新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その14:上越妙高駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
「直江津D51レールパーク」を見物したあと、
へ向かいます。
直江津駅南口には、
D51形蒸気機関車の動輪が展示されてます。
「直江津D51レールパーク」から
直江津駅南口までは徒歩3~4分ほどですが、
改札口までは長い通路を渡るので、
5分以上は余裕があったほうがいいですね。
直江津駅からは、
えちごトキめき鉄道のホームから、
15:27発車の妙高高原駅行の列車に乗車します。
金沢、富山方面からの流れでしょうか、
この日は外国人観光客が目立ちました。
上越妙高駅15:43到着、
ここでJR北陸新幹線へ乗り換えます。
乗り換え時間は1時間半ほどなので、
改札を出て駅の周りをぶらぶら歩きます。
上越妙高駅の東口へ向かうと、
越後杉で造られた巨大なドームが圧巻です。
上杉謙信公騎馬像がある、
東口(新幹線側)からの駅舎です。
今回は東口側ではなく、西口側を歩きます。
西口を出て数分歩くと、
「天然温泉 釜ぶたの湯」があります。
一風呂入浴するのもいいですね。
その先へ行くと(上越妙高駅から徒歩5分ほど)、
「釜蓋遺跡ガイダンス館」があります。
無料なので入館してみると、
釜蓋遺跡の展示スペースがあります。
釜蓋遺跡は、
弥生時代の終わりごろから、
古墳時代の始めごろの集落跡とのことで、
沢山の土器が展示されてます。
道具なども展示されていて、
展示数も多く見応えがあります。
「釜蓋遺跡ガイダンス館」のすぐ隣りは、
釜蓋遺跡があって、
釜蓋遺跡公園として整備されてます。
散策コースを歩いてみますが、
自分にはあまりよくわかりません(汗)
10分ほど散歩して上越妙高駅へ戻ります。
「釜蓋遺跡ガイダンス館」では、
無料の発掘体験や、
ミニ土器づくりなどもあって、
お子様には嬉しい体験もできるようです。
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunkagyousei/kamabuta-pg.html
上越妙高駅では、
新幹線改札のすぐ近くの「さくら百嘉店」で
(特にお酒の)買物をします。
上越妙高駅17:12発車の、
JR北陸新幹線「はくたか570号」
で帰路になります。
JR北陸新幹線というと、
東京駅-長野駅間で運行される「あさま」以外は、
朝と夕以降はいつも混んでいるイメージですが、
この日も満席との車内放送がありました。
時刻表を見ても、
乗客が多そうな朝と夕以降は本数が少なくて、
なんとかならないのでしょうか・・・
混雑するならグリーン席にしないと辛いのと、
グランクラスの不愉快な経験もあってイメージ悪く、
「あさま」以外のJR北陸新幹線に乗車するのは、
2017年6月以来、6年ぶりになります(笑)
※「グランクラスの不愉快な経験」とは
2017年6月、初めてのグランクラスで、
一眼カメラを持っていたからでしょうか、
アテンダントさん毎にいちいち何度も、
車内の撮影には注意するように警告されて、
他の乗客がスマホ撮影しまくっているのを
指摘・確認しても他の乗客は放置でした。
不愉快で口を利きたくないのと気まずさとで、
飲み放題のドリンクを頼む気もしないし、
頻繁にドリンクを運ぶ足音にイライラするし、
酔って大声で会話するカップルも放置。
(グランクラスの狭い室内は響きます)
高崎駅で在来線に乗り換えてやろうと思っても、
高い料金がもったいなくて動けず情けなくて、
鉄道の旅を愛する者としての尊厳を失いました。
さて、
嫌なことは思い出すけど忘れたことにして、
直江津駅前のホテルハイマートの
駅弁販売所で買っておいた駅弁、
「さけめし」と「君の井 山廃仕込純米吟醸」で、
楽しい楽しい呑み鉄開始です(酔)
「さけめし」(税込1,200円)は、
塩昆布の炊き込みご飯の上に、
たっぷりの焼き鮭のほぐし身が乗って、
いくら醤油漬けも付いて、
お酒のお供にも嬉しい駅弁です。
「君の井 山廃仕込純米吟醸」は、
すっきりと上品な吟醸香で、
山廃仕込みのお米の深いコクと旨味が楽しめる
お酒です。
グリーン車も満席なので、
呑み鉄はほどほどに、
終点の東京駅19:12到着、
東京メトロ千代田線の大手町駅まで歩いて、
小田急ロマンスカーに乗り換えます。
直江津駅前のホテルハイマートの
駅弁販売所で買っておいたもう1つの駅弁、
「あとひく いなり寿し」(税込750円)と
「風味爽快ニシテ」で呑み鉄しながら、
地元神奈川まで帰路になります。
「あとひく いなり寿し」は、
甘辛の香ばしい揚げに、
人参、筍、椎茸、かんぴょう、山クラゲ、
ひじき煮などなど、
たっぷりの具材が混ざった酢飯で
味わい深いいなり寿しです。
自宅へ帰るまでが旅です!
じっくり呑み鉄で締めくくりました(笑)
今回の旅では、
新潟の美味しいもの、美味しいお酒、
その集大成的な快速「越乃Shu*Kura」など、
存分に楽しめました!
それに、会津でのお祭りや喜多方ラーメン、
快速「SLばんえつ物語」など、
JR磐越西線の旅もできました。
でも、まだまだ新潟は、
行きたいところも食べたいものもあって、
次回の計画も楽しみです
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
「直江津D51レールパーク」を見物したあと、
へ向かいます。
直江津駅南口には、
D51形蒸気機関車の動輪が展示されてます。
「直江津D51レールパーク」から
直江津駅南口までは徒歩3~4分ほどですが、
改札口までは長い通路を渡るので、
5分以上は余裕があったほうがいいですね。
直江津駅からは、
えちごトキめき鉄道のホームから、
15:27発車の妙高高原駅行の列車に乗車します。
金沢、富山方面からの流れでしょうか、
この日は外国人観光客が目立ちました。
上越妙高駅15:43到着、
ここでJR北陸新幹線へ乗り換えます。
乗り換え時間は1時間半ほどなので、
改札を出て駅の周りをぶらぶら歩きます。
上越妙高駅の東口へ向かうと、
越後杉で造られた巨大なドームが圧巻です。
上杉謙信公騎馬像がある、
東口(新幹線側)からの駅舎です。
今回は東口側ではなく、西口側を歩きます。
西口を出て数分歩くと、
「天然温泉 釜ぶたの湯」があります。
一風呂入浴するのもいいですね。
その先へ行くと(上越妙高駅から徒歩5分ほど)、
「釜蓋遺跡ガイダンス館」があります。
無料なので入館してみると、
釜蓋遺跡の展示スペースがあります。
釜蓋遺跡は、
弥生時代の終わりごろから、
古墳時代の始めごろの集落跡とのことで、
沢山の土器が展示されてます。
道具なども展示されていて、
展示数も多く見応えがあります。
「釜蓋遺跡ガイダンス館」のすぐ隣りは、
釜蓋遺跡があって、
釜蓋遺跡公園として整備されてます。
散策コースを歩いてみますが、
自分にはあまりよくわかりません(汗)
10分ほど散歩して上越妙高駅へ戻ります。
「釜蓋遺跡ガイダンス館」では、
無料の発掘体験や、
ミニ土器づくりなどもあって、
お子様には嬉しい体験もできるようです。
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunkagyousei/kamabuta-pg.html
上越妙高駅では、
新幹線改札のすぐ近くの「さくら百嘉店」で
(特にお酒の)買物をします。
上越妙高駅17:12発車の、
JR北陸新幹線「はくたか570号」
で帰路になります。
JR北陸新幹線というと、
東京駅-長野駅間で運行される「あさま」以外は、
朝と夕以降はいつも混んでいるイメージですが、
この日も満席との車内放送がありました。
時刻表を見ても、
乗客が多そうな朝と夕以降は本数が少なくて、
なんとかならないのでしょうか・・・
混雑するならグリーン席にしないと辛いのと、
グランクラスの不愉快な経験もあってイメージ悪く、
「あさま」以外のJR北陸新幹線に乗車するのは、
2017年6月以来、6年ぶりになります(笑)
※「グランクラスの不愉快な経験」とは
2017年6月、初めてのグランクラスで、
一眼カメラを持っていたからでしょうか、
アテンダントさん毎にいちいち何度も、
車内の撮影には注意するように警告されて、
他の乗客がスマホ撮影しまくっているのを
指摘・確認しても他の乗客は放置でした。
不愉快で口を利きたくないのと気まずさとで、
飲み放題のドリンクを頼む気もしないし、
頻繁にドリンクを運ぶ足音にイライラするし、
酔って大声で会話するカップルも放置。
(グランクラスの狭い室内は響きます)
高崎駅で在来線に乗り換えてやろうと思っても、
高い料金がもったいなくて動けず情けなくて、
鉄道の旅を愛する者としての尊厳を失いました。
さて、
嫌なことは思い出すけど忘れたことにして、
直江津駅前のホテルハイマートの
駅弁販売所で買っておいた駅弁、
「さけめし」と「君の井 山廃仕込純米吟醸」で、
楽しい楽しい呑み鉄開始です(酔)
「さけめし」(税込1,200円)は、
塩昆布の炊き込みご飯の上に、
たっぷりの焼き鮭のほぐし身が乗って、
いくら醤油漬けも付いて、
お酒のお供にも嬉しい駅弁です。
「君の井 山廃仕込純米吟醸」は、
すっきりと上品な吟醸香で、
山廃仕込みのお米の深いコクと旨味が楽しめる
お酒です。
グリーン車も満席なので、
呑み鉄はほどほどに、
終点の東京駅19:12到着、
東京メトロ千代田線の大手町駅まで歩いて、
小田急ロマンスカーに乗り換えます。
直江津駅前のホテルハイマートの
駅弁販売所で買っておいたもう1つの駅弁、
「あとひく いなり寿し」(税込750円)と
「風味爽快ニシテ」で呑み鉄しながら、
地元神奈川まで帰路になります。
「あとひく いなり寿し」は、
甘辛の香ばしい揚げに、
人参、筍、椎茸、かんぴょう、山クラゲ、
ひじき煮などなど、
たっぷりの具材が混ざった酢飯で
味わい深いいなり寿しです。
自宅へ帰るまでが旅です!
じっくり呑み鉄で締めくくりました(笑)
今回の旅では、
新潟の美味しいもの、美味しいお酒、
その集大成的な快速「越乃Shu*Kura」など、
存分に楽しめました!
それに、会津でのお祭りや喜多方ラーメン、
快速「SLばんえつ物語」など、
JR磐越西線の旅もできました。
でも、まだまだ新潟は、
行きたいところも食べたいものもあって、
次回の計画も楽しみです
えちごトキめき鉄道 ~妙高はねうまライン~ 妙高高原~直江津 往復 【Blu-ray Disc】
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
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新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その13:直江津D51レールパーク編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
https://www.naoetsu-d51-railpark.com/
入場料金300円(こども無料)を支払って
園内へ入ると、
工場のような建物へ入ります。
建物に入るとすぐに、
ワフ29500形貨車(ワフ29603)が展示されてます。
デッキまで登って車内も見物できます。
車内も見物できる貨車って少ないですよね。
この建物は扇形車庫で、
ワフ29500形貨車の先の広いスペースに、
様々な車両が展示されてます。
まずは、動態保存されている、
D51形蒸気機関車827号機を見物します。
「直江津D51レールパーク」に来る前に、
転車台で回ってたD51ですね。
後ろ側からも見物します。
その隣には茶色の客車みたいな、
建築限界測定用試験車オヤ31形が、
展示されてます。
車体の周りに付いている、
測定用の羽根みたいなのがかわいいですね。
この羽根みたいなのに建物が触れるかを
測定します。
次は、413系電車(クハ412-6)です。
この車両も車内へ入れます。
このときの車内は、
冷風機で冷房されてました。
昔懐かしいボックス席ですが、
休憩スペースとなっていて、
飲食もできます。
直江津駅前の
ホテルハイマートの駅弁販売所で、
駅弁を買って食べるのもいいですね。
運転席も見物できます。
今の時代の車両と比較すると狭い感じで、
当時の乗務員さんお疲れ様です(汗)
扇形車庫内には、
保線車両(DL14)も展示されてます。
ヘッドマークも沢山展示してあります。
扇形車庫を出て、
今でも稼働している転車台を見物します。
D51が自走してきて転車台で周るところを、
間近に見物したかったです。
屋外にはラッセル車も展示されていて、
間近で見物できます。
ヨ6000形貨車(車掌車)が2両ありますが、
こちらはSL乗車体験で乗車する車両です。
「無限」ヘッドマークが付けられてますが、
昭和生まれのオジサンには、
「無限ホンダ」の思い出しかありません(汗)
このときは、
運転時間が合いませんでしたが、
是非、SL乗車体験したいですね。
「直江津D51レールパーク」のすぐ隣は、
えちごトキめき鉄道の車両基地なので、
現役の車両も見物することができます。
最後に、お土産を買いますが、
いつもの如くついつい、
「えちごトキめき鉄道 413・455系③」
DVD・Blu-rayの2巻組を買ってしまいました。
このソフト(税込4,400円)は、
売っていても1万円以上は当たり前で、
今はなかなか入手し難いんですよね。
(ぼったくり転売ヤーくそくらえ!)
前面展望を眺めながら、
旅気分でお酒を呑んでます。
(視鉄?DV鉄?ブル鉄?って言うのでしょうか)
「直江津D51レールパーク」は、
当初の予定では30分ほどで、
さっと見物する予定でしたが、
(酒蔵巡りと長岡ラーメンを諦めて・・・)
計画変更してたっぷり時間が確保できました。
見応えもあるので、
じっくり見物できてよかったです。
このあとは、直江津駅へ戻って、
この旅のラストスパートになります。
・・・続く
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
https://www.naoetsu-d51-railpark.com/
入場料金300円(こども無料)を支払って
園内へ入ると、
工場のような建物へ入ります。
建物に入るとすぐに、
ワフ29500形貨車(ワフ29603)が展示されてます。
デッキまで登って車内も見物できます。
車内も見物できる貨車って少ないですよね。
この建物は扇形車庫で、
ワフ29500形貨車の先の広いスペースに、
様々な車両が展示されてます。
まずは、動態保存されている、
D51形蒸気機関車827号機を見物します。
「直江津D51レールパーク」に来る前に、
転車台で回ってたD51ですね。
後ろ側からも見物します。
その隣には茶色の客車みたいな、
建築限界測定用試験車オヤ31形が、
展示されてます。
車体の周りに付いている、
測定用の羽根みたいなのがかわいいですね。
この羽根みたいなのに建物が触れるかを
測定します。
次は、413系電車(クハ412-6)です。
この車両も車内へ入れます。
このときの車内は、
冷風機で冷房されてました。
昔懐かしいボックス席ですが、
休憩スペースとなっていて、
飲食もできます。
直江津駅前の
ホテルハイマートの駅弁販売所で、
駅弁を買って食べるのもいいですね。
運転席も見物できます。
今の時代の車両と比較すると狭い感じで、
当時の乗務員さんお疲れ様です(汗)
扇形車庫内には、
保線車両(DL14)も展示されてます。
ヘッドマークも沢山展示してあります。
扇形車庫を出て、
今でも稼働している転車台を見物します。
D51が自走してきて転車台で周るところを、
間近に見物したかったです。
屋外にはラッセル車も展示されていて、
間近で見物できます。
ヨ6000形貨車(車掌車)が2両ありますが、
こちらはSL乗車体験で乗車する車両です。
「無限」ヘッドマークが付けられてますが、
昭和生まれのオジサンには、
「無限ホンダ」の思い出しかありません(汗)
このときは、
運転時間が合いませんでしたが、
是非、SL乗車体験したいですね。
「直江津D51レールパーク」のすぐ隣は、
えちごトキめき鉄道の車両基地なので、
現役の車両も見物することができます。
最後に、お土産を買いますが、
いつもの如くついつい、
「えちごトキめき鉄道 413・455系③」
DVD・Blu-rayの2巻組を買ってしまいました。
このソフト(税込4,400円)は、
売っていても1万円以上は当たり前で、
今はなかなか入手し難いんですよね。
(ぼったくり転売ヤーくそくらえ!)
前面展望を眺めながら、
旅気分でお酒を呑んでます。
(視鉄?DV鉄?ブル鉄?って言うのでしょうか)
「直江津D51レールパーク」は、
当初の予定では30分ほどで、
さっと見物する予定でしたが、
(酒蔵巡りと長岡ラーメンを諦めて・・・)
計画変更してたっぷり時間が確保できました。
見応えもあるので、
じっくり見物できてよかったです。
このあとは、直江津駅へ戻って、
この旅のラストスパートになります。
・・・続く
北陸本線運転席展望475系 金沢⇒富山/413系 富山⇒直江津 豪華2枚組 [DVD]
- 出版社/メーカー: アネック
- 発売日: 2014/08/22
- メディア: DVD
えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD]
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- 発売日: 2015/10/21
- メディア: DVD
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その12:直江津散歩編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅へ向かった
続きになります。
そば処「直江津庵」で昼食と、
ホテルハイマートの駅弁販売所で
予約していた駅弁を受け取って、
駅前から海(北側)へ向かって歩きます。
直江津駅から7~8分ほど歩くと、
高台にある神社らしき建物が見えます。
行ってみようと道を探していると、
建物の間にある階段を登るようです。
階段を上ると鳥居があります。
境内は狭いようで、
鳥居からすぐに拝殿があります。
こちらは、明治24年(1891年)に、
伊勢神宮の分教所として造営されてからの
歴史がある直江津大神宮です。
上越地方唯一の伊勢神宮直系神社とのことで、
それで、狭い場所でも立派な拝殿なのですね。
水は出てないですが、
かわいい手水舎もあります。
いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の隣りにある、
意外に広い駐車場から、
再び海へ向かって歩きます。
直江津大神宮から住宅街を数分歩くと、
海岸へ出ます。
海岸は「船見公園」として整備されてます。
日本海を眺めながら、ひと休みします。
公園を歩いていると人魚像もありました。
海岸沿いを散歩したあとは、
関川沿いを歩いて直江津駅へ向かいます。
関川沿いを12~13分ほど歩くと、
JR信越本線の鉄橋があります。
直江津駅側を眺めながら踏切を渡ります。
踏切の先は、
えちごトキめき鉄道の車両基地があります。
車両基地を眺めながら歩いていると・・・
D51形蒸気機関車が回ってるじゃないですか!
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」へ行く予定でしたが、
転車台のイベント時間をチェックしてなくて、
遅れてしまいました(汗)
先に行っておけばよかったですね・・・
このあとは、気を取り直して、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
・・・続く
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅へ向かった
続きになります。
そば処「直江津庵」で昼食と、
ホテルハイマートの駅弁販売所で
予約していた駅弁を受け取って、
駅前から海(北側)へ向かって歩きます。
直江津駅から7~8分ほど歩くと、
高台にある神社らしき建物が見えます。
行ってみようと道を探していると、
建物の間にある階段を登るようです。
階段を上ると鳥居があります。
境内は狭いようで、
鳥居からすぐに拝殿があります。
こちらは、明治24年(1891年)に、
伊勢神宮の分教所として造営されてからの
歴史がある直江津大神宮です。
上越地方唯一の伊勢神宮直系神社とのことで、
それで、狭い場所でも立派な拝殿なのですね。
水は出てないですが、
かわいい手水舎もあります。
いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の隣りにある、
意外に広い駐車場から、
再び海へ向かって歩きます。
直江津大神宮から住宅街を数分歩くと、
海岸へ出ます。
海岸は「船見公園」として整備されてます。
日本海を眺めながら、ひと休みします。
公園を歩いていると人魚像もありました。
海岸沿いを散歩したあとは、
関川沿いを歩いて直江津駅へ向かいます。
関川沿いを12~13分ほど歩くと、
JR信越本線の鉄橋があります。
直江津駅側を眺めながら踏切を渡ります。
踏切の先は、
えちごトキめき鉄道の車両基地があります。
車両基地を眺めながら歩いていると・・・
D51形蒸気機関車が回ってるじゃないですか!
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」へ行く予定でしたが、
転車台のイベント時間をチェックしてなくて、
遅れてしまいました(汗)
先に行っておけばよかったですね・・・
このあとは、気を取り直して、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
・・・続く
えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD]
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- 発売日: 2015/10/21
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えちごトキめき鉄道 ~妙高はねうまライン~ 妙高高原~直江津 往復 [DVD]
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- 発売日: 2015/09/21
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新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その11:直江津駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
珍しく、朝はホテルでゆっくりしてから、
新潟駅へ向かいます。
実は、
早朝から出発して途中下車しながら、
酒蔵巡りや長岡ラーメンを計画してましたが、
前夜の快速「SLばんえつ物語」の乗車のあと、
新潟駅の「ぽんしゅ館」でお酒を買い込んで、
ホテルの部屋の呑みで深酒して
(二日酔いは無いですが)寝坊して、
計画変更となりました(汗)
日本酒「麒麟山」と
日本酒に合う「山水 麒麟山」
が美味しくてハマってました(酔)
この旅の日程と重なって、
「朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター」で、
「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023」
の公演があっったので、
夜の飲食店の混雑を避けて、
ホテルの部屋の呑みとなった経緯であります。
朝9:30過ぎにホテルをチェックアウトして、
新潟駅のホームで列車を待っていると、
9:50ごろに快速「海里」が入線します。
人気の観光列車の「海里」にも乗車したいですが、
乗車するのは特急「しらゆき4号」です。
「しらゆき」は、
指定席の利用客が多いイメージでしたが、
このときは当日の朝でも、
窓側(海側)の指定席がとれただけあって、
空席が目立ってました。
座席はクッション柔らかめで好みです。
「しらゆき4号」は新潟駅10:21発車、
「バスセンターのカレーせんべい」と
日本酒「吟田川」で呑み鉄開始です(酔)
迎え酒ではありません、念のため(笑)
車窓はしばらくすると田園風景が続いて、
そのあとは日本海の風景に変わります。
直江津12:09到着、ここで下車しますが、
すぐに隣りのホームに赤い列車が到着します。
この列車は、
えちごトキめき鉄道で運行されている
観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」です。
美しい車体デザインや豪華な車内・食事など、
一度は乗車してみたい列車です。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/about.html
ただ、記念撮影に降りてきた乗客は、
外国人観光客ばかりでしたが・・・
「えちごトキめきリゾート雪月花」を見送って、
直江津駅の駅舎を出ます。
駅舎側(北口)の階段を下りたところにある、
そば処「直江津庵」ですが、
以前から気になっていて、
「食べられるときに食べておけ!」との
今までの教訓があるので、ここで昼食にします。
注文したのは「謙信そば」(税込540円)です。
いわゆる立ち食い蕎麦クオリティの蕎麦ですが、
出汁の効いたほどよいしょっぱさのつゆが、
胃にしみて美味しいです。
するめ天、生たまご、岩のりがのって美味しくて、
これで540円は庶民に優しいですね!
店内はカウンター席のみですが、
目の前はトレインビューなのも嬉しいです。
「めぎす天そば」や「にしんそば」なども
気になったので、
また食べに行きたいお店です。
昼食のあとは、駅舎の前にある、
ホテルハイマートへ向かいます。
目的は、1階にある駅弁販売所です。
実は2日前(旅の1日目)、
直江津駅で途中下車したときに、
駅弁を予約していたので、
受け取りに立ち寄りました。
こちらの店頭には、
ドライブスルーと表示されているのですが、
お店の前は広い歩道があって、
どうやって買物するのか気になります(汗)
この日の計画は大幅変更になりましたが、
直江津での時間をたっぷりとれたので、
このあとは直江津の街を歩きます。
・・・続く
珍しく、朝はホテルでゆっくりしてから、
新潟駅へ向かいます。
実は、
早朝から出発して途中下車しながら、
酒蔵巡りや長岡ラーメンを計画してましたが、
前夜の快速「SLばんえつ物語」の乗車のあと、
新潟駅の「ぽんしゅ館」でお酒を買い込んで、
ホテルの部屋の呑みで深酒して
(二日酔いは無いですが)寝坊して、
計画変更となりました(汗)
日本酒「麒麟山」と
日本酒に合う「山水 麒麟山」
が美味しくてハマってました(酔)
この旅の日程と重なって、
「朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター」で、
「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023」
の公演があっったので、
夜の飲食店の混雑を避けて、
ホテルの部屋の呑みとなった経緯であります。
朝9:30過ぎにホテルをチェックアウトして、
新潟駅のホームで列車を待っていると、
9:50ごろに快速「海里」が入線します。
人気の観光列車の「海里」にも乗車したいですが、
乗車するのは特急「しらゆき4号」です。
「しらゆき」は、
指定席の利用客が多いイメージでしたが、
このときは当日の朝でも、
窓側(海側)の指定席がとれただけあって、
空席が目立ってました。
座席はクッション柔らかめで好みです。
「しらゆき4号」は新潟駅10:21発車、
「バスセンターのカレーせんべい」と
日本酒「吟田川」で呑み鉄開始です(酔)
迎え酒ではありません、念のため(笑)
車窓はしばらくすると田園風景が続いて、
そのあとは日本海の風景に変わります。
直江津12:09到着、ここで下車しますが、
すぐに隣りのホームに赤い列車が到着します。
この列車は、
えちごトキめき鉄道で運行されている
観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」です。
美しい車体デザインや豪華な車内・食事など、
一度は乗車してみたい列車です。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/about.html
ただ、記念撮影に降りてきた乗客は、
外国人観光客ばかりでしたが・・・
「えちごトキめきリゾート雪月花」を見送って、
直江津駅の駅舎を出ます。
駅舎側(北口)の階段を下りたところにある、
そば処「直江津庵」ですが、
以前から気になっていて、
「食べられるときに食べておけ!」との
今までの教訓があるので、ここで昼食にします。
注文したのは「謙信そば」(税込540円)です。
いわゆる立ち食い蕎麦クオリティの蕎麦ですが、
出汁の効いたほどよいしょっぱさのつゆが、
胃にしみて美味しいです。
するめ天、生たまご、岩のりがのって美味しくて、
これで540円は庶民に優しいですね!
店内はカウンター席のみですが、
目の前はトレインビューなのも嬉しいです。
「めぎす天そば」や「にしんそば」なども
気になったので、
また食べに行きたいお店です。
昼食のあとは、駅舎の前にある、
ホテルハイマートへ向かいます。
目的は、1階にある駅弁販売所です。
実は2日前(旅の1日目)、
直江津駅で途中下車したときに、
駅弁を予約していたので、
受け取りに立ち寄りました。
こちらの店頭には、
ドライブスルーと表示されているのですが、
お店の前は広い歩道があって、
どうやって買物するのか気になります(汗)
この日の計画は大幅変更になりましたが、
直江津での時間をたっぷりとれたので、
このあとは直江津の街を歩きます。
・・・続く
日本酒 麒麟山 日本酒 超辛口 麒麟山酒造 麟辛(りんから) 720ml
- 出版社/メーカー: 麒麟山酒造
- メディア:
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その6:磐越西線編 [旅・散歩-北陸]
旅の2日目(2023年9月23日)、
早朝5時過ぎの薄暗い新潟駅から、
会津若松駅へ向かいます。
まず乗車するのはJR信越本線、
新潟駅5:17発車の長岡駅行の列車です。
列車が発車すると、
マニア(音鉄?)の若い男性が、
案内表示の液晶モニタの上に録音機器、
天井のスピーカーにマイクを
取り付けていることに気が付きます。
液晶モニタは上に物を置く強度は無いことと、
液晶モニタを固定しているアームは、
液晶モニタ以上の加重設計はされていないので、
急ブレーキなどで負荷がかかった場合に、
落下や破損の危険があります。
車内放送を録音したいのはわかりますが、
身勝手にモラルが無いことすると、
録音する行為に制限が設けられて、
自分自身のクビを絞めるばかりではなく、
同じ趣味の方々への迷惑になります。
同じ鉄道好き、趣味であれば、
周りの人が教育すべきだと思っているので、
指さして「あれ危ないよ」と注意しますが、
無視されたので、余計なトラブルは避けて、
下車した際に車掌さんへチクっておきました(笑)
新潟駅を発車して17~18分ほど、
転車台が見えると、間もなく新津駅です。
新津駅5:36到着、ここで下車して、
JR磐越西線へ乗り換えます。
乗り換え時間が20分以上あるので、
新津駅の車両基地を眺めます。
しばらくすると、
回送列車(GV-E400系気動車)が移動してきます。
その回送列車が、
会津若松駅行として入線します。
まだ乗車はできないので、駅を見物します。
快速「SLばんえつ物語」のキャラクターの
「オコジロウ」と「オコミ」が、
ベンチに座ってます。
ホームの待合室は「SLばんえつ物語」仕様です。
階段も「オコジロウ」と「オコミ」仕様です。
エスカレーターにも
「SLばんえつ物語」が画かれてます。
念のためトイレを済ませて、
ホームへ戻ると乗車できるようです。
乗客は少ないので、
2人用ボックス席を確保します。
会津若松駅行の列車は、新津駅6:00発車、
ジムビームと「麒麟山 山水」で、
薄めに呑み鉄開始です(酔)
「麒麟山 山水」はお酒(特に日本酒)に合う、
柔らかな口当たりの軟水で、
甘味も感じられて美味しい水なので、
「ぽんしゅ館」に行くと必ず入手してます。
馬下(まおろし)駅6:26発車すると、
列車は阿賀野川沿いを走ります。
この辺りから、小雨が降り始めます。
津川駅6:57到着すると、
新津駅行の列車と行き違いになります。
津川駅を発車すると、
雄大な阿賀野川の風景が続きます。
山都駅8:02発車すると、
列車は有名な撮影スポットの
「一ノ戸川橋梁」を渡ります。
喜多方駅8:13到着、18分ほど停車するので、
ホームへ降りてみます。
喜多方駅といえば、
ホームに積まれた酒樽ですね。
野沢駅行の列車と行き違いになって、
喜多方駅8:31発車します。
終点の会津若松駅8:47到着、朝一番から、
2時間47分のJR磐越西線の旅が終わります。
ローカル線の普通列車の旅は、
特急や観光列車などとは違った、
旅情がありますね。
天気は小雨が降ったり止んだりですが、
このあと、会津若松の街を歩きます。
・・・続く
早朝5時過ぎの薄暗い新潟駅から、
会津若松駅へ向かいます。
まず乗車するのはJR信越本線、
新潟駅5:17発車の長岡駅行の列車です。
列車が発車すると、
マニア(音鉄?)の若い男性が、
案内表示の液晶モニタの上に録音機器、
天井のスピーカーにマイクを
取り付けていることに気が付きます。
液晶モニタは上に物を置く強度は無いことと、
液晶モニタを固定しているアームは、
液晶モニタ以上の加重設計はされていないので、
急ブレーキなどで負荷がかかった場合に、
落下や破損の危険があります。
車内放送を録音したいのはわかりますが、
身勝手にモラルが無いことすると、
録音する行為に制限が設けられて、
自分自身のクビを絞めるばかりではなく、
同じ趣味の方々への迷惑になります。
同じ鉄道好き、趣味であれば、
周りの人が教育すべきだと思っているので、
指さして「あれ危ないよ」と注意しますが、
無視されたので、余計なトラブルは避けて、
下車した際に車掌さんへチクっておきました(笑)
新潟駅を発車して17~18分ほど、
転車台が見えると、間もなく新津駅です。
新津駅5:36到着、ここで下車して、
JR磐越西線へ乗り換えます。
乗り換え時間が20分以上あるので、
新津駅の車両基地を眺めます。
しばらくすると、
回送列車(GV-E400系気動車)が移動してきます。
その回送列車が、
会津若松駅行として入線します。
まだ乗車はできないので、駅を見物します。
快速「SLばんえつ物語」のキャラクターの
「オコジロウ」と「オコミ」が、
ベンチに座ってます。
ホームの待合室は「SLばんえつ物語」仕様です。
階段も「オコジロウ」と「オコミ」仕様です。
エスカレーターにも
「SLばんえつ物語」が画かれてます。
念のためトイレを済ませて、
ホームへ戻ると乗車できるようです。
乗客は少ないので、
2人用ボックス席を確保します。
会津若松駅行の列車は、新津駅6:00発車、
ジムビームと「麒麟山 山水」で、
薄めに呑み鉄開始です(酔)
「麒麟山 山水」はお酒(特に日本酒)に合う、
柔らかな口当たりの軟水で、
甘味も感じられて美味しい水なので、
「ぽんしゅ館」に行くと必ず入手してます。
馬下(まおろし)駅6:26発車すると、
列車は阿賀野川沿いを走ります。
この辺りから、小雨が降り始めます。
津川駅6:57到着すると、
新津駅行の列車と行き違いになります。
津川駅を発車すると、
雄大な阿賀野川の風景が続きます。
山都駅8:02発車すると、
列車は有名な撮影スポットの
「一ノ戸川橋梁」を渡ります。
喜多方駅8:13到着、18分ほど停車するので、
ホームへ降りてみます。
喜多方駅といえば、
ホームに積まれた酒樽ですね。
野沢駅行の列車と行き違いになって、
喜多方駅8:31発車します。
終点の会津若松駅8:47到着、朝一番から、
2時間47分のJR磐越西線の旅が終わります。
ローカル線の普通列車の旅は、
特急や観光列車などとは違った、
旅情がありますね。
天気は小雨が降ったり止んだりですが、
このあと、会津若松の街を歩きます。
・・・続く
JR磐越西線 全線 4K60p撮影作品 E721系快速 郡山~会津若松 / GV-E400系 快速あがの 会津若松~新津~新潟【Blu-ray Disc】
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2022/01/21
- メディア: Blu-ray
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その5:新潟 本町通編 [旅・散歩-北陸]
旅の1日目(2023年9月22日)、
JR上越新幹線の越後湯沢駅で
北越急行ほくほく線へ乗り換えて、
直江津駅まで移動して、
快速「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
に乗車して長岡駅で下車した続きになります。
JR上越新幹線「とき321号」で、
長岡駅から新潟駅へ移動したあとは、
この日から2連泊する
「JR東日本ホテルメッツ新潟」の
チェックインを済ませます。
「JR東日本ホテルメッツ新潟」は、
新潟駅直結なので便利なのですが、
3階出入口のすぐ隣りに、
新潟の地酒が揃う「ぽんしゅ館」があるのも、
呑兵衛には大きなメリットなのです(笑)
お部屋は充分な広さで満足です。
この時点でまだ15時過ぎ、
計画変更をした次の目的の場所へ、
全力で工事中の万代口側へ向かいます。
新潟駅万代口バスターミナルに到着します。
2024年3月31日、駅の高架下に
新潟駅バスターミナルが開業するので、
ここは最初で最後の利用になります。
バスターミナルからは、
萬代橋ライン(BRT)に乗車します。
(10分待つことはないほど本数は多いです)
6分ほど乗車して、本町バス停で下車します。
本町バス停からすぐの、
本町通(ほんちょうどおり)を歩きます。
本町通は、
本町市場の中核となる商店街だそうです。
https://www.honcho6.com/
昼呑みができるお店もあって、
要チェックです(笑)
大きな惣菜店もあって、
総菜を買ってホテルの部屋呑みもできるので、
ここも要チェックですね(笑)
本町バス停から3分ほど歩いて、
目的の場所「青海ショッピングセンター」
に到着します。
地味な感じもある建物ですが、
この中にあるお店「鈴木鮮魚」が目的です。
建物の中へ入ると、いくつかお店があって、
奥の方に「鈴木鮮魚」のお店があります。
「鈴木鮮魚」は鮮魚店ですが飲食もできて、
新宿のデパートのイベントで知ってから、
行ってみたいと夢見ていたお店です!
https://www.suzuki-sengyo.com/
座席は20席ぐらいでしょうか、
16時前なのに賑わってました。
お酒は、
平型冷蔵ケースから取り出すセルフ式で、
早速「吟田川(ちびたがわ)本醸造」を
いただきます。
「吟田川本醸造」は
辛味、甘味、酸味がほどよく、
ひとクセがあるところが好みです。
最初に注文したのは、
「海鮮丼(上)」(税込2,150円)です。
「海鮮丼(上)」は、
炙りのどぐろやウニなど贅沢な具材も入って、
新鮮で美味しい海鮮がたっぷりのって、
お得だと思います。
付け合わせも美味しかったです。
「海鮮丼(上)」だけでも満足ですが、
炙りのどぐろが美味しかったので、
おすすめメニューから
「のどぐろ刺身」と「ヒラメ刺身」を
注文してみます。
「のどぐろ刺身」は税込1,600円(時価)と、
のどぐろにしては安かったのですが、
大きくぶ厚いのが6切もあって、
脂がたっぷりのってとろける美味しさは、
今まで食べたのどぐろの中でも最上級でした!
食べた瞬間、
"う"は心の中で、
"まーい"は声が出てしまって、
店員さんと目が合いました(笑)
それがきっかけで、
デパートイベントで「鈴木鮮魚」を知ったこと、
神奈川から来たことなど店員さんと会話して、
焼き魚も人気だと聞きました。
「ヒラメ刺身」(税込600円(時価))も、
歯応えはほどほどでぷりぷりとした食感と、
えんがわも柔らかくて美味しかったです。
市場の鮮魚店なので、
新鮮な魚で、お値段もリーズナブルで、
これだけ食べて呑んでも、
5,000円でお釣りがきました。
「青海ショッピングセンター」には、
他にも飲食できる鮮魚店があって、
「古川鮮魚」も気になります。
ここもまた呑兵衛の聖地ですね!
「鈴木鮮魚」の営業時間は17:00までなので、
この機会(列車遅延で計画変更)に、
行けると思って計画変更してよかったです。
近くには「人情横丁」もあって、
またの機会に呑み歩きたいです(笑)
ただ、閉店の時間が早いのが厳しいですが。
美味しい海鮮で満腹になったので、
本町通から何本か先にある、
古町通(ふるまちどおり)を歩きます。
古町通にはシブい「古町演芸場」があって、
時間があったら見物してみたいです。
(昼3時間、夜3時間の公演だそうです)
https://select-type.com/p/engeijyo/
しばらく歩いてから新潟駅へ戻ります。
閉店する時間が早いですが、
安くて新鮮で美味しい、
「青海ショッピングセンター」、
そして「鈴木鮮魚」はリピート確定です。
https://www.nvcb.or.jp/topics/oumishopping
次回の新潟の旅でも、
うまく計画して呑んだくれたいですね(笑)
このあとは、
新潟駅の「ぽんしゅ館」で買物して、
列車遅延と計画大変更の1日が終わります。
・・・続く
JR上越新幹線の越後湯沢駅で
北越急行ほくほく線へ乗り換えて、
直江津駅まで移動して、
快速「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
に乗車して長岡駅で下車した続きになります。
JR上越新幹線「とき321号」で、
長岡駅から新潟駅へ移動したあとは、
この日から2連泊する
「JR東日本ホテルメッツ新潟」の
チェックインを済ませます。
「JR東日本ホテルメッツ新潟」は、
新潟駅直結なので便利なのですが、
3階出入口のすぐ隣りに、
新潟の地酒が揃う「ぽんしゅ館」があるのも、
呑兵衛には大きなメリットなのです(笑)
お部屋は充分な広さで満足です。
この時点でまだ15時過ぎ、
計画変更をした次の目的の場所へ、
全力で工事中の万代口側へ向かいます。
新潟駅万代口バスターミナルに到着します。
2024年3月31日、駅の高架下に
新潟駅バスターミナルが開業するので、
ここは最初で最後の利用になります。
バスターミナルからは、
萬代橋ライン(BRT)に乗車します。
(10分待つことはないほど本数は多いです)
6分ほど乗車して、本町バス停で下車します。
本町バス停からすぐの、
本町通(ほんちょうどおり)を歩きます。
本町通は、
本町市場の中核となる商店街だそうです。
https://www.honcho6.com/
昼呑みができるお店もあって、
要チェックです(笑)
大きな惣菜店もあって、
総菜を買ってホテルの部屋呑みもできるので、
ここも要チェックですね(笑)
本町バス停から3分ほど歩いて、
目的の場所「青海ショッピングセンター」
に到着します。
地味な感じもある建物ですが、
この中にあるお店「鈴木鮮魚」が目的です。
建物の中へ入ると、いくつかお店があって、
奥の方に「鈴木鮮魚」のお店があります。
「鈴木鮮魚」は鮮魚店ですが飲食もできて、
新宿のデパートのイベントで知ってから、
行ってみたいと夢見ていたお店です!
https://www.suzuki-sengyo.com/
座席は20席ぐらいでしょうか、
16時前なのに賑わってました。
お酒は、
平型冷蔵ケースから取り出すセルフ式で、
早速「吟田川(ちびたがわ)本醸造」を
いただきます。
「吟田川本醸造」は
辛味、甘味、酸味がほどよく、
ひとクセがあるところが好みです。
最初に注文したのは、
「海鮮丼(上)」(税込2,150円)です。
「海鮮丼(上)」は、
炙りのどぐろやウニなど贅沢な具材も入って、
新鮮で美味しい海鮮がたっぷりのって、
お得だと思います。
付け合わせも美味しかったです。
「海鮮丼(上)」だけでも満足ですが、
炙りのどぐろが美味しかったので、
おすすめメニューから
「のどぐろ刺身」と「ヒラメ刺身」を
注文してみます。
「のどぐろ刺身」は税込1,600円(時価)と、
のどぐろにしては安かったのですが、
大きくぶ厚いのが6切もあって、
脂がたっぷりのってとろける美味しさは、
今まで食べたのどぐろの中でも最上級でした!
食べた瞬間、
"う"は心の中で、
"まーい"は声が出てしまって、
店員さんと目が合いました(笑)
それがきっかけで、
デパートイベントで「鈴木鮮魚」を知ったこと、
神奈川から来たことなど店員さんと会話して、
焼き魚も人気だと聞きました。
「ヒラメ刺身」(税込600円(時価))も、
歯応えはほどほどでぷりぷりとした食感と、
えんがわも柔らかくて美味しかったです。
市場の鮮魚店なので、
新鮮な魚で、お値段もリーズナブルで、
これだけ食べて呑んでも、
5,000円でお釣りがきました。
「青海ショッピングセンター」には、
他にも飲食できる鮮魚店があって、
「古川鮮魚」も気になります。
ここもまた呑兵衛の聖地ですね!
「鈴木鮮魚」の営業時間は17:00までなので、
この機会(列車遅延で計画変更)に、
行けると思って計画変更してよかったです。
近くには「人情横丁」もあって、
またの機会に呑み歩きたいです(笑)
ただ、閉店の時間が早いのが厳しいですが。
美味しい海鮮で満腹になったので、
本町通から何本か先にある、
古町通(ふるまちどおり)を歩きます。
古町通にはシブい「古町演芸場」があって、
時間があったら見物してみたいです。
(昼3時間、夜3時間の公演だそうです)
https://select-type.com/p/engeijyo/
しばらく歩いてから新潟駅へ戻ります。
閉店する時間が早いですが、
安くて新鮮で美味しい、
「青海ショッピングセンター」、
そして「鈴木鮮魚」はリピート確定です。
https://www.nvcb.or.jp/topics/oumishopping
次回の新潟の旅でも、
うまく計画して呑んだくれたいですね(笑)
このあとは、
新潟駅の「ぽんしゅ館」で買物して、
列車遅延と計画大変更の1日が終わります。
・・・続く
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その4:長岡駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の1日目(2023年9月22日)、
JR上越新幹線の越後湯沢駅で
北越急行ほくほく線へ乗り換えて、
直江津駅まで移動して、
快速「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
に乗車した続きになります。
暴風雨の影響で、
JR信越本線が運転見合わせになったため、
「ゆざわShu*Kura」も1時間半ほど遅延して、
小出駅13:12発車のJR只見線の列車は諦めて、
長岡駅で下車しました。
「ゆざわShu*Kura」を見送って改札を出ます。
列車が遅延した分、
アルコール燃料(お酒)もたっぷり補給したので、
以前から気になっていた
立ち食い蕎麦「長岡庵」で、
クールダウンしようと思いましたが、
閉店してました(涙)
旅は行けるときに行っておけ!
鉄道は乗れるときに乗っておけ!
飲食店は食べれるときに食べておけ!
改めて痛感いたしました・・・
JR只見線への乗車をしない分、
時間はたっぷりあるので、
長岡駅周辺を歩こうと思います。
長岡といえば花火も有名ですが、
駅前には正三尺玉・二尺玉打揚筒の
モニュメントがあります。
この大きさの正三尺玉を打ち上げるって、
凄い技術ですよね。
長岡駅は、
長岡城があったところだそうで、
長岡城本丸跡のモニュメントもあります。
天気は小雨が降ったり止んだりですが、
商店街を歩いていきます。
長岡駅から7~8分ほど歩いたところにある
公園へ向かいます。
この公園は「山本記念公園」で、
山本五十六生誕の地だそうです。
銅像やベンチはありますが小さな公園です。
ここには、
復元された山本五十六生家があります。
家の中へは無料で出入りできます。
やや薄暗いところなので
山本五十六の像でちょっと驚きます(汗)
急すぎる階段で2階へ上がります。
昔の民家だからでしょうか、天井が低いです。
山本五十六は個人的に尊敬する人物です。
軍人・戦争のイメージが強いと思いますが、
(戦争や軍隊は嫌いなので)その部分ではなく、
日独伊三国軍事同盟をすると戦争になる、
アメリカと戦争すると東京が破壊されるなど、
軍国主義の当時では危険なのにもかかわらず
戦争に反対したり、軍縮外交に尽力したり、
先見性があるところを尊敬してます。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて
ほめてやらねば 人は動かじ」
という格言もある通り、
人を統率する・育てることにも優れていて、
企業の幹部や政治家に必要な人材だと思います。
「山本記念公園」の近くには、
「山本五十六記念館」がありますが、
こちらは戦争の展示ばかりですし、
何故か撮影禁止らしいので立ち寄らずに、
長岡駅へ戻ります。
長岡駅のJR上越新幹線の改札を入ると、
2020年12月で運行を終了した、
「現美新幹線」の展示があって懐かしいです。
長岡駅14:20発車の「とき321号」に乗車して、
終点の新潟駅14:42到着します。
14時台なので時間には余裕があるし、
長岡駅の「ぽんしゅ館」も魅力でしたが、
他にも行きたいところがあって、
そちらは時間的にも制限される場所なので、
新潟駅への移動となりました。
長岡駅では充分に時間をとって、
もっと街を歩きたいし、
駅ビル探訪もしたいので、
また次回、計画したいと思います。
・・・続く
JR上越新幹線の越後湯沢駅で
北越急行ほくほく線へ乗り換えて、
直江津駅まで移動して、
快速「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
に乗車した続きになります。
暴風雨の影響で、
JR信越本線が運転見合わせになったため、
「ゆざわShu*Kura」も1時間半ほど遅延して、
小出駅13:12発車のJR只見線の列車は諦めて、
長岡駅で下車しました。
「ゆざわShu*Kura」を見送って改札を出ます。
列車が遅延した分、
アルコール燃料(お酒)もたっぷり補給したので、
以前から気になっていた
立ち食い蕎麦「長岡庵」で、
クールダウンしようと思いましたが、
閉店してました(涙)
旅は行けるときに行っておけ!
鉄道は乗れるときに乗っておけ!
飲食店は食べれるときに食べておけ!
改めて痛感いたしました・・・
JR只見線への乗車をしない分、
時間はたっぷりあるので、
長岡駅周辺を歩こうと思います。
長岡といえば花火も有名ですが、
駅前には正三尺玉・二尺玉打揚筒の
モニュメントがあります。
この大きさの正三尺玉を打ち上げるって、
凄い技術ですよね。
長岡駅は、
長岡城があったところだそうで、
長岡城本丸跡のモニュメントもあります。
天気は小雨が降ったり止んだりですが、
商店街を歩いていきます。
長岡駅から7~8分ほど歩いたところにある
公園へ向かいます。
この公園は「山本記念公園」で、
山本五十六生誕の地だそうです。
銅像やベンチはありますが小さな公園です。
ここには、
復元された山本五十六生家があります。
家の中へは無料で出入りできます。
やや薄暗いところなので
山本五十六の像でちょっと驚きます(汗)
急すぎる階段で2階へ上がります。
昔の民家だからでしょうか、天井が低いです。
山本五十六は個人的に尊敬する人物です。
軍人・戦争のイメージが強いと思いますが、
(戦争や軍隊は嫌いなので)その部分ではなく、
日独伊三国軍事同盟をすると戦争になる、
アメリカと戦争すると東京が破壊されるなど、
軍国主義の当時では危険なのにもかかわらず
戦争に反対したり、軍縮外交に尽力したり、
先見性があるところを尊敬してます。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて
ほめてやらねば 人は動かじ」
という格言もある通り、
人を統率する・育てることにも優れていて、
企業の幹部や政治家に必要な人材だと思います。
「山本記念公園」の近くには、
「山本五十六記念館」がありますが、
こちらは戦争の展示ばかりですし、
何故か撮影禁止らしいので立ち寄らずに、
長岡駅へ戻ります。
長岡駅のJR上越新幹線の改札を入ると、
2020年12月で運行を終了した、
「現美新幹線」の展示があって懐かしいです。
長岡駅14:20発車の「とき321号」に乗車して、
終点の新潟駅14:42到着します。
14時台なので時間には余裕があるし、
長岡駅の「ぽんしゅ館」も魅力でしたが、
他にも行きたいところがあって、
そちらは時間的にも制限される場所なので、
新潟駅への移動となりました。
長岡駅では充分に時間をとって、
もっと街を歩きたいし、
駅ビル探訪もしたいので、
また次回、計画したいと思います。
・・・続く
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その3:ゆざわShu*Kura 大幅遅延編 [旅・散歩-北陸]
旅の1日目(2023年9月22日)、
JR上越新幹線の越後湯沢駅で
北越急行ほくほく線へ乗り換えて、
直江津駅まで乗車した続きになります。
直江津駅では、10:18発車の
快速「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
に乗車しますが、
暴風雨の影響でJR信越本線は運転見合わせ
となりました。
お酒とおつまみには困らない列車なので、
車内で呑んだくれて待機していたところ、
約1時間遅れの11:15ごろに発車となります。
この列車はお酒好きの乗客が多いので、
他路線への振替で下車する人も少なく、
車内は賑やかです。
賑やかといっても、
新幹線や首都圏の普通列車グリーン車のように、
宴会状態で迷惑なのとは違って、
マナーも良く、楽しい賑やかさという感じです。
列車の方は、
約1時間遅れで発車したとはいえ、
途中で運転取り止めもあるとのことで、
早弁にします(笑)
直江津駅前のホテルハイマートで買っておいた
駅弁「にしんめし」(税込1,400円)ですが、
にしん甘露煮は大きいのが2つ、
大きな味付数の子も乗って、
どちらも濃すぎず上品な味付けで美味しいです。
昆布出汁の炊込みご飯やにしん昆布巻きも、
出汁が効いて絶妙です。
「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)の
売店でもホテルハイマートの駅弁は売ってますが、
確実にこの「にしんめし」を確保したかったので、
ホテルハイマートまで買いに行ったのでした。
列車は途中、
停車駅ではない柿崎駅11:45ごろに停車します。
これは危ない(運転取り止め?)と思いましたが、
列車の待ち合わせで数分停車しただけでした(汗)
いつもと違う停車駅の風景も貴重な体験です。
柿崎駅を発車すると、海岸沿いを走ります。
過去の「越乃Shu*Kura」系への乗車では、
ここで2号車のイベントスペースで、
地元アーティストによる生演奏があったのですが、
今は中止になっているようです。
(2019年7月の乗車でのジャズ生演奏の様子です)
洒落た車内で、
流れる海の眺めと生演奏を聴きながら
美味しいお酒とおつまみで最高の時間ですので、
復活してほしいですね。
この日の運行では、
地酒の振る舞い(無料)がありました。
お酒は「天神囃子 特別本醸造」でしたが、
前記事の直江津駅停車中にいただいた
「呑み比べセット」で、
自分好みだった「天神囃子 吟麗酒」に、
さらにキレのある辛口で美味しかったです。
運行日によっては、
2号車のイベントスペースで蔵元イベントがあって、
沿線の蔵元による試飲や販売がありますが、
蔵元の方との会話ができて楽しくて、
酒蔵巡りのような体験ができます。
(2019年7月の乗車での蔵元イベントの様子です)
海に近い駅、青海川駅12:18到着、
定刻では10:44到着なので1時間半以上の遅延です。
通常なら青海川駅では6分ほどの停車ですが、
この日は遅延のためすぐに発車となります。
海を眺めたり、列車を撮影する時間が無いので、
この点は列車遅延の残念なところですね・・・
(2019年7月の乗車での青海川駅の様子です)
青海川駅を発車してしばらくすると、
海岸沿いコースが終わります。
さて、折角の日本酒列車ですから、
「越乃Shu*Kura大吟醸酒」(税込1,000円)と、
「新潟たれかつ」(税込800円)、
「めぎすのフライ」(税込800円)を
追加で買ってきて呑み鉄は続きます(酔)
米の旨味も美味しくて、すっきり呑みやすい
「越乃Shu*Kura大吟醸酒」は、
車内限定のここだけのお酒なので、
実は3本目になります(笑)
「新潟たれかつ」「めぎすのフライ」は、
ホテルハイマートで調理されたもので、
味も品質も間違いないです。
800円はちょっと高いですが量があるので、
2人以上で乗車するのがいいのかもしれません。
お酒の合間には、ミネラルウォーターの他に、
「津南高原の人参ジュース」(税込240円)
をいただきます。
「津南高原の人参ジュース」は、
雪下にんじんの甘味がたっぷりあって、
すり身も爽やかで美味しいです。
長岡駅12:59到着、定刻では11:33到着なので、
1時間半以上の遅延から少し挽回してます。
しかし、このまま乗車しても、
小出駅13:12発車の
JR只見線の列車には間に合わないので、
ここで計画変更して下車します。
JR信越本線の運転見合わせから始まった、
「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
の旅でしたが、
長岡駅で下車するまで約2時間40分、
たっぷりと地酒と呑み鉄を楽しめました。
中止になっているイベントもありますが、
地酒もおつまみも充実して、
指定席料金840円+運賃ですから、
日本酒好きにはオススメの列車です。
この日は、
「えちごツーデーパス」(2,740円)
を利用しているので、
1日あたり1,370円とすると、
合計2,210円(指定席料金840円+1,370円)
での乗車なので、お得ですよね!
そして・・・酔った勢いで、
「オリジナルビールカップ」(税込5,000円)
も買ってしまいました(汗)
以前買っていた「オリジナルおちょこ」と
越乃Shu*Kuraセットになりました。
新潟県燕市の職人さんがつくった、
ステンレス+純金仕上げの
キラキラがたまりません(笑)
このあとは、長岡の街を歩きます。
・・・続く
JR上越新幹線の越後湯沢駅で
北越急行ほくほく線へ乗り換えて、
直江津駅まで乗車した続きになります。
直江津駅では、10:18発車の
快速「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
に乗車しますが、
暴風雨の影響でJR信越本線は運転見合わせ
となりました。
お酒とおつまみには困らない列車なので、
車内で呑んだくれて待機していたところ、
約1時間遅れの11:15ごろに発車となります。
この列車はお酒好きの乗客が多いので、
他路線への振替で下車する人も少なく、
車内は賑やかです。
賑やかといっても、
新幹線や首都圏の普通列車グリーン車のように、
宴会状態で迷惑なのとは違って、
マナーも良く、楽しい賑やかさという感じです。
列車の方は、
約1時間遅れで発車したとはいえ、
途中で運転取り止めもあるとのことで、
早弁にします(笑)
直江津駅前のホテルハイマートで買っておいた
駅弁「にしんめし」(税込1,400円)ですが、
にしん甘露煮は大きいのが2つ、
大きな味付数の子も乗って、
どちらも濃すぎず上品な味付けで美味しいです。
昆布出汁の炊込みご飯やにしん昆布巻きも、
出汁が効いて絶妙です。
「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)の
売店でもホテルハイマートの駅弁は売ってますが、
確実にこの「にしんめし」を確保したかったので、
ホテルハイマートまで買いに行ったのでした。
列車は途中、
停車駅ではない柿崎駅11:45ごろに停車します。
これは危ない(運転取り止め?)と思いましたが、
列車の待ち合わせで数分停車しただけでした(汗)
いつもと違う停車駅の風景も貴重な体験です。
柿崎駅を発車すると、海岸沿いを走ります。
過去の「越乃Shu*Kura」系への乗車では、
ここで2号車のイベントスペースで、
地元アーティストによる生演奏があったのですが、
今は中止になっているようです。
(2019年7月の乗車でのジャズ生演奏の様子です)
洒落た車内で、
流れる海の眺めと生演奏を聴きながら
美味しいお酒とおつまみで最高の時間ですので、
復活してほしいですね。
この日の運行では、
地酒の振る舞い(無料)がありました。
お酒は「天神囃子 特別本醸造」でしたが、
前記事の直江津駅停車中にいただいた
「呑み比べセット」で、
自分好みだった「天神囃子 吟麗酒」に、
さらにキレのある辛口で美味しかったです。
運行日によっては、
2号車のイベントスペースで蔵元イベントがあって、
沿線の蔵元による試飲や販売がありますが、
蔵元の方との会話ができて楽しくて、
酒蔵巡りのような体験ができます。
(2019年7月の乗車での蔵元イベントの様子です)
海に近い駅、青海川駅12:18到着、
定刻では10:44到着なので1時間半以上の遅延です。
通常なら青海川駅では6分ほどの停車ですが、
この日は遅延のためすぐに発車となります。
海を眺めたり、列車を撮影する時間が無いので、
この点は列車遅延の残念なところですね・・・
(2019年7月の乗車での青海川駅の様子です)
青海川駅を発車してしばらくすると、
海岸沿いコースが終わります。
さて、折角の日本酒列車ですから、
「越乃Shu*Kura大吟醸酒」(税込1,000円)と、
「新潟たれかつ」(税込800円)、
「めぎすのフライ」(税込800円)を
追加で買ってきて呑み鉄は続きます(酔)
米の旨味も美味しくて、すっきり呑みやすい
「越乃Shu*Kura大吟醸酒」は、
車内限定のここだけのお酒なので、
実は3本目になります(笑)
「新潟たれかつ」「めぎすのフライ」は、
ホテルハイマートで調理されたもので、
味も品質も間違いないです。
800円はちょっと高いですが量があるので、
2人以上で乗車するのがいいのかもしれません。
お酒の合間には、ミネラルウォーターの他に、
「津南高原の人参ジュース」(税込240円)
をいただきます。
「津南高原の人参ジュース」は、
雪下にんじんの甘味がたっぷりあって、
すり身も爽やかで美味しいです。
長岡駅12:59到着、定刻では11:33到着なので、
1時間半以上の遅延から少し挽回してます。
しかし、このまま乗車しても、
小出駅13:12発車の
JR只見線の列車には間に合わないので、
ここで計画変更して下車します。
JR信越本線の運転見合わせから始まった、
「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
の旅でしたが、
長岡駅で下車するまで約2時間40分、
たっぷりと地酒と呑み鉄を楽しめました。
中止になっているイベントもありますが、
地酒もおつまみも充実して、
指定席料金840円+運賃ですから、
日本酒好きにはオススメの列車です。
この日は、
「えちごツーデーパス」(2,740円)
を利用しているので、
1日あたり1,370円とすると、
合計2,210円(指定席料金840円+1,370円)
での乗車なので、お得ですよね!
そして・・・酔った勢いで、
「オリジナルビールカップ」(税込5,000円)
も買ってしまいました(汗)
以前買っていた「オリジナルおちょこ」と
越乃Shu*Kuraセットになりました。
新潟県燕市の職人さんがつくった、
ステンレス+純金仕上げの
キラキラがたまりません(笑)
このあとは、長岡の街を歩きます。
・・・続く
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その2:ゆざわShu*Kura 呑んだくれ編 [旅・散歩-北陸]
旅の1日目(2023年9月22日)、
JR上越新幹線の越後湯沢駅で
北越急行ほくほく線へ乗り換えて、
直江津駅まで乗車した続きになります。
直江津駅では、
駅前のホテルハイマートの駅弁販売所で
駅弁を買ってから駅のホームに戻って、
快速「ゆざわShu*Kura」に乗車します。
「ゆざわShu*Kura」は、
快速「越乃Shu*Kura」の車両で運行されて、
運転区間の違いで、
「越乃Shu*Kura」:上越妙高駅-十日町駅
「ゆざわShu*Kura」:上越妙高駅-越後湯沢駅
と名称が変わります。
「越乃Shu*Kura」は、
越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花
をイメージしたリゾート列車で、
2014年5月より運行されてます。
この旅の当初の計画では、
①JR上越新幹線で長岡駅へ移動(「とき303号」)
2時間ほど長岡の街を歩く。
②JR上越線で長岡駅から小出駅へ移動
転車台など駅構内を見物する。
③JR只見線で会津川口駅まで往復
小出駅13:12発車の列車に乗車する。
という、JR只見線へ乗車するのが目的でしたが、
出発4日前に時刻表を眺めていたところ、
「ゆざわShu*Kura」がこの日が運転日なのと、
小出駅13:12発車のJR只見線の列車に間に合う、
ということに気が付きました。
「越乃Shu*Kura」系は人気の観光列車なので、
運行の4日前では空席はないだとうと
軽い気持ちで手配してみたら・・・
この日の天気は暴風雨の予報のためでしょうか、
なんと!海側の窓側席(D席)が確保できて、
直江津駅経由に計画変更となりました(笑)
「ゆざわShu*Kura」は直江津駅10:16到着、
2019年7月の「越乃Shu*Kura」への乗車から、
約4年ぶりの乗車になります。
車内は落ち着いた内装で、
大きな窓で明るいです。
座席はリクライニングシートの3号車で、
足元がとても広くて解放感があります。
運転席側にはフリースペースもあります。
2号車はイベント・展望スペースとなっていて、
レトロ感がたまりません!
2号車には、
売店の「蔵守~Kuramori~」もあります。
地酒やおつまみ、オリジナルグッズなどが
販売されていて呑兵衛にはたまりません!
1号車は旅行商品専用なので写真はありません。
早速、売店で買物して呑み鉄開始です(酔)
まずは、
君の井酒造とのコラボで車内限定のお酒
「越乃Shu*Kura大吟醸酒」(税込1,000円)と、
「ホタテ照り焼き」(税込800円)を
いただきます。
「越乃Shu*Kura大吟醸酒」は、
すっきりとした米の旨味で呑みやすく、
この列車に乗車したら必ず呑みたいお酒です。
「ホタテ照り焼き」は、
ホテルハイマートで調理されているだけあって、
濃すぎず上品な味付けと、
柔らかいホタテで美味しいです。
ここで車内放送があって、
JR信越本線は暴風雨で運転見合わせとなっていて、
直江津駅でしばらく停車するとのことなので、
トイレついでに駅のホームでぶらぶらします。
運転再開待ちのJR信越本線の普通列車です。
「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
の車両を見物します。
ホームには、
運転再開待ちのいろんな列車が停車していて、
特急「しらゆき」と並びます。
えちごトキめき鉄道の車両も見物します。
北越急行ほくほく線は通常運行していて、
なんだか派手な列車が入線します。
この列車は、
新潟県の越後妻有地域 (十日町市、津南町)
で開催された「大地の芸術祭」をイメージした、
「DAICHI(だいち)号」で、
ここで見れるとは思いませんでした!
「ゆざわShu*Kura」は、
11:00を過ぎても運転再開されず、
遅れによっては運転取り止めもあると、
構内放送があります(汗)
しかし!この列車は、
お酒にもおつまみにも困ることはない、
日本酒列車です!
待つ時間があればあるほど、
呑兵衛としては望むところなので、
呑み鉄再開です(笑)
「呑み比べセット」(税込2,000円)
をいただきます(酔)
写真左から、
「天神囃子 吟麗酒」
「越の寒中梅 純米大吟醸」
「鶴齢 純米大吟醸」
で、どれも呑みやすくて美味しいのですが、
個人的には、
おつまみと合わせるにはキレのいい辛口の
「天神囃子 吟麗酒」が一番好みかな。
おつまみに「鮭の焼き漬け」が付いて、
単品なら税込400円するのでお得ですね。
さて、
このあとの運転再開はいつなのか?
運転取り止めになるのか?
ドキドキしながら呑み鉄は続きます。
・・・続く
JR上越新幹線の越後湯沢駅で
北越急行ほくほく線へ乗り換えて、
直江津駅まで乗車した続きになります。
直江津駅では、
駅前のホテルハイマートの駅弁販売所で
駅弁を買ってから駅のホームに戻って、
快速「ゆざわShu*Kura」に乗車します。
「ゆざわShu*Kura」は、
快速「越乃Shu*Kura」の車両で運行されて、
運転区間の違いで、
「越乃Shu*Kura」:上越妙高駅-十日町駅
「ゆざわShu*Kura」:上越妙高駅-越後湯沢駅
と名称が変わります。
「越乃Shu*Kura」は、
越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花
をイメージしたリゾート列車で、
2014年5月より運行されてます。
この旅の当初の計画では、
①JR上越新幹線で長岡駅へ移動(「とき303号」)
2時間ほど長岡の街を歩く。
②JR上越線で長岡駅から小出駅へ移動
転車台など駅構内を見物する。
③JR只見線で会津川口駅まで往復
小出駅13:12発車の列車に乗車する。
という、JR只見線へ乗車するのが目的でしたが、
出発4日前に時刻表を眺めていたところ、
「ゆざわShu*Kura」がこの日が運転日なのと、
小出駅13:12発車のJR只見線の列車に間に合う、
ということに気が付きました。
「越乃Shu*Kura」系は人気の観光列車なので、
運行の4日前では空席はないだとうと
軽い気持ちで手配してみたら・・・
この日の天気は暴風雨の予報のためでしょうか、
なんと!海側の窓側席(D席)が確保できて、
直江津駅経由に計画変更となりました(笑)
「ゆざわShu*Kura」は直江津駅10:16到着、
2019年7月の「越乃Shu*Kura」への乗車から、
約4年ぶりの乗車になります。
車内は落ち着いた内装で、
大きな窓で明るいです。
座席はリクライニングシートの3号車で、
足元がとても広くて解放感があります。
運転席側にはフリースペースもあります。
2号車はイベント・展望スペースとなっていて、
レトロ感がたまりません!
2号車には、
売店の「蔵守~Kuramori~」もあります。
地酒やおつまみ、オリジナルグッズなどが
販売されていて呑兵衛にはたまりません!
1号車は旅行商品専用なので写真はありません。
早速、売店で買物して呑み鉄開始です(酔)
まずは、
君の井酒造とのコラボで車内限定のお酒
「越乃Shu*Kura大吟醸酒」(税込1,000円)と、
「ホタテ照り焼き」(税込800円)を
いただきます。
「越乃Shu*Kura大吟醸酒」は、
すっきりとした米の旨味で呑みやすく、
この列車に乗車したら必ず呑みたいお酒です。
「ホタテ照り焼き」は、
ホテルハイマートで調理されているだけあって、
濃すぎず上品な味付けと、
柔らかいホタテで美味しいです。
ここで車内放送があって、
JR信越本線は暴風雨で運転見合わせとなっていて、
直江津駅でしばらく停車するとのことなので、
トイレついでに駅のホームでぶらぶらします。
運転再開待ちのJR信越本線の普通列車です。
「ゆざわShu*Kura」(「越乃Shu*Kura」)
の車両を見物します。
ホームには、
運転再開待ちのいろんな列車が停車していて、
特急「しらゆき」と並びます。
えちごトキめき鉄道の車両も見物します。
北越急行ほくほく線は通常運行していて、
なんだか派手な列車が入線します。
この列車は、
新潟県の越後妻有地域 (十日町市、津南町)
で開催された「大地の芸術祭」をイメージした、
「DAICHI(だいち)号」で、
ここで見れるとは思いませんでした!
「ゆざわShu*Kura」は、
11:00を過ぎても運転再開されず、
遅れによっては運転取り止めもあると、
構内放送があります(汗)
しかし!この列車は、
お酒にもおつまみにも困ることはない、
日本酒列車です!
待つ時間があればあるほど、
呑兵衛としては望むところなので、
呑み鉄再開です(笑)
「呑み比べセット」(税込2,000円)
をいただきます(酔)
写真左から、
「天神囃子 吟麗酒」
「越の寒中梅 純米大吟醸」
「鶴齢 純米大吟醸」
で、どれも呑みやすくて美味しいのですが、
個人的には、
おつまみと合わせるにはキレのいい辛口の
「天神囃子 吟麗酒」が一番好みかな。
おつまみに「鮭の焼き漬け」が付いて、
単品なら税込400円するのでお得ですね。
さて、
このあとの運転再開はいつなのか?
運転取り止めになるのか?
ドキドキしながら呑み鉄は続きます。
・・・続く
鉄道アーカイブシリーズ 信越本線の車両たち 海線篇 [DVD]
- 出版社/メーカー: アネック
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: DVD
鉄道アーカイブシリーズ 信越本線の車両たち 新潟平野篇 [DVD]
- 出版社/メーカー: アネック
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: DVD
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その1:北越急行ほくほく線編 [旅・散歩-北陸]
昨年(2023年)4月の桜の時期に、
JR磐越西線と会津方面へ、
花見の旅を予定してましたが、
職場の同僚の我が儘の尻拭いで、
急な休日出勤とになってしまって、
キャンセルとなりました(悔)
乗りたかった列車、食べたいもの、お酒など、
一度予約したのに心残りなのと、悔しさで、
昨年(2023年)9月に再計画しました。
出発は(2023年)9月22日、
「成田エクスプレス」で東京駅6:12到着、
JR上越新幹線へ乗り換えます。
平日の早朝は、
普通列車のグリーン車の乗客が多くて、
グリーン自由席での駆け引きは気分悪いので、
指定席特急券が35%割引で利用できる、
「成田エクスプレス」は重宝します。
この日は乗り換え時間に余裕があるので、
新宿方面からの列車との連結を見物します。
東京駅からは7:04発車の
JR上越新幹線「とき303号」に乗車します。
JR上越新幹線の車両のイメージは、
すっかり様変わりしましたね・・・
新潟ではこの週末、
国民的な?男性グルーブのイベントがあって、
鉄道も混み合うかも知れないので、
グリーン席を利用します。
このあとの予定を考慮して、
駅弁おにぎり「チキン弁当」「牛肉どまん中」
で、軽めに呑み鉄します(酔)
越後湯沢駅8:10到着、
北越急行ほくほく線へ乗り換えますが、
10分ほどの乗り換え時間なので、
急いで改札を出て、
「えちごツーデーパス」(2,740円)を入手して、
ホームへ向かいます。
乗車する車両は、
シアター・トレイン「ゆめぞら」でした。
車内は、転換クロスシートで快適です。
直江津駅行の列車は越後湯沢駅8:20発車、
車窓は雨の風景です。
六日町駅8:37到着、
6分ほど停車時間があるので車外へ出てみます。
六日町駅まではJR上越線の線路を走って、
北越急行ほくほく線へ分岐します。
六日町駅8:43発車すると田園風景のあと、
トンネルが連続します。
シアター・トレイン「ゆめぞら」は、
トンネルに入ると車内の照明が消えて、
天井に映像が映されます。
時刻表では一般車両での運転となっていたので、
上映は無いものだと思ってましたが、
途中駅(たぶん、しんざ駅)で、
保育園か幼稚園らしき親子の団体が乗車されて、
それで車両変更されたのだと思います。
素晴らしいサービスですね!
トンネルに入る度に上映されて、
プラネタリウム的な映像だけではなく、
花火や海中、キャラクター的なものなど、
種類が豊富で飽きませんでした。
犀潟(さいがた)駅9:43発車すると、
列車はJR信越本線を走って、
終点の直江津駅9:50到着します。
車窓を眺めても雨なので、
思いがけない「ゆめぞら」に楽しめました。
改札は親子で混み合っていそうなので、
えちごトキめき鉄道の車両など、
少し眺めてから改札へ向かいます。
雨ですが、一旦駅舎を出ます。
駅舎の前には
ホテル「ハイマート」があります。
この「ハイマート」の1階にある、
駅弁販売所で駅弁を入手します。
直江津駅へ戻って、
このあとは次の目的地へ向かいます。
・・・続く
JR磐越西線と会津方面へ、
花見の旅を予定してましたが、
職場の同僚の我が儘の尻拭いで、
急な休日出勤とになってしまって、
キャンセルとなりました(悔)
乗りたかった列車、食べたいもの、お酒など、
一度予約したのに心残りなのと、悔しさで、
昨年(2023年)9月に再計画しました。
出発は(2023年)9月22日、
「成田エクスプレス」で東京駅6:12到着、
JR上越新幹線へ乗り換えます。
平日の早朝は、
普通列車のグリーン車の乗客が多くて、
グリーン自由席での駆け引きは気分悪いので、
指定席特急券が35%割引で利用できる、
「成田エクスプレス」は重宝します。
この日は乗り換え時間に余裕があるので、
新宿方面からの列車との連結を見物します。
東京駅からは7:04発車の
JR上越新幹線「とき303号」に乗車します。
JR上越新幹線の車両のイメージは、
すっかり様変わりしましたね・・・
新潟ではこの週末、
国民的な?男性グルーブのイベントがあって、
鉄道も混み合うかも知れないので、
グリーン席を利用します。
このあとの予定を考慮して、
駅弁おにぎり「チキン弁当」「牛肉どまん中」
で、軽めに呑み鉄します(酔)
越後湯沢駅8:10到着、
北越急行ほくほく線へ乗り換えますが、
10分ほどの乗り換え時間なので、
急いで改札を出て、
「えちごツーデーパス」(2,740円)を入手して、
ホームへ向かいます。
乗車する車両は、
シアター・トレイン「ゆめぞら」でした。
車内は、転換クロスシートで快適です。
直江津駅行の列車は越後湯沢駅8:20発車、
車窓は雨の風景です。
六日町駅8:37到着、
6分ほど停車時間があるので車外へ出てみます。
六日町駅まではJR上越線の線路を走って、
北越急行ほくほく線へ分岐します。
六日町駅8:43発車すると田園風景のあと、
トンネルが連続します。
シアター・トレイン「ゆめぞら」は、
トンネルに入ると車内の照明が消えて、
天井に映像が映されます。
時刻表では一般車両での運転となっていたので、
上映は無いものだと思ってましたが、
途中駅(たぶん、しんざ駅)で、
保育園か幼稚園らしき親子の団体が乗車されて、
それで車両変更されたのだと思います。
素晴らしいサービスですね!
トンネルに入る度に上映されて、
プラネタリウム的な映像だけではなく、
花火や海中、キャラクター的なものなど、
種類が豊富で飽きませんでした。
犀潟(さいがた)駅9:43発車すると、
列車はJR信越本線を走って、
終点の直江津駅9:50到着します。
車窓を眺めても雨なので、
思いがけない「ゆめぞら」に楽しめました。
改札は親子で混み合っていそうなので、
えちごトキめき鉄道の車両など、
少し眺めてから改札へ向かいます。
雨ですが、一旦駅舎を出ます。
駅舎の前には
ホテル「ハイマート」があります。
この「ハイマート」の1階にある、
駅弁販売所で駅弁を入手します。
直江津駅へ戻って、
このあとは次の目的地へ向かいます。
・・・続く
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