2019年GW 奈良・京都の旅 その6:雨の京都散歩編 [旅・散歩-関西]
4月29日は、奈良公園、西大寺などを歩いて、
大和西大寺駅から近鉄特急・伊勢志摩ライナーへ乗車して、
京都駅17:20到着します。

京都駅では、かなりの雨になっていて、
一旦、宿泊するホテルへ荷物を置いてから、
駅地下の飲食店街へ向かいますが、もの凄い人が多くて、
チェーン店でも某外国人を中心に大行列でした(汗)
しばらく歩きまわって、結局、
駅地下の専門店で、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を買って、
近鉄京都駅の出店で、
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」と、
「奈良漬クリームチーズ」を買って、
ホテルの部屋呑みになりました(汗)

駅地下の専門店って言っても、ワインがメインで、
京都のお酒は数本だけ四合瓶で売っていて、
一人で呑むには量的に厳しいので、
菊盛って茨城県のお酒だよね、と思いながら、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を選びました(笑)
「菊盛 純米吟造り」は、
淡麗辛口で香り豊かな軽い飲み口のお酒で
「山廃原酒」は、ずっしりとお米の旨みが効いたお酒でした。
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」は、
柔らかくて旨みのあるお肉が美味しくて、
ローストビーフが二重になっていて食べ応えもあって、
限定のお弁当としては2,160円でお得感があると思います。

「奈良漬クリームチーズ」は、
奈良漬の風味と旨みが、クリームチーズの酸味を抑えて、
まろやかで、爽やかな甘さで、
お酒のおつまみに、これは旨い!逸品です。

翌日(4月30日)の天気は雨のち曇りなので、
いつもより朝も遅く、ゆっくり寝ました。
翌朝、朝食をいただきますが、
GW料金とはいえ1泊15,000円前後の高めのビジネスホテルで、
ビュッフェスタイルではなく、
出来たてを一人一人に提供するスタイルというので、
期待していたのがこれです。

(おかめ納豆って京都でしたっけ?)
大和西大寺駅から近鉄特急・伊勢志摩ライナーへ乗車して、
京都駅17:20到着します。
京都駅では、かなりの雨になっていて、
一旦、宿泊するホテルへ荷物を置いてから、
駅地下の飲食店街へ向かいますが、もの凄い人が多くて、
チェーン店でも某外国人を中心に大行列でした(汗)
しばらく歩きまわって、結局、
駅地下の専門店で、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を買って、
近鉄京都駅の出店で、
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」と、
「奈良漬クリームチーズ」を買って、
ホテルの部屋呑みになりました(汗)
駅地下の専門店って言っても、ワインがメインで、
京都のお酒は数本だけ四合瓶で売っていて、
一人で呑むには量的に厳しいので、
菊盛って茨城県のお酒だよね、と思いながら、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を選びました(笑)
「菊盛 純米吟造り」は、
淡麗辛口で香り豊かな軽い飲み口のお酒で
「山廃原酒」は、ずっしりとお米の旨みが効いたお酒でした。
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」は、
柔らかくて旨みのあるお肉が美味しくて、
ローストビーフが二重になっていて食べ応えもあって、
限定のお弁当としては2,160円でお得感があると思います。
「奈良漬クリームチーズ」は、
奈良漬の風味と旨みが、クリームチーズの酸味を抑えて、
まろやかで、爽やかな甘さで、
お酒のおつまみに、これは旨い!逸品です。
翌日(4月30日)の天気は雨のち曇りなので、
いつもより朝も遅く、ゆっくり寝ました。
翌朝、朝食をいただきますが、
GW料金とはいえ1泊15,000円前後の高めのビジネスホテルで、
ビュッフェスタイルではなく、
出来たてを一人一人に提供するスタイルというので、
期待していたのがこれです。
(おかめ納豆って京都でしたっけ?)
1泊+朝食で17,000円ぐらいでこれでは、
個人的にですが、次に利用したいとは思いません・・・
今は外国人が多いので、和食なだけでウケますが、
いつまでも続くわけではありませんので、
個人的にですが、次に利用したいとは思いません・・・
今は外国人が多いので、和食なだけでウケますが、
いつまでも続くわけではありませんので、
個人的にですが、
料金と内容のバランスは工夫した方がいいと思います。
珍しく宿の愚痴でした、すみません(汗)
料金と内容のバランスは工夫した方がいいと思います。
珍しく宿の愚痴でした、すみません(汗)
さて、結構降っている雨の中、JR京都駅へ行くと、
ディーゼルエンジン音が響いてます!
天気が雨でなければ、
京都駅からは珍しい気動車で運行している、
智頭急行HOT7000系の特急「スーパーはくと」で
姫路城を見物しに行く計画も考えてました・・・
乗車してみたいですね(汗)
京都駅のホームをうろうろしてると、
懐かしい113系電車が停車しているではないですか!
すぐに発車で扉が閉まると、何故か車内に居ました(笑)
京都駅8:28発車のJR湖西線の電車に乗車して、
山科駅8:34到着、とりあえず下車します。
観光案内を見ると、駅の近くに観光スポットが少なくて、
電車・バスで移動が多いのも時間のロスがあるし、
雨で歩くのも厳しいので、思いつきで、
京阪山科駅から東山駅へ移動してみます。
京阪山科駅8:46発車の京阪京津線の電車に乗車します。
東山駅8:55到着、完全防御のホームドアです。
小雨になってきたので、街を歩いてみます。
東山駅から3分ほど歩くと、
街の片隅にひっそりと、明智光秀首塚があります。
織田信長を討った単なる裏切者から、
最近ではいろんな事情がわかってきているので、
もっと立派に祀られていてもいいのでは?と思います。
さらに3分ほど歩くと、知恩院古門があります。
知恩院古門から3分ほど歩くと知恩院黒門に到着します。
この知恩院黒門から知恩院北門までの階段は、
青紅葉や昔ながらの石垣があって、
京のお寺のいい雰囲気があります。
知恩院北門を入っていくと、
寛永16年(1639年)に徳川3代将軍家光公によって建てられた、
大きな御影堂(みえいどう)があります。
正面から御影堂を眺めます。
大修理のため、拝観できませんでした。
御影堂のすぐ近くには、
元和7年(1621年)に建てられた経蔵があります。
自然に囲まれた、納骨堂の風景もいい感じです。
大鐘楼まで歩きます。
寛永13年(1636年)に造られた釣鐘は、
京都方広寺、奈良東大寺と並んで、
「日本三大名鐘」と言われてます。
前日に東大寺では見物しているので、
「日本三大名鐘」は2つ目になります。
このあと、八坂神社へ行くと、
人が多すぎて、雨も降ってるし、
まともに見物も撮影もできそうもないので、
心が折れて諦めます(汗)
祇園の街も人(特に某国人)で溢れているので、
見物するどころではなく、早く街を抜けたくて、
四条大橋まで歩きます。
四条大橋を渡ってから、混み過ぎの京都を避けて、
大阪方面へ行ってみようと思って、
阪急河原町駅へ向かいます。・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2019年GW 奈良・京都の旅 その5:大和西大寺編 [旅・散歩-関西]
奈良公園での散歩のあとは、
再び近鉄奈良駅から大和西大寺駅へ移動します。

大和西大寺駅から徒歩5分ほどのところに、
駅名にもなっている西大寺があります。

東門を入ってすぐに、見ごろの藤の花がありました。

奈良公園の春日神社でも見れましたが、
藤の花が見ごろだったのは想定外でよかったです。
このすぐ近くには、
延宝2年(1674年)に再建された四王堂があります。

ここには、平安時代の仏師である圓信(えんしん)作の
重要文化財の十一面観音立像がありますが、
撮影禁止なので画像はありません(汗)
広い境内の通りも、古くからの時代を感じます。

寛政年間(1789~1801)に完成した本堂に到着します。

本堂には、鎌倉時代に造られた重要文化財の、
本尊釈迦如来立像や文殊菩薩騎獅像などがありますが、
こちらも撮影禁止です(汗)
本堂の前には、
四角五重塔として創建された東塔跡があります。

境内には不動堂など、古くからの建物があって、
歴史を感じながら、散歩を楽しめました。

西大寺から近鉄西大寺駅の反対側へ、
15分ほど歩くと平城宮跡があります。

広い平城宮跡を5分ほど歩くと、
平成10年(1998年)に復元された、
平城宮の正門である朱雀門が見えてきます。

平城宮跡内には近鉄奈良線が通ってます。

近鉄奈良線の踏切を渡って見物します。

朱雀門の北側では、南門が復元工事中です。

外側にある鉄骨の階段を登って、
復元工事を覗くことができます。

ここで雨が降り出しましたが、
階段の上からの眺めもいいですね。

さらに北側には、平成22年(2010年)に復元された、
大極殿があります。

天皇即位などの儀式がされた場所とのことです。
パラパラと降ってた雨が小雨になってきたので、
平城宮跡の見物はこれで切り上げて、
大和西大寺駅へ戻ります。

近鉄奈良線・橿原線・京都線が平面で交差して、
沢山のポイント(分岐)がある風景を見物していると、
同時に発車する列車も多くて、
いつまで眺めていても楽しめますね!

雨の中、ポイントをくねくねと跨ぐ列車を、
40分ほど眺めてました(笑)
大和西大寺駅16:50発車の京都駅行きの特急、
伊勢志摩ライナーへ乗車します。

乗車するのは京都駅方向の先頭車の6号車で、
運転席の後ろはガラス張りになっていて、
前方の風景も良く見えるようになってます。

6号車はデラックスカーで、
2人掛け+1人掛けのゆったりしたシートになってます。

フットレスト、コンセントなどの設備もあって、
大和西大寺駅から京都駅まで、
特急料金510円+DX料金210円で乗車できます。

この伊勢志摩ライナーへ乗車するのも今回の旅の目的で、
この日(4月29日)の宿泊先がある京都まで、
ゆったり快適に過ごせました。
平城宮跡では雨が降り出して、
見物できなかったところがあって残念でしたが、
奈良公園もまだ見たいところが沢山あるので、
また次回、奈良へ訪れる楽しみが増えました!
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
再び近鉄奈良駅から大和西大寺駅へ移動します。
大和西大寺駅から徒歩5分ほどのところに、
駅名にもなっている西大寺があります。
東門を入ってすぐに、見ごろの藤の花がありました。
奈良公園の春日神社でも見れましたが、
藤の花が見ごろだったのは想定外でよかったです。
このすぐ近くには、
延宝2年(1674年)に再建された四王堂があります。
ここには、平安時代の仏師である圓信(えんしん)作の
重要文化財の十一面観音立像がありますが、
撮影禁止なので画像はありません(汗)
広い境内の通りも、古くからの時代を感じます。
寛政年間(1789~1801)に完成した本堂に到着します。
本堂には、鎌倉時代に造られた重要文化財の、
本尊釈迦如来立像や文殊菩薩騎獅像などがありますが、
こちらも撮影禁止です(汗)
本堂の前には、
四角五重塔として創建された東塔跡があります。
境内には不動堂など、古くからの建物があって、
歴史を感じながら、散歩を楽しめました。
西大寺から近鉄西大寺駅の反対側へ、
15分ほど歩くと平城宮跡があります。
広い平城宮跡を5分ほど歩くと、
平成10年(1998年)に復元された、
平城宮の正門である朱雀門が見えてきます。
平城宮跡内には近鉄奈良線が通ってます。
近鉄奈良線の踏切を渡って見物します。
朱雀門の北側では、南門が復元工事中です。
外側にある鉄骨の階段を登って、
復元工事を覗くことができます。
ここで雨が降り出しましたが、
階段の上からの眺めもいいですね。
さらに北側には、平成22年(2010年)に復元された、
大極殿があります。
天皇即位などの儀式がされた場所とのことです。
パラパラと降ってた雨が小雨になってきたので、
平城宮跡の見物はこれで切り上げて、
大和西大寺駅へ戻ります。
近鉄奈良線・橿原線・京都線が平面で交差して、
沢山のポイント(分岐)がある風景を見物していると、
同時に発車する列車も多くて、
いつまで眺めていても楽しめますね!
雨の中、ポイントをくねくねと跨ぐ列車を、
40分ほど眺めてました(笑)
大和西大寺駅16:50発車の京都駅行きの特急、
伊勢志摩ライナーへ乗車します。
乗車するのは京都駅方向の先頭車の6号車で、
運転席の後ろはガラス張りになっていて、
前方の風景も良く見えるようになってます。
6号車はデラックスカーで、
2人掛け+1人掛けのゆったりしたシートになってます。
フットレスト、コンセントなどの設備もあって、
大和西大寺駅から京都駅まで、
特急料金510円+DX料金210円で乗車できます。
この伊勢志摩ライナーへ乗車するのも今回の旅の目的で、
この日(4月29日)の宿泊先がある京都まで、
ゆったり快適に過ごせました。
平城宮跡では雨が降り出して、
見物できなかったところがあって残念でしたが、
奈良公園もまだ見たいところが沢山あるので、
また次回、奈良へ訪れる楽しみが増えました!
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2019年GW 奈良・京都の旅 その4:正倉院編 [旅・散歩-関西]
奈良公園では、東大寺、春日大社と歩いて、
12:30頃、春日大社の境内から出ると、
さらに人が多くなってます(汗)

このあとは、教科書に載っていた正倉院へ、実物
を見物してみようと思って向かいます。
再び大仏殿方面へ歩きますが、
行きの若草山側の道とは違うルートで、
大仏殿側の道を歩きます。

この道では、見ごろの八重桜も見れて、
東大寺を見下ろせながら歩けます。

手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の近くでは、
校倉造(あぜくらづくり)の倉庫が見られます。

二月堂(にがつどう)まで戻って、
大仏殿へ抜ける、左大佛殿道と書かれた道を歩きます。

左大佛殿道は、石畳と古い壁が続いていて、
ノスタルジーな雰囲気を楽しみながら歩けます。

大仏殿の北側へ抜けて、森林の先に正倉院があります。

正倉院に到着すると・・・
休日は拝観できないんですね、チェックが甘かったです(汗)

大仏殿へ戻っていく途中、
正倉院皇宮護衛官派出所という交番?があって、
重要な文化財の警備をしているんですね。

大仏殿の脇道を歩きます。
ここもいい雰囲気のスポットですね。

大仏殿の西側から、
指図堂(さしずどう)の前を通ります。

さらに西側へ歩くと、
勧進所(かんじんしょ)があります。

拝観はできないので、門から覗いてみると、
庭園がきれいですね。

今の建物は、
貞享3年(1686年)に再建されたものだそうです。
勧進所のすぐ近くにある、
戒壇堂(かいだんどう)へ行きます。

門を入ってみますが、落ち着いた雰囲気ですね。

戒壇堂の塀の外では八重桜が見ごろで、
花見も楽しめます。

最後に、東大寺ミュージアムへ行きますが、
その途中に、勧学院を覗いてみます。

庭園が美しいです!
東大寺ミュージアムでは、撮影禁止で、
人も凄く多かったので、写真はありません(汗)
14:00過ぎ、雨も降りそうなので、
近鉄奈良駅へ戻ります。

商店街で食事をしたかったですが、
人が多すぎて先に進むのも大変で、
どの飲食店も大行列でしたので、
食事は諦めて、次の目的地へ向かいます(汗)
奈良公園は広くて、古い歴史と自然が美しくて、
まだまだ見れてないところが沢山あるので、
また違う季節を狙って行きたいですね。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
12:30頃、春日大社の境内から出ると、
さらに人が多くなってます(汗)
このあとは、教科書に載っていた正倉院へ、実物
を見物してみようと思って向かいます。
再び大仏殿方面へ歩きますが、
行きの若草山側の道とは違うルートで、
大仏殿側の道を歩きます。
この道では、見ごろの八重桜も見れて、
東大寺を見下ろせながら歩けます。
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の近くでは、
校倉造(あぜくらづくり)の倉庫が見られます。
二月堂(にがつどう)まで戻って、
大仏殿へ抜ける、左大佛殿道と書かれた道を歩きます。
左大佛殿道は、石畳と古い壁が続いていて、
ノスタルジーな雰囲気を楽しみながら歩けます。
大仏殿の北側へ抜けて、森林の先に正倉院があります。
正倉院に到着すると・・・
休日は拝観できないんですね、チェックが甘かったです(汗)
大仏殿へ戻っていく途中、
正倉院皇宮護衛官派出所という交番?があって、
重要な文化財の警備をしているんですね。
大仏殿の脇道を歩きます。
ここもいい雰囲気のスポットですね。
大仏殿の西側から、
指図堂(さしずどう)の前を通ります。
さらに西側へ歩くと、
勧進所(かんじんしょ)があります。
拝観はできないので、門から覗いてみると、
庭園がきれいですね。
今の建物は、
貞享3年(1686年)に再建されたものだそうです。
勧進所のすぐ近くにある、
戒壇堂(かいだんどう)へ行きます。
門を入ってみますが、落ち着いた雰囲気ですね。
戒壇堂の塀の外では八重桜が見ごろで、
花見も楽しめます。
最後に、東大寺ミュージアムへ行きますが、
その途中に、勧学院を覗いてみます。
庭園が美しいです!
東大寺ミュージアムでは、撮影禁止で、
人も凄く多かったので、写真はありません(汗)
14:00過ぎ、雨も降りそうなので、
近鉄奈良駅へ戻ります。
商店街で食事をしたかったですが、
人が多すぎて先に進むのも大変で、
どの飲食店も大行列でしたので、
食事は諦めて、次の目的地へ向かいます(汗)
奈良公園は広くて、古い歴史と自然が美しくて、
まだまだ見れてないところが沢山あるので、
また違う季節を狙って行きたいですね。・・・続く
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2019年GW 奈良・京都の旅 その3:春日大社編 [旅・散歩-関西]
広い奈良公園での散歩ですが、
東大寺の次は、春日大社へ向かいます。
法華堂(三月堂)から南へ歩くとすぐに、
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)があります。

手向山八幡宮は天平勝宝元年(749年)に、
九州豊前国(大分県)宇佐八幡宮から迎えられて、
東大寺守譲のために祀られたとこのことで、
古い歴史があります。

紅葉の名所だそうで、青紅葉も映えますね。

(ちょっと朽ちかけている?)古い神楽所もあります。

中を覗いてみると、壁に古い絵が描かれてますが、
これは、源頼光の鬼(酒呑童子)退治の様子だそうで、
かなり貴重なのかな?

ここは人も少なくて、殆どの人は素通りでしたが、
絵が消えかけてる感じもあるので、
今のうち見ておかないと勿体ないですね(汗)
さらに南の若草山沿いの道を歩きます。

見ごろの八重桜もありましたが、普通に鹿もいます(笑)
この通りには旅館やお店が並んでいて、
早めにお昼ごはんにしようかと迷いましたが、
奈良の商店街でお店を探したいので、我慢します(汗)
手向山八幡宮から10分ほど歩くと、
春日大社の境内が見えてきます。

春日大社には、本社の4柱の神様の他に、
61社もお祀りされているらしいです。
若草山側から境内に入ると、最初にあるのが、
水谷神社(みずやじんじゃ)で、医薬の神様だそうです。

先に進むと次にあるのが、
一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)で、
「一つだけ願いを叶えてくださる」とのことです。

そのあとの神社は・・・沢山あるので省略します(汗)
四方を回廊で囲まれている御本殿へ入ります。
(人が多いですね・・・)

御本殿へ入ると、藤の花が見ごろでした。

中門(ちゅうもん)へ入ります。

中門から先は御廊(おろう)を歩きます。

御神木もあって、御本殿にも沢山の神様が祀られてます。

御廊をぐるっと歩いたあと、
藤浪之屋(ふじなみのや)へ入ります。

藤浪之屋の中には、平安時代から奉納された燈籠があって、
歴史的、神秘的な空間です。

見ごろの藤の花もありますが、
神社と藤の花も映えますね!

御本殿から出て、境内の南側には若宮神社があります。

この若宮神社を中心に、
人の生涯で遭遇する様々な難所を守護されるという、
若宮十五社があって、もちろん歩きます。

長くなるので、
途中の神社の様子は省略させていただいて、
最南端にある、最後の紀伊神社まで歩きました(汗)

春日大社は見どころや神社が多くて、
境内も広くて散歩するにもいいところですね!
沢山の神社の説明はあまり読めてないし、
まだまだ見逃しているところも多いので、
また行ってみたいです。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
東大寺の次は、春日大社へ向かいます。
法華堂(三月堂)から南へ歩くとすぐに、
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)があります。
手向山八幡宮は天平勝宝元年(749年)に、
九州豊前国(大分県)宇佐八幡宮から迎えられて、
東大寺守譲のために祀られたとこのことで、
古い歴史があります。
紅葉の名所だそうで、青紅葉も映えますね。
(ちょっと朽ちかけている?)古い神楽所もあります。
中を覗いてみると、壁に古い絵が描かれてますが、
これは、源頼光の鬼(酒呑童子)退治の様子だそうで、
かなり貴重なのかな?
ここは人も少なくて、殆どの人は素通りでしたが、
絵が消えかけてる感じもあるので、
今のうち見ておかないと勿体ないですね(汗)
さらに南の若草山沿いの道を歩きます。
見ごろの八重桜もありましたが、普通に鹿もいます(笑)
この通りには旅館やお店が並んでいて、
早めにお昼ごはんにしようかと迷いましたが、
奈良の商店街でお店を探したいので、我慢します(汗)
手向山八幡宮から10分ほど歩くと、
春日大社の境内が見えてきます。
春日大社には、本社の4柱の神様の他に、
61社もお祀りされているらしいです。
若草山側から境内に入ると、最初にあるのが、
水谷神社(みずやじんじゃ)で、医薬の神様だそうです。
先に進むと次にあるのが、
一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)で、
「一つだけ願いを叶えてくださる」とのことです。
そのあとの神社は・・・沢山あるので省略します(汗)
四方を回廊で囲まれている御本殿へ入ります。
(人が多いですね・・・)
御本殿へ入ると、藤の花が見ごろでした。
中門(ちゅうもん)へ入ります。
中門から先は御廊(おろう)を歩きます。
御神木もあって、御本殿にも沢山の神様が祀られてます。
御廊をぐるっと歩いたあと、
藤浪之屋(ふじなみのや)へ入ります。
藤浪之屋の中には、平安時代から奉納された燈籠があって、
歴史的、神秘的な空間です。
見ごろの藤の花もありますが、
神社と藤の花も映えますね!
御本殿から出て、境内の南側には若宮神社があります。
この若宮神社を中心に、
人の生涯で遭遇する様々な難所を守護されるという、
若宮十五社があって、もちろん歩きます。
長くなるので、
途中の神社の様子は省略させていただいて、
最南端にある、最後の紀伊神社まで歩きました(汗)
春日大社は見どころや神社が多くて、
境内も広くて散歩するにもいいところですね!
沢山の神社の説明はあまり読めてないし、
まだまだ見逃しているところも多いので、
また行ってみたいです。・・・続く
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2019年GW 奈良・京都の旅 その2:東大寺編 [旅・散歩-関西]
近鉄奈良駅から、奈良公園名物の鹿を眺めながら歩いて、
東大寺の南大門に到着します。

寄り道(含む:鹿に対応)せずに歩けば、
近鉄奈良駅から20分ぐらいでしょうか。
鎌倉時代の建仁3年(1203年)に再建された南大門ですが、
当時にこんな巨大な建築ができなんて凄いですね!

南大門を抜けると、もちろん、鹿がいます(笑)

中門から大仏殿へ向かいます。

大仏殿が見えてきますが、
巨大な建物で、人がかなり小さく見えます。

世界最大級の木造建築と言われる大仏殿は、
近くに行くと、さらに巨大さを感じます。

大仏殿に入って、大仏様を拝観します。

高さ14.98mだそうですが、大きいですね。
中学校の修学旅行での奈良は、鹿の記憶もなく、
この大仏様だけの記憶しかありませんでしたが、
たぶん、バスで名所ばかり乗りつけていたのでしょうね(汗)
大仏様に向かって、
左側には虚空蔵菩薩 (こくうぞうぼさつ)像、
右側には如意輪観音(にょいりんかんのん)像があります。


大仏様の後ろには、
廣目天(こうもくてん)像と、
多聞天(たもんてん)像があります。

詳しくはわかりませんが、
何れも大きな像で、歴史を感じますね。

大仏様のあとは、大仏殿の東側にある、
鐘楼を見物します。

吊られている梵鐘は、
天平勝宝4年(752年)に造られたとのことで、
京都にある知恩院、方広寺の梵鐘とともに、
「日本三大名鐘」と言われてます。

鐘楼の近くにある俊乗堂(しゅんじょうどう)には、
1,200年代に造られた貴重な像の、
俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)上人坐像
がありますが、年2回しか公開されてないようです。

大仏殿のさらに東側の小高い丘には、
二月堂(にがつどう)があります。

寛文7年(1,667年)に焼失して、再建されましたが、
こちらも歴史を感じますね。

回廊を歩くと、別の時代にいるようです。

回廊から東大寺・奈良の街が一望できます。

長い階段を降りていきます。

二月堂のすぐ南側には、
東大寺最古(天平5年(733年))の建造物とされている、
法華堂(三月堂)があります。

中学校の修学旅行以来の東大寺でしたが、
記憶に残っていた大仏様も含めて、新鮮に感じました。
大人(おじさん)になって見ると、違うものですね(笑)
このあと、春日大社へ向かいます。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
東大寺の南大門に到着します。
寄り道(含む:鹿に対応)せずに歩けば、
近鉄奈良駅から20分ぐらいでしょうか。
鎌倉時代の建仁3年(1203年)に再建された南大門ですが、
当時にこんな巨大な建築ができなんて凄いですね!
南大門を抜けると、もちろん、鹿がいます(笑)
中門から大仏殿へ向かいます。
大仏殿が見えてきますが、
巨大な建物で、人がかなり小さく見えます。
世界最大級の木造建築と言われる大仏殿は、
近くに行くと、さらに巨大さを感じます。
大仏殿に入って、大仏様を拝観します。
高さ14.98mだそうですが、大きいですね。
中学校の修学旅行での奈良は、鹿の記憶もなく、
この大仏様だけの記憶しかありませんでしたが、
たぶん、バスで名所ばかり乗りつけていたのでしょうね(汗)
大仏様に向かって、
左側には虚空蔵菩薩 (こくうぞうぼさつ)像、
右側には如意輪観音(にょいりんかんのん)像があります。
大仏様の後ろには、
廣目天(こうもくてん)像と、
多聞天(たもんてん)像があります。
詳しくはわかりませんが、
何れも大きな像で、歴史を感じますね。
大仏様のあとは、大仏殿の東側にある、
鐘楼を見物します。
吊られている梵鐘は、
天平勝宝4年(752年)に造られたとのことで、
京都にある知恩院、方広寺の梵鐘とともに、
「日本三大名鐘」と言われてます。
鐘楼の近くにある俊乗堂(しゅんじょうどう)には、
1,200年代に造られた貴重な像の、
俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)上人坐像
がありますが、年2回しか公開されてないようです。
大仏殿のさらに東側の小高い丘には、
二月堂(にがつどう)があります。
寛文7年(1,667年)に焼失して、再建されましたが、
こちらも歴史を感じますね。
回廊を歩くと、別の時代にいるようです。
回廊から東大寺・奈良の街が一望できます。
長い階段を降りていきます。
二月堂のすぐ南側には、
東大寺最古(天平5年(733年))の建造物とされている、
法華堂(三月堂)があります。
中学校の修学旅行以来の東大寺でしたが、
記憶に残っていた大仏様も含めて、新鮮に感じました。
大人(おじさん)になって見ると、違うものですね(笑)
このあと、春日大社へ向かいます。・・・続く
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2019年GW 奈良・京都の旅 その1:奈良到着編 [旅・散歩-関西]
今年(2019年)のGW(ゴールデン・ウィーク)は、
カレンダー的に10連休になって、仕事も休めそうなので、
毎年恒例となった青森方面への花見の旅へ、
4月27日(土)から2泊、3泊で行けるぞ!と思ってました。
しかし、最終的に10連休が確定したのが3月半ば過ぎで、
慌てて宿を抑えようとしても難しくて、
旅行会社を頼ってみても、青森、岩手では空室は無く、
秋田で空室があっても、素泊まりで1泊が約2万円とか、
足元見るような悪質なホテルは利用しませんよ(怒)
ということで、花見の旅は諦めて、
旅行会社で、冗談半分で京都あたりって言ってみたら、
京都駅前のビジネスホテルに1泊だけ空室がありました。
朝食付きで1万5千円ほどのビジネスホテルですが、
10連休料金にしてはまだマシな方かな・・・
と、1日目は奈良、2日目は京都で計画しました(汗)
出発は4月29日(月)、
JR横浜線で新横浜駅で乗り換えて、
JR東海道新幹線で出発です。

新横浜駅6:34発車の「のぞみ3号」へ乗車します。

朝ごはん+呑み鉄は、
横浜の定番、崎陽軒「シウマイ弁当」です。

「シウマイ弁当」は860円で、
焼売はもちろん、おかずも沢山あって美味しいですが、
もちもちのご飯が好きですね。
三島駅を通過して、富士山を眺めながら・・・
と思いましたが、曇りで見えませんでした(汗)

京都駅8:26到着、近鉄京都線へ乗り換えます。

乗車する列車は、初めての近鉄特急です!

京都駅8:45発車、
足元が広くて落ち着いたデザインの座席で、
快適な近鉄特急を体験できました!

大和西大寺駅9:14到着、ここで乗り換えです。

大和西大寺駅といえば、
近鉄奈良線・橿原線・京都線が平面で交差して、
ポイント(分岐)の数が多くて有名ですが、
その様子は、あとで見物します。

大和西大寺駅9:23発車の快速急行へ乗車します。

近鉄奈良駅9:28到着、乗車した列車は、
阪神電車と、台湾の桃園メトロ連携記念の
ラッピング車両でした。

車両の側面です。

近鉄奈良駅から、東大寺へ向かいます。

歩道を歩いていると、普通に鹿がいます(汗)

近鉄奈良駅から5分ほど歩くと、
世界遺産の興福寺(こうふくじ)の参道があります。

普通に鹿に見られてますね(笑)
興福寺を覗いてみますが、
人が多いし、雨が降りそうな天気なので、
先に東大寺へ急ぎます。

興福寺の参道のすぐ先には、奈良公園があります。

「鹿せんべい」で騒いでる、
自業自得な某国人さんが印象的ですね(汗)
普通に鹿がいて、どこでも爆雷(糞)を落としてますので、
足元に注意が必要ですが、2回、踏んでしまいました(痛)

近鉄奈良駅から歩くと実質15分ほどになるでしょうか、
東大寺南大門が見えてきます。

人混みに紛れて、奴ら(鹿)がいますね(笑)
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
カレンダー的に10連休になって、仕事も休めそうなので、
毎年恒例となった青森方面への花見の旅へ、
4月27日(土)から2泊、3泊で行けるぞ!と思ってました。
しかし、最終的に10連休が確定したのが3月半ば過ぎで、
慌てて宿を抑えようとしても難しくて、
旅行会社を頼ってみても、青森、岩手では空室は無く、
秋田で空室があっても、素泊まりで1泊が約2万円とか、
足元見るような悪質なホテルは利用しませんよ(怒)
ということで、花見の旅は諦めて、
旅行会社で、冗談半分で京都あたりって言ってみたら、
京都駅前のビジネスホテルに1泊だけ空室がありました。
朝食付きで1万5千円ほどのビジネスホテルですが、
10連休料金にしてはまだマシな方かな・・・
と、1日目は奈良、2日目は京都で計画しました(汗)
出発は4月29日(月)、
JR横浜線で新横浜駅で乗り換えて、
JR東海道新幹線で出発です。
新横浜駅6:34発車の「のぞみ3号」へ乗車します。
朝ごはん+呑み鉄は、
横浜の定番、崎陽軒「シウマイ弁当」です。
「シウマイ弁当」は860円で、
焼売はもちろん、おかずも沢山あって美味しいですが、
もちもちのご飯が好きですね。
三島駅を通過して、富士山を眺めながら・・・
と思いましたが、曇りで見えませんでした(汗)
京都駅8:26到着、近鉄京都線へ乗り換えます。
乗車する列車は、初めての近鉄特急です!
京都駅8:45発車、
足元が広くて落ち着いたデザインの座席で、
快適な近鉄特急を体験できました!
大和西大寺駅9:14到着、ここで乗り換えです。
大和西大寺駅といえば、
近鉄奈良線・橿原線・京都線が平面で交差して、
ポイント(分岐)の数が多くて有名ですが、
その様子は、あとで見物します。
大和西大寺駅9:23発車の快速急行へ乗車します。
近鉄奈良駅9:28到着、乗車した列車は、
阪神電車と、台湾の桃園メトロ連携記念の
ラッピング車両でした。
車両の側面です。
近鉄奈良駅から、東大寺へ向かいます。
歩道を歩いていると、普通に鹿がいます(汗)
近鉄奈良駅から5分ほど歩くと、
世界遺産の興福寺(こうふくじ)の参道があります。
普通に鹿に見られてますね(笑)
興福寺を覗いてみますが、
人が多いし、雨が降りそうな天気なので、
先に東大寺へ急ぎます。
興福寺の参道のすぐ先には、奈良公園があります。
「鹿せんべい」で騒いでる、
自業自得な某国人さんが印象的ですね(汗)
普通に鹿がいて、どこでも爆雷(糞)を落としてますので、
足元に注意が必要ですが、2回、踏んでしまいました(痛)
近鉄奈良駅から歩くと実質15分ほどになるでしょうか、
東大寺南大門が見えてきます。
人混みに紛れて、奴ら(鹿)がいますね(笑)
・・・続く
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天竜浜名湖鉄道花見の旅 その4:浜松編 [旅・散歩-東海]
天竜浜名湖鉄道での花見のあとは、
西鹿島駅から遠州鉄道へ乗り換えて、
15:36発車の新浜松駅行きの列車に乗車します。
(4月6日の記事になります)

遠州病院駅16:06到着、ここで下車します。

ここから浜松市役所方向(西方向)へ、
10分ほど歩くと、浜松城公園に到着します。

昨年に続いて、今年の浜松城も桜は満開でした!

階段を登って天守へ向かいます。

見下ろしてみると、地元の方が花見をしていて、
羨ましいです。

花見で、昼間っから呑んだ暮れてみたいです(汗)
本丸に到着すると、天守と満開の桜がいいですね!

人が多いので、今年も天守内部の見物はしないで、
浜松城公園内の日本庭園を散歩します。

日本庭園内は静かで、ゆっくり散歩できます。

桜はないと思いましたが、枝垂桜がありました。

日本庭園のあとは、浜松城の周りをぐるっと散歩します。

天守の正面に近くなると、人が多いです(汗)

若き日の家康公像です。

どこまでが若いというのかわかりませんが、
家康公像の周りでは、花見(宴会)が盛んです。
今年も、桜満開の浜松城で散歩できてよかったです。

遠州病院駅へ戻って。
17:06発車の新浜松駅行きの列車へ乗車します。

新浜松駅17:08到着、ここでJR浜松駅から、
東海道新幹線へ乗り換えて帰路となります。

乗り換えまでに約1時間の余裕があるので、
昨年に行ったときに食べられなかった、
浜松餃子をいただきます。

駅中にある「石松」さんの行列(10名ぐらい)に並んで、
餃子15個と生ビールをいただきましたが、
たっぷりのキャベツと、遠州産の豚肉で、
ジューシーながらもさっぱりとしていて美味しいです(旨)

浜松餃子で満足したあと、浜松駅18:12発車の
東海道新幹線「ひかり476号」へ乗車します。

花の舞酒造「出世大名 家康くん」と「うなぎボーン」、
神奈川県限定の珊瑚礁「ガリポテ」で呑み鉄です(酔)

日本酒の旨みや酸味のバランスがよく、
すっきり呑める「出世大名 家康くん」と、
塩味カリカリのおつまみがよく合います。
花見も楽しめて、浜松名物のうなぎと餃子も食べれて、
内容も濃い満足な1日でした!
天竜浜名湖鉄道や浜松近辺には、
まだまだ見どころが多いので、
次は紅葉の時期にも行ってみたいですね![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
西鹿島駅から遠州鉄道へ乗り換えて、
15:36発車の新浜松駅行きの列車に乗車します。
(4月6日の記事になります)
遠州病院駅16:06到着、ここで下車します。
ここから浜松市役所方向(西方向)へ、
10分ほど歩くと、浜松城公園に到着します。
昨年に続いて、今年の浜松城も桜は満開でした!
階段を登って天守へ向かいます。
見下ろしてみると、地元の方が花見をしていて、
羨ましいです。
花見で、昼間っから呑んだ暮れてみたいです(汗)
本丸に到着すると、天守と満開の桜がいいですね!
人が多いので、今年も天守内部の見物はしないで、
浜松城公園内の日本庭園を散歩します。
日本庭園内は静かで、ゆっくり散歩できます。
桜はないと思いましたが、枝垂桜がありました。
日本庭園のあとは、浜松城の周りをぐるっと散歩します。
天守の正面に近くなると、人が多いです(汗)
若き日の家康公像です。
どこまでが若いというのかわかりませんが、
家康公像の周りでは、花見(宴会)が盛んです。
今年も、桜満開の浜松城で散歩できてよかったです。
遠州病院駅へ戻って。
17:06発車の新浜松駅行きの列車へ乗車します。
新浜松駅17:08到着、ここでJR浜松駅から、
東海道新幹線へ乗り換えて帰路となります。
乗り換えまでに約1時間の余裕があるので、
昨年に行ったときに食べられなかった、
浜松餃子をいただきます。
駅中にある「石松」さんの行列(10名ぐらい)に並んで、
餃子15個と生ビールをいただきましたが、
たっぷりのキャベツと、遠州産の豚肉で、
ジューシーながらもさっぱりとしていて美味しいです(旨)
浜松餃子で満足したあと、浜松駅18:12発車の
東海道新幹線「ひかり476号」へ乗車します。
花の舞酒造「出世大名 家康くん」と「うなぎボーン」、
神奈川県限定の珊瑚礁「ガリポテ」で呑み鉄です(酔)
日本酒の旨みや酸味のバランスがよく、
すっきり呑める「出世大名 家康くん」と、
塩味カリカリのおつまみがよく合います。
花見も楽しめて、浜松名物のうなぎと餃子も食べれて、
内容も濃い満足な1日でした!
天竜浜名湖鉄道や浜松近辺には、
まだまだ見どころが多いので、
次は紅葉の時期にも行ってみたいですね
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
天竜浜名湖鉄道花見の旅 その3:花見鉄後編 [旅・散歩-東海]
前記事で、
新所原駅天竜浜名湖鉄道の遠州森駅から、
新所原駅行きの列車へ乗車して、
天竜二俣駅では途中下車せず、
見どころのひとつ、天竜川橋梁を渡ります。

岩水寺(がんすいじ)駅11:54到着、
桜で駅がほぼ見えません。

都田(みやこだ)駅12:05到着、
満開の桜で駅が囲まれていて、見応えがあります!

気賀(きが)駅12:20到着、この駅も見事な桜で、
踏切からの撮影で人が多かったです(汗)

浜名湖佐久米駅12:30到着、すぐ目の前が浜名湖で、
ユリカモメの大群が飛来することで有名な駅ですが、
桜も見事です。

東都築駅12:32到着、
天竜浜名湖鉄道の駅は、桜の見どころが多いですね!

都築駅12:35到着、
線路の上までせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気に良く似合います。

三ケ日駅12:38到着、ここで列車の行き違い待ちです。

満開の桜と、ローカル線の駅舎と、
天竜浜名湖鉄道のディーゼルカーの風景がいいですね!
尾奈駅12:48到着、ここも桜は満開です!

終着駅の新所原駅13:03到着、
天竜浜名湖鉄道での花見鉄、できてよかったです。

新所原駅では一旦、駅舎から出ます。

そして、駅舎のすぐ横にある、
うなぎ屋さん「やまよし」でお昼ごはんです。

「やまよし」では、駅構内にある窓口で注文して、
駅の外へ出てから店内へ入っていただきます。
(店内は座敷になっていて10席ほどです)
うなぎ丼は、
一切れ入り、二切れ入り、小一本入り、大一本入り
とあって、注文したのは大一本入り(2,800円)です。

ちょっといいお値段ですが、
国産(地元産)のうなぎで、
この大きさ厚さなら、お得かと思います。
(小一本入りは2,100円です)
中はふわっと柔らかく、外はパリッと香ばしくて、
さっぱりとしたタレは、ごはんに合って美味しいです!
お弁当にして列車で食べることもできますが、
お吸い物や、美味しいお茶もあるので、
出来たてをお店でいただきました。
(次の列車まで20分間の勝負になりましたが・・・)
新所原駅13:23発車の折り返しの列車へ乗車して、
気賀駅14:02到着、ここで下車します。

ちょうどこの日(4月6日)は、
姫様道中のイベントがありました。

姫様道中は、
江戸時代の公家や大名の姫様が通った行列の再現で、
今回で67回目になるそうです。
気賀駅からすぐ近くの都田川沿いには、
約1.5kmにわたるソメイヨシノの並木道がありますが、
姫様道中があるので大混雑です(汗)

満開の桜の並木道を歩きます。

しばらくすると、
気賀関所を出発した、姫様道中の行列が来ました。

こちら姫様です。
大人気で、桜並木では大渋滞でした(汗)

川原の舞台に並びますが、
このあとは地元のお偉いさんのお話が続きますので、
ここで気賀駅へ戻ります。

気賀駅15:01発車の大混雑の列車に乗車して、
西鹿島駅15:29到着します。

西鹿島駅から遠州鉄道で新浜松駅方面へ移動します。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新所原駅天竜浜名湖鉄道の遠州森駅から、
新所原駅行きの列車へ乗車して、
天竜二俣駅では途中下車せず、
見どころのひとつ、天竜川橋梁を渡ります。
岩水寺(がんすいじ)駅11:54到着、
桜で駅がほぼ見えません。
都田(みやこだ)駅12:05到着、
満開の桜で駅が囲まれていて、見応えがあります!
気賀(きが)駅12:20到着、この駅も見事な桜で、
踏切からの撮影で人が多かったです(汗)
浜名湖佐久米駅12:30到着、すぐ目の前が浜名湖で、
ユリカモメの大群が飛来することで有名な駅ですが、
桜も見事です。
東都築駅12:32到着、
天竜浜名湖鉄道の駅は、桜の見どころが多いですね!
都築駅12:35到着、
線路の上までせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気に良く似合います。
三ケ日駅12:38到着、ここで列車の行き違い待ちです。
満開の桜と、ローカル線の駅舎と、
天竜浜名湖鉄道のディーゼルカーの風景がいいですね!
尾奈駅12:48到着、ここも桜は満開です!
終着駅の新所原駅13:03到着、
天竜浜名湖鉄道での花見鉄、できてよかったです。
新所原駅では一旦、駅舎から出ます。
そして、駅舎のすぐ横にある、
うなぎ屋さん「やまよし」でお昼ごはんです。
「やまよし」では、駅構内にある窓口で注文して、
駅の外へ出てから店内へ入っていただきます。
(店内は座敷になっていて10席ほどです)
うなぎ丼は、
一切れ入り、二切れ入り、小一本入り、大一本入り
とあって、注文したのは大一本入り(2,800円)です。
ちょっといいお値段ですが、
国産(地元産)のうなぎで、
この大きさ厚さなら、お得かと思います。
(小一本入りは2,100円です)
中はふわっと柔らかく、外はパリッと香ばしくて、
さっぱりとしたタレは、ごはんに合って美味しいです!
お弁当にして列車で食べることもできますが、
お吸い物や、美味しいお茶もあるので、
出来たてをお店でいただきました。
(次の列車まで20分間の勝負になりましたが・・・)
新所原駅13:23発車の折り返しの列車へ乗車して、
気賀駅14:02到着、ここで下車します。
ちょうどこの日(4月6日)は、
姫様道中のイベントがありました。
姫様道中は、
江戸時代の公家や大名の姫様が通った行列の再現で、
今回で67回目になるそうです。
気賀駅からすぐ近くの都田川沿いには、
約1.5kmにわたるソメイヨシノの並木道がありますが、
姫様道中があるので大混雑です(汗)
満開の桜の並木道を歩きます。
しばらくすると、
気賀関所を出発した、姫様道中の行列が来ました。
こちら姫様です。
大人気で、桜並木では大渋滞でした(汗)
川原の舞台に並びますが、
このあとは地元のお偉いさんのお話が続きますので、
ここで気賀駅へ戻ります。
気賀駅15:01発車の大混雑の列車に乗車して、
西鹿島駅15:29到着します。
西鹿島駅から遠州鉄道で新浜松駅方面へ移動します。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)