遅過ぎた夏休みの四国の旅 その6:JR予土線編 [旅・散歩-四国]
JR土讃線で高知駅から窪川駅へ移動して、
特急「しまんと1号」を見送ります。
窪川駅には、
土佐くろしお鉄道 中村・宿毛線も乗り入れていて、
こちらも乗車したいですね。
さて、窪川駅に到着してから気になっていた列車ですが、
窪川駅9:40発車の宇和島駅行きの列車で、
今回乗車するJR予土線の列車でした。
昨年(2016年)2月に乗車した、
四国新幹線(鉄道ホビートレイン)での運行だと思ってましたが、
11月5日(日)のJR四国発足30周年記念イベントの準備で、
この日の運行は一般車両ということです(汗)
※2016年2月の写真です
一般車両の方が、よりローカル線の雰囲気を感じるので、
これはこれで良いのだ!と、乗車して出発です。
窪川駅の次の駅、若井駅9:46発車してしばらくすると、
予土線と土佐くろしお鉄道が分岐します。
家地川(いえぢがわ)駅9:54発車すると、
四万十川の風景が続きます。
四万十川では、沈下橋を見ることができます。
この雄大できれいな四万十川の風景を眺められるのが、
予土線の一番の見どころです!
江川崎駅10:34到着、21分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
ここでは、宇和島駅からの列車との行き違いがあります。
海洋堂ホビートレインが到着すると思ってましたが、
こちらもイベント準備のため一般車両でした(汗)
※2016年2月の写真です
海洋堂といえば、うちにあるのは「北斗の拳」
っていうネタを準備してたのですが・・・
とりあえず貼っておきますね(笑)
ローカル線の一般車両の行き違いで、
こんな風景も味があっていいですね!
一般車両はロングシートで、乗客は20人ぐらい、
ちょっと呑み鉄するのにはどうかと思うので、
長い停車時間を利用して、駅のホーム呑みます(汗)
高知駅で買った吟醸酒「土佐しらぎく」ですが、
口あたりが良くて爽やかな辛口で、ぐいぐいと呑めて、
また高知の美味しいお酒に出逢いました(酔)
江川崎駅10:55発車して、しばらくして、
吉野生(よしのぶ)駅11:12到着、
10分の停車時間があります。
吉野生駅では、
「しまんトロッコ2号」との行き違いがあります。
「しまんトロッコ」も乗車してみたい列車なので、
窪川駅と江川崎駅の往復でもいいので、
次回に狙いたいです。
吉野生駅11:22発車すると、
街の風景が多くなって、一般の乗客も増えてきます。
北宇和島駅12:12発車してしばらくすると、
前方に宇和島城が見えてきます。
終着駅の宇和島駅12:15到着、
2時間半ほどの予土線の旅は、
ホビートレインの車両も楽しいですが、
一般車両でもローカル線情緒が濃くてよかったです。
このあと、あまり時間はとってないですが、
宇和島の街へ向かいます。・・・続く
特急「しまんと1号」を見送ります。
窪川駅には、
土佐くろしお鉄道 中村・宿毛線も乗り入れていて、
こちらも乗車したいですね。
さて、窪川駅に到着してから気になっていた列車ですが、
窪川駅9:40発車の宇和島駅行きの列車で、
今回乗車するJR予土線の列車でした。
昨年(2016年)2月に乗車した、
四国新幹線(鉄道ホビートレイン)での運行だと思ってましたが、
11月5日(日)のJR四国発足30周年記念イベントの準備で、
この日の運行は一般車両ということです(汗)
※2016年2月の写真です
一般車両の方が、よりローカル線の雰囲気を感じるので、
これはこれで良いのだ!と、乗車して出発です。
窪川駅の次の駅、若井駅9:46発車してしばらくすると、
予土線と土佐くろしお鉄道が分岐します。
家地川(いえぢがわ)駅9:54発車すると、
四万十川の風景が続きます。
四万十川では、沈下橋を見ることができます。
この雄大できれいな四万十川の風景を眺められるのが、
予土線の一番の見どころです!
江川崎駅10:34到着、21分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
ここでは、宇和島駅からの列車との行き違いがあります。
海洋堂ホビートレインが到着すると思ってましたが、
こちらもイベント準備のため一般車両でした(汗)
※2016年2月の写真です
海洋堂といえば、うちにあるのは「北斗の拳」
っていうネタを準備してたのですが・・・
とりあえず貼っておきますね(笑)
ローカル線の一般車両の行き違いで、
こんな風景も味があっていいですね!
一般車両はロングシートで、乗客は20人ぐらい、
ちょっと呑み鉄するのにはどうかと思うので、
長い停車時間を利用して、駅のホーム呑みます(汗)
高知駅で買った吟醸酒「土佐しらぎく」ですが、
口あたりが良くて爽やかな辛口で、ぐいぐいと呑めて、
また高知の美味しいお酒に出逢いました(酔)
江川崎駅10:55発車して、しばらくして、
吉野生(よしのぶ)駅11:12到着、
10分の停車時間があります。
吉野生駅では、
「しまんトロッコ2号」との行き違いがあります。
「しまんトロッコ」も乗車してみたい列車なので、
窪川駅と江川崎駅の往復でもいいので、
次回に狙いたいです。
吉野生駅11:22発車すると、
街の風景が多くなって、一般の乗客も増えてきます。
北宇和島駅12:12発車してしばらくすると、
前方に宇和島城が見えてきます。
終着駅の宇和島駅12:15到着、
2時間半ほどの予土線の旅は、
ホビートレインの車両も楽しいですが、
一般車両でもローカル線情緒が濃くてよかったです。
このあと、あまり時間はとってないですが、
宇和島の街へ向かいます。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その5:高知散歩編 [旅・散歩-四国]
土佐くろしお鉄道「やたろう号」にも乗車できて、
なんとか目的を達成できたあとは、
高知駅から、とさでん交通の路面電車で、
はりまや橋へ向かいます。
はりまや橋から一旦、宿泊するホテルへ行きます。
こちらのホテル、
プロ野球チーム:オリックス・バファローズ
が利用してたようです。
ホテルの部屋へ荷物を置いて、
再び路面電車へ乗って夜の街へ繰り出します(笑)
やっぱり「ひろめ市場」に到着です(汗)
到着したときには結構、席は空いていたのですが、
食べたいものを買い込んでいたら、微妙な席しか空いてなくて、
3連休の前日だからでしょうか、人も増える一方なので、
ホテルへ戻ることにします(汗)
ホテルの部屋のテレビで、
プロ野球日本シリーズを観戦しながら宴会です(酔)
左から、
マグロ刺身セット、かつお刺身、マグロトロにぎり寿司、
もう肉厚で、新鮮で、美味しくて、
高知へ来てよかったと思います。
土佐鶴「辛口生貯蔵酒」ですが、
淡麗辛口ですっきりと、新鮮なお刺身、お寿司に合って、
夜景を眺めながら、幸せな時間です(笑)
翌朝の11月3日(金)早朝からチェックアウトして、
歩いて高知駅へ向かいます。
土佐中街道を歩いて、はりまや橋公園に到着です。
はりまや橋の交差点へ出ると、からくり時計があります。
(一度もからくりを見たことがありませんが・・・)
大通りは、今の「はりまや橋」です。
一番有名な朱色の「はりまや橋」ですが、
平成になってから復元された新しい橋とのことです。
明治時代の青い鉄製の「はりまや橋」です。
三つの「はりまや橋」を見物して高知駅へ向かうと、
萌え電車に遭遇します。
(何の画だかわかりませんが・・・)
高知橋を渡ります。
歩いていくと、路面電車の風景が見れるのがいいですね。
はりまや橋近くのホテルから、
徒歩20分ほどで高知駅に到着です。
高知駅からはJR土讃線を利用して、
8:20発車の特急「しまんと1号」に乗車します。
列車に乗車すると、あれ?グリーン席がある!
グリーン席は無い特急だと思っていたので、
指定席を利用してました(汗)
「バースデイきっぷ グリーン車用」を使っているのに、
ここはちょっと失敗です(汗)
気を取り直して、
高知駅で買った「焼きさば寿司」で呑み鉄です。
「焼きさば寿司」ですが、
脂がのって肉厚で柔らかい焼きサバは、
香ばしさがあって美味しかったです!
指定席は山側でしたが、
仁淀川など、川と山の風景が楽しめす。
(海側の席でもあまり海は見えません)
窪川駅9:26到着、ここでJR予土線へ乗り換えます。
お隣に停車している列車が気になりますが。・・・続く
なんとか目的を達成できたあとは、
高知駅から、とさでん交通の路面電車で、
はりまや橋へ向かいます。
はりまや橋から一旦、宿泊するホテルへ行きます。
こちらのホテル、
プロ野球チーム:オリックス・バファローズ
が利用してたようです。
ホテルの部屋へ荷物を置いて、
再び路面電車へ乗って夜の街へ繰り出します(笑)
やっぱり「ひろめ市場」に到着です(汗)
到着したときには結構、席は空いていたのですが、
食べたいものを買い込んでいたら、微妙な席しか空いてなくて、
3連休の前日だからでしょうか、人も増える一方なので、
ホテルへ戻ることにします(汗)
ホテルの部屋のテレビで、
プロ野球日本シリーズを観戦しながら宴会です(酔)
左から、
マグロ刺身セット、かつお刺身、マグロトロにぎり寿司、
もう肉厚で、新鮮で、美味しくて、
高知へ来てよかったと思います。
土佐鶴「辛口生貯蔵酒」ですが、
淡麗辛口ですっきりと、新鮮なお刺身、お寿司に合って、
夜景を眺めながら、幸せな時間です(笑)
翌朝の11月3日(金)早朝からチェックアウトして、
歩いて高知駅へ向かいます。
土佐中街道を歩いて、はりまや橋公園に到着です。
はりまや橋の交差点へ出ると、からくり時計があります。
(一度もからくりを見たことがありませんが・・・)
大通りは、今の「はりまや橋」です。
一番有名な朱色の「はりまや橋」ですが、
平成になってから復元された新しい橋とのことです。
明治時代の青い鉄製の「はりまや橋」です。
三つの「はりまや橋」を見物して高知駅へ向かうと、
萌え電車に遭遇します。
(何の画だかわかりませんが・・・)
高知橋を渡ります。
歩いていくと、路面電車の風景が見れるのがいいですね。
はりまや橋近くのホテルから、
徒歩20分ほどで高知駅に到着です。
高知駅からはJR土讃線を利用して、
8:20発車の特急「しまんと1号」に乗車します。
列車に乗車すると、あれ?グリーン席がある!
グリーン席は無い特急だと思っていたので、
指定席を利用してました(汗)
「バースデイきっぷ グリーン車用」を使っているのに、
ここはちょっと失敗です(汗)
気を取り直して、
高知駅で買った「焼きさば寿司」で呑み鉄です。
「焼きさば寿司」ですが、
脂がのって肉厚で柔らかい焼きサバは、
香ばしさがあって美味しかったです!
指定席は山側でしたが、
仁淀川など、川と山の風景が楽しめす。
(海側の席でもあまり海は見えません)
窪川駅9:26到着、ここでJR予土線へ乗り換えます。
お隣に停車している列車が気になりますが。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その4:土佐くろしお鉄道編 [旅・散歩-四国]
「ひろめ市場」でお昼ごはんを食べてから、
今晩のために大橋通りのお店を探索しながら歩きます。
とさでん交通の路面電車へ乗車します。
再び高知駅に到着です。
高知駅からはJR土讃線で、
13:19発車の奈半利(なはり)駅行きの列車へ乗車します。
「バースデイきっぷ」の乗り降り自由の威力を発揮しますが、
改札を通る度に「おめでとうございます」と、
駅員さんから声をかけていただいて、
恥ずかしさもありますが嬉しいサービスですね!
後免(ごめん)駅13:40到着、ここで一旦下車します。
後免駅では売店もなくてお酒は入手できませんでしたが、
駅のホームには、ごめんごめん謝ってる石碑がありました(笑)
実は・・・
「四国まんなか千年ものがたり」に乗車したかったのですが、
人気の列車で乗車券がとれないので諦めて、
土佐くろしお鉄道「しんたろう2号」へ乗車する予定でした。
しかし、寝台特急「サンライズ瀬戸」の1時間近い遅れで、
高知駅の発車時間に間に合わなくなって、
(後免駅で乗り換えできましたが、始発駅から乗車したいので)
更に諦める、妥協したくない!と、全力で考えて予定変更、
「やたろう2号」へ乗車します(鬼)
クジラ風?なデザインがかわいい車両です。
乗車すると・・・なるほど、
「やたろう」は三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎氏なんですね。
車内は片側にクロスシートで、やや狭い感じですが・・・
海側にはオープンデッキがあるんですね。
後免駅14:03発車、平日なのもあって、
この時点では自分一人で貸し切り状態です♪
早速、オープンデッキへ出てみると風が気持ちよくて、
海じゃなくても風景を眺めて楽しめます。
土佐くろしお鉄道の各駅にはキャラクターがあるので、
乗車しながらこれを見ていくのも面白いですね。
夜須(やす)駅14:27発車して、しばらくすると、
土佐湾の海岸線を走ります。
美しい海岸線を眺めながら、
オープンデッキは気持ちいいです!
トンネルに入ると、
大音量の列車の走行音とディーゼルエンジン音、
そして爆風も楽しめます(笑)
終着駅の安芸駅14:56到着、ほとんど座席には座らずに、
オープンデッキで楽しめました!
安芸駅では、阪神タイガース号?が停車してて、
見れてラッキーだったのでしょうか。
回送していく「やたろう号」を見送ります。
安芸駅の構内には「ぢばさん市場」があって、
地元の産物やお土産があるので、ここでお酒を調達します。
安芸駅には車両基地があるので、
早めに駅のホームへ行って眺めます。
安芸駅15:24発車の高知駅行き快速に乗車して、
呑み鉄を楽しみます(酔)
吟醸酒「玉川」ですが、
フルーティな香りのすっきりとした辛口で、
後味も気持ちよく美味しかったです。
後半は居眠りをしながら、高知駅16:22到着です。
いきなり列車の遅れからどうなるかと思った旅でしたが、
高知の海と、初めての土佐くろしお鉄道と、
ほぼ目的通り楽しめてよかったです。・・・続く
今晩のために大橋通りのお店を探索しながら歩きます。
とさでん交通の路面電車へ乗車します。
再び高知駅に到着です。
高知駅からはJR土讃線で、
13:19発車の奈半利(なはり)駅行きの列車へ乗車します。
「バースデイきっぷ」の乗り降り自由の威力を発揮しますが、
改札を通る度に「おめでとうございます」と、
駅員さんから声をかけていただいて、
恥ずかしさもありますが嬉しいサービスですね!
後免(ごめん)駅13:40到着、ここで一旦下車します。
後免駅では売店もなくてお酒は入手できませんでしたが、
駅のホームには、ごめんごめん謝ってる石碑がありました(笑)
実は・・・
「四国まんなか千年ものがたり」に乗車したかったのですが、
人気の列車で乗車券がとれないので諦めて、
土佐くろしお鉄道「しんたろう2号」へ乗車する予定でした。
しかし、寝台特急「サンライズ瀬戸」の1時間近い遅れで、
高知駅の発車時間に間に合わなくなって、
(後免駅で乗り換えできましたが、始発駅から乗車したいので)
更に諦める、妥協したくない!と、全力で考えて予定変更、
「やたろう2号」へ乗車します(鬼)
クジラ風?なデザインがかわいい車両です。
乗車すると・・・なるほど、
「やたろう」は三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎氏なんですね。
車内は片側にクロスシートで、やや狭い感じですが・・・
海側にはオープンデッキがあるんですね。
後免駅14:03発車、平日なのもあって、
この時点では自分一人で貸し切り状態です♪
早速、オープンデッキへ出てみると風が気持ちよくて、
海じゃなくても風景を眺めて楽しめます。
土佐くろしお鉄道の各駅にはキャラクターがあるので、
乗車しながらこれを見ていくのも面白いですね。
夜須(やす)駅14:27発車して、しばらくすると、
土佐湾の海岸線を走ります。
美しい海岸線を眺めながら、
オープンデッキは気持ちいいです!
トンネルに入ると、
大音量の列車の走行音とディーゼルエンジン音、
そして爆風も楽しめます(笑)
終着駅の安芸駅14:56到着、ほとんど座席には座らずに、
オープンデッキで楽しめました!
安芸駅では、阪神タイガース号?が停車してて、
見れてラッキーだったのでしょうか。
回送していく「やたろう号」を見送ります。
安芸駅の構内には「ぢばさん市場」があって、
地元の産物やお土産があるので、ここでお酒を調達します。
安芸駅には車両基地があるので、
早めに駅のホームへ行って眺めます。
安芸駅15:24発車の高知駅行き快速に乗車して、
呑み鉄を楽しみます(酔)
吟醸酒「玉川」ですが、
フルーティな香りのすっきりとした辛口で、
後味も気持ちよく美味しかったです。
後半は居眠りをしながら、高知駅16:22到着です。
いきなり列車の遅れからどうなるかと思った旅でしたが、
高知の海と、初めての土佐くろしお鉄道と、
ほぼ目的通り楽しめてよかったです。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その3:高知城編 [旅・散歩-四国]
高知駅から、とさでん交通の路面電車で移動して、
高知公園から高知城へ入ります。
追手門を入ると、昔ながらの扉が威厳を感じます。
天守へ向かうと、板垣退助像がどーんと構えてます。
階段を登っていきます(汗)
立派な石垣を眺めながら、天守へ向かいます。
天守がすぐ近くに見えますが、まだまだ歩きます(汗)
ぐるっと天守の石垣をまわっていきます。
坂道を登って、黒鉄門から本丸へ入ります。
天守に到着です。
本丸御殿が残っているのが高知城の特徴ですね。
高知公園から高知城へ入ります。
追手門を入ると、昔ながらの扉が威厳を感じます。
天守へ向かうと、板垣退助像がどーんと構えてます。
階段を登っていきます(汗)
立派な石垣を眺めながら、天守へ向かいます。
天守がすぐ近くに見えますが、まだまだ歩きます(汗)
ぐるっと天守の石垣をまわっていきます。
坂道を登って、黒鉄門から本丸へ入ります。
天守に到着です。
本丸御殿が残っているのが高知城の特徴ですね。
もちろん、天守内の見物をします。
歴史的な貴重な展示がありますが、
大河ドラマの展示もあります。
昔ながらのつくりが歴史を感じます。
現存天守といえば急な階段がお約束です(汗)
天守最上階に到着します。
天守最上階から高知の街を眺めます。いい眺めですね!
予定(列車)の遅れもあって急ぎ足でしたが、
現存天守は何度来てもいいものですね!
いつまでもこのまま残ってほしいです。
高知城を後にして街へ向かいます。
追手門を出て、山内一豊像の前を通ります。
歩いて5分ぐらいでしょうか、
こちらも旅の目的の「ひろめ市場」に到着です。
お昼から活気があって、美味しいものも沢山あって、
「ひろめ市場」は何度でも行きたい(呑みたい)です(笑)
「にぎりセット」と「鯖の松前寿司」をいただきます。
新鮮な握り寿司と、臭みのない分厚い鯖の松前寿司、
もう、お酒がすすみます(笑)
吟醸酒「美丈夫(びじょうふ)」ですが、
淡麗辛口ながらまろやかな口当たりと甘い香りがあって、
ぐいぐいと呑めてしまう危険な(笑)美味しい日本酒でした。
お酒はほどほどに次の目的地へ向かいます。・・・続く
歴史的な貴重な展示がありますが、
大河ドラマの展示もあります。
昔ながらのつくりが歴史を感じます。
現存天守といえば急な階段がお約束です(汗)
天守最上階に到着します。
天守最上階から高知の街を眺めます。いい眺めですね!
予定(列車)の遅れもあって急ぎ足でしたが、
現存天守は何度来てもいいものですね!
いつまでもこのまま残ってほしいです。
高知城を後にして街へ向かいます。
追手門を出て、山内一豊像の前を通ります。
歩いて5分ぐらいでしょうか、
こちらも旅の目的の「ひろめ市場」に到着です。
お昼から活気があって、美味しいものも沢山あって、
「ひろめ市場」は何度でも行きたい(呑みたい)です(笑)
「にぎりセット」と「鯖の松前寿司」をいただきます。
新鮮な握り寿司と、臭みのない分厚い鯖の松前寿司、
もう、お酒がすすみます(笑)
吟醸酒「美丈夫(びじょうふ)」ですが、
淡麗辛口ながらまろやかな口当たりと甘い香りがあって、
ぐいぐいと呑めてしまう危険な(笑)美味しい日本酒でした。
お酒はほどほどに次の目的地へ向かいます。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その2:高知へ移動編 [旅・散歩-四国]
日付は変わって11月2日(木)、
寝台特急「サンライズ瀬戸」で坂出駅に到着したあとは、
坂出駅7:37発車のJR土讃線の特急「しまんと3号」へ乗り換えて、
高知駅10:19発車の土佐くろしお鉄道の「しんたろう2号」
へ乗車する予定でしたが、
坂出駅に約55分遅れで到着したので予定変更です(汗)
坂出駅で途中下車して、JR四国の最強の切符?
「バースデイきっぷ グリーン車用」を購入します。
「バースデイきっぷ グリーン車用」は13,000円で、
誕生月の連続3日間、JR四国全線と土佐くろしお鉄道全線と、
さらに特急列車・グリーン車が乗り降り自由な切符で、
11月に四国へ旅した目的でもあります。
早速、
坂出駅8:40発車の特急「しまんと5号」の指定席を手配すると、
満席でしたが、次の停車駅の丸亀駅から空席があるそうなので、
丸亀駅からの指定席券を買って、
坂出駅8:22発車の琴平駅行き普通列車で丸亀駅へ移動します。
坂出駅から一旦「しまんと5号」の自由席に乗ってから、
丸亀駅で指定席へ移動すればいいのですが、
乗り降り自由の「バースデイきっぷ」ですから、
多くの列車に乗って、多くの駅で途中下車したいですね!
丸亀駅に近くなると丸亀城が見えてきますが、
また行ってみたいお城でもあります。
丸亀駅8:30到着です。
丸亀駅で買物しますが、駅弁は売ってませんでした(汗)
駅のホームで特急「しまんと5号」を待っていると、
2両の短い編成で到着します。
丸亀駅8:46発車、座席は先頭車両の1号車1番A席でした!
車両の先頭の座席は足元がやや狭いのですが、
先頭車両なので眺めは最高です(笑)
先頭の眺めを楽しみながら、
じゃこ天をおつまみに呑み鉄開始です(酔)
琴平駅9:01発車すると金比羅山が見えますが、
2年前に初めて金刀比羅宮へ登ったのが懐かしいです(汗)
琴平駅辺りからカーブが続いて、
振り子式の車両(2000系気動車)はぐいぐい傾いて、
先頭の座席だとアトラクションのように楽しめます(笑)
大歩危(おおぼけ)駅前後では吉野川沿いを走って、
森林の合間からきれいな渓谷を見ることができます。
いい眺めですが、紅葉にはまだ早い時期でした。
高知駅10:37到着、予定から58分遅れました(汗)
「しまんと5号」は2両編成の短い特急列車でしたが、
スピード全開で、カーブでは振り子全開で、
JR四国の特急の魅力を存分に楽しめました!
高知駅では、まず最初に駅間にある三志士像に挨拶です。
※(左から)武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎です。
そのあと、とさでん交通の路面電車に乗車します。
はりまや橋で、南北(高知駅前-桟橋通五丁目)の路線から、
東西(いの-ごめん間)の路線に乗り換えます。
高知城前で降りて、高知公園へ向かいます。
高知へ行ったら、やっぱり高知城は見ておかないと?
ということで、高知城の見物になります。・・・続く
寝台特急「サンライズ瀬戸」で坂出駅に到着したあとは、
坂出駅7:37発車のJR土讃線の特急「しまんと3号」へ乗り換えて、
高知駅10:19発車の土佐くろしお鉄道の「しんたろう2号」
へ乗車する予定でしたが、
坂出駅に約55分遅れで到着したので予定変更です(汗)
坂出駅で途中下車して、JR四国の最強の切符?
「バースデイきっぷ グリーン車用」を購入します。
「バースデイきっぷ グリーン車用」は13,000円で、
誕生月の連続3日間、JR四国全線と土佐くろしお鉄道全線と、
さらに特急列車・グリーン車が乗り降り自由な切符で、
11月に四国へ旅した目的でもあります。
早速、
坂出駅8:40発車の特急「しまんと5号」の指定席を手配すると、
満席でしたが、次の停車駅の丸亀駅から空席があるそうなので、
丸亀駅からの指定席券を買って、
坂出駅8:22発車の琴平駅行き普通列車で丸亀駅へ移動します。
坂出駅から一旦「しまんと5号」の自由席に乗ってから、
丸亀駅で指定席へ移動すればいいのですが、
乗り降り自由の「バースデイきっぷ」ですから、
多くの列車に乗って、多くの駅で途中下車したいですね!
丸亀駅に近くなると丸亀城が見えてきますが、
また行ってみたいお城でもあります。
丸亀駅8:30到着です。
丸亀駅で買物しますが、駅弁は売ってませんでした(汗)
駅のホームで特急「しまんと5号」を待っていると、
2両の短い編成で到着します。
丸亀駅8:46発車、座席は先頭車両の1号車1番A席でした!
車両の先頭の座席は足元がやや狭いのですが、
先頭車両なので眺めは最高です(笑)
先頭の眺めを楽しみながら、
じゃこ天をおつまみに呑み鉄開始です(酔)
琴平駅9:01発車すると金比羅山が見えますが、
2年前に初めて金刀比羅宮へ登ったのが懐かしいです(汗)
琴平駅辺りからカーブが続いて、
振り子式の車両(2000系気動車)はぐいぐい傾いて、
先頭の座席だとアトラクションのように楽しめます(笑)
大歩危(おおぼけ)駅前後では吉野川沿いを走って、
森林の合間からきれいな渓谷を見ることができます。
いい眺めですが、紅葉にはまだ早い時期でした。
高知駅10:37到着、予定から58分遅れました(汗)
「しまんと5号」は2両編成の短い特急列車でしたが、
スピード全開で、カーブでは振り子全開で、
JR四国の特急の魅力を存分に楽しめました!
高知駅では、まず最初に駅間にある三志士像に挨拶です。
※(左から)武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎です。
そのあと、とさでん交通の路面電車に乗車します。
はりまや橋で、南北(高知駅前-桟橋通五丁目)の路線から、
東西(いの-ごめん間)の路線に乗り換えます。
高知城前で降りて、高知公園へ向かいます。
高知へ行ったら、やっぱり高知城は見ておかないと?
ということで、高知城の見物になります。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その1:寝台特急編 [旅・散歩-四国]
今年の夏休み(連休)は、仕事の都合で9月時点で取れなくて、
同じ職場の人は7~9月までに無理にでも休んでいるので、
ここしかない!と思って9月末に、
11月1日~6日まで予定を入れてしまいました(笑)
平日に連休ということで、
これは人気の寝台特急「サンライズ出雲」へ乗車しようと、
旅行会社へ行きましたが、宿が無くて断念して、
「サンライズ瀬戸」での四国方面へ行くことにしました。
宿泊は自分で手配してもいいのですが、
鉄道の場合、JR東日本(えきねっと)以外では、
旅行会社のフリープラン+JR利用オプションが割安の場合があって、
列車予約の都合もあるので旅行会社を利用することがあります。
出発は11月1日(水)、21:00頃に東京駅へ到着、
改札内にあるGRANSTA(グランスタ)とエキュート東京へ寄って、
http://www.tokyoinfo.com/shop/mall/gransta/
http://www.ecute.jp/tokyo/shop
買物を済ませて駅のホームで待っていると21:40頃、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が入線します。
乗車するのは2号車のB個室寝台1人用のシングルです。
乗車の瞬間がドキドキしますね(笑)
部屋は2階なので、階段を登ります。
ここが乗車する部屋になります。
扉から入って奥には、
照明スイッチやアラーム、NHK-FM放送などの操作パネルと、
通路側にはハンガーがあります。
扉側には、テーブルと鏡、コンセントがあって、
テーブルの上には使い捨てのコップが用意されてます。
スリッパやゴミ袋もあって、
広さも装備も、一晩過ごすのに充分です。
東京駅22:00発車、
「サンライズ瀬戸」は3度目の乗車になります。
東京駅で買った、
出来たての平田牧場さんの「三元豚ロースかつ重」と、
串くらさんの「もも唐揚」で呑み鉄開始です(酔)
平田牧場さんの「三元豚ロースかつ重」は、
柔らかい肉と味付けもちょうどよく美味しくて、
この時間なのに出来たてで温かいのも嬉しいです。
「もも唐揚」は・・・時間が経っているのもあるのか?
この時間帯にはもう買わないと思います(汗)
今回は海側の部屋なので、
小田原城のライトアップが見えてから呑み鉄終了予定でしたが、
真っ暗でしたので、そのまま呑み鉄を終えて、
車内の案内を確認して、水とお茶を買いに行きます。
部屋から出ても、テンキー式の鍵があるので安心です。
(設定した番号は忘れないように!)
途中、同じ2号車にある、
B個室寝台2人用のシングルツイン(空き部屋)を見物します。
お隣の3号車を歩きます。
3号車はB個室寝台1人用のソロがあって、
シングルよりもちょっと狭い感じの配置です。
同じ3号車の端にはミニラウンジがあって、
いつも人が多いのですが、0:00近くなると人も居なくなるので、
ゆっくり休憩・撮影チャンスです(笑)
ミニラウンジの先に自販機コーナーがあります。
飲み物は5種類ほどしかありませんが、
実は、お酒以外の飲み物を買い忘れたので助かります(汗)
(自販機以外に車内販売などはありません)
5分ほど遅れて、熱海駅23:26到着、
乗務員の交代で2分ほど停車時間があるので、
駅のホームへ出てみました。
熱海駅23:28発車、このあと歯を磨いてから、
列車に揺られながら夜景を眺めて寝ます。
しかし、日付は変わって3:00ぐらいだったでしょうか、
ガクンガクンと急なブレーキで目覚めると、
列車は徐行運転を続け、関ヶ原駅に15分ぐらい停車しました。
5:00頃に大阪駅近辺で車内放送があって、
小動物との接触のため、この時点では約30分遅れていて、
岡山駅には約50分遅れて到着予定とのことです(汗)
次の姫路駅でJR山陽新幹線へ振替できると案内ありましたが、
やっぱりこのまま個室で四国へ上陸したいし、
1時間近く長く乗れるなんてお得じゃない?
ということで、このまま乗車していきます(鬼)
もう少し眠りたいですが、靄の風景を眺めながら、
全力で旅の計画変更を考えます(笑)
岡山駅到着の車内放送があると、
岡山駅ホームの売店近くになる5号車へ車内を移動します。
途中の4号車のシングルデラックス、サンライズツインですが、
人気なので空き部屋なんてありません。
岡山駅7:14到着(時刻表では6:27)、ここで、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の切り離しですが、
凄い沢山の見物客なので、ちょっとだけ撮影したあと、
ホームの売店へ向かうと、
こちらも行列なので買い物は諦めました(泣)
岡山駅7:18発車(時刻表では6:31)、
JR山陽本線からJR宇野線へ入りますが、
遅れのために列車の行き違い待ちが多くなります。
列車はJR本四備讃線(ほんしびさんせん)へ入って、
児島駅7:50発車(時刻表では6:53)すると、
瀬戸大橋から瀬戸内海の眺めが続きます。
日の出(サンライズ)には遅くなりましたが、
個室から眺める瀬戸内海は気分最高ですね!
ノンアルコールなのは残念でしたが(笑)
そして、四国へ上陸です。
讃岐富士(飯野山)を見ると、
四国へ来たなという気分になります。
坂出駅8:04到着(時刻表では7:09)です。
ここで乗り換えのため下車して、
「サンライズ瀬戸」を見送ります。
約55分多く「サンライズ瀬戸」に乗車できたのは嬉しいですが、
これから旅の計画を挽回します!・・・続く
同じ職場の人は7~9月までに無理にでも休んでいるので、
ここしかない!と思って9月末に、
11月1日~6日まで予定を入れてしまいました(笑)
平日に連休ということで、
これは人気の寝台特急「サンライズ出雲」へ乗車しようと、
旅行会社へ行きましたが、宿が無くて断念して、
「サンライズ瀬戸」での四国方面へ行くことにしました。
宿泊は自分で手配してもいいのですが、
鉄道の場合、JR東日本(えきねっと)以外では、
旅行会社のフリープラン+JR利用オプションが割安の場合があって、
列車予約の都合もあるので旅行会社を利用することがあります。
出発は11月1日(水)、21:00頃に東京駅へ到着、
改札内にあるGRANSTA(グランスタ)とエキュート東京へ寄って、
http://www.tokyoinfo.com/shop/mall/gransta/
http://www.ecute.jp/tokyo/shop
買物を済ませて駅のホームで待っていると21:40頃、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が入線します。
乗車するのは2号車のB個室寝台1人用のシングルです。
乗車の瞬間がドキドキしますね(笑)
部屋は2階なので、階段を登ります。
ここが乗車する部屋になります。
扉から入って奥には、
照明スイッチやアラーム、NHK-FM放送などの操作パネルと、
通路側にはハンガーがあります。
扉側には、テーブルと鏡、コンセントがあって、
テーブルの上には使い捨てのコップが用意されてます。
スリッパやゴミ袋もあって、
広さも装備も、一晩過ごすのに充分です。
東京駅22:00発車、
「サンライズ瀬戸」は3度目の乗車になります。
東京駅で買った、
出来たての平田牧場さんの「三元豚ロースかつ重」と、
串くらさんの「もも唐揚」で呑み鉄開始です(酔)
平田牧場さんの「三元豚ロースかつ重」は、
柔らかい肉と味付けもちょうどよく美味しくて、
この時間なのに出来たてで温かいのも嬉しいです。
「もも唐揚」は・・・時間が経っているのもあるのか?
この時間帯にはもう買わないと思います(汗)
今回は海側の部屋なので、
小田原城のライトアップが見えてから呑み鉄終了予定でしたが、
真っ暗でしたので、そのまま呑み鉄を終えて、
車内の案内を確認して、水とお茶を買いに行きます。
部屋から出ても、テンキー式の鍵があるので安心です。
(設定した番号は忘れないように!)
途中、同じ2号車にある、
B個室寝台2人用のシングルツイン(空き部屋)を見物します。
お隣の3号車を歩きます。
3号車はB個室寝台1人用のソロがあって、
シングルよりもちょっと狭い感じの配置です。
同じ3号車の端にはミニラウンジがあって、
いつも人が多いのですが、0:00近くなると人も居なくなるので、
ゆっくり休憩・撮影チャンスです(笑)
ミニラウンジの先に自販機コーナーがあります。
飲み物は5種類ほどしかありませんが、
実は、お酒以外の飲み物を買い忘れたので助かります(汗)
(自販機以外に車内販売などはありません)
5分ほど遅れて、熱海駅23:26到着、
乗務員の交代で2分ほど停車時間があるので、
駅のホームへ出てみました。
熱海駅23:28発車、このあと歯を磨いてから、
列車に揺られながら夜景を眺めて寝ます。
しかし、日付は変わって3:00ぐらいだったでしょうか、
ガクンガクンと急なブレーキで目覚めると、
列車は徐行運転を続け、関ヶ原駅に15分ぐらい停車しました。
5:00頃に大阪駅近辺で車内放送があって、
小動物との接触のため、この時点では約30分遅れていて、
岡山駅には約50分遅れて到着予定とのことです(汗)
次の姫路駅でJR山陽新幹線へ振替できると案内ありましたが、
やっぱりこのまま個室で四国へ上陸したいし、
1時間近く長く乗れるなんてお得じゃない?
ということで、このまま乗車していきます(鬼)
もう少し眠りたいですが、靄の風景を眺めながら、
全力で旅の計画変更を考えます(笑)
岡山駅到着の車内放送があると、
岡山駅ホームの売店近くになる5号車へ車内を移動します。
途中の4号車のシングルデラックス、サンライズツインですが、
人気なので空き部屋なんてありません。
岡山駅7:14到着(時刻表では6:27)、ここで、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の切り離しですが、
凄い沢山の見物客なので、ちょっとだけ撮影したあと、
ホームの売店へ向かうと、
こちらも行列なので買い物は諦めました(泣)
岡山駅7:18発車(時刻表では6:31)、
JR山陽本線からJR宇野線へ入りますが、
遅れのために列車の行き違い待ちが多くなります。
列車はJR本四備讃線(ほんしびさんせん)へ入って、
児島駅7:50発車(時刻表では6:53)すると、
瀬戸大橋から瀬戸内海の眺めが続きます。
日の出(サンライズ)には遅くなりましたが、
個室から眺める瀬戸内海は気分最高ですね!
ノンアルコールなのは残念でしたが(笑)
そして、四国へ上陸です。
讃岐富士(飯野山)を見ると、
四国へ来たなという気分になります。
坂出駅8:04到着(時刻表では7:09)です。
ここで乗り換えのため下車して、
「サンライズ瀬戸」を見送ります。
約55分多く「サンライズ瀬戸」に乗車できたのは嬉しいですが、
これから旅の計画を挽回します!・・・続く
喜多方へSL列車の旅 その4:JR磐越西線編 [旅・散歩-東北(南東北)]
時間は少なかったですが、
1時間40分ほどの喜多方での散歩から、
喜多方駅へ戻ってJR磐越西線で帰路になります。
ただ帰るだけではありません!
次々と引退していく国鉄型車両:キハ48形
へ乗車するのも目的です(惜)
喜多方駅14:50発車、乗客は多くて座れませんが、
磐越西線で国鉄ローカル線の雰囲気を楽しみます。
ディーゼルエンジン音を楽しみながら(耳鉄?)、
野沢駅15:20到着、列車の行き違いがあります。
新しい車両が増えるのも楽しみですが、
反面、古い車両が引退していくのは寂しいですね。
野沢駅15:23発車すると、阿賀野川の風景が続きます。
津川駅16:02到着、7分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて散歩します。
山と秋のススキの風景もいいですね。
津川駅16:09発車、乗客が少なくなったので、
阿賀野川を眺めながら、
喜多方の大和川酒造さんで買った、
「大吟醸辛口 弥右衛門」で呑み鉄開始です(酔)
「大吟醸辛口 弥右衛門」ですが、
さっぱりした甘さと、すっきりとした口当たりで
爽やかに呑める日本酒です(汗)
暮れていく阿賀野川の風景とお酒で、
いい時間が過ぎていきます(楽)
終着駅の新津駅17:11到着、また乗れるかな?
磐越西線は快速「SLばんえつ物語」の乗車が多かったですが、
普通列車での乗車も、のんびりとローカル線気分を味わえて、
なかなか楽しい旅でした!
新津駅では、17:18発車のJR信越本線の快速へ乗り換えて、
長岡駅18:03到着、もう周りは暗いです。
長岡駅では買い物をしてから、
長岡駅18:35発車のJR上越新幹線「Maxとき342号」
へ乗り換えて東京駅へ向かいます。
まだまだ旅は終わりませんよ!
2018年度以降、引退していく2階建て新幹線:E4系
のグリーン車に乗車しておくのも目的です(笑)
長岡駅で買った「ますのすし」で呑み鉄です。
竹の器が旅の気分を高めますね。
「ますのすし」は富山名物のお弁当になりますが、
お酒にも合う、定番の美味しいお弁当です。
北陸新幹線開業から混んでいて、宿泊も割高で、
北陸方面への旅は避けてましたが、
そろそろ北陸方面へも行きたくて、
「ますのすし」を買ってしまいました(汗)
お酒は引き続き、喜多方の大和川酒造さんで買った
「純米辛口 弥右衛門」をいただきます。
「純米辛口 弥右衛門」ですが、
純米酒らしい旨みと呑み応えがあって、
食事には相性が良さそうで、
特にお寿司系の「ますのすし」には、
良く合って美味しくいただけました!
途中、熊谷駅付近では花火も見えて、
呑み鉄を楽しみました。
東京駅20:12到着、JR中央線へ乗り換えて、
新宿駅から小田急ロマンスカーで快適に帰ります。
今回の旅は、
新潟駅発着の乗車は恐らく最後になる「SLばんえつ物語」と、
磐越西線の国鉄型車両でのローカル線の旅、
喜多方での散歩を楽しめて、意外に濃い内容でした。
会津方面へは毎年旅してますが、
日帰りで時間の制約も多いので、
次回は宿泊でじっくり楽しみたいですね
本日から遅すぎた夏休みに入って、
今夜から、あの寝台列車で四国方面への旅になりますので、
いただきましたコメントへの返信や、
次回の記事は遅くなるかもしれませんので、
よろしくお願いいたします。
1時間40分ほどの喜多方での散歩から、
喜多方駅へ戻ってJR磐越西線で帰路になります。
ただ帰るだけではありません!
次々と引退していく国鉄型車両:キハ48形
へ乗車するのも目的です(惜)
喜多方駅14:50発車、乗客は多くて座れませんが、
磐越西線で国鉄ローカル線の雰囲気を楽しみます。
ディーゼルエンジン音を楽しみながら(耳鉄?)、
野沢駅15:20到着、列車の行き違いがあります。
新しい車両が増えるのも楽しみですが、
反面、古い車両が引退していくのは寂しいですね。
野沢駅15:23発車すると、阿賀野川の風景が続きます。
津川駅16:02到着、7分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて散歩します。
山と秋のススキの風景もいいですね。
津川駅16:09発車、乗客が少なくなったので、
阿賀野川を眺めながら、
喜多方の大和川酒造さんで買った、
「大吟醸辛口 弥右衛門」で呑み鉄開始です(酔)
「大吟醸辛口 弥右衛門」ですが、
さっぱりした甘さと、すっきりとした口当たりで
爽やかに呑める日本酒です(汗)
暮れていく阿賀野川の風景とお酒で、
いい時間が過ぎていきます(楽)
終着駅の新津駅17:11到着、また乗れるかな?
磐越西線は快速「SLばんえつ物語」の乗車が多かったですが、
普通列車での乗車も、のんびりとローカル線気分を味わえて、
なかなか楽しい旅でした!
新津駅では、17:18発車のJR信越本線の快速へ乗り換えて、
長岡駅18:03到着、もう周りは暗いです。
長岡駅では買い物をしてから、
長岡駅18:35発車のJR上越新幹線「Maxとき342号」
へ乗り換えて東京駅へ向かいます。
まだまだ旅は終わりませんよ!
2018年度以降、引退していく2階建て新幹線:E4系
のグリーン車に乗車しておくのも目的です(笑)
長岡駅で買った「ますのすし」で呑み鉄です。
竹の器が旅の気分を高めますね。
「ますのすし」は富山名物のお弁当になりますが、
お酒にも合う、定番の美味しいお弁当です。
北陸新幹線開業から混んでいて、宿泊も割高で、
北陸方面への旅は避けてましたが、
そろそろ北陸方面へも行きたくて、
「ますのすし」を買ってしまいました(汗)
お酒は引き続き、喜多方の大和川酒造さんで買った
「純米辛口 弥右衛門」をいただきます。
「純米辛口 弥右衛門」ですが、
純米酒らしい旨みと呑み応えがあって、
食事には相性が良さそうで、
特にお寿司系の「ますのすし」には、
良く合って美味しくいただけました!
途中、熊谷駅付近では花火も見えて、
呑み鉄を楽しみました。
東京駅20:12到着、JR中央線へ乗り換えて、
新宿駅から小田急ロマンスカーで快適に帰ります。
今回の旅は、
新潟駅発着の乗車は恐らく最後になる「SLばんえつ物語」と、
磐越西線の国鉄型車両でのローカル線の旅、
喜多方での散歩を楽しめて、意外に濃い内容でした。
会津方面へは毎年旅してますが、
日帰りで時間の制約も多いので、
次回は宿泊でじっくり楽しみたいですね
本日から遅すぎた夏休みに入って、
今夜から、あの寝台列車で四国方面への旅になりますので、
いただきましたコメントへの返信や、
次回の記事は遅くなるかもしれませんので、
よろしくお願いいたします。