ありがとうホンダF1マシン見物 [趣味]
今年(2022年)3月11日をもって、
定期運行が終了した、
小田急ロマンスカー:50000形
(VSE:Vault Super Express)への
最後の乗車をする前に、
寄り道をしてました。
2月中旬の平日、
地元神奈川県を早めに出発して、
東京メトロ半蔵門線の
青山一丁目駅のすぐ近くにある、
Honda本社ビル1階のショールーム
「Honda ウエルカムプラザ青山」へ、
寄り道します。
その目的は、
(2022年)2月16日(水)~3月3日(木)
の期間で展示されていた、
ホンダF1マシンを見物することです。
まずは、
レッドブル・ホンダRB16Bです。
(2021年)10月10日のF1日本GPのために、
サプライズで用意された、
チャンピオンシップホワイトと、
日の丸カラーのマシンです。
コロナ禍でF1日本GPは中止になり、
F1トルコGPで走行することになったので、
身近に見物してみたかったのです!
フロント部分です。
ホンダF1はこのカラーが似合います。
複雑でスタイリッシュなサスペンションが
カッコイイですね。
空力や強度を極限まで高めた、
ボディは芸術的です。
「ありがとう」の文字に涙目です。
リアウイングにも大きく「ありがとう」。
ホンダF1参戦最後(の名目)の2021年、
カーナンバー「33」の
マックス・フェルスタッペン選手が、
ワールドチャンピオンになれて感激です。
※2022年から本田技研工業出資の会社の
ホンダ・レーシング(HRC)が、
F1に参戦してます。
実物を見ると、
思っていたより狭いコックピットです。
一度運転してみたいですね。
(レースは怖いので流すだけで)
レッドブル・ホンダRB16Bの隣には、
アルファタウリ・ホンダAT02が
展示されてます。
フロント部分です。
ホンダ「H」マークがカッコイイです。
2022年から「HONDA」の文字が消えて、
寂しいです。
こちらもリアウイングには、
大きく「ありがとう」の文字です。
この角度の写真では、
平日の午前中にもかかわらず、
沢山の人で賑わっているのがわかります。
何故か地上波放送やニュースでは、
F1の話題は滅多にありませんが、
世界的に人気のモータースポーツで、
例外なく日本でも人気がありますね。
ホンダF1撤退は報道されて、
ワールドチャンピオンになっても報道されない
などから、
大型スポンサーへ忖度しての偏向報道なのか?
疑問です。
ショールームには大きなシアターもあって、
短編のドキュメンタリー的なものが、
放映されてました。
今後の自動車の技術に関することなど、
興味深かったです。
当ブログでは鉄道の旅ばかりですが、
実はクルマも大好きで、
アイルトン・セナ選手のCMに触発されて、
日産ブルーバードSSS ATTESA LIMITEDから、
4代目プレリュード(BB4)へ乗り換えて、
5代目プレリュード(BB8)、
トルネオユーロR(CL1)と、
VTECエンジンの虜になって、
ホンダ車を乗り継いできました。
(MT車が基本です)
クルマを所有しなくなって10数年、
今はクセがあって面白そうな車種が無いのと、
クルマが無くても生活できているので、
その分節約して鉄道の旅が優先ですね(汗)
話は反れましたが、今後も、
ホンダDNAを継承したエンジンを積んでいる、
レッドブル、アルファタウリの、
両F1チームを応援したいと思います
特別定額給付金の使い方・スマホ機種変更:XPERIA 5 [趣味]
本当に振り込まれるか不安だった、
特別定額給付金ですが、
先週木曜に振り込まれてました!
特別定額給付金の使い方ですが、
まずは見込み(笑)で、
ドリームジャンボ宝くじ20枚と
ドリームジャンボミニを20枚を
上乗せで購入して惨敗でした(汗)
いつも購入する40枚と合わせて80枚、
300円が8枚の当選で、
特別定額給付金の上乗せ分は、
12,000円-1,200円=10,800円
(計算結果が違ってたので7月1日修正)
が消えました・・・
そして、
特別定額給付金の次の使いどころは、
スマホの機種変更をして、
形に残そうと考えました。
スマホは4年近く、
XPERIA X Performance
を使用していて、
動作が重かったり、固まったり、
電池の減りも早くなってきて、
旅や散歩で、
地図や情報を検索するのにも
タイムロスやストレスがありました。
それで機種変更をすることにして、
5G(第5世代移動通信システム)対応の、
最新機種を考えましたが、
13万円とか高すぎですね(汗)
5Gが普及するのもまだ先だし、
4Gでも自分の使い方では満足だし、
3Gがまだ残ってるから、
4Gでもまだ何年も使えるだろうと、
割引とポイント使用で5万円ちょっとで、
XPERIA 5 へ機種変更しました。
XPERIA 5 には、
USB Type-C - 3.5φ変換ケーブル
(TVアンテナ機能付)が同梱されてます。
XPERIA 5(写真右)を並べてみます。
XPERIA X Performance の大きさは
長さ144mm×幅71mm×厚さ8.6mm、
XPERIA 5 は
長さ158mm×幅68mm×厚さ8.2mm
で、長いですが、
幅が狭いので持ちやすいです。
XPERIA 5 の背面には、
3連のカメラがあります。
画面に向かって左面には、
SIMカードとmicroSDカードの
挿入口があります。
画面に向かって右面には、
電源キー、カメラキー、音量キー、
指紋センサーがあります。
画面に向かって下面には、
マイク、スピーカーと、
USB Type-C接続端子
があります。
そう、
USB Type-C なので、
今まで使っていた、
micro USB Type-B
のケーブルが使えないので、
買い揃えました(汗)
ベンチマーク結果を、
ネット調べてみると、
XPERIA 5 は、
XPERIA X Performance
の、3倍前後の性能があって、
動作はサクサクと快適です。
XPERIA 5 の売りのひとつ
カメラはどうでしょうか?
確認してみます。
比較対象は、
ちょっと格が違いますが、
メインで遣っている、
デジタル一眼カメラ:SONY α77Ⅱ
です。
α77Ⅱのレンズは、
旅・散歩で便利に使っている、
SAL18135(18-135mm F3.5-5.6)
を使用します。
旅・散歩での使用が中心になるので、
オートモードでカメラ任せにします。
(手抜きですみません・・・)
ヘッドホンとヘッドホンアンプを
フラッシュなしで撮影します。
α77Ⅱです。
オリジナルのサイズの
6,000×4,000ピクセルから、
640×427ピクセルに縮小してますが、
暗いながらも、
しっかりと質感はあります。
XPERIA 5 です。
オリジナルのサイズの
4,032×3,024ピクセルから、
640×480ピクセルに縮小してますが、
明るく華やかな色合いです。
α77Ⅱとレンズの条件では、
この場合は絞り値がF4.5なので、
明るいレンズへ交換をすればいいのですが、
使い勝手を考えると、
絞り値がF1.6のXPERIA 5 は、
暗いところにも強く、
通常使いには便利だと思います。
次に、フラッシュありで撮影します。
α77Ⅱです。
640×427ピクセルに縮小しても、
ヘッドホンアンプ表面の
細かい傷がわかります。
XPERIA 5 です。
フラッシュが室内の電灯に負けて、
黄色っぽくなってますが、
見た目の色に近いと言えます。
スマホですから、
フラッシュが弱いのは宿命ですが、
明るいレンズですので、
充分に明るく写ります。
次は、等倍で部分的に、
640×480ピクセルに切り出しました。
α77Ⅱです。
ヘッドホンの木の質感や、
ヘッドホンアンプのアルミの質感、
細かい埃までわかります。
XPERIA 5 です。
シャープさは感じませんが、
4,032×3,024ピクセルを
等倍で鑑賞しなければ、
写真としては充分です。
ここまでは、
オートモードに拘ってますので、
設定を弄ってみると、
違ってくると思います。
最後に、
鉄道模型(Nゲージ)を撮影してみます。
α77Ⅱです。
なるべく奥までボケを少なくするため、
絞りをF20にして、
フラッシュありで撮影してます。
XPERIA 5 でフラッシュありです。
フラッシュが明るすぎるので、
少し離れてデジタルズームになり、
やや粗い感じがあります。
XPERIA 5 でフラッシュなしです。
フラッシュの明るさを気にしないで、
接写してますが、
うまくライティングできれば、
模型の撮影はXPERIA 5 でも
結構いけるかもしれません。
今回は室内での撮影のみでしたが、
個人的には、
旅や散歩で持ち歩くケースが多いので、
フォーカスなどの反応速度が
重要な要素のひとつになります。
α77Ⅱも、
起動時間やフォーカスの速さが、
カメラ選びのポイントでした。
(2016年7月16日 浜松駅にて)
これは、
夕方の薄暗くなってきた浜松駅で、
通過の新幹線が見えてから、
慌ててバッグからα77Ⅱを取り出して、
数秒で撮影した写真です。
さて、7月、8月の旅ですが、
6月24日(水)の朝から、
JR東日本の指定席の予約をして、
観光列車の発売待ちとなりました。
しかし、
6月26日(金)にJR東日本の
観光列車の運行計画が発表になると、
計画と合わなくて、
焦って変更しました(汗)
JRXXの観光列車は、
発売日が1ヶ月前になって、
確保できたので、今から楽しみです。
いよいよ7月に入る今週末、
まず関東から旅に行きますので、
XPERIA 5 の写真だけでなく、
旅の武器として活用するために、
いろいろ試してみたいと思います
鉄道模型(Nゲージ):コンテナ車整理 [趣味]
いよいよ、県境を越えて、
旅もできるようになりましたね。
とは言っても、
JRの7月9日以降の指定席券は、
6月24日からの発売ですし、
旅先の受け入れ準備もあると思うので、
6月は様子を見ながら、
8月までに日帰り3回、宿泊3回、
旅の計画・予約をしました(鬼)
新型コロナウイルスの波は、
必ずまたやってきますから
暑いのは辛いですが、
この夏は全力で旅しようと思います。
さて、今回の記事は、
趣味の鉄道模型(Nゲージ)です。
外出自粛中、
旅も乗り鉄もなかなかできず、
通勤で見られる貨物列車が、
外出時の楽しみでした(汗)
貨物列車といえば、
よく見かけるのがコンテナ列車で、
様々なコンテナを搭載して、
長編成で走る風景は圧巻ですね。
Nゲージでも、
貨物車両に興味があって、
収集してます(貧)
5月の外出自粛中に、
拡充と整理をしてましたが、
前々回に記事にした、
タンク車に続いて、
コンテナ車です。
2019年9月にも記事にしましたが、
コンテナ車が12両収納できる、
車両ケースで整理しました。
※ご参考の記事です
鉄道模型(Nゲージ):旅で見かけるアノ列車
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-09
その後、
搭載しているコンテナを
乗せ換えて整理しました。
KATO製のコキ107形です。
KATO製の、
コキ106形、コキ104形、コキ50000形
です。
実物のルールに従ってみて、
いろんなコンテナを積んでみると、
眺めているだけでも楽しいです(笑)
そして今回さらに、
KATO製の、
「コキ106+107 コンテナ無積載 10両セット」
を追加購入してしまいました(汗)
ついつい指がキーを押してまって(笑)
搭載するコンテナも購入しました。
しかしコンテナは・・・
こんなに在庫がありました(笑)
連結器は、
標準のアーノルドカプラーなので、
連結したときの車間が広くて、
見た目にも実感的ではないので、
KATO車間短縮ナックルカプラーへ
交換しました。
写真の上側が
KATO車間短縮ナックルカプラー、
写真の下側が
アーノルドカプラーです。
連結した車間も短くなって、
見た目も締まってますね。
Nゲージの貨物列車は、
なかなか楽しめます。
コンテナ車に搭載する
コンテナの他に、
フォークリフトも購入してみました。
KATO製の
フォークリフト:FD115 は、
細かい部分は別パーツになってます。
組み立てたあとの
FD115(写真左2台)と、
Tomix製フォークリフト(写真右2台)
です。
FD115の方が実感的ですね。
一緒に並べてみると、
見ていて楽しい風景になります。
会社帰りに駅弁を買って、
食べながらNゲージを眺めて、
外出自粛を楽しみます。
Nゲージの趣味が復活して約2年半、
新コロでこんな状況になっても、
自宅で鉄道と旅気分を楽しめるので、
お金はかかりますが、
よかったかな?と思ってます
鉄道模型(Nゲージ):タンク車整理 [趣味]
まだ旅は、
自粛しておいた方が良さそうなので、
6月後半ぐらいから、
地元神奈川県内で、
散歩しようかと思います。
過去の旅や乗り鉄のまとめを
記事にしようとしてますが、
過去記事の読み返しや、
過去写真や旅で集めた品など、
整理するのが意外に大変ですね(汗)
そんな背景ですので、
今回の記事は、
趣味の鉄道模型(Nゲージ)です。
5月の外出自粛中、
Nゲージの拡充と整理をしました。
まず、
タンク車から始めます。
タンク車:タキ43000形 を
単品で5両拡充しました。
連結器は、
車間と見た目を重視して、
アーノルドカプラーから、
KATO車間短縮ナックルカプラー
へ交換します。
写真の左から、
アーノルドカプラー、
KATOカプラーN、
KATO車間短縮ナックルカプラーです。
カプラーを交換して、
アーノルドカプラー(写真左)と、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真右)
を比較すると、
見た目が実感的になりました。
連結してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真上)
が実感的な車間で、
見た目も締まって見えますね。
ただ、
KATO車間短縮ナックルカプラーは、
自動連結はできず、
片方を持ち上げないと連結できないので、
ちょっと手間がかかります。
これで、
タキ43000形は15両になりましたが、
「日本石油輸送 黒・青・シルバー 8両セット」
は発泡スチロールの安っぽいケースで、
単品の7両はひとつひとつ、
クリアケースに入っていて、
出し入れが面倒です(汗)
そこで、
CASCO(キャスコ)の
「貨車用ウレタン タキI」(YP-052)
を購入してみました。
ウレタンは必要に応じて、
くり抜いて使用できるので、
収納する車両が少なくても、
強度が保てます。
(写真右はくり抜く前)
車両ケースのウレタンを、
入れ替えます。
CASCOの車両ケースの内径は、
KATOの車両ケースと同じなので、
ウレタンもぴったり入ります。
タキ43000形を納めます。
1両1両がきれいに無理なく、
合計14両が収納できます。
緩衝材に使われている、
ぷちぷちチートを切り抜いて、
被せて満足です(笑)
タンク車:タキ1000形 も
発泡スチロールのケースの
「日本石油輸送色 ENEOS 8両セット」
と単品の2両
「日本オイルターミナル色 矢羽マーク付」
を収納します。
余ったタキ43000形の1両と、
ぴったりと納まってますね。
タキ1000形は、新製品の
「日本石油輸送 米軍燃料輸送列車 12両セット」
(米タン)を追加購入しました。
「日本石油輸送色 ENEOS」
と比較してみます。
「ENEOS」です。
「米タン」です。
米タンは、
側面に「JP-8」のマークがあります。
製品のつくりとしては、
「ENEOS」では、
側面の梯子は緑一色でしたが、
「米タン」では、
側面の梯子の下側が
グレーに塗り分けられて、
床下機器も実感的になってます。
タキ1000形は、
今後も拡充していきたいので、
「米タン 12両セット」と
同じ製品仕様と12両ケースの、
「ENEOS」セットを期待します。
貨物列車は編成も長くなって、
出し入れが面倒ですので、
このあとも、
車両ケースとウレタンで
整理をしていきます
鉄道模型(Nゲージ):旅で見かけるアノ列車 [趣味]
暑いのと、天気の都合もあって、
前記事の「新潟・日本酒列車の旅」(7月)
しか行けてません・・・
そんなときは、自宅で旅気分で、
鉄道模型(Nゲージ)を走らせてみます。
特急やSL、ローカル線、レトロな列車など、
旅客列車を走らせていると、
鉄道の旅をしていると見かける、
貨物列車にも興味を持ち始めました(汗)
(2013年11月 新津駅にて)
貨物列車には乗車はできないので、
非日常的で、偶然に見かけると、
何か運がいい感じがありますね。
(2018年4月 弘前駅にて)
まず、コンテナ車、タンク車を集めてみます。
コンテナ車は、
コンテナを積んでない状態で売っている、
コキ106形、コキ107形から集めてみました。
コンテナは、
別売りで様々な種類のものがあって、
Nゲージメーカー共通の仕様になっているので、
違うメーカーの製品でも、
コンテナ車へ積むことができます。
自由にコンテナを積める・・・
これは楽しくてハマります(笑)
ついつい、コンテナ車を集めて増えてくると、
紙の箱からの出し入れも面倒だし、
発泡スチロールの枠も安っぽいし・・・
そんなわけで、
コンテナ車12両が入る、
車両ケースを買ってみます(汗)
コキ107形です。
コキ106形、コキ104形、コキ50000形です。
車両の収納も出し入れも楽になりましたが、
積み方のルールに従って、
自由にコンテナを積んでみると、
眺めているだけでも楽しいですね(笑)
集めたコンテナ車は、全てKATO製ですので、
連結器を、KATO車間短縮ナックルカプラーへ
交換してみました。
Nゲージの連結器は、
世界標準のアーノルドカプラーが一般的ですが、
連結したときの車間が広くて、
見た目にも実感的ではないので、
交換してみます。
写真の左から、
アーノルドカプラー、
KATOカプラーN、
KATO車間短縮ナックルカプラーです。
大きさや形、長さに違いがあります。
カプラーを交換してみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番左)が、
見た目に実感的です。
連結して車間を見てみると、
KATO車間短縮ナックルカプラー(写真の一番下)が、
実感的な車間でカッコイイです。
ただ、KATO車間短縮ナックルカプラーは、
レール上で車両を走らせて連結できなくて、
片方の車両の台車を持ち上げて連結・解放をするのが、
ちょっと面倒なところです(汗)
タンク車もカプラーを交換して、
写真の上側がKATOカプラーN、
写真の下側がKATO車間短縮ナックルカプラーです。
車間が短い方が実感的で、
見た目にも引き締まりますね!
機関車との連結面も、ビシっと、きまってます。
タンク車も、タキ1000形、タキ43000形
と集めましたが、車両ケースにまとめたいです。
勢いで様々な貨車を集めてしまったので、
車両ケースを加工するとか、収納を考えたいですね(汗)
電気機関車は、貨物列車専用だと勿体ないので、
買わないと決めてましたが・・・
気が付いたら2両買ってました(笑)
金太郎のイラストがある、2車体構造で力持ちの、
EH500形電気機関車です。
国鉄型のシブいスタイルの、
EF65形電気機関車2000番台です。
その他にも所有している、EF66形電気機関車や、
EF65形電気機関車0番台、EF81形電気機関車など、
国鉄時代の貨物列車も再現できます。
EF13形電気機関車などの、
デッキが付いた旧型電気機関車もシブいですね。
機関車やコンテナ、貨車の編成など、
いろんな組み合わせを楽しめる貨物列車ですが、
旅客列車とは違う楽しみ方もできて、
鉄道模型の世界は面白いですね。
(予算厳しいですが・・・)
お座敷レイアウトでは編成も限られるので、
レンタルレイアウトとかで、
超大編成で走らせてみたいです
鉄道模型(Nゲージ):ターンテーブル [趣味]
やっと時間をつくって考えることができましたが、
既に遅くて宿もいっぱいで、
僅かに空室があっても料金はかなり割高なので、
先日、旅行会社のJさんで相談してみました。
(ビジネスホテル系で普通に1泊15,000円以上とか・・・)
その結果、今年の青森での花見は諦めましたが、
1泊で2回に分けて、通常価格で宿がとれたので、
3月30日から3連週の花見の旅も含めて、
5回の旅を全力で前調査・計画中です(汗)
そんな状況で引き籠ってますので、
前回に続いて、鉄道模型(Nゲージ)の記事になります(笑)
NゲージのSL(蒸気機関車)の精巧なつくりに加えて、
前回の記事のサウンドボックスを導入することで、
音も楽しむことができました。
(写真はKATO製 C57 1次形)
運転台も表現されているので、
運転士の人形を乗せても楽しめます。
SLといえば、転車台が特徴のひとつですが、
気になって、気になって・・・
KATO製の電動ターンテーブルを購入してしまいました(貧)
箱を開けると、コントローラや説明書などが、
きれいに整列されて入ってます。
内容は、
ターンテーブル本体と付属パーツ、専用の線路、
コントローラ、ACアダプタ、ケーブル類などです。
組み立ててみると、
ターンテーブル本体の薄さがわかります。
C57 1次形を乗せて回してみます。
リアルな回転速度と、停止直前に減速するところが、
カッコイイです。
これだけでは寂しいので、
拡張線路セットをつなげてみます。
こんな感じに、転車台の風景に近づきました。
そしてもうひとつ、扇形機関庫を追加してみます。
転車台の風景らしくなりました!
SLを並べてみると、ニヤニヤとしてしまいますね(笑)
写真の上側から、
C57 1次形、C56 小海線、C59 戦後形 呉線、
D51 498、C12、C62 山陽形(呉線) です。
機関車の入れ替えだけしても、楽しく遊べます。
SLに必要な給炭・給水施設や、構内施設など、
設置してもリアルに楽しめそうですが、
ターンテーブルセットを組み立てるだけでも
結構な時間がかかるので、
モジュールレイアウト(ジオラマ)として、
造り込んでおくことも考え中です(汗)
好きな車両、思い入れのある列車を集めて、
雨の日でも旅気分で走らせて楽しめたらと、
復活したNゲージ趣味ですが、
進化も素晴らしく、ハマっていきますね
KATO Nゲージ ターンテーブル拡張線路セット 直線 20-285 鉄道模型用品
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- メディア: おもちゃ&ホビー
鉄道模型(Nゲージ):サウンドボックス [趣味]
鉄道模型(Nゲージ)ですが、ちょっとした旅気分で、
旅で乗車して楽しかったり、思い入れのある列車・車両を、
鑑賞したり、走らせてみたりしてます。
最初に配備(購入)したのは、
子供のころから憧れていて一度も乗車できなかった、
181系特急電車(KATO製)です。
四国の旅へ行くときにお世話になっている、
285系特急電車の「サンライズエクスプレス」も、
もちろん配備しております。
NゲージにはSL(蒸気機関車)もありますが、
煙が出ないですし、価格的も高価なので、
手を出すつもりはありませんでしたが・・・
快速「SLみなかみ」や「SL碓氷」などでお世話になった、
SL:D51 498(KATO製)が気になって、
購入してしまいました(汗)
精巧なつくりで、実感的なのが素晴らしいです!
しかし、走らせてみると・・・
煙も出ないし、モーター音だし、物足りないです(汗)
やっぱり観賞用かな?と思っていたところ、
速度に同調して臨場感のある音を楽しめるという、
「サウンドボックス」というKATO製品があったので、
購入してみました(貧)
本体は、右側にスピーカーがあって、
スイッチ類はシンプルな配置となってます。
左上側のスロットへ「サウンドカード」を差し込むことで、
様々な列車の音に切り替えができます。
6つあるボタンでは、警笛やブレーキなど鳴りますが、
「サウンドカード」で変わります。
「サウンドボックス」は単体では運転できないので、
コントローラー(パワーパック)へ接続します。
実際に運転すると、列車の動作に応じて、
リアルな音がいい感じです!
音声とか動画とか掲載したいですが、
録音設備とか編集の時間の都合もあって、
またの機会にしたいと思います(汗)
こちらは試聴サイトです。
https://katomodels.net/soundbox/lineup/
KATO製以外の車両でも、
音のタイミングを微調整つまみで調整できますし、
加工をしないで音を楽しめるなんて、
時代は進歩しましたね(笑)
それから、
C62 山陽形(呉線)、C59 戦後形 呉線、
C12、C57 1次形、C50、C56 小海線
と増備してきて、
最新の、C62 常磐形 ゆうづる牽引機 で、
SLは8両となりました(貧)
煙はなくても、音でSLを楽しめるようになりましたが、
DD51型ディーゼル機関車やキハ58系気動車などの、
ディーゼルエンジンのアイドリングや加速音も楽しいです。
他の形式の気動車へも流用しても楽しめます。
今は「サウンドカード」も増えましたが、
個人的に、ひとつ残念なのは、
日本の電気機関車の「サウンドカード」の発売がないことです。
電気機関車の「サウンドカード」があれば、
様々な列車が楽しめて、充実するので、
是非とも発売よろしくお願いいたします(望)
予算的には厳しいですが、音で楽しめるようになって、
進歩した鉄道模型は素晴らしいですね
KATO サウンドボックス (サウンドカード別売) 22-102 鉄道模型用品
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- メディア: おもちゃ&ホビー
KATO Nゲージ サウンドカード D51 22-221-1 鉄道模型用品
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- メディア: おもちゃ&ホビー
KATO Nゲージ サウンドカード DD51 22-271-1 鉄道模型用品
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- メディア: おもちゃ&ホビー
KATO Nゲージ サウンドカード キハ58 22-202-6 鉄道模型用品
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- メディア: おもちゃ&ホビー
鉄道模型(Nゲージ)趣味復活?:181系特急電車 [趣味]
レイアウト(ジオラマ)も作ったりしてましたが、
15年前ぐらいにやめてしまいました。
やめた理由は、
欲しい車両の発売・再販まで何年も待って、
やっと欲しい車両が発売されてもすぐに品切れで、
予約して買えても数量限定で組みたい編成を確保できなくて、
心が折れて冷めてしまいました(笑)
殆どの車両は売ってしまいましたが、
今残っているのは、まず103系電車カナリア色(KATO製)です。
Nゲージは大きなアーノルドカプラーで連結しますが、
見た目や、連結部分の車両間が空きすぎて実感的でないので、
カプラー(連結器)を交換したり改造したりして、
車両間を詰めてあります。
他に残っているのは、小田急の車両です。
上から、
未塗装キットの5200形、9000形(グリーンマックス製)、
塗装済みキットの1000形(グリーンマックス製)、
10000形 HiSE(KATO製)です。
塗ってみたら帯の色が濃すぎて失敗です(汗)
小田原線と江ノ島線の分割・併合ができるように改造しました。
そして昨年(2017年)に、
子供のころから憧れていて一度も乗車できなかった、
181系特急電車(KATO製)が発売になっていて、
かなり出来が良くて、購入してしまいました(汗)
基本セットです。
増結セットです。12両編成が再現できます。
今はセット売りが主流なんですね。
綺麗な塗分けやボンネットのミラーまで再現されてます。
ボンネットのディテールも素晴らしいです!
連結したときの実感に近い車両間も購入したポイントです。
曲がるときに伸縮するカプラーで
実感的な形状と車両間を実現してます。
ボンネットのスタイルと、
前面の一直線の赤い帯がシャープなところが大好きな、
先頭車(クハ181形)です。
中間車(モハ180形)です。
車内のシートもつくられているのがいいですね。
グリーン車(モロ181形)です。
グリーン車マークも再現されてますが、
普通車のシートの青色に対して、
グリーン車のシートが茶色にしてあるので、
車両の変化も楽しめます。
食堂車(サシ181形)です。
一度も食堂車を利用したことがないので、
再現されている車内を眺めて楽しめます(笑)
動力車(モーター車)もシートがつくられていて、
違和感なく編成を楽しめます。
ライトも点灯するので、
運転しないで並べて眺めていても楽しめます。
15年も経つと、Nゲージはかなり進化していて、
満足できる仕様になってきたし、
メーカーの生産量も増えて、
ネットでも買いやすくなったので、
また集め始めてます。予算厳しいですが(貧)
転売やプレミア設定して高くしているお店では、
絶対に買いませんよ(笑)
今はお座敷レイアウト(床に線路敷いて運転)ですが、
旅に行けないとき(冬場のオフシーズン、雨天など)、
旅気分でお酒を呑みながら眺められるのは嬉しいですね
小さな楽しみ、小田急ロマンスカーで退勤 [趣味]
今日の仕事は、会議で出張でしたが、
新宿駅へ15分ほどで行けるところなので、
小田急ロマンスカーで帰宅することにしました。
新宿駅に到着すると、まず小田急百貨店へ寄って、
デパ地下で買い物をします。
(通勤でカメラは持ってませんので、過去の写真です)
小田急新宿駅のホームへ行くと、
VSE(50000形電車)が停車してますが、
満席なので、2本後のロマンスカーになります(汗)
小田急新宿駅のホームの壁には、
歴代のロマンスカーのイラストが描かれてますが、
2017年のEXEα(30000形電車)が加わってました。
(2016年の写真)
(今日2017年3月29日のスマホで撮影)
そして、乗車するEXE(30000形電車)が入線します。
小田急ロマンスカーは、
箱根、江ノ島方面への観光列車の他に、
18:00以降は「ホームウェイ」として通勤の足にもなってます。
満席でしたが、いつもの通勤電車と違って指定席で快適です!
ビール1本だけですが、呑み鉄です(喜)
デパ地下で買った、
「カニ、エビ、イクラ、サーモンのちらし寿司」ですが、
デパ地下ならではの、生の甘えびや生のサーモンも乗っていて、
200円割引で美味しく楽しめました!
3月は今日まで、まともな休日は1日だけで、
旅はできませんでしたが、ぷち呑み鉄を楽しめました。
実は・・・明日からは代休を含めて4連休!
大至急、旅の計画中です
年末年始のお酒(2015-2016) [趣味]
新年、明けましておめでとうございます。
今年も引き続きよろしくお願い致します!
※仕事の都合もあってなかなか時間が無く、
巡回させていただいてるブログ様へコメントできなくて
大変申し訳ありません。
さて、年末年始といえば、やっぱりお酒です!
ということで、今回の年末とお正月用のお酒は、
毎年の旅で立ち寄っている酒蔵さんを中心に、福島県のお酒でした。
1品目:大七皆伝
大七酒造さんの伝統的なお酒の造り方「生酛造り」の純米吟醸酒です。
フルーティな香りと、爽やかな酸味で、
重くも無く軽くもなく、飲みやすい口当たりが大好きで、
毎年のお正月用にはこのお酒は欠かせません!
2品目:亀の尾
末廣酒造さんの復活栽培米「亀の尾」で造られた純米大吟醸酒です。
こちらは大七皆伝と比較して酸味はやや強いですが、
味の深みとのバランスがよくて、肉系のおつまみに良く合います!
3品目:末廣 会津高田梅酒
こちらも末廣酒造さんですが、梅酒になります。
会津高田梅を米アルコールに漬け込んだ梅酒ですが、
酸味と甘味のバランスが良くて、
飲んだときは深い味ながら、後味すっきりとしていて、
炭酸割やロックでいただいてます。
4品目:大吟醸辛口 弥右衛門
大和川酒造店さんの大吟醸酒です。
フルーティな香りもよくて、ややずっしりとしたお米の旨みがあって、
日本酒を飲んだぞ!という満足感が残ります!
大七皆伝、亀の尾、この弥右衛門と共通することですが、
常温で美味しくいただける日本酒なので、
部屋の片隅に置いてあると、ついつい呑んでしまいます(笑)
もちろん、冷やしても美味しくて、呑みすぎちゃいます(汗)
5品目:桃の涙
こちらも大和川酒造店さんのお酒で、
桃の果汁と地酒(純米酒)をブレンドしたリキュールです。
桃の香りが強く、ピーチネクターのようなまろやかな口当たりで、
爽やかな甘さと苦味のバランスがよくて、後味もさっぱりと美味しいです。
これらですが、旅で見つけたお酒なので、
酒蔵さんがあったら是非、寄ってみることをオススメします!
そして最後に、自分的なお酒の心得です!
「美味しい日本酒は常温でも美味しい」
「日本酒だからといって悪酔いするわけではない」
「お酒は悪者ではない(悪さしてお酒のせいにするな)」
今年も旅で、美味しいお酒に出逢って、
楽しく、お酒を呑めたらと思います