客は少なかったので、
1人掛け転換クロスシートに座ります。
たびら平戸口駅もまた楽しい駅でした。
港の方へ歩いて美味しいものを食べて、
きっとアジフライも食べれそう、
(松浦駅での尾を引いている(笑))
民宿のちゃんぽんは絶対に美味しい!
平戸大橋も渡りたい、などなど、
次回の計画に心が弾みます。
このあとは、佐世保駅へ向かいます。
・・・続く
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車、
唐津駅経由で伊万里駅へ行って、
街を歩いたあとに松浦鉄道に乗車した
続きになります。
松浦駅で途中下車したあとは、
たびら平戸口駅で途中下車します。
松浦駅13:23発車の佐世保駅行の
「アジフライの聖地 松浦号」は、
たびら平戸口駅13:47到着、
列車を見送ります。
ここもまた、いい駅ですね!
小さな車庫もあります。
ホームを渡る構内踏切がこれまたいい!
たびら平戸口駅は、
普通鉄軌道方式で、
全国の各駅とレールでつながっている駅、
としては「日本最西端の駅」です。
駅舎の中には、
名物の「元祖海鮮ちゃんぽん平戸」があって、
ここでちゃんぽんをいただきたかったのですが、
この日はお休みでした・・・
民宿もされているとのことで、
週末はお休みになることも多いみたいです。
(民宿だけに美味しそうですね)
その反対側には、
小さな「鉄道博物館」があります。
入ってみると、
所狭しと貴重な資料が展示されてます。
貴重なタブレット閉塞器や切符の展示です。
「JR松浦線さようなら」ヘッドマークは、
哀愁を感じますね。
鉄道好き有名人や俳優のサイン色紙です。
「鉄道は論ずるより乗って(撮って)楽しめ」
という感じの活動をされている方々ばかりで、
好感が持てます。
何事も頭でっかちになりすぎず、
「論ずるよりも、語るよりも、楽しむ」
「考えるな。感じろ!(Don't think. Feel!)」
が一番だと思います。
小さな鉄道模型のジオラマ(レイアウト)は、
運転もできるようです。
他にも展示は多数ありますが、
個人的に、時代時代での時刻表が興味深いです。
「鉄道博物館」を見物したあとは、
駅舎の外へ出ます。
駅前には「日本最西端の駅の碑」があります。
駅舎の横には、貴重なセラ1形貨車や、
腕木信号機などが展示されてます。
少し時間があるので、
駅前の通りを歩いてみます。
「元祖酒まんじゅう坂口屋」がありましたが、
こちらもお休みでした(汗)
ちゃんぽんが食べれず、
朝から何も食べてないので、
何か食べたかったのですが・・・
港の方へ10分ほど歩けば、
お店が多いみたいなので、
次回はもう1時間ぐらい余裕が欲しいですね。
松浦駅に戻ります。
松浦駅14:48発車の佐世保駅行の列車、
「ハッピートレイン号」に乗車します。
乗客は少なかったので、
1人掛け転換クロスシートに座ります。
たびら平戸口駅もまた楽しい駅でした。
港の方へ歩いて美味しいものを食べて、
きっとアジフライも食べれそう、
(松浦駅での尾を引いている(笑))
民宿のちゃんぽんは絶対に美味しい!
平戸大橋も渡りたい、などなど、
次回の計画に心が弾みます。
このあとは、佐世保駅へ向かいます。
・・・続く
西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その7:松浦駅編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車、
唐津駅経由で伊万里駅へ行って、
街を歩いたあとに松浦鉄道に乗車した
続きになります。
松浦鉄道の列車の車窓から、
見ごろの桜で花見をしたあとは、
松浦駅で途中下車します。
ホームには、
伊万里駅行の列車が停車していて、
黄色の「ハッピートレイン号」です。
乗車してきた佐世保駅行の列車は、
松浦駅12:15到着、12:22発車ですが、
佐世保駅方面にはすぐに川があって、
川を渡る列車が見れそうなので、
ダッシュするしかありませんね(笑)
松浦駅の駅舎を出て路地を走ります(汗)
途中、
金剛四国第二十五番札所があって、
そのすぐ先は志佐川です。
駅から5分ほどで河原に到着します。
間に合ったと思ったら、
すぐに警笛の音がして列車が来ます。
ぎりぎりで川を渡る列車を撮影できました!
それだけの理由でのダッシュでしたが(汗)
松浦駅に戻ります。
駅舎内には、
旬さば缶や天然椿油の石鹸など、
お土産も売ってます。
松浦は「アジフライの聖地」ということで、
アジフライを食べるのが目的です(笑)
調べてみたら駅前に、
いけす料理の評判のいいお店があるので、
行ってみると営業してませんでした・・・
駅から街中を5分ほど歩いて、
別のお店へ行ってみると、
こちらは待ち行列ができてますね(汗)
他のお店を調べてみると距離もあるし、
ゆっくり食べる時間もないので諦めて、
松浦駅の跨線橋を渡って、
少し歩こうと思います。
駅の反対側には松浦市文化会館があります。
見ごろの桜が咲いていたので、
少し花見散歩をします。
つぼみも多かったので、
満開になったら見事でしょうね。
海岸の方へ行ってみますが、
工事のためここまでしか行けませんでした。
海を眺めながらジャックダニエルを呑んで、
松浦駅へ戻ります。
松浦駅13:23発車の、
佐世保駅行の列車に乗車します。
アジフライが食べられなくて、
空腹なのもあって幻でしょうか、
吊革を見るとアジフライが・・・
この列車は、
「アジフライの聖地 松浦号」でした(笑)
アジフライは食べられなかったけれど、
アジフライの吊革を眺めて、
呑み鉄しながら松浦鉄道の旅は続きます(酔)
・・・続く
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車、
唐津駅経由で伊万里駅へ行って、
街を歩いたあとに松浦鉄道に乗車した
続きになります。
松浦鉄道の列車の車窓から、
見ごろの桜で花見をしたあとは、
松浦駅で途中下車します。
ホームには、
伊万里駅行の列車が停車していて、
黄色の「ハッピートレイン号」です。
乗車してきた佐世保駅行の列車は、
松浦駅12:15到着、12:22発車ですが、
佐世保駅方面にはすぐに川があって、
川を渡る列車が見れそうなので、
ダッシュするしかありませんね(笑)
松浦駅の駅舎を出て路地を走ります(汗)
途中、
金剛四国第二十五番札所があって、
そのすぐ先は志佐川です。
駅から5分ほどで河原に到着します。
間に合ったと思ったら、
すぐに警笛の音がして列車が来ます。
ぎりぎりで川を渡る列車を撮影できました!
それだけの理由でのダッシュでしたが(汗)
松浦駅に戻ります。
駅舎内には、
旬さば缶や天然椿油の石鹸など、
お土産も売ってます。
松浦は「アジフライの聖地」ということで、
アジフライを食べるのが目的です(笑)
調べてみたら駅前に、
いけす料理の評判のいいお店があるので、
行ってみると営業してませんでした・・・
駅から街中を5分ほど歩いて、
別のお店へ行ってみると、
こちらは待ち行列ができてますね(汗)
他のお店を調べてみると距離もあるし、
ゆっくり食べる時間もないので諦めて、
松浦駅の跨線橋を渡って、
少し歩こうと思います。
駅の反対側には松浦市文化会館があります。
見ごろの桜が咲いていたので、
少し花見散歩をします。
つぼみも多かったので、
満開になったら見事でしょうね。
海岸の方へ行ってみますが、
工事のためここまでしか行けませんでした。
海を眺めながらジャックダニエルを呑んで、
松浦駅へ戻ります。
松浦駅13:23発車の、
佐世保駅行の列車に乗車します。
アジフライが食べられなくて、
空腹なのもあって幻でしょうか、
吊革を見るとアジフライが・・・
この列車は、
「アジフライの聖地 松浦号」でした(笑)
アジフライは食べられなかったけれど、
アジフライの吊革を眺めて、
呑み鉄しながら松浦鉄道の旅は続きます(酔)
・・・続く
西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その6:松浦鉄道花見編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車して、
唐津駅経由で伊万里駅へ行った
続きになります。
伊万里の街、伊萬里神社を歩いたあとは、
松浦鉄道の伊万里駅から列車で移動します。
伊万里駅は、
JRと松浦鉄道の駅舎の間に道路があって、
2階の通路で連絡する構造です。
2階の通路は広いので休憩にも使えます。
歩いてきた伊万里の街の眺めもいいですね。
松浦鉄道1日乗車券を購入してから、
ホームで列車を見物します。
松浦鉄道1日乗車券は、
おとな2,500円、こども500円で、
ご家族には嬉しい設定ですね。
駅の隣には車両基地もあります。
佐世保駅行の列車へ乗車します。
1人掛け転換クロスシートを確保します。
握り難そうですが、
ハートの吊革を見つけました。
伊万里駅11:36発車、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(酔)
楠久(くすく)駅11:45到着、
ここでは桜の見ごろには早い感じです。
佐世保駅方面からの列車と、
行き違いになります。
鳴石(なるいし)駅11:49到着するころには、
桜はいい感じに咲いてます。
久原(くばら)駅11:52到着、
駅の周りは見ごろの桜でいっぱいです。
久原駅を発車すると、
車窓は港の風景になります。
浦ノ崎駅11:57到着、
桜に囲まれた桜のトンネルみたいで、
人も多いので名所みたいですね。
駅前では、
「浦ノ崎 桜の駅まつり」をやってました。
次回、桜の時期に旅した時には、
下車してみたい駅ですね。
浦ノ崎駅の次の駅、
福島口駅11:59発車すると、
佐賀県から長崎県に入ります。
長崎県に入って最初の駅、
今福駅12:03到着すると、
こちらも見事な桜でお酒が美味しいです(笑)
今福駅の次の駅、
鷹島口駅12:05発車すると、
海の風景が美しいです。
調川(つきのかわ)駅12:12到着、
まだまだ桜が見れる駅がありますね。
松浦駅12:15到着、
ここで途中下車します。
松浦鉄道は沿線の桜も見られますが、
桜が楽しめる駅が多くて、
呑み鉄(花見鉄)にはたまりません!
松浦鉄道の旅はまだまだ続きますが、
一旦、松浦駅で途中下車して街を歩きます。
・・・続く
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車して、
唐津駅経由で伊万里駅へ行った
続きになります。
伊万里の街、伊萬里神社を歩いたあとは、
松浦鉄道の伊万里駅から列車で移動します。
伊万里駅は、
JRと松浦鉄道の駅舎の間に道路があって、
2階の通路で連絡する構造です。
2階の通路は広いので休憩にも使えます。
歩いてきた伊万里の街の眺めもいいですね。
松浦鉄道1日乗車券を購入してから、
ホームで列車を見物します。
松浦鉄道1日乗車券は、
おとな2,500円、こども500円で、
ご家族には嬉しい設定ですね。
駅の隣には車両基地もあります。
佐世保駅行の列車へ乗車します。
1人掛け転換クロスシートを確保します。
握り難そうですが、
ハートの吊革を見つけました。
伊万里駅11:36発車、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(酔)
楠久(くすく)駅11:45到着、
ここでは桜の見ごろには早い感じです。
佐世保駅方面からの列車と、
行き違いになります。
鳴石(なるいし)駅11:49到着するころには、
桜はいい感じに咲いてます。
久原(くばら)駅11:52到着、
駅の周りは見ごろの桜でいっぱいです。
久原駅を発車すると、
車窓は港の風景になります。
浦ノ崎駅11:57到着、
桜に囲まれた桜のトンネルみたいで、
人も多いので名所みたいですね。
駅前では、
「浦ノ崎 桜の駅まつり」をやってました。
次回、桜の時期に旅した時には、
下車してみたい駅ですね。
浦ノ崎駅の次の駅、
福島口駅11:59発車すると、
佐賀県から長崎県に入ります。
長崎県に入って最初の駅、
今福駅12:03到着すると、
こちらも見事な桜でお酒が美味しいです(笑)
今福駅の次の駅、
鷹島口駅12:05発車すると、
海の風景が美しいです。
調川(つきのかわ)駅12:12到着、
まだまだ桜が見れる駅がありますね。
松浦駅12:15到着、
ここで途中下車します。
松浦鉄道は沿線の桜も見られますが、
桜が楽しめる駅が多くて、
呑み鉄(花見鉄)にはたまりません!
松浦鉄道の旅はまだまだ続きますが、
一旦、松浦駅で途中下車して街を歩きます。
・・・続く
ビコム ワイド展望::松浦鉄道 全線 有田~伊万里~佐世保 [ (鉄道) ]
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西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その5:伊万里散歩編 [旅・散歩-九州]
世間はGWに突入しましたが、
仕事の都合で4連休だけなので、
連休の楽しみはありませんが、
通勤電車が混まないのが嬉しいですね(笑)
どこに行っても混んでるし、
ホテルはボッタ価格だし、
部屋や物(特に旅関係、鉄道模型)の整理と
旅の計画で引き籠り生活の予定です。
(代休をとって時期をずらして旅をします)
さて、前回の記事の続きです。
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車して、
唐津駅経由で伊万里駅へ行った、
続きになります。
伊万里駅で松浦鉄道へ乗り換える前に、
街を歩きます。
駅前から商店街へ向かうと、
伊万里色絵婦人立像があって、
焼き物の街の雰囲気ですね。
路地を覗いてみると、
レトロな街並みが残ってます。
営業時間だったら、
こんな居酒屋にも入ってみたいですね。
駅前の商店街を真っすぐ歩いていくと、
伊万里川に架かる相生橋があって、
伊万里色絵楼閣山水文大壷など、
焼き物の装飾がいいですね。
橋を渡って伊万里川沿いに歩きます。
途中にある延命橋には、
伊万里色絵碁盤乗唐子座像があります。
その近くにお地蔵様があるので、
立ち寄ってみます。
ここには、
寛政11年(1799年)にお祀りされた、
延命地蔵がありました。
さらに伊万里川沿いに歩くと、
伊万里焼の夫婦鶏像がある
幸橋が架かってます。
相生橋、延命橋、幸橋は、
幸せを呼ぶ三つの縁起橋と言われてます。
幸橋のすぐ近く、
伊万里駅から徒歩15分ほどでしょうか、
伊萬里神社に到着します。
現在の伊萬里神社は、
香橘神社(こうきつじんじゃ)、
戸渡嶋神社(ととしまじんじゃ)、
岩栗神社(いわくりじんじゃ)
が合祀されているので、
一の鳥居を入っていくとすぐに、
香橘神社と書かれた鳥居があります。
奥へ進むと鳥居と太鼓橋があります。
その次の鳥居には、
岩栗神社を書かれてます。
桜の見ごろには少し早いと思いましたが、
場所によってはいい感じです。
岩栗神社の鳥居の先には、
楼門(竜宮門)があります。
竜宮城のような特徴的な楼門には、
焼き物でできた案内板があります。
楼門を入って石段を登ります。
途中には手水舎がありますが、
このときは使用できませんでした。
石段を登りきると、桜が見ごろです。
自然に囲まれた空間がいいですね。
かわいい丸い顔の狛犬です。
拝殿でいつもの通り、
ここまでの旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますよう、
お願いをします。
拝殿のすぐ近くには、
お菓子の神様の
田道間守(たじまもり)をお祀りしている、
中嶋神社もあります。(写真奥側)
伊万里駅へは何度が訪れてますが、
JR筑肥線と松浦鉄道の乗り換えをするだけで、
いつも街が気になってました。
今回は時間をとって、
街と伊萬里神社を歩けて、
新たな発見もあって楽しめました。
このあとは、松浦鉄道へ乗車します。
・・・続く
仕事の都合で4連休だけなので、
連休の楽しみはありませんが、
通勤電車が混まないのが嬉しいですね(笑)
どこに行っても混んでるし、
ホテルはボッタ価格だし、
部屋や物(特に旅関係、鉄道模型)の整理と
旅の計画で引き籠り生活の予定です。
(代休をとって時期をずらして旅をします)
さて、前回の記事の続きです。
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車して、
唐津駅経由で伊万里駅へ行った、
続きになります。
伊万里駅で松浦鉄道へ乗り換える前に、
街を歩きます。
駅前から商店街へ向かうと、
伊万里色絵婦人立像があって、
焼き物の街の雰囲気ですね。
路地を覗いてみると、
レトロな街並みが残ってます。
営業時間だったら、
こんな居酒屋にも入ってみたいですね。
駅前の商店街を真っすぐ歩いていくと、
伊万里川に架かる相生橋があって、
伊万里色絵楼閣山水文大壷など、
焼き物の装飾がいいですね。
橋を渡って伊万里川沿いに歩きます。
途中にある延命橋には、
伊万里色絵碁盤乗唐子座像があります。
その近くにお地蔵様があるので、
立ち寄ってみます。
ここには、
寛政11年(1799年)にお祀りされた、
延命地蔵がありました。
さらに伊万里川沿いに歩くと、
伊万里焼の夫婦鶏像がある
幸橋が架かってます。
相生橋、延命橋、幸橋は、
幸せを呼ぶ三つの縁起橋と言われてます。
幸橋のすぐ近く、
伊万里駅から徒歩15分ほどでしょうか、
伊萬里神社に到着します。
現在の伊萬里神社は、
香橘神社(こうきつじんじゃ)、
戸渡嶋神社(ととしまじんじゃ)、
岩栗神社(いわくりじんじゃ)
が合祀されているので、
一の鳥居を入っていくとすぐに、
香橘神社と書かれた鳥居があります。
奥へ進むと鳥居と太鼓橋があります。
その次の鳥居には、
岩栗神社を書かれてます。
桜の見ごろには少し早いと思いましたが、
場所によってはいい感じです。
岩栗神社の鳥居の先には、
楼門(竜宮門)があります。
竜宮城のような特徴的な楼門には、
焼き物でできた案内板があります。
楼門を入って石段を登ります。
途中には手水舎がありますが、
このときは使用できませんでした。
石段を登りきると、桜が見ごろです。
自然に囲まれた空間がいいですね。
かわいい丸い顔の狛犬です。
拝殿でいつもの通り、
ここまでの旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますよう、
お願いをします。
拝殿のすぐ近くには、
お菓子の神様の
田道間守(たじまもり)をお祀りしている、
中嶋神社もあります。(写真奥側)
伊万里駅へは何度が訪れてますが、
JR筑肥線と松浦鉄道の乗り換えをするだけで、
いつも街が気になってました。
今回は時間をとって、
街と伊萬里神社を歩けて、
新たな発見もあって楽しめました。
このあとは、松浦鉄道へ乗車します。
・・・続く
西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その4:筑肥線編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通 西唐津駅行の列車へ乗車、
この列車は、
姪浜(めいのはま)駅7:13発車すると、
JR筑肥線を走ります。
筑前前原駅7:34発車すると、
線路は複線から単線になります。
このころには乗客も少なくなってます。
筑前深江駅7:44発車すると、
海岸沿いを走ります。
浜崎駅8:03到着、
ここでは6分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
浜崎駅8:09発車します。
雨が降ったり止んだりして、
東唐津駅8:15到着、
ここでも5分ほど停車します。
ホームからは唐津城も見えます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車します。
東唐津駅を発車してすぐに、
松浦川を渡りますが、
唐津城の眺めが続きます。
唐津駅8:25到着、ここで下車して、
JR筑肥線の非電化区間を走る、
黄色いキハ125形気動車の、
伊万里駅行の列車へ乗り換えます。
並んでいる赤い103系電車も、
貴重な国鉄形車両の生き残りです。
このときは乗客は少なかったので、
ボックス席へ座ります。
唐津駅8:38発車、
「かぼすハイボール」で呑み鉄開始です(酔)
唐津駅を発車すると、
しばらく松浦川沿いを走ります。
山本駅8:47到着、ここから、
JR筑肥線とJR唐津線が分かれますが、
レトロな木造駅舎が気になるので、
次回は下車してみたい駅です。
行き違いの列車が到着して、
山本駅8:53発車します。
山本駅の次の駅、
肥前久保駅8:59到着すると、
桜が見ごろです。
大川野駅9:12到着、
こちらの駅舎も木造でシブいです。
肥前長野駅9:15到着、
レトロな(シブい)駅舎が残っている、
JR筑肥線の非電化区間は、
途中下車の旅をしてみたいですね。
車窓から沿線の見ごろの桜を眺めながら、
花見ができるのがいいですね。
上伊万里駅9:29到着、
駅から少し離れてますが、
見ごろの桜とディーゼルエンジン音で、
気分が上がりますね(笑)
終点の伊万里駅9:31到着、
昨年(2022年)3月の旅と同じ列車でしたが、
地下鉄直通運転区間や電化・非電化区間と、
様々な表情のJR筑肥線の旅を楽しめました。
乗車してきた車両を見ると、
温泉のラッピングかな?
と思いましたが・・・
「ロマンシング サ・ガ」のラッピングの、
「ロマ佐賀」列車だったんですね(汗)
佐賀県内の名所や名産物などのイラストで
16種類の車両があるのが凄いですね。
https://romasaga.jp/2022/train
伊万里駅では松浦鉄道へ乗り換えます。
その前に、伊万里の街を歩きます。
・・・続く
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通 西唐津駅行の列車へ乗車、
この列車は、
姪浜(めいのはま)駅7:13発車すると、
JR筑肥線を走ります。
筑前前原駅7:34発車すると、
線路は複線から単線になります。
このころには乗客も少なくなってます。
筑前深江駅7:44発車すると、
海岸沿いを走ります。
浜崎駅8:03到着、
ここでは6分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
浜崎駅8:09発車します。
雨が降ったり止んだりして、
東唐津駅8:15到着、
ここでも5分ほど停車します。
ホームからは唐津城も見えます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車します。
東唐津駅を発車してすぐに、
松浦川を渡りますが、
唐津城の眺めが続きます。
唐津駅8:25到着、ここで下車して、
JR筑肥線の非電化区間を走る、
黄色いキハ125形気動車の、
伊万里駅行の列車へ乗り換えます。
並んでいる赤い103系電車も、
貴重な国鉄形車両の生き残りです。
このときは乗客は少なかったので、
ボックス席へ座ります。
唐津駅8:38発車、
「かぼすハイボール」で呑み鉄開始です(酔)
唐津駅を発車すると、
しばらく松浦川沿いを走ります。
山本駅8:47到着、ここから、
JR筑肥線とJR唐津線が分かれますが、
レトロな木造駅舎が気になるので、
次回は下車してみたい駅です。
行き違いの列車が到着して、
山本駅8:53発車します。
山本駅の次の駅、
肥前久保駅8:59到着すると、
桜が見ごろです。
大川野駅9:12到着、
こちらの駅舎も木造でシブいです。
肥前長野駅9:15到着、
レトロな(シブい)駅舎が残っている、
JR筑肥線の非電化区間は、
途中下車の旅をしてみたいですね。
車窓から沿線の見ごろの桜を眺めながら、
花見ができるのがいいですね。
上伊万里駅9:29到着、
駅から少し離れてますが、
見ごろの桜とディーゼルエンジン音で、
気分が上がりますね(笑)
終点の伊万里駅9:31到着、
昨年(2022年)3月の旅と同じ列車でしたが、
地下鉄直通運転区間や電化・非電化区間と、
様々な表情のJR筑肥線の旅を楽しめました。
乗車してきた車両を見ると、
温泉のラッピングかな?
と思いましたが・・・
「ロマンシング サ・ガ」のラッピングの、
「ロマ佐賀」列車だったんですね(汗)
佐賀県内の名所や名産物などのイラストで
16種類の車両があるのが凄いですね。
https://romasaga.jp/2022/train
伊万里駅では松浦鉄道へ乗り換えます。
その前に、伊万里の街を歩きます。
・・・続く
西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その3:ふたつ星4047 後編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2023年)3月24日、
新横浜駅から、
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」、
JR西九州新幹線「かもめ81号」
と乗り継いで長崎駅に到着、
特急「ふたつ星4047」へ乗車した、
続きになります。
「ふたつ星4047」は長崎駅14:53発車して、
20分ほどで車窓は大村湾の風景になります。
諫早駅15:30到着、
停車時間が15分あるので、
駅のホームへ降りてみます。
天保10年(1839年)に創業した、
諫早の酒蔵「杵の川(きのかわ)」が、
ホームで販売してました。
「しぼりたて」「生原酒」
「蔵出し新酒」「限定商品」
なんてジョーカーな言葉を4枚並べられて、
冷え冷えなお酒が目の前にあったら、
条件反射で買ってしまいますよ(笑)
「しぼりたて生原酒」と、
新商品の純米酒「★と・・・。」を
お買い上げです。
まず、気になったお酒を買ってから、
試飲と説明を聞くのがポリシーです(笑)
残りの時間は、列車を見物します。
諫早15:45発車、
「しぼりたて生原酒」で呑み鉄開始です(酔)
車内のフリースペースには、
ゴミ箱も完備されているので、
720ml瓶を呑んでも安心ですね。
(結局、720ml瓶空けてしまいました(笑))
千綿駅16:20到着、ここでは10分停車して、
大村湾を間近に見物できます。
天気が曇りなのは残念ですが、
海に近い駅ですから、撮影スポットですね。
千綿駅は、レトロな駅舎も魅力です。
駅舎内の薄暗い雰囲気もたまりません。
(人が多くて、なかなか写真が撮れませんが)
千綿駅16:30発車、
大村湾の風景は続きます。
ハウステンボス駅17:00到着、
4分間停車するので、
ハウステンボスを眺めます。
早岐(はいき)駅17:09到着、
特急「ハウステンボス46号」を追い越します。
列車の行き違いで、
上有田駅17:31ごろに停車しますが、
見ごろの桜がいいですね。
終点の武雄温泉駅17:45到着、
2時間52分の
「ふたつ星4047」の旅が終わります。
車体や内装のデザインも凝っていて豪華で、
車内の売店も充実して、
駅での停車時間のお楽しみもあって、
充実した旅でした!
JR九州の観光列車は、
「お手振り」や観光案内が多すぎず、
忙しくなくゆったり座席に座って、
自分なりに列車を楽しめるのがいいですね。
武雄温泉駅では、
乗り換えに30分ほど余裕をもって、
駅舎を見物します。
JR西九州新幹線の開業で、
観光案内所もリニューアルして、
大きくなってました。
中へ入ると、
周辺地域の特産品が展示・販売されていて、
その奥には、駅弁でも有名な、
駅カフェの「カイロ堂」があります。
https://kairodo.com/
運よく、最後の1つの佐賀牛弁当を
購入できました!
観光案内所の隣は、
お洒落で落ち着いた空間ができてました。
JR西九州新幹線開業後の
武雄温泉駅を見物して、駅弁も入手して、
武雄温泉駅18:15発車の、
特急「リレーかもめ48号」で、
博多駅へ向かいます。
博多駅19:14到着、
駅から地下道で直結の、
「ホテル日航福岡」で2連泊となります。
「ふたつ星4047」で結構呑んでいたので、
お酒はほどほどに、
カイロ堂で買っておいた、
「佐賀牛すき焼き弁当」(税込1,620円)
をいただきます。
味付けは濃くなく上品で、
佐賀牛の旨味を味わえて、
カイロ堂さんの駅弁は間違いないですね。
新幹線・観光列車の乗車と、
長崎・佐賀の美味しいもの、お酒に満足して、
1日が終わります。・・・続く
新横浜駅から、
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」、
JR西九州新幹線「かもめ81号」
と乗り継いで長崎駅に到着、
特急「ふたつ星4047」へ乗車した、
続きになります。
「ふたつ星4047」は長崎駅14:53発車して、
20分ほどで車窓は大村湾の風景になります。
諫早駅15:30到着、
停車時間が15分あるので、
駅のホームへ降りてみます。
天保10年(1839年)に創業した、
諫早の酒蔵「杵の川(きのかわ)」が、
ホームで販売してました。
「しぼりたて」「生原酒」
「蔵出し新酒」「限定商品」
なんてジョーカーな言葉を4枚並べられて、
冷え冷えなお酒が目の前にあったら、
条件反射で買ってしまいますよ(笑)
「しぼりたて生原酒」と、
新商品の純米酒「★と・・・。」を
お買い上げです。
まず、気になったお酒を買ってから、
試飲と説明を聞くのがポリシーです(笑)
残りの時間は、列車を見物します。
諫早15:45発車、
「しぼりたて生原酒」で呑み鉄開始です(酔)
車内のフリースペースには、
ゴミ箱も完備されているので、
720ml瓶を呑んでも安心ですね。
(結局、720ml瓶空けてしまいました(笑))
千綿駅16:20到着、ここでは10分停車して、
大村湾を間近に見物できます。
天気が曇りなのは残念ですが、
海に近い駅ですから、撮影スポットですね。
千綿駅は、レトロな駅舎も魅力です。
駅舎内の薄暗い雰囲気もたまりません。
(人が多くて、なかなか写真が撮れませんが)
千綿駅16:30発車、
大村湾の風景は続きます。
ハウステンボス駅17:00到着、
4分間停車するので、
ハウステンボスを眺めます。
早岐(はいき)駅17:09到着、
特急「ハウステンボス46号」を追い越します。
列車の行き違いで、
上有田駅17:31ごろに停車しますが、
見ごろの桜がいいですね。
終点の武雄温泉駅17:45到着、
2時間52分の
「ふたつ星4047」の旅が終わります。
車体や内装のデザインも凝っていて豪華で、
車内の売店も充実して、
駅での停車時間のお楽しみもあって、
充実した旅でした!
JR九州の観光列車は、
「お手振り」や観光案内が多すぎず、
忙しくなくゆったり座席に座って、
自分なりに列車を楽しめるのがいいですね。
武雄温泉駅では、
乗り換えに30分ほど余裕をもって、
駅舎を見物します。
JR西九州新幹線の開業で、
観光案内所もリニューアルして、
大きくなってました。
中へ入ると、
周辺地域の特産品が展示・販売されていて、
その奥には、駅弁でも有名な、
駅カフェの「カイロ堂」があります。
https://kairodo.com/
運よく、最後の1つの佐賀牛弁当を
購入できました!
観光案内所の隣は、
お洒落で落ち着いた空間ができてました。
JR西九州新幹線開業後の
武雄温泉駅を見物して、駅弁も入手して、
武雄温泉駅18:15発車の、
特急「リレーかもめ48号」で、
博多駅へ向かいます。
博多駅19:14到着、
駅から地下道で直結の、
「ホテル日航福岡」で2連泊となります。
「ふたつ星4047」で結構呑んでいたので、
お酒はほどほどに、
カイロ堂で買っておいた、
「佐賀牛すき焼き弁当」(税込1,620円)
をいただきます。
味付けは濃くなく上品で、
佐賀牛の旨味を味わえて、
カイロ堂さんの駅弁は間違いないですね。
新幹線・観光列車の乗車と、
長崎・佐賀の美味しいもの、お酒に満足して、
1日が終わります。・・・続く
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