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小田急ロマンスカー50000形(VSE)最後の乗車 後編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

今年(2022年)3月11日をもって、
定期運行が終了した、
小田急ロマンスカー:50000形
VSE:Vault Super Express)の、
最後の乗車の続きになります。

新宿駅13:20発車の「はこね21号」で、
箱根湯本駅14:51到着して、
列車の折り返しまで20分以上あるので、
箱根湯本駅の改札を出てみます。

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アーチ状のデザインが特徴の駅沿いに、
50000形(VSE)の先頭へ行ってみます。

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こんな50000形(VSE)の風景を見るのも、
これが最後ですね(寂)

すぐ横を流れている早川沿いを歩いて、
駅前へ戻ります。

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駅前の商店街は、
このご時世もあってシャッターが目立ちます。

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商店街のビルのすぐ裏側は温泉街で、
風情があります。

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軽く日帰りで、箱根湯本の温泉と、
温泉街を歩くだけの旅もいいですね。

箱根湯本駅に戻ります。

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箱根湯本駅の1階には、
「エヴァンゲリオン」に因んだ、、
お土産やグッズを売っている、
「えう゛ぁ屋」があります。

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今回は時間がないので立ち寄れません(汗)

2階にあるお土産店「箱根の市」で、
駅弁とお酒を買物して、
改札を入った階段を降りて、
ホームへ向かいます。

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折り返しの50000形(VSE)は、
箱根湯本駅15:12発車の「はこね24号」
となります。

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同じホームには、
箱根登山鉄道の電車も発着していて、
乗車したくなりますね(笑)

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これが50000形(VSE)への
最後の乗車になります。

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座席は、一度座ってみたかった、
中間車両の一番先頭側の席です。

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前面の壁が木製なので、
閉塞感もなく落ち着きます。

箱根湯本へはD席(西側)でしたので、
折り返しはA席(東側)にして、
行きとは違う景色を眺めながら、
呑み鉄開始です(酔)

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お土産店「箱根の市」で買った、
「とん焼き弁当」(税込1,000円)
をいただきます。

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「とん焼き弁当」は、
やや厚めにスライスした、
醤油ステーキ風の箱根山麓豚が3枚入って、
食べ応えがあります。

味付は濃くないので、
豚肉の甘味を感じて充分に美味しいですが、
一緒に入っている辛味噌で味変をすると、
ご飯と一緒に美味しさが倍増します!

見た目はシンプルな生姜焼き弁当な感じで、
ちょっと地味なのですが、
食べるとハマるお弁当です!

神奈川県の駅弁というと、
「シウマイ弁当」系の崎陽軒や、
「鯵の押し寿司」系の大船軒が有名ですが、
個人的には、
この「とん焼き弁当」「あぶらぼうず伝説」は、
是非一度食べていただきたい駅弁です!
(どちらも小田原駅、箱根湯本駅にあります)


列車は箱根湯本駅15:12発車、
風祭駅の通過時(行き違い待ち時)には、
箱根登山電車107号のカフェ、
「CAFE107」が見えます。

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行ってみたいですね。

小田原駅の到着前には、
小田原城の天守が見えます。

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そのあとのA席側の見どころは、
相模大野駅の車両基地でしょうか。

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16:10町田駅に到着、ここで下車します。

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50000形(VSE)を見送って、
一旦改札を出ます。

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町田駅といえば、
小田急百貨店の電車風エレベーターが
新名所でしょうか、面白いですね。

改札を出た目的は、
50000形(VSE)定期運行終了記念乗車券
を購入するためです。

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記念乗車券には、
50000形(VSE)の情報が細かく記載されて、
硬券もカッコイイです。

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この日が最後の乗車となった、
ロマンスカー50000形(VSE)ですが、
約17年間、お疲れ様でした。

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これで小田急ロマンスカーの伝統の、
連接車の歴史は一旦終わってしまいますが、
また連接車が復活することを期待します[ふらふら]


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電車で行く川崎・横浜貨物列車探訪 その3:根岸・横浜市電保存館編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

お昼で帰宅する予定を延長して、
鶴見駅でJR鶴見線から、JR京浜東北線へ乗り換えます。

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磯子駅行きの電車へ乗車して25分ほどで、
JR根岸線の根岸駅に到着します。

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根岸駅のホームへ降りると、
タンク車(タキ1000形)が見えます。

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ホームから近いので、じっくり観察できます。

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計画を変更して根岸駅まで来ましたが、
沢山のタンク車を見ることができました。

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満足してホームの階段を登ると、
遠くまで無数のタンク車の風景が!

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あっち側へ行ってみたい!と、
改札を出て磯子駅方面へ線路沿いを歩きます。

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10分ほど歩くと、
横浜プールセンターの通りから、
JR根岸線のガードの先へ行けそうです。

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行ってみると、製油所の入口で、
先には進めませんでした(汗)

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ここで諦めますが、
確か、この近くに横浜市電保存館があって、
歩いて10分ほどで行けるのでは?
と行ってみたら、15分ほどかかって到着です(汗)

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入館すると、最初に車両展示コーナーがあります。

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昭和3年(1928年)に導入された500型です。

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木製の車内も自由に入れて、
当時の雰囲気そのままです。

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運転席も、当時のまま保存されてます。

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狭い運転スペースで、
今の時代だとブラックでしょうか(汗)

戦前のごっついデザインの、
昭和3年(1928年)に導入された1000型と、
昭和11年(1936年)に導入された1100型です。

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戦後の輸送力増強のため、
昭和22年(1947年)に導入された1300型です。

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昭和26年(1951年)に導入された1500型です。

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前面の窓や塗装などの特徴で、
時代による違いがわかります。

そして、昭和32年(1957年)、
最後に製造された横浜市電で、
4枚折戸が特徴の1600型です。

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明治37年(1904年)から昭和47年(1972年)まで、
「ちんちん電車」の愛称で親しまれた、
こんな電車たちが横浜の街を走ってたんですね。

現役の頃に乗車してみたかったですね。

車両展示コーナーの奥へ行くと、
歴史展示コーナーがあって、
横浜の都市交通の歴史が展示されてます。

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時代に沿って、模型の展示もあります。

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さらに奥へ行くと、
パソコンの液晶モニターそのままな感じですが、
市電シミュレーターもあります。

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ちょっと挑戦したかったですが、
周りはママとお子様ばかりなので、
オジサンは興味ない振りをして通り過ぎます(汗)

鉄道模型の展示もあって、
運転ショーや、自分で運転することもできます。

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さて、帰りは、歩き疲れたし、暑いし、
現在の横浜市民の足、
横浜市営バスを利用します(汗)

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今回、電車で行けて貨物列車が見れる駅を巡りましたが、
旅先で偶然に出逢う貨物列車と違って、
意識して見物すると、機能美も見えてきますね!

また、流れで寄ってみた横浜市電保存館ですが、
ほぼご家族連れで、ちょっと場違いでしたが、
当時の市電や歴史など、感じることができました。


今年(2019年)11月30日(土)に、
相鉄新横浜線が開業して、
JR貨物の横浜羽沢駅に隣接する、
羽沢横浜国大駅が誕生するので、
こちらも見物しに行ってみたいです[わーい(嬉しい顔)]


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電車で行く川崎・横浜貨物列車探訪 その2:JR鶴見線編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

JR貨物新鶴見機関区を見物したあとは、
JR横須賀線の新川崎駅すぐ近くの、
JR南武線鹿島田駅から川崎駅行きの電車に乗車して、
尻手(しって)駅でJR南武支線へ乗り換えます。

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JR南武線は3色帯(黄色・オレンジ色・ぶどう色)の
6両編成のE233系電車が運行してますが、
JR南武支線は2色帯(緑色・黄色)で、
2両編成の205系1000番台ワンマン電車です。

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電車は尻手駅を発車すると、
貨物線沿いに走ります。

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尻手駅から8分ほどで、
終着駅の浜川崎駅に到着します。

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ここで、JR鶴見線へ乗り換えますが、
30分ほど時間の余裕があるので、
駅のホームで貨物列車を待ってみます。

すると、貨物列車が来ました。

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EF65形2000番台電気機関車(国鉄特急色)が牽引する、
コンテナ列車が目の前を通過します。

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すぐ近くを走る貨物列車は迫力がありますね!

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しばらくして、JR南武線の浜川崎駅の改札を出ます。

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JR南武線の浜川崎駅のすぐ前に、
JR鶴見線の浜川崎駅があって、
どちらも無人駅です。

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3両編成の205系1100番台電車へ乗車します。

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車内の様子ですが、浜川崎駅からは乗客が少ないです。

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電車は浜川崎を発車して次の駅、
武蔵白石駅では、タンク車が見えます。

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武蔵白石駅の次の駅、
安善(あんぜん)駅で下車します。

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武蔵白石駅から見えたタンク車は、
安善駅の構内の貨物線に停車してます。

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安善駅の改札を出ます。

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踏切から安善駅を眺めます。

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タンク車の近くに行ってみようと、
駅前の通りを武蔵白石駅方面へ向かって歩きます。

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工場や企業が多いところなので、
土曜休日に営業しているお店は見当たりません。

タンク車が眺められそうなところもなく、
10分ちょっと歩いたら武蔵白石駅に到着しました(笑)

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改札を入って、駅構内の踏切を渡ります。

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JR鶴見線はローカル線の雰囲気があります。

鶴見駅行きの電車へ乗車します。

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武蔵白石駅から11分ほどで鶴見駅に到着します。

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神奈川県民なのに、
初めて乗車したJR南部支線JR鶴見線ですが、
ローカル線の雰囲気もあって面白いので、
また別の機会に、じっくり乗車してみたいです。

安善駅で見物したタンク車ですが、
ちょっと距離が遠くて物足りなかったので、
お昼で帰宅する計画を変更して、
鶴見駅からJR京浜東北線へ乗り換えて、
横浜駅方面へ向かいます。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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電車で行く川崎・横浜貨物列車探訪 その1:新川崎編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

鉄道模型(Nゲージ)の貨物列車について、
前回のブログ記事にしましたが、その流れで、
地元神奈川県内でお気軽に電車で行ける、
貨物列車・車両が見れそうなところへ行きました。

まず、JR横須賀線へ乗車して、
新川崎駅8:48到着、ここで下車します。

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新川崎駅のホームからは、
沢山の電気機関車が見えます。

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新川崎駅に隣接して、
JR貨物の車両基地の新鶴見機関区があります。

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新川崎駅の改札を出ます。

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新川崎駅は、JR横須賀線新鶴見機関区を跨いだ、
長い橋の上にあります。

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橋の上から、横浜駅方向を眺めます。

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橋の上から、武蔵小杉駅方向を眺めます。

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沢山の電気機関車があって絶景ですね!

橋を渡って近くから電気機関車を見物します。

EH500形(写真左)と
EF65形2000番台国鉄特急色(写真右)です。

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洗車中のEF210形です。

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次は、武蔵小杉方面へ向かって、
工場が多い通りを歩きます。

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新川崎駅の橋を渡ってから、
歩いて10分ぐらいのところに、
「新川崎ふれあい公園」があります。

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ここからは、JR貨物の線路がよく見えます。

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貨物列車が通過するのを待ってましたが、
30分ほどしても来ないので、
すぐ近くの橋を渡って、新川崎駅へ戻ります。

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コンテナ車を眺めながら歩きます。

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新川崎駅に到着しますが、
JR横須賀線へは乗車しません。

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新川崎駅から5分ほど歩くと、
JR南武線の鹿島田駅があります。

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朝から食べてなくて空腹なので、
駅前の立ち食いそば「かしわや」に立ち寄ります。

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「肉そば+かき揚げトッピング」(550円)
をいただきます。

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こちらのお蕎麦は、
普通の立ち食いそばクオリティの麺ですが、
分厚くて大きなかき揚げは、
揚げたてでサクサク美味しいです。

お腹が満足したあとは、
JR南武線の鹿島田駅から、
川崎駅行きの電車へ乗車します。

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鹿島田駅から4分ほどの
尻手(しって)駅で下車します。

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尻手駅から南武支線に乗り換えますが、
その間、並走する貨物線を走る、
貨物列車が通過します。

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今回、JR横須賀線へ乗車すると、
いつも気になっていた、
新川崎駅近辺で見える電気機関車を、
じっくりと確認・見物できました(汗)

このあと、初めて乗車する南武支線で、
次の目的地へ向かいます。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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寒川花見散歩(鎌倉花見散歩の続き) [旅・散歩-関東(神奈川)]

一旦、鎌倉での花見散歩は終わりにして、
江ノ電(江ノ島電鉄)に乗車して藤沢駅に到着します。

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まだ時間も早い(10:45頃)ので、
この日(3月30日)の桜開花情報を検索していたところ、
寒川神社が満開とあったので、JR東海道本線へ乗車して、
茅ヶ崎駅でJR相模線へ乗り換えます。

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JR相模線205系電車4両編成で運行されてますが
前面デザインに特徴がある、
相模線専用の205系500番台電車です。

茅ヶ崎駅11:09発車の電車へ乗車して、
宮山駅11:20到着、ここで下車します。

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7~8分ほど歩いて、満開の桜が見えてきたら、
寒川神社に到着です。

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神池橋を渡って、参道を歩きます。

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参道を歩いていくと、立派な神門があります。

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神門を入ると、大きな御社殿があって、
約1,600年の歴史を感じます。

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寒川神社は、
全方向からの厄災を取り除く八方除の守護神で、
今年の初詣に行く予定でしたが、
天気や仕事の都合で行きそびれていて、
やっと行くことができました(汗)

神馬舎の前には、見ごろには少し早い桜があります。

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境内の外側を歩くと、見ごろの桜があって、
花見をしながら散歩します。

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寒川神社での散歩のあと、表参道を歩いて、
JR相模線の寒川駅方面へ向かいます。

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表参道を10分ほど歩いて、JR相模線の踏切を渡ります。

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この踏切を渡るとすぐにある、一之宮緑道を歩きます。

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5分ほど歩くと、鉄道車両の車輪と線路がありますが、
この一之宮緑道は、1984年に廃止された、
旧国鉄相模線の支線(寒川駅-西寒川駅)の跡地で、
この廃線跡を歩くのも、今回の目的です。

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歩いている途中、一之宮公園がありますが、
公園の周りには沢山の桜があって、
満開になったときに見てみたいですね。

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ここで少し、花見です。

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一之宮公園の先には、再び鉄道車両の車輪があります。

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一之宮緑道を歩いていくと、
旧国鉄相模線の西寒川駅があった跡地の、
八角公園があります。

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旧国鉄西寒川駅、相模海軍工廠跡の記念碑が、
一之宮緑道(旧国鉄相模線支線)の終着地点になります。

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旧国鉄相模線の支線跡地を利用した、
約900mの一之宮緑道ですが、
歩けて良かったし、また桜が満開の時期に行きたいですね。

八角公園から歩いて25分ほどの寒川駅から、
JR相模線へ乗車します。

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茅ヶ崎駅からJR東海道本線で、小田原駅まで行って、
小田原城の桜でも見物しようと思いましたが、
この日歩いたのは、鎌倉と寒川で約23km、約2万9千歩、
疲れと、まだ5分咲きの情報だったので、
小田急ロマンスカーで帰宅することにしました(汗)

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小田原駅13:52発車の特急「はこね18号」
ロマンスカーEXEα(30000形)に乗車して、
遅めのお昼でかなりの空腹なので、
量が多めの「箱根大名弁当」で呑み鉄です(酔)

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「箱根大名弁当」は二段になっていて、
鶏竜田揚げ、煮物、そぼろ煮、鮭塩焼、エビフライ、焼売、
ホタテ煮付け、伊達巻、蒲鉾、わさび煮 などなど、
地元小田原の名産物もあって、
このおかずの種類と量で1,100円で、コスパが高いです!
(女性やお子様連れでシェアしても充分な量です)

おかずはそれぞれ美味しいのですが、
大きな鶏竜田揚げは、表面はカリカリ、鶏肉はしっとりして、
今まで食べた駅弁のおかずの中でも、絶品でした(旨)

そして、なぜか売っていた徳島県の地酒の
鳴門鯛「生貯蔵酒 吟醸生」ですが、おちょこ付きで、
口あたりはまろやか、すっきりした甘辛といった感じでしょうか、
お弁当と一緒にオススメのお酒です。

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今回は鎌倉・寒川の花見散歩でしたが、
曇の天気と、桜の満開には早かったのは、
ちょっと残念でしたが、沢山歩いて、
それなりに見ごろの桜も見れて、
美味しいものも食べれて満足です。

また来年、桜満開の時期を狙ってみます[わーい(嬉しい顔)]


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鎌倉花見散歩2019年 その3:長谷寺編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

鎌倉の大仏様(鎌倉大仏殿高徳院)での花見のあとは、
徒歩7~8分のところにある、長谷寺へ向かいました。

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外から見ると、桜は見ごろまではまだまだな感じですが、
拝観します。

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山門を入ると、庭園が綺麗です。

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庭園の先には、弁天窟があります。

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中へ入ると、
窟内壁面に弁財天十六童子が彫られてます。

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奥へ進むと、天井が低くなって姿勢を低くして歩くので、
混み合っているときは、なかなか進まなくて辛いです(汗)

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弁天窟を出ると、近くには大黒堂があります。

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ここには「さわり大黒天」があって、
さわるとご利益があるそうです。

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庭園を渡って、階段を登ります。

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階段を登る途中に、地蔵堂があります。

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階段を登りきると、観音堂に到着します。

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5分咲きぐらいでしょうか、
桜を眺めながら散歩します。

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奥へ進むと、経蔵があります。

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経蔵の中を覗いてみると「輪蔵(りんぞう)」があって、
腕木を押して一回転させると、
一切経をすべて読んだのと同じ功徳が得られるそうです。

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輪蔵」を回せるのは、毎月18日などに限定されてます。

更に奥へ進むと、眺望散策路があります。

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階段を登っていきます。

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眺望散策路から由比ガ浜周辺を見下ろします。

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いい景色を楽しみながら散歩できます。

長谷寺での散歩のあとは、歩いて5分ほどの、
江ノ電(江ノ島電鉄)長谷駅へ向かいます。

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10:20頃ですが、もうかなり電車は混雑してますので、
乗車してからは写真はありません(汗)

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歩き疲れたし、混雑を避けたいので、
鎌倉での花見はこれで切り上げて、
藤沢駅へ向かいます(逃)

この日(3月30日)は、天気は曇りで、
桜の満開にはまだ早かったですが、
ハイキングコースや源氏山大仏様長谷寺と、
充実した花見散歩を楽しめました。

来年は、うまく時期を合わせて、
桜満開の鎌倉を歩きたいです[わーい(嬉しい顔)]


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鎌倉花見散歩2019年 その2:大仏編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

源氏山公園で花見をしたあとは、少し山を下って、
銭洗弁財天宇賀福神社に寄ります。

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入口は岩肌のトンネルになってます。

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トンネルを抜けると・・・
桜はまだまだ咲き始めの感じでした。
(この日は3月30日)

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見ごろの桜もあったので、境内を少し歩きます。

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本宮の隣の岩山に、洞窟があります。

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洞窟の中にある奥宮には、
お金を洗うと開運するという
「銭洗水(ぜにあらいみず)」が湧いてます。

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再び急な坂道を登って、鎌倉の大仏様へ向かって、
ハイキングコースを歩きます。

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こちらのコースでは、
鎌倉の街と海を眺めることができます。

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見ごろの桜もあって、花見をしながら歩きます。

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源氏山公園から20分ほど歩いて、
整備された下り階段が続いてくると、
ハイキングコースの終点(始点)が間近です。

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階段を下りて、一般道へ出ます。

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ハイキングコースはここで終わって、
歩き疲れましたが、人も少なくて、花見もできて、
楽しい散歩でした。

一般道へ出てから、
歩いて12~13分(源氏山公園から45分ぐらい)で、
鎌倉の大仏様がある、鎌倉大仏殿高徳院に到着です。

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仁王門を入って、境内を拝観します。

桜はまだ3~5分咲きほどでしょうか。

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境内を進んで、大仏様に到着します。

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いつも混んでますね。日本人は少ないですが(汗)

大仏様の奥へ進みます。

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大仏様の背中側にある観月堂付近では、
見ごろの桜がありました!

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花見をしながら境内を散歩します。

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鎌倉の大仏様に到着したときには、
桜の見ごろにはまだまだだと思いましたが、
見ごろの桜もあって良かったです。

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人が多いので、早めに次の目的地へ移動します。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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鎌倉花見散歩2019年 その1:源氏山公園編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

今年も桜(ソメイヨシノ)が咲き始める時期になって、
3週続けての週末、花見の旅を計画しました。

最初の計画は3月30日(土)で、
静岡県の伊豆方面へ行く予定で、
快速「伊豆クレイル」グリーン指定席券がとれてました。

天気予報では雨が降りそうでも決行するつもりでしたが、
前日までの情報を見ても、予定の行先では3分咲き以下で、
肝心の目的が・・・ということで、
前日に切符をキャンセルして計画を変更ました。
(これができるのが、えきねっとは便利ですね!)

3月30日(土)、
行先を神奈川県の鎌倉方面へ変更して、
JR横須賀線の北鎌倉駅で下車します。

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北鎌倉駅すぐ近くの円覚寺(えんがくじ)の前を通ります。

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5分咲きぐらいでしょうか、桜がありますね!

北鎌倉駅から歩いて7~8分ほど、
源氏山公園へのハイキングコースへ入ってすぐにある、
浄智寺(じょうちじ)に到着します。

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惣門 (高麗門)を入って参道を登って行くと、
鎌倉では珍しい中国式の鐘楼門があります。

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まだ朝の7:00過ぎ、拝観(9:00から)には早すぎるので、
外から桜を眺めます。

源氏山公園へのハイキングコースへ戻ると、
早咲きの桜が散り始めてます。

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浄智寺から5分ほど歩くと、
舗装されてなくて、木の根が這っている山道へ入ります。

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浄智寺から10分ほど(北鎌倉駅から20分ほど)歩くと、
浄智寺の住職も勤めていた、元(中国)の僧の
竺仙梵僊(じくせんぼんせん 1292-1348年)
が名付けたと言われている、
天柱峰(てんちゅうほう 標高97m)に到着します。

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道の脇にある小高い岩の上にある感じなので、
先を急いで足元に注意してると見逃すかも?です。

この先は岩を越えたり、更に歩き難くなります(汗)

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整備されている階段が見えてくると、
もうすぐ源氏山公園です。

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浄智寺から20分ほど(北鎌倉駅から30分ほど)歩くと、
葛原岡(くずはらおか)神社に到着します。

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ほぼ満開の桜を見物して、旅の無事に感謝します。

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ここからは、鎌倉の山々の眺めもいいですね。

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葛原岡神社から5分ほど歩くと源氏山公園に到着します。

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散ってきている早咲きの桜と、
まだ満開には早い桜ばかりですが、
所々に見ごろの桜もありました。

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源氏山公園の奥へ行く途中に、
鎌倉七切通しのひとつの化粧坂(けわいざか)があります。

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まだ7:45ぐらいで人も居ないので、少し下りてみましたが、
下から見上げると、急な岩ばかりで険しさがわかります(汗)

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数分歩くと源頼朝像の広場へ到着しますが、
見ごろの桜は少ないです。

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1965年、源頼朝が鎌倉入りをしてから800年の記念につくられた、
源頼朝像です。

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少ない見ごろの桜ですが、
ほぼ人が居ないので、ゆっくりと静かに楽しめます。

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更に奥へ進むと、
見ごろの桜も多くなってきました!

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ここで、北鎌倉駅までの途中の大船駅で買った、
大船軒の「伝承 鯵の押寿し」と、
自宅から持参した大七「生もと梅酒スパークリング」
で乾杯です(酔)

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「伝承 鯵の押寿し」は、
まろやかで柔らかい鯵の旨みがお酒と合って、
生臭さもなく、鯵のトロ的な美味しさです。

「生もと梅酒スパークリング」は、
さっぱりとした梅の甘さと酸味がちょうどよくて、
爽やかな呑み心地です。

なぜ梅酒かというと・・・
2月、3月は梅の花でも花見する予定でしたが、
仕事や天気の事情で行けなかったので、
梅酒で桜を楽しもうと思って持参しました(汗)

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しばらく花見を楽しんでから、更に歩きます。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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京急創立120周年 [旅・散歩-関東(神奈川)]

皆様、お盆休み、夏休みは如何お過ごしでしょうか。

本ブログは前記事からの更新から、
かなり空いてしまいましたが、
お盆休みで旅していたのではなく、
休みなどなく働いていて、バテていただけでした(汗)

実は、8月24日(金)~8月27日(月)は、
辛うじて夏休みの予定だったのですが、
仕事の都合で出勤になりました(黒)

悔しいので、今日8月24日(金)はお昼で退社して、
京急創立120周年ということで乗車してきました。

まず、品川駅で乗り換えて、
品川駅13:32発車の快特(快速特急)で、
京急蒲田駅13:40到着します。

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一旦、改札を出ると、駅名が・・・

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「京急かぁまたたたたーっ駅」になってます(笑)

北斗の拳35周年×京急120周年記念
というキャンペーンをやっていて、
無理やりな周年つながりですが、
駅名の看板が変わっているんですね(汗)

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9月1日(土)発売の記念乗車券「北斗の券」は、
かなり欲しいですね(笑)

次は、京急蒲田駅13:54発車の快特に乗車して、
上大岡駅14:15到着、下車します。

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上大岡駅も、結構無理がありますが、
駅名看板が「上ラオウ岡駅」になってます(笑)

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上大岡駅では、京急百貨店で買い物をしてから、
上大岡駅14:35発車の快特に乗車して、
横須賀中央駅で各駅停車へ乗り換えて、
県立大学駅15:00到着、下車します。

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県立大学駅は小さな駅ですが・・・

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駅名看板は「北斗の拳立大学駅」です(笑)

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このキャンペーンですが、
提案する社員も、承認する幹部も、素晴らしいですね!

「やるじゃない」(アイン)

このあと、県立大学駅から汐入駅へ移動します。

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汐入駅から、港へ向かって歩きます。

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5分ほど歩くと、ヴェルニー公園に到着します。

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港を眺めると、目の前に潜水艦が?

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ここからは海上自衛隊横須賀基地が見えます。

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公園を歩いていると、大きな物体が見えてきます。

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これは、旧日本海軍の戦艦「陸奥」の主砲で、
ここに展示されてます。

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ヴェルニー公園を歩いていくと、
JR横須賀線の横須賀駅の駅前に出ます。

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横須賀駅から、16:10始発の電車で帰路になります。

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車内は空いてましたが、グリーン車へ乗車します。

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お昼も食べてなかったので、グリーン車でゆったりと、
上大岡駅の京急百貨店で買った、
写真上「ひでぶ」まん(旨辛肉まん)と
写真下「あべし」揚げ(炎の唐揚げ・一味唐揚げ・黒七味唐揚げ)
で呑み鉄です(酔)

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「あべし」揚げは、かなり辛いですが、
「ひでぶ」まんは、肉の旨味と辛さがちょうどいいです。
(3個入りしか売ってませんが、食べれなかったです・・・)

オリジナルカードももらえます!

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そういえば、ずいぶん前に奮発して購入した、
「北斗の拳」25周年記念DVD-BOX ですが、
時間が無くてほとんど視れてないので、
連休がとれたら一気に視たいですね(夢)

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今回の北斗の拳35周年×京急120周年記念キャンペーンですが、
京急以外では実現は難しい、面白いキャンペーンですね[わーい(嬉しい顔)]

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箱根登山電車散歩 その3:小田原城編 [旅・散歩-関東(神奈川)]

大涌谷、強羅公園、塔ノ沢駅途中下車と散歩して、
箱根登山鉄道の箱根湯本駅から、小田原駅へ向かいます。

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小田原といえば、やっぱり行くところは小田原城です。

小田原城へ向かって歩いていると、途中の紫陽花が見ごろです。

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小田原駅から10分ほど歩いて本丸に到着します。

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本丸で飼われている猿を見物します。

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その昔は象(ウメ子)も飼われてましたが、
猿達も年老いていなくなってしまうのかな(寂)

本丸から常盤木門(ときわぎもん)を通って、
二の丸へ向かいます。

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常盤木門の先へ進むと、
紫陽花と花菖蒲(はなしょうぶ)が満開です!
(当日の6月1日の状況です)

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箱根では紫陽花の見ごろには早かったですが、
小田原城では、ちょうど見ごろで、
花菖蒲もきれいでした。

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斜面一面に咲く紫陽花も、小田原城の見どころですね。

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紫陽花と花菖蒲を眺めたあとは、城内を散歩します。

銅門(あかがねもん)です。

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銅門から二の丸を出て、住吉橋を渡ります。

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堀の周りを散歩します。

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小田原城での散歩のあと、
小田原駅から再び、箱根湯本駅に戻りますが、
その理由は・・・
箱根湯本駅から小田急ロマンスカーに乗車したいからです(汗)

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箱根湯本駅13:48発車の特急「はこね22号」へ乗車します。

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この70000形:GSE(Graceful Super Express)は、
今年(2018年)3月より運行している新車なので、
真新しいシートと高い天井でゆったり乗車できます。

そしてもう一つ、箱根湯本駅から乗車した目的は、
「箱根登山鉄道創業130周年記念 特製記念弁当」
を買うためでした!

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この「特製記念弁当」は1,300円と高めのお値段ですが、
牛めし、金目鯛塩焼き、鯵の寿司、海老、蒲鉾、メンチかつサンド
などなど、神奈川全部乗せの贅沢すぎる内容で、
味も量も満足なお弁当です!

日本酒「箱根街道」は淡麗辛口の吟醸酒ですが、
お弁当が塩味が多めなせいでしょうか、
ちょっと甘く感じましたが、呑みやすいお酒でした。

天気は曇っていて富士山は見えませんでしたが、
早めの時間なので車内は空席が多くて快適な呑み鉄です(酔)

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相模大野駅14:48到着、ここで下車して買い物して帰宅します。

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今回の箱根の旅ですが、
箱根ロープウェイの運休で予定変更になりましたが、
強羅公園や途中下車、小田原城での散歩と、
紫陽花も花菖蒲も楽しめて充実でした!

相模大野駅のホームで列車を待っていると、
50000形:VSE(Vault Super Express)が通過します。

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そういえば、
ロマンスカー伝統の塗装と展望席、前面デザインと、
車両の連結部分に台車がある連接台車が特徴の
7000形:LSE(Luxury Super Express)が、
7月10日で定期運行が終わり、引退になります。

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小田急沿線住民としては、
ラストランまで、もう一度乗車しておきたいですね[わーい(嬉しい顔)]


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