水上へ、レトロSL列車の旅 その1:高崎駅編 [旅・散歩-関東(北関東)]
2月の河津桜の花見から、京都、会津と青森での花見、日光と、
ここ最近は混雑しているところへの旅が続いたので、
まったりとSL(蒸気機関車)列車で水上へ行くことにしました。
出発は5月27日、
東京駅8:04発車のJR上越新幹線「Maxたにがわ403」です。
2階建て新幹線:E4系 は2018年度以降、
E7系へ更新されて引退していくというので、
この車輛に乗車するのも目的です。
軽めに「肉の万世 ヒレかつサンド」で呑み鉄です。
「肉の万世 ヒレかつサンド」ですが、
やわらかいヒレ肉と濃厚なソースがお酒にも合いますね!
地面に近いところを走るスピード感と、
「キーン」という風切り音と、
床面からの「ゴー」という振動は、
2階建て新幹線の1階席の特徴ですね。
高崎駅9:01到着、
トイレとお弁当の買い物を済ませて、
JR上越線のホームへ降りると、
ちょうどSL:D51が入線するところで、
ギリギリで撮影できました(汗)
この日は、今の高崎駅舎などが開業して35周年の
「TAKASAKI STATION 35th ANNIVERSARY」
というイベントが開催されていたので、
早めの入線だったようです。
イベントなので、だるまの駅員さんがいます(笑)
SL:D51は一旦整備などで停車します。
9:30ごろ、SL:D51はホームへ入るため移動します。
このあと客車が入線するので、
JR八高線のホームの先(南側)へ急ぎます。
ホームの先端から眺めると、
遠くにレトロ客車が見えます。
9:38ごろ、レトロ客車が入線します。
レトロ客車が目の前を通ります。
レトロ客車を押してきたディーゼル機関車:DE10 と、
客車との画もいい感じです。
SL:D51とレトロ客車との連結ですが、
イベントだけあって人が多すぎです(汗)
快速「SLレトロみなかみ」の客車:オハ47
へ乗車します。
レトロな雰囲気がいいですね!
昔ながらの座席です。
そんなに混雑はしてないので、
一人でボックス席を占有して、ゆったりできました!
レトロ客車は、ドアのロックは自動ですが、
レバーを手で回して開閉します。
もちろん!冷房なんてないので、
窓から入る風と、扇風機の風を楽しみます(汗)
高崎駅9:56発車、
快速「SLレトロみなかみ」の汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です♪
「上州D51弁当」は、やや量は少ない感じですが、
榛名豚チャーシュー、鶏肉、海老、椎茸や筍の煮物などなど、
おかずの種類が多くて楽しめて、
石炭をイメージした竹炭で黒くしたご飯も美味しいです。
新前橋10:09到着、窓からの風が気持ちいいです!
これから、のんびりとSL列車の旅を楽しみます。
・・・続く
ここ最近は混雑しているところへの旅が続いたので、
まったりとSL(蒸気機関車)列車で水上へ行くことにしました。
出発は5月27日、
東京駅8:04発車のJR上越新幹線「Maxたにがわ403」です。
2階建て新幹線:E4系 は2018年度以降、
E7系へ更新されて引退していくというので、
この車輛に乗車するのも目的です。
軽めに「肉の万世 ヒレかつサンド」で呑み鉄です。
「肉の万世 ヒレかつサンド」ですが、
やわらかいヒレ肉と濃厚なソースがお酒にも合いますね!
地面に近いところを走るスピード感と、
「キーン」という風切り音と、
床面からの「ゴー」という振動は、
2階建て新幹線の1階席の特徴ですね。
高崎駅9:01到着、
トイレとお弁当の買い物を済ませて、
JR上越線のホームへ降りると、
ちょうどSL:D51が入線するところで、
ギリギリで撮影できました(汗)
この日は、今の高崎駅舎などが開業して35周年の
「TAKASAKI STATION 35th ANNIVERSARY」
というイベントが開催されていたので、
早めの入線だったようです。
イベントなので、だるまの駅員さんがいます(笑)
SL:D51は一旦整備などで停車します。
9:30ごろ、SL:D51はホームへ入るため移動します。
このあと客車が入線するので、
JR八高線のホームの先(南側)へ急ぎます。
ホームの先端から眺めると、
遠くにレトロ客車が見えます。
9:38ごろ、レトロ客車が入線します。
レトロ客車が目の前を通ります。
レトロ客車を押してきたディーゼル機関車:DE10 と、
客車との画もいい感じです。
SL:D51とレトロ客車との連結ですが、
イベントだけあって人が多すぎです(汗)
快速「SLレトロみなかみ」の客車:オハ47
へ乗車します。
レトロな雰囲気がいいですね!
昔ながらの座席です。
そんなに混雑はしてないので、
一人でボックス席を占有して、ゆったりできました!
レトロ客車は、ドアのロックは自動ですが、
レバーを手で回して開閉します。
もちろん!冷房なんてないので、
窓から入る風と、扇風機の風を楽しみます(汗)
高崎駅9:56発車、
快速「SLレトロみなかみ」の汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です♪
「上州D51弁当」は、やや量は少ない感じですが、
榛名豚チャーシュー、鶏肉、海老、椎茸や筍の煮物などなど、
おかずの種類が多くて楽しめて、
石炭をイメージした竹炭で黒くしたご飯も美味しいです。
新前橋10:09到着、窓からの風が気持ちいいです!
これから、のんびりとSL列車の旅を楽しみます。
・・・続く
春の日光散歩 その3:二荒山神社編 [旅・散歩-関東(北関東)]
滝野神社まで歩いて、パワーをいただいたあとは、
再び日光東照宮へ戻りますが、更に混雑は増してました(汗)
このあとの予定もあるので、この日は東照宮は諦めて、
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)へ向かいます。
鳥居から階段を登って神門を入ります。
東照宮の混雑の影響もあって、
二荒山神社の拝殿も大行列です(汗)
行列の横をすり抜けて、
大国様に金運のお願いをしながら歩きます。
前回(2016年12月)に行ったときには拝観しなかったので、
今回は拝観します。
入ってすぐの左側に日枝神社があります。
神輿舎です。奥にはご神木も見えます。
神輿舎には、キラキラの神輿があります。
その奥には、学問と知恵の神様が祀られている、
朋友神社(みともじんじゃ)があります。
樹齢550年の神木の「御神木胎内くぐり」です。
ここをくぐると良縁が叶うようです。
更に奥には、二荒霊泉(ふたられいせん)があって、
知恵がつく「知恵の水」、目の病気に効く「酒の水」、
若返りの「若水」があります。
男体山などの日光の山々を模した岩もあって、
そこに「良い縁の剣」が刺さってます。
この剣に映った自分の写真を撮ると、
良い縁に恵まれるそうです。
二荒山神社ですが、拝観料200円で楽しめるので、
ここもオススメのパワースポットです。
二荒山神社での散歩のあとは、JR日光駅へ向かいます。
JR日光線へ乗車するのではなくて、
前回は工事中だった、古い駅舎の見物で立ち寄りました(汗)
そのあとは東武日光駅から、
14:23発車の特急「リバティけごん32号」に乗車します。
特急「リバティけごん32号」ですが、
下今市駅までは着席しなければ特急券なして乗車できるので、
デッキで立ってでの「リバティ」初乗車です(汗)
下今市駅で東武鉄道日光線から鬼怒川線へ乗り換えですが、
途中で踏切での安全確認があって遅れて到着、
ダッシュで下今市駅14:34発車の列車へ乗車したので、
「リバティ」の撮影どころではありませんでした(汗)
ダッシュして喉も乾いたし、車内は空いていたので、
日光の商店街で買った地酒「霧降(きりふり)」で呑み鉄です。
「霧降」は純米大吟醸酒で、フルーティな爽やかな香りですが、
酸味も旨味もバランスが良くて、
おつまみ無しでも美味しくいただけました。
鬼怒川温泉駅14:57到着すると、前方に金色の列車が!
そうです、「日光詣スペーシア」へ乗車するのが、
この旅の最後の目的です。
鬼怒川温泉駅15:07発車の特急「スペーシアきぬがわ6号」で、
鬼怒川の眺めを楽しみながら帰路になります。
夕食には早いですが、我慢できないので、
「日光杉並木弁当」で呑み鉄になります(笑)
「日光杉並木弁当」ですが、
ゆばや鶏肉の照り焼きなどなど、おかずも沢山あって、
椎茸の炊き込みご飯も美味しくて、
2段で量にも満足するお弁当です。
新宿駅17:19到着、
満席で窓側席だったので身動きできず、
車内は見てまわれませんでした(汗)
今回は東照宮へは行かなくても、充分に楽しめる日光の旅でした!
さて、日光のご利益ですが・・・
前回行ったあとは年末ジャンボ宝くじ40枚購入で5等(3,000円)、
今回はドリームジャンボ宝くじ40枚購入で4等(3,000円)、
と確率的には当たってる方なので、次も期待して、
まだまだ観たいところもあるので、また行きたいと思います
再び日光東照宮へ戻りますが、更に混雑は増してました(汗)
このあとの予定もあるので、この日は東照宮は諦めて、
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)へ向かいます。
鳥居から階段を登って神門を入ります。
東照宮の混雑の影響もあって、
二荒山神社の拝殿も大行列です(汗)
行列の横をすり抜けて、
大国様に金運のお願いをしながら歩きます。
前回(2016年12月)に行ったときには拝観しなかったので、
今回は拝観します。
入ってすぐの左側に日枝神社があります。
神輿舎です。奥にはご神木も見えます。
神輿舎には、キラキラの神輿があります。
その奥には、学問と知恵の神様が祀られている、
朋友神社(みともじんじゃ)があります。
樹齢550年の神木の「御神木胎内くぐり」です。
ここをくぐると良縁が叶うようです。
更に奥には、二荒霊泉(ふたられいせん)があって、
知恵がつく「知恵の水」、目の病気に効く「酒の水」、
若返りの「若水」があります。
男体山などの日光の山々を模した岩もあって、
そこに「良い縁の剣」が刺さってます。
この剣に映った自分の写真を撮ると、
良い縁に恵まれるそうです。
二荒山神社ですが、拝観料200円で楽しめるので、
ここもオススメのパワースポットです。
二荒山神社での散歩のあとは、JR日光駅へ向かいます。
JR日光線へ乗車するのではなくて、
前回は工事中だった、古い駅舎の見物で立ち寄りました(汗)
そのあとは東武日光駅から、
14:23発車の特急「リバティけごん32号」に乗車します。
特急「リバティけごん32号」ですが、
下今市駅までは着席しなければ特急券なして乗車できるので、
デッキで立ってでの「リバティ」初乗車です(汗)
下今市駅で東武鉄道日光線から鬼怒川線へ乗り換えですが、
途中で踏切での安全確認があって遅れて到着、
ダッシュで下今市駅14:34発車の列車へ乗車したので、
「リバティ」の撮影どころではありませんでした(汗)
ダッシュして喉も乾いたし、車内は空いていたので、
日光の商店街で買った地酒「霧降(きりふり)」で呑み鉄です。
「霧降」は純米大吟醸酒で、フルーティな爽やかな香りですが、
酸味も旨味もバランスが良くて、
おつまみ無しでも美味しくいただけました。
鬼怒川温泉駅14:57到着すると、前方に金色の列車が!
そうです、「日光詣スペーシア」へ乗車するのが、
この旅の最後の目的です。
鬼怒川温泉駅15:07発車の特急「スペーシアきぬがわ6号」で、
鬼怒川の眺めを楽しみながら帰路になります。
夕食には早いですが、我慢できないので、
「日光杉並木弁当」で呑み鉄になります(笑)
「日光杉並木弁当」ですが、
ゆばや鶏肉の照り焼きなどなど、おかずも沢山あって、
椎茸の炊き込みご飯も美味しくて、
2段で量にも満足するお弁当です。
新宿駅17:19到着、
満席で窓側席だったので身動きできず、
車内は見てまわれませんでした(汗)
今回は東照宮へは行かなくても、充分に楽しめる日光の旅でした!
さて、日光のご利益ですが・・・
前回行ったあとは年末ジャンボ宝くじ40枚購入で5等(3,000円)、
今回はドリームジャンボ宝くじ40枚購入で4等(3,000円)、
と確率的には当たってる方なので、次も期待して、
まだまだ観たいところもあるので、また行きたいと思います
春の日光散歩 その2:滝尾神社編 [旅・散歩-関東(北関東)]
この日、激混みだった日光東照宮を避けて、
日光東照宮の向かって右側から、裏手の山道を進みます。
日光東照宮の入口から10分ほど歩くと、
重要文化財の開山堂があります。
堂内には約4.5mの地蔵菩薩や、
日光開祖の勝道上人とその十大弟子の木像が
安置されているそうです。
開山堂の隣には観音堂(産の宮)があります。
「香車堂」「将棋っ駒」という別名があって、
将棋の駒の香車が戻らずに直進する駒なので、
妊婦がこの駒を借りて帰って自宅の神棚に祀ると、
無事出産できるといわれてます。
開山堂の裏側には仏岩があります。
岸壁のくぼみにには6体の石像が並んでいて、
梵天・帝釈天と四天王のうちの三体、不動明王です。
開山堂から歩いて数分のところには北野神社があります。
学問の神、菅原道真が祀られている小さな神社です。
歩き難い石段の山道を登りますが、
人が少なくて静かで自然の空気を満喫できます。
山道の途中には、
関ヶ原の合戦で徳川家康が乗った名馬、
神馬(しんめ)の碑があります。
北野神社から10分ちょっとで白糸の滝に到着します。
白糸の滝のすぐ先に、
滝尾(たきのお)神社の参道があります。
階段を登って参道を歩いていると、
途中に影向石(ようごうせき)があります。
弘法大師がここから神霊の降下を祈願したところ、
美しい女神が姿を現したといわれてます。
さらに参道を進むと、
重要文化財の運試しの鳥居があります。
鳥居の真ん中の穴に小石を3つ投げて、
穴を通った数で運試しができます。
運試しの鳥居を通るとすぐに楼門(重要文化財)です。
自然の中に調和して、独特の雰囲気があります。
こちらも重要文化財の本殿と唐門(からもん)です。
奥へ進むと、滝尾稲荷神社があります。
朝のお供えを忘れると、
稲荷の神が化けて出て催促したという伝説があるそうです。
滝尾稲荷神社に向かって右側にある無念橋を渡ります。
歳の歩数で渡ると女峰山頂の奥宮まで登ったことになって、
願いが叶えられるといわれて「願い橋」とも呼ばれてます。
無念橋の先には、御神木の三本杉があります。
滝尾稲荷神社に向かって左へ行くと、
日光の三霊泉の一つの酒の泉があります。
その先には、子種石があります。
「子供が授かるように、また安産でありますように」と、
この霊石に祈れば霊験があるといわれてます。
ここで昼食の代わりに、
東武日光駅からの商店街で買っておいた、
湯沢屋さんの酒饅頭をいただきます。
もちもちで香りのいい酒饅頭は、
自然の中で食べると美味しさも倍増ですね!
混みあってる日光東照宮とは対照的に、
人も少なくて静かなパワースポットの滝尾神社は、
自然の中の独特の雰囲気も楽しめて、
オススメのパワースポットです。
このあと、山道を戻って、
再び日光東照宮へ向かいます。・・・続く
日光東照宮の向かって右側から、裏手の山道を進みます。
日光東照宮の入口から10分ほど歩くと、
重要文化財の開山堂があります。
堂内には約4.5mの地蔵菩薩や、
日光開祖の勝道上人とその十大弟子の木像が
安置されているそうです。
開山堂の隣には観音堂(産の宮)があります。
「香車堂」「将棋っ駒」という別名があって、
将棋の駒の香車が戻らずに直進する駒なので、
妊婦がこの駒を借りて帰って自宅の神棚に祀ると、
無事出産できるといわれてます。
開山堂の裏側には仏岩があります。
岸壁のくぼみにには6体の石像が並んでいて、
梵天・帝釈天と四天王のうちの三体、不動明王です。
開山堂から歩いて数分のところには北野神社があります。
学問の神、菅原道真が祀られている小さな神社です。
歩き難い石段の山道を登りますが、
人が少なくて静かで自然の空気を満喫できます。
山道の途中には、
関ヶ原の合戦で徳川家康が乗った名馬、
神馬(しんめ)の碑があります。
北野神社から10分ちょっとで白糸の滝に到着します。
白糸の滝のすぐ先に、
滝尾(たきのお)神社の参道があります。
階段を登って参道を歩いていると、
途中に影向石(ようごうせき)があります。
弘法大師がここから神霊の降下を祈願したところ、
美しい女神が姿を現したといわれてます。
さらに参道を進むと、
重要文化財の運試しの鳥居があります。
鳥居の真ん中の穴に小石を3つ投げて、
穴を通った数で運試しができます。
運試しの鳥居を通るとすぐに楼門(重要文化財)です。
自然の中に調和して、独特の雰囲気があります。
こちらも重要文化財の本殿と唐門(からもん)です。
奥へ進むと、滝尾稲荷神社があります。
朝のお供えを忘れると、
稲荷の神が化けて出て催促したという伝説があるそうです。
滝尾稲荷神社に向かって右側にある無念橋を渡ります。
歳の歩数で渡ると女峰山頂の奥宮まで登ったことになって、
願いが叶えられるといわれて「願い橋」とも呼ばれてます。
無念橋の先には、御神木の三本杉があります。
滝尾稲荷神社に向かって左へ行くと、
日光の三霊泉の一つの酒の泉があります。
その先には、子種石があります。
「子供が授かるように、また安産でありますように」と、
この霊石に祈れば霊験があるといわれてます。
ここで昼食の代わりに、
東武日光駅からの商店街で買っておいた、
湯沢屋さんの酒饅頭をいただきます。
もちもちで香りのいい酒饅頭は、
自然の中で食べると美味しさも倍増ですね!
混みあってる日光東照宮とは対照的に、
人も少なくて静かなパワースポットの滝尾神社は、
自然の中の独特の雰囲気も楽しめて、
オススメのパワースポットです。
このあと、山道を戻って、
再び日光東照宮へ向かいます。・・・続く
春の日光散歩 その1:日光東照宮編 [旅・散歩-関東(北関東)]
昨年(2016年)12月に日光東照宮へ行ったときは、
陽明門は修復工事中で残念でしたが、
今年3月に工事終了のニュースがあったので、
連休の5月4日、再び日光へ行ってみました。
今回は、いつもより出発は遅めなので、
一旦、小田急町田駅へ出て、
6:49発車の特急ロマンスカー「さがみ60号」で出発です。
新宿駅7:18到着、短い時間の乗車でしたが、
JR普通列車のグリーン自由席の変な駆け引きもなくて、
全席指定席でお安く静かで、快適に過ごせました。
新宿駅では、乗り換え時間が結構あるので、
駅のホームでぶらぶらします(汗)
特急「スーパーあずさ」といえばこの電車(E351系)ですが、
新型電車(E353系)の営業運転も近いので、
引退する前に今のうちに乗車しておきたいなぁ・・・
と、このとき思ったので既に松本方面への旅を予定してます(笑)
そして、7:40ごろ、
新宿駅から乗車する予定の列車が入線します。
そうです!いつもより遅い時間なのは、
初めての東武特急スペーシアへ乗車するためでした。
新宿駅8:00発車の特急「スペーシア日光17号」に乗車、
足置きがあるシートでゆったり楽しみます。
連休なので日光は混雑が予想されて、
昼食もどうなるかわからないので、
ちょっと重めに季節限定の「春小町弁当」で呑み鉄です。
「春小町弁当」ですが、
メバル梅香焼、こごみ味噌和え、野菜入り豆腐木の芽味噌焼、
茗荷酢漬、蓮根煮、玉子焼などなど、
17種類もの季節の料理が入っていて、
量的にもお酒のおつまみにも満足なお弁当です。
(時期によって、おしながきは変わります)
8:58ごろ、栗橋駅に運転停車して乗務員交代があって、
JRから東武鉄道へ乗り入れます。
栗橋駅を発車して少しすると利根川を渡ります。
利根川を過ぎると、田園風景や杉並木が増えてきます。
終着駅の東武日光駅10:02到着、
満席だったので車内をうろうろ見てまわれませんでしたが、
初めてのスペーシアの旅は快適でした!
東武日光駅からバス乗り場へ向かいます。
バス乗り場へ行くと・・・
「道路が渋滞してるので歩いたほうが早い」と、
係員の方から聞いて、徒歩で日光東照宮へ向かいます(汗)
歩いていると確かに、全くクルマは動かない状況です(汗)
日光東照宮はかなり混雑が予想されるので、
途中、湯沢屋さんへ立ち寄って、酒饅頭を買っておきます。
日光二荒山神社の神橋に到着、もうすぐで日光東照宮です。
神橋の先の山を登っていきます。
参道を通って日光東照宮に到着すると・・・
もの凄い人の行列です(汗)
このときの噂では1時間待ちらしいですが、
拝観料1,300円払って入っても人ばっかりで、
まともに見物できそうもないので諦めます(悲)
日光東照宮の隣にある、
御仮殿(おかりでん)を見物します。
本社の修理で一時的に神霊をお移しする御仮殿とのことですが、
仮でもつくりは立派です。
日光東照宮の周辺は人も多くなくて、
歴史を感じる建物が多く、ゆっくり歩いて楽しめます。
更に奥へ進みます。・・・続く
陽明門は修復工事中で残念でしたが、
今年3月に工事終了のニュースがあったので、
連休の5月4日、再び日光へ行ってみました。
今回は、いつもより出発は遅めなので、
一旦、小田急町田駅へ出て、
6:49発車の特急ロマンスカー「さがみ60号」で出発です。
新宿駅7:18到着、短い時間の乗車でしたが、
JR普通列車のグリーン自由席の変な駆け引きもなくて、
全席指定席でお安く静かで、快適に過ごせました。
新宿駅では、乗り換え時間が結構あるので、
駅のホームでぶらぶらします(汗)
特急「スーパーあずさ」といえばこの電車(E351系)ですが、
新型電車(E353系)の営業運転も近いので、
引退する前に今のうちに乗車しておきたいなぁ・・・
と、このとき思ったので既に松本方面への旅を予定してます(笑)
そして、7:40ごろ、
新宿駅から乗車する予定の列車が入線します。
そうです!いつもより遅い時間なのは、
初めての東武特急スペーシアへ乗車するためでした。
新宿駅8:00発車の特急「スペーシア日光17号」に乗車、
足置きがあるシートでゆったり楽しみます。
連休なので日光は混雑が予想されて、
昼食もどうなるかわからないので、
ちょっと重めに季節限定の「春小町弁当」で呑み鉄です。
「春小町弁当」ですが、
メバル梅香焼、こごみ味噌和え、野菜入り豆腐木の芽味噌焼、
茗荷酢漬、蓮根煮、玉子焼などなど、
17種類もの季節の料理が入っていて、
量的にもお酒のおつまみにも満足なお弁当です。
(時期によって、おしながきは変わります)
8:58ごろ、栗橋駅に運転停車して乗務員交代があって、
JRから東武鉄道へ乗り入れます。
栗橋駅を発車して少しすると利根川を渡ります。
利根川を過ぎると、田園風景や杉並木が増えてきます。
終着駅の東武日光駅10:02到着、
満席だったので車内をうろうろ見てまわれませんでしたが、
初めてのスペーシアの旅は快適でした!
東武日光駅からバス乗り場へ向かいます。
バス乗り場へ行くと・・・
「道路が渋滞してるので歩いたほうが早い」と、
係員の方から聞いて、徒歩で日光東照宮へ向かいます(汗)
歩いていると確かに、全くクルマは動かない状況です(汗)
日光東照宮はかなり混雑が予想されるので、
途中、湯沢屋さんへ立ち寄って、酒饅頭を買っておきます。
日光二荒山神社の神橋に到着、もうすぐで日光東照宮です。
神橋の先の山を登っていきます。
参道を通って日光東照宮に到着すると・・・
もの凄い人の行列です(汗)
このときの噂では1時間待ちらしいですが、
拝観料1,300円払って入っても人ばっかりで、
まともに見物できそうもないので諦めます(悲)
日光東照宮の隣にある、
御仮殿(おかりでん)を見物します。
本社の修理で一時的に神霊をお移しする御仮殿とのことですが、
仮でもつくりは立派です。
日光東照宮の周辺は人も多くなくて、
歴史を感じる建物が多く、ゆっくり歩いて楽しめます。
更に奥へ進みます。・・・続く
桜を追いかけて北へ、青森の旅 その5:帰りもリゾートしらかみ編 [旅・散歩-東北(北東北)]
昨年と全く同じコースですが、
快速「リゾートしらかみ2号」に乗車して、
あきた白神駅で下車、連絡通路を渡ります。
昨年と違って天気には恵まれましたが、
今年も「御所の台ふれあいパーク」の桜はほぼ散ってました。
来年は早めに秋田方面の旅にしようかなぁ・・・
と思いながら、連絡通路を渡って、
八峰町産直施設の「ぶりこ」でお弁当とおつまみを買い物します。
その隣の「八森いさりび温泉ハタハタ館」です。
お土産を買い物しますが、
時間があれは温泉へも入ってみたいですね。
昨年とは違って天気も晴れなので、
海の方へ向かって歩きます。
ぐるっと遠回りしないと、
ここからは海岸へは出られないようなので、
少し日本海を眺めたあと、あきた白神駅へ戻ります。
またまた昨年と同じく、あきた白神駅12:39発車の
「青池」編成(HB-E300系)の「リゾートしらかみ3号」に乗車です。
「ぶりこ」で買った「海鮮わっぱ弁当」と「はたはた三五八焼き」
で呑み鉄開始です(笑)
「ぶりこ」では、あわび系のお弁当を探していて、
残念ながら売ってませんでしたが、
この「海鮮わっぱ弁当」も650円とお手頃価格で、
いくら、たにし貝、ほたて、ズワイガニ、鮭などの海鮮が楽しめて、
コストパフォーマンスの高いお弁当です!
(この他にも500円前後のお弁当も売ってます)
「はたはた三五八焼き」380円は、
たっぷりと卵を抱えていて、ぶちぶちとした食感が、
お酒のおつまみによく合います!
深浦駅13:31到着、ここで列車の行き違いとなります。
JR五能線の日本海の絶景を眺めながら、
呑み鉄ができる「リゾートしらかみ」は、
乗って楽しい列車ですので、何度でも乗車したいです。
ここで車内販売が来たので、オススメの限定販売の日本酒、
純米大吟醸酒「泡雪(あわゆき)のここち」をいただきます(酔)
「泡雪のここち」ですが、
微炭酸でフルーティで、さっぱりしていて、
魚系にはよく合って美味しくいただきました。
千畳敷駅14:00到着、15分の停車時間があります。
行きと同じく、千畳敷の散策をしますが、
お腹いっぱいなので名物のイカ焼きは買いませんでした(汗)
鯵ヶ沢駅14:36到着、列車の行き違いがあります。
鯵ヶ沢駅14:39発車すると、津軽三味線の生演奏が始まります。
あまりよく見えなかったので、自分の座席の車輛へ戻って、
車内放送で演奏を聴きながら呑み鉄します(汗)
五所川原駅15:03到着、約8分の停車時間があるので、
少し駅のホームを散歩します。
前日に乗車した津軽鉄道です。
芦野公園の花見帰りの乗客で混雑してますが、
観光シーズンではないときや雪景色のときに、
ゆっくり乗車してみたいです。
五所川原駅15:11発車、
ここから半個室のボックス席へ移動します!
今回の「リゾートしらかみ」の指定席券ですが、
旅行会社に任せていたら、指定席券はボックス席でした。
ただ、相席になると気まずい空気になるので、
自分でも指定席券をとっていて、
誰もいないのを確認してボックス席へ移りました(汗)
弘前駅15:48到着、
今年も往復で「リゾートしらかみ」の旅を楽しめました!
弘前駅からJR奥羽本線へ乗り換えて新青森駅へ移動して、
新青森17:22発車のJR東北新幹線「はやぶさ30号」で帰路になります。
いつもの通り、帰宅するまでが旅ですので、
「牛肉の味噌焼き弁当」で呑み鉄になります(笑)
「牛肉の味噌焼き弁当」ですが、
結構お腹いっぱいで食べられないかな?と思いましたが、
味噌の甘辛な味付けの牛肉が美味しくて、
しっかり完食しました。
今回の旅は、2日目は昨年と全く同じコースでしたが、
天気も晴れで、美味しい食べ物、お酒も楽しめました。
「リゾートしらかみ」ですが、来年は違うコースで、
「ブナ」編成(HB-E300系)の列車も楽しみたいです
快速「リゾートしらかみ2号」に乗車して、
あきた白神駅で下車、連絡通路を渡ります。
昨年と違って天気には恵まれましたが、
今年も「御所の台ふれあいパーク」の桜はほぼ散ってました。
来年は早めに秋田方面の旅にしようかなぁ・・・
と思いながら、連絡通路を渡って、
八峰町産直施設の「ぶりこ」でお弁当とおつまみを買い物します。
その隣の「八森いさりび温泉ハタハタ館」です。
お土産を買い物しますが、
時間があれは温泉へも入ってみたいですね。
昨年とは違って天気も晴れなので、
海の方へ向かって歩きます。
ぐるっと遠回りしないと、
ここからは海岸へは出られないようなので、
少し日本海を眺めたあと、あきた白神駅へ戻ります。
またまた昨年と同じく、あきた白神駅12:39発車の
「青池」編成(HB-E300系)の「リゾートしらかみ3号」に乗車です。
「ぶりこ」で買った「海鮮わっぱ弁当」と「はたはた三五八焼き」
で呑み鉄開始です(笑)
「ぶりこ」では、あわび系のお弁当を探していて、
残念ながら売ってませんでしたが、
この「海鮮わっぱ弁当」も650円とお手頃価格で、
いくら、たにし貝、ほたて、ズワイガニ、鮭などの海鮮が楽しめて、
コストパフォーマンスの高いお弁当です!
(この他にも500円前後のお弁当も売ってます)
「はたはた三五八焼き」380円は、
たっぷりと卵を抱えていて、ぶちぶちとした食感が、
お酒のおつまみによく合います!
深浦駅13:31到着、ここで列車の行き違いとなります。
JR五能線の日本海の絶景を眺めながら、
呑み鉄ができる「リゾートしらかみ」は、
乗って楽しい列車ですので、何度でも乗車したいです。
ここで車内販売が来たので、オススメの限定販売の日本酒、
純米大吟醸酒「泡雪(あわゆき)のここち」をいただきます(酔)
「泡雪のここち」ですが、
微炭酸でフルーティで、さっぱりしていて、
魚系にはよく合って美味しくいただきました。
千畳敷駅14:00到着、15分の停車時間があります。
行きと同じく、千畳敷の散策をしますが、
お腹いっぱいなので名物のイカ焼きは買いませんでした(汗)
鯵ヶ沢駅14:36到着、列車の行き違いがあります。
鯵ヶ沢駅14:39発車すると、津軽三味線の生演奏が始まります。
あまりよく見えなかったので、自分の座席の車輛へ戻って、
車内放送で演奏を聴きながら呑み鉄します(汗)
五所川原駅15:03到着、約8分の停車時間があるので、
少し駅のホームを散歩します。
前日に乗車した津軽鉄道です。
芦野公園の花見帰りの乗客で混雑してますが、
観光シーズンではないときや雪景色のときに、
ゆっくり乗車してみたいです。
五所川原駅15:11発車、
ここから半個室のボックス席へ移動します!
今回の「リゾートしらかみ」の指定席券ですが、
旅行会社に任せていたら、指定席券はボックス席でした。
ただ、相席になると気まずい空気になるので、
自分でも指定席券をとっていて、
誰もいないのを確認してボックス席へ移りました(汗)
弘前駅15:48到着、
今年も往復で「リゾートしらかみ」の旅を楽しめました!
弘前駅からJR奥羽本線へ乗り換えて新青森駅へ移動して、
新青森17:22発車のJR東北新幹線「はやぶさ30号」で帰路になります。
いつもの通り、帰宅するまでが旅ですので、
「牛肉の味噌焼き弁当」で呑み鉄になります(笑)
「牛肉の味噌焼き弁当」ですが、
結構お腹いっぱいで食べられないかな?と思いましたが、
味噌の甘辛な味付けの牛肉が美味しくて、
しっかり完食しました。
今回の旅は、2日目は昨年と全く同じコースでしたが、
天気も晴れで、美味しい食べ物、お酒も楽しめました。
「リゾートしらかみ」ですが、来年は違うコースで、
「ブナ」編成(HB-E300系)の列車も楽しみたいです
桜を追いかけて北へ、青森の旅 その4:リゾートしらかみ編 [旅・散歩-東北(北東北)]
二日目の4月30日(日)の朝は、昨年4月の旅と同じく、
青森駅から快速「リゾートしらかみ」に乗車します。
今年は天気も良く、青森駅のホームで待っていると、
青森駅7:53頃に快速「リゾートしらかみ2号」が入線します。
「リゾートしらかみ」は、
「ブナ」編成(HB-E300系)、「青池」編成(HB-E300系)、
「くまげら」編成(キハ48形改造)
の3種類の列車がありますが、
今回乗車する「くまげら」編成は4年連続の乗車になります。
今年は違うパターンを考えてましたが、
昨年(2016年)7月に「ブナ」編成が、
キハ48形改造の車輛からHB-E300系へリニューアルになって、
「くまげら」編成もリニューアルが近いのかな?
ということで、今のうちにと思って乗車しました。
乗車したのは、広いシートピッチの座席の車輛です。
自分の座席に荷物(お酒とお弁当)を置いたあと、
車内を歩きます。
半個室のボックス席です。一度ゆったり乗車したいですね。
展望席です。
ここはいつも占有する乗客がいるのが残念です。
山側の席になってしまったり、
ボックスシートで相席になって気まずいのはわかりますが・・・
青森駅8:10発車、朝ごはんの呑み鉄開始です(笑)
「倉石牛VS海鮮御三家 対決弁当」は、
牛肉、イクラ、カニ、ウニを楽しめる贅沢な構成で、
お酒のおつまみとしても飽きなくて、
量的にも満足なお弁当です!
癖が強くなく爽やかに飲める、
地ビールの奥入瀬ビールでいただきます!
弘前駅8:45到着、ここで進行方向が変わって、
2度目の岩木山を眺めながらの呑み鉄です(酔)
川部駅8:56到着、約7分停車して、
青森駅を発車したときの進行方向へ戻ります。
途中、緊急停止ボタンでの安全確認があって、
4分ほど遅れて五所川原駅9:30頃に到着、
ここで列車の行き違いになります。
リゾート列車が遅れると、
その分、長い時間乗れるので得した気分もありますね(笑)
五所川原駅を発車すると、
津軽三味線の生演奏が楽しめます!
生演奏と津軽の風景がよく合います。
約20分の津軽三味線の生演奏が終わって、
9:55頃に、鯵ヶ沢駅付近の海が見えてきます。
ここで車内販売が来たので、
おつまみに「塩漬けハタハタの燻製」を買って、
日本酒「吟冠 吟醸造 喜久泉」をいただきます(宵)
「吟冠 吟醸造 喜久泉」ですが、
香りや味は控えめですが、キレのある辛口で、
サクサク呑めるという感じでしょうか、
呑み鉄には合うお酒だと思います。
「塩漬けハタハタの燻製」も、
お酒のおつまみに合って美味しかったですが、
塩味が強すぎで、半分でギブアップしました(汗)
千畳敷駅10:21頃に到着、ここで15分間停車します。
停車時間で千畳敷の散策ができるのは嬉しいですね!
(発車3分前になると警笛で知らせてくれます)
千畳敷海岸のお店で、名物のイカ焼きを買って、
車内へ戻って呑み鉄続行です(笑)
焼きたてで香ばしくて美味しいのですが、
車内はイカ臭くなりますので、
注目されるのは覚悟してください(汗)
日本海の眺めを楽しみながら、深浦駅11:00頃に到着、
「リゾートしらかみ1号」と行き違いになります。
ウェスパ椿山駅11:20頃に発車してしばらくすると、
世界遺産の白神山地が前方に見えてきます。
十二湖駅11:30頃に発車すると、
日本海の綺麗な海岸を眺められるように、
列車は速度を落として運転します。
4分遅れで、あきた白神駅11:56頃に到着、
ここで下車して「リゾートしらかみ2号」を見送ります。
このあと、昨年は雨でできなかった、
あきた白神駅近辺を散歩しようと思います。・・・続く
青森駅から快速「リゾートしらかみ」に乗車します。
今年は天気も良く、青森駅のホームで待っていると、
青森駅7:53頃に快速「リゾートしらかみ2号」が入線します。
「リゾートしらかみ」は、
「ブナ」編成(HB-E300系)、「青池」編成(HB-E300系)、
「くまげら」編成(キハ48形改造)
の3種類の列車がありますが、
今回乗車する「くまげら」編成は4年連続の乗車になります。
今年は違うパターンを考えてましたが、
昨年(2016年)7月に「ブナ」編成が、
キハ48形改造の車輛からHB-E300系へリニューアルになって、
「くまげら」編成もリニューアルが近いのかな?
ということで、今のうちにと思って乗車しました。
乗車したのは、広いシートピッチの座席の車輛です。
自分の座席に荷物(お酒とお弁当)を置いたあと、
車内を歩きます。
半個室のボックス席です。一度ゆったり乗車したいですね。
展望席です。
ここはいつも占有する乗客がいるのが残念です。
山側の席になってしまったり、
ボックスシートで相席になって気まずいのはわかりますが・・・
青森駅8:10発車、朝ごはんの呑み鉄開始です(笑)
「倉石牛VS海鮮御三家 対決弁当」は、
牛肉、イクラ、カニ、ウニを楽しめる贅沢な構成で、
お酒のおつまみとしても飽きなくて、
量的にも満足なお弁当です!
癖が強くなく爽やかに飲める、
地ビールの奥入瀬ビールでいただきます!
弘前駅8:45到着、ここで進行方向が変わって、
2度目の岩木山を眺めながらの呑み鉄です(酔)
川部駅8:56到着、約7分停車して、
青森駅を発車したときの進行方向へ戻ります。
途中、緊急停止ボタンでの安全確認があって、
4分ほど遅れて五所川原駅9:30頃に到着、
ここで列車の行き違いになります。
リゾート列車が遅れると、
その分、長い時間乗れるので得した気分もありますね(笑)
五所川原駅を発車すると、
津軽三味線の生演奏が楽しめます!
生演奏と津軽の風景がよく合います。
約20分の津軽三味線の生演奏が終わって、
9:55頃に、鯵ヶ沢駅付近の海が見えてきます。
ここで車内販売が来たので、
おつまみに「塩漬けハタハタの燻製」を買って、
日本酒「吟冠 吟醸造 喜久泉」をいただきます(宵)
「吟冠 吟醸造 喜久泉」ですが、
香りや味は控えめですが、キレのある辛口で、
サクサク呑めるという感じでしょうか、
呑み鉄には合うお酒だと思います。
「塩漬けハタハタの燻製」も、
お酒のおつまみに合って美味しかったですが、
塩味が強すぎで、半分でギブアップしました(汗)
千畳敷駅10:21頃に到着、ここで15分間停車します。
停車時間で千畳敷の散策ができるのは嬉しいですね!
(発車3分前になると警笛で知らせてくれます)
千畳敷海岸のお店で、名物のイカ焼きを買って、
車内へ戻って呑み鉄続行です(笑)
焼きたてで香ばしくて美味しいのですが、
車内はイカ臭くなりますので、
注目されるのは覚悟してください(汗)
日本海の眺めを楽しみながら、深浦駅11:00頃に到着、
「リゾートしらかみ1号」と行き違いになります。
ウェスパ椿山駅11:20頃に発車してしばらくすると、
世界遺産の白神山地が前方に見えてきます。
十二湖駅11:30頃に発車すると、
日本海の綺麗な海岸を眺められるように、
列車は速度を落として運転します。
4分遅れで、あきた白神駅11:56頃に到着、
ここで下車して「リゾートしらかみ2号」を見送ります。
このあと、昨年は雨でできなかった、
あきた白神駅近辺を散歩しようと思います。・・・続く