遅過ぎた夏休みの四国の旅:おまけ編 [旅・散歩-四国]
2017年も今日で最後ですが、
今年も一年無事に旅できたこと、
本ブログへご訪問いただいた方々に感謝です。
また、訪問させていただいた際に、
コメントも残したいのですが、
時間が無くてコメントできずすみません(汗)
さて、今回(2017年11月)の四国の旅では、
来年(2018年)の干支は戌なので、
高知県の桂浜にある「とさいぬパーク」へ行きたかったのですが
2017年5月19日に営業終了してました(悲)
戌年の来年へ向けて、
昨年(2016年)2月に「とさいぬパーク」へ立ち寄ったときを、
振り返ってみたいと思います。
まず、入口を入って闘犬場へ向かうと、
途中に沢山のトロフィーがあります。
闘犬場は特に広くはないですが、
独特の雰囲気があります。
10分ほどだったか、土佐犬の闘犬の説明があったあと、
横綱が登場します!
横綱の土俵入りのみで闘犬はありませんでしたが、
大きくて太い脚の土佐犬は迫力があります。
闘犬場のあとは、仔犬の飼育場へ移動します。
手を洗えば、仔犬とふれあうこともできます。
展示場では、
表彰状や、土佐犬や闘犬に関する展示があります。
ショッピングエリアではお土産が売ってますが、
このときはストラップを買いました。
なぜか、ビールと土佐犬で可愛いいので買ったのですが、
お酒(ビール)と横綱(土佐犬)といえば・・・
時代を先取りしてましたね(笑)
(あと、リモコンが付いていればパーフェクト?)
このストラップは戌年に向けて、
大事に使用させていただいてます。
本当は年賀状ネタを仕入れたかったのですが、
営業終了は残念でした・・・
またいつか再開・再建されるといいですね(望)
そして、また来年も四国方面へ旅したい、
サンライズエクスプレスを利用したい!
という想いから、
自分へのクリスマスプレゼントを買ってしまいました(汗)
そう、鉄道模型(Nゲージ)です。
実は、10年以上前に鉄道模型(Nゲージ)はやっていて、
車両は売ってしまって少ししか残ってませんが、
線路やコントローラは充分揃ってるので、
走らせて遊ぶことができます。
鉄道模型(Nゲージ)についてですが、
この趣味が復活すると財政が苦しくなりそうですが、
また別の機会に、記事にしたいと思います
今年も一年無事に旅できたこと、
本ブログへご訪問いただいた方々に感謝です。
また、訪問させていただいた際に、
コメントも残したいのですが、
時間が無くてコメントできずすみません(汗)
さて、今回(2017年11月)の四国の旅では、
来年(2018年)の干支は戌なので、
高知県の桂浜にある「とさいぬパーク」へ行きたかったのですが
2017年5月19日に営業終了してました(悲)
戌年の来年へ向けて、
昨年(2016年)2月に「とさいぬパーク」へ立ち寄ったときを、
振り返ってみたいと思います。
まず、入口を入って闘犬場へ向かうと、
途中に沢山のトロフィーがあります。
闘犬場は特に広くはないですが、
独特の雰囲気があります。
10分ほどだったか、土佐犬の闘犬の説明があったあと、
横綱が登場します!
横綱の土俵入りのみで闘犬はありませんでしたが、
大きくて太い脚の土佐犬は迫力があります。
闘犬場のあとは、仔犬の飼育場へ移動します。
手を洗えば、仔犬とふれあうこともできます。
展示場では、
表彰状や、土佐犬や闘犬に関する展示があります。
ショッピングエリアではお土産が売ってますが、
このときはストラップを買いました。
なぜか、ビールと土佐犬で可愛いいので買ったのですが、
お酒(ビール)と横綱(土佐犬)といえば・・・
時代を先取りしてましたね(笑)
(あと、リモコンが付いていればパーフェクト?)
このストラップは戌年に向けて、
大事に使用させていただいてます。
本当は年賀状ネタを仕入れたかったのですが、
営業終了は残念でした・・・
またいつか再開・再建されるといいですね(望)
そして、また来年も四国方面へ旅したい、
サンライズエクスプレスを利用したい!
という想いから、
自分へのクリスマスプレゼントを買ってしまいました(汗)
そう、鉄道模型(Nゲージ)です。
実は、10年以上前に鉄道模型(Nゲージ)はやっていて、
車両は売ってしまって少ししか残ってませんが、
線路やコントローラは充分揃ってるので、
走らせて遊ぶことができます。
鉄道模型(Nゲージ)についてですが、
この趣味が復活すると財政が苦しくなりそうですが、
また別の機会に、記事にしたいと思います
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その12:帰路編 [旅・散歩-四国]
前回(2016年2月)の四国への旅では雨で断念した、
大洲の街の散歩ですが、
思っていた以上に見どころが多くて満足しました。
伊予大洲駅から大洲城を眺めながら帰路になります。
伊予大洲駅12:43発車の、
JR予讃線の特急「宇和海14号」へ乗車します。
34分ほどで松山駅13:17到着すると同じホームに、
松山駅13:28発車の「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」
が入線してました。
実は、11月3日(金)、4日(土)と、
「伊予灘ものがたり」への乗車も狙っていたのですが、
人気があって乗車券はとれませんでした(悲)
2名以上で旅行商品じゃないと難しいのかなぁ(汗)
「四国まんなか千年ものがたり」と「伊予灘ものがたり」は、
また次回も狙いたいと思います(望)
車庫に入っていく、
特急「宇和海14号」(2000系気動車)を見送ります。
松山駅では、いろんな列車の発着があるので、
少し撮影タイムになります。
8000系電車の特急「しおかぜ」です。
「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」を見送って、
松山駅の改札を出ます。
松山駅では、帰りのお酒とおつまみ、お土産を買います。
松山駅14:23発車の特急「しおかぜ22号」へ乗車します。
グリーン車へ乗車しますが、
1列座席ではなく、瀬戸内海側の2列座席の窓側にしました。
松山駅では、半端な時間なのもあって、
目ぼしいお弁当が売ってなかったので、
じゃこ天で呑み鉄です(酔)
吟醸酒「金陵 月白(きんりょう げっぱく)」ですが、
ほどよい果実の香りとキレ、甘味も爽やかで、
じゃこ天(魚系)と合って、
瀬戸内海を眺めながら美味しくいただきました。
今治駅15:01発車すると今治城が見えてきます。
今治でも食べ歩きしてみたいですが、
しまなみ海道でサイクリングもしてみたいですね。
ここで、大洲の二葉屋さんで買った、
大洲名物の志ぐれ餅をいただきます。
志ぐれ餅は柔らかくてもちもちで、
甘さ控えめで小豆の香りと味がしっかりしていて、
とても美味しいですが、
一人で食べるには量が多かったです(汗)
丸亀駅16:29到着、丸亀城もまた行きたいです。
宇多津駅16:32到着、
ここから、四国から本州へ瀬戸大橋を渡ります。
宇多津では讃岐うどんも食べたいですが、
ゴールドタワーや臨海公園へも行ってみたいです。
夕陽の瀬戸内海を眺めながら、瀬戸大橋を渡ります。
岡山駅17:11到着、
美味しいお酒と食べ物と、瀬戸内海の眺めを楽しんで、
「しおかぜ22号」の旅が終わります。
岡山駅から山陰方面へも旅してみたいですね。
岡山駅からは、
17:33発車の山陽新幹線「のぞみ46号」へ乗り換えて、
新横浜駅へ向かいます。
もちろん、呑み鉄になりますが・・・
食べすぎてお腹いっぱいなので、
車内販売のチーズアソートで軽く呑み鉄です(汗)
このチーズアソートですが、
チーズの種類で変化があって飽きずに美味しくて、
軽くつまむにはオススメです。
寝台特急「サンライズ瀬戸」の約1時間遅れの到着から、
どうなるかと思った今回の四国の旅ですが、
高知での食べ歩きから始まって、
土佐くろしお鉄道「しんたろう2号」、JR予土線など、
列車の旅も楽しめて、
前回に雨に降られて断念した大洲でのリベンジもできました。
次回の楽しみも増えたので、
快適で便利に使える「バースデイきっぷ」で、
また来年の11月もうまく連休をつくって行きたいです
大洲の街の散歩ですが、
思っていた以上に見どころが多くて満足しました。
伊予大洲駅から大洲城を眺めながら帰路になります。
伊予大洲駅12:43発車の、
JR予讃線の特急「宇和海14号」へ乗車します。
34分ほどで松山駅13:17到着すると同じホームに、
松山駅13:28発車の「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」
が入線してました。
実は、11月3日(金)、4日(土)と、
「伊予灘ものがたり」への乗車も狙っていたのですが、
人気があって乗車券はとれませんでした(悲)
2名以上で旅行商品じゃないと難しいのかなぁ(汗)
「四国まんなか千年ものがたり」と「伊予灘ものがたり」は、
また次回も狙いたいと思います(望)
車庫に入っていく、
特急「宇和海14号」(2000系気動車)を見送ります。
松山駅では、いろんな列車の発着があるので、
少し撮影タイムになります。
8000系電車の特急「しおかぜ」です。
「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」を見送って、
松山駅の改札を出ます。
松山駅では、帰りのお酒とおつまみ、お土産を買います。
松山駅14:23発車の特急「しおかぜ22号」へ乗車します。
グリーン車へ乗車しますが、
1列座席ではなく、瀬戸内海側の2列座席の窓側にしました。
松山駅では、半端な時間なのもあって、
目ぼしいお弁当が売ってなかったので、
じゃこ天で呑み鉄です(酔)
吟醸酒「金陵 月白(きんりょう げっぱく)」ですが、
ほどよい果実の香りとキレ、甘味も爽やかで、
じゃこ天(魚系)と合って、
瀬戸内海を眺めながら美味しくいただきました。
今治駅15:01発車すると今治城が見えてきます。
今治でも食べ歩きしてみたいですが、
しまなみ海道でサイクリングもしてみたいですね。
ここで、大洲の二葉屋さんで買った、
大洲名物の志ぐれ餅をいただきます。
志ぐれ餅は柔らかくてもちもちで、
甘さ控えめで小豆の香りと味がしっかりしていて、
とても美味しいですが、
一人で食べるには量が多かったです(汗)
丸亀駅16:29到着、丸亀城もまた行きたいです。
宇多津駅16:32到着、
ここから、四国から本州へ瀬戸大橋を渡ります。
宇多津では讃岐うどんも食べたいですが、
ゴールドタワーや臨海公園へも行ってみたいです。
夕陽の瀬戸内海を眺めながら、瀬戸大橋を渡ります。
岡山駅17:11到着、
美味しいお酒と食べ物と、瀬戸内海の眺めを楽しんで、
「しおかぜ22号」の旅が終わります。
岡山駅から山陰方面へも旅してみたいですね。
岡山駅からは、
17:33発車の山陽新幹線「のぞみ46号」へ乗り換えて、
新横浜駅へ向かいます。
もちろん、呑み鉄になりますが・・・
食べすぎてお腹いっぱいなので、
車内販売のチーズアソートで軽く呑み鉄です(汗)
このチーズアソートですが、
チーズの種類で変化があって飽きずに美味しくて、
軽くつまむにはオススメです。
寝台特急「サンライズ瀬戸」の約1時間遅れの到着から、
どうなるかと思った今回の四国の旅ですが、
高知での食べ歩きから始まって、
土佐くろしお鉄道「しんたろう2号」、JR予土線など、
列車の旅も楽しめて、
前回に雨に降られて断念した大洲でのリベンジもできました。
次回の楽しみも増えたので、
快適で便利に使える「バースデイきっぷ」で、
また来年の11月もうまく連休をつくって行きたいです
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その11:大洲散歩後編 [旅・散歩-四国]
大洲では、大洲城を見物してから、
大洲の古い街並みを東へ歩きます。
15分ほど歩くと、大洲神社があります。
急な階段を登ると、立派な拝殿があります。
元弘元年(1331年)から続く歴史を感じます。
拝殿の奥の坂道を下っていくと・・・
臥龍山荘(がりゅうさんそう)に到着します。
臥龍山荘は、
木蝋(もくろう)貿易に成功した河内寅次郎氏が、
明治30年頃から10余年をかけて築造した別荘だそうです。
狭い石段を登って臥龍院(がりゅういん)へ向かいます。
臥龍院の中の部屋を見物します。
神棚の下の広い書院の欄間が特徴の、
清吹の間(せいすいのま)です。
丸窓、濡縁、障子戸、天井板など、
桂離宮様式が取り入れられている、
壱是の間(いっしのま)です。
霞月の間(かげつのま)です。
霞月の間の縁側廊下は仙台松の一枚板で、
線が入っていて板を組み合わせたように見えます。
昔からそのままの部屋へ入れて、
庭園を眺めながら休めるのが嬉しいですね。
臥龍院を出て、庭園の奥へ進みます。
途中に、茶室の知止庵(ちしあん)があります。
狭い入口から、部屋の中を覗きます。
更に奥には、不老庵(ふろうあん)があります。
不老庵は臥龍淵の崖の上に建てられていて、
空中に浮いている感じの部屋です。
肱川(ひじかわ)の眺めも絶景です!
臥龍山荘は見どころも多く、ゆったりくつろげて、
思っていたより長い時間居ました。
臥龍山荘から大洲の街へ戻って、
「おはなはん通り」を歩きます。
NHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地から、
「おはなはん通り」と言うそうですが、
昭和41年(1966年)のドラマですから、
すみません、さっぱりわかりません(汗)
この通りにある、
郷土料理 旬(しゅん)というお店で、
お昼ご飯にします。
落ち着いた和室で、庭園もあって、ゆっくりできます。
「ふるさと御膳」をいただきます。
ふんわりとした鯛の炊き込みご飯と、
大洲特産の夏芋(里芋)、鶏肉などを煮込んだ
「いもたき」ですが、
和食の味わいと、やさしい出汁で美味しくて、
食べ応えもあって1,080円は嬉しいですね!
大洲城や臥龍山荘など、実際に行ってみたら、
見どころが多くて時間もなくなってしまったので、
二葉屋さんで大洲名物の「志ぐれ餅」を買って、
伊予大洲駅へ向かいます。
少彦名(すくひこな)神社や「ポコペン横丁」など、
まだまだ行きたいところがありましたが、
次回のお楽しみができたということで、
また大洲へ行きたいと思います。・・・続く
大洲の古い街並みを東へ歩きます。
15分ほど歩くと、大洲神社があります。
急な階段を登ると、立派な拝殿があります。
元弘元年(1331年)から続く歴史を感じます。
拝殿の奥の坂道を下っていくと・・・
臥龍山荘(がりゅうさんそう)に到着します。
臥龍山荘は、
木蝋(もくろう)貿易に成功した河内寅次郎氏が、
明治30年頃から10余年をかけて築造した別荘だそうです。
狭い石段を登って臥龍院(がりゅういん)へ向かいます。
臥龍院の中の部屋を見物します。
神棚の下の広い書院の欄間が特徴の、
清吹の間(せいすいのま)です。
丸窓、濡縁、障子戸、天井板など、
桂離宮様式が取り入れられている、
壱是の間(いっしのま)です。
霞月の間(かげつのま)です。
霞月の間の縁側廊下は仙台松の一枚板で、
線が入っていて板を組み合わせたように見えます。
昔からそのままの部屋へ入れて、
庭園を眺めながら休めるのが嬉しいですね。
臥龍院を出て、庭園の奥へ進みます。
途中に、茶室の知止庵(ちしあん)があります。
狭い入口から、部屋の中を覗きます。
更に奥には、不老庵(ふろうあん)があります。
不老庵は臥龍淵の崖の上に建てられていて、
空中に浮いている感じの部屋です。
肱川(ひじかわ)の眺めも絶景です!
臥龍山荘は見どころも多く、ゆったりくつろげて、
思っていたより長い時間居ました。
臥龍山荘から大洲の街へ戻って、
「おはなはん通り」を歩きます。
NHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地から、
「おはなはん通り」と言うそうですが、
昭和41年(1966年)のドラマですから、
すみません、さっぱりわかりません(汗)
この通りにある、
郷土料理 旬(しゅん)というお店で、
お昼ご飯にします。
落ち着いた和室で、庭園もあって、ゆっくりできます。
「ふるさと御膳」をいただきます。
ふんわりとした鯛の炊き込みご飯と、
大洲特産の夏芋(里芋)、鶏肉などを煮込んだ
「いもたき」ですが、
和食の味わいと、やさしい出汁で美味しくて、
食べ応えもあって1,080円は嬉しいですね!
大洲城や臥龍山荘など、実際に行ってみたら、
見どころが多くて時間もなくなってしまったので、
二葉屋さんで大洲名物の「志ぐれ餅」を買って、
伊予大洲駅へ向かいます。
少彦名(すくひこな)神社や「ポコペン横丁」など、
まだまだ行きたいところがありましたが、
次回のお楽しみができたということで、
また大洲へ行きたいと思います。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その10:大洲散歩前編 [旅・散歩-四国]
松山で宿泊して、翌日の11月4日(土)は、
早朝から、海に近くて眺めのいい下灘駅を経由する、
JR予讃線の「愛ある伊予灘線」へ乗車して、
伊予大洲駅へ移動する予定でしたが
約1時間、寝坊してしまいました(痛)
※松山駅6:58発車の普通列車へ乗車しようとしてました
とりあえず、JR松山駅へ向かうことにしましたが、
寝坊したとはいえ朝の7:00過ぎなので、
伊予鉄道の路面電車の本数は少なくて、
歩いて移動時ます(汗)
朝の城下町を歩くのも、なかなか気持ちいいです。
ホテルから20分ほど歩いて、
ダイヤモンドクロス(郊外電車と路面電車がクロスする踏切)
を渡ると5分ほどで松山駅に到着します。
松山駅からはJR予讃線で、
8:08発車の特急「宇和海5号」へ乗車します。
予定外でも、飛び込みで特急指定席へ乗車できるのも、
「バースデイきっぷ」の便利なところですね!
伊予大洲駅8:45到着、
ここで下車して「宇和海5号」を見送ります。
伊予大洲駅へは、昨年(2016年)2月に行く予定でしたが、
雨のために断念してたので、今回は晴れてよかったです。
線路沿いの道を10分ほど歩いて肱川(ひじかわ)へ出ます。
JR予讃線の鉄橋の反対側には、どーんと大洲城が見えます。
大洲城を眺めながら、肱川の河原を歩きます。
ここは静かな河原で眺めもよくて、いい散歩ができました。
肱川沿いに10分ほど歩いて、肱川橋を渡ります。
肱川橋を渡って、昭和の雰囲気の商店街を歩きます。
伊予大洲駅から徒歩35分ほどで大洲城へ到着します。
舗装された道を登って、天守に到着します。
もちろん、天守内を見物します。
大洲城の天守は、明治21年(1888年)に取り壊されて、
平成16年(2004年)に復元されましたが、
昔の史料から木造で再現されてるのは嬉しいですね!
急な階段も再現されてます(汗)
天守の最上階に到着します。
前日、JR予讃線から大洲城を眺めた鉄橋を見下ろします。
大洲の街も一望できます。
真新しい木の香りもよく、
木造で復元された天守はゆっくり楽しめました。
このあと、大洲の街へ向かいます。・・・続く
早朝から、海に近くて眺めのいい下灘駅を経由する、
JR予讃線の「愛ある伊予灘線」へ乗車して、
伊予大洲駅へ移動する予定でしたが
約1時間、寝坊してしまいました(痛)
※松山駅6:58発車の普通列車へ乗車しようとしてました
とりあえず、JR松山駅へ向かうことにしましたが、
寝坊したとはいえ朝の7:00過ぎなので、
伊予鉄道の路面電車の本数は少なくて、
歩いて移動時ます(汗)
朝の城下町を歩くのも、なかなか気持ちいいです。
ホテルから20分ほど歩いて、
ダイヤモンドクロス(郊外電車と路面電車がクロスする踏切)
を渡ると5分ほどで松山駅に到着します。
松山駅からはJR予讃線で、
8:08発車の特急「宇和海5号」へ乗車します。
予定外でも、飛び込みで特急指定席へ乗車できるのも、
「バースデイきっぷ」の便利なところですね!
伊予大洲駅8:45到着、
ここで下車して「宇和海5号」を見送ります。
伊予大洲駅へは、昨年(2016年)2月に行く予定でしたが、
雨のために断念してたので、今回は晴れてよかったです。
線路沿いの道を10分ほど歩いて肱川(ひじかわ)へ出ます。
JR予讃線の鉄橋の反対側には、どーんと大洲城が見えます。
大洲城を眺めながら、肱川の河原を歩きます。
ここは静かな河原で眺めもよくて、いい散歩ができました。
肱川沿いに10分ほど歩いて、肱川橋を渡ります。
肱川橋を渡って、昭和の雰囲気の商店街を歩きます。
伊予大洲駅から徒歩35分ほどで大洲城へ到着します。
舗装された道を登って、天守に到着します。
もちろん、天守内を見物します。
大洲城の天守は、明治21年(1888年)に取り壊されて、
平成16年(2004年)に復元されましたが、
昔の史料から木造で再現されてるのは嬉しいですね!
急な階段も再現されてます(汗)
天守の最上階に到着します。
前日、JR予讃線から大洲城を眺めた鉄橋を見下ろします。
大洲の街も一望できます。
真新しい木の香りもよく、
木造で復元された天守はゆっくり楽しめました。
このあと、大洲の街へ向かいます。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その9:松山城編 [旅・散歩-四国]
松山で宿泊するホテルへ荷物を置いてから、
16:00過ぎになりますが松山城へ向かいます。
ホテルは大街道の入口近くなので、
松山城へ登城するには、
一般的なルートの東雲口登城道が近いですが、
愛媛県庁まで歩いて、黒門口登城道から登城します。
二之丸庭園沿いに歩きます。
二之丸庭園の北門の前を通ります。
二之丸庭園の裏側から登ります。
階段と山道が続きます(汗)
少し登ると、二之丸庭園が見下ろせます。
前回(2016年2月)は、このちょっと先で、
雨と風が強くて断念したので、
今回はリベンジしたかったのです(笑)
二之丸庭園の裏側から7~8分ほど、
急な階段を登るとお城が見えてきます。
大手門跡を通ると、いよいよ天守が見えます。
戸無門をくぐります。
戸無門のすぐ横に筒井門があります。
筒井門の石垣の陰には、
見えないように小さな隠門があります。
この先の太鼓門から本丸に入ります。
太鼓門を抜けると、どーんと天守が構えてます。
二之丸庭園からここまで20分ぐらいかかって、
時間は16:40、天守への入場は16:30までで、
天守内の見物はできませんでした(汗)
天守の周りを散歩することにしましたが、
人も多くないので、ゆっくり見物できました。
天守の裏手には乾門があります。
ここへ続く古町口登城道からも登城してみたいです。
南隅櫓と北隅櫓の眺めは重圧感がありますね。
17:00が過ぎて、ホテルへ戻ろうと本丸を歩いていると、
夕陽の松山の街と瀬戸内海の眺めがきれいでした!
天守内の見物はできませんでしたが、
人も多くなくてゆっくり散歩できて、
夕陽の眺めも見れて良かったです。
だいぶ暗くなってきたので、
人が多い東雲口登城道を下っていきます。
(暗くて写真は省略です)
東雲口登城道からロープウェイの通りを歩いていると、
揚げ鯛のお店があったので、
晩御飯はここでテイクアウトします。
ホテルに着いてから宴会になります(笑)
最初は、揚げ鯛バーガーです。
鯛が柔らかくて、揚げたてで美味しかったです。
次は(左から)、
じゃこカツ、鶏唐揚げ、鯛のフィッシュ&チップスです。
じゃこカツは生臭さもなく香ばしくて柔らかくて、
鯛のフィッシュはふんわりとして美味しかったです。
日本酒「吟醸生貯蔵酒 雪雀」ですが、
香りも良く、呑みやすいお酒で、
揚げ物に合っていて美味しくいただきました!
この日(11月3日)は早めに呑んで(笑)寝て、
翌日の早朝の予定に備えます。・・・続く
16:00過ぎになりますが松山城へ向かいます。
ホテルは大街道の入口近くなので、
松山城へ登城するには、
一般的なルートの東雲口登城道が近いですが、
愛媛県庁まで歩いて、黒門口登城道から登城します。
二之丸庭園沿いに歩きます。
二之丸庭園の北門の前を通ります。
二之丸庭園の裏側から登ります。
階段と山道が続きます(汗)
少し登ると、二之丸庭園が見下ろせます。
前回(2016年2月)は、このちょっと先で、
雨と風が強くて断念したので、
今回はリベンジしたかったのです(笑)
二之丸庭園の裏側から7~8分ほど、
急な階段を登るとお城が見えてきます。
大手門跡を通ると、いよいよ天守が見えます。
戸無門をくぐります。
戸無門のすぐ横に筒井門があります。
筒井門の石垣の陰には、
見えないように小さな隠門があります。
この先の太鼓門から本丸に入ります。
太鼓門を抜けると、どーんと天守が構えてます。
二之丸庭園からここまで20分ぐらいかかって、
時間は16:40、天守への入場は16:30までで、
天守内の見物はできませんでした(汗)
天守の周りを散歩することにしましたが、
人も多くないので、ゆっくり見物できました。
天守の裏手には乾門があります。
ここへ続く古町口登城道からも登城してみたいです。
南隅櫓と北隅櫓の眺めは重圧感がありますね。
17:00が過ぎて、ホテルへ戻ろうと本丸を歩いていると、
夕陽の松山の街と瀬戸内海の眺めがきれいでした!
天守内の見物はできませんでしたが、
人も多くなくてゆっくり散歩できて、
夕陽の眺めも見れて良かったです。
だいぶ暗くなってきたので、
人が多い東雲口登城道を下っていきます。
(暗くて写真は省略です)
東雲口登城道からロープウェイの通りを歩いていると、
揚げ鯛のお店があったので、
晩御飯はここでテイクアウトします。
ホテルに着いてから宴会になります(笑)
最初は、揚げ鯛バーガーです。
鯛が柔らかくて、揚げたてで美味しかったです。
次は(左から)、
じゃこカツ、鶏唐揚げ、鯛のフィッシュ&チップスです。
じゃこカツは生臭さもなく香ばしくて柔らかくて、
鯛のフィッシュはふんわりとして美味しかったです。
日本酒「吟醸生貯蔵酒 雪雀」ですが、
香りも良く、呑みやすいお酒で、
揚げ物に合っていて美味しくいただきました!
この日(11月3日)は早めに呑んで(笑)寝て、
翌日の早朝の予定に備えます。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その8:鉄分編 [旅・散歩-四国]
宇和島城を見物したあとは宇和島駅へ戻ります。
予定している列車まで30分ほど時間があるので、
線路沿いを歩いていきます。
5分ほど歩くと、車両基地が見えてきます。
JR四国発足30周年記念イベントの準備でしょうか?
テントが張られてます。
更に歩くと、(朽ちてきている)古い車庫があります。
その奥には転車台があります。
今も残っている、この鉄道のある風景は、
宇和島駅に行ったら見ておきたいですが、
30分の時間では急ぎ足でぎりぎりってところです(汗)
ここの周りには桜の木があるので、
桜の季節にも見てみたいですね。
宇和島駅へ戻って、
JR予讃線の特急「宇和海18号」へ乗車します。
座席は3号車の指定席ですが・・・
この車両は前半分が指定席、後半分が自由席で、
指定席にはシートに書いてあって、
JR四国の特急はこのパターンの指定席が多いです。
宇和島駅13:58発車、
前日(11月2日)に続いて先頭車両の一番前の座席です!
遅くなった昼食は、
田中鮮魚店の「手押しじゃこてん」で呑み鉄です(酔)
新鮮だからでしょうか、ふわっとして、旨みがあって、
お酒によく合います。
おやつの時間も近いので、
高知駅で買った「塩けんぴ」もいただきます(笑)
「塩けんぴ」はカリカリと食感がよくて、
塩味と甘味とのバランスが絶妙で、
さっぱりと美味しくいただけますが、
ついつい食べすぎて、高カロリーを摂取です(汗)
車窓から宇和海を後にします。
伊予大洲駅14:43到着する直前に見える、
大洲城の眺めがきれいです。
終着駅の松山駅15:18到着、1時間20分の乗車時間で、
宇和島城へ急ぎ足で往復した疲れを休めました。
松山駅に到着すると、撮影タイムになります(笑)
2014年から営業運転が始まった、
8600系電車へも乗車したいですねぇ。
松山駅からは、
伊予鉄道の路面電車へ乗り換えます。
道後温泉行きの、みかん色の路面電車が到着します。
路面電車へ乗車して、発車してすぐに、
ダイヤモンドクロスと呼ばれている、
伊予鉄道の郊外電車と路面電車がクロスする、
珍しい踏切があります。
松山駅前から13分ほどの大街道で下車して、
一旦、宿泊するホテルへ向かいます。
ホテルの部屋に荷物を置いて、
前回(2016年2月)に行ったときは雨で断念した、
松山城へ向かいます。・・・続く
予定している列車まで30分ほど時間があるので、
線路沿いを歩いていきます。
5分ほど歩くと、車両基地が見えてきます。
JR四国発足30周年記念イベントの準備でしょうか?
テントが張られてます。
更に歩くと、(朽ちてきている)古い車庫があります。
その奥には転車台があります。
今も残っている、この鉄道のある風景は、
宇和島駅に行ったら見ておきたいですが、
30分の時間では急ぎ足でぎりぎりってところです(汗)
ここの周りには桜の木があるので、
桜の季節にも見てみたいですね。
宇和島駅へ戻って、
JR予讃線の特急「宇和海18号」へ乗車します。
座席は3号車の指定席ですが・・・
この車両は前半分が指定席、後半分が自由席で、
指定席にはシートに書いてあって、
JR四国の特急はこのパターンの指定席が多いです。
宇和島駅13:58発車、
前日(11月2日)に続いて先頭車両の一番前の座席です!
遅くなった昼食は、
田中鮮魚店の「手押しじゃこてん」で呑み鉄です(酔)
新鮮だからでしょうか、ふわっとして、旨みがあって、
お酒によく合います。
おやつの時間も近いので、
高知駅で買った「塩けんぴ」もいただきます(笑)
「塩けんぴ」はカリカリと食感がよくて、
塩味と甘味とのバランスが絶妙で、
さっぱりと美味しくいただけますが、
ついつい食べすぎて、高カロリーを摂取です(汗)
車窓から宇和海を後にします。
伊予大洲駅14:43到着する直前に見える、
大洲城の眺めがきれいです。
終着駅の松山駅15:18到着、1時間20分の乗車時間で、
宇和島城へ急ぎ足で往復した疲れを休めました。
松山駅に到着すると、撮影タイムになります(笑)
2014年から営業運転が始まった、
8600系電車へも乗車したいですねぇ。
松山駅からは、
伊予鉄道の路面電車へ乗り換えます。
道後温泉行きの、みかん色の路面電車が到着します。
路面電車へ乗車して、発車してすぐに、
ダイヤモンドクロスと呼ばれている、
伊予鉄道の郊外電車と路面電車がクロスする、
珍しい踏切があります。
松山駅前から13分ほどの大街道で下車して、
一旦、宿泊するホテルへ向かいます。
ホテルの部屋に荷物を置いて、
前回(2016年2月)に行ったときは雨で断念した、
松山城へ向かいます。・・・続く
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その7:宇和島城編 [旅・散歩-四国]
JR予土線の旅を楽しんで宇和島駅に到着してから、
また行きたいと思ってた宇和島城へ向かいます。
南国の雰囲気がある宇和島の街を歩きます。
商店街を歩いていくと宇和島城が見えてきます。
宇和島きさいやロードを横断しますが、
時間があれば、じっくり見て食べ歩きしたい商店街です。
宇和島駅から徒歩15分ほどで、
桑折(こおり)氏武家長屋門に到着です。
前回に行ったときにも思いましたが、
駐車場や建物が近接していて、
お城の雰囲気を壊してるのが残念です(汗)
桑折氏武家長屋門を入ると、
緩やかな坂道と、昔ながらの急な階段あって、
やっぱり急な階段を選択します(鬼)
途中、当時の井戸の跡(井戸丸跡)があります。
桑折氏武家長屋門から、
7~8分ぐらい登ると天守が見えてきます。
天守が見えてくるともうすぐ二之丸です(汗)
二之丸では、石垣の修復工事をしてました。
本丸へ、段差の大きい階段を登ります。
桑折氏武家長屋門から登ること10分ほどで、
本丸に到着します。
ぐるっと一周、宇和島城の天守を見物します。
もちろん、天守内も見物します。
貴重な展示物もありますが、
昔ながらの造りがいいですね。
昔ながらの急な階段を登ります(汗)
天守の最上階に到着です。
古いお城の独特の空気と、歴史を感じながら、
宇和島の街を見下ろします。
ここは、他の現存天守みたいに人も多くなくて、
静かで海からの風も気持ちよくて、
居心地がいいんですよね♪
宇和島城を降りる途中、
緩やかな坂道へ分かれる道へちょっと行くと、
城山郷土館があります。
旧山里倉庫(きゅうやまざとそうこ)や、
穂積陳重・八束兄弟生家長屋門
(ほづみのぶしげ・やつかきょうだいせいかながやもん)
など、ここには移築した建造物があります。
今回はあまり時間をとってないので、
展示などの見物はしないで宇和島駅へ戻りますが、
下りも急な階段があるんですよね(汗)
宇和島城の天守は小さいですが、
静かでゆっくりできて楽しめて、
自分的には好きな雰囲気なので、
また行けてよかったです。・・・続く
また行きたいと思ってた宇和島城へ向かいます。
南国の雰囲気がある宇和島の街を歩きます。
商店街を歩いていくと宇和島城が見えてきます。
宇和島きさいやロードを横断しますが、
時間があれば、じっくり見て食べ歩きしたい商店街です。
宇和島駅から徒歩15分ほどで、
桑折(こおり)氏武家長屋門に到着です。
前回に行ったときにも思いましたが、
駐車場や建物が近接していて、
お城の雰囲気を壊してるのが残念です(汗)
桑折氏武家長屋門を入ると、
緩やかな坂道と、昔ながらの急な階段あって、
やっぱり急な階段を選択します(鬼)
途中、当時の井戸の跡(井戸丸跡)があります。
桑折氏武家長屋門から、
7~8分ぐらい登ると天守が見えてきます。
天守が見えてくるともうすぐ二之丸です(汗)
二之丸では、石垣の修復工事をしてました。
本丸へ、段差の大きい階段を登ります。
桑折氏武家長屋門から登ること10分ほどで、
本丸に到着します。
ぐるっと一周、宇和島城の天守を見物します。
もちろん、天守内も見物します。
貴重な展示物もありますが、
昔ながらの造りがいいですね。
昔ながらの急な階段を登ります(汗)
天守の最上階に到着です。
古いお城の独特の空気と、歴史を感じながら、
宇和島の街を見下ろします。
ここは、他の現存天守みたいに人も多くなくて、
静かで海からの風も気持ちよくて、
居心地がいいんですよね♪
宇和島城を降りる途中、
緩やかな坂道へ分かれる道へちょっと行くと、
城山郷土館があります。
旧山里倉庫(きゅうやまざとそうこ)や、
穂積陳重・八束兄弟生家長屋門
(ほづみのぶしげ・やつかきょうだいせいかながやもん)
など、ここには移築した建造物があります。
今回はあまり時間をとってないので、
展示などの見物はしないで宇和島駅へ戻りますが、
下りも急な階段があるんですよね(汗)
宇和島城の天守は小さいですが、
静かでゆっくりできて楽しめて、
自分的には好きな雰囲気なので、
また行けてよかったです。・・・続く