SSブログ

ありがとうホンダF1マシン見物 [趣味]

前回、前々回の記事での、
今年(2022年)3月11日をもって、
定期運行が終了した、
小田急ロマンスカー:50000形
VSE:Vault Super Express)への
最後の乗車をする前に、
寄り道をしてました。

2月中旬の平日、
地元神奈川県を早めに出発して、
東京メトロ半蔵門線
青山一丁目駅のすぐ近くにある、
Honda本社ビル1階のショールーム
「Honda ウエルカムプラザ青山」へ、
寄り道します。

romancecar301s_DSC00489.JPG

その目的は、
(2022年)2月16日(水)~3月3日(木)
の期間で展示されていた、
ホンダF1マシンを見物することです。

まずは、
レッドブル・ホンダRB16Bです。

romancecar302s_DSC00518.JPG

(2021年)10月10日のF1日本GPのために、
サプライズで用意された、
チャンピオンシップホワイトと、
日の丸カラーのマシンです。

コロナ禍でF1日本GPは中止になり、
F1トルコGPで走行することになったので、
身近に見物してみたかったのです!

フロント部分です。

romancecar303s_DSC00533.JPG

ホンダF1はこのカラーが似合います。

複雑でスタイリッシュなサスペンションが
カッコイイですね。

romancecar304s_DSC00503.JPG

空力や強度を極限まで高めた、
ボディは芸術的です。

romancecar305s_DSC00505.JPG

「ありがとう」の文字に涙目です。

romancecar306s_DSC00500.JPG

リアウイングにも大きく「ありがとう」。

romancecar307s_DSC00507.JPG

ホンダF1参戦最後(の名目)の2021年、
カーナンバー「33」の
マックス・フェルスタッペン選手が、
ワールドチャンピオンになれて感激です。

romancecar308s_DSC00514.JPG

※2022年から本田技研工業出資の会社の
 ホンダ・レーシング(HRC)が、
 F1に参戦してます。

実物を見ると、
思っていたより狭いコックピットです。

romancecar309s_DSC00524.JPG

一度運転してみたいですね。
(レースは怖いので流すだけで)

レッドブル・ホンダRB16Bの隣には、
アルファタウリ・ホンダAT02
展示されてます。

romancecar310s_DSC00537.JPG

フロント部分です。

romancecar311s_DSC00541.JPG

ホンダ「H」マークがカッコイイです。

2022年から「HONDA」の文字が消えて、
寂しいです。

romancecar312s_DSC00545.JPG

こちらもリアウイングには、
大きく「ありがとう」の文字です。

romancecar313s_DSC00550.JPG

この角度の写真では、
平日の午前中にもかかわらず、
沢山の人で賑わっているのがわかります。

romancecar314s_DSC00554.JPG

何故か地上波放送やニュースでは、
F1の話題は滅多にありませんが、
世界的に人気のモータースポーツで、
例外なく日本でも人気がありますね。

ホンダF1撤退は報道されて、
ワールドチャンピオンになっても報道されない
などから、
大型スポンサーへ忖度しての偏向報道なのか?
疑問です。

romancecar315s_DSC00562.JPG

ショールームには大きなシアターもあって、
短編のドキュメンタリー的なものが、
放映されてました。

romancecar316s_DSC00601.JPG

今後の自動車の技術に関することなど、
興味深かったです。

当ブログでは鉄道の旅ばかりですが、
実はクルマも大好きで、
アイルトン・セナ選手のCMに触発されて、
日産ブルーバードSSS ATTESA LIMITEDから、
4代目プレリュード(BB4)へ乗り換えて、
5代目プレリュード(BB8)
トルネオユーロR(CL1)と、
VTECエンジンの虜になって、
ホンダ車を乗り継いできました。
(MT車が基本です)

クルマを所有しなくなって10数年、
今はクセがあって面白そうな車種が無いのと、
クルマが無くても生活できているので、
その分節約して鉄道の旅が優先ですね(汗)

話は反れましたが、今後も、
ホンダDNAを継承したエンジンを積んでいる、
レッドブルアルファタウリの、
両F1チームを応援したいと思います[わーい(嬉しい顔)]


nice!(79)  コメント(10) 
共通テーマ:スポーツ

小田急ロマンスカー50000形(VSE)最後の乗車 後編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

今年(2022年)3月11日をもって、
定期運行が終了した、
小田急ロマンスカー:50000形
VSE:Vault Super Express)の、
最後の乗車の続きになります。

新宿駅13:20発車の「はこね21号」で、
箱根湯本駅14:51到着して、
列車の折り返しまで20分以上あるので、
箱根湯本駅の改札を出てみます。

romancecar201s_DSC00707.JPG

アーチ状のデザインが特徴の駅沿いに、
50000形(VSE)の先頭へ行ってみます。

romancecar202s_DSC00718.JPG

こんな50000形(VSE)の風景を見るのも、
これが最後ですね(寂)

すぐ横を流れている早川沿いを歩いて、
駅前へ戻ります。

romancecar203s_DSC00712.JPG

駅前の商店街は、
このご時世もあってシャッターが目立ちます。

romancecar204s_DSC07915.JPG

商店街のビルのすぐ裏側は温泉街で、
風情があります。

romancecar205s_DSC07178.JPG

軽く日帰りで、箱根湯本の温泉と、
温泉街を歩くだけの旅もいいですね。

箱根湯本駅に戻ります。

romancecar206s_DSC07913.JPG

箱根湯本駅の1階には、
「エヴァンゲリオン」に因んだ、、
お土産やグッズを売っている、
「えう゛ぁ屋」があります。

romancecar207s_DSC00722.JPG

今回は時間がないので立ち寄れません(汗)

2階にあるお土産店「箱根の市」で、
駅弁とお酒を買物して、
改札を入った階段を降りて、
ホームへ向かいます。

romancecar208s_DSC07889.JPG

折り返しの50000形(VSE)は、
箱根湯本駅15:12発車の「はこね24号」
となります。

romancecar209s_DSC07918.JPG

同じホームには、
箱根登山鉄道の電車も発着していて、
乗車したくなりますね(笑)

romancecar210s_DSC07925.JPG

これが50000形(VSE)への
最後の乗車になります。

romancecar211s_DSC00729.JPG

座席は、一度座ってみたかった、
中間車両の一番先頭側の席です。

romancecar212s_DSC07930.JPG

前面の壁が木製なので、
閉塞感もなく落ち着きます。

箱根湯本へはD席(西側)でしたので、
折り返しはA席(東側)にして、
行きとは違う景色を眺めながら、
呑み鉄開始です(酔)

romancecar213s_DSC07932.JPG

お土産店「箱根の市」で買った、
「とん焼き弁当」(税込1,000円)
をいただきます。

romancecar214s_DSC_0137 5.JPG

「とん焼き弁当」は、
やや厚めにスライスした、
醤油ステーキ風の箱根山麓豚が3枚入って、
食べ応えがあります。

味付は濃くないので、
豚肉の甘味を感じて充分に美味しいですが、
一緒に入っている辛味噌で味変をすると、
ご飯と一緒に美味しさが倍増します!

見た目はシンプルな生姜焼き弁当な感じで、
ちょっと地味なのですが、
食べるとハマるお弁当です!

神奈川県の駅弁というと、
「シウマイ弁当」系の崎陽軒や、
「鯵の押し寿司」系の大船軒が有名ですが、
個人的には、
この「とん焼き弁当」「あぶらぼうず伝説」は、
是非一度食べていただきたい駅弁です!
(どちらも小田原駅、箱根湯本駅にあります)


列車は箱根湯本駅15:12発車、
風祭駅の通過時(行き違い待ち時)には、
箱根登山電車107号のカフェ、
「CAFE107」が見えます。

romancecar215s_DSC07933.JPG

行ってみたいですね。

小田原駅の到着前には、
小田原城の天守が見えます。

romancecar216s_DSC00680.JPG

そのあとのA席側の見どころは、
相模大野駅の車両基地でしょうか。

romancecar217s_DSC07940.JPG

16:10町田駅に到着、ここで下車します。

romancecar218s_DSC00750.JPG

50000形(VSE)を見送って、
一旦改札を出ます。

romancecar219s_DSC_0090 5.JPG

町田駅といえば、
小田急百貨店の電車風エレベーターが
新名所でしょうか、面白いですね。

改札を出た目的は、
50000形(VSE)定期運行終了記念乗車券
を購入するためです。

romancecar220s_DSC07990.JPG

記念乗車券には、
50000形(VSE)の情報が細かく記載されて、
硬券もカッコイイです。

romancecar221s_DSC07991.JPG

この日が最後の乗車となった、
ロマンスカー50000形(VSE)ですが、
約17年間、お疲れ様でした。

romancecar222s_DSC00287.JPG

これで小田急ロマンスカーの伝統の、
連接車の歴史は一旦終わってしまいますが、
また連接車が復活することを期待します[ふらふら]


nice!(79)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

小田急ロマンスカー50000形(VSE)最後の乗車 前編 [旅・散歩-関東(南関東)]

今年(2022年)3月11日をもって、
定期運行が終了した、
小田急ロマンスカー:50000形
VSE:Vault Super Express)ですが、
2月に乗車したのが最後になりました。

2月中旬に平日2日間連続で、
新宿駅から箱根湯本駅へ乗車して、
同じ列車で折り返して町田駅まで、
ただ乗車するだけの旅でした(笑)

記事の方は、2日目の乗車になります。

当日は、少し「寄り道」をしてから、
新宿駅に早めに到着して、
小田急百貨店のデパ地下で買物してから、
小田急のホームへ行きます。

romancecar101s_DSC07821.JPG

※「寄り道」については別の記事にします。

乗車するのは、
新宿駅13:20発車の「はこね21号」で、
1月に乗車したときにはなかった、
記念のラッピングがあります。

romancecar102s_DSC00614.JPG

車体の側面の記念のラッピングです。

romancecar103s_DSC07837.JPG

ロマンスカー伝統の、
車両の連結部分に台車がある連接車は、
今のところこれで最後になるので、
連結部分と空気バネを見ておきます(笑)

romancecar104s_DSC07928.JPG

この50000形(VSE)の案内表示も最後です。

romancecar105s_DSC00631.JPG

車内へ入ります。

空調装置などを床下へ設置したので、
ドームのような天井で広々としてます。

romancecar106s_DSC00693.JPG

乗車するのはD席(西側の窓側)で、
連接車の挙動を感じられるように、
中間車の一番後ろの座席にしました。

romancecar107s_DSC07870.JPG

窓側へ少し向いている座席も特徴です。

大きなテーブルがあるロマンスカーも、
この50000形(VSE)が最後になります。

romancecar108s_DSC00685.JPG

壁に着いたテーブルは、
座席を向かい合わせにしたときに使います。

romancecar109s_DSC00686.JPG

過去の空いてるときの写真ですが、
1号車(箱根湯本駅側)の展望席です。

romancecar110s_DSC_1808.JPG

新宿の高層ビル、都庁を眺めながら、
箱根湯本駅に向かいます。
(以下、D席側の眺めになります)

romancecar111s_DSC00633.JPG

デパ地下で餃子セットを調達して、
呑み鉄開始です(酔)
(焼売っぽいのも餃子です)

romancecar112s_DSC07956.JPG

デパ地下は楽しくて、

ついつい多めに買ってしまいますね(笑)

デパ地下で買った、
「純米大吟醸 磨き三割九分 獺祭」で、
50000形(VSE)に乾杯です!

romancecar113s_DSC00642.JPG

この獺祭(だっさい)は山口県のお酒で、
上品な香りと、純米の旨味も爽やかに、
呑みやすいお酒で、
小田急百貨店で売ってるお酒お中では、
お気に入りです。

新宿駅を発車して14分ほどすると、
多摩川を渡って、富士山の頭も見えます。
富士山は写真左の方です)

romancecar114s_DSC00636.JPG

新宿駅を発車して40分ほどで、
海老名駅を通過しますが、
広い車両基地を見ることができます。

romancecar115s_DSC00743.JPG

伊勢原駅を通過すると、
大山の風景になります。

romancecar116s_DSC00660.JPG

神奈川の大山は「おおやま」と読みます。

地元(神奈川)のスーパーで、
「大山(だいせん)鶏」が売っていて、
神奈川の地鶏だと思っていたのは、
ネタのような事実の話です(笑)

新松田駅を通過して酒匂川を渡ると、
西側には富士山の風景が続きます。

romancecar117s_DSC00668.JPG

romancecar118s_DSC00673.JPG

小田原駅14:33到着すると、
下車する乗客が多くて、
車内の混雑は無くなったので、
少し車内を見物します。

車両の連結部分です。

romancecar119s_DSC07883.JPG

この下に台車があるので、
この丸いところを中心に曲がります。

一度は利用してみたかった、
4人用ボックス席のサルーン席です。

romancecar120s_DSC07880.JPG

2021年3月12日に車内販売が終了して、
使われることがなくなった売店です。

romancecar121s_DSC07875.JPG

ディスプレイには、
ロマンスカーの模型や写真が
展示されてました。

romancecar122s_DSC07877.JPG

車内販売のお気に入り商品だった、
ロマンスカー限定「カットラスク」
が懐かしいです。
(2020年3月の写真です)
romancecar123s_DSC_0003 5.JPG

箱根湯本駅14:51到着、
約1時間半のロマンスカーの旅が終わります。

romancecar124s_DSC00699.JPG

改めて50000形(VSE)に乗車してみると、
まだまだ古さを感じないので、
ラストランの実感がありませんでした。

このあとは、
列車の折り返しまで20分以上あるので、
箱根湯本駅の周りを歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

 


nice!(81)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2021年四国の旅 その14:高松駅編 [旅・散歩-四国]

旅の最終日の3日目(11月28日)、
お腹の不調で予定変更となりましたが、
伊予大洲駅での、
特急「伊予灘ものがたり」の見送り、
肱川沿いの散歩ができて満足しました。

そのあとはJR予讃線で松山駅へ戻って、
特急「宇和海12号」から、
岡山駅行の特急「しおかぜ18号」に、
列車を乗り継ぎます。

shikokuE01s_DSC08989.JPG

「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席のある1号車へ乗車します。

shikokuE02s_DSC08996.JPG

平成26年(2014年)にデビューの、
8600系電車は比較的新しいだけあって、
電動リクライニングや
フットレスト、コンセントなど、
新しい装備があって快適です。

shikokuE03s_DSC08997.JPG

松山駅12:21発車、
お腹の調子も問題なさそうなので、
ここでやっと、呑み鉄開始です(酔)

shikokuE04s_DSC_5190.JPG

グリーン席は2列+1列の座席ですが、
1列席(ボッチ席)は山側なので、
瀬戸内海の写真はございません(汗)

丸亀駅に到着する14:28ごろに、
丸亀城を眺めながら車両を移動します。

shikokuE05s_DSC09003.JPG

丸亀駅の次の駅の、
宇多津駅14:32到着、ここで下車します。

shikokuE06s_DSC09006.JPG

岡山駅行の「しおかぜ18号」と、
高松駅行の「いしづち18号」は、
松山駅から連結されていて、
この宇多津駅で切り離しとなります。

shikokuE07s_DSC09008.JPG

グリーン席を利用するために、
「しおかぜ18号」に乗車してたので、
「いしづち18号」の指定席へ走ります(汗)

「いしづち18号」はグリーン席はありません)

shikokuE08s_DSC09013.JPG

到着してから2分後の14:34、
宇多津駅を発車して、
終点の高松駅14:55到着します。

shikokuE09s_DSC09017.JPG

ここで、今回の旅での
「バースデイきっぷ」の使用は終わりです。

列車の利用状況を整理しますと、
次の通りになります。

shikokuE10s_DSC_5218.JPG

日付で区切ったり、乗り継ぎのため、
運賃、料金に差異があるかもしれませんが、
通常料金での合計が 30,390円
「バースデイきっぷ」が 13,680円なので、
約55%割引になった感じです。

今回の旅では、
自分的には列車の乗車は少ない方でしたが、
それでもかなりお得ですね!

高松駅では、
(2021年)11月末で営業終了となる、
「連絡船うどん」へ立ち寄りますが・・・
営業時間が7:20~14:20に変更になっていて、
ぎりぎりで最後の一杯を逃しました(涙)

shikokuE11s_DSC07794.JPG

スマイル駅の高松駅の駅舎を出ます。

shikokuE12s_DSC09032.JPG

「親切な青鬼くん」が迎えてくれます。

shikokuE13s_DSC07798.JPG

色はわかりませんが(汗)

「連絡船うどん」の最後の一杯という、
目的の1つを失いましたが、
気を取り直して、
駅前から少し歩いたところにある、
「めりけんや 高松駅前店」で、
讃岐うどんをいただきます。

shikokuE14s_DSC09039.JPG

注文したのは、
「肉釜玉うどん(小)」(税込420円)と、
「とり天」(190円)です。

shikokuE15s_DSC_5202.JPG

こちらで小というのは、
東京・神奈川で言う普通盛りですが、
このボリュームで美味しくて、
この値段ですから嬉しいですね!
(個人的には某チェーン店よりも好きです)

高松駅に戻って、
快速「マリンライナー44号」に乗車して、
岡山駅へ向かいます。

shikokuE16s_DSC09028.JPG

グリーン車(2階)へ乗車して、
高松駅15:40発車します。

shikokuE17s_DSC09041.JPG

shikokuE18s_DSC09043.JPG

坂出駅15:54発車してしばらくすると、
瀬戸大橋を渡って、
四国とのお別れとなります。

shikokuE19s_DSC09069.JPG

終点の岡山駅16:32到着、
何か懐かしい列車が停車してます。

shikokuE20s_DSC09084.JPG

今では貴重となった国鉄型の、
115系電車の湘南色です。

shikokuE21s_DSC09082.JPG

思いがけず、
懐かしい車両に出逢えて癒されます。

岡山駅からは、
東海道・山陽新幹線「のぞみ42号」
へ乗り換えて帰路になりますが、
自宅に帰るまでが旅ですね(笑)

高松駅で買っておいた、
「焼き穴子と煮穴子のよくばり弁当」
(税込1,000円)で呑み鉄開始です(酔)

shikokuE22s_DSC_5214.JPG

このお弁当は、
香ばしい焼き穴子と、
しっとりふわふわの煮穴子と、
2種類の穴子が楽しめて、
出汁の染みたご飯によく合って、
美味しくいただきました!

そして、東海道・山陽新幹線定番の、
カタイバニラアイスをいただきます。

shikokuE23s_DSC_5218.JPG

車内販売のメニューから、
「ジャックダニエル+氷+炭酸水」の
ウイスキーセットをいただきますが、
これで870円ですから、
吞兵衛にはリピート間違いなしです(笑)

居酒屋新幹線ならぬ、
バー新幹線を堪能して旅は終わります。

「バースデイきっぷ」の旅は、
お得で楽しくて毎年行きたいですが、
お得故に列車移動を多く考えると、
四国一周の同じような計画に
なってしまいますね(汗)

次回はお得感抜きで、
徳島や瀬戸内海側中心に考えたいです[わーい(嬉しい顔)]

 


nice!(87)  コメント(10) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2021年四国の旅 その13:伊予大洲駅編 [旅・散歩-四国]

旅の最終日の3日目(11月28日)、
お腹の不調で早朝の予定は大幅変更して、
松山のホテルでゆっくり過ごしたあと、
JR予讃線の松山駅から移動します。

shikokuD01s_DSC08897.JPG

松山駅では、
予定していた特急「宇和海5号」から、
約2時間遅い特急「宇和海9号」へ、
特急指定席券を変更します。

shikokuD02s_DSC08899.JPG

列車は2000系気動車の3両編成で、
座席は3号車12番A席、
一番後ろの席です。

shikokuD03s_DSC08921.JPG

松山駅10:18発車、
前面展望は見えないですが、
すぐ後ろが運転席なので時々移動して、
振り子式車両の傾きを楽しみます(笑)

shikokuD04s_DSC08916.JPG

伊予大洲駅10:52到着、
ここで下車しますが、
反対のホームを見ると、
黄色い列車が停車してますね。

shikokuD05s_DSC08923.JPG

停車してたのは人気の観光列車、
特急「伊予灘ものがたり」です。

shikokuD06s_DSC08926.JPG

この列車は、
伊予大洲駅始発で松山駅へ向かう、
「伊予灘ものがたり(双海編)」で、
「宇和海9号」到着の4分後、
伊予大洲駅10:56発車します。

shikokuD07s_DSC08929.JPG

「宇和海9号」が到着する前に、
3号車の一番後ろの扉で並んでいたら、
自分の後ろに並んでいた老夫婦が、
「伊予灘ものがたり」への
乗換時間が短くて心配してました。

「跨線橋は先頭(1号車)の方ですよ」
と会話して1号車へ向かってましたが、
ホームには見かけなかったので、
乗車できたようです。

マナーを守って、助け合って、
旅は楽しくなるものです。

さて、
「伊予灘ものがたり」の車両は、
キハ40系気動車の改造車両でしたが、
2021年末で引退となって、
2022年4月からは新車両に変わります。

shikokuD08s_DSC08930.JPG

この旅のあと2021年中は、
四国へ行く予定は無いので、
最後にこの車両を見送るのが、
目的でもありました!

shikokuD09s_DSC08942.JPG

最後に乗車したときが、
松山駅から伊予大洲駅なので、
伊予大洲駅で最後の姿を見るのも、
何か心に染みるものがあります(涙)

shikokuD10s_DSC08951.JPG

※ご参考の記事です
  バースデイきっぷで行く2019年四国の旅
  その14:伊予灘ものがたり続編
  https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2020-02-08


跨線橋の階段に描かれた、
「伊予灘ものがたり」も最後ですね。

shikokuD11s_DSC08978.JPG

「伊予灘ものがたり(双海編)」
を見送ったあと、改札を出ます。

shikokuD12s_DSC08975.JPG

木造で再現した大洲城をイメージした、
駅名標がシブいですね。

shikokuD13s_DSC08955.JPG

次に乗車する列車まで、
30分ほど余裕があるので、
JR予讃線の線路沿いを
宇和島駅方面へ歩きます。

shikokuD14s_DSC08974.JPG

10分ほど歩くと肱川に架かる、
JR予讃線肱川鉄橋があります。

shikokuD15s_DSC08956.JPG

肱川沿いの遊歩道を歩きます。

shikokuD16s_DSC08970.JPG

肱川の反対岸には、
大洲城が見えます。

shikokuD17s_DSC08963.JPG

大洲城を見物しながら、
少し歩きます。

shikokuD18s_DSC08968.JPG

紅葉もいい感じで風情がありますね!

予定では2時間半の余裕があったので、
大洲城や大洲の街も行くはずでした(汗)

ここで伊予大洲駅へ戻ります。

駅前の通りにある
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)の
大きな鳥居を見ると、
また少彦名神社へ行きたくなります。

shikokuD19s_DSC08977.JPG

伊予大洲駅11:32発車の、
特急「宇和海12号」へ乗車して、
松山駅へ向かいます。

shikokuD20s_DSC08980.JPG

松山駅12:14到着します。

shikokuD21s_DSC08988.JPG

ここで乗り継いで高松駅方面へ、
旅のラストスパートになります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


 


nice!(77)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2021年四国の旅 その12:松山編 [旅・散歩-四国]

旅の2日目(11月27日)、
JR土讃線、予土線と乗り継いで、
高知駅から宇和島駅へ移動して、
車両基地、宇和島城を見物したあと、
松山駅へ向かいます。

宇和島では、
2時間半以上の時間をとってましたが、
大好きな宇和島城へ行くと、
時間があるだけゆっくり過ごして、
時間が無くなりますね(笑)

天赦園(日本庭園)や
きさいや広場(道の駅)、
宇和島駅近くの龍光院など、
行ってみたいところはありますが、
宇和島駅へ戻ります。

shikokuC01s_DSC04078.JPG

JR予讃線を走る、
特急「宇和海22号」に乗車して、
松山駅へ移動します。

shikokuC02s_DSC08806.JPG

今では置き換えが進む、
2000系気動車の2両編成で、
グリーン車はないので、
指定席へ座ります。

shikokuC03s_DSC08811.JPG

宇和島駅16:02発車、
「手押しじゃこてん」で、
呑み鉄開始です。

shikokuC04s_DSC08813.JPG

宇和島駅へ行くと必ず買っている、
「手押しじゃこてん」ですが、
じゃりじゃり感はもちろん、
甘味があって美味しいです。

そういえば、
お昼は食べてませんね(汗)

伊予大洲駅に到着する前には、
大洲城が見えます。

shikokuC05s_DSC08819.JPG

風情のある風景ですね。

さて、宇和島駅から、
マナーの悪い乗客がいて、
気になってました。

shikokuC06s_DSC_5161.JPG

指定席なのに座席を向かい合わせ、
荷物置きにしているのは、
マナー違反ですし、やりすぎなので、
指定席料金が必要だと思いますが。

コロナ禍なのに、
他人の荷物や喋ることで不衛生ですし、
もし自分がこの座席の乗客でしたら、
必ずトラブルになりますよ(笑)

観光客と思われますが、
観光客の印象が悪くなり、
自らの首を絞めることになるのが、
わからないのでしょうか(怒)

愚痴です、すみません(汗)

終点の松山駅17:25到着、
もう暗くなってます。

shikokuC07s_DSC08825.JPG

乗車していた別の車両は、
アンパンマンでした。

shikokuC08s_DSC08831.JPG

松山駅では、多くの列車が見られます。

四国の電車特急といえば、
この8000系電車のイメージがあります。

shikokuC09s_DSC08833.JPG

派手な列車が停車してました。

shikokuC10s_DSC08829.JPG

この「鬼列車」キハ32形気動車)は、
愛媛県鬼北町とJR四国のコラボで、
鬼のまちづくりのシンボル「鬼王丸」
をイメージしたデザインだそうです。

(2021年)7月4日から約2年間、
運行されるとのことです。

車内の様子は普通ですが、
乗車してみたいですね。

松山駅の改札を出ます。

shikokuC11s_DSC08836.JPG

JR松山駅前から、
伊予鉄道路面電車へ乗車します。

shikokuC12s_DSC08848.JPG

13分ほど乗車して大街道で下車します。

shikokuC13s_DSC07482.JPG

shikokuC14s_DSC07484.JPG

大街道の商店街近くにある、
「ANAクラウンプラザホテル松山」で、
この日は宿泊となります。

shikokuC15s_DSC07485.JPG

こちらには何度か宿泊してますが、
混んでいたためでしょうか、
エレベータに客室の表示が無い5階で、
(宴会場の階だったので迷いました)
今までと違って閉塞感を感じる部屋でした。

すぐ近くの松山三越デパートで買物して、
「愛媛産シマアジ刺身」
「愛媛産真鯛刺身」
「松浦漁港(九州)直送アジフライ」
で、部屋呑みします。

shikokuC16s_DSC07488.JPG

新鮮で美味しい刺身でしたが、
お昼も食べてなくて足りなかったので、
翌朝に食べようと松山駅で買っておいた、
駅弁「醤油めし」もいただきました(笑)

shikokuC17s_DSC07489.JPG

「醤油めし」は、
炊き込みご飯の醤油めしが、
出汁が染みて美味しいのですが、
鶏肉、椎茸、山菜、筍などなど、
お酒のお供にも嬉しくて、
税込780円なのは良心的ですね。



そして翌朝(11月28日)、
ホテルの朝食をいただきます。

shikokuC18s_DSC_5168.JPG

ホテルのスクランブルエッグは、
大好きなので多めの設定です(笑)

こちらのホテルの朝食は、
鯛めしなどの郷土料理もあって、
バイキング形式も復活したので、
松山城を眺めながら、
今回はゆっくり朝食をいただきました。

shikokuC19s_DSC_5172.JPG

このあと、松山城へ登城してから、
松山駅へ向かう予定でしたが、
食べすぎたのでしょうか?
お腹の調子が悪くなって、
お部屋でダラダラしてから出発です(汗)

shikokuC20s_DSC08862.JPG

路面電車に乗車しますが、
JR松山駅前の1つ前の大手町で下車して、
伊予鉄道郊外電車(高浜線)の線路と、
路面電車の線路が垂直交差している、
ダイヤモンドクロスを渡ります。

shikokuC21s_DSC08866.JPG

10:00過ぎに松山駅に到着、
特急指定席券の変更をして、
駅のホームで列車を見物します。

shikokuC22s_DSC08877.JPG

shikokuC23s_DSC08871.JPG

車両基地だった場所の、
再開発も進んでいるようです。

shikokuC24s_DSC08893.JPG

結局、松山では予定変更になって、
宿泊と列車の見物だけでしたが、
これもまた楽しいですね。

このあとは、JR予讃線に乗車して、
再び宇和島方面へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(73)  コメント(12) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2021年四国の旅 その11:宇和島城編 [旅・散歩-四国]

旅の2日目(11月27日)、
JR土讃線予土線と乗り継いで、
高知駅から宇和島駅へ移動して、
車両基地の見物から、
街を歩いて宇和島城に到着します。

shikokuB01s_DSC08695.JPG

宇和島駅から歩いて15分ほどの、
桑折(こおり)氏武家長屋門から、
城内へ入ると、
舗装された緩やかな坂道と、
昔ながらの急な石段に分かれます。

shikokuB02s_DSC08698.JPG

もちろん、石段を登ります。

石垣と石段の雰囲気がたまりません。

shikokuB03s_DSC08701.JPG

途中には、
井戸の跡(井戸丸跡)があります。

shikokuB04s_DSC08703.JPG

急な石段を登っていくと、
本丸の石垣と天守の頭が見えてきます。

shikokuB05s_DSC08708.JPG

桑折氏武家長屋門から
10分ほど登って二之丸に到着します。

shikokuB06s_DSC08712.JPG

二之丸は石垣の修復工事で、
立入禁止の区域が多くなってます。

shikokuB07s_DSC08751.JPG

櫛形門(くしがたもん)跡の、
段差が大きい石段を登って、
本丸に到着します。

shikokuB08s_DSC08718.JPG

宇和島城には、
1年前(2020年11月)にも訪れてますが、
本丸のこの風景を見れると、
幸せを感じます(笑)

寛文6年(1666年)頃に改修された、
現存の天守です。

shikokuB09s_DSC08723.JPG

3重3階の小さな天守ですが、
破風(はふ)や懸魚(げぎょ)など、
装飾も美しく威厳がある建築で、
大好きな天守です。

天守内へ入ると、
天守の模型や甲冑が展示されてます。
(入場料:大人200円、小・中学生無料)

shikokuB10s_DSC07464.JPG

昔ながらの造りはもちろんですが、
雰囲気を壊さない最小限の照明なのも、
嬉しいですよね。

shikokuB11s_DSC08726.JPG

現存天守といえば、
急な階段を登ります。

shikokuB12s_DSC07470.JPG

お城の雰囲気を壊さないよう、
展示物にも配慮されてます。

最上階に到着します。

shikokuB13s_DSC07475.JPG

海側の眺めです。

shikokuB14s_DSC08732.JPG

商店街側の眺めです。

shikokuB15s_DSC08734.JPG

宇和島駅や闘牛場も見えますね。

天守内の見物のあとは、
高知の「ひろめ市場」で買っておいた、
「土佐鶴 しぼりたて新酒」で、
天守に乾杯です!

shikokuB16s_DSC08742.JPG

人も多くなく、静かな天守で、
一杯呑めるなんて幸せです(笑)

但し、足元が危ないので、
呑み過ぎ、酔っ払い注意です!

天守を後にして、
緩やかな坂道を下っていくと、
途中に城山郷土館があります。

shikokuB17s_DSC08752.JPG

手前に見える、
武器庫だった旧山里倉庫は、
「うわじま伊達・偉人展」として、
内部が公開(入場無料)されてます。

shikokuB18s_DSC08759.JPG

その奥には移築された、
穂積陳重・八束兄弟生家長屋門
(ほづみのぶしげ・
やつかきょうだいせいかながやもん)
がありますが、中には入れません。

shikokuB19s_DSC08754.JPG

緩やかな坂道の途中から、
南側の登城口へ向かいます。

shikokuB20s_DSC08770.JPG

南側の登城口は、
代右衛門丸の新旧多彩な石垣を
見ることができます。
(代右衛門丸は立入禁止でした・・・)

shikokuB21s_DSC08778.JPG

高くて立派な石垣も魅力的ですので、
登りは桑折氏武家長屋門から、
下りは南側の登城口を歩くのが、
個人的には好きです。

shikokuB22s_DSC08774.JPG

上り(のぼり)立ち門に到着します。

shikokuB23s_DSC08783.JPG

天守から上り立ち門までは、
7つの門があったそうです。

shikokuB24s_DSC08785.JPG

全力で逆光ですね(汗)

2年連続(2019年と2020年の11月)で
雨で少し残念でしたので、
今回は天気にも恵まれて、
宇和島城で静かでゆっくり歩けて、
大満足です。

次回は、
2021年8月7日にオープンした、
宇和島市観光情報センター「シロシタ」
にも、じっくり立ち寄りたいです。

このあとは、宇和島駅へ戻ります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(88)  コメント(14) 
共通テーマ:旅行

バースデイきっぷで行く2021年四国の旅 その10:宇和島駅編 [旅・散歩-四国]

旅の2日目(11月27日)、
JR土讃線の高知駅から窪川駅へ、
JR予土線で窪川駅から宇和島駅へ、
移動してからの続きになります。

shikokuA01s_DSC08680.JPG

宇和島駅は、
JR予讃線の終端の駅で、
JR予土線の列車も乗り入れてます。

shikokuA02s_DSC04071.JPG

乗車してきた、
四国新幹線(鉄道ホビートレイン)
給油の風景を見物して改札を出ます。

駅前には、
宇和島といえば有名な、
闘牛の像があります。

shikokuA03s_DSC08683.JPG

その隣には、
JR予土線の宇和島駅-吉野生駅間が、
宇和島鉄道だった時代に走っていた、
ドイツのコッペル社製1号機関車が、
展示されてます。

shikokuA04s_DSC08685.JPG

駅ビルの上階は、
「JRホテルクレメント宇和島」ですが、
一度宿泊してみたいですね。

宇和島駅の線路近くの道を、
5分ほど歩くと、
車両基地が見えてきます。

shikokuA05s_DSC08789.JPG

さらに歩いて行くと、
蒸気機関車時代の給水塔があります。

shikokuA06s_DSC08800.JPG

駅から歩いて7~8分でしょうか、
古い車庫があります。

shikokuA07s_DSC08791.JPG

見た目は普通の古い車庫ですが、
これは扇形車庫なのです。

何度か訪れてますますが、
何か違和感があるので、
以前の写真と比べてみます。

(2018年11月の写真です)
shikokuA08s_DSC04088.JPG

扇形車庫の手前にあった、
木造の建屋が無くなってますね(汗)

扇形車庫から真っ直ぐ伸びていた、
線路も撤去されてます。

時代は変わっていきますが、
ちょっと寂しい感じもしますね・・・

ガラスも無くなっていて、
朽ちた感のある扇形車庫ですが、
中を覗いてみると片付いていて、
倉庫のように使用されてます。

shikokuA09s_DSC08793.JPG

転車台から伸びてる線路は、
使われてない感じです。

shikokuA10s_DSC08799.JPG

道沿いに車庫の先へ行くと、
転車台が見えます。

shikokuA11s_DSC08795.JPG

雑草が茂って見えません(汗)

良く見えると、
いい感じの風景なんですが。

(2018年11月の写真です)
shikokuA12s_DSC04092.JPG

さらに歩いて行っても、
雑草の風景ですので、
ここで宇和島駅方面へ戻ります。

shikokuA13s_DSC08796.JPG

宇和島駅に到着する、
特急「宇和海」を眺めながら歩きます。

shikokuA14s_DSC08803.JPG

宇和島駅のすぐ近くを歩いていると、
なんかいい雰囲気の龍光院があります。

shikokuA15s_DSC02639.JPG

このあとの予定の場所に行ってから、
立ち寄りたいです。

商店街へ向かって、
南国の雰囲気の駅前通りを歩きます。

shikokuA16s_DSC08689.JPG

5分ほど歩いたところから、
「きさいやロード」(商店街)
へ入ります。

shikokuA17s_DSC08690.JPG

いい感じの商店街ですが、
このご時世でしょうか、
営業しているお店も、人も少ないです。

「きさいやロード」をしばらく歩くと、
宇和島城が見えてきます。

shikokuA18s_DSC06345.JPG

もちろん、宇和島城へ向かいます(笑)

宇和島駅から15分ほど歩いて、
桑折(こおり)氏武家長屋門に到着します。

shikokuA19s_DSC08693.JPG

桑折氏武家長屋門は残念な位置にあって、
向かって左側は建物に遮られ、
右側は駐車場で遮られてましたが、
右側は、
宇和島市観光情報センター「シロシタ」
に変わってました!

shikokuA20s_DSC08692.JPG

「シロシタ」は観光案内の他に、
宇和島のおみやげや、
宇和島城などのグッズが販売されていて、
2021年8月7日にオープンしたとのことです。

宇和島城は大好きなお城ですが、
観光を強化するようですので、
嬉しいです。

このあとは、宇和島城へ登城します。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


nice!(86)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行