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愛媛・香川の旅 その10:伊予鉄道編 [旅・散歩-四国]

道後温泉とその近辺での散歩のあと、
道後温泉駅へ行くと「坊っちゃん列車」が到着しました。

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明治21年(1888年)から67年間走っていたSL(蒸気機関車)を、
ディーゼルエンジンで復元したのが「坊っちゃん列車」です。

終点の道後温泉に到着したあとは奥の引込み線へ移動して、
人力で機関車を回転させます。

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方向転換が完了した機関車です。

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しばらく「坊っちゃん列車」を見物してから路面電車に乗車です。

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昔ながらの電車で、床も板張りです。

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20分ほどで終点の松山市駅に到着、
先ほどの「坊っちゃん列車」に追いつきました。

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伊予鉄道の松山市駅は、松山の中心街にあって人も多くて賑やかで、
駅ビルは「いよてつ髙島屋」となってます。

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ここで伊予鉄道の市内電車(路面電車)から郊外電車へ乗り換えると、
高松琴平電気鉄道でも走っていた、
懐かしい京王帝都電鉄(京王電鉄)の車輌(5000系)が到着です。

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伊予鉄道高浜線で、高浜駅方面への電車に乗車して、
港山駅を過ぎると、伊予灘が見えてきます。

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松山市駅から20分ほどで高浜駅に到着します。

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高浜駅前にはフェリー乗り場があります。

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夕方なので逆光で見難いですが、
夏目漱石の小説「坊っちゃん」で「青嶋」のモデルになった、
四十島(しじゅうしま)です。ターナー島とも呼ばれてます。

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高浜駅前を散歩して、駅へ戻ります。

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高浜駅の一つ隣の梅津寺駅(ばいしんじえき)へ移動しました。

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梅津寺駅のすぐ近くには砂浜が続いてます。

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梅津寺駅の改札口の前には、梅津寺公園があります。

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この時期は特に見ごろの花はなくて、
お客の姿も見えなかったので入園はしませんでした(汗)

外からの撮影ですが、公園内には、
「坊っちゃん列車」の伊予鉄道1号機関車が保存・展示されてます。

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梅津寺駅近辺での散歩のあとは松山市駅へ戻ります。

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松山市駅から再び道後温泉へ行きました。

ライトアップされた坊っちゃんカラクリ時計です。

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そして、夜の道後温泉本館に到着。

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「蜷川実花×道後温泉 道後アート2015」でライトアップされた、
道後温泉本館を見物するのが目的でした!

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※2015年10月1日(木)~2016年2月29日(月)までライトアップ

実は、タイミングを逃してしまって、
お昼ごはんを食べてなくてかなり空腹だったので、
美味しい食事を求めて大街道へ移動します。・・・続く[ちっ(怒った顔)]


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