水上紅葉散歩 その2:SL乗車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
水上・諏訪峡の散歩からJR水上駅へ戻って、
駅のすぐ隣にあるSL転車台広場へ向かいます。
寝坊で3時間遅れでの出発から、
ここでオンスケになりました(汗)
山の紅葉を背景に、静態保存のSL:D51 745号機です。
高崎駅から水上駅まで乗車するはずだった、
快速「SLぐんまみなかみ」を牽引してきた、
動態保存のSL:D51 498号機です。
このD51 498号機は、1988年の復活から30周年なので、
テンダーは記念のデザインとなってます。
昭和15年(1940年)から78年、大きなトラブルもなく、
まだまだ現役で走っていて欲しいですね。
14:45頃、D51は引込線へ戻ります。
D51が引込線へ戻ったら、水上駅へ向かいます。
途中、転車台がありますが、予定通りなら、
転車台で回転するD51を見れたんですよね(汗)
水上駅のホームに到着、3時間遅れの出発から、
ここでやっとオンスケになります(汗)
14:52頃、D51が駅を通過します。
駅を通過したD51は、バックして駅へ戻ってきます。
そして、客車と連結します。
今年(2018年)11月に、
「SLみなかみ」から「SLぐんまみなかみ」へ、
列車名が変わりましたが、
それから初めての乗車は、復活30周年仕様です。
レトロ客車へ乗り込みます。
昔ながらのボックスシートへ座ります。
快速「SLぐんまみなかみ」は水上駅15:20発車、
「みなかみ仕込 干し豚」で呑み鉄開始です(酔)
「みなかみ仕込 干し豚」はポークジャーキーですが、
あまり硬くなくて食べやすくて、
チャーシューに近い味が特徴です。
水上の地酒「誉国光(ほまれこっこう)」ですが、
やや甘口ですが、すっきりと飲みやすくて、
塩味の「みなかみ仕込 干し豚」に合って、
美味しくいただけました。
紅葉の利根川上流の景色を眺めながら、
呑み鉄が続きます。
沼田駅15:47到着、5分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。
意外と見物客が少ないので、
沼田駅は記念撮影チャンスですよ。
沼田駅15:52発車すると、車内販売が来たので、
定番のスジャータ・バニラアイスをいただきます(笑)
スジャータ・バニラアイスは濃くてやや甘すぎるのですが、
旅で疲れたカラダにはたまりません(笑)
渋川駅16:21到着、ここでは14分ほど停車します。
少し撮影してから、渋川駅16:26発車の、
特急「草津4号」へ乗り換えて、帰路になります。
3時間寝坊から始まった、今回の旅は、
高崎駅から水上駅へは、SL列車では約2時間の移動時間で、
高崎駅での入線や、水上駅での転車台ショーなどの、
見物時間も含めて3時間を予定してましたが、
JR上越線の普通列車では、約1時間で移動できるので、
この2時間回復できたのは大きいです。
行きの「SLぐんまみなかみ」へは乗車できなかったですが、
帰りの「SLぐんまみなかみ」でまったりSL列車を楽しめて、
水上・諏訪峡の紅葉も見物できて良かったです!
さて、今週後半は昨年に続いて遅すぎる夏休みになって、
四国方面への旅を予定してますので、
いただきましたコメントへの返信やブログ記事の投稿など、
少し期間が空いてしまうかもしれませんが、
引き続きよろしくお願い致します
駅のすぐ隣にあるSL転車台広場へ向かいます。
寝坊で3時間遅れでの出発から、
ここでオンスケになりました(汗)
山の紅葉を背景に、静態保存のSL:D51 745号機です。
高崎駅から水上駅まで乗車するはずだった、
快速「SLぐんまみなかみ」を牽引してきた、
動態保存のSL:D51 498号機です。
このD51 498号機は、1988年の復活から30周年なので、
テンダーは記念のデザインとなってます。
昭和15年(1940年)から78年、大きなトラブルもなく、
まだまだ現役で走っていて欲しいですね。
14:45頃、D51は引込線へ戻ります。
D51が引込線へ戻ったら、水上駅へ向かいます。
途中、転車台がありますが、予定通りなら、
転車台で回転するD51を見れたんですよね(汗)
水上駅のホームに到着、3時間遅れの出発から、
ここでやっとオンスケになります(汗)
14:52頃、D51が駅を通過します。
駅を通過したD51は、バックして駅へ戻ってきます。
そして、客車と連結します。
今年(2018年)11月に、
「SLみなかみ」から「SLぐんまみなかみ」へ、
列車名が変わりましたが、
それから初めての乗車は、復活30周年仕様です。
レトロ客車へ乗り込みます。
昔ながらのボックスシートへ座ります。
快速「SLぐんまみなかみ」は水上駅15:20発車、
「みなかみ仕込 干し豚」で呑み鉄開始です(酔)
「みなかみ仕込 干し豚」はポークジャーキーですが、
あまり硬くなくて食べやすくて、
チャーシューに近い味が特徴です。
水上の地酒「誉国光(ほまれこっこう)」ですが、
やや甘口ですが、すっきりと飲みやすくて、
塩味の「みなかみ仕込 干し豚」に合って、
美味しくいただけました。
紅葉の利根川上流の景色を眺めながら、
呑み鉄が続きます。
沼田駅15:47到着、5分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。
意外と見物客が少ないので、
沼田駅は記念撮影チャンスですよ。
沼田駅15:52発車すると、車内販売が来たので、
定番のスジャータ・バニラアイスをいただきます(笑)
スジャータ・バニラアイスは濃くてやや甘すぎるのですが、
旅で疲れたカラダにはたまりません(笑)
渋川駅16:21到着、ここでは14分ほど停車します。
少し撮影してから、渋川駅16:26発車の、
特急「草津4号」へ乗り換えて、帰路になります。
3時間寝坊から始まった、今回の旅は、
高崎駅から水上駅へは、SL列車では約2時間の移動時間で、
高崎駅での入線や、水上駅での転車台ショーなどの、
見物時間も含めて3時間を予定してましたが、
JR上越線の普通列車では、約1時間で移動できるので、
この2時間回復できたのは大きいです。
行きの「SLぐんまみなかみ」へは乗車できなかったですが、
帰りの「SLぐんまみなかみ」でまったりSL列車を楽しめて、
水上・諏訪峡の紅葉も見物できて良かったです!
さて、今週後半は昨年に続いて遅すぎる夏休みになって、
四国方面への旅を予定してますので、
いただきましたコメントへの返信やブログ記事の投稿など、
少し期間が空いてしまうかもしれませんが、
引き続きよろしくお願い致します
水上紅葉散歩 その1:諏訪峡編 [旅・散歩-関東(北関東)]
今年も紅葉・黄葉の季節になりました。
まずは、まったりとSL(蒸気機関車)列車に乗車して、
水上で紅葉散歩の計画でしたが・・・寝坊しました(涙)
出発は11月10日(土)朝4:00起きで出発予定なのに、
目が覚めたのは7:00過ぎでした(汗)
絶望的な3時間の寝坊ですが、
気を取り直して時刻表をチェックして、まだ行けるぞ!
ってことで、JR上野東京ラインへ乗車、高崎駅11:41到着です。
JR上野東京ラインのグリーン車へ乗車して、
「神奈川牛肉弁当」で朝ごはん+呑み鉄です(酔)
朝から「神奈川牛肉弁当」はちょっとヘビーですが、
寝坊して遅れた分、お腹も空いてるし、歩く気満々なので、
栄養補給で買ってみましたが、
神奈川のブランド牛「やまゆり牛」の柔らかさと、
オイスターソースのしぐれ煮の旨味はたまりません!
高崎駅からは、
JR上越線の12:02発車の水上駅行きの列車へ乗り換えて、
約1時間、水上駅近くの風景は、結構な紅葉してます!
水上駅13:07到着、駅のホームには乗車するはずだった、
快速「SLぐんまみなかみ」の客車が停車してます(痛)
水上駅の改札を出ると、山がカラフルで絶景です!
JR上越線の線路沿いに歩いて、水上の温泉街へ向かいます。
途中から、利根川沿いの遊歩道へ降りてみます。
前回来たときにも朽ちていて通行禁止だった吊り橋は、
そのまま放置な感じです(汗)
紅葉の利根川上流の眺めがいいですね。
利根川沿いの遊歩道から、温泉街へ入ります。
カラフルで綺麗な山の景色を横目に歩きます。
水上駅から12~13分ほど歩くと、
日帰り温泉の「ふれあい交流館」があります。
寝坊してなかったら、ここで休憩の予定でしたが(痛)
「ふれあい交流館」から5分ほどで、
「諏訪峡遊歩道」に入ります。
紅葉の山の風景を眺めながら、利根川上流沿いに歩きます。
水上駅から徒歩22~23分で諏訪峡にある、
清流公園に到着します。
(寝坊しないで)もう少し時間があったら、
奥に見える笹笛橋まで行きたかったです(汗)
清流公園に隣接する、道の駅「水紀行館」には、
所々に見ごろの紅葉がありました。
紅葉と利根川を眺めながら入れる、無料の足湯もあります。
そして、駐車場の片隅には、
錆も多く、プレートが外れていたり(盗難?)しますが、
かつて国鉄上越線で活躍したEL(電気機関車):EF16
が静態保存されてます。
お土産やお酒など買い物をして、水上駅へ戻ります。
次回は、もっと時間に余裕を持って、
諏訪峡へまた行きたいですね(汗)
寝坊には気を付けましょう
水上で紅葉散歩の計画でしたが・・・寝坊しました(涙)
出発は11月10日(土)朝4:00起きで出発予定なのに、
目が覚めたのは7:00過ぎでした(汗)
絶望的な3時間の寝坊ですが、
気を取り直して時刻表をチェックして、まだ行けるぞ!
ってことで、JR上野東京ラインへ乗車、高崎駅11:41到着です。
JR上野東京ラインのグリーン車へ乗車して、
「神奈川牛肉弁当」で朝ごはん+呑み鉄です(酔)
朝から「神奈川牛肉弁当」はちょっとヘビーですが、
寝坊して遅れた分、お腹も空いてるし、歩く気満々なので、
栄養補給で買ってみましたが、
神奈川のブランド牛「やまゆり牛」の柔らかさと、
オイスターソースのしぐれ煮の旨味はたまりません!
高崎駅からは、
JR上越線の12:02発車の水上駅行きの列車へ乗り換えて、
約1時間、水上駅近くの風景は、結構な紅葉してます!
水上駅13:07到着、駅のホームには乗車するはずだった、
快速「SLぐんまみなかみ」の客車が停車してます(痛)
水上駅の改札を出ると、山がカラフルで絶景です!
JR上越線の線路沿いに歩いて、水上の温泉街へ向かいます。
途中から、利根川沿いの遊歩道へ降りてみます。
前回来たときにも朽ちていて通行禁止だった吊り橋は、
そのまま放置な感じです(汗)
紅葉の利根川上流の眺めがいいですね。
利根川沿いの遊歩道から、温泉街へ入ります。
カラフルで綺麗な山の景色を横目に歩きます。
水上駅から12~13分ほど歩くと、
日帰り温泉の「ふれあい交流館」があります。
寝坊してなかったら、ここで休憩の予定でしたが(痛)
「ふれあい交流館」から5分ほどで、
「諏訪峡遊歩道」に入ります。
紅葉の山の風景を眺めながら、利根川上流沿いに歩きます。
水上駅から徒歩22~23分で諏訪峡にある、
清流公園に到着します。
(寝坊しないで)もう少し時間があったら、
奥に見える笹笛橋まで行きたかったです(汗)
清流公園に隣接する、道の駅「水紀行館」には、
所々に見ごろの紅葉がありました。
紅葉と利根川を眺めながら入れる、無料の足湯もあります。
そして、駐車場の片隅には、
錆も多く、プレートが外れていたり(盗難?)しますが、
かつて国鉄上越線で活躍したEL(電気機関車):EF16
が静態保存されてます。
お土産やお酒など買い物をして、水上駅へ戻ります。
次回は、もっと時間に余裕を持って、
諏訪峡へまた行きたいですね(汗)
寝坊には気を付けましょう
JR吾妻線散歩 その3:川原湯編 [旅・散歩-関東(北関東)]
快速「はちおうじやまどり」に乗車して
ダム建設で沈むために敷かれたJR吾妻線の新線の駅、
川原湯温泉駅で下車します。
設備も最新の真新しい駅舎です。
旧吾妻線と旧温泉街を散歩したくて、
駅から吾妻川の方向へ下っていきますが、
今はダム工事で通行止めになってました(汗)
ここで30分以上のロスタイムです(痛)
川原湯温泉駅へ戻って、少し山の方へ登っていくと、
真新しい川原湯神社があります。
川原湯神社もダム建設で沈んでしまうため、
ここに新しく建てられました。
新しい温泉街へ向かって歩いていると、
途中に薬師堂がありますが、こちらも新築でしょうか・・・
道路も整備されてます。
川原湯温泉駅から20分ほど歩くと、新しい温泉街があります。
源頼朝が発見してから800年の歴史のある川原湯温泉ですが、
ダム建設のために移転して、新しい街になってます。
新しい温泉でも、共同浴場に寄りたかったですが、
川原湯温泉駅に到着してからのロスタイムで、
時間に余裕がないので諦めます(悲)
街を進んでいくと、八ッ場(やんば)大橋があります。
まだ水が溜まってないときに見ると、かなりの高さがあって、
下を覗き込むと、こわくなります(汗)
八ッ場大橋から、建設中の八ッ場ダムを眺めます。
旧吾妻線の廃線跡沿いを歩きたかったのですが、残念です。
八ッ場ダム近くには小さな展望台があります。
展望台から、ダム工事を眺めます。
八ッ場ダムは昔、何か大騒ぎしてた気がしますが、
思い出せません、今はどうなったんですかねぇ・・・
工事中のダムを見学するツアーもあって、
観光資源の一つになってます。
もう少し時間に余裕があれば吾妻峡へ行きたかったですが、
川原湯温泉駅へ戻って、
15:16発車の万座・鹿沢口駅行きの列車へ乗車します。
長野原草津口駅15:21到着、ここで下車します。
長野原草津口駅では、行きに乗車してきた、
快速「はちおうじやまどり」が待機してますが、
帰りは乗車しません。
特急「草津4号」へ乗車します。
昨年(2017年)5月に、JR上越線渋川駅で、
快速「SLレトロみなかみ」から「草津4号」へ乗り換えのとき、
網棚にお土産を置き忘れてしまって、
新前橋駅で下車して「SLレトロみなかみ」に再び乗車するという、
約10分のグリーン車の夢だったので、今回リベンジです(笑)
グリーン車は、1列+2列の座席配置になってます。
足元も広々と、ゆったりとしたシートに座ります。
長野原草津口駅15:43発車、駅弁は売ってなかったので、
お土産店で買った「塩あま納豆」と日本酒「草津節」で
呑み鉄開始です(酔)
日本酒「草津節」は爽やかな口当たりですが、
お米の旨味も結構あって「塩あま納豆」と合いました。
吾妻の自然を眺めながら、帰路になります。
今回の旅は、「はちおうじやまどり」も堪能できましたが、
中之条、河原湯の散歩も見どころが多くて、
まだ行けてないところもあるので、また計画したいです。
(お店も少ないので、お酒などの買い物も計画的に!)
特に河原湯と吾妻渓谷は、ダムが完成するまでには、
歩いておきたいです
ダム建設で沈むために敷かれたJR吾妻線の新線の駅、
川原湯温泉駅で下車します。
設備も最新の真新しい駅舎です。
旧吾妻線と旧温泉街を散歩したくて、
駅から吾妻川の方向へ下っていきますが、
今はダム工事で通行止めになってました(汗)
ここで30分以上のロスタイムです(痛)
川原湯温泉駅へ戻って、少し山の方へ登っていくと、
真新しい川原湯神社があります。
川原湯神社もダム建設で沈んでしまうため、
ここに新しく建てられました。
新しい温泉街へ向かって歩いていると、
途中に薬師堂がありますが、こちらも新築でしょうか・・・
道路も整備されてます。
川原湯温泉駅から20分ほど歩くと、新しい温泉街があります。
源頼朝が発見してから800年の歴史のある川原湯温泉ですが、
ダム建設のために移転して、新しい街になってます。
新しい温泉でも、共同浴場に寄りたかったですが、
川原湯温泉駅に到着してからのロスタイムで、
時間に余裕がないので諦めます(悲)
街を進んでいくと、八ッ場(やんば)大橋があります。
まだ水が溜まってないときに見ると、かなりの高さがあって、
下を覗き込むと、こわくなります(汗)
八ッ場大橋から、建設中の八ッ場ダムを眺めます。
旧吾妻線の廃線跡沿いを歩きたかったのですが、残念です。
八ッ場ダム近くには小さな展望台があります。
展望台から、ダム工事を眺めます。
八ッ場ダムは昔、何か大騒ぎしてた気がしますが、
思い出せません、今はどうなったんですかねぇ・・・
工事中のダムを見学するツアーもあって、
観光資源の一つになってます。
もう少し時間に余裕があれば吾妻峡へ行きたかったですが、
川原湯温泉駅へ戻って、
15:16発車の万座・鹿沢口駅行きの列車へ乗車します。
長野原草津口駅15:21到着、ここで下車します。
長野原草津口駅では、行きに乗車してきた、
快速「はちおうじやまどり」が待機してますが、
帰りは乗車しません。
特急「草津4号」へ乗車します。
昨年(2017年)5月に、JR上越線渋川駅で、
快速「SLレトロみなかみ」から「草津4号」へ乗り換えのとき、
網棚にお土産を置き忘れてしまって、
新前橋駅で下車して「SLレトロみなかみ」に再び乗車するという、
約10分のグリーン車の夢だったので、今回リベンジです(笑)
グリーン車は、1列+2列の座席配置になってます。
足元も広々と、ゆったりとしたシートに座ります。
長野原草津口駅15:43発車、駅弁は売ってなかったので、
お土産店で買った「塩あま納豆」と日本酒「草津節」で
呑み鉄開始です(酔)
日本酒「草津節」は爽やかな口当たりですが、
お米の旨味も結構あって「塩あま納豆」と合いました。
吾妻の自然を眺めながら、帰路になります。
今回の旅は、「はちおうじやまどり」も堪能できましたが、
中之条、河原湯の散歩も見どころが多くて、
まだ行けてないところもあるので、また計画したいです。
(お店も少ないので、お酒などの買い物も計画的に!)
特に河原湯と吾妻渓谷は、ダムが完成するまでには、
歩いておきたいです
JR吾妻線散歩 その2:中之条編 [旅・散歩-関東(北関東)]
快速「はちおうじやまどり」は、
中之条駅で100分以上の停車時間なので改札を出てみると、
迫力のある和太鼓の演奏で歓迎していただきました!
和太鼓の演奏を楽しんだあと、
中之条の街を歩きます。
中之条の街を歩いていると、
所々に昔ながらの建物があって、懐かしい雰囲気があります。
中之条駅から歩いて10分もかからないところに、
林昌寺(りんしょうじ)があります。
江戸時代中期の元文年間(1736~1741年)に建立された、
立派な山門です。
山門を潜ります。
木造の古い造りと彫刻が歴史を感じます。
山門を入ると、六地蔵尊があります。
上から眺める山門です。立派な造りですね。
林昌寺は平安時代の古寺で、
本堂の屋根の「六連銭(六文銭)」や
山門屋根の「結び雁金(むすびかりがね)」など、
真田家とのつながりがあります。
林昌寺から20分ほど歩いて、中之条町役場の先へ行くと、
森林の茂みの中に鳥居が見えてきました。
この鳥居を入って階段を登ると、柴宮神社があります。
柴宮神社の詳細情報はわかりませんが、
森林の中に建つ、古い木造の拝殿の雰囲気がいいですね。
柴宮神社の裏山にある城峰城跡へ行ってみましたが・・・
道に迷って、時間切れになりました(汗)
中之条駅へ戻る途中、
中之条町ふるさと交流センター「つむじ」へ寄ります。
http://tsu-mu-ji.com/
ここには、飲食店や伝統工芸品を売っている雑貨ショップがあって、
お祭り広場ではイベントが開催されてました。
ちょうど、太々神楽が行われてました。
中之条駅で100分以上の停車時間なので改札を出てみると、
迫力のある和太鼓の演奏で歓迎していただきました!
和太鼓の演奏を楽しんだあと、
中之条の街を歩きます。
中之条の街を歩いていると、
所々に昔ながらの建物があって、懐かしい雰囲気があります。
中之条駅から歩いて10分もかからないところに、
林昌寺(りんしょうじ)があります。
江戸時代中期の元文年間(1736~1741年)に建立された、
立派な山門です。
山門を潜ります。
木造の古い造りと彫刻が歴史を感じます。
山門を入ると、六地蔵尊があります。
上から眺める山門です。立派な造りですね。
林昌寺は平安時代の古寺で、
本堂の屋根の「六連銭(六文銭)」や
山門屋根の「結び雁金(むすびかりがね)」など、
真田家とのつながりがあります。
林昌寺から20分ほど歩いて、中之条町役場の先へ行くと、
森林の茂みの中に鳥居が見えてきました。
この鳥居を入って階段を登ると、柴宮神社があります。
柴宮神社の詳細情報はわかりませんが、
森林の中に建つ、古い木造の拝殿の雰囲気がいいですね。
柴宮神社の裏山にある城峰城跡へ行ってみましたが・・・
道に迷って、時間切れになりました(汗)
中之条駅へ戻る途中、
中之条町ふるさと交流センター「つむじ」へ寄ります。
http://tsu-mu-ji.com/
ここには、飲食店や伝統工芸品を売っている雑貨ショップがあって、
お祭り広場ではイベントが開催されてました。
ちょうど、太々神楽が行われてました。
このときの演目は、
「須佐之男命 宇加魂之命 種まき」と書いてありましたが、
非日常な雰囲気に、刺激を受けます。
中之条駅に停車中の、
快速「はちおうじやまどり」の車内へ戻ります。
中之条駅13:10発車、
到着の時の歓迎と見送りをしていただいて、
ありがとうございます。
中之条の街は、まだまだ見どころが多いので、
また歩いてみたいです。
お昼ごはんは、中之条の街のお店で食べようと思ってましたが、
時間が無くなってしまったので、
帰り用に高崎駅で買っておいた、
おぎのやさんの「峠の鶏もも弁当」をいただきます。
「峠の鶏もも弁当」は、鳥もも焼きがまるごと入っていて、
そのままがぶりついても美味しいのですが、
お好みで塩、マヨネーズとつけて食べると、
味の変化があって楽しめます(旨)
砂肝や野菜、栗、蒟蒻などなど付いていて900円、
「峠の釜めし」で有名なおぎのやさん、やってくれます!
これはオススメな駅弁のひとつになりました。
中之条駅を発車してしばらくすると、
ダム工事で沈んでしまうため、
敷き直した真新しい線路を走ります。
川原湯温泉駅13:40到着、ここで下車して、
「はちおうじやまどり」を見送ります。
このあとは、川原湯温泉の街を歩きます。・・・続く
「須佐之男命 宇加魂之命 種まき」と書いてありましたが、
非日常な雰囲気に、刺激を受けます。
中之条駅に停車中の、
快速「はちおうじやまどり」の車内へ戻ります。
中之条駅13:10発車、
到着の時の歓迎と見送りをしていただいて、
ありがとうございます。
中之条の街は、まだまだ見どころが多いので、
また歩いてみたいです。
お昼ごはんは、中之条の街のお店で食べようと思ってましたが、
時間が無くなってしまったので、
帰り用に高崎駅で買っておいた、
おぎのやさんの「峠の鶏もも弁当」をいただきます。
「峠の鶏もも弁当」は、鳥もも焼きがまるごと入っていて、
そのままがぶりついても美味しいのですが、
お好みで塩、マヨネーズとつけて食べると、
味の変化があって楽しめます(旨)
砂肝や野菜、栗、蒟蒻などなど付いていて900円、
「峠の釜めし」で有名なおぎのやさん、やってくれます!
これはオススメな駅弁のひとつになりました。
中之条駅を発車してしばらくすると、
ダム工事で沈んでしまうため、
敷き直した真新しい線路を走ります。
川原湯温泉駅13:40到着、ここで下車して、
「はちおうじやまどり」を見送ります。
このあとは、川原湯温泉の街を歩きます。・・・続く
JR吾妻線散歩 その1:はちおうじやまどり編 [旅・散歩-関東(北関東)]
人気のリゾート列車の快速「リゾートやまどり」ですが、
八王子駅-長野原草津口駅間で、
快速「はちおうじやまどり」として運行されるので、
えきねっとの事前受付(1ヶ月以上前の申込)をしてみたところ、
指定席がとれたので、JR吾妻線の旅へ行きました。
前回の銚子への旅から、2週続けての旅になりますが、
出発は10月13日、まず、JR横浜線で八王子駅へ移動します。
八王子駅で買い物をして、7:30過ぎ、
快速「はちおうじやまどり」が入線します。
485系電車を改造した「リゾートやまどり」は、
今年(2018年)6月に快速「谷川ループ」に乗車して以来、
2度目の乗車になります。
入線してから7:50頃、乗車できるようになります。
座席は、1列+2列のゆったりとした広いシートです。
一人旅に嬉しい1列シートへ座ります。快適です!
展望スペースもあって、
指定席券520円+運賃で乗車できるので、
「リゾートやまどり」は人気の列車です。
八王子駅7:57発車、
「牛すきと焼肉弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「牛すきと焼肉弁当」は、
すき焼きと網焼き牛カルビの2種類が楽しめて、
肉も柔らかくて美味しいお弁当です。
個人的な感想ですが、
ごはんと比べて、ちょっと肉が少なく感じたので、
もう少し濃い味付でもよかったかな?とも思います(汗)
八王子駅を発車した列車は、
JR中央本線、武蔵野線を経由して高崎線へと入り、
高崎駅へ到着する直前、
SL(蒸気機関車):D51 の姿と駆け寄る人々が!
その先には、青い国鉄色の電気機関車が並んでました!
この日は、鉄道の日(10月14日)に因んで、
「高崎鉄道ふれあいデー」が開催されていて、
写真手前から、
EF64 1001、EF64 1053、EF65 501、EF65 1102、EF66 27 が、
ブルートレインのヘッドマークを付けて展示されてました。
これは貴重で、近くで視たら迫力がありそうです。
そういえば・・・
乗車している「リゾートやまどり」は485系電車の改造なので、
元国鉄の車両から眺めているのも、ご縁でしょうか(笑)
(床下機器はそのまま485系電車です)
高崎駅10:04到着、7分ほどの停車時間がありますが、
「リゾートやまどり」には車内販売がないので、
この時間を利用して、駅舎内の売店で買い物を済ませます。
高崎駅10:11発車してから約10分で、
新前橋駅10:21到着、ここでも11分ほど停車時間があるので、
ホームへ降りて撮影します。
しばらくすると特急「草津31号」が到着、
先に発車する「草津31号」を見送ります。
新前橋駅10:32発車してしばらくすると、
進行方向右手に赤城山の風景が広がります。
渋川駅10:45到着すると、多くの乗客が下車して、
車内が空いたところで、少し車内の見物をします。
先頭車両にある展望席です。
(写真は中之条駅で撮り直したものです)
畳のミーティング室です。
(写真は中之条駅で撮り直したものです)
車内販売がなくて少し不便ですが、
設備はリゾート列車に相応しいですね。
渋川駅からJR吾妻線へ入ります。
吾妻線は吾妻川沿いに走っていて、
のんびりと自然の風景を楽しめます。
小野上駅付近に差し掛かると、採掘場が見えてきます。
こちらでは鉄道施設に使う砕石を採掘していて、
小野上駅から搬出しているそうです。
中之条駅11:22到着、
ここでは驚きの100分以上の停車時間があるので
一旦列車を降ります。
このあとは中之条の街を歩きます。・・・続く
八王子駅-長野原草津口駅間で、
快速「はちおうじやまどり」として運行されるので、
えきねっとの事前受付(1ヶ月以上前の申込)をしてみたところ、
指定席がとれたので、JR吾妻線の旅へ行きました。
前回の銚子への旅から、2週続けての旅になりますが、
出発は10月13日、まず、JR横浜線で八王子駅へ移動します。
八王子駅で買い物をして、7:30過ぎ、
快速「はちおうじやまどり」が入線します。
485系電車を改造した「リゾートやまどり」は、
今年(2018年)6月に快速「谷川ループ」に乗車して以来、
2度目の乗車になります。
入線してから7:50頃、乗車できるようになります。
座席は、1列+2列のゆったりとした広いシートです。
一人旅に嬉しい1列シートへ座ります。快適です!
展望スペースもあって、
指定席券520円+運賃で乗車できるので、
「リゾートやまどり」は人気の列車です。
八王子駅7:57発車、
「牛すきと焼肉弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「牛すきと焼肉弁当」は、
すき焼きと網焼き牛カルビの2種類が楽しめて、
肉も柔らかくて美味しいお弁当です。
個人的な感想ですが、
ごはんと比べて、ちょっと肉が少なく感じたので、
もう少し濃い味付でもよかったかな?とも思います(汗)
八王子駅を発車した列車は、
JR中央本線、武蔵野線を経由して高崎線へと入り、
高崎駅へ到着する直前、
SL(蒸気機関車):D51 の姿と駆け寄る人々が!
その先には、青い国鉄色の電気機関車が並んでました!
この日は、鉄道の日(10月14日)に因んで、
「高崎鉄道ふれあいデー」が開催されていて、
写真手前から、
EF64 1001、EF64 1053、EF65 501、EF65 1102、EF66 27 が、
ブルートレインのヘッドマークを付けて展示されてました。
これは貴重で、近くで視たら迫力がありそうです。
そういえば・・・
乗車している「リゾートやまどり」は485系電車の改造なので、
元国鉄の車両から眺めているのも、ご縁でしょうか(笑)
(床下機器はそのまま485系電車です)
高崎駅10:04到着、7分ほどの停車時間がありますが、
「リゾートやまどり」には車内販売がないので、
この時間を利用して、駅舎内の売店で買い物を済ませます。
高崎駅10:11発車してから約10分で、
新前橋駅10:21到着、ここでも11分ほど停車時間があるので、
ホームへ降りて撮影します。
しばらくすると特急「草津31号」が到着、
先に発車する「草津31号」を見送ります。
新前橋駅10:32発車してしばらくすると、
進行方向右手に赤城山の風景が広がります。
渋川駅10:45到着すると、多くの乗客が下車して、
車内が空いたところで、少し車内の見物をします。
先頭車両にある展望席です。
(写真は中之条駅で撮り直したものです)
畳のミーティング室です。
(写真は中之条駅で撮り直したものです)
車内販売がなくて少し不便ですが、
設備はリゾート列車に相応しいですね。
渋川駅からJR吾妻線へ入ります。
吾妻線は吾妻川沿いに走っていて、
のんびりと自然の風景を楽しめます。
小野上駅付近に差し掛かると、採掘場が見えてきます。
こちらでは鉄道施設に使う砕石を採掘していて、
小野上駅から搬出しているそうです。
中之条駅11:22到着、
ここでは驚きの100分以上の停車時間があるので
一旦列車を降ります。
このあとは中之条の街を歩きます。・・・続く