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ありがとうホンダF1マシン見物 [趣味]

前回、前々回の記事での、
今年(2022年)3月11日をもって、
定期運行が終了した、
小田急ロマンスカー:50000形
VSE:Vault Super Express)への
最後の乗車をする前に、
寄り道をしてました。

2月中旬の平日、
地元神奈川県を早めに出発して、
東京メトロ半蔵門線
青山一丁目駅のすぐ近くにある、
Honda本社ビル1階のショールーム
「Honda ウエルカムプラザ青山」へ、
寄り道します。

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その目的は、
(2022年)2月16日(水)~3月3日(木)
の期間で展示されていた、
ホンダF1マシンを見物することです。

まずは、
レッドブル・ホンダRB16Bです。

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(2021年)10月10日のF1日本GPのために、
サプライズで用意された、
チャンピオンシップホワイトと、
日の丸カラーのマシンです。

コロナ禍でF1日本GPは中止になり、
F1トルコGPで走行することになったので、
身近に見物してみたかったのです!

フロント部分です。

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ホンダF1はこのカラーが似合います。

複雑でスタイリッシュなサスペンションが
カッコイイですね。

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空力や強度を極限まで高めた、
ボディは芸術的です。

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「ありがとう」の文字に涙目です。

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リアウイングにも大きく「ありがとう」。

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ホンダF1参戦最後(の名目)の2021年、
カーナンバー「33」の
マックス・フェルスタッペン選手が、
ワールドチャンピオンになれて感激です。

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※2022年から本田技研工業出資の会社の
 ホンダ・レーシング(HRC)が、
 F1に参戦してます。

実物を見ると、
思っていたより狭いコックピットです。

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一度運転してみたいですね。
(レースは怖いので流すだけで)

レッドブル・ホンダRB16Bの隣には、
アルファタウリ・ホンダAT02
展示されてます。

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フロント部分です。

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ホンダ「H」マークがカッコイイです。

2022年から「HONDA」の文字が消えて、
寂しいです。

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こちらもリアウイングには、
大きく「ありがとう」の文字です。

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この角度の写真では、
平日の午前中にもかかわらず、
沢山の人で賑わっているのがわかります。

romancecar314s_DSC00554.JPG

何故か地上波放送やニュースでは、
F1の話題は滅多にありませんが、
世界的に人気のモータースポーツで、
例外なく日本でも人気がありますね。

ホンダF1撤退は報道されて、
ワールドチャンピオンになっても報道されない
などから、
大型スポンサーへ忖度しての偏向報道なのか?
疑問です。

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ショールームには大きなシアターもあって、
短編のドキュメンタリー的なものが、
放映されてました。

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今後の自動車の技術に関することなど、
興味深かったです。

当ブログでは鉄道の旅ばかりですが、
実はクルマも大好きで、
アイルトン・セナ選手のCMに触発されて、
日産ブルーバードSSS ATTESA LIMITEDから、
4代目プレリュード(BB4)へ乗り換えて、
5代目プレリュード(BB8)
トルネオユーロR(CL1)と、
VTECエンジンの虜になって、
ホンダ車を乗り継いできました。
(MT車が基本です)

クルマを所有しなくなって10数年、
今はクセがあって面白そうな車種が無いのと、
クルマが無くても生活できているので、
その分節約して鉄道の旅が優先ですね(汗)

話は反れましたが、今後も、
ホンダDNAを継承したエンジンを積んでいる、
レッドブルアルファタウリの、
両F1チームを応援したいと思います[わーい(嬉しい顔)]


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特別定額給付金の使い方・スマホ機種変更:XPERIA 5 [趣味]

申請(郵便)はしたものの、
本当に振り込まれるか不安だった、
特別定額給付金ですが、
先週木曜に振り込まれてました!

特別定額給付金の使い方ですが、
まずは見込み(笑)で、
ドリームジャンボ宝くじ20枚
ドリームジャンボミニを20枚
上乗せで購入して惨敗でした(汗)

いつも購入する40枚と合わせて80枚、
300円が8枚の当選で、
特別定額給付金の上乗せ分は、
12,000円-1,200円=10,800円
(計算結果が違ってたので7月1日修正)
が消えました・・・


そして、
特別定額給付金の次の使いどころは、
スマホの機種変更をして、
形に残そうと考えました。

スマホは4年近く、
XPERIA X Performance
を使用していて、
動作が重かったり、固まったり、
電池の減りも早くなってきて、
旅や散歩で、
地図や情報を検索するのにも
タイムロスやストレスがありました。

それで機種変更をすることにして、
5G(第5世代移動通信システム)対応の、
最新機種を考えましたが、
13万円とか高すぎですね(汗)

5Gが普及するのもまだ先だし、
4Gでも自分の使い方では満足だし、
3Gがまだ残ってるから、
4Gでもまだ何年も使えるだろうと、
割引とポイント使用で5万円ちょっとで、
XPERIA 5 へ機種変更しました。

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XPERIA 5 には、
USB Type-C - 3.5φ変換ケーブル
(TVアンテナ機能付)が同梱されてます。

XPERIA X Performance(写真左)と、
XPERIA 5(写真右)を並べてみます。

xperia102s_DSC04959.JPG

XPERIA X Performance の大きさは
長さ144mm×幅71mm×厚さ8.6mm、
XPERIA 5 は
長さ158mm×幅68mm×厚さ8.2mm
で、長いですが、
幅が狭いので持ちやすいです。

XPERIA 5 の背面には、
3連のカメラがあります。

xperia103s_DSC04978.JPG

画面に向かって左面には、
SIMカードとmicroSDカードの
挿入口があります。

xperia104s_DSC05016.JPG

画面に向かって右面には、
電源キー、カメラキー、音量キー、
指紋センサーがあります。

xperia105s_DSC05018.JPG

画面に向かって下面には、
マイク、スピーカーと、
USB Type-C接続端子
があります。

xperia106s_DSC05027.JPG

そう、
USB Type-C なので、
今まで使っていた、
micro USB Type-B
のケーブルが使えないので、
買い揃えました(汗)

xperia107s_DSC05044.JPG

ベンチマーク結果を、
ネット調べてみると、
XPERIA 5 は、
XPERIA X Performance
の、3倍前後の性能があって、
動作はサクサクと快適です。


XPERIA 5 の売りのひとつ
カメラはどうでしょうか?
確認してみます。

xperia108s_DSC05012.JPG

比較対象は、
ちょっと格が違いますが、
メインで遣っている、
デジタル一眼カメラ:SONY α77Ⅱ
です。

xperia109s_DSC05076.JPG

α77Ⅱのレンズは、
旅・散歩で便利に使っている、
SAL18135(18-135mm F3.5-5.6)
を使用します。

旅・散歩での使用が中心になるので、
オートモードでカメラ任せにします。
(手抜きですみません・・・)

ヘッドホンとヘッドホンアンプを
フラッシュなしで撮影します。

α77Ⅱです。

xperia110a_DSC02509.JPG

オリジナルのサイズの
6,000×4,000ピクセルから、
640×427ピクセルに縮小してますが、
暗いながらも、
しっかりと質感はあります。

XPERIA 5 です。

xperia111x_DSC_0007 6.JPG

オリジナルのサイズの
4,032×3,024ピクセルから、
640×480ピクセルに縮小してますが、
明るく華やかな色合いです。

α77Ⅱとレンズの条件では、
この場合は絞り値がF4.5なので、 
明るいレンズへ交換をすればいいのですが、
使い勝手を考えると、
絞り値がF1.6のXPERIA 5 は、
暗いところにも強く、
通常使いには便利だと思います。


次に、フラッシュありで撮影します。

α77Ⅱです。

xperia112a_DSC02508.JPG

640×427ピクセルに縮小しても、
ヘッドホンアンプ表面の
細かい傷がわかります。

XPERIA 5 です。

xperia113x_DSC_0005 7.JPG

フラッシュが室内の電灯に負けて、
黄色っぽくなってますが、
見た目の色に近いと言えます。

スマホですから、
フラッシュが弱いのは宿命ですが、
明るいレンズですので、
充分に明るく写ります。


次は、等倍で部分的に、
640×480ピクセルに切り出しました。

α77Ⅱです。

xperia114a.jpg

ヘッドホンの木の質感や、
ヘッドホンアンプのアルミの質感、
細かい埃までわかります。

XPERIA 5 です。

xperia115x.jpg

シャープさは感じませんが、
4,032×3,024ピクセルを
等倍で鑑賞しなければ、
写真としては充分です。

ここまでは、
オートモードに拘ってますので、
設定を弄ってみると、
違ってくると思います。


最後に、
鉄道模型(Nゲージ)を撮影してみます。

α77Ⅱです。

xperia116a_DSC02527.JPG

なるべく奥までボケを少なくするため、
絞りをF20にして、
フラッシュありで撮影してます。

XPERIA 5 でフラッシュありです。

xperia117x_DSC_0018 7.JPG

フラッシュが明るすぎるので、
少し離れてデジタルズームになり、
やや粗い感じがあります。

XPERIA 5 でフラッシュなしです。

xperia118x_DSC_0009 7.JPG

フラッシュの明るさを気にしないで、
接写してますが、
うまくライティングできれば、
模型の撮影はXPERIA 5 でも
結構いけるかもしれません。


今回は室内での撮影のみでしたが、
個人的には、
旅や散歩で持ち歩くケースが多いので、
フォーカスなどの反応速度が
重要な要素のひとつになります。

α77Ⅱも、
起動時間やフォーカスの速さが、
カメラ選びのポイントでした。

(2016年7月16日 浜松駅にて)
xperia119a_DSC05981.JPG

これは、
夕方の薄暗くなってきた浜松駅で、
通過の新幹線が見えてから、
慌ててバッグからα77Ⅱを取り出して、
数秒で撮影した写真です。


さて、7月、8月の旅ですが、
6月24日(水)の朝から、
JR東日本の指定席の予約をして、
観光列車の発売待ちとなりました。

しかし、
6月26日(金)にJR東日本の
観光列車の運行計画が発表になると、
計画と合わなくて、
焦って変更しました(汗)

JRXXの観光列車は、
発売日が1ヶ月前になって、
確保できたので、今から楽しみです。

いよいよ7月に入る今週末、
まず関東から旅に行きますので、
XPERIA 5 の写真だけでなく、
旅の武器として活用するために、
いろいろ試してみたいと思います[わーい(嬉しい顔)]


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鉄道模型(Nゲージ):コンテナ車整理 [趣味]

外出自粛も緩和されて、
いよいよ、県境を越えて、
旅もできるようになりましたね。

とは言っても、
JRの7月9日以降の指定席券は、
6月24日からの発売ですし、
旅先の受け入れ準備もあると思うので、
6月は様子を見ながら、
8月までに日帰り3回、宿泊3回、
旅の計画・予約をしました(鬼)

新型コロナウイルスの波は、
必ずまたやってきますから
暑いのは辛いですが、
この夏は全力で旅しようと思います。



さて、今回の記事は、
趣味の鉄道模型(Nゲージ)です。

外出自粛中、
旅も乗り鉄もなかなかできず、
通勤で見られる貨物列車が、
外出時の楽しみでした(汗)

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貨物列車といえば、
よく見かけるのがコンテナ列車で、
様々なコンテナを搭載して、
長編成で走る風景は圧巻ですね。

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Nゲージでも、
貨物車両に興味があって、
収集してます(貧)

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5月の外出自粛中に、
拡充と整理をしてましたが、
前々回に記事にした、
タンク車に続いて、
コンテナ車です。

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2019年9月にも記事にしましたが、
コンテナ車が12両収納できる、
車両ケースで整理しました。

※ご参考の記事です
 鉄道模型(Nゲージ):旅で見かけるアノ列車
 https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-09


その後、
搭載しているコンテナを
乗せ換えて整理しました。

KATO製のコキ107形です。

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KATO製の、
コキ106形、コキ104形、コキ50000形
です。

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実物のルールに従ってみて、
いろんなコンテナを積んでみると、
眺めているだけでも楽しいです(笑)

そして今回さらに、
KATO製の、
「コキ106+107 コンテナ無積載 10両セット」
を追加購入してしまいました(汗)

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ついつい指がキーを押してまって(笑)

搭載するコンテナも購入しました。

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しかしコンテナは・・・
こんなに在庫がありました(笑)

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連結器は、
標準のアーノルドカプラーなので、
連結したときの車間が広くて、
見た目にも実感的ではないので、
KATO車間短縮ナックルカプラー
交換しました。

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写真の上側が
KATO車間短縮ナックルカプラー
写真の下側が
アーノルドカプラーです。

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連結した車間も短くなって、
見た目も締まってますね。

コンテナも自由に積み替えできて
Nゲージの貨物列車は、
なかなか楽しめます。

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コンテナ車に搭載する
コンテナの他に、
フォークリフトも購入してみました。

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KATO製の
フォークリフト:FD115 は、
細かい部分は別パーツになってます。

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組み立てたあとの
FD115(写真左2台)と、
Tomix製フォークリフト(写真右2台)
です。

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FD115の方が実感的ですね。

コンテナ車やコンテナと
一緒に並べてみると、
見ていて楽しい風景になります。

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会社帰りに駅弁を買って、
食べながらNゲージを眺めて、
外出自粛を楽しみます。

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Nゲージの趣味が復活して約2年半、
新コロでこんな状況になっても、
自宅で鉄道と旅気分を楽しめるので、
お金はかかりますが、
よかったかな?と思ってます[わーい(嬉しい顔)]

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鉄道模型(Nゲージ):タンク車整理 [趣味]

緊急事態宣言は解除されましたが、
まだ旅は、
自粛しておいた方が良さそうなので、
6月後半ぐらいから、
地元神奈川県内で、
散歩しようかと思います。

過去の旅や乗り鉄のまとめを
記事にしようとしてますが、
過去記事の読み返しや、
過去写真や旅で集めた品など、
整理するのが意外に大変ですね(汗)

そんな背景ですので、
今回の記事は、
趣味の鉄道模型(Nゲージ)です。



5月の外出自粛中、
Nゲージの拡充と整理をしました。

まず、
タンク車から始めます。

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タンク車:タキ43000形
単品で5両拡充しました。

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連結器は、
車間と見た目を重視して、
アーノルドカプラーから、
KATO車間短縮ナックルカプラー
へ交換します。

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写真の左から、
アーノルドカプラー
KATOカプラーN
KATO車間短縮ナックルカプラーです。

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カプラーを交換して、
アーノルドカプラー(写真左)と、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真右)
を比較すると、
見た目が実感的になりました。

kamotsu05s_DSC04805.JPG

連結してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真上)
が実感的な車間で、
見た目も締まって見えますね。

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ただ、
KATO車間短縮ナックルカプラーは、
自動連結はできず、
片方を持ち上げないと連結できないので、
ちょっと手間がかかります。

これで、
タキ43000形は15両になりましたが、
「日本石油輸送 黒・青・シルバー 8両セット」
は発泡スチロールの安っぽいケースで、
単品の7両はひとつひとつ、
クリアケースに入っていて、
出し入れが面倒です(汗)

そこで、
CASCO(キャスコ)の
「貨車用ウレタン タキI」(YP-052)
を購入してみました。

kamotsu07s_DSC04813.JPG

ウレタンは必要に応じて、
くり抜いて使用できるので、
収納する車両が少なくても、
強度が保てます。

(写真右はくり抜く前)
kamotsu08s_DSC04815.JPG

車両ケースのウレタンを、
入れ替えます。

kamotsu09s_DSC04818.JPG

CASCOの車両ケースの内径は、
KATOの車両ケースと同じなので、
ウレタンもぴったり入ります。

タキ43000形を納めます。

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1両1両がきれいに無理なく、
合計14両が収納できます。

緩衝材に使われている、
ぷちぷちチートを切り抜いて、
被せて満足です(笑)

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タンク車:タキ1000形
発泡スチロールのケースの
「日本石油輸送色 ENEOS 8両セット」
と単品の2両
「日本オイルターミナル色 矢羽マーク付」
を収納します。

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余ったタキ43000形の1両と、
ぴったりと納まってますね。

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タキ1000形は、新製品の
「日本石油輸送 米軍燃料輸送列車 12両セット」
(米タン)を追加購入しました。

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「日本石油輸送色 ENEOS」
と比較してみます。

「ENEOS」です。

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「米タン」です。

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米タンは、
側面に「JP-8」のマークがあります。

製品のつくりとしては、
「ENEOS」では、
側面の梯子は緑一色でしたが、
「米タン」では、
側面の梯子の下側が
グレーに塗り分けられて、
床下機器も実感的になってます。

タキ1000形は、
今後も拡充していきたいので、
「米タン 12両セット」と
同じ製品仕様と12両ケースの、
「ENEOS」セットを期待します。


貨物列車は編成も長くなって、
出し入れが面倒ですので、
このあとも、
車両ケースとウレタンで
整理をしていきます[わーい(嬉しい顔)]


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鉄道模型(Nゲージ):旅で見かけるアノ列車 [趣味]

6月から8月は、仕事が忙しいのと、
暑いのと、天気の都合もあって、
前記事の「新潟・日本酒列車の旅」(7月)
しか行けてません・・・

そんなときは、自宅で旅気分で、
鉄道模型(Nゲージ)を走らせてみます。

特急やSL、ローカル線、レトロな列車など、
旅客列車を走らせていると、
鉄道の旅をしていると見かける、
貨物列車にも興味を持ち始めました(汗)

(2013年11月 新津駅にて)
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貨物列車には乗車はできないので、
非日常的で、偶然に見かけると、
何か運がいい感じがありますね。

(2018年4月 弘前駅にて)
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まず、コンテナ車、タンク車を集めてみます。

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コンテナ車は、
コンテナを積んでない状態で売っている、
コキ106形コキ107形から集めてみました。

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コンテナは、
別売りで様々な種類のものがあって、
Nゲージメーカー共通の仕様になっているので、
違うメーカーの製品でも、
コンテナ車へ積むことができます。

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自由にコンテナを積める・・・
これは楽しくてハマります(笑)

ついつい、コンテナ車を集めて増えてくると、
紙の箱からの出し入れも面倒だし、
発泡スチロールの枠も安っぽいし・・・

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そんなわけで、
コンテナ車12両が入る、
車両ケースを買ってみます(汗)

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コキ107形です。

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コキ106形コキ104形コキ50000形です。

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車両の収納も出し入れも楽になりましたが、
積み方のルールに従って、
自由にコンテナを積んでみると、
眺めているだけでも楽しいですね(笑)

集めたコンテナ車は、全てKATO製ですので、
連結器を、KATO車間短縮ナックルカプラー
交換してみました。

kamotsu10s_DSC03834.JPG

Nゲージの連結器は、
世界標準のアーノルドカプラーが一般的ですが、
連結したときの車間が広くて、
見た目にも実感的ではないので、
交換してみます。

写真の左から、
アーノルドカプラー
KATOカプラーN
KATO車間短縮ナックルカプラーです。

kamotsu11as_DSC03839.JPG

大きさや形、長さに違いがあります。

カプラーを交換してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番左)が、
見た目に実感的です。

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連結して車間を見てみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番下)が、
実感的な車間でカッコイイです。

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ただ、KATO車間短縮ナックルカプラーは、
レール上で車両を走らせて連結できなくて、
片方の車両の台車を持ち上げて連結・解放をするのが、
ちょっと面倒なところです(汗)

タンク車もカプラーを交換して、
写真の上側がKATOカプラーN
写真の下側がKATO車間短縮ナックルカプラーです。

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車間が短い方が実感的で、
見た目にも引き締まりますね!

機関車との連結面も、ビシっと、きまってます。

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タンク車も、タキ1000形タキ43000形
と集めましたが、車両ケースにまとめたいです。

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勢いで様々な貨車を集めてしまったので、
車両ケースを加工するとか、収納を考えたいですね(汗)

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電気機関車は、貨物列車専用だと勿体ないので、
買わないと決めてましたが・・・
気が付いたら2両買ってました(笑)

金太郎のイラストがある、2車体構造で力持ちの、
EH500形電気機関車です。

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国鉄型のシブいスタイルの、
EF65形電気機関車2000番台です。

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その他にも所有している、EF66形電気機関車や、
EF65形電気機関車0番台EF81形電気機関車など、
国鉄時代の貨物列車も再現できます。

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EF13形電気機関車などの、
デッキが付いた旧型電気機関車もシブいですね。

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機関車やコンテナ、貨車の編成など、
いろんな組み合わせを楽しめる貨物列車ですが、
旅客列車とは違う楽しみ方もできて、
鉄道模型の世界は面白いですね。
(予算厳しいですが・・・)

お座敷レイアウトでは編成も限られるので、
レンタルレイアウトとかで、
超大編成で走らせてみたいです[わーい(嬉しい顔)]


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鉄道模型(Nゲージ):ターンテーブル [趣味]

今年のGW(ゴールデンウィーク)の計画ですが、
やっと時間をつくって考えることができましたが、
既に遅くて宿もいっぱいで、
僅かに空室があっても料金はかなり割高なので、
先日、旅行会社のJさんで相談してみました。
(ビジネスホテル系で普通に1泊15,000円以上とか・・・)

その結果、今年の青森での花見は諦めましたが、
1泊で2回に分けて、通常価格で宿がとれたので、
3月30日から3連週の花見の旅も含めて、
5回の旅を全力で前調査・計画中です(汗)

そんな状況で引き籠ってますので、
前回に続いて、鉄道模型(Nゲージ)の記事になります(笑)


NゲージSL(蒸気機関車)の精巧なつくりに加えて、
前回の記事のサウンドボックスを導入することで、
音も楽しむことができました。

(写真はKATO製 C57 1次形
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turntable02_DSC05259.JPG

運転台も表現されているので、
運転士の人形を乗せても楽しめます。

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SLといえば、転車台が特徴のひとつですが、
気になって、気になって・・・
KATO製の電動ターンテーブルを購入してしまいました(貧)

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箱を開けると、コントローラや説明書などが、
きれいに整列されて入ってます。

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内容は、
ターンテーブル本体と付属パーツ、専用の線路、
コントローラ、ACアダプタ、ケーブル類などです。

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組み立ててみると、
ターンテーブル本体の薄さがわかります。

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C57 1次形を乗せて回してみます。

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リアルな回転速度と、停止直前に減速するところが、
カッコイイです。

これだけでは寂しいので、
拡張線路セットをつなげてみます。

turntable09_DSC03454.JPG

こんな感じに、転車台の風景に近づきました。

turntable10_DSC03456.JPG

そしてもうひとつ、扇形機関庫を追加してみます。

turntable11_DSC03457.JPG

転車台の風景らしくなりました!

turntable12_DSC03458.JPG

SLを並べてみると、ニヤニヤとしてしまいますね(笑)

turntable13_DSC03472.JPG

写真の上側から、
C57 1次形、C56 小海線、C59 戦後形 呉線、
D51 498、C12、C62 山陽形(呉線) です。

機関車の入れ替えだけしても、楽しく遊べます。

turntable14_DSC03475.JPG

SLに必要な給炭・給水施設や、構内施設など、
設置してもリアルに楽しめそうですが、
ターンテーブルセットを組み立てるだけでも
結構な時間がかかるので、
モジュールレイアウト(ジオラマ)として、
造り込んでおくことも考え中です(汗)

好きな車両、思い入れのある列車を集めて、
雨の日でも旅気分で走らせて楽しめたらと、
復活したNゲージ趣味ですが、
進化も素晴らしく、ハマっていきますね[ふらふら]






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鉄道模型(Nゲージ):サウンドボックス [趣味]

一昨年(2017年)12月に、15年ぶり?に復活した趣味の
鉄道模型(Nゲージ)ですが、ちょっとした旅気分で、
旅で乗車して楽しかったり、思い入れのある列車・車両を、
鑑賞したり、走らせてみたりしてます。

最初に配備(購入)したのは、
子供のころから憧れていて一度も乗車できなかった、
181系特急電車(KATO製)です。

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四国の旅へ行くときにお世話になっている、
285系特急電車「サンライズエクスプレス」も、
もちろん配備しております。

soundbox02_DSC05240.JPG

NゲージにはSL(蒸気機関車)もありますが、
煙が出ないですし、価格的も高価なので、
手を出すつもりはありませんでしたが・・・
快速「SLみなかみ」「SL碓氷」などでお世話になった、
SL:D51 498(KATO製)が気になって、
購入してしまいました(汗)

soundbox03_DSC05243.JPG

soundbox04_DSC05248.JPG

精巧なつくりで、実感的なのが素晴らしいです!

soundbox05_DSC00600.JPG

しかし、走らせてみると・・・
煙も出ないし、モーター音だし、物足りないです(汗)

やっぱり観賞用かな?と思っていたところ、
速度に同調して臨場感のある音を楽しめるという、
「サウンドボックス」というKATO製品があったので、
購入してみました(貧)

soundbox06_DSC05289.JPG

本体は、右側にスピーカーがあって、
スイッチ類はシンプルな配置となってます。

soundbox07_DSC05279.JPG

左上側のスロットへ「サウンドカード」を差し込むことで、
様々な列車の音に切り替えができます。

soundbox08_DSC05284.JPG

6つあるボタンでは、警笛やブレーキなど鳴りますが、
「サウンドカード」で変わります。

「サウンドボックス」は単体では運転できないので、
コントローラー(パワーパック)へ接続します。

soundbox09_DSC02918.JPG

実際に運転すると、列車の動作に応じて、
リアルな音がいい感じです!

音声とか動画とか掲載したいですが、
録音設備とか編集の時間の都合もあって、
またの機会にしたいと思います(汗)

こちらは試聴サイトです。
https://katomodels.net/soundbox/lineup/

KATO製以外の車両でも、
音のタイミングを微調整つまみで調整できますし、
加工をしないで音を楽しめるなんて、
時代は進歩しましたね(笑)

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それから、
C62 山陽形(呉線)、C59 戦後形 呉線、
C12、C57 1次形、C50、C56 小海線
と増備してきて、
最新の、C62 常磐形 ゆうづる牽引機 で、
SLは8両となりました(貧)

soundbox11_DSC05270.JPG

soundbox12_DSC05272.JPG

煙はなくても、音でSLを楽しめるようになりましたが、
DD51型ディーゼル機関車キハ58系気動車などの、
ディーゼルエンジンのアイドリングや加速音も楽しいです。

soundbox13_DSC05277.JPG

他の形式の気動車へも流用しても楽しめます。

今は「サウンドカード」も増えましたが、
個人的に、ひとつ残念なのは、
日本の電気機関車の「サウンドカード」の発売がないことです。

soundbox14_DSC05283.JPG

電気機関車の「サウンドカード」があれば、
様々な列車が楽しめて、充実するので、
是非とも発売よろしくお願いいたします(望)

予算的には厳しいですが、音で楽しめるようになって、
進歩した鉄道模型は素晴らしいですね[わーい(嬉しい顔)]





KATO サウンドボックス (サウンドカード別売) 22-102 鉄道模型用品

KATO サウンドボックス (サウンドカード別売) 22-102 鉄道模型用品

  • 出版社/メーカー: カトー(KATO)
  • メディア: おもちゃ&ホビー
KATO Nゲージ サウンドカード D51 22-221-1 鉄道模型用品

KATO Nゲージ サウンドカード D51 22-221-1 鉄道模型用品

  • 出版社/メーカー: カトー(KATO)
  • メディア: おもちゃ&ホビー
KATO Nゲージ サウンドカード DD51 22-271-1 鉄道模型用品

KATO Nゲージ サウンドカード DD51 22-271-1 鉄道模型用品

  • 出版社/メーカー: カトー(KATO)
  • メディア: おもちゃ&ホビー
KATO Nゲージ サウンドカード キハ58 22-202-6 鉄道模型用品

KATO Nゲージ サウンドカード キハ58 22-202-6 鉄道模型用品

  • 出版社/メーカー: カトー(KATO)
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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鉄道模型(Nゲージ)趣味復活?:181系特急電車 [趣味]

以前、鉄道模型(Nゲージ)をやっていて、
レイアウト(ジオラマ)も作ったりしてましたが、
15年前ぐらいにやめてしまいました。

やめた理由は、
欲しい車両の発売・再販まで何年も待って、
やっと欲しい車両が発売されてもすぐに品切れで、
予約して買えても数量限定で組みたい編成を確保できなくて、
心が折れて冷めてしまいました(笑)

殆どの車両は売ってしまいましたが、
今残っているのは、まず103系電車カナリア色(KATO製)です。

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Nゲージは大きなアーノルドカプラーで連結しますが、
見た目や、連結部分の車両間が空きすぎて実感的でないので、
カプラー(連結器)を交換したり改造したりして、
車両間を詰めてあります。

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他に残っているのは、小田急の車両です。

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上から、
未塗装キットの5200形、9000形(グリーンマックス製)、
塗装済みキットの1000形(グリーンマックス製)、
10000形 HiSE(KATO製)です。

5200形9000形は、プラカラーの小田急色を信用したんですが、
塗ってみたら帯の色が濃すぎて失敗です(汗)

5200形9000形1000形は、相模大野駅の名物だった、
小田原線江ノ島線の分割・併合ができるように改造しました。

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そして昨年(2017年)に、
子供のころから憧れていて一度も乗車できなかった、
181系特急電車(KATO製)が発売になっていて、
かなり出来が良くて、購入してしまいました(汗)

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基本セットです。

ngauge06_DSC02482.JPG

増結セットです。12両編成が再現できます。

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今はセット売りが主流なんですね。

綺麗な塗分けやボンネットのミラーまで再現されてます。

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ボンネットのディテールも素晴らしいです!

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連結したときの実感に近い車両間も購入したポイントです。

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曲がるときに伸縮するカプラーで
実感的な形状と車両間を実現してます。

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ボンネットのスタイルと、
前面の一直線の赤い帯がシャープなところが大好きな、
先頭車(クハ181形)です。

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中間車(モハ180形)です。

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車内のシートもつくられているのがいいですね。

グリーン車(モロ181形)です。

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グリーン車マークも再現されてますが、
普通車のシートの青色に対して、
グリーン車のシートが茶色にしてあるので、
車両の変化も楽しめます。

食堂車(サシ181形)です。

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一度も食堂車を利用したことがないので、
再現されている車内を眺めて楽しめます(笑)

動力車(モーター車)もシートがつくられていて、
違和感なく編成を楽しめます。

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ライトも点灯するので、
運転しないで並べて眺めていても楽しめます。

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15年も経つと、Nゲージはかなり進化していて、
満足できる仕様になってきたし、
メーカーの生産量も増えて、
ネットでも買いやすくなったので、
また集め始めてます。予算厳しいですが(貧)

転売やプレミア設定して高くしているお店では、
絶対に買いませんよ(笑)

今はお座敷レイアウト(床に線路敷いて運転)ですが、
旅に行けないとき(冬場のオフシーズン、雨天など)、
旅気分でお酒を呑みながら眺められるのは嬉しいですね[わーい(嬉しい顔)]


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小さな楽しみ、小田急ロマンスカーで退勤 [趣味]

今日の仕事は、会議で出張でしたが、
新宿駅へ15分ほどで行けるところなので、
小田急ロマンスカーで帰宅することにしました。

新宿駅に到着すると、まず小田急百貨店へ寄って、
デパ地下で買い物をします。
(通勤でカメラは持ってませんので、過去の写真です)

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小田急新宿駅のホームへ行くと、
VSE(50000形電車)が停車してますが、
満席なので、2本後のロマンスカーになります(汗)

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小田急新宿駅のホームの壁には、
歴代のロマンスカーのイラストが描かれてますが、
2017年のEXEα(30000形電車)が加わってました。

(2016年の写真)
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(今日2017年3月29日のスマホで撮影)
odakyu4_DSC_0114 2.JPG

そして、乗車するEXE(30000形電車)が入線します。

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小田急ロマンスカーは、
箱根、江ノ島方面への観光列車の他に、
18:00以降は「ホームウェイ」として通勤の足にもなってます。

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満席でしたが、いつもの通勤電車と違って指定席で快適です!

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ビール1本だけですが、呑み鉄です(喜)

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デパ地下で買った、
「カニ、エビ、イクラ、サーモンのちらし寿司」ですが、
デパ地下ならではの、生の甘えびや生のサーモンも乗っていて、
200円割引で美味しく楽しめました!

3月は今日まで、まともな休日は1日だけで、
旅はできませんでしたが、ぷち呑み鉄を楽しめました。

実は・・・明日からは代休を含めて4連休!
大至急、旅の計画中です[ふらふら]

 


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年末年始のお酒(2015-2016) [趣味]

新年、明けましておめでとうございます。
今年も引き続きよろしくお願い致します!


※仕事の都合もあってなかなか時間が無く、
 巡回させていただいてるブログ様へコメントできなくて
 大変申し訳ありません。


さて、年末年始といえば、やっぱりお酒です!

ということで、今回の年末とお正月用のお酒は、
毎年の旅で立ち寄っている酒蔵さんを中心に、福島県のお酒でした。

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1品目:大七皆伝

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大七酒造さんの伝統的なお酒の造り方「生酛造り」の純米吟醸酒です。

フルーティな香りと、爽やかな酸味で、
重くも無く軽くもなく、飲みやすい口当たりが大好きで、
毎年のお正月用にはこのお酒は欠かせません!

2品目:亀の尾

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末廣酒造さんの復活栽培米「亀の尾」で造られた純米大吟醸酒です。

こちらは大七皆伝と比較して酸味はやや強いですが、
味の深みとのバランスがよくて、肉系のおつまみに良く合います!

3品目:末廣 会津高田梅酒

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こちらも末廣酒造さんですが、梅酒になります。

会津高田梅を米アルコールに漬け込んだ梅酒ですが、
酸味と甘味のバランスが良くて、
飲んだときは深い味ながら、後味すっきりとしていて、
炭酸割やロックでいただいてます。

4品目:大吟醸辛口 弥右衛門

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大和川酒造店さんの大吟醸酒です。

フルーティな香りもよくて、ややずっしりとしたお米の旨みがあって、
日本酒を飲んだぞ!という満足感が残ります!

大七皆伝亀の尾、この弥右衛門と共通することですが、
常温で美味しくいただける日本酒なので、
部屋の片隅に置いてあると、ついつい呑んでしまいます(笑)

もちろん、冷やしても美味しくて、呑みすぎちゃいます(汗)

5品目:桃の涙

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こちらも大和川酒造店さんのお酒で、
桃の果汁と地酒(純米酒)をブレンドしたリキュールです。

桃の香りが強く、ピーチネクターのようなまろやかな口当たりで、
爽やかな甘さと苦味のバランスがよくて、後味もさっぱりと美味しいです。

これらですが、旅で見つけたお酒なので、
酒蔵さんがあったら是非、寄ってみることをオススメします!

そして最後に、自分的なお酒の心得です!

 「美味しい日本酒は常温でも美味しい」
 「日本酒だからといって悪酔いするわけではない」
 「お酒は悪者ではない(悪さしてお酒のせいにするな)」

今年も旅で、美味しいお酒に出逢って、
楽しく、お酒を呑めたらと思います[わーい(嬉しい顔)]