北海道の東へ鉄道の旅 その8:ちょっとだけ釧路駅編 [旅・散歩-北海道]
旅の2日目(2023年6月24日)、
札幌駅から特急「おおぞら1号」に乗車して、
池田駅近くの「いけだワイン城」を訪れてから、
「おおぞら3号」とJR根室本線(花咲線)で
厚岸駅へ行った続きになります。
厚岸駅からは、
15:04発車の釧路駅行の列車に乗車して、
終点の釧路駅15:53到着、
ここで特急へ乗り換えとなります。
釧路駅に到着して1分後ぐらいに、
ホームの反対側に青い列車が入線します。
時間的に釧路駅16:32始発のJR釧網本線の、
「流氷物語ラッピング」のキハ54形気動車
でしょうか、見れるとは思ってなかったので、
感激です。
うーん、乗りたいけれど、
札幌に戻れなくなります(汗)
JR北海道の接続の悪さも一因ですが、
(仕事で平日に連休とるのが難しいため)
2泊縛りでは、
釧路に1泊で片道飛行機にしないと、
がっつり乗り鉄するのは厳しいですね・・・
地下に下りて駅舎に向かいますが、
地下通路には画や写真などの
沢山の作品が展示されてます。。
乗り換え時間は19分ほどですが、
駅舎の外へ出てみます。
駅前には、
釧路駅開業90周年記念動輪碑があります。
(D51形蒸気機関車467号機の第三動輪だそうです)
駅のすぐ前に教会があるのも珍しいですね。
駅前だけ5分ほどですが、
釧路の地を歩いて、
少しでも釧路を感じることができました。
再び駅のホームへ戻って、
特急「おおぞら10号」に乗車して、
札幌駅へ向かいます。
座席は、
長時間乗車するのでグリーン席ですが、
本革シートの車両ではありませんでした。
「おおぞら10号」は釧路駅16:12発車、
「厚岸駅前氏家待合所」で買っておいた、
「氏家かきめしスペシャル」(税込1,580円)
で呑み鉄開始です(酔)
http://www.kakimeshi.com/kakimeshi/
「氏家かきめしスペシャル」は、
「氏家かきめし」の牡蠣増量版で、
甘辛の味付けが濃すぎず、
牡蠣の旨味・まろやかさも感じて、
美味しいです。
あさりやつぶ貝もあって、
味付けも変わっていて贅沢に楽しめます。
牡蠣の出汁の炊込みご飯も美味しすぎる、
「現地でこれが食べたかった」
そんな逸品で大満足です!
(茶色は美味しい、間違いないです)
「氏家かきめしスペシャル」と、
「十勝ブランデー原酒」と、
北海道の風景と、贅沢な時間に酔います(酔)
19:30ごろ、列車の行き違いため、
川端駅に運転停車しますが、
ちょうどスハフ44形客車がよく見える位置でした。
以前はお店か何かに利用されていたようですが、
今は草木も被って放置状態なのかな?
朝に乗車した「おおぞら1号」では、
全力で通過したので一瞬しか見えなかったので、
ここで見れてよかったです。
終点の札幌駅20:28到着、
4時間16分(釧路駅からの距離348.5km)の
「おおぞら10号」の長い旅が終わります。
当初の計画では、
3時間以上、釧路の街を歩いて、
JRの車両基地・転車台を見物したり、
美味しいものを食べる・買うの予定でしたが、
また次回のお楽しみですね。
思い付きで行先を厚岸駅へ変更しましたが、
厚岸の街も歩いて発見もあって、
食べたかった駅弁も美味しくて、
楽しい経験ができました。
札幌駅では、
気になっていた地下街のお店
「くるくる寿し」へ行ってみますが、
ラストオーダー終了とのことでした(汗)
いつも混んでいるので、
一度お寿司を食べてみたかったのですが、
このときも21時近いのに混み合っていたので、
人気店みたいですね。
どうしようかと考えながら地下街を歩いてると、
この前日に食事した「らーめん青竜」が、
いつも混んでいるのに空いていたので、
二晩続けてラーメンにします。
メニューを見て、
食べている人を結構見かける、
「あんかけやきそば」も気になりますが、
一番人気の「こく旨味噌ラーメン」と、
「ハーフ炒飯」を注文します。
豚骨、鶏ガラベースの味噌スープに、
こくも旨味も増しましたが脂くどくはなく、
ちょうどよくて美味い!
何かが主張するのではなく、
いろんな出汁や具材が絡む美味しさは、
自分好みのラーメンでした。
炒飯も脂くどさはなくて、味も濃くなく、
いくらでも食べ進められる、
危険なタイプの美味しい炒飯です。
次回もまた、このセットで食べたいです。
駅弁も食べているので、
結果的には食べ過ぎなのですが(汗)
旅の2日目は移動時間ばかりでしたが、
のんびり列車に揺られる時間も楽しいし、
美味しいものなど経験も増えました。
札幌駅の夜景を眺めながら1日が終わります。
・・・続く
札幌駅から特急「おおぞら1号」に乗車して、
池田駅近くの「いけだワイン城」を訪れてから、
「おおぞら3号」とJR根室本線(花咲線)で
厚岸駅へ行った続きになります。
厚岸駅からは、
15:04発車の釧路駅行の列車に乗車して、
終点の釧路駅15:53到着、
ここで特急へ乗り換えとなります。
釧路駅に到着して1分後ぐらいに、
ホームの反対側に青い列車が入線します。
時間的に釧路駅16:32始発のJR釧網本線の、
「流氷物語ラッピング」のキハ54形気動車
でしょうか、見れるとは思ってなかったので、
感激です。
うーん、乗りたいけれど、
札幌に戻れなくなります(汗)
JR北海道の接続の悪さも一因ですが、
(仕事で平日に連休とるのが難しいため)
2泊縛りでは、
釧路に1泊で片道飛行機にしないと、
がっつり乗り鉄するのは厳しいですね・・・
地下に下りて駅舎に向かいますが、
地下通路には画や写真などの
沢山の作品が展示されてます。。
乗り換え時間は19分ほどですが、
駅舎の外へ出てみます。
駅前には、
釧路駅開業90周年記念動輪碑があります。
(D51形蒸気機関車467号機の第三動輪だそうです)
駅のすぐ前に教会があるのも珍しいですね。
駅前だけ5分ほどですが、
釧路の地を歩いて、
少しでも釧路を感じることができました。
再び駅のホームへ戻って、
特急「おおぞら10号」に乗車して、
札幌駅へ向かいます。
座席は、
長時間乗車するのでグリーン席ですが、
本革シートの車両ではありませんでした。
「おおぞら10号」は釧路駅16:12発車、
「厚岸駅前氏家待合所」で買っておいた、
「氏家かきめしスペシャル」(税込1,580円)
で呑み鉄開始です(酔)
http://www.kakimeshi.com/kakimeshi/
「氏家かきめしスペシャル」は、
「氏家かきめし」の牡蠣増量版で、
甘辛の味付けが濃すぎず、
牡蠣の旨味・まろやかさも感じて、
美味しいです。
あさりやつぶ貝もあって、
味付けも変わっていて贅沢に楽しめます。
牡蠣の出汁の炊込みご飯も美味しすぎる、
「現地でこれが食べたかった」
そんな逸品で大満足です!
(茶色は美味しい、間違いないです)
「氏家かきめしスペシャル」と、
「十勝ブランデー原酒」と、
北海道の風景と、贅沢な時間に酔います(酔)
19:30ごろ、列車の行き違いため、
川端駅に運転停車しますが、
ちょうどスハフ44形客車がよく見える位置でした。
以前はお店か何かに利用されていたようですが、
今は草木も被って放置状態なのかな?
朝に乗車した「おおぞら1号」では、
全力で通過したので一瞬しか見えなかったので、
ここで見れてよかったです。
終点の札幌駅20:28到着、
4時間16分(釧路駅からの距離348.5km)の
「おおぞら10号」の長い旅が終わります。
当初の計画では、
3時間以上、釧路の街を歩いて、
JRの車両基地・転車台を見物したり、
美味しいものを食べる・買うの予定でしたが、
また次回のお楽しみですね。
思い付きで行先を厚岸駅へ変更しましたが、
厚岸の街も歩いて発見もあって、
食べたかった駅弁も美味しくて、
楽しい経験ができました。
札幌駅では、
気になっていた地下街のお店
「くるくる寿し」へ行ってみますが、
ラストオーダー終了とのことでした(汗)
いつも混んでいるので、
一度お寿司を食べてみたかったのですが、
このときも21時近いのに混み合っていたので、
人気店みたいですね。
どうしようかと考えながら地下街を歩いてると、
この前日に食事した「らーめん青竜」が、
いつも混んでいるのに空いていたので、
二晩続けてラーメンにします。
メニューを見て、
食べている人を結構見かける、
「あんかけやきそば」も気になりますが、
一番人気の「こく旨味噌ラーメン」と、
「ハーフ炒飯」を注文します。
豚骨、鶏ガラベースの味噌スープに、
こくも旨味も増しましたが脂くどくはなく、
ちょうどよくて美味い!
何かが主張するのではなく、
いろんな出汁や具材が絡む美味しさは、
自分好みのラーメンでした。
炒飯も脂くどさはなくて、味も濃くなく、
いくらでも食べ進められる、
危険なタイプの美味しい炒飯です。
次回もまた、このセットで食べたいです。
駅弁も食べているので、
結果的には食べ過ぎなのですが(汗)
旅の2日目は移動時間ばかりでしたが、
のんびり列車に揺られる時間も楽しいし、
美味しいものなど経験も増えました。
札幌駅の夜景を眺めながら1日が終わります。
・・・続く
列車紀行 美しき日本 北海道 1 根室本線 釧網本線 NTD-1101 [DVD]
- 出版社/メーカー: キープ株式会社
- 発売日: 2014/05/30
- メディア: DVD
特急スーパーおおぞら 釧路~札幌 348.5km(Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2011/09/21
- メディア: Blu-ray
気になる北海道、良い旅していますね(^^)v
by tarou (2024-02-18 18:25)
北海道は広いので移動に時間がかかります。それでも駅弁に満足していただいてよかったです。どうぞ旅を楽しんでください。
by JUNKO (2024-02-18 21:37)
tarou さん、
北海道は広くて、移動に時間ばかりかかってしまったので、
次回への課題ですね。
by ライス (2024-02-18 22:58)
JUNKO さん、
イベントで東京のデパ地下で駅弁販売もありますが、
水や調理器具、食材の鮮度、保存方法が違いますから、
現地(本拠地)で売ってる駅弁はとても美味しいです!
札幌-釧路というと、東京-名古屋、東京ー山形みたいな距離ですので、
移動時間がかかりますが、それも美味しいものでカバーできます。
by ライス (2024-02-18 23:03)
流氷物語はレア物なのですね☆
これに乗って流氷見に行きたい~
釧路~札幌の距離感はバイクで知ってますので、
1日でここを往復するなんてスゴイのひと言です。
釧路だけではなくその先の厚岸まで行ってるのですから!
茶色は美味しいに間違いなしに激しく同意(笑)
キラキラした札幌の夜景にワクワクが止まりません(≧◇≦)
by yamatonosuke (2024-02-19 00:40)
幌付きと特急、いろいろな車両が走っているんですね。
by いっぷく (2024-02-19 00:52)
yamatonosuke さん、
流氷物語の車両ですが、流氷の時期でしたら、
後先考えず飛び乗っていたかもしれません(笑)
このときは6月で、とりあえずよかったです。
北海道は広いので移動時間が課題となりますが、
北海道ならではの美味しいお酒や美味しい食べ物が多いので、
車内ので過ごすのも楽しめました。
バイクでの移動も楽しそうですね。
JR北海道の本数の少なさと連絡の悪さ対策で、
レンタカーも考えましたが、お酒が呑めなくなりますね(汗)
札幌で2泊しながらも駅とホテルの往復のみですので、
次回の目標は札幌観光・呑んだ暮れでしょうか(笑)
by ライス (2024-02-19 21:52)
いっぷく さん、
いろんな種類の車両や、レアな車両も走ってますが、
JR北海道のダイヤの悪さ(連絡とか乗換とかほぼ考えてない)で、
乗り鉄にはなかなか難易度が高いです。
by ライス (2024-02-19 21:56)
道東をバイクでソロツーリングした若き頃、厚岸の生牡蠣食べたことあり。
by U3 (2024-02-20 06:52)
こんにちは。先週道東に行ってました。釧路駅横の教会は、ホテルの結婚式場の施設だったようで、現在取り壊し中でした。
今年は気温が高すぎて異常な景色でした。
by やまびこ3 (2024-02-20 09:56)
U3 さん、
広い北海道、バイクも気持ちよさそうですね!
個人的には、お酒が呑めなくなるのが残念無念ですが(汗)
次に厚岸へ行くときは生牡蠣も食べてみたいです。
by ライス (2024-02-21 23:10)
やまびこ3 さん、
釧路駅前の教会、取り壊し中なんですか(汗)
次回はちょっと見物しようなんて思ってましたが・・・
初めての釧路でしたので、最後の姿を見れてよかったです。
次は流氷の季節に網走方面かな?と思ってましたが、
暖冬の傾向は来年も続きそうな嫌な予感があります。
by ライス (2024-02-21 23:15)