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桜を追って秋田・青森の旅2023年 その1:秋田内陸縦貫鉄道編 [旅・散歩-東北(北東北)]

今年(2023年)の桜を追いかける旅は、
3月の西九州(佐賀県、長崎県)から始まり、
4月は新潟宿泊でJR磐越西線と会津若松方面、
復旧したJR只見線を予定してましたが、
仕事の都合で急遽キャンセル(涙)として、
その次の週の秋田方面が最後になりました。

出発は(2023年)4月21日(金)、
東京駅6:32発車のJR東北・秋田新幹線
「こまち1号」です。

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昨年(2022年)の4月も同じく、
秋田方面への旅をしましたが、
(2022年)3月16日の地震の影響で、
臨時ダイヤの「こまち213号」の乗車となって、
計画は短縮となりました。

今回の旅の1日目は、そのときの再計画です。

在来線を走るJR秋田新幹線の特徴の、
自動で出てくるステップを渡って乗車します。

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東京駅6:32発車、
「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」で、
呑み鉄開始です(酔)

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「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」は、
書いて字の如く、
のどぐろ、鰊、数の子、鮭、イクラが、
新潟のこしひかりのごはんの上に乗って、
味付けも絶妙で、お酒にも合うお弁当です。

新津駅の神尾弁当さんの駅弁が、
東京駅で買えるのが嬉しいですね!

仕事で睡眠不足(平日平均4時間睡眠)のため、
列車はほぼ居眠り状態だったので、
気が付くともうJR田沢湖線内でした(汗)

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今年(2023年)の東北の桜は、
例年から1週間異常早かったので、
車窓の桜はかなり散ってきてますね(汗)

角館駅9:35到着、ここで下車します。

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角館駅は秋田駅側の端にのみ跨線橋があって、
階段は狭くて、この時期は観光客も多く、
混み合って時間のロスを避けるために、
到着の5分前から2号車まで移動しました。

念のためですが、自分は、
座席は料金を支払ってるのに勿体ないので、
降りる駅の到着寸前まで座っている派です。

JR角館駅の駅舎を出ます。

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駅前の枝垂れ桜は散ってますが、
観光客は街の方へ向かってます。

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角館の街を歩くために
1時間半ほど予定してましたが、
桜も散っているので予定を繰り上げて、
秋田内陸縦貫鉄道へ乗車することにします。

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秋田内陸縦貫鉄道の角館駅で、
「ワンデーパス」(2,500円)を買って、
ホームへ行くと緑色の列車が停車してます。

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ホームの隣の車庫も見物します。

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列車へ乗車すると、秋田犬が迎えてくれます。

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あら、こっちからもひょっこりと。

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棚の上には秋田犬の写真がびっしりと、
この列車は「秋田犬っこ列車」だそうです。

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車内も混んではいないので、
4人用ボックス席に座ります。

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鷹巣駅行の「秋田犬っこ列車」は、
角館駅9:50発車、呑み鉄開始です(酔)

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八津駅10:06到着、
5分ほど停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。

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角館駅行の列車と行き違いになって、
八津駅10:11発車します。

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このあとはしばらく、
山とトンネルのコースで、
唸るディーゼルエンジン音がたまりません。

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松葉駅10:21到着します。

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旧国鉄角館線・阿仁合線を引き継いだ、
第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道ですが、
国鉄角館線の終着駅の名残りがある、
この松葉駅で下車する予定でした。

先ほどの八津駅の桜も見事で、
松葉駅の桜も満開なので、
諦めていた花見計画を復活して、
このまま乗車することにします。

上桧木内駅10:35到着、
この駅でも下車する予定でしたが、
そのまま乗車します。

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比立内駅10:59到着、
こちらも桜が見ごろで、
このあとの花見計画が楽しみです。

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比立内駅は旧国鉄阿仁合線の終着駅で、
下車したい駅ですが桜が優先です(笑)

笑内(おかしない)駅11:09発車すると、
大又川橋梁を渡ります。

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徐行運転のサービスも嬉しいですね。

大又川橋梁を通過してしばらくすると、
阿仁合駅11:22到着、ここで下車します。

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駅のホームからは、
満開の桜がぎっしりと並ぶ風景が見えて、
そう、これが花見計画を復活した目的です!

秋田内陸縦貫鉄道の旅を楽しんだあとは、
阿仁合での満開の桜が待ってました!
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その12:多久駅編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目最終日(2023年)3月26日、
早朝の福岡市営地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通の列車で、
西唐津駅、唐津駅と下車して、
街を歩いた続きになります。


この日の天気は雨なので、
予定より約1時間早く切り上げて、
唐津駅11:44発車の
JR唐津線の佐賀駅行の列車へ乗車します。

山本駅11:54到着すると、
西唐津駅行の列車と行き違いになりますが、
このときには雨は上がってました。

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うーん、やっぱりいい駅舎ですね!
次回の旅では下車する計画としたいです(笑)

多久駅12:25到着、
予定を繰り上げて、
佐賀駅で街を歩こうと思ってましたが、
雨は止んできたので、突然下車します(笑)

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気まぐれに下車するのも、
鉄道の旅の醍醐味ですね!
ワクワクしながら列車を見送ります。

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多久駅の改札を出ると、
「孔子の里 多久」の看板があります。

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多久駅からは結構な距離がありますが、
宝永5年(1708年)に多久茂文が建てたという、
「孔子の里 多久聖廟」があって、
いつか訪れたい場所でもあります。

近代的な駅舎の北口を出ます。

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この日は、
駅前で何かのイベントが開催されていて、
多くのご家族で賑わってました。

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ポニーも来てました。

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多久駅から歩いて10分ほどの、
「多久市中央公園」へ向かいます。

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「多久市中央公園」は、
野球場やテニスコートなどの運動場や、
遊具も整備された広い公園です。

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桜の満開には少し早かったですが、
5分ほど花見をして多久駅へ戻ります。

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じっくり散歩したかったですが、
次の列車の時間まであまり余裕もないので、
また次回のお楽しみですね。

多久駅に戻って、南口側を見ると、
公園が整備されてます。

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多久は山々の風景も美しく、
きれいに整備されている街の印象でした。

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実は毎年、多久市へふるさと納税してますが、
整備されている街を見ると嬉しくなりますね。

佐賀牛とカレーの名店のレトルトカレー
 返礼品でいただいてます。

多久駅13:15発車の佐賀行の列車へ乗車します。

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久保田駅13:36到着、ここで11分停車するので、
ホームへ降りてみます。

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JR長崎本線の鳥栖駅行の普通列車に連絡したあと、
特急「リレーかもめ」が物凄い速度で通過します。

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久保田駅を発車すると、
JR唐津線からJR長崎本線を走って、
終点の佐賀駅13:56到着します。

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古くて貴重なキハ40系気動車ですが、
今でもレトロ気分で旅ができるのが嬉しいですね。

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「ロマンシング佐賀列車」なので、
ラッピングを見物します。

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佐賀駅からは、
特急「リレーかもめ84号」へ乗車して、
博多駅へ向かいます。

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終点の博多駅14:53到着、
博多駅では買物をして、
コインロッカーの荷物を回収します。

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2泊した「ホテル日航福岡」ですが、
地下道ばかり通っていたので、
ホテルの建物を見ておきます(笑)
(写真、真ん中の建物です)

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「ホテル日航福岡」は快適で便利でしたが、
1つだけ不満があって、
宿泊税は初めから料金に入れて欲しいです。

チェックアウトの際、
数百円支払って領収書もらって・・・
そんな時間は勿体ないので事前に支払って、
余計な料金は無いように心がけてるんです。


博多駅からは15:36発車の
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ44号」で、
帰路になります。

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帰りもN700S系新幹線です。

帰りの呑み鉄は、
福岡駅の買物の目的だった、
やきとり「博多のくる皮」他と、
「かぼすハイボール」です(酔)

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食べてみたかった「博多のくる皮」ですが、
ぐるっと巻いた鶏皮はジューシーな食感で、
塩味、明太味、柚子胡椒味とあって、
その他「ムネ肉」「ぼんじり」などと、
美味しくいただきました。

そして、
やきとりと「かぼすハイボール」が
とても合って美味しいです!

さて、残念なことにJR山陽新幹線では、
ウイスキーミニボトルの取り扱いが無くなって
新大阪駅までガマンして、
山崎12年ミニボトルセットで、
呑み鉄再開です(酔)

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新横浜駅20:14到着、
この日は、某国民的男性アイドルグループの
イベントがあったので駅は大混雑してましたが、
相鉄新横浜線は余裕で座れて快適でしたので、
とても便利になりました。


今回の旅は、
西九州新幹線、観光列車「ふたつ星4047」と、
新しくなった鉄道に、
松浦鉄道JR筑肥線唐津線と、
古き良きローカル線、
そして途中下車や街、美味しい食べ物などなど、
濃厚な時間を楽しめました!

新たな発見や、新たな興味(唐津焼)も感じて、
これはまた来年の春も計画したいですね[わーい(嬉しい顔)]




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西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その11:唐津駅編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目最終日(2023年)3月26日、
早朝の福岡市営地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通の列車で西唐津駅へ行って、
街を歩いた続きになります。

西唐津駅で転車台を見物して、
妙見神社を歩いたあとは、
西唐津駅へ戻ってJR唐津線で移動します。

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西唐津駅10:01発車の
福岡空港駅行の列車に乗車して、
次の駅、唐津10:03到着、
ここで下車します。

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唐津といえば、
アニメ「ゾンビランドサガ」や
アニメ「ユーリ!!! on ICE」で、
描かれていた場所(聖地)が多いので、
唐津駅の改札を出ると、
「ゾンビランドサガ」のパネルがあります。

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唐津駅の北口を出ると、
唐津焼でつくられた、
唐津曳山像の赤獅子があって、
「ゾンビランドサガ」でも描かれてます。

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唐津では、唐津城まで歩いて、
桜を見物する時間をとってましたが、
この日は雨なので無理はせずに、
北口からJRの高架線沿いに歩いて数分の、
「唐津市ふるさと会館アルピノ」で、
https://www.arpino-karatsu.jp/
お土産を物色します。

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「唐津市ふるさと会館アルピノ」の2階には、
唐津焼の総合展示場があって、
休憩ついでに見物します。

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唐津焼の作品を見物しているうちに、
なんだか興味も湧いてきたので、
近くの「御茶わん窯通り」へ行ってみます。

「唐津市ふるさと会館アルピノ」の
裏側を通るとイベントスペースがあって、
「ゾンビランドサガ」でも描かれてましたね。
(聖地巡礼ではございません。念のため)

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JRの高架下の名所「屋台街」を通ります。

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唐津に宿泊したら、夜に訪れたいですね。

JRの高架の反対側に出て、
町田(ちょうだ)川を渡ります。

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唐津駅から歩くと5~6分ほどでしょうか、
「御茶わん窯通り」に到着します。

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「御茶わん窯通り」には、
唐津焼の窯元があって、
作品の展示や販売されてます。

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「中里太郎右衛門陶房」へ立ち寄ってみます。

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風情のある門から入ります。

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展示・販売されてる建物へ向かいます。

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出入口は2階になってます。

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美しく豪華な作品もありますが、
庶民に手の届く作品もあり、
なかなか楽しめました。

係りの方が丁寧に説明しながら案内されて、
写真撮影はしませんでしたので、
Webサイトをご参照ください。
https://www.nakazato-tarouemon.com/

このときはもう買う気になってました(笑)が、
自分の好みと価格がマッチする作品は無く、
「唐津市ふるさと会館アルピノ」へ戻ります。

途中、唐津駅南口側にある、
「唐津市近代図書館」の前を通ります。

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1992年(平成4年)に完成したらしいですが、
レトロで洒落た感じの設計がいいですね。

「唐津市ふるさと会館アルピノ」の
唐津焼の総合展示場で物色した結果、
こちらの湯呑(というよりコップ)を、
自分用のお土産にしました。

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なぜ買う気になったかというと、
250mlぐらいは注げる容量と、
お酒やお茶、汁物など、汎用的なデザイン
大きさの割には驚くほどの軽さ
コンコンと軽快でいい音が響く
そして買える価格(笑)です。
(価格はそれなりにしますが(汗))

両親分も買いましたが、
軽いので持ち帰りが楽でした。
(手提げ袋がカッコイイですね)

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実際に日常的に使ってみて、
ちょっとした贅沢な気分がいいですね!
焼物の良さがわかった気がします。

次回は酒器関連が欲しいですね(汗)

唐津駅へ戻って、
駅中の「えきマチ1丁目」で買物します。

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「萬坊(まんぼう)」の総菜が目的です!

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唐津駅からは、
JR唐津線の佐賀駅行の列車へ乗車します。

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唐津駅11:44発車、
「萬坊」で買った、
「いかげそ天ぷら」(税込600円)と、
「いかしゅうまい(3個入)」(税込450円)
でお昼ごはんにします。

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もちろん「かぼすハイボール」で
呑み鉄します(酔)

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唐津駅からJR唐津線へ乗車して、
旅のラストスパートになります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その10:西唐津駅編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目最終日(2023年)3月26日、
前日と同じく、
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通の西唐津駅行の列車で、
唐津駅方面へ向かいます。

この日の天気は朝から小雨でしたが、
東唐津駅8:15到着すると、
東唐津駅では雨は止んでました。

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5分ほどの停車時間があるので、
ホームに降りて、唐津城を眺めます。

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福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車して、
唐津駅8:25到着します。

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唐津駅では、
今では貴重な国鉄形車両
赤い103系電車と行き違いになります。

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今回は唐津駅で下車せずに列車へ戻って、
終点の西唐津駅8:31到着です。

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ホームは1面1線のみの駅ですが、
車両基地と隣接してます。

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貴重な国鉄形車両キハ40系気動車が、
行ったり来たりする風景も見れます。

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再び雨が降り始めましたが、
駅舎を出て街を歩きます。

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駅前には桜並木があって、
満開になったら凄そうですね。

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線路沿いに、
車両基地へ向かって歩きます。

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西唐津駅から5~6分歩くと、
車両基地がありますが、
高い壁があって見れません(汗)

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さらに先へ進むと壁は無くなって、
転車台があります。

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この転車台を見物するのも目的の一つでした。

転車台の場所から10分ほど、
西唐津駅からだと15分ほど歩くと、
妙見神社があります。

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桜を眺めながら坂道を登っていくと、
参道の桜もいい感じです。

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参道を歩いていくと、
石段を登るルートもあります。

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唐津湾高島を見下ろす眺めがいいですね。

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拝殿へ向かいます。

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狛亀?が沢山いらっしゃいます。

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拝殿に到着、いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますよう、
お願いをします。

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拝殿の中は見物できるのですが、
カッコイイ、イケメンの神様、
天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
がお祀りされていて、
701年(大宝元年)からの歴史ある神社だそうです。

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天之御中主命は、
人生の道を導き開いてくれるという神様です。

拝殿に向かって右隣りには、
小さな金刀比羅社があります。

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拝殿に向かって左隣りには、
稲荷社があります。

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さらに稲荷社の隣にひっそりと、
生目(いくめ)神社があります。

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生目神社は眼(眼病平癒)の神様ですが、
過去の仕事での無理とストレスが原因で、
右目に持病がある
ので訪れたかったのです。

毎月精密検査をしてますが、
昨年(2022年)12月から仕事が異常に忙しくて、
今年(2023年)4月の検査では、
初めて右目の眼圧が異常値になってしまったので、
次回は宮崎県にある生目神社の御本社へ、
行ってみたいですね。
(鉄道では不便なところにありますが・・・)

小雨で残念でしたが、
訪れてみたかった妙見神社生目神社
見ごろの桜を楽しめて満足です。

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数も少なくなっている貴重な転車台も、
今のうちに見れてよかったです。

このあとは、西唐津駅へ戻って、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その9:佐世保駅編 [旅・散歩-九州]

旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車で唐津駅経由で、
伊万里駅へ行って街を歩いたあと、
松浦鉄道の松浦駅、たびら平戸口駅で
途中下車した続きになります。


たびら平戸口駅からは再び、
14:48発車の佐世保駅行の列車へ乗車して、
松浦鉄道の旅は続きます。

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たびら平戸口駅からは、
山や川の風景が多くなります。

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ジャックダニエル・オペレーション
(小ボトルでストレートや炭酸割りで呑む)
で、呑み鉄を楽しみます(酔)

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吉井駅15:16到着、ここもまた、
桜が見事な駅です。

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しばらくすると、
桜が車両に当たるぐらいのところもあります。

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そのすぐあとに清峰高校前駅15:22到着、
見事な桜にお酒が美味しいです(酔)

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そのあとも車窓の桜を楽しみながら、
終点の佐世保駅16:07到着、
松浦鉄道の旅が終わります。

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松浦鉄道は沿線や駅の桜も楽しめますが、
途中下車しても面白い・面白そうな駅が多く、
1日ゆっくりとローカル線の旅ができます。

また翌年も乗車しに行きたいですね。

佐世保駅では、
次に乗車する列車まで40分以上あるので、
改札を出て港側(みなと口)へ行ってみます。

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出口の先はすぐに港です。

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少し歩いて、
旅客船の乗場の方へ行くと賑やかですが、
あまり時間もとれないので、
駅の近くで食事かお弁当を探すことにします。

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港とは反対の出口(東口)へ向かいます。

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駅の周りを歩いていると、JRのガード下に、
「香蘭」という長崎ちゃんぽんのお店を見つけて、
ここで食事をします。
https://www.sasebo99.com/restaurant/61363

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「長崎ちゃんぽん」(税込1、000円)
をいただきます。

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写真ではわかり難いですが、
地元産の牡蠣も入って、
たっぷりの野菜と具で良心的な価格設定です。

最初にスープを呑んでみると、
豚骨と海の出汁が凄く濃厚でまろやかです。

スープは少し塩分強めに感じますが、
野菜と麺に絡めて食べると味は丁度よくて、
スープのまろやかさともちもち麺、
野菜のシャキシャキ感との相乗効果もあって、
これは美味しい!

今までの人生で食べた長崎ちゃんぽんで、
ダントツの美味しさなので調べてみたら、
「香蘭」は長崎ちゃんぽんの名店なんですね!

佐世保駅へ戻って、
松浦鉄道途中下車の旅と「香蘭」は、
また計画するぞと決意します(笑)

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佐世保駅からは16:51発車の、
特急「みどり46号」へ乗車します。

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宿泊地の博多駅まで、
2時間ほど乗車するのでグリーン席です。

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指定の座席は、
大きな窓と、大きな固定テーブルで、
豪華な仕様の先頭の座席です。

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列車が発車すると、
松浦鉄道と桜、長崎ちゃんぽんの、
余韻に浸りながら呑み鉄開始です(酔)

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「みどり46号」は、
早岐駅17:01到着すると、
16分も停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。

17:03、
特急「ハウステンボス46号」が到着して、
「みどり46号」との連結作業を見物します。

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17:09、
特急「ハウステンボス46号」「みどり46号」
と並びます。

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まだまだ停車時間があると思ってたら、
特急「ふたつ星4047」が到着します。

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この前日に乗車してた、
「ふたつ星4047」を待っていたんですね!
また逢えました。

このあとは、博多駅18:52到着して、
駅ビルのスーパーでお酒と、
「ポッポおじさんの大分からあげ」
https://oita-karaage.com/
で、ホテルの部屋呑みです(酔)

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どれも揚げたてですが、
米油を使用しているので、
油がきつくなくて美味しい、
大分からあげが食べれるのは嬉しいですね。

せっかく九州に来たのですから、
焼酎の冒険をしようと買ってみた、
本格麦焼酎「西の星(25度)」ですが、
ほどよい香りと上品な味わいで美味しいです!

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これまでは芋焼酎派でしたが、
今後は麦焼酎も採用いたします(笑)

歩き疲れましたが、
濃厚だった旅の2日目が終わります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その8:たびら平戸口駅編 [旅・散歩-九州]

旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車、
唐津駅経由で伊万里駅へ行って、
街を歩いたあとに松浦鉄道に乗車した
続きになります。

松浦駅で途中下車したあとは、
たびら平戸口駅で途中下車します。

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松浦駅13:23発車の佐世保駅行の
「アジフライの聖地 松浦号」は、
たびら平戸口駅13:47到着、
列車を見送ります。

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ここもまた、いい駅ですね!

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小さな車庫もあります。

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ホームを渡る構内踏切がこれまたいい!

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たびら平戸口駅は、
普通鉄軌道方式で、
全国の各駅とレールでつながっている駅

としては「日本最西端の駅」です。

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駅舎の中には、
名物の「元祖海鮮ちゃんぽん平戸」があって、
ここでちゃんぽんをいただきたかったのですが、
この日はお休みでした・・・

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民宿もされているとのことで、
週末はお休みになることも多いみたいです。
(民宿だけに美味しそうですね)

その反対側には、
小さな「鉄道博物館」があります。

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入ってみると、
所狭しと貴重な資料が展示されてます。

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貴重なタブレット閉塞器や切符の展示です。

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「JR松浦線さようなら」ヘッドマークは、
哀愁を感じますね。

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鉄道好き有名人や俳優のサイン色紙です。

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「鉄道は論ずるより乗って(撮って)楽しめ」
という感じの活動をされている方々ばかりで、
好感が持てます。

何事も頭でっかちになりすぎず、
「論ずるよりも、語るよりも、楽しむ」
「考えるな。感じろ!(Don't think. Feel!)」
が一番だと思います。

小さな鉄道模型のジオラマ(レイアウト)は、
運転もできるようです。

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他にも展示は多数ありますが、
個人的に、時代時代での時刻表が興味深いです。

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「鉄道博物館」を見物したあとは、
駅舎の外へ出ます。

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駅前には「日本最西端の駅の碑」があります。

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駅舎の横には、貴重なセラ1形貨車や、
腕木信号機などが展示されてます。

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少し時間があるので、
駅前の通りを歩いてみます。

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「元祖酒まんじゅう坂口屋」がありましたが、
こちらもお休みでした(汗)

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ちゃんぽんが食べれず、
朝から何も食べてないので、
何か食べたかったのですが・・・

港の方へ10分ほど歩けば、
お店が多いみたいなので、
次回はもう1時間ぐらい余裕が欲しいですね。

松浦駅に戻ります。

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松浦駅14:48発車の佐世保駅行の列車、
「ハッピートレイン号」に乗車します。

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乗客は少なかったので、
1人掛け転換クロスシートに座ります。

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たびら平戸口駅もまた楽しい駅でした。

港の方へ歩いて美味しいものを食べて、
きっとアジフライも食べれそう、
(松浦駅での尾を引いている(笑))
民宿のちゃんぽんは絶対に美味しい!
平戸大橋も渡りたい、などなど、
次回の計画に心が弾みます。

このあとは、佐世保駅へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その7:松浦駅編 [旅・散歩-九州]

旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車、
唐津駅経由で伊万里駅へ行って、
街を歩いたあとに松浦鉄道に乗車した
続きになります。

松浦鉄道の列車の車窓から、
見ごろの桜で花見をしたあとは、
松浦駅で途中下車します。

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ホームには、
伊万里駅行の列車が停車していて、
黄色の「ハッピートレイン号」です。

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乗車してきた佐世保駅行の列車は、
松浦駅12:15到着、12:22発車ですが、
佐世保駅方面にはすぐに川があって、
川を渡る列車が見れそうなので、
ダッシュするしかありませんね(笑)

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松浦駅の駅舎を出て路地を走ります(汗)

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途中、
金剛四国第二十五番札所があって、
そのすぐ先は志佐川です。

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駅から5分ほどで河原に到着します。

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間に合ったと思ったら、
すぐに警笛の音がして列車が来ます。

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ぎりぎりで川を渡る列車を撮影できました!
それだけの理由でのダッシュでしたが(汗)

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松浦駅に戻ります。

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駅舎内には、
旬さば缶天然椿油の石鹸など、
お土産も売ってます。

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松浦は「アジフライの聖地」ということで、
アジフライを食べるのが目的です(笑)

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調べてみたら駅前に、
いけす料理の評判のいいお店があるので、
行ってみると営業してませんでした・・・

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駅から街中を5分ほど歩いて、
別のお店へ行ってみると、
こちらは待ち行列ができてますね(汗)

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他のお店を調べてみると距離もあるし、
ゆっくり食べる時間もないので諦めて、
松浦駅の跨線橋を渡って、
少し歩こうと思います。

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駅の反対側には松浦市文化会館があります。

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見ごろの桜が咲いていたので、
少し花見散歩をします。

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つぼみも多かったので、
満開になったら見事でしょうね。

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海岸の方へ行ってみますが、
工事のためここまでしか行けませんでした。

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海を眺めながらジャックダニエルを呑んで、
松浦駅へ戻ります。

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松浦駅13:23発車の、
佐世保駅行の列車に乗車します。

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アジフライが食べられなくて、
空腹なのもあって幻でしょうか、
吊革を見るとアジフライが・・・

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この列車は、
「アジフライの聖地 松浦号」でした(笑)

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アジフライは食べられなかったけれど、
アジフライの吊革を眺めて、
呑み鉄しながら松浦鉄道の旅は続きます(酔)
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その6:松浦鉄道花見編 [旅・散歩-九州]

旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車して、
唐津駅経由で伊万里駅へ行った
続きになります。

伊万里の街、伊萬里神社を歩いたあとは、
松浦鉄道の伊万里駅から列車で移動します。

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伊万里駅は、
JR松浦鉄道の駅舎の間に道路があって、
2階の通路で連絡する構造です。

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2階の通路は広いので休憩にも使えます。

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歩いてきた伊万里の街の眺めもいいですね。

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松浦鉄道1日乗車券を購入してから、
ホームで列車を見物します。

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松浦鉄道1日乗車券は、
おとな2,500円、こども500円で、
ご家族には嬉しい設定ですね。

駅の隣には車両基地もあります。

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佐世保駅行の列車へ乗車します。

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1人掛け転換クロスシートを確保します。

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握り難そうですが、
ハートの吊革を見つけました。

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伊万里駅11:36発車、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(酔)

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楠久(くすく)駅11:45到着、
ここでは桜の見ごろには早い感じです。

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佐世保駅方面からの列車と、
行き違いになります。

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鳴石(なるいし)駅11:49到着するころには、
桜はいい感じに咲いてます。

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久原(くばら)駅11:52到着、
駅の周りは見ごろの桜でいっぱいです。

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久原駅を発車すると、
車窓は港の風景になります。

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浦ノ崎駅11:57到着、
桜に囲まれた桜のトンネルみたいで、
人も多いので名所みたいですね。

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駅前では、
「浦ノ崎 桜の駅まつり」をやってました。

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次回、桜の時期に旅した時には、
下車してみたい駅ですね。

浦ノ崎駅の次の駅、
福島口駅11:59発車すると、
佐賀県から長崎県に入ります。

長崎県に入って最初の駅、
今福駅12:03到着すると、
こちらも見事な桜でお酒が美味しいです(笑)

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今福駅の次の駅、
鷹島口駅12:05発車すると、
海の風景が美しいです。

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調川(つきのかわ)駅12:12到着、
まだまだ桜が見れる駅がありますね。

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松浦駅12:15到着、
ここで途中下車します。

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松浦鉄道は沿線の桜も見られますが、
桜が楽しめる駅が多くて、
呑み鉄(花見鉄)にはたまりません!

松浦鉄道の旅はまだまだ続きますが、
一旦、松浦駅で途中下車して街を歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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