Wi-Fiルーター交換とクッションで快適? [パソコン]
新型コロナウイルスの影響で、
3月後半からは外出を自粛して、
GW連休も自宅に居るので、
PC環境を見直してみたところ、
古いパーツも使ってますが、
特に不自由は感じないので、
PC本体は現状維持としました。
※メインPCのスペック
・OS
Windows 10 Pro(64bit)
・CPU
Ryzen 7 1700
(8Core/16Thread 3.0GHz,TB 3.7GHz TDP65W)
・メモリ
DDR4-2400 16GB×2枚
・SSD
A-DATA XPG SX8000 256GB(M.2 2280 SSD)
A-DATA Ultimate SU800 1TB
SANDISK SDSSDHII-480G-J25 480GB
・HDD
HGST HUS724040ALA640 4TB(7200rpm)
・ビデオカード
MSI NTITAN Black 6GD5
(GeForce GTX TITAN Black 6GB)
・サウンドカード
Sound Blaster ZxR
※サブPCのスペック
・OS
Windows 10 Pro(64bit)
・CPU
AMD FX-8300
(8Core 3.3GHz,TB 4.2GHz TDP95W)
・メモリ
DDR3-1600 4GB×4枚
・SSD
CFD CSSD-S6T256NHG5Q 256GB
INTEL 510 Series SSDSC2MH120A2K5 120GB
・HDD
TOSHIBA DT01ACA200 2TB(7200rpm)
・ビデオカード
ASUS GTX760-DC2OC-2GD5
(GeForce GTX 760 OC 2GB)
・サウンドカード
ASUS Xonar Phoebus
PC本体以外では、
ネットワークの速度がやや安定せず、
週に2~3回、
Wi-Fiルーターを再起動していて、
気になってました。
また、4月から本格的に、
在宅勤務が実施されるのもあって、
ネットワークの利用が増えるので、
Wi-Fiルーターを交換することにしました。
使用してたWi-Fiルーターは、
NEC製 Aterm WR8370N(HPモデル)
2010年10月発売の古い製品で、
不調になってもおかしくないですね(汗)
セキュリティ的にも、
新方式や脆弱性対応がされている
新しい製品の方が好ましいので、
NEC製 Aterm WG2600HP3
へ更新しました。
新製品が発売される直前でしたが、
新しい伝送規格:IEEE802.11ax
に対応した機器は持ってないし、
2018年7月発売のAterm WG2600HP3 は、
お得になってましたので購入しました。
Aterm WG2600HP3 の箱を開けると、
本体と台座、ACアダプター、LANケーブル
が同梱されてます。
Aterm WR8370N を取り外して、
並べてみると、
Aterm WG2600HP3 は少し大きいです。
(写真左:WR8370N 右:WG2600HP3)
前面には通信状態などの
ランプがあります。
背面には、
有線WANインタフェース1つ、
有線LANインタフェース4つ
があります。
一番気になるのが、
やっぱり通信速度なので、
交換の前後に測定してみました。
測定には、
auスピードチェック(通信速度測定)
https://www.au.com/internet/speed-check/
を使用して、
他に負荷をかけている機器がないか
確認して複数回実施しました。
※プロバイダ契約はCATV契約で
下り速度:320Mbps、
上り速度:10Mbps です。
交換前の速度
(Aterm WR8370N 使用時)
・有線LAN
1回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:15:35] ==
下り速度:191.62Mbps
上り速度:10.50Mbps
2回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:16:10] ==
下り速度:186.95Mbps
上り速度:10.17Mbps
・無線LAN(Wi-Fi)
1回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:12:45] ==
下り速度:87.14Mbps
上り速度:10.47Mbps
2回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:14:38] ==
下り速度:104.43Mbps
上り速度:10.73Mbps
3月後半からは外出を自粛して、
GW連休も自宅に居るので、
PC環境を見直してみたところ、
古いパーツも使ってますが、
特に不自由は感じないので、
PC本体は現状維持としました。
※メインPCのスペック
・OS
Windows 10 Pro(64bit)
・CPU
Ryzen 7 1700
(8Core/16Thread 3.0GHz,TB 3.7GHz TDP65W)
・メモリ
DDR4-2400 16GB×2枚
・SSD
A-DATA XPG SX8000 256GB(M.2 2280 SSD)
A-DATA Ultimate SU800 1TB
SANDISK SDSSDHII-480G-J25 480GB
・HDD
HGST HUS724040ALA640 4TB(7200rpm)
・ビデオカード
MSI NTITAN Black 6GD5
(GeForce GTX TITAN Black 6GB)
・サウンドカード
Sound Blaster ZxR
※サブPCのスペック
・OS
Windows 10 Pro(64bit)
・CPU
AMD FX-8300
(8Core 3.3GHz,TB 4.2GHz TDP95W)
・メモリ
DDR3-1600 4GB×4枚
・SSD
CFD CSSD-S6T256NHG5Q 256GB
INTEL 510 Series SSDSC2MH120A2K5 120GB
・HDD
TOSHIBA DT01ACA200 2TB(7200rpm)
・ビデオカード
ASUS GTX760-DC2OC-2GD5
(GeForce GTX 760 OC 2GB)
・サウンドカード
ASUS Xonar Phoebus
PC本体以外では、
ネットワークの速度がやや安定せず、
週に2~3回、
Wi-Fiルーターを再起動していて、
気になってました。
また、4月から本格的に、
在宅勤務が実施されるのもあって、
ネットワークの利用が増えるので、
Wi-Fiルーターを交換することにしました。
使用してたWi-Fiルーターは、
NEC製 Aterm WR8370N(HPモデル)
2010年10月発売の古い製品で、
不調になってもおかしくないですね(汗)
セキュリティ的にも、
新方式や脆弱性対応がされている
新しい製品の方が好ましいので、
NEC製 Aterm WG2600HP3
へ更新しました。
新製品が発売される直前でしたが、
新しい伝送規格:IEEE802.11ax
に対応した機器は持ってないし、
2018年7月発売のAterm WG2600HP3 は、
お得になってましたので購入しました。
Aterm WG2600HP3 の箱を開けると、
本体と台座、ACアダプター、LANケーブル
が同梱されてます。
Aterm WR8370N を取り外して、
並べてみると、
Aterm WG2600HP3 は少し大きいです。
(写真左:WR8370N 右:WG2600HP3)
前面には通信状態などの
ランプがあります。
背面には、
有線WANインタフェース1つ、
有線LANインタフェース4つ
があります。
一番気になるのが、
やっぱり通信速度なので、
交換の前後に測定してみました。
測定には、
auスピードチェック(通信速度測定)
https://www.au.com/internet/speed-check/
を使用して、
他に負荷をかけている機器がないか
確認して複数回実施しました。
※プロバイダ契約はCATV契約で
下り速度:320Mbps、
上り速度:10Mbps です。
交換前の速度
(Aterm WR8370N 使用時)
・有線LAN
1回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:15:35] ==
下り速度:191.62Mbps
上り速度:10.50Mbps
2回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:16:10] ==
下り速度:186.95Mbps
上り速度:10.17Mbps
・無線LAN(Wi-Fi)
1回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:12:45] ==
下り速度:87.14Mbps
上り速度:10.47Mbps
2回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:14:38] ==
下り速度:104.43Mbps
上り速度:10.73Mbps
交換後の速度
(Aterm WG2600HP3 使用時)
・有線LAN
1回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 19:58:34] ==
下り速度:238.57Mbps
上り速度:10.12Mbps
2回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 20:00:43] ==
下り速度:250.19Mbps
上り速度:10.49Mbps
・無線LAN(Wi-Fi)
1回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 20:03:08] ==
下り速度:217.46Mbps
上り速度:10.02Mbps
2回目
==KDDI スピードCheck [2020/04/03 20:05:48] ==
下り速度:226.84Mbps
上り速度:10.24Mbps
上り速度は10Mbps制限があって、
差がありませんが、
下り速度は改善されて、
有線LANは、
190Mbps前後 → 240Mbps前後
無線LAN(Wi-Fi)は、
100Mbps前後 → 220Mbps前後
と、特に無線LANは、
体感でもかなり速くなりました!
カタログ値の実行スループットでは、
・Aterm WR8370N
有線LAN 約907Mbps
無線LAN 約172Mbps
・Aterm WG2600HP3
有線LAN 約940Mbps
無線LAN 約1430Mbps
ですので、
機器間(PC間など)での通信では、
かなり速くなっていると思いますが、
無線LANを使ってのデータコピーなどは
あまりやらないので省略です(汗)
内蔵アンテナの数ですが、
・Aterm WR8370N
送信2×受信2
・Aterm WG2600HP3
5GHz帯 :送信4×受信4
2.4GHz帯:送信4×受信4
と、Aterm WG2600HP3 は多く、
2ヶ月ほど使用してますが、
複数の機器が接続しても、
体感して重くなることは、
今のところありません。
ネットワーク環境も改善して、
在宅勤務への準備は整いましたが、
基本的には毎日出勤して、
会議が多い時は午後からや、
残業と休日は在宅勤務です(汗)
さて、おまけですが、
在宅勤務で座る時間が多くなるので、
「Wゲルクッション ハネナイト」
なるものを購入してみました。
柔らかい、ぷるんとしたクッションと、
カバーが同梱されてます。
クッションは、
ハニカム構造(六角形)で、
なんちゃらショッピングでやってる、
生卵の上に座っても割れないやつです。
試しませんが(笑)
カバーは通気性が良くて、
洗って使えるものです。
カバーの裏面は、
滑らないように加工されていて、
なかなか優れものです。
クッションに対して、
カバーはやや小さく、
チャックも狭いので、
クッションを入れるときに
ちょっと苦労します(汗)
実際に座ってみた感想ですが、
最初はちょっと硬めに感じても、
長く座っていても腰が痛くならず、
あぐらをかいていても、
長い時間、足が痛くなりません。
ただ、
なんちゃらショッピングで、
バッグに入れて持ち歩けるほど、
気楽な重さではありません(汗)
体感だと、
ウイスキーのボトル1本(700ml)
持ち歩くようなものです(笑)
重さはあっても、
長時間座っても腰やお尻が痛くならず、
通気性も良くて快適なので、
買ってよかったと思います。
お得になるので2つ購入したのですが、
この重さをいつ職場へ持っていくか?
が課題です
100Mbps前後 → 220Mbps前後
と、特に無線LANは、
体感でもかなり速くなりました!
カタログ値の実行スループットでは、
・Aterm WR8370N
有線LAN 約907Mbps
無線LAN 約172Mbps
・Aterm WG2600HP3
有線LAN 約940Mbps
無線LAN 約1430Mbps
ですので、
機器間(PC間など)での通信では、
かなり速くなっていると思いますが、
無線LANを使ってのデータコピーなどは
あまりやらないので省略です(汗)
内蔵アンテナの数ですが、
・Aterm WR8370N
送信2×受信2
・Aterm WG2600HP3
5GHz帯 :送信4×受信4
2.4GHz帯:送信4×受信4
と、Aterm WG2600HP3 は多く、
2ヶ月ほど使用してますが、
複数の機器が接続しても、
体感して重くなることは、
今のところありません。
ネットワーク環境も改善して、
在宅勤務への準備は整いましたが、
基本的には毎日出勤して、
会議が多い時は午後からや、
残業と休日は在宅勤務です(汗)
さて、おまけですが、
在宅勤務で座る時間が多くなるので、
「Wゲルクッション ハネナイト」
なるものを購入してみました。
柔らかい、ぷるんとしたクッションと、
カバーが同梱されてます。
クッションは、
ハニカム構造(六角形)で、
なんちゃらショッピングでやってる、
生卵の上に座っても割れないやつです。
試しませんが(笑)
カバーは通気性が良くて、
洗って使えるものです。
カバーの裏面は、
滑らないように加工されていて、
なかなか優れものです。
クッションに対して、
カバーはやや小さく、
チャックも狭いので、
クッションを入れるときに
ちょっと苦労します(汗)
実際に座ってみた感想ですが、
最初はちょっと硬めに感じても、
長く座っていても腰が痛くならず、
あぐらをかいていても、
長い時間、足が痛くなりません。
ただ、
なんちゃらショッピングで、
バッグに入れて持ち歩けるほど、
気楽な重さではありません(汗)
体感だと、
ウイスキーのボトル1本(700ml)
持ち歩くようなものです(笑)
重さはあっても、
長時間座っても腰やお尻が痛くならず、
通気性も良くて快適なので、
買ってよかったと思います。
お得になるので2つ購入したのですが、
この重さをいつ職場へ持っていくか?
が課題です
リモートワーク・アプリとセキュリティの話 [パソコン]
いつもの旅・散歩、趣味の記事と違って、
いろいろ思うところがあって、
今回はちょっとお堅い記事になります。
(なるべく簡単にしてみましたが・・・)
プロフィールにもありますが仕事は、
システム開発・構築・運用・保守など、
いわゆるIT関係のエンジニアをしてます。
新型コロナウイルスの流行で、
リモートワークやアプリなど
利用も急激に拡大している中、
今は社会性の高い顧客に常駐しているため、
原則的に毎日出勤ですが、
在宅勤務も組み合わせてます。
今までのリモートワークのPC環境は、
15年以上利用していて、
主に次の利用形態を経験してます。
①シンクライアント端末から
社内ネットワークへ接続
シンクライアント(Thin Client)という
WindowsなどのOSと接続環境のみの機能で、
情報の書込みができないPCを、
外部から社内のネットワークへ接続し、
社内PCやサーバーをリモート操作します。
イメージ図(例)です。
社内PCを介しての操作になるので、
情報漏洩や脆弱性などの、
セキュリティ対策がしやすく、
脆弱性などのリスクが低減できます。
デメリットは、
画面データを転送するため、
ネットワーク負荷の影響を受けやすいです。
②会社貸与PCから
社内ネットワークへ接続
会社のノートPC・タブレットPCなどを、
外部から社内のネットワークへ接続し、
社内と同じ操作ができます。
イメージ図(例)です。
ネットワーク負荷が軽減でき、
PC性能に見合った操作環境がメリットです。
デメリットは、
PCでのファイルや操作内容が、
外部ネットワークから直接漏洩するなど、
セキュリティリスクが高くなります。
③私物PCから社内情報を操作
BYOD(Bring Your Own Device)と言われて、
オフィス、オンラインストレージなどの
クラウドサービスやWebサービスを利用して、
私物PCから社内情報へ直接アクセスします。
イメージ図(例)です。
会社のPCを持ち出す手間や手続きが無く、
私物PCの慣れた環境で利用できる
メリットがあります。
デメリットは、
私物PCを会社から管理できないため、
セキュリティリスクが増します。
イメージ図(例)はかなり単純化してますが、
青線が長いほどセキュリティリスクが高く、
青線が多いほど認証も多くなり、
セキュリティ管理・対策・機器などの
コストがかかります。
セキュリティ対策・機器には、
ウイルスや脆弱性対応の他にも、
ファイアウォールやIPS、
通信のフィルタリング、証跡管理など、
多くの機能や無停止を考えると、
導入に数千万円~数億円以上、
保守費用も年間、数百万以上、
コストがかかるのが一般的です。
(長くなるのでかなり省略してます・・・)
今の世の中、
「ネットワーク環境は普及してるから
リモート接続なんてすぐできるのに
なんでやらないの?」
という疑問を多く目にしますが、
「社外や組織外から接続する」
「社外や組織外へサービスをする」
というのはセキュリティリスクが高く、
特に機密情報や公共機関、
個人情報を扱う業種などは、
充分なセキュリティ対応が必要になり、
そのコストは誰が負担するのか?
(製品・料金値上げ?リストラ?)
と考えると本質が見えてくると思います。
リモート会議などのアプリも、
ビジネスでは長い実績と信頼性がある、
Microsoft TeamsやCisco Webexなど
個人的には使い勝手がちょっと・・・
というアプリが利用されてます。
その理由ですが、
・脆弱性なとのアップデートが安定している
・IDなど管理がしやすい仕様
などがあります。
よく利用について質問される
アプリの例にZoomがありますが、
気軽に導入できて使い勝手もいいのですが、
急速に利用が増えて、
潜在的な脆弱性や不具合が発見されて、
アップデートが多いことから、
管理するには適してなく、
ビジネスの世界ではまだ様子見です。
Zoomの利用については、
・最新版へアップデートする
・パスワードと待機室を利用する
・ミーティングのロック
など、
常識的な注意事項を守れば
比較的安全に利用できますが、
この常識って、人に依存していて、
PCやインターネットに詳しい人の常識で、
システム開発・構築・運用を考える際の
常識ではありません。
PCに関連しない、、
専門的な業務をするユーザは多く、
PCやインターネットでは当り前のような、
ソフトウェアのアップデートや設定など
全くできない人を想定するのが、
エンジニアの世界です。
ITリテラシーって、
ITの常識的な言葉がありますが、
例えば、
・メール誤送信して送れなって文句言う
・USBメモリ差して認識せず待ち続ける
・スパムを踏んで故障したと文句言う
など、
そんな人、現場には普通にいます(汗)
それを踏まえて、①②③のような、
リモートワーク環境やアプリの環境など
考えられていて、
なるべく機械的に、人に依存しないで、
ITリテラシーをカバーしてます。
新しい技術・アプリを利用するのは、
前向きに心がけていますが、
オススメするにも、現状を批判するにも、
その本質や背景を知って、
比較して、リスクを考えないと、
多くの方々へ迷惑・損失になることを、
公私共に忘れずにいたいですね!
簡単な表現を心がけましたが、
難しい言葉や理解できないことなど、
ありましたら、
ご質問いただけたらと思います
最後に、
リモートワークが
できない、できてない、
ライフラインや交通機関、
公共性・社会性が高い業種、
病院関係者の方々へ、
敬意をもって感謝しております。
いろいろ思うところがあって、
今回はちょっとお堅い記事になります。
(なるべく簡単にしてみましたが・・・)
プロフィールにもありますが仕事は、
システム開発・構築・運用・保守など、
いわゆるIT関係のエンジニアをしてます。
新型コロナウイルスの流行で、
リモートワークやアプリなど
利用も急激に拡大している中、
今は社会性の高い顧客に常駐しているため、
原則的に毎日出勤ですが、
在宅勤務も組み合わせてます。
今までのリモートワークのPC環境は、
15年以上利用していて、
主に次の利用形態を経験してます。
①シンクライアント端末から
社内ネットワークへ接続
シンクライアント(Thin Client)という
WindowsなどのOSと接続環境のみの機能で、
情報の書込みができないPCを、
外部から社内のネットワークへ接続し、
社内PCやサーバーをリモート操作します。
イメージ図(例)です。
社内PCを介しての操作になるので、
情報漏洩や脆弱性などの、
セキュリティ対策がしやすく、
脆弱性などのリスクが低減できます。
デメリットは、
画面データを転送するため、
ネットワーク負荷の影響を受けやすいです。
②会社貸与PCから
社内ネットワークへ接続
会社のノートPC・タブレットPCなどを、
外部から社内のネットワークへ接続し、
社内と同じ操作ができます。
イメージ図(例)です。
ネットワーク負荷が軽減でき、
PC性能に見合った操作環境がメリットです。
デメリットは、
PCでのファイルや操作内容が、
外部ネットワークから直接漏洩するなど、
セキュリティリスクが高くなります。
③私物PCから社内情報を操作
BYOD(Bring Your Own Device)と言われて、
オフィス、オンラインストレージなどの
クラウドサービスやWebサービスを利用して、
私物PCから社内情報へ直接アクセスします。
イメージ図(例)です。
会社のPCを持ち出す手間や手続きが無く、
私物PCの慣れた環境で利用できる
メリットがあります。
デメリットは、
私物PCを会社から管理できないため、
セキュリティリスクが増します。
イメージ図(例)はかなり単純化してますが、
青線が長いほどセキュリティリスクが高く、
青線が多いほど認証も多くなり、
セキュリティ管理・対策・機器などの
コストがかかります。
セキュリティ対策・機器には、
ウイルスや脆弱性対応の他にも、
ファイアウォールやIPS、
通信のフィルタリング、証跡管理など、
多くの機能や無停止を考えると、
導入に数千万円~数億円以上、
保守費用も年間、数百万以上、
コストがかかるのが一般的です。
(長くなるのでかなり省略してます・・・)
今の世の中、
「ネットワーク環境は普及してるから
リモート接続なんてすぐできるのに
なんでやらないの?」
という疑問を多く目にしますが、
「社外や組織外から接続する」
「社外や組織外へサービスをする」
というのはセキュリティリスクが高く、
特に機密情報や公共機関、
個人情報を扱う業種などは、
充分なセキュリティ対応が必要になり、
そのコストは誰が負担するのか?
(製品・料金値上げ?リストラ?)
と考えると本質が見えてくると思います。
リモート会議などのアプリも、
ビジネスでは長い実績と信頼性がある、
Microsoft TeamsやCisco Webexなど
個人的には使い勝手がちょっと・・・
というアプリが利用されてます。
その理由ですが、
・脆弱性なとのアップデートが安定している
・IDなど管理がしやすい仕様
などがあります。
よく利用について質問される
アプリの例にZoomがありますが、
気軽に導入できて使い勝手もいいのですが、
急速に利用が増えて、
潜在的な脆弱性や不具合が発見されて、
アップデートが多いことから、
管理するには適してなく、
ビジネスの世界ではまだ様子見です。
Zoomの利用については、
・最新版へアップデートする
・パスワードと待機室を利用する
・ミーティングのロック
など、
常識的な注意事項を守れば
比較的安全に利用できますが、
この常識って、人に依存していて、
PCやインターネットに詳しい人の常識で、
システム開発・構築・運用を考える際の
常識ではありません。
PCに関連しない、、
専門的な業務をするユーザは多く、
PCやインターネットでは当り前のような、
ソフトウェアのアップデートや設定など
全くできない人を想定するのが、
エンジニアの世界です。
ITリテラシーって、
ITの常識的な言葉がありますが、
例えば、
・メール誤送信して送れなって文句言う
・USBメモリ差して認識せず待ち続ける
・スパムを踏んで故障したと文句言う
など、
そんな人、現場には普通にいます(汗)
それを踏まえて、①②③のような、
リモートワーク環境やアプリの環境など
考えられていて、
なるべく機械的に、人に依存しないで、
ITリテラシーをカバーしてます。
新しい技術・アプリを利用するのは、
前向きに心がけていますが、
オススメするにも、現状を批判するにも、
その本質や背景を知って、
比較して、リスクを考えないと、
多くの方々へ迷惑・損失になることを、
公私共に忘れずにいたいですね!
簡単な表現を心がけましたが、
難しい言葉や理解できないことなど、
ありましたら、
ご質問いただけたらと思います
最後に、
リモートワークが
できない、できてない、
ライフラインや交通機関、
公共性・社会性が高い業種、
病院関係者の方々へ、
敬意をもって感謝しております。
リゾートしらかみの旅 振り返り編 [旅・散歩-東北(北東北)]
5月2日~6日のGW連休のあと、
5月9日~11日は3連休の予定でしたが、
急遽出勤になってしまい、
ブログ更新出来ませんでした(汗)
今年のGWは、
体力回復と、呑んだ暮れて、
終わってしまいました・・・
さて、
今回の記事も外出自粛シリーズで、
2014年4月の青森の旅で、
初めて乗車してから、
2018年4月まで毎年乗車しに行った、
観光列車:快速「リゾートしらかみ」
の振り返りになります。
快速「リゾートしらかみ」は、
JR奥羽本線、JR五能線経由で
青森駅-秋田駅間を運行していて、
沿線の海岸や白神山地などの風景や、
特産物、文化などを楽しめる列車です。
https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/shirakami.html
個人的に、特に好きな列車は、
青森駅を8:00過ぎに発車する、
「リゾートしらかみ2号」です。
(2017年4月に撮影)
「リゾートしらかみ」には、
3種類の車両があって、
写真はキハ48形を改造した、
「くまげら編成」です。
車内は、大きな窓で明るくて、
座席は2種類あります。
5月9日~11日は3連休の予定でしたが、
急遽出勤になってしまい、
ブログ更新出来ませんでした(汗)
今年のGWは、
体力回復と、呑んだ暮れて、
終わってしまいました・・・
さて、
今回の記事も外出自粛シリーズで、
2014年4月の青森の旅で、
初めて乗車してから、
2018年4月まで毎年乗車しに行った、
観光列車:快速「リゾートしらかみ」
の振り返りになります。
快速「リゾートしらかみ」は、
JR奥羽本線、JR五能線経由で
青森駅-秋田駅間を運行していて、
沿線の海岸や白神山地などの風景や、
特産物、文化などを楽しめる列車です。
https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/shirakami.html
個人的に、特に好きな列車は、
青森駅を8:00過ぎに発車する、
「リゾートしらかみ2号」です。
(2017年4月に撮影)
「リゾートしらかみ」には、
3種類の車両があって、
写真はキハ48形を改造した、
「くまげら編成」です。
車内は、大きな窓で明るくて、
座席は2種類あります。
2列+2列の座席の車両です。
(2017年4月に撮影)
座席はシートピッチが広くて、
ゆったり旅を楽しめます。
(2015年5月に撮影)
この他に、
半個室になっている、
ボックス席の車両があります。
(2015年5月に撮影)
半個室も、運賃と、
指定席料金530円(2020年5月時点)
で乗車できるのが嬉しいですね。
(2015年5月に撮影)
展望スペースや
イベントスペースもあります。
(2017年4月に撮影)
青森駅を発車した、
「リゾートしらかみ」は、
JR奥羽本線の弘前駅で折り返し、
進行方向が変わって、
川部駅で再び進行方向が戻って、
JR五能線に入ります。
JR五能線の五所川原駅では、
津軽鉄道へ乗り換えることができます。
(2017年4月に撮影)
五所川原駅を発車すると、
津軽三味線の生演奏が始まります。
(2017年4月に撮影)
迫力ある演奏を感じたり、
一緒に歌ったり、楽しい時間です。
20分ほどの生演奏が終わると、
鯵ヶ沢の美しい海が見えてきます。
(2018年4月に撮影)
エメラルドグリーンの海とは、
まさにここ!という風景が続きます。
「リゾートしらかみ」は、
1日に3往復ありますが、
千畳敷駅に停車する列車は、
千畳敷での散策ができるように、
15分の停車時間があります。
(発車3分前に警笛で知らせてくれます)
(2017年4月に撮影)
千畳敷の海岸は、
駅前の道路を渡るとすぐにあって、
散策を楽しめるのがいいですね!
(2017年4月に撮影)
海岸に面している民宿では、
「イカ焼き」を売っていて、
これはおススメです。
(2017年4月に撮影)
柔らかくて美味しいので、
必ず買ってしまいますが、
車内はイカ臭くなりますので、
覚悟してください(笑)
(買ってる乗客は結構います)
千畳敷駅を発車すると、
美しい海岸が続きます。
(2018年4月に撮影)
深浦駅では、
上下の「リゾートしらかみ」の、
行き違いも見ることができます。
(2017年4月に撮影)
このあとも、
日本海の綺麗な景色は続いて、
速度を落として走行したり、
観光案内の車内放送があります。
日本海の絶景を楽しみながらの
呑み鉄も楽しいです(酔)
ウェスパ椿山駅や十二湖駅では、
温泉や、自然の散策など、
下車して観光してみたいです。
青森県から秋田県へ入ってすぐに、
あきた白神駅があります。
(2017年4月に撮影)
あきた白神駅のすぐ側にある、
「御所の台ふれあいパーク」は、
桜の名所でもあって、
満開のときに歩いてみたいです。
(2017年4月に撮影)
駅から道路を挟んで、
「八森いさりび温泉ハタハタ館」や
八峰町産直施設の「ぶりこ」があって、
お土産などの買い物ができます。
(2017年4月に撮影)
地元の特産物のお弁当やおつまみが、
お安く売っていておススメです。
(2016年4月に撮影)
写真の「あわび釜焼き弁当」は、
565円(2016年4月当時)でした。
能代駅では、
列車の行き違いもありますが・・・
(2015年5月に撮影)
バスケットボールの名門高校があることから、
ホームにバスケットゴールがあって、
長時間停車する列車のときには、
シュートして成功したら記念品がもらえます。
(2018年4月に撮影)
東能代駅では進行方向が変わって、
JR五能線から、
再びJR奥羽本線へ入って、
終着駅の秋田駅まで向かいます。
(2018年4月に撮影)
写真は、
HB-E300系の「青池」編成です。
「リゾートしらかみ」は、
「くまげら」編成(キハ48形改造)、
「青池」編成(HB-E300系)の他に、
2016年7月にリニューアルになった、
「ブナ」編成(HB-E300系)
があります。
(2018年4月に撮影)
車両の側面は、
白神山地にある世界最大級の規模の
ブナ林のデザインになってますが、
写真が無いので代わりに、
鉄道模型(Nゲージ)です(汗)
「ブナ」編成の3号車には、
「ORAHO(おらほ)」カウンターがあって、
お土産やお弁当、おつまみが売ってます。
(2018年4月に撮影)
カウンター席の雰囲気もいいですね!
(2018年4月に撮影)
「ORAHO(おらほ)」カウンターがない、
「くまげら」編成、「青池」編成は、
2019年3月でワゴンでの車内販売が
無くなってしまいましたが、
地元の方が乗り込んできて、
地元の特産品などを販売する、
「ふれあい販売」は魅力です。
リニューアル前の
「ブナ」編成(キハ48形改造)です。
(2016年4月に撮影)
ディーゼルエンジン音が心地いい、
「くまげら」編成(キハ48形改造)も
リニューアルが近いかも?ですので、
今年(2020年)4月下旬に計画していた、
青森への花見の旅で乗車したかったです。
計画は暫定的に8月へ延期してますが、
外出自粛が解除されたなら、
夏の「リゾートしらかみ」や
JR五能線での途中下車も
楽しんでみたいです
(2017年4月に撮影)
座席はシートピッチが広くて、
ゆったり旅を楽しめます。
(2015年5月に撮影)
この他に、
半個室になっている、
ボックス席の車両があります。
(2015年5月に撮影)
半個室も、運賃と、
指定席料金530円(2020年5月時点)
で乗車できるのが嬉しいですね。
(2015年5月に撮影)
展望スペースや
イベントスペースもあります。
(2017年4月に撮影)
青森駅を発車した、
「リゾートしらかみ」は、
JR奥羽本線の弘前駅で折り返し、
進行方向が変わって、
川部駅で再び進行方向が戻って、
JR五能線に入ります。
JR五能線の五所川原駅では、
津軽鉄道へ乗り換えることができます。
(2017年4月に撮影)
五所川原駅を発車すると、
津軽三味線の生演奏が始まります。
(2017年4月に撮影)
迫力ある演奏を感じたり、
一緒に歌ったり、楽しい時間です。
20分ほどの生演奏が終わると、
鯵ヶ沢の美しい海が見えてきます。
(2018年4月に撮影)
エメラルドグリーンの海とは、
まさにここ!という風景が続きます。
「リゾートしらかみ」は、
1日に3往復ありますが、
千畳敷駅に停車する列車は、
千畳敷での散策ができるように、
15分の停車時間があります。
(発車3分前に警笛で知らせてくれます)
(2017年4月に撮影)
千畳敷の海岸は、
駅前の道路を渡るとすぐにあって、
散策を楽しめるのがいいですね!
(2017年4月に撮影)
海岸に面している民宿では、
「イカ焼き」を売っていて、
これはおススメです。
(2017年4月に撮影)
柔らかくて美味しいので、
必ず買ってしまいますが、
車内はイカ臭くなりますので、
覚悟してください(笑)
(買ってる乗客は結構います)
千畳敷駅を発車すると、
美しい海岸が続きます。
(2018年4月に撮影)
深浦駅では、
上下の「リゾートしらかみ」の、
行き違いも見ることができます。
(2017年4月に撮影)
このあとも、
日本海の綺麗な景色は続いて、
速度を落として走行したり、
観光案内の車内放送があります。
日本海の絶景を楽しみながらの
呑み鉄も楽しいです(酔)
ウェスパ椿山駅や十二湖駅では、
温泉や、自然の散策など、
下車して観光してみたいです。
青森県から秋田県へ入ってすぐに、
あきた白神駅があります。
(2017年4月に撮影)
あきた白神駅のすぐ側にある、
「御所の台ふれあいパーク」は、
桜の名所でもあって、
満開のときに歩いてみたいです。
(2017年4月に撮影)
駅から道路を挟んで、
「八森いさりび温泉ハタハタ館」や
八峰町産直施設の「ぶりこ」があって、
お土産などの買い物ができます。
(2017年4月に撮影)
地元の特産物のお弁当やおつまみが、
お安く売っていておススメです。
(2016年4月に撮影)
写真の「あわび釜焼き弁当」は、
565円(2016年4月当時)でした。
能代駅では、
列車の行き違いもありますが・・・
(2015年5月に撮影)
バスケットボールの名門高校があることから、
ホームにバスケットゴールがあって、
長時間停車する列車のときには、
シュートして成功したら記念品がもらえます。
(2018年4月に撮影)
東能代駅では進行方向が変わって、
JR五能線から、
再びJR奥羽本線へ入って、
終着駅の秋田駅まで向かいます。
(2018年4月に撮影)
写真は、
HB-E300系の「青池」編成です。
「リゾートしらかみ」は、
「くまげら」編成(キハ48形改造)、
「青池」編成(HB-E300系)の他に、
2016年7月にリニューアルになった、
「ブナ」編成(HB-E300系)
があります。
(2018年4月に撮影)
車両の側面は、
白神山地にある世界最大級の規模の
ブナ林のデザインになってますが、
写真が無いので代わりに、
鉄道模型(Nゲージ)です(汗)
「ブナ」編成の3号車には、
「ORAHO(おらほ)」カウンターがあって、
お土産やお弁当、おつまみが売ってます。
(2018年4月に撮影)
カウンター席の雰囲気もいいですね!
(2018年4月に撮影)
「ORAHO(おらほ)」カウンターがない、
「くまげら」編成、「青池」編成は、
2019年3月でワゴンでの車内販売が
無くなってしまいましたが、
地元の方が乗り込んできて、
地元の特産品などを販売する、
「ふれあい販売」は魅力です。
リニューアル前の
「ブナ」編成(キハ48形改造)です。
(2016年4月に撮影)
ディーゼルエンジン音が心地いい、
「くまげら」編成(キハ48形改造)も
リニューアルが近いかも?ですので、
今年(2020年)4月下旬に計画していた、
青森への花見の旅で乗車したかったです。
計画は暫定的に8月へ延期してますが、
外出自粛が解除されたなら、
夏の「リゾートしらかみ」や
JR五能線での途中下車も
楽しんでみたいです
青森へ花見と鉄道の旅 振り返り編 [旅・散歩-東北(北東北)]
GW連休は5月2日~6日の5日間でしたが、
3月の23連勤、4月の12連勤、代休なし、
出勤から帰宅して夜の在宅勤務が続き、
(テレワークの意味がない(笑))
体力と気力の復活を優先して、
最初の3日間は寝たきりで、
事実上2日間の休みでした(汗)
そんな背景でしたので、
ブログ更新もできませんでしたが、
5月9日~11日を3連休にして、
自分的にはこちらがGW本番です(笑)
さて、今回の記事ですが、
非常事態宣言が発令されて、
今年(2020年)は花見の旅ができず、
4月下旬に計画していた、
青森への花見の旅も残念でしたので、
過去の青森での花見を
花見気分で振り返ってみました。
青森の桜といえば、
弘前公園の知名度が高いですね。
3月の23連勤、4月の12連勤、代休なし、
出勤から帰宅して夜の在宅勤務が続き、
(テレワークの意味がない(笑))
体力と気力の復活を優先して、
最初の3日間は寝たきりで、
事実上2日間の休みでした(汗)
そんな背景でしたので、
ブログ更新もできませんでしたが、
5月9日~11日を3連休にして、
自分的にはこちらがGW本番です(笑)
さて、今回の記事ですが、
非常事態宣言が発令されて、
今年(2020年)は花見の旅ができず、
4月下旬に計画していた、
青森への花見の旅も残念でしたので、
過去の青森での花見を
花見気分で振り返ってみました。
青森の桜といえば、
弘前公園の知名度が高いですね。
東京駅からJR東北新幹線で約3時間半、
新青森駅でJR奥羽本線へ乗り換えて、
30分ほどで弘前駅に到着します。
(2014年4月に撮影)
桜の見ごろになると、
列車は激混みですので注意です(汗)
弘前駅から15分ほど歩くと、
弘前公園に到着します。
(2014年4月に撮影)
バスが運行されてますが、
バス乗り場は大行列になりますので、
待ち時間と混雑のストレスを考えると、
体力があれば歩いたほうがいいかも(汗)
まだ石垣の修復工事前の
弘前城の天守です。
(2014年4月に撮影)
撮影スポットで有名な、
下乗橋(ゲジョウバシ)と天守です。
(2014年4月に撮影)
下乗橋は人(特に外人)が多すぎて、
身動きできないほど激混みになります(汗)
弘前公園内を散歩していると、
圧倒的な桜の量と密度を体験できます。
(2014年4月に撮影)
桜の満開の時期が過ぎて、
散ってきても、桜吹雪や、
花びらが水面を覆う花筏(はないかだ)は、
量が多くて圧巻です!
(2018年4月に撮影)
弘前公園での花見のあとは、
弘前駅で列車を見物します。
秋田駅青-森駅間を結ぶ、
特急「つがる」(E751系電車)です。
(2017年4月に撮影)
桜の季節は、
快速「リゾートあすなろ」(HB-E300系)
が弘前駅まで運転されることがあります。
(2018年4月に撮影)
弘前駅には貨物駅も設置されているので、
貨物列車も多く見られます。
(2018年4月に撮影)
以前は、桜の季節の臨時列車を、
583系電車で運行したこともありました。
(2014年4月に撮影)
弘前駅には弘南鉄道も乗り入れていて、
今年(2020年)は弘南鉄道へ乗車して、
猿賀公園へ行く予定でした・・・
(2014年4月に撮影)
次に、桜と鉄道が切り離せない、
芦野公園です。
JR奥羽本線の弘前駅、川部駅から、
JR五能線の列車へ乗り換えます。
(2017年4月に撮影)
弘前駅から約40分、
川部駅から約30分の、
五所川原駅で、
津軽鉄道へ乗り換えます。
http://tsutetsu.com/
(2017年4月に撮影)
津軽鉄道の津軽五所川原駅から、
約30分ほどで芦野公園駅に到着します。
(2016年4月に撮影)
駅が桜に囲まれていて、
列車が発着するときは、
撮影しようとする人で大混雑です(汗)
桜のトンネルを列車が走る風景は、
風情がありますね。
(2016年4月に撮影)
桜の時期でも津軽鉄道の列車には、
ストーブ列車が連結されることもあって、
サービス精神も素晴らしいです。
駅に隣接する芦野公園は、
桜の量が多くて、広い公園です。
(2016年4月に撮影)
(2016年4月に撮影)
桜のトンネルもあって、
花見散歩が楽しめます。
(2016年4月に撮影)
そして、青森駅近辺にも、
桜の見どころがあります。
(2017年4月に撮影)
合浦公園(がっぽこうえん)は、
地元商店の安い出店も多くて、
賑やかな花見スポットです。
(2014年4月に撮影)
青森駅から歩くと40分はかかりますが、
途中に桜の木も多くて楽しめます。
合浦公園は、
陸奥湾の海に面しているのが特徴で、
桜のすぐ先が海岸になってます。
(2014年4月に撮影)
桜の量も多くて、
海岸での散歩も楽しめます。
(2018年4月に撮影)
青森駅から徒歩10分圏内にも、
桜のスポットがあります。
青い森公園です。
(2017年4月に撮影)
善知鳥神社 (うとうじんじゃ)です。
(2015年4月に撮影)
早朝の人が少ない時間に、
散歩するのがオススメです。
青森駅からは、
観光列車「リゾートしらかみ」
が運転されていて、
花見と一緒に、
人気の観光列車も楽しめます。
(2014年4月に撮影)
青森、秋田へ行くと、
「リゾートしらかみ」には
欠かさず乗車(笑)してますので、
今までのまとめ記事も考えてます。
JR北海道新幹線の
新青森駅-新函館北斗駅間が開業する、
2016年(平成28年)3月まで、
新青森駅-函館駅間で運行していた、
特急「スーパー白鳥」
(JR北海道789系電車)
も乗車したかったですね・・・
(2015年4月に撮影)
今回の青森への花見の旅は、
中止になりましたが、
実は、宿泊先については、
4月下旬から8月へ延期してます。
(キャンセルするのは悔しいので)
花見の時期以外で、
青森方面への旅も楽しみですので、
早いところこの状況は収束して、
平常に戻ってほしいですね
新青森駅でJR奥羽本線へ乗り換えて、
30分ほどで弘前駅に到着します。
(2014年4月に撮影)
桜の見ごろになると、
列車は激混みですので注意です(汗)
弘前駅から15分ほど歩くと、
弘前公園に到着します。
(2014年4月に撮影)
バスが運行されてますが、
バス乗り場は大行列になりますので、
待ち時間と混雑のストレスを考えると、
体力があれば歩いたほうがいいかも(汗)
まだ石垣の修復工事前の
弘前城の天守です。
(2014年4月に撮影)
撮影スポットで有名な、
下乗橋(ゲジョウバシ)と天守です。
(2014年4月に撮影)
下乗橋は人(特に外人)が多すぎて、
身動きできないほど激混みになります(汗)
弘前公園内を散歩していると、
圧倒的な桜の量と密度を体験できます。
(2014年4月に撮影)
桜の満開の時期が過ぎて、
散ってきても、桜吹雪や、
花びらが水面を覆う花筏(はないかだ)は、
量が多くて圧巻です!
(2018年4月に撮影)
弘前公園での花見のあとは、
弘前駅で列車を見物します。
秋田駅青-森駅間を結ぶ、
特急「つがる」(E751系電車)です。
(2017年4月に撮影)
桜の季節は、
快速「リゾートあすなろ」(HB-E300系)
が弘前駅まで運転されることがあります。
(2018年4月に撮影)
弘前駅には貨物駅も設置されているので、
貨物列車も多く見られます。
(2018年4月に撮影)
以前は、桜の季節の臨時列車を、
583系電車で運行したこともありました。
(2014年4月に撮影)
弘前駅には弘南鉄道も乗り入れていて、
今年(2020年)は弘南鉄道へ乗車して、
猿賀公園へ行く予定でした・・・
(2014年4月に撮影)
次に、桜と鉄道が切り離せない、
芦野公園です。
JR奥羽本線の弘前駅、川部駅から、
JR五能線の列車へ乗り換えます。
(2017年4月に撮影)
弘前駅から約40分、
川部駅から約30分の、
五所川原駅で、
津軽鉄道へ乗り換えます。
http://tsutetsu.com/
(2017年4月に撮影)
津軽鉄道の津軽五所川原駅から、
約30分ほどで芦野公園駅に到着します。
(2016年4月に撮影)
駅が桜に囲まれていて、
列車が発着するときは、
撮影しようとする人で大混雑です(汗)
桜のトンネルを列車が走る風景は、
風情がありますね。
(2016年4月に撮影)
桜の時期でも津軽鉄道の列車には、
ストーブ列車が連結されることもあって、
サービス精神も素晴らしいです。
駅に隣接する芦野公園は、
桜の量が多くて、広い公園です。
(2016年4月に撮影)
(2016年4月に撮影)
桜のトンネルもあって、
花見散歩が楽しめます。
(2016年4月に撮影)
そして、青森駅近辺にも、
桜の見どころがあります。
(2017年4月に撮影)
合浦公園(がっぽこうえん)は、
地元商店の安い出店も多くて、
賑やかな花見スポットです。
(2014年4月に撮影)
青森駅から歩くと40分はかかりますが、
途中に桜の木も多くて楽しめます。
合浦公園は、
陸奥湾の海に面しているのが特徴で、
桜のすぐ先が海岸になってます。
(2014年4月に撮影)
桜の量も多くて、
海岸での散歩も楽しめます。
(2018年4月に撮影)
青森駅から徒歩10分圏内にも、
桜のスポットがあります。
青い森公園です。
(2017年4月に撮影)
善知鳥神社 (うとうじんじゃ)です。
(2015年4月に撮影)
早朝の人が少ない時間に、
散歩するのがオススメです。
青森駅からは、
観光列車「リゾートしらかみ」
が運転されていて、
花見と一緒に、
人気の観光列車も楽しめます。
(2014年4月に撮影)
青森、秋田へ行くと、
「リゾートしらかみ」には
欠かさず乗車(笑)してますので、
今までのまとめ記事も考えてます。
JR北海道新幹線の
新青森駅-新函館北斗駅間が開業する、
2016年(平成28年)3月まで、
新青森駅-函館駅間で運行していた、
特急「スーパー白鳥」
(JR北海道789系電車)
も乗車したかったですね・・・
(2015年4月に撮影)
今回の青森への花見の旅は、
中止になりましたが、
実は、宿泊先については、
4月下旬から8月へ延期してます。
(キャンセルするのは悔しいので)
花見の時期以外で、
青森方面への旅も楽しみですので、
早いところこの状況は収束して、
平常に戻ってほしいですね