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桜を追って磐越西線の旅2022年 その2:津川編 [旅・散歩-北陸]

旅の1日目(4月15日)は、
JR上越新幹線で新潟駅、
JR信越本線で新津駅と立ち寄って、
JR磐越西線の列車へ乗車して、
津川駅12:32到着します。

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天気は雨ですが、
満開の桜を眺めながら、
列車を見送ります。

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どうせ雨なので、
オコジロウの家(待合室)を見物します。

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オコジロウは、
イタチ科のオコジョに因んだ、
快速「SLばんえつ物語」のキャラクターで、
オコジロウの家の中は、
「SLばんえつ物語」の写真があります。

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駅舎はレトロ風ですが、
平成21年(2009年)に建替えたものです。

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津川では狐火が見られたとのことで、
「狐の嫁入り行列」の伝説があるので、
出入口には「狐の嫁入り像」があります。

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駅前すぐのところにある、
きりん橋を渡って、街へ向かいます。

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きりん橋からは、
雄大な阿賀野川が絶景です。

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きりん橋を渡ってからは、
川沿いに歩きます。

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津川駅から15分ほど歩くと、
「狐の嫁入り屋敷」に到着します。

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「狐の嫁入り屋敷」では、
「狐の嫁入り行列」のお祭りの資料や、
狐面コレクションなどが展示されてます。

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お土産や飲食店も入っていて、
レトロなお部屋もあります。

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狐面の妖しい雰囲気がいいですね。

飲食店や休憩場所の座席から、
庭を眺めると何かあります。

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「狐の嫁入り行列」の像が並んでます。

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2階の座席からの展望も素晴らしいです。

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「狐の嫁入り屋敷」で少し休憩してから、
5分ほど歩いたところにある、
麒麟山公園へ向かいます。

麒麟山公園に到着すると、
散り始めてますが桜が見事です!

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麒麟山公園は、阿賀野川の支流の、
常浪川(とこなみがわ)沿いにあります。

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雨なのは残念ですが、人が居ないので、
桜並木を独り占めできました。

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晴れていると、
穏やかで透明な常浪川が見れるのですが、
混雑も無くゆっくりできたので良しとします。

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しばらくして、
クルマが2台やって来たので、
麒麟山公園をあとにします。

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麒麟山公園の近くには、
麒麟山酒造さんがありますが、
雨なのもあって時間がなくなったので、
立ち寄らずに津川駅へ戻ります。

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津川駅からは再びJR磐越西線へ乗車します。

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新潟駅近辺の桜の散り具合を見て、
3日目の予定を1日目に前倒しして、
津川へ行きましたが、
散る前の満開の桜を楽しめました。

雨は残念でしたが、混み合うこともなく、
桜を独り占めできたのはよかったです。

もしかすると、雨の日の花見の方が、
ゆっくりできるかもしれませんね。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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桜を追って磐越西線の旅2022年 その1:新津駅編 [旅・散歩-北陸]

前記事の佐賀と特急「かもめ」の旅では、
桜の足が早く、見ごろと重なって、
結果的に花見の旅になりました。

そのあと、
地元(神奈川)の桜を楽しんだあと、
新コロ状況から、まだ行けそうなので、
北へ、桜を追いかけました(笑)

出発は(2022年)4月15日(金)
東京駅7:04発車の
JR上越新幹線「とき303号」です。

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昨年(2021年)10月の、
E4系の定期運行ラストランと、
今年(2022年)3月12日ダイヤ改正で、
E2系も大幅に少なくなり、
E7系JR上越新幹線の顔となりました。

車内設計も新しくて快適ですが、
何か寂しい気もします・・・

さて、
4月10日は「駅弁の日」ということで、
(2022年)4月から5月にかけて、
駅弁を販売している各社から、
「おにぎり駅弁」が発売されてました。

この日は「福井山海里 おにぎり弁当」で、
朝ごはんを兼ねて呑み鉄です(酔)

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「福井山海里 おにぎり弁当」は、
福井の食材を使った、
かにめし(帆立入り)おにぎり
もみわかめと鯖みそ煮おにぎり
おぼろ昆布と福井梅のおにぎりと、
おかずには、
里芋の竜田挙げ、菜の花漬、奈良漬で、
この内容が税込850円と優しい価格です。

「駅弁カード」も付いて、
旅の思い出になる嬉しい企画ですよね!

列車の方は、
越後湯沢駅近辺では雪景色でした。

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そういえば、
この時期に新潟方面へ行くのは初めてで、
もう残ってないと思っていた雪が見れて、
旅の気分も盛り上がります。

新潟駅9:01到着、
新潟駅でのJR上越新幹線の風景も、
すっかり変わりました。

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新潟駅では一旦改札を出て、
「ぽんしゅ館」でお酒を入手します。

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残念ながら、この日は雨になったので、
駅の窓口で事前に購入していた乗車券を、
「えちごワンデーパス」(1,570円)へ
変更(正確には払い戻し+購入)して、
JR信越本線の新津駅行の列車へ乗車します。

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新潟駅を9:37発車して、
新津駅9:58到着します。

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新津駅というと、
この風景が気になります(笑)

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ということで、
改札を出て西口へ向かいます。

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駅前には、
8620形蒸気機関車の動輪が展示されてます。

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西口は閑静な住宅街の雰囲気で、
数分歩くと線路近くの道へ出ます。

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個人的に、DE10形ディーゼル機関車
が並んでいる風景は心踊ります。

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快速「SLばんえつ物語」準備中の
DE10もいます。

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住宅地沿いの道なので、
見物は数分で切り上げて、
東口へ向かいます。

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西口にも東口にも、
蒸気機関車の動輪が展示されてます。
(東口はD51形蒸気機関車の動輪)

鉄道の街の玄関に相応しい面構えです。

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東口の駅前には、
駅弁の神尾弁当さんがあります。

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事務所的な建物なのでちょっと躊躇しますが、
勇気を出して中へ入ると、
狭いながらも駅弁と鉄道の旅が詰まってます。

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ここで駅弁を買いますが、
注文してからつくる方式なので、
5分ほど待ちますが、
つくりたての駅弁は嬉しいですね!

駅弁を入手して、
駅のホームへ戻ります。

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乗車するのはJR磐越西線
会津若松駅行の列車です。

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車両はGV-E400系気動車で、
キハ40系気動車の置き換えで導入された、
新型車両なので真新しい車内です。

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新津駅11:34発車、
神尾弁当さんで入手した、
「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」
で、呑み鉄開始です(酔)

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「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」
(税込1,300円)は、書いて字の如く、
のどぐろの塩焼き、にしんの煮付け、
数の子、焼き鮭、いくらが、
絶妙な味付けで調理されていて、
コシヒカリ米の酢飯がぴったり合います。

「吟田川 本醸造」と、
美味しくいただきました。

咲花駅12:05到着、
駅名に相応しく、桜が素晴らしいです。

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ここで下車して花見散歩もいいですが、
雨も本降りであまり濡れたくないので、
列車での時間を長くしたいのと、
桜もかなり散ってきていることもあって、
この旅の3日目(最終日)に予定していた、
津川駅へ行くことにしました。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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佐賀の桜と、特急かもめに乗る旅 その14:武雄温泉駅編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目最終日(2022年3月27日)、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線松浦鉄道への乗車と、
JR佐世保線の上有田駅での、
有田焼の街、陶山神社の次は、
旅のラストスパートになります。

上有田駅で列車を待っていると、
博多駅方向から、
特急「ハウステンボス」「みどり」
が到着します。

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これは、停車駅ではなく、
列車交換のための停車で、
乗車するのは上有田駅12:55発車の、
鳥栖駅行きの普通列車です。

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列車は上有田駅を発車して、
武雄温泉駅の到着前には、
JR西九州新幹線と並走します。

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武雄温泉駅13:09到着、ここで下車します。

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武雄温泉駅には、
JR西九州新幹線のホームが出来ていて、
いつでもかかって来い!な状態です。

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2022年秋のJR西九州新幹線開業は、
武雄温泉駅-長崎駅間での開業ですが、
在来線特急との乗換は、
ホーム直結では無さそうです。

武雄温泉駅で下車した目的は、
改札を出てすぐのところにある、
カイロ堂さんの駅弁です。

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買おうとしたところ混んでいたようで、
15分ほどお待ちくださいとのことです。

このあと乗車する列車の時間まで、
この時点であと18分ほど、
少しでも遅れたら乗車できないし、
2,000円超えの「佐賀牛弁当」ですから、
受け取りを逃すのも痛いです(汗)

リスクが高すぎるので諦めて、
駅舎を見物します。

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近代的できれいな駅舎ですが、
煉瓦風の壁もあって、
昔の駅の雰囲気もあります。

駅構内のキヨスクで買物してから、
武雄温泉駅13:30発車の
特急「みどり16号」に乗車します。

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最後尾の5号車へ乗車します。

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座席は、5号車の半分に設置されている、
グリーン席です。

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グリーン席は、
2列+1列に配置されてますが、
2列席の窓側の席を指定しました。

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列車が発車すると、
武雄温泉駅のキヨスクで売っていた、
「かぼすはーボール」と
「佐賀牛ポテトチップ」で、
呑み鉄開始です(酔)

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せっかく武雄温泉駅まで来たので、
佐賀牛の何かは食べたくて、
「佐賀牛ポテトチップ」を
買ってみました(笑)

「佐賀牛ポテトチップ」は、
釜揚げ製法だとのことで、
香りも味も濃厚に感じましたが、
486円(税込)は難しいところです(汗)

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鳥栖駅14:10到着の前には、
快速「SL人吉」が見えます。

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鳥栖駅14:11発車すると、
今では貴重となった、
ED76形電気機関車が見えました。

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グリーン席を、
1列席(ぼっち席)ではなく、
2列席にしたのは、
「SL人吉」ED76が見えるかも?
というのが理由でした。

終点の博多駅14:34到着します。

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このあとすぐに発車していきましたが、
特急「ゆふいんの森5号」を見れました。

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「ゆふいんの森」も、
また乗車したい列車です。

博多駅で買物をして、
コインロッカーに預けた荷物を受け取り、
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ42号」
帰路となります。

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新横浜駅まで4時間40分ほどかかるので、
グリーン席に乗車します。

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いつもの通り、
帰宅するまでが旅ですので、
「佐賀牛焼肉弁当」と、
山崎ミニボトルセットで、
呑み鉄開始です(酔)

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「佐賀牛焼肉弁当」は、
2,000円クラスの弁当と比較すると、
肉の量や種類は劣りますが、
お手頃に佐賀牛が食べられて、
1,280円(税込)は嬉しいですね。

そして、
車内販売で1,150円(税込)の、
山崎ミニボトルセット(いろはす+氷付)
は、今やJR山陽新幹線では定番です(笑)

食後はもちろん、
「スジャータ バニラアイスクリーム」
(カタイバニラアイス)をいただきます。

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旅が終わって数日後、
小田急百貨店のイベントで、
武雄温泉駅で諦めたカイロ堂さんの
「佐賀牛弁当」を食べることができました!

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数日で残念な気持ちも吹っ飛んで、
運もよかったです。


今回の旅は雨には降られましたが、
ちょうど桜が見ごろになって、
小城公園祐徳稲荷神社陶山神社
車窓の風景などなど、桜を楽しめました。

JR西九州新幹線開業前の、
ローカル線や特急「かもめ」
長崎駅まで足を延ばしてグリーン個室など、
列車(鉄分補給)も存分に乗車できて、
濃厚な旅になりました。

次回は、JR西九州新幹線開業後に、
どう変わるか様子を見てみたいですね[わーい(嬉しい顔)]


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佐賀の桜と、特急かもめに乗る旅 その13:陶山神社編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目最終日(2022年3月27日)、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線で伊万里駅へ、
松浦鉄道で有田駅へと移動して、
JR佐世保線の上有田駅に到着、
有田焼の街を歩いた続きになります。

上有田駅から歩いて15分ほどの、
陶山(すえやま)神社に到着すると、
まず石段を登ります。

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この石段を登りきったところは、
JR佐世保線の踏切になっていて、
桜も見ごろです!

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ぎりぎりまで石段なので、
遮断機は設置されてません。

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踏切を渡ると、
日本一の大きさと言われている、
青銅の狛犬が迎えてくれます。

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人が少ないうちに、
花見散歩したいところですが、
先に見ておきたいものがあるので、
拝殿へ続く石段を登ります。

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石段の途中には、
磁器製の灯篭がいくつかあります。

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石段を登ったところには、
なんと、磁器製の鳥居があります!

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一度見てみたかったのですが、
実物を目にすると、
その美しさと、大きさに圧巻です!

登ってから撮影した記憶がありますが、
残ってる写真はこの角度しかないので、
また来いということでしょうか。
(はい、また行きたいです)

拝殿に到着して、
旅の安全と無事に感謝して、
健康でまたここに来れますよう、
お願いをします。

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拝殿の前にも見どころが多くあります。

磁器製の大水瓶です。

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磁器製の狛犬も大きく、
美しくて素晴らしいです!

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手水舎は磁器製ではありません。

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磁器製の灯篭も大きくて圧巻です!

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拝殿の脇を見ると、
狭い石段があるので登ってみます。

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登ったところには、
小さな稲荷神社がありました。

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万治元年(1658年)からの、
歴史がある陶山神社は、
決して広い敷地ではないですが、
磁器製の灯篭や狛犬などなど、
有田焼の街に相応しい雰囲気です。

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拝殿の正面に向かって右奥からは、
下の方に見ごろの桜が見えて、
降りられそうなので行ってみます。

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崖の下には池があって、
見事な桜を見物できました。

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有田焼の街の特徴的な陶山神社は、
見どころ満載で、静かな神社なので、
またゆっくり訪れたいです。

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すっかり時間が経ってしまいましたが、
特急の通過時間が近くなったので、
踏切で撮影してみます(笑)

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特急「みどり」でしたが、
流線型側が良かったかな(汗)

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陶山神社では花見散歩も楽しんで、
上有田駅へ戻ります。

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上有田駅でも、桜を眺めながら、
乗車する列車を待ちます。

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陶山神社も感激しましたが、
有田焼巡りも面白そうですし、
有田陶磁美術館泉山磁石場
トンバイ塀のある裏通りなども、
徒歩圏内にあるようなので、
また上有田駅へ行ってみたいですね。

このあとは、
旅のラストスパートになります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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佐賀の桜と、特急かもめに乗る旅 その12:上有田駅編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目最終日(2022年3月27日)、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線の伊万里駅、
松浦鉄道の有田駅と乗り継いで、
沿線の桜を楽しみました。

有田駅からは、
JR佐世保線へ乗り換えて、
10:57発車の鳥栖駅行の列車で、
お隣の駅、上有田駅11:01到着、
ここで下車します。

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駅のホームから満開の桜が見えます。

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改札へ向かうと、
木造の駅舎がシブいです。

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無人駅ですが、風情のある駅舎で、
この駅舎を見物するのも目的です。

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駅舎の中も、ノスタルジックですね。

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駅前プラレールもあります。

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駅前の通りには、見事な桜が続いてます。

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駅前の通りを歩いていくと、
「有田焼のデパート 丸兄商社」があって、
帰りに覗いてみようと思ってましたが、
結果的に時間はありませんでした(汗)

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駐車場も1台1台が有田焼仕様です。

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今回の旅では桜がテーマなので、
下調べも予定もしてませんでしたが、
ここまで有田焼の拘りを見ると、
次回の旅では立ち寄りたいですね。

JR佐世保線のガードをくぐって、
街へ向かいますが、
その前に鳥居が気になります(笑)

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行ってみると、
石段の雰囲気がたまりません。

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石段を登ると、
小ぢんまりした天満宮があります。

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崖の下にはJR佐世保線の線路があって、
桜も見ごろで、いい場所ですね。

旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますよう、
お願いをします。

JR佐世保線のガードへ戻って、
線路沿いを歩けば近道だと思って、
狭い路地に入って行きます。

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すると・・・近い(笑)

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列車を見物するにはいい感じの通りに出ます。

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帰りには、
特急「みどり」「ハウステンボス」
通過時間がちょうどよかったので、
この場所で見物しました。

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再び狭い路地を歩きます。

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メインの通りでしょうか、
広い通りに出ます。

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昔ながらの造りの建物が多く、
有田焼の街の雰囲気があります。

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このご時世なのもあって、
営業しているお店は少なかったですが、
店頭の有田焼を見物しながら歩きます。

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上有田駅から15分ほど歩いて、
陶山(すえやま)神社に到着します。

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桜もいい感じのここが、
上有田での目的地になります。

このあとは、陶山神社を歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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佐賀の桜と、特急かもめに乗る旅 その11:松浦鉄道編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目最終日(2022年3月27日)は、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線の伊万里駅へ移動して、
松浦鉄道へ乗り換えます。

伊万里駅は道路を挟んで、
JR筑肥線松浦鉄道の駅があって、
2階に連絡通路があります。

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伊万里駅へ初めて訪れた、
昨年(2021年)5月の旅では、
連絡通路がわからず迷って、
少し離れた横断歩道まで、
ダッシュした思い出があります(汗)

連絡通路を渡ります。

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松浦鉄道の伊万里駅に到着します。

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乗り換えに50分ほどあるので、
駅の周りを歩いていると、
謎の伊万里焼のオブジェがあります。

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商店街にも伊万里焼の人形があって、
伊万里焼の本拠地らしい演出です。

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早めに伊万里駅へ戻って、
駅を見物します。

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松浦鉄道は伊万里駅で、
佐世保駅方面と有田駅方面へ、
スイッチバックして走ります。

車両基地も隣接してます。

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車両基地を眺めていると、
列車が到着します。

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この列車は佐世保駅行で、
今回は有田駅へ向かいますので、
乗車しません。

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松浦鉄道の車両を見物していると、
何やらレトロな車両が到着します。

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この車両は2000年に登場した、
MR-500形気動車「レトロン号」で、
イベントやレンタル列車で
運行されているようです。

2022年5月時点のレンタル料金は、
2時間で60,000円ですが、
なんか手が届きそうな価格設定です。

有田駅行の列車の準備が終わって、
乗車できるようになったので、
早めに乗車します。

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ボックス席は転換クロスシートで、
1人掛けの座席を確保します。

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伊万里駅10:21発車、
駅近くのコンビニで売っていた、
ご当地おにぎりで呑み鉄開始です(酔)

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「はかた地どりの鶏めしおにぎり」と
「甘辛だれのネギ鶏おにぎり」ですが、
いつものコンビニおにぎりと違って、
ご当地の食材・味がいただけて、
いいアイデアだと思います。

コンビニといえば、
街のケーキ屋さんやパン屋さんが
淘汰された一因なのは記憶に新しく、
最近は駅弁風弁当だとか・・・
勘弁してほしいところですが、
ご当地おにぎりなどの、
地元密着のアイデアは歓迎です。

列車が発車すると、
車窓は満開の桜の風景になります。

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金武(かなたけ)駅10:27到着すると、
駅の周辺は桜満開です!

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沿線の桜の風景も素晴らしいです!

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蔵宿(ぞうしゅく)駅10:41到着、
こちらも見事な桜です!

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有田駅10:47到着、
ここでも桜の風景(桜帯のコンテナ)
が楽しめました。
(写真の右端のコンテナ2段)

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別の角度から、
桜帯のコンテナで花見です(笑)

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有田駅ではJR佐世保線へ乗り換えます。

しばらくすると、
特急「ハウステンボス」「みどり」
が到着します。

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乗車したいところですが、
有田駅10:57発車の
鳥栖駅行の普通列車へ乗車します。

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伊万里駅から有田駅までの、
約26分の松浦鉄道の旅でしたが、
駅や沿線の見事な桜の風景で、
「桜鉄」「花見鉄」が楽しめました。

次回は海が見える佐世保方面へ、
松浦鉄道の旅をしてみたいです。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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佐賀の桜と、特急かもめに乗る旅 その10:筑肥線編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目最終日(2022年3月27日)は、
早朝6:00過ぎにチェックアウトして、
博多駅から移動します。

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福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
西唐津駅行の列車へ乗車、
姪浜(めいのはま)駅7:13到着すると、
ここからはJR筑肥線を走ります。
(人が多かったので写真はありません)

筑前深江駅7:44発車すると、
列車は海岸沿いを走って、
海の風景が続きます。

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浜崎駅8:03到着、
ここでは6分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。

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しばらくすると、
福岡空港駅行の列車が到着、
行き違いになります。

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浜崎駅8:09発車すると、
次の駅は虹ノ松原駅ですが、
その前後の海側には、
松林が広がってます。

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東唐津駅8:15到着、
昨年(2021年)5月の旅で、
唐津へ訪れた記憶が甦ります。

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東唐津駅では、
列車の行き違いのため、
5分の停車時間があります。

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東唐津駅8:20発車すると、
松浦川を渡りますが、
唐津城の眺めがいいですね。

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唐津駅8:25到着、ここで下車します。

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JR筑肥線は、
唐津駅から伊万里駅までは、
非電化区間になっているので、
黄色いキハ125形気動車へ、
乗り換えます。

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乗客は少ないのでボックス席に座ります。

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伊万里駅行の列車は、
唐津駅8:38発車してすばらくすると、
松浦川沿いを走ります。

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山本駅8:47到着、ここから、
JR筑肥線JR唐津線が分かれます。

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駅舎がいい感じだと眺めていたら、
行き違いの列車が到着します。

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山本駅8:53発車、
乗客はあまり増えないので、
軽く呑み鉄開始です(酔)

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沿線は見ごろの桜と菜の花で、
車窓が楽しいです。

(写真は駒鳴駅です)
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大川野駅9:12到着、
こちらの駅舎もいい感じですね。

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JR筑肥線の唐津駅-伊万里駅間と
JR唐津線だけの駅を巡る旅も、
面白そうなので計画したくなりました。

上伊万里駅9:28到着、
桜が見ごろな駅が多く、
これが花見鉄っていうやつでしょうか。

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JR筑肥線では、
乗客も多くなく車内が静かな区間で、
ICレコーダー:SONY ICD-UX533F
で録音しました。

大川野駅での発車から1分間に編集した、
キハ125形気動車のサウンドです。



比較に、
旅の1日目(3月25日)に乗車した、
JR日田彦山線の採銅所駅での、
発車から1分間に編集した、
キハ47形気動車のサウンドです。


ディーゼルエンジンと走行音が、
たまりませんよね(笑)

終点の伊万里駅9:31到着、
地下鉄直通運転の通勤電車と、
非電化区間があって表情が変わる、
JR筑肥線の旅と桜を楽しめました。

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ここで松浦鉄道へ乗り換えますが、
昨年(2021年)5月の旅では、
乗り換え時間が少なかったので、
今回は伊万里駅をじっくり見物します。

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このあと、
松浦鉄道の伊万里駅へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

 


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佐賀の桜と、特急かもめに乗る旅 その9:かもめ個室編 [旅・散歩-九州]

旅の2日目(2022年3月26日)、
JR長崎本線に乗車して、
肥前鹿島駅では祐徳稲荷神社
長崎駅では街を歩いて、
長崎駅へ戻ります。

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長崎駅では、この秋に開業予定の、
JR西九州新幹線モードです。

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駅構内には、
今年(2022年)3月18日(金)に、
「長崎街道かもめ市場」
がオープンしていました。

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土産店やご当地レストランがあって、
「蘇州林」というお店の
「海鮮ちゃんぽん」が気になりましたが、
食べる時間もなく、
街を歩く前に見物すべきでした(汗)

お土産などを買物して、
長崎駅のホームへ向かいます。

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乗車するのはこちら、
特急「かもめ30号」です。

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この旅、5度目でラストとなる、
特急「かもめ」への乗車は、
787系電車のグリーン車に設定されている、
グリーン個室で長崎駅から博多駅まで、
通して乗車するのが目的となります。

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車内清掃が終わって、
グリーン車へ乗車すると、
広くて高級感のあるデッキです。

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デッキから細い通路を通っていくと、
グリーン席があります。

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グリーン席は、
2列+1列のリクライニングシートです。

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ソファー風の座席は座り心地よく、
広さも充分です。

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その奥(運転席側)には、
3席だけの、DXグリーン席があります。

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電動のリクライニングシートは、
約140度まで倒れて、
こちらも1度は乗車してみたいです。

そして、今回乗車するのは、
デッキからの通路にあった、
グリーン個室です。

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長崎駅から博多駅までの料金は、
グリーン席: 1,600円
DXグリーン席: 2,720円
グリーン個室: 3,200円 の設定で、
個室はグリーン席の倍の料金ですが、
4名まで利用できるので、
2名以上で乗車すればお得です。

個室へ入って奥側(運転席側)は、
ソファー席となってます。

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個室へ入って手前側には、
リクライニングシートが1席あります。

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テーブルは折り畳み式で、
広げると大きくなりますが、
金具が気になるのはご愛嬌です(笑)

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扉は、しっかり閉まるドアで、
壁のライティングも高級感があります。

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扉を閉めると、
車内放送の音量調整や、
トイレ使用ランプ、荷物スペース、
大きなロッカーなどがあって、
至れり尽くせりの設備です。

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発車少し前に車掌さんが訪ねてきて、
検札と簡単な説明、空調の具合など、
気配りも行き届いてます。

長崎駅16:17発車、
誰にも気兼ねのいらない個室ですから、
長崎の商店街で買った、
「鯨カツ」「鯨竜田揚げ」を広げて、
呑み鉄開始です(酔)

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ご当地の美味しいものは、
自分の足で見つけるのが、
旅の醍醐味ですね。

豪華な個室を独り占めして、
有明の海を眺めながら至福の時間です。

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ソファーに横になれるのもいいですね。

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呑み鉄の〆は、
長崎名物「角煮めし」をいただきます。

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柔らかくてほろほろの食感と、
出汁の染みたご飯が美味しくて、
デザートの寒天も付いて、
850円(税込)は嬉しいです。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、
終点の博多駅18:14到着、
お金はかかりましたが約2時間、
憧れの個室での旅に大満足です!

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今年秋までに九州へ行く予定はないので、
在来線を走る特急「かもめ」への、
ラストの乗車に相応しい旅でした!

博多駅ではホテルへ荷物を置いてから、
「牧のうどん」へ向かいますが、
前日に続いて行列なので諦めて、
お土産店で購入した「馬刺し燻製」で、
部屋呑みして1日が終わります。

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この日はお昼までは雨風でしたが、
祐徳稲荷神社や長崎の街、
特急「かもめ」の魅力を楽しめました。

このあとは、
旅の最終日(3日目)になります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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佐賀の桜と、特急かもめに乗る旅 その8:長崎散歩編 [旅・散歩-九州]

旅の2日目(2022年3月26日)、
JR長崎本線で肥前鹿島駅より、
祐徳稲荷神社へ行ってから
長崎駅へ移動して、
長崎の街を歩きます。

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当初の計画では、
長崎駅の周りを1時間半ぐらい、
うろうろするだけの予定でしたが、
午前中の雨風で、
1時間半ほど予定を切り上げたので、
たっぷり時間があります。

そこで、周辺の地図を入手しようと、
駅の観光案内所へ行ってみると、
団体客で混雑していて入れません(汗)

諦めてスマホ検索をしようとすると、
中から従業員の女性が出てきて、
3時間ぐらいで行けるところを、
地図にメモしたり、時間の目安など、
丁寧に説明していただきました。

素晴らしい対応に感謝と、
また長崎へ行きたい気持ちになります。

観光案内所から、
絶賛再開発中の長崎駅前を通って、
路面電車長崎電気軌道)の、
長崎駅前駅へ向かいます。

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路面電車に乗車します。

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2つ目の駅ですが、
市民会館駅で下車します。

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5分ほど歩くと眼鏡橋です。

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雨のあとで川が濁っていて、
眼鏡になってませんが(汗)

眼鏡橋から歩いて数分、
昔ながらの商店街、
四百年商店街ALLCORE中通り
を歩きます。

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実は、眼鏡橋よりも、
こちらの商店街が目的です(笑)

古い建物もあって、
なかなかシブい商店街を歩いていくと、
屋根のあるモダンな商店街に変わります。

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商店街を歩いていると、
長崎駅の駅弁でも有名な、
鯨専門店の「くらさき」がありました。

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もちろん、立ち寄りますが、
駅弁は終わったようで、
鯨カツなどを買物します。

商店街を歩いて行くと、
中華街に到着します。

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中華街を歩きます。

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神奈川県民なので、
横浜中華街でお馴染みの風景ですが、
ハトシなど長崎名物があって、
長崎独特の感じもあります。

中華街を抜けて10分ほど歩きます。

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歴史の教科書にある出島に到着します。

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表門は混み合ってますが、
せっかくですから見物します。

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出島に入ると、
タイムスリップしたような街並みです。

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建物の中も見物できますが、
リフォームされていて、
構造以外は古さを感じません(汗)

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歴史や模型の展示など、見物します。

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個人的には、
リフォームされた室内よりも、
外から見た風景が好きですね。

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桜も見ごろです。

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明治36年(1903年)に建てられた、
旧長崎内外クラブで、
レストランも営業してます。

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洋風な建物と桜も似合います。

出島の周りは埋め立てられて、
ビルが普通に立っているので、
景観はちょっと、な感じですが、
歴史と教科書を感じます。

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明治11年(1878年)に建てられた、
旧出島神学校です。

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建物内も見物しますが、
リフォームが行き届いてます(汗)

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人も多いので、
出島の見物はほどほどに、
長崎港沿いを歩いて、
長崎駅へ戻ります。

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軍艦島クルーズの乗り場があって、
このまま行ってみたくなりますね。

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結局、街を歩くのが楽しくて、
路面電車は最初に乗っただけでした。

また次回、長崎に訪れたときには、
もっと足を延ばして、
歴史ある街を見物してみたいですね。

このあとは長崎駅に戻ります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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