前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その12:姫路立ち寄り編 [旅・散歩-関西]
旅の3日目最終日(2021年10月24日)、
初めての鳥取砂丘で散歩して、
バスで鳥取駅へ戻ります。
駅ビルでお土産などの買物をしてから、
駅のホームで列車を見物します。
今では貴重なキハ40系気動車などなど、
見物してると乗りたくなりますね(笑)
倉吉駅-京都駅間を、
JR山陰本線・因美線、智頭急行、
JR山陽本線・東海道本線経由で運行する、
特急「スーパーはくと」で帰路になります。
乗車するのは、鳥取駅12:54発車の、
「スーパーはくと8号」です。
「スーパーはくと」に、
約1時間半も乗車するのは初めてなので、
座席はグリーン席にしました。
列車が発車すると、
ウイスキー「倉吉12年」と、
鳥取駅の「すなば珈琲」で買った、
「カフェショコラクランチ」で、
呑み鉄開始です(酔)
「倉吉12年」の200mlボトルは、
東京・神奈川では全然見かけないですが、
鳥取ではお手軽に入手できるのがいいですね。
(700mlだと1万円以上しますから・・・)
呑み鉄を楽しみながら、
姫路駅14:23到着、
ここで新幹線へ乗り換えです。
乗り換えの時間はたっぷり確保しているので、
改札を出てみると人が多いですね。
姫路駅といえば、
駅前の通りの先に聳え立つ、
姫路城へ向かいます。
お城は(特に石垣が)好きですが、
姫路城は初めてになります。
巨大な大手門から城内へ入ります。
三の丸広場から、
巨大な天守が映えますね。
菱の門(工事中のため写真は省略します)から
いくつかの門(多いので省略します)
を通って二の丸に到着、
「暴れん坊将軍」の角度でしょうか(汗)
はの門を通って天守へ向かいます。
天守が近くに見えても、
まだまだ長い道のりです(汗)
いよいよ天守に入ります。
天守内は広いのに驚きます。
天井や壁の配管が気になりますが・・・
現存天守といえば、
急な階段を登ります。
鉄の手摺があって安全ですね・・・
人が多いので途中の写真は省略して、
天守最上階から姫路駅方面の眺めです。
大事な世界遺産ですから人が多いのと、
消火設備や配管など近代設備が気になるので、
静かに周りの石垣を見て歩くのがいいですね。
ぐるっと天守周りを散歩して、
姫路駅へ戻ります。
一度は行きたかった姫路城ですが、
近代的な設備や整備された通路・路面には、
なんか違和感もありましたが、
規模の大きさや歴史を感じてよかったです。
姫路駅からは、
17:02発車の新幹線「のぞみ116号」で、
新横浜駅へ向かい帰路になります。
姫路駅では駅そばを食べたかったのですが、
姫路城の見物で時間が無くなってしまい、
駅弁「あなごめし」で呑み鉄となります(酔)
「あなごめし」ですが、
ご飯の中にも穴子の身があって、
贅沢で美味しいのに税込1,000円なのは、
嬉しいですね。
もちろんデザートは、
カタイバニラアイスです。
今回の鳥取の旅は、
天気などで予定変更もありましたが、
気になっていた倉吉や智頭の街、
コナン駅とコナンの街、
やっと行けた鳥取砂丘、
そしてお気に入りの旅館と、
充実した内容でした。
行きは寝台特急「サンライズ出雲」、
帰りは姫路へ立ち寄ることもできて、
鳥取までの行程も楽しめました。
まだまだ行きたいところがあるので、
鳥取へはまた計画したいですね。
というか、この12月計画済みですが
初めての鳥取砂丘で散歩して、
バスで鳥取駅へ戻ります。
駅ビルでお土産などの買物をしてから、
駅のホームで列車を見物します。
今では貴重なキハ40系気動車などなど、
見物してると乗りたくなりますね(笑)
倉吉駅-京都駅間を、
JR山陰本線・因美線、智頭急行、
JR山陽本線・東海道本線経由で運行する、
特急「スーパーはくと」で帰路になります。
乗車するのは、鳥取駅12:54発車の、
「スーパーはくと8号」です。
「スーパーはくと」に、
約1時間半も乗車するのは初めてなので、
座席はグリーン席にしました。
列車が発車すると、
ウイスキー「倉吉12年」と、
鳥取駅の「すなば珈琲」で買った、
「カフェショコラクランチ」で、
呑み鉄開始です(酔)
「倉吉12年」の200mlボトルは、
東京・神奈川では全然見かけないですが、
鳥取ではお手軽に入手できるのがいいですね。
(700mlだと1万円以上しますから・・・)
呑み鉄を楽しみながら、
姫路駅14:23到着、
ここで新幹線へ乗り換えです。
乗り換えの時間はたっぷり確保しているので、
改札を出てみると人が多いですね。
姫路駅といえば、
駅前の通りの先に聳え立つ、
姫路城へ向かいます。
お城は(特に石垣が)好きですが、
姫路城は初めてになります。
巨大な大手門から城内へ入ります。
三の丸広場から、
巨大な天守が映えますね。
菱の門(工事中のため写真は省略します)から
いくつかの門(多いので省略します)
を通って二の丸に到着、
「暴れん坊将軍」の角度でしょうか(汗)
はの門を通って天守へ向かいます。
天守が近くに見えても、
まだまだ長い道のりです(汗)
いよいよ天守に入ります。
天守内は広いのに驚きます。
天井や壁の配管が気になりますが・・・
現存天守といえば、
急な階段を登ります。
鉄の手摺があって安全ですね・・・
人が多いので途中の写真は省略して、
天守最上階から姫路駅方面の眺めです。
大事な世界遺産ですから人が多いのと、
消火設備や配管など近代設備が気になるので、
静かに周りの石垣を見て歩くのがいいですね。
ぐるっと天守周りを散歩して、
姫路駅へ戻ります。
一度は行きたかった姫路城ですが、
近代的な設備や整備された通路・路面には、
なんか違和感もありましたが、
規模の大きさや歴史を感じてよかったです。
姫路駅からは、
17:02発車の新幹線「のぞみ116号」で、
新横浜駅へ向かい帰路になります。
姫路駅では駅そばを食べたかったのですが、
姫路城の見物で時間が無くなってしまい、
駅弁「あなごめし」で呑み鉄となります(酔)
「あなごめし」ですが、
ご飯の中にも穴子の身があって、
贅沢で美味しいのに税込1,000円なのは、
嬉しいですね。
もちろんデザートは、
カタイバニラアイスです。
今回の鳥取の旅は、
天気などで予定変更もありましたが、
気になっていた倉吉や智頭の街、
コナン駅とコナンの街、
やっと行けた鳥取砂丘、
そしてお気に入りの旅館と、
充実した内容でした。
行きは寝台特急「サンライズ出雲」、
帰りは姫路へ立ち寄ることもできて、
鳥取までの行程も楽しめました。
まだまだ行きたいところがあるので、
鳥取へはまた計画したいですね。
というか、この12月計画済みですが
2019年GW 奈良・京都の旅 その9:橿原神宮後編 [旅・散歩-関西]
橿原神宮の境内で散歩したあとは、
隣接している深田池(ふかだいけ)の遊歩道を散歩します。
橋が架かっていて、泳いでいる鯉や亀を眺めます。
遊歩道を歩いていると、
橿原神宮御鎮座以前からお祀りされていると言われる、
長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)があります。
鳥居を入って、沢山の鳥居が連なっている参道を歩きます。
3分ほど歩くと、拝殿があります。
今回の旅は、橿原神宮で締めくくりかな?
と思って、ひと休みしますが、
京都駅へ戻る近鉄特急まで1時間ほど余裕があるので、
スマホで地図を見ていると・・・
平成最後の日に相応しい、次の目的地が決まりました。
隣接している深田池(ふかだいけ)の遊歩道を散歩します。
橋が架かっていて、泳いでいる鯉や亀を眺めます。
遊歩道を歩いていると、
橿原神宮御鎮座以前からお祀りされていると言われる、
長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)があります。
鳥居を入って、沢山の鳥居が連なっている参道を歩きます。
3分ほど歩くと、拝殿があります。
今回の旅は、橿原神宮で締めくくりかな?
と思って、ひと休みしますが、
京都駅へ戻る近鉄特急まで1時間ほど余裕があるので、
スマホで地図を見ていると・・・
平成最後の日に相応しい、次の目的地が決まりました。
橿原神宮の北参道を歩きます。
北参道を出て、
橿原公苑沿いの通りを北の方向へ歩きます。
北参道の鳥居から5分ほど歩くと、
広い砂利道があります。
ここは神武天皇陵へ向かう参道の入口で、
森林の間を歩きます。
参道の入口から5分ほど歩くと、
厳かな雰囲気の広いスペースが出現します。
ここが、紀元前660年1月1日に橿原宮で即位した、
初代天皇とされている神武天皇陵です。
賽銭箱はありませんが、
鳥居の前から、遠くの古墳へ向かって、
旅の無事と、ここに来れたことに感謝と、
また健康で来れますようにとお願いします。
平成最後の日に神武天皇陵へ来れたのは、
全く予定していない偶然の思いつきてしたが、
何か、見えない力があるのかもしれませんね。
神武天皇陵から歩いて20分ほどで、
橿原神宮前駅に到着しますが、乗車する予定の、
京都駅行きの近鉄特急の発車時間の2分前です(汗)
橿原神宮前15:53発車、
ぎりぎり間に合ったのも、何かの力が働いて・・・
なんて思いながら、呑み鉄です(酔)
橿原神宮近くの畝傍山(うねびやま)周辺には、
他にも神社や古墳があるので、また訪れたいです。
京都駅16:50到着、今回の旅は、
近鉄特急と奈良には大変お世話になりました(汗)
帰りの新幹線まで1時間ほど余裕があるので、
先にお弁当お土産などの買物を済ませて、
京都駅ビル9階にある、
鉄道模型のKATO京都店へ立ち寄ってみます。
ひっそりとした通路の一角にお店がありますが、
お客も多くて賑わっていて、
量販店や模型店などでは置いてあることが少ない製品が
直接見られるのがいいですね。
(基本、値引きはないので買えませんが・・・)
鉄道模型を見物してから、
京都駅17:56発車のJR東海道新幹線「のぞみ42号」
へ乗車して帰路になります。
いつものように、自宅に帰るまでが旅ですので、
「ひと手間かけた からあげ弁当」で、呑み鉄開始です(酔)
「ひと手間かけた からあげ弁当」は、
大きなパッケージを開けると、見た目はシンプルですが、
醤油タレの鶏もも肉唐揚げが、ごろんと6個あって、
生のレモンや、タルタルソース、粉山椒をつけて、
違った味、食べ方が楽しめます。
唐揚げそのものも、お弁当としては柔らかくて美味しく、
ボリュームもあって880円、
駅弁としてはお得感のあるお弁当です。
京都伏見 山本本家の「神聖 吟醸酒」をいただきますが、
爽やかで軽い飲み口で、呑みやすいお酒でした。
今回の旅は、京都では前回行けなかった伏見稲荷や
叡山電車などなど、予定はありましたが、
雨と混雑とで、奈良がメインの旅となりました(汗)
予定外ですが、行ってみると、
奈良は見どころも多くて、充実して過ごせました。
大和郡山など、行ってみたいとこもできましたので、
次は、地元の飲食店を楽しめるように、
奈良で宿泊したいと思います
北参道を出て、
橿原公苑沿いの通りを北の方向へ歩きます。
北参道の鳥居から5分ほど歩くと、
広い砂利道があります。
ここは神武天皇陵へ向かう参道の入口で、
森林の間を歩きます。
参道の入口から5分ほど歩くと、
厳かな雰囲気の広いスペースが出現します。
ここが、紀元前660年1月1日に橿原宮で即位した、
初代天皇とされている神武天皇陵です。
賽銭箱はありませんが、
鳥居の前から、遠くの古墳へ向かって、
旅の無事と、ここに来れたことに感謝と、
また健康で来れますようにとお願いします。
平成最後の日に神武天皇陵へ来れたのは、
全く予定していない偶然の思いつきてしたが、
何か、見えない力があるのかもしれませんね。
神武天皇陵から歩いて20分ほどで、
橿原神宮前駅に到着しますが、乗車する予定の、
京都駅行きの近鉄特急の発車時間の2分前です(汗)
橿原神宮前15:53発車、
ぎりぎり間に合ったのも、何かの力が働いて・・・
なんて思いながら、呑み鉄です(酔)
橿原神宮近くの畝傍山(うねびやま)周辺には、
他にも神社や古墳があるので、また訪れたいです。
京都駅16:50到着、今回の旅は、
近鉄特急と奈良には大変お世話になりました(汗)
帰りの新幹線まで1時間ほど余裕があるので、
先にお弁当お土産などの買物を済ませて、
京都駅ビル9階にある、
鉄道模型のKATO京都店へ立ち寄ってみます。
ひっそりとした通路の一角にお店がありますが、
お客も多くて賑わっていて、
量販店や模型店などでは置いてあることが少ない製品が
直接見られるのがいいですね。
(基本、値引きはないので買えませんが・・・)
鉄道模型を見物してから、
京都駅17:56発車のJR東海道新幹線「のぞみ42号」
へ乗車して帰路になります。
いつものように、自宅に帰るまでが旅ですので、
「ひと手間かけた からあげ弁当」で、呑み鉄開始です(酔)
「ひと手間かけた からあげ弁当」は、
大きなパッケージを開けると、見た目はシンプルですが、
醤油タレの鶏もも肉唐揚げが、ごろんと6個あって、
生のレモンや、タルタルソース、粉山椒をつけて、
違った味、食べ方が楽しめます。
唐揚げそのものも、お弁当としては柔らかくて美味しく、
ボリュームもあって880円、
駅弁としてはお得感のあるお弁当です。
京都伏見 山本本家の「神聖 吟醸酒」をいただきますが、
爽やかで軽い飲み口で、呑みやすいお酒でした。
今回の旅は、京都では前回行けなかった伏見稲荷や
叡山電車などなど、予定はありましたが、
雨と混雑とで、奈良がメインの旅となりました(汗)
予定外ですが、行ってみると、
奈良は見どころも多くて、充実して過ごせました。
大和郡山など、行ってみたいとこもできましたので、
次は、地元の飲食店を楽しめるように、
奈良で宿泊したいと思います
2019年GW 奈良・京都の旅 その8:橿原神宮前編 [旅・散歩-関西]
小雨と大混雑のため、京都での散歩は断念して、
全くの思いつきで行動している2日目(4月30日)は、
大阪駅から京都駅へ戻ったあと、
近鉄京都線で橿原神宮前駅へ移動しました(汗)
近鉄特急といえば、ビスターカーへも乗車したいと思って、
調べてみたら橿原神宮前駅行きのビスターカーがある!
橿原神宮前駅なら、近くに橿原神宮があるはず?
という、思いつきでした(笑)
駅名の通り、橿原神宮前駅から徒歩5分ほどで、
橿原神宮に到着します。
http://kashiharajingu.or.jp/
凄く賑やかなので、ここも人が多過ぎかな?
と思ったら、陶器市が開催されてました。
陶器市を抜けて、広い表参道を進みます。
表参道の先には、大きく立派な建物の手水舎があります。
手水舎の近くにある南神門(みなみしんもん)を入ると・・・
沢山の人の行列があるので、混んでいるのかな?
と思いましたが、御朱印の行列でした(汗)
平成最後の日ですからね。
外拝殿(げはいでん)へ向かいます。
外拝殿の向かって右側には、
今年の干支の大きな絵馬がありました。
これで運気上昇ですね?
外拝殿に入ります。
橿原神宮は、
天照大神(あまてらすおおかみ)の血を引く、
後の神武天皇の、
神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)と、
皇后の媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめのみこと)
が、お祀りされているとのことで、
高貴な雰囲気もあります。
拝観はできないですが、
内拝殿(ないはいでん)を眺めながら、
この旅の無事に感謝して、
健康でまた来れますようお願いします。
そのあとは、広い境内を散歩します。
北神門(きたしんもん)です。こちらも立派な建物です。
周りを囲む塀も、いい雰囲気ですね。
そして、何故か撮影する人が多い1本の木が・・・
この木へ近づいてみると・・・
皇太子殿下御成婚記念樹だったんですね!
全くの行き当たりばったりなのに、
平成最後の日の偶然に、ちょっと感激です。
日本建国の地、橿原と橿原神宮は、
まだまだ見どころ沢山です!・・・続く
全くの思いつきで行動している2日目(4月30日)は、
大阪駅から京都駅へ戻ったあと、
近鉄京都線で橿原神宮前駅へ移動しました(汗)
近鉄特急といえば、ビスターカーへも乗車したいと思って、
調べてみたら橿原神宮前駅行きのビスターカーがある!
橿原神宮前駅なら、近くに橿原神宮があるはず?
という、思いつきでした(笑)
駅名の通り、橿原神宮前駅から徒歩5分ほどで、
橿原神宮に到着します。
http://kashiharajingu.or.jp/
凄く賑やかなので、ここも人が多過ぎかな?
と思ったら、陶器市が開催されてました。
陶器市を抜けて、広い表参道を進みます。
表参道の先には、大きく立派な建物の手水舎があります。
手水舎の近くにある南神門(みなみしんもん)を入ると・・・
沢山の人の行列があるので、混んでいるのかな?
と思いましたが、御朱印の行列でした(汗)
平成最後の日ですからね。
外拝殿(げはいでん)へ向かいます。
外拝殿の向かって右側には、
今年の干支の大きな絵馬がありました。
これで運気上昇ですね?
外拝殿に入ります。
橿原神宮は、
天照大神(あまてらすおおかみ)の血を引く、
後の神武天皇の、
神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)と、
皇后の媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめのみこと)
が、お祀りされているとのことで、
高貴な雰囲気もあります。
拝観はできないですが、
内拝殿(ないはいでん)を眺めながら、
この旅の無事に感謝して、
健康でまた来れますようお願いします。
そのあとは、広い境内を散歩します。
北神門(きたしんもん)です。こちらも立派な建物です。
周りを囲む塀も、いい雰囲気ですね。
そして、何故か撮影する人が多い1本の木が・・・
この木へ近づいてみると・・・
皇太子殿下御成婚記念樹だったんですね!
全くの行き当たりばったりなのに、
平成最後の日の偶然に、ちょっと感激です。
日本建国の地、橿原と橿原神宮は、
まだまだ見どころ沢山です!・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その7:乗り鉄編 [旅・散歩-関西]
京都で2日目(4月30日)は、朝から雨なので、
混み合っている京都を避けて、
阪急河原町駅から大阪方面へ行ってみます。
乗車する列車は、今年3月にデビューした、
快速特急「京とれいん 雅洛(がらく)」です。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6468_c5fbeb0f00360a63abd9f6c9ef51c96f7ae0b322.pdf
混み合っている京都を避けて、
阪急河原町駅から大阪方面へ行ってみます。
乗車する列車は、今年3月にデビューした、
快速特急「京とれいん 雅洛(がらく)」です。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6468_c5fbeb0f00360a63abd9f6c9ef51c96f7ae0b322.pdf
この前に、祇園の街では混み合ってるし、雨だし、
断念して他へ行こうと、時間を見たら10:00過ぎで、
近くの駅と時刻表を検索していると・・・
「京とれいん 雅洛」に乗車できるのでは?
と、河原町駅へ急いだのでした(汗)
「京とれいん 雅洛」へ乗車します。
側面のデザインもシブいですが、
車内は和の優雅なデザインです。
4人掛け+2人掛けのボックスシートの車両もあって、
ゆったりと乗車できます。
畳のシートもあります。
畳のシートの前には、ミニ庭園があって、
和の演出が素晴らしいですね。
窓向きシート+1人掛けシートの車両もありますが、
空いてる席はありません(汗)
もっと車内を見物したいですが、
通常の運賃だけで乗車できるので、
席が埋まっていく前に、こちらの席に座ります。
河原町駅10:41発車、
祇園の街で買った、丹波屋さんのお団子で、
軽く呑み鉄します。
1本85円のお団子ですが、
もっちりした団子と、きな粉、つぶあんの風味、
みたらし団子のタレが美味しいです。
梅田駅11:25到着、
折り返しの「京とれいん 雅洛」へ乗車するため、
沢山の乗客の列ができてました。
初めて乗車した阪急電車は、
「京とれいん 雅洛」で楽しめましたが、
初めての梅田駅は、平面の広い構内と沢山のホーム、
次から次へと発着する電車に感動でした。
梅田駅でしばらく見物したあと、
JR大阪駅へ歩くと、雨が上がってきたので、
JR東海道本線の新快速へ乗車して、
京都駅へ戻ることにしました。
大阪駅12:00発車、新快速も初めての乗車です。
京都では、まだ少し雨が降ってたので、
京都鉄道博物館へ行こうかと、
京都駅到着直前に様子を眺めてみたら、
沢山の人で断念しました(汗)
京都駅12:29到着、一旦、下車します。
次の行き先を考えながら、
京都駅のホームをぶらぶら歩きます。
この前日(4月29日)、近鉄特急へ乗車してますが、
近鉄特急といえばビスターカーへも乗車してみたい!
と思って、近鉄京都駅から奈良方面へ向かいます。
ビスターカーは、やっぱり2階席へ乗車したいですね。
車両の真ん中の扉から乗車すると、
車内はお洒落な感じです。
2階席へ上がります。
京都駅13:10発車、
「チキン南蛮弁当」で、お昼+呑み鉄です(酔)
「チキン南蛮弁当」は、
分厚い鶏肉の竜田揚げと甘酢タレに、
薄味のタルタルソースを絡めて食べると、
まろやかな味わいで美味しいお弁当ですが、
870円でコスパが高いのも嬉しいです。
近鉄京都線から橿原線へ入ると、
古墳が見えたりして、いつもと違う車窓を楽しみます。
終着駅の橿原神宮前駅14:04到着です。
天気は雨でしたが、
初めての阪急電車、「京とれいん 雅洛」も経験できて、
新快速、ビスターカーへも乗車できて楽しめました。
このあと、橿原神宮へ向かいます。・・・続く
断念して他へ行こうと、時間を見たら10:00過ぎで、
近くの駅と時刻表を検索していると・・・
「京とれいん 雅洛」に乗車できるのでは?
と、河原町駅へ急いだのでした(汗)
「京とれいん 雅洛」へ乗車します。
側面のデザインもシブいですが、
車内は和の優雅なデザインです。
4人掛け+2人掛けのボックスシートの車両もあって、
ゆったりと乗車できます。
畳のシートもあります。
畳のシートの前には、ミニ庭園があって、
和の演出が素晴らしいですね。
窓向きシート+1人掛けシートの車両もありますが、
空いてる席はありません(汗)
もっと車内を見物したいですが、
通常の運賃だけで乗車できるので、
席が埋まっていく前に、こちらの席に座ります。
河原町駅10:41発車、
祇園の街で買った、丹波屋さんのお団子で、
軽く呑み鉄します。
1本85円のお団子ですが、
もっちりした団子と、きな粉、つぶあんの風味、
みたらし団子のタレが美味しいです。
梅田駅11:25到着、
折り返しの「京とれいん 雅洛」へ乗車するため、
沢山の乗客の列ができてました。
初めて乗車した阪急電車は、
「京とれいん 雅洛」で楽しめましたが、
初めての梅田駅は、平面の広い構内と沢山のホーム、
次から次へと発着する電車に感動でした。
梅田駅でしばらく見物したあと、
JR大阪駅へ歩くと、雨が上がってきたので、
JR東海道本線の新快速へ乗車して、
京都駅へ戻ることにしました。
大阪駅12:00発車、新快速も初めての乗車です。
京都では、まだ少し雨が降ってたので、
京都鉄道博物館へ行こうかと、
京都駅到着直前に様子を眺めてみたら、
沢山の人で断念しました(汗)
京都駅12:29到着、一旦、下車します。
次の行き先を考えながら、
京都駅のホームをぶらぶら歩きます。
この前日(4月29日)、近鉄特急へ乗車してますが、
近鉄特急といえばビスターカーへも乗車してみたい!
と思って、近鉄京都駅から奈良方面へ向かいます。
ビスターカーは、やっぱり2階席へ乗車したいですね。
車両の真ん中の扉から乗車すると、
車内はお洒落な感じです。
2階席へ上がります。
京都駅13:10発車、
「チキン南蛮弁当」で、お昼+呑み鉄です(酔)
「チキン南蛮弁当」は、
分厚い鶏肉の竜田揚げと甘酢タレに、
薄味のタルタルソースを絡めて食べると、
まろやかな味わいで美味しいお弁当ですが、
870円でコスパが高いのも嬉しいです。
近鉄京都線から橿原線へ入ると、
古墳が見えたりして、いつもと違う車窓を楽しみます。
終着駅の橿原神宮前駅14:04到着です。
天気は雨でしたが、
初めての阪急電車、「京とれいん 雅洛」も経験できて、
新快速、ビスターカーへも乗車できて楽しめました。
このあと、橿原神宮へ向かいます。・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その6:雨の京都散歩編 [旅・散歩-関西]
4月29日は、奈良公園、西大寺などを歩いて、
大和西大寺駅から近鉄特急・伊勢志摩ライナーへ乗車して、
京都駅17:20到着します。
京都駅では、かなりの雨になっていて、
一旦、宿泊するホテルへ荷物を置いてから、
駅地下の飲食店街へ向かいますが、もの凄い人が多くて、
チェーン店でも某外国人を中心に大行列でした(汗)
しばらく歩きまわって、結局、
駅地下の専門店で、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を買って、
近鉄京都駅の出店で、
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」と、
「奈良漬クリームチーズ」を買って、
ホテルの部屋呑みになりました(汗)
駅地下の専門店って言っても、ワインがメインで、
京都のお酒は数本だけ四合瓶で売っていて、
一人で呑むには量的に厳しいので、
菊盛って茨城県のお酒だよね、と思いながら、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を選びました(笑)
「菊盛 純米吟造り」は、
淡麗辛口で香り豊かな軽い飲み口のお酒で
「山廃原酒」は、ずっしりとお米の旨みが効いたお酒でした。
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」は、
柔らかくて旨みのあるお肉が美味しくて、
ローストビーフが二重になっていて食べ応えもあって、
限定のお弁当としては2,160円でお得感があると思います。
「奈良漬クリームチーズ」は、
奈良漬の風味と旨みが、クリームチーズの酸味を抑えて、
まろやかで、爽やかな甘さで、
お酒のおつまみに、これは旨い!逸品です。
翌日(4月30日)の天気は雨のち曇りなので、
いつもより朝も遅く、ゆっくり寝ました。
翌朝、朝食をいただきますが、
GW料金とはいえ1泊15,000円前後の高めのビジネスホテルで、
ビュッフェスタイルではなく、
出来たてを一人一人に提供するスタイルというので、
期待していたのがこれです。
(おかめ納豆って京都でしたっけ?)
大和西大寺駅から近鉄特急・伊勢志摩ライナーへ乗車して、
京都駅17:20到着します。
京都駅では、かなりの雨になっていて、
一旦、宿泊するホテルへ荷物を置いてから、
駅地下の飲食店街へ向かいますが、もの凄い人が多くて、
チェーン店でも某外国人を中心に大行列でした(汗)
しばらく歩きまわって、結局、
駅地下の専門店で、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を買って、
近鉄京都駅の出店で、
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」と、
「奈良漬クリームチーズ」を買って、
ホテルの部屋呑みになりました(汗)
駅地下の専門店って言っても、ワインがメインで、
京都のお酒は数本だけ四合瓶で売っていて、
一人で呑むには量的に厳しいので、
菊盛って茨城県のお酒だよね、と思いながら、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を選びました(笑)
「菊盛 純米吟造り」は、
淡麗辛口で香り豊かな軽い飲み口のお酒で
「山廃原酒」は、ずっしりとお米の旨みが効いたお酒でした。
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」は、
柔らかくて旨みのあるお肉が美味しくて、
ローストビーフが二重になっていて食べ応えもあって、
限定のお弁当としては2,160円でお得感があると思います。
「奈良漬クリームチーズ」は、
奈良漬の風味と旨みが、クリームチーズの酸味を抑えて、
まろやかで、爽やかな甘さで、
お酒のおつまみに、これは旨い!逸品です。
翌日(4月30日)の天気は雨のち曇りなので、
いつもより朝も遅く、ゆっくり寝ました。
翌朝、朝食をいただきますが、
GW料金とはいえ1泊15,000円前後の高めのビジネスホテルで、
ビュッフェスタイルではなく、
出来たてを一人一人に提供するスタイルというので、
期待していたのがこれです。
(おかめ納豆って京都でしたっけ?)
1泊+朝食で17,000円ぐらいでこれでは、
個人的にですが、次に利用したいとは思いません・・・
今は外国人が多いので、和食なだけでウケますが、
いつまでも続くわけではありませんので、
個人的にですが、次に利用したいとは思いません・・・
今は外国人が多いので、和食なだけでウケますが、
いつまでも続くわけではありませんので、
個人的にですが、
料金と内容のバランスは工夫した方がいいと思います。
珍しく宿の愚痴でした、すみません(汗)
料金と内容のバランスは工夫した方がいいと思います。
珍しく宿の愚痴でした、すみません(汗)
さて、結構降っている雨の中、JR京都駅へ行くと、
ディーゼルエンジン音が響いてます!
天気が雨でなければ、
京都駅からは珍しい気動車で運行している、
智頭急行HOT7000系の特急「スーパーはくと」で
姫路城を見物しに行く計画も考えてました・・・
乗車してみたいですね(汗)
京都駅のホームをうろうろしてると、
懐かしい113系電車が停車しているではないですか!
すぐに発車で扉が閉まると、何故か車内に居ました(笑)
京都駅8:28発車のJR湖西線の電車に乗車して、
山科駅8:34到着、とりあえず下車します。
観光案内を見ると、駅の近くに観光スポットが少なくて、
電車・バスで移動が多いのも時間のロスがあるし、
雨で歩くのも厳しいので、思いつきで、
京阪山科駅から東山駅へ移動してみます。
京阪山科駅8:46発車の京阪京津線の電車に乗車します。
東山駅8:55到着、完全防御のホームドアです。
小雨になってきたので、街を歩いてみます。
東山駅から3分ほど歩くと、
街の片隅にひっそりと、明智光秀首塚があります。
織田信長を討った単なる裏切者から、
最近ではいろんな事情がわかってきているので、
もっと立派に祀られていてもいいのでは?と思います。
さらに3分ほど歩くと、知恩院古門があります。
知恩院古門から3分ほど歩くと知恩院黒門に到着します。
この知恩院黒門から知恩院北門までの階段は、
青紅葉や昔ながらの石垣があって、
京のお寺のいい雰囲気があります。
知恩院北門を入っていくと、
寛永16年(1639年)に徳川3代将軍家光公によって建てられた、
大きな御影堂(みえいどう)があります。
正面から御影堂を眺めます。
大修理のため、拝観できませんでした。
御影堂のすぐ近くには、
元和7年(1621年)に建てられた経蔵があります。
自然に囲まれた、納骨堂の風景もいい感じです。
大鐘楼まで歩きます。
寛永13年(1636年)に造られた釣鐘は、
京都方広寺、奈良東大寺と並んで、
「日本三大名鐘」と言われてます。
前日に東大寺では見物しているので、
「日本三大名鐘」は2つ目になります。
このあと、八坂神社へ行くと、
人が多すぎて、雨も降ってるし、
まともに見物も撮影もできそうもないので、
心が折れて諦めます(汗)
祇園の街も人(特に某国人)で溢れているので、
見物するどころではなく、早く街を抜けたくて、
四条大橋まで歩きます。
四条大橋を渡ってから、混み過ぎの京都を避けて、
大阪方面へ行ってみようと思って、
阪急河原町駅へ向かいます。・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その5:大和西大寺編 [旅・散歩-関西]
奈良公園での散歩のあとは、
再び近鉄奈良駅から大和西大寺駅へ移動します。
大和西大寺駅から徒歩5分ほどのところに、
駅名にもなっている西大寺があります。
東門を入ってすぐに、見ごろの藤の花がありました。
奈良公園の春日神社でも見れましたが、
藤の花が見ごろだったのは想定外でよかったです。
このすぐ近くには、
延宝2年(1674年)に再建された四王堂があります。
ここには、平安時代の仏師である圓信(えんしん)作の
重要文化財の十一面観音立像がありますが、
撮影禁止なので画像はありません(汗)
広い境内の通りも、古くからの時代を感じます。
寛政年間(1789~1801)に完成した本堂に到着します。
本堂には、鎌倉時代に造られた重要文化財の、
本尊釈迦如来立像や文殊菩薩騎獅像などがありますが、
こちらも撮影禁止です(汗)
本堂の前には、
四角五重塔として創建された東塔跡があります。
境内には不動堂など、古くからの建物があって、
歴史を感じながら、散歩を楽しめました。
西大寺から近鉄西大寺駅の反対側へ、
15分ほど歩くと平城宮跡があります。
広い平城宮跡を5分ほど歩くと、
平成10年(1998年)に復元された、
平城宮の正門である朱雀門が見えてきます。
平城宮跡内には近鉄奈良線が通ってます。
近鉄奈良線の踏切を渡って見物します。
朱雀門の北側では、南門が復元工事中です。
外側にある鉄骨の階段を登って、
復元工事を覗くことができます。
ここで雨が降り出しましたが、
階段の上からの眺めもいいですね。
さらに北側には、平成22年(2010年)に復元された、
大極殿があります。
天皇即位などの儀式がされた場所とのことです。
パラパラと降ってた雨が小雨になってきたので、
平城宮跡の見物はこれで切り上げて、
大和西大寺駅へ戻ります。
近鉄奈良線・橿原線・京都線が平面で交差して、
沢山のポイント(分岐)がある風景を見物していると、
同時に発車する列車も多くて、
いつまで眺めていても楽しめますね!
雨の中、ポイントをくねくねと跨ぐ列車を、
40分ほど眺めてました(笑)
大和西大寺駅16:50発車の京都駅行きの特急、
伊勢志摩ライナーへ乗車します。
乗車するのは京都駅方向の先頭車の6号車で、
運転席の後ろはガラス張りになっていて、
前方の風景も良く見えるようになってます。
6号車はデラックスカーで、
2人掛け+1人掛けのゆったりしたシートになってます。
フットレスト、コンセントなどの設備もあって、
大和西大寺駅から京都駅まで、
特急料金510円+DX料金210円で乗車できます。
この伊勢志摩ライナーへ乗車するのも今回の旅の目的で、
この日(4月29日)の宿泊先がある京都まで、
ゆったり快適に過ごせました。
平城宮跡では雨が降り出して、
見物できなかったところがあって残念でしたが、
奈良公園もまだ見たいところが沢山あるので、
また次回、奈良へ訪れる楽しみが増えました!
・・・続く
再び近鉄奈良駅から大和西大寺駅へ移動します。
大和西大寺駅から徒歩5分ほどのところに、
駅名にもなっている西大寺があります。
東門を入ってすぐに、見ごろの藤の花がありました。
奈良公園の春日神社でも見れましたが、
藤の花が見ごろだったのは想定外でよかったです。
このすぐ近くには、
延宝2年(1674年)に再建された四王堂があります。
ここには、平安時代の仏師である圓信(えんしん)作の
重要文化財の十一面観音立像がありますが、
撮影禁止なので画像はありません(汗)
広い境内の通りも、古くからの時代を感じます。
寛政年間(1789~1801)に完成した本堂に到着します。
本堂には、鎌倉時代に造られた重要文化財の、
本尊釈迦如来立像や文殊菩薩騎獅像などがありますが、
こちらも撮影禁止です(汗)
本堂の前には、
四角五重塔として創建された東塔跡があります。
境内には不動堂など、古くからの建物があって、
歴史を感じながら、散歩を楽しめました。
西大寺から近鉄西大寺駅の反対側へ、
15分ほど歩くと平城宮跡があります。
広い平城宮跡を5分ほど歩くと、
平成10年(1998年)に復元された、
平城宮の正門である朱雀門が見えてきます。
平城宮跡内には近鉄奈良線が通ってます。
近鉄奈良線の踏切を渡って見物します。
朱雀門の北側では、南門が復元工事中です。
外側にある鉄骨の階段を登って、
復元工事を覗くことができます。
ここで雨が降り出しましたが、
階段の上からの眺めもいいですね。
さらに北側には、平成22年(2010年)に復元された、
大極殿があります。
天皇即位などの儀式がされた場所とのことです。
パラパラと降ってた雨が小雨になってきたので、
平城宮跡の見物はこれで切り上げて、
大和西大寺駅へ戻ります。
近鉄奈良線・橿原線・京都線が平面で交差して、
沢山のポイント(分岐)がある風景を見物していると、
同時に発車する列車も多くて、
いつまで眺めていても楽しめますね!
雨の中、ポイントをくねくねと跨ぐ列車を、
40分ほど眺めてました(笑)
大和西大寺駅16:50発車の京都駅行きの特急、
伊勢志摩ライナーへ乗車します。
乗車するのは京都駅方向の先頭車の6号車で、
運転席の後ろはガラス張りになっていて、
前方の風景も良く見えるようになってます。
6号車はデラックスカーで、
2人掛け+1人掛けのゆったりしたシートになってます。
フットレスト、コンセントなどの設備もあって、
大和西大寺駅から京都駅まで、
特急料金510円+DX料金210円で乗車できます。
この伊勢志摩ライナーへ乗車するのも今回の旅の目的で、
この日(4月29日)の宿泊先がある京都まで、
ゆったり快適に過ごせました。
平城宮跡では雨が降り出して、
見物できなかったところがあって残念でしたが、
奈良公園もまだ見たいところが沢山あるので、
また次回、奈良へ訪れる楽しみが増えました!
・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その4:正倉院編 [旅・散歩-関西]
奈良公園では、東大寺、春日大社と歩いて、
12:30頃、春日大社の境内から出ると、
さらに人が多くなってます(汗)
このあとは、教科書に載っていた正倉院へ、実物
を見物してみようと思って向かいます。
再び大仏殿方面へ歩きますが、
行きの若草山側の道とは違うルートで、
大仏殿側の道を歩きます。
この道では、見ごろの八重桜も見れて、
東大寺を見下ろせながら歩けます。
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の近くでは、
校倉造(あぜくらづくり)の倉庫が見られます。
二月堂(にがつどう)まで戻って、
大仏殿へ抜ける、左大佛殿道と書かれた道を歩きます。
左大佛殿道は、石畳と古い壁が続いていて、
ノスタルジーな雰囲気を楽しみながら歩けます。
大仏殿の北側へ抜けて、森林の先に正倉院があります。
正倉院に到着すると・・・
休日は拝観できないんですね、チェックが甘かったです(汗)
大仏殿へ戻っていく途中、
正倉院皇宮護衛官派出所という交番?があって、
重要な文化財の警備をしているんですね。
大仏殿の脇道を歩きます。
ここもいい雰囲気のスポットですね。
大仏殿の西側から、
指図堂(さしずどう)の前を通ります。
さらに西側へ歩くと、
勧進所(かんじんしょ)があります。
拝観はできないので、門から覗いてみると、
庭園がきれいですね。
今の建物は、
貞享3年(1686年)に再建されたものだそうです。
勧進所のすぐ近くにある、
戒壇堂(かいだんどう)へ行きます。
門を入ってみますが、落ち着いた雰囲気ですね。
戒壇堂の塀の外では八重桜が見ごろで、
花見も楽しめます。
最後に、東大寺ミュージアムへ行きますが、
その途中に、勧学院を覗いてみます。
庭園が美しいです!
東大寺ミュージアムでは、撮影禁止で、
人も凄く多かったので、写真はありません(汗)
14:00過ぎ、雨も降りそうなので、
近鉄奈良駅へ戻ります。
商店街で食事をしたかったですが、
人が多すぎて先に進むのも大変で、
どの飲食店も大行列でしたので、
食事は諦めて、次の目的地へ向かいます(汗)
奈良公園は広くて、古い歴史と自然が美しくて、
まだまだ見れてないところが沢山あるので、
また違う季節を狙って行きたいですね。・・・続く
12:30頃、春日大社の境内から出ると、
さらに人が多くなってます(汗)
このあとは、教科書に載っていた正倉院へ、実物
を見物してみようと思って向かいます。
再び大仏殿方面へ歩きますが、
行きの若草山側の道とは違うルートで、
大仏殿側の道を歩きます。
この道では、見ごろの八重桜も見れて、
東大寺を見下ろせながら歩けます。
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の近くでは、
校倉造(あぜくらづくり)の倉庫が見られます。
二月堂(にがつどう)まで戻って、
大仏殿へ抜ける、左大佛殿道と書かれた道を歩きます。
左大佛殿道は、石畳と古い壁が続いていて、
ノスタルジーな雰囲気を楽しみながら歩けます。
大仏殿の北側へ抜けて、森林の先に正倉院があります。
正倉院に到着すると・・・
休日は拝観できないんですね、チェックが甘かったです(汗)
大仏殿へ戻っていく途中、
正倉院皇宮護衛官派出所という交番?があって、
重要な文化財の警備をしているんですね。
大仏殿の脇道を歩きます。
ここもいい雰囲気のスポットですね。
大仏殿の西側から、
指図堂(さしずどう)の前を通ります。
さらに西側へ歩くと、
勧進所(かんじんしょ)があります。
拝観はできないので、門から覗いてみると、
庭園がきれいですね。
今の建物は、
貞享3年(1686年)に再建されたものだそうです。
勧進所のすぐ近くにある、
戒壇堂(かいだんどう)へ行きます。
門を入ってみますが、落ち着いた雰囲気ですね。
戒壇堂の塀の外では八重桜が見ごろで、
花見も楽しめます。
最後に、東大寺ミュージアムへ行きますが、
その途中に、勧学院を覗いてみます。
庭園が美しいです!
東大寺ミュージアムでは、撮影禁止で、
人も凄く多かったので、写真はありません(汗)
14:00過ぎ、雨も降りそうなので、
近鉄奈良駅へ戻ります。
商店街で食事をしたかったですが、
人が多すぎて先に進むのも大変で、
どの飲食店も大行列でしたので、
食事は諦めて、次の目的地へ向かいます(汗)
奈良公園は広くて、古い歴史と自然が美しくて、
まだまだ見れてないところが沢山あるので、
また違う季節を狙って行きたいですね。・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その3:春日大社編 [旅・散歩-関西]
広い奈良公園での散歩ですが、
東大寺の次は、春日大社へ向かいます。
法華堂(三月堂)から南へ歩くとすぐに、
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)があります。
手向山八幡宮は天平勝宝元年(749年)に、
九州豊前国(大分県)宇佐八幡宮から迎えられて、
東大寺守譲のために祀られたとこのことで、
古い歴史があります。
紅葉の名所だそうで、青紅葉も映えますね。
(ちょっと朽ちかけている?)古い神楽所もあります。
中を覗いてみると、壁に古い絵が描かれてますが、
これは、源頼光の鬼(酒呑童子)退治の様子だそうで、
かなり貴重なのかな?
ここは人も少なくて、殆どの人は素通りでしたが、
絵が消えかけてる感じもあるので、
今のうち見ておかないと勿体ないですね(汗)
さらに南の若草山沿いの道を歩きます。
見ごろの八重桜もありましたが、普通に鹿もいます(笑)
この通りには旅館やお店が並んでいて、
早めにお昼ごはんにしようかと迷いましたが、
奈良の商店街でお店を探したいので、我慢します(汗)
手向山八幡宮から10分ほど歩くと、
春日大社の境内が見えてきます。
春日大社には、本社の4柱の神様の他に、
61社もお祀りされているらしいです。
若草山側から境内に入ると、最初にあるのが、
水谷神社(みずやじんじゃ)で、医薬の神様だそうです。
先に進むと次にあるのが、
一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)で、
「一つだけ願いを叶えてくださる」とのことです。
そのあとの神社は・・・沢山あるので省略します(汗)
四方を回廊で囲まれている御本殿へ入ります。
(人が多いですね・・・)
御本殿へ入ると、藤の花が見ごろでした。
中門(ちゅうもん)へ入ります。
中門から先は御廊(おろう)を歩きます。
御神木もあって、御本殿にも沢山の神様が祀られてます。
御廊をぐるっと歩いたあと、
藤浪之屋(ふじなみのや)へ入ります。
藤浪之屋の中には、平安時代から奉納された燈籠があって、
歴史的、神秘的な空間です。
見ごろの藤の花もありますが、
神社と藤の花も映えますね!
御本殿から出て、境内の南側には若宮神社があります。
この若宮神社を中心に、
人の生涯で遭遇する様々な難所を守護されるという、
若宮十五社があって、もちろん歩きます。
長くなるので、
途中の神社の様子は省略させていただいて、
最南端にある、最後の紀伊神社まで歩きました(汗)
春日大社は見どころや神社が多くて、
境内も広くて散歩するにもいいところですね!
沢山の神社の説明はあまり読めてないし、
まだまだ見逃しているところも多いので、
また行ってみたいです。・・・続く
東大寺の次は、春日大社へ向かいます。
法華堂(三月堂)から南へ歩くとすぐに、
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)があります。
手向山八幡宮は天平勝宝元年(749年)に、
九州豊前国(大分県)宇佐八幡宮から迎えられて、
東大寺守譲のために祀られたとこのことで、
古い歴史があります。
紅葉の名所だそうで、青紅葉も映えますね。
(ちょっと朽ちかけている?)古い神楽所もあります。
中を覗いてみると、壁に古い絵が描かれてますが、
これは、源頼光の鬼(酒呑童子)退治の様子だそうで、
かなり貴重なのかな?
ここは人も少なくて、殆どの人は素通りでしたが、
絵が消えかけてる感じもあるので、
今のうち見ておかないと勿体ないですね(汗)
さらに南の若草山沿いの道を歩きます。
見ごろの八重桜もありましたが、普通に鹿もいます(笑)
この通りには旅館やお店が並んでいて、
早めにお昼ごはんにしようかと迷いましたが、
奈良の商店街でお店を探したいので、我慢します(汗)
手向山八幡宮から10分ほど歩くと、
春日大社の境内が見えてきます。
春日大社には、本社の4柱の神様の他に、
61社もお祀りされているらしいです。
若草山側から境内に入ると、最初にあるのが、
水谷神社(みずやじんじゃ)で、医薬の神様だそうです。
先に進むと次にあるのが、
一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)で、
「一つだけ願いを叶えてくださる」とのことです。
そのあとの神社は・・・沢山あるので省略します(汗)
四方を回廊で囲まれている御本殿へ入ります。
(人が多いですね・・・)
御本殿へ入ると、藤の花が見ごろでした。
中門(ちゅうもん)へ入ります。
中門から先は御廊(おろう)を歩きます。
御神木もあって、御本殿にも沢山の神様が祀られてます。
御廊をぐるっと歩いたあと、
藤浪之屋(ふじなみのや)へ入ります。
藤浪之屋の中には、平安時代から奉納された燈籠があって、
歴史的、神秘的な空間です。
見ごろの藤の花もありますが、
神社と藤の花も映えますね!
御本殿から出て、境内の南側には若宮神社があります。
この若宮神社を中心に、
人の生涯で遭遇する様々な難所を守護されるという、
若宮十五社があって、もちろん歩きます。
長くなるので、
途中の神社の様子は省略させていただいて、
最南端にある、最後の紀伊神社まで歩きました(汗)
春日大社は見どころや神社が多くて、
境内も広くて散歩するにもいいところですね!
沢山の神社の説明はあまり読めてないし、
まだまだ見逃しているところも多いので、
また行ってみたいです。・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その2:東大寺編 [旅・散歩-関西]
近鉄奈良駅から、奈良公園名物の鹿を眺めながら歩いて、
東大寺の南大門に到着します。
寄り道(含む:鹿に対応)せずに歩けば、
近鉄奈良駅から20分ぐらいでしょうか。
鎌倉時代の建仁3年(1203年)に再建された南大門ですが、
当時にこんな巨大な建築ができなんて凄いですね!
南大門を抜けると、もちろん、鹿がいます(笑)
中門から大仏殿へ向かいます。
大仏殿が見えてきますが、
巨大な建物で、人がかなり小さく見えます。
世界最大級の木造建築と言われる大仏殿は、
近くに行くと、さらに巨大さを感じます。
大仏殿に入って、大仏様を拝観します。
高さ14.98mだそうですが、大きいですね。
中学校の修学旅行での奈良は、鹿の記憶もなく、
この大仏様だけの記憶しかありませんでしたが、
たぶん、バスで名所ばかり乗りつけていたのでしょうね(汗)
大仏様に向かって、
左側には虚空蔵菩薩 (こくうぞうぼさつ)像、
右側には如意輪観音(にょいりんかんのん)像があります。
大仏様の後ろには、
廣目天(こうもくてん)像と、
多聞天(たもんてん)像があります。
詳しくはわかりませんが、
何れも大きな像で、歴史を感じますね。
大仏様のあとは、大仏殿の東側にある、
鐘楼を見物します。
吊られている梵鐘は、
天平勝宝4年(752年)に造られたとのことで、
京都にある知恩院、方広寺の梵鐘とともに、
「日本三大名鐘」と言われてます。
鐘楼の近くにある俊乗堂(しゅんじょうどう)には、
1,200年代に造られた貴重な像の、
俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)上人坐像
がありますが、年2回しか公開されてないようです。
大仏殿のさらに東側の小高い丘には、
二月堂(にがつどう)があります。
寛文7年(1,667年)に焼失して、再建されましたが、
こちらも歴史を感じますね。
回廊を歩くと、別の時代にいるようです。
回廊から東大寺・奈良の街が一望できます。
長い階段を降りていきます。
二月堂のすぐ南側には、
東大寺最古(天平5年(733年))の建造物とされている、
法華堂(三月堂)があります。
中学校の修学旅行以来の東大寺でしたが、
記憶に残っていた大仏様も含めて、新鮮に感じました。
大人(おじさん)になって見ると、違うものですね(笑)
このあと、春日大社へ向かいます。・・・続く
東大寺の南大門に到着します。
寄り道(含む:鹿に対応)せずに歩けば、
近鉄奈良駅から20分ぐらいでしょうか。
鎌倉時代の建仁3年(1203年)に再建された南大門ですが、
当時にこんな巨大な建築ができなんて凄いですね!
南大門を抜けると、もちろん、鹿がいます(笑)
中門から大仏殿へ向かいます。
大仏殿が見えてきますが、
巨大な建物で、人がかなり小さく見えます。
世界最大級の木造建築と言われる大仏殿は、
近くに行くと、さらに巨大さを感じます。
大仏殿に入って、大仏様を拝観します。
高さ14.98mだそうですが、大きいですね。
中学校の修学旅行での奈良は、鹿の記憶もなく、
この大仏様だけの記憶しかありませんでしたが、
たぶん、バスで名所ばかり乗りつけていたのでしょうね(汗)
大仏様に向かって、
左側には虚空蔵菩薩 (こくうぞうぼさつ)像、
右側には如意輪観音(にょいりんかんのん)像があります。
大仏様の後ろには、
廣目天(こうもくてん)像と、
多聞天(たもんてん)像があります。
詳しくはわかりませんが、
何れも大きな像で、歴史を感じますね。
大仏様のあとは、大仏殿の東側にある、
鐘楼を見物します。
吊られている梵鐘は、
天平勝宝4年(752年)に造られたとのことで、
京都にある知恩院、方広寺の梵鐘とともに、
「日本三大名鐘」と言われてます。
鐘楼の近くにある俊乗堂(しゅんじょうどう)には、
1,200年代に造られた貴重な像の、
俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)上人坐像
がありますが、年2回しか公開されてないようです。
大仏殿のさらに東側の小高い丘には、
二月堂(にがつどう)があります。
寛文7年(1,667年)に焼失して、再建されましたが、
こちらも歴史を感じますね。
回廊を歩くと、別の時代にいるようです。
回廊から東大寺・奈良の街が一望できます。
長い階段を降りていきます。
二月堂のすぐ南側には、
東大寺最古(天平5年(733年))の建造物とされている、
法華堂(三月堂)があります。
中学校の修学旅行以来の東大寺でしたが、
記憶に残っていた大仏様も含めて、新鮮に感じました。
大人(おじさん)になって見ると、違うものですね(笑)
このあと、春日大社へ向かいます。・・・続く
2019年GW 奈良・京都の旅 その1:奈良到着編 [旅・散歩-関西]
今年(2019年)のGW(ゴールデン・ウィーク)は、
カレンダー的に10連休になって、仕事も休めそうなので、
毎年恒例となった青森方面への花見の旅へ、
4月27日(土)から2泊、3泊で行けるぞ!と思ってました。
しかし、最終的に10連休が確定したのが3月半ば過ぎで、
慌てて宿を抑えようとしても難しくて、
旅行会社を頼ってみても、青森、岩手では空室は無く、
秋田で空室があっても、素泊まりで1泊が約2万円とか、
足元見るような悪質なホテルは利用しませんよ(怒)
ということで、花見の旅は諦めて、
旅行会社で、冗談半分で京都あたりって言ってみたら、
京都駅前のビジネスホテルに1泊だけ空室がありました。
朝食付きで1万5千円ほどのビジネスホテルですが、
10連休料金にしてはまだマシな方かな・・・
と、1日目は奈良、2日目は京都で計画しました(汗)
出発は4月29日(月)、
JR横浜線で新横浜駅で乗り換えて、
JR東海道新幹線で出発です。
新横浜駅6:34発車の「のぞみ3号」へ乗車します。
朝ごはん+呑み鉄は、
横浜の定番、崎陽軒「シウマイ弁当」です。
「シウマイ弁当」は860円で、
焼売はもちろん、おかずも沢山あって美味しいですが、
もちもちのご飯が好きですね。
三島駅を通過して、富士山を眺めながら・・・
と思いましたが、曇りで見えませんでした(汗)
京都駅8:26到着、近鉄京都線へ乗り換えます。
乗車する列車は、初めての近鉄特急です!
京都駅8:45発車、
足元が広くて落ち着いたデザインの座席で、
快適な近鉄特急を体験できました!
大和西大寺駅9:14到着、ここで乗り換えです。
大和西大寺駅といえば、
近鉄奈良線・橿原線・京都線が平面で交差して、
ポイント(分岐)の数が多くて有名ですが、
その様子は、あとで見物します。
大和西大寺駅9:23発車の快速急行へ乗車します。
近鉄奈良駅9:28到着、乗車した列車は、
阪神電車と、台湾の桃園メトロ連携記念の
ラッピング車両でした。
車両の側面です。
近鉄奈良駅から、東大寺へ向かいます。
歩道を歩いていると、普通に鹿がいます(汗)
近鉄奈良駅から5分ほど歩くと、
世界遺産の興福寺(こうふくじ)の参道があります。
普通に鹿に見られてますね(笑)
興福寺を覗いてみますが、
人が多いし、雨が降りそうな天気なので、
先に東大寺へ急ぎます。
興福寺の参道のすぐ先には、奈良公園があります。
「鹿せんべい」で騒いでる、
自業自得な某国人さんが印象的ですね(汗)
普通に鹿がいて、どこでも爆雷(糞)を落としてますので、
足元に注意が必要ですが、2回、踏んでしまいました(痛)
近鉄奈良駅から歩くと実質15分ほどになるでしょうか、
東大寺南大門が見えてきます。
人混みに紛れて、奴ら(鹿)がいますね(笑)
・・・続く
カレンダー的に10連休になって、仕事も休めそうなので、
毎年恒例となった青森方面への花見の旅へ、
4月27日(土)から2泊、3泊で行けるぞ!と思ってました。
しかし、最終的に10連休が確定したのが3月半ば過ぎで、
慌てて宿を抑えようとしても難しくて、
旅行会社を頼ってみても、青森、岩手では空室は無く、
秋田で空室があっても、素泊まりで1泊が約2万円とか、
足元見るような悪質なホテルは利用しませんよ(怒)
ということで、花見の旅は諦めて、
旅行会社で、冗談半分で京都あたりって言ってみたら、
京都駅前のビジネスホテルに1泊だけ空室がありました。
朝食付きで1万5千円ほどのビジネスホテルですが、
10連休料金にしてはまだマシな方かな・・・
と、1日目は奈良、2日目は京都で計画しました(汗)
出発は4月29日(月)、
JR横浜線で新横浜駅で乗り換えて、
JR東海道新幹線で出発です。
新横浜駅6:34発車の「のぞみ3号」へ乗車します。
朝ごはん+呑み鉄は、
横浜の定番、崎陽軒「シウマイ弁当」です。
「シウマイ弁当」は860円で、
焼売はもちろん、おかずも沢山あって美味しいですが、
もちもちのご飯が好きですね。
三島駅を通過して、富士山を眺めながら・・・
と思いましたが、曇りで見えませんでした(汗)
京都駅8:26到着、近鉄京都線へ乗り換えます。
乗車する列車は、初めての近鉄特急です!
京都駅8:45発車、
足元が広くて落ち着いたデザインの座席で、
快適な近鉄特急を体験できました!
大和西大寺駅9:14到着、ここで乗り換えです。
大和西大寺駅といえば、
近鉄奈良線・橿原線・京都線が平面で交差して、
ポイント(分岐)の数が多くて有名ですが、
その様子は、あとで見物します。
大和西大寺駅9:23発車の快速急行へ乗車します。
近鉄奈良駅9:28到着、乗車した列車は、
阪神電車と、台湾の桃園メトロ連携記念の
ラッピング車両でした。
車両の側面です。
近鉄奈良駅から、東大寺へ向かいます。
歩道を歩いていると、普通に鹿がいます(汗)
近鉄奈良駅から5分ほど歩くと、
世界遺産の興福寺(こうふくじ)の参道があります。
普通に鹿に見られてますね(笑)
興福寺を覗いてみますが、
人が多いし、雨が降りそうな天気なので、
先に東大寺へ急ぎます。
興福寺の参道のすぐ先には、奈良公園があります。
「鹿せんべい」で騒いでる、
自業自得な某国人さんが印象的ですね(汗)
普通に鹿がいて、どこでも爆雷(糞)を落としてますので、
足元に注意が必要ですが、2回、踏んでしまいました(痛)
近鉄奈良駅から歩くと実質15分ほどになるでしょうか、
東大寺南大門が見えてきます。
人混みに紛れて、奴ら(鹿)がいますね(笑)
・・・続く