今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その13:大洲散歩編 [旅・散歩-四国]
早朝の松山城での散歩のあとは、
JR予讃線松山駅から9:03発車の
特急「宇和海7号」へ乗車します。
座席は指定席ですが、この車両は半分が指定席で、
短い2両編成で混んでいたので、
間違えて指定席に座る人も多かったです(汗)
乗客のニーズもあるので、苦肉の指定席だと思いますが、
JRグループ各社や列車、時間帯、季節などによって、
もっと自由な料金設定をするのも、
利用率や収益のアップになる気がします。
伊予大洲駅9:41到着、ここで下車します。
前回(2017年11月)に続いての伊予大洲での散歩です。
JR予讃線の線路沿いのを歩いて10分ほど、
肱川(ひじかわ)へ出ると、
列車から大洲城を眺めた鉄橋があります。
肱川を挟んで、大洲城へ向かって河原を歩きます。
大洲城の近くまで行くと、いい感じの紅葉です!
霧の背景に映える大洲城を眺めながら、
肱川橋を渡ります。
大洲城の見物もしたいですが、
まずは昭和な雰囲気の商店街へ向かいます。
伊予大洲駅から25分ほど歩いたでしょうか、
おおず赤煉瓦館があります。
おおず赤煉瓦館は、 明治34年(1901年)に、
大洲商業銀行として建築されて、
今は特産品などの販売や休憩スペースとなってます。
肱川沿いの歩道を歩いてみます。
肱川沿いから街中へ入ると、
ポコペン横町があります。
ポコペン横町は昭和の懐かしい横丁を再現してます。
この日、この時間にはイベントはありませんでしたが、
レトロな出店やステージもあるので、
開催日が合えば、体験したいですね。
再び、レトロな街並みを歩きます。
突き当りの肱川沿いには、見ごろの紅葉です!
そして、臥龍山荘(がりゅうさんそう)に到着です。
前回も訪れた臥龍山荘ですが、
今回は違った目的で見物します。・・・続く
JR予讃線松山駅から9:03発車の
特急「宇和海7号」へ乗車します。
座席は指定席ですが、この車両は半分が指定席で、
短い2両編成で混んでいたので、
間違えて指定席に座る人も多かったです(汗)
乗客のニーズもあるので、苦肉の指定席だと思いますが、
JRグループ各社や列車、時間帯、季節などによって、
もっと自由な料金設定をするのも、
利用率や収益のアップになる気がします。
伊予大洲駅9:41到着、ここで下車します。
前回(2017年11月)に続いての伊予大洲での散歩です。
JR予讃線の線路沿いのを歩いて10分ほど、
肱川(ひじかわ)へ出ると、
列車から大洲城を眺めた鉄橋があります。
肱川を挟んで、大洲城へ向かって河原を歩きます。
大洲城の近くまで行くと、いい感じの紅葉です!
霧の背景に映える大洲城を眺めながら、
肱川橋を渡ります。
大洲城の見物もしたいですが、
まずは昭和な雰囲気の商店街へ向かいます。
伊予大洲駅から25分ほど歩いたでしょうか、
おおず赤煉瓦館があります。
おおず赤煉瓦館は、 明治34年(1901年)に、
大洲商業銀行として建築されて、
今は特産品などの販売や休憩スペースとなってます。
肱川沿いの歩道を歩いてみます。
肱川沿いから街中へ入ると、
ポコペン横町があります。
ポコペン横町は昭和の懐かしい横丁を再現してます。
この日、この時間にはイベントはありませんでしたが、
レトロな出店やステージもあるので、
開催日が合えば、体験したいですね。
再び、レトロな街並みを歩きます。
突き当りの肱川沿いには、見ごろの紅葉です!
そして、臥龍山荘(がりゅうさんそう)に到着です。
前回も訪れた臥龍山荘ですが、
今回は違った目的で見物します。・・・続く
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その12:松山城後編 [旅・散歩-四国]
松山に来たら、やっぱり松山城へ行かないと!ということで、
前回(2017年11月)に続いて、今回(2018年12月1日)も、
早朝の二之丸庭園から、
昔ながらの急な階段の黒門口登城道を登ります。
二之丸庭園の裏側から7~8分ほどで、お城が見えてきます。
急な階段が終わって、大手門跡に到着です。
大手門跡の先に行くと、天守が見えます。
その先の戸無門を通ります。
戸無門からすぐ折り返すと筒井門があります。
筒井門の横の石垣には、
見えないように隠門があります。
この先の太鼓門から本丸広場に入ります。
本丸広場からの天守の眺めです。
時間は7:50なので、天守内の見物はできませんが、
人はほとんどいなくて、外からゆっくり見物できました。
石垣の眺めも壮観です。
天守の手前にある紫竹門を通ります。
天守の周りをぐるっと散歩します。
南隅櫓と北隅櫓です。
この先には乾門があります。
乾門を出て、
今回は歩いてみたかった古町口登城道を下ります。
しかし、その先は・・・通行禁止になってました(悲)
古町口登城道は舗装されてない山道も多いので、
夏の大雨の影響でしょうか、残念です。
乾門へ戻って、黒門口登城道を下ります。
堀沿いの道を歩いて、JR予讃線松山駅へ向かいます。
松山駅に近くには、
伊予鉄道の郊外電車と路面電車がクロスする踏切、
ダイヤモンドクロスがあります。
路面電車の踏切待ちも珍しい光景です。
ダイヤモンドクロスを渡って5分ほど歩くと、
松山駅に到着します。
古町口登城道は通行禁止で残念でしたが、
また次回、松山城へ登城するときの楽しみですね!
松山では、ほぼ宿泊と松山城の散歩でしたが、
またゆっくり行きたいです。
松山駅から、次の目的地へ向かいます。・・・続く
前回(2017年11月)に続いて、今回(2018年12月1日)も、
早朝の二之丸庭園から、
昔ながらの急な階段の黒門口登城道を登ります。
二之丸庭園の裏側から7~8分ほどで、お城が見えてきます。
急な階段が終わって、大手門跡に到着です。
大手門跡の先に行くと、天守が見えます。
その先の戸無門を通ります。
戸無門からすぐ折り返すと筒井門があります。
筒井門の横の石垣には、
見えないように隠門があります。
この先の太鼓門から本丸広場に入ります。
本丸広場からの天守の眺めです。
時間は7:50なので、天守内の見物はできませんが、
人はほとんどいなくて、外からゆっくり見物できました。
石垣の眺めも壮観です。
天守の手前にある紫竹門を通ります。
天守の周りをぐるっと散歩します。
南隅櫓と北隅櫓です。
この先には乾門があります。
乾門を出て、
今回は歩いてみたかった古町口登城道を下ります。
しかし、その先は・・・通行禁止になってました(悲)
古町口登城道は舗装されてない山道も多いので、
夏の大雨の影響でしょうか、残念です。
乾門へ戻って、黒門口登城道を下ります。
堀沿いの道を歩いて、JR予讃線松山駅へ向かいます。
松山駅に近くには、
伊予鉄道の郊外電車と路面電車がクロスする踏切、
ダイヤモンドクロスがあります。
路面電車の踏切待ちも珍しい光景です。
ダイヤモンドクロスを渡って5分ほど歩くと、
松山駅に到着します。
古町口登城道は通行禁止で残念でしたが、
また次回、松山城へ登城するときの楽しみですね!
松山では、ほぼ宿泊と松山城の散歩でしたが、
またゆっくり行きたいです。
松山駅から、次の目的地へ向かいます。・・・続く
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その11:松山城前編 [旅・散歩-四国]
内子では営業してる飲食店が少なくて、
食事をしなかった分、時間が早くなったので、
予定してたJR予讃線の特急「宇和海22号」から、
内子駅15:52発車の特急「宇和海20号」へ変更して、
松山駅16:18到着します。
「宇和海22号」ならグリーン席でしたが、
「宇和海20号」はグリーン席がないので指定席でした(汗)
松山駅では、いろんな列車を見ることができるので、
少し撮り鉄タイムです(笑)
8200形電車です。
8000形電車です。帰りはこの電車のグリーン車かな?
松山駅の改札を出ますが、結構暗くなってきてます。
駅前には、伊予鉄道の路面電車が走ってます。
路面電車の風景は好きですね。
道後温泉行きの、みかん色の路面電車へ乗車します。
昔ながらのモーター音がいいですね!
大街道で下車して、ホテルへチェックインします。
今までの経験から、宿泊するホテルの近くにある、
松山三越へ、夜に部屋で呑むお酒を調達しに行きます(笑)
純米大吟醸生酒発泡「梨風」と、道後ビールを買いましたが、
「梨風」はカンヌ国際映画祭公式レセプション酒に
選定されたこともあるお酒で、
爽やかな果実の香りと、切れのいい辛口とまろやかな旨みで、
呑みやすいお酒です。
お酒を買ってから、大街道へ向かおうとすると、
「伊予牛ランプステーキ」を見つけて、
ゴボウサラダも一緒に買ってしまいます。
デバ地下恐るべし!
こうなると、お刺身売り場も覗いてしまって、
498円から20%割引になっていた、
地元のかんぱちと真鯛のお刺身も買ってしまいました(笑)
結局、夜の大街道へは行かずに、
ホテルの部屋呑みになりましたが、
地酒と、地元の美味しいものと、
テレビを視ながらゆっくり楽しめました。
翌朝(2018年12月1日)、
ホテルの朝食をしっかりいただきます。
鯛めしも美味しくて、3杯いただきましたが、
たまには、
ホテルの朝食を腹いっぱい食べるのもいいですね(笑)
朝食を食べてから、愛媛県庁まで歩いて、
前回(2017年11月)に行ったときと同じ、
黒門口登城道から松山城へ登城します。
昔ながらの石垣沿いに歩きます。
二之丸庭園の北門の前を通ります。
紅葉が見ごろだったので、今回も前回と同じ、
黒門口登城道を歩きました。
二之丸庭園の裏側から松山城へ向かいます。
少し登ると、二之丸庭園が見下ろせますが、
紅葉が見ごろです。
このあと、松山城での散歩になります。・・・続く
食事をしなかった分、時間が早くなったので、
予定してたJR予讃線の特急「宇和海22号」から、
内子駅15:52発車の特急「宇和海20号」へ変更して、
松山駅16:18到着します。
「宇和海22号」ならグリーン席でしたが、
「宇和海20号」はグリーン席がないので指定席でした(汗)
松山駅では、いろんな列車を見ることができるので、
少し撮り鉄タイムです(笑)
8200形電車です。
8000形電車です。帰りはこの電車のグリーン車かな?
松山駅の改札を出ますが、結構暗くなってきてます。
駅前には、伊予鉄道の路面電車が走ってます。
路面電車の風景は好きですね。
道後温泉行きの、みかん色の路面電車へ乗車します。
昔ながらのモーター音がいいですね!
大街道で下車して、ホテルへチェックインします。
今までの経験から、宿泊するホテルの近くにある、
松山三越へ、夜に部屋で呑むお酒を調達しに行きます(笑)
純米大吟醸生酒発泡「梨風」と、道後ビールを買いましたが、
「梨風」はカンヌ国際映画祭公式レセプション酒に
選定されたこともあるお酒で、
爽やかな果実の香りと、切れのいい辛口とまろやかな旨みで、
呑みやすいお酒です。
お酒を買ってから、大街道へ向かおうとすると、
「伊予牛ランプステーキ」を見つけて、
ゴボウサラダも一緒に買ってしまいます。
デバ地下恐るべし!
こうなると、お刺身売り場も覗いてしまって、
498円から20%割引になっていた、
地元のかんぱちと真鯛のお刺身も買ってしまいました(笑)
結局、夜の大街道へは行かずに、
ホテルの部屋呑みになりましたが、
地酒と、地元の美味しいものと、
テレビを視ながらゆっくり楽しめました。
翌朝(2018年12月1日)、
ホテルの朝食をしっかりいただきます。
鯛めしも美味しくて、3杯いただきましたが、
たまには、
ホテルの朝食を腹いっぱい食べるのもいいですね(笑)
朝食を食べてから、愛媛県庁まで歩いて、
前回(2017年11月)に行ったときと同じ、
黒門口登城道から松山城へ登城します。
昔ながらの石垣沿いに歩きます。
二之丸庭園の北門の前を通ります。
紅葉が見ごろだったので、今回も前回と同じ、
黒門口登城道を歩きました。
二之丸庭園の裏側から松山城へ向かいます。
少し登ると、二之丸庭園が見下ろせますが、
紅葉が見ごろです。
このあと、松山城での散歩になります。・・・続く
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その10:内子散歩後編 [旅・散歩-四国]
内子座、商いと暮らし博物館と、
こちらも内子の見どころですが、
いよいよ本命の町並保存地区に入ります。
町並保存地区は、約600mの通りに、
江戸時代から明治時代の建物が連なっていて、
その建物で営業しているお店もあって、
違う時代の街を歩いている気分になります。
歩いていると、町家資料館があったので寄ってみます。
寛政5年(1793年)に建てられた、
昔ながらの家の中を、無料で見物できます。
釜戸も昔のままで、ドラマや時代劇の世界です。
再び街並みを歩きます。
寛政年間(1789年~1801年)に建てられた、
重要文化財の大村家住宅です。
内部は公開されてないので、外見を眺めるだけです(汗)
大村家住宅のすぐ近くには、
明治22年(1889年)に建てられた、
重要文化財の本芳我家住宅があります。
こちらも内部は公開されてないですが、
庭園を見物することができます。
そして、
木蝋資料館 上芳我邸(もくろうしりょうかん かみはがてい)
に到着です。
こちらは、重要文化財の上芳我家住宅の内部を見物できます。
古い家具も置いてあって、昔ながらの雰囲気がいいですね。
廊下をぐるっと、庭園の眺めもいいです。
2階へ上がると、当時の情報や展示があります。
3階は屋根裏的な感じで、複雑な木組みを見ることができます。
1階へ降りて、広い調理場を通ります。
その先を抜けると、木蝋資料館があります。
木蝋資料館へ歩いていくと、
結構散ってますが、赤くなった地面と紅葉が美しいです。
木蝋資料館に入ると、いろんな木蝋製品の展示があります。
木蝋の生産行程などの展示や、体験コーナーもあります。
平日で人も少なくて、特にイベントもないので、
一通り見物だけして、内子の街へ戻ります。
内子の街で昼食を、と思ってましたが、
平日なのと、時間が半端(15:30近く)なのもあって、
営業してる食事ができるお店が少ないので、
内子駅まで戻ります(汗)
一度体験してみたかった内子の古い街並みは、
歩いているだけでも、違う時代の雰囲気を楽しめました。
次回は、ガイドさんの案内も体験してみたいし、
美味しい食事もしてみたいですね。・・・続く
こちらも内子の見どころですが、
いよいよ本命の町並保存地区に入ります。
町並保存地区は、約600mの通りに、
江戸時代から明治時代の建物が連なっていて、
その建物で営業しているお店もあって、
違う時代の街を歩いている気分になります。
歩いていると、町家資料館があったので寄ってみます。
寛政5年(1793年)に建てられた、
昔ながらの家の中を、無料で見物できます。
釜戸も昔のままで、ドラマや時代劇の世界です。
再び街並みを歩きます。
寛政年間(1789年~1801年)に建てられた、
重要文化財の大村家住宅です。
内部は公開されてないので、外見を眺めるだけです(汗)
大村家住宅のすぐ近くには、
明治22年(1889年)に建てられた、
重要文化財の本芳我家住宅があります。
こちらも内部は公開されてないですが、
庭園を見物することができます。
そして、
木蝋資料館 上芳我邸(もくろうしりょうかん かみはがてい)
に到着です。
こちらは、重要文化財の上芳我家住宅の内部を見物できます。
古い家具も置いてあって、昔ながらの雰囲気がいいですね。
廊下をぐるっと、庭園の眺めもいいです。
2階へ上がると、当時の情報や展示があります。
3階は屋根裏的な感じで、複雑な木組みを見ることができます。
1階へ降りて、広い調理場を通ります。
その先を抜けると、木蝋資料館があります。
木蝋資料館へ歩いていくと、
結構散ってますが、赤くなった地面と紅葉が美しいです。
木蝋資料館に入ると、いろんな木蝋製品の展示があります。
木蝋の生産行程などの展示や、体験コーナーもあります。
平日で人も少なくて、特にイベントもないので、
一通り見物だけして、内子の街へ戻ります。
内子の街で昼食を、と思ってましたが、
平日なのと、時間が半端(15:30近く)なのもあって、
営業してる食事ができるお店が少ないので、
内子駅まで戻ります(汗)
一度体験してみたかった内子の古い街並みは、
歩いているだけでも、違う時代の雰囲気を楽しめました。
次回は、ガイドさんの案内も体験してみたいし、
美味しい食事もしてみたいですね。・・・続く
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その9:内子散歩前編 [旅・散歩-四国]
1月29日(火)~2月3日(日)に、
天皇陛下御在位30年記念「皇室と鉄道展」が、
東京駅丸の内北口の東京ステーションギャラリーで開催されます。
https://www.jreast.co.jp/press/2018/20190102.pdf
天皇陛下御在位30年記念「皇室と鉄道展」が、
東京駅丸の内北口の東京ステーションギャラリーで開催されます。
https://www.jreast.co.jp/press/2018/20190102.pdf
この期間で合計5,040名の事前予約制なので、
競争率厳しいかな?と思いましたが予約できたので、
平成最後の記念に、楽しみです。
さて、記事の方は、
昨年(2018年)11月30日のJR土讃線、予土線で、
高知駅から宇和島駅へ移動してからの続きになります。
JR予土線の「鉄道ホビートレイン」に乗車して、
宇和島駅に到着、JR予讃線へ乗り換えますが、
乗車する列車の発車時間まで40分ほどあるので、
一旦、改札を出ます。
昨年と同じく、車両基地を見物しに行きます。
宇和島駅から5分ほど歩くと、古い車庫が見えてきます。
その先には、転車台があります。
鉄道の風景を見物してから、宇和島駅へ戻って、
12:56発車の特急「宇和海16号」へ乗車します。
宇和島駅の売店(コンビニ)で買った、
田中鮮魚店の「手押しじゃこてん」で呑み鉄します(酔)
「手押しじゃこてん」は、
ふわっとした食感と、甘味があって美味しいです。
13:20頃、伊予石城駅を通過すると、
藁アートのマンモス親子が見えます。
伊予大洲駅13:38到着するちょっと前には、
肱川(ひじかわ)を渡る鉄橋から大洲城が見えます。
内子駅13:49到着、
国の重要伝統的建造物群保存地区となっている町並みは、
一度歩いてみたかったので、ここで下車します。
駅前には、SL(蒸気機関車):C12 が静態保存されてます。
今までの旅で、JR予讃線で内子駅を通るたびに、
車窓から見えて気になっていたSLですが、
じっくりと確認できて安心しました(笑)
SL:C12 を見物してから、
内子の街を歩いて10分ほどで、内子座に到着します。
内子座は、大正5年(1916年)に創建された芝居小屋で、
当時の雰囲気がそのまま残ってます。
内部を見物します。
入ってみると、意外に広い空間です。
舞台裏の装置も見物できます。
狭い階段から、奈落(舞台の下)へ降りてみます。
奈落は、秘密基地みたいな感じです。
せりの装置です。
これを舞台の下で、人力で動かしてるんですね(汗)
2階席に上がってみます。
下から見ると狭く感じますが、広くて快適な空間です。
内子座では、なかなか見物できない空間を経験できました。
再び内子の街を歩いていると、
八幡神社(はちまんじんじゃ)があるので、
旅の無事のお礼に寄ってみます。
八幡神社の前には、商いと暮らし博物館があるので、
見物してみます。
商いと暮らし博物館は、
江戸時代から明治時代の家屋を再現して、
人形を使って当時の様子を紹介しています。
セリフを聞いているのも面白いですが、個人的には、
昔ながらの部屋を静かに見物するのがいいかも(笑)
部屋から眺める庭園もいい感じです。
懐かしい雑貨や商品を見物するものいいですね。
このあとは、町並保存地区へ向かいます。・・・続く
競争率厳しいかな?と思いましたが予約できたので、
平成最後の記念に、楽しみです。
さて、記事の方は、
昨年(2018年)11月30日のJR土讃線、予土線で、
高知駅から宇和島駅へ移動してからの続きになります。
JR予土線の「鉄道ホビートレイン」に乗車して、
宇和島駅に到着、JR予讃線へ乗り換えますが、
乗車する列車の発車時間まで40分ほどあるので、
一旦、改札を出ます。
昨年と同じく、車両基地を見物しに行きます。
宇和島駅から5分ほど歩くと、古い車庫が見えてきます。
その先には、転車台があります。
鉄道の風景を見物してから、宇和島駅へ戻って、
12:56発車の特急「宇和海16号」へ乗車します。
宇和島駅の売店(コンビニ)で買った、
田中鮮魚店の「手押しじゃこてん」で呑み鉄します(酔)
「手押しじゃこてん」は、
ふわっとした食感と、甘味があって美味しいです。
13:20頃、伊予石城駅を通過すると、
藁アートのマンモス親子が見えます。
伊予大洲駅13:38到着するちょっと前には、
肱川(ひじかわ)を渡る鉄橋から大洲城が見えます。
内子駅13:49到着、
国の重要伝統的建造物群保存地区となっている町並みは、
一度歩いてみたかったので、ここで下車します。
駅前には、SL(蒸気機関車):C12 が静態保存されてます。
今までの旅で、JR予讃線で内子駅を通るたびに、
車窓から見えて気になっていたSLですが、
じっくりと確認できて安心しました(笑)
SL:C12 を見物してから、
内子の街を歩いて10分ほどで、内子座に到着します。
内子座は、大正5年(1916年)に創建された芝居小屋で、
当時の雰囲気がそのまま残ってます。
内部を見物します。
入ってみると、意外に広い空間です。
舞台裏の装置も見物できます。
狭い階段から、奈落(舞台の下)へ降りてみます。
奈落は、秘密基地みたいな感じです。
せりの装置です。
これを舞台の下で、人力で動かしてるんですね(汗)
2階席に上がってみます。
下から見ると狭く感じますが、広くて快適な空間です。
内子座では、なかなか見物できない空間を経験できました。
再び内子の街を歩いていると、
八幡神社(はちまんじんじゃ)があるので、
旅の無事のお礼に寄ってみます。
八幡神社の前には、商いと暮らし博物館があるので、
見物してみます。
商いと暮らし博物館は、
江戸時代から明治時代の家屋を再現して、
人形を使って当時の様子を紹介しています。
セリフを聞いているのも面白いですが、個人的には、
昔ながらの部屋を静かに見物するのがいいかも(笑)
部屋から眺める庭園もいい感じです。
懐かしい雑貨や商品を見物するものいいですね。
このあとは、町並保存地区へ向かいます。・・・続く
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その8:JR予土線編 [旅・散歩-四国]
2019年、最初の記事は、
昨年2018年11月28日からの四国の旅の続きになりますが、
今年もよろしくお願いいたします。
2018年11月30日の朝、高知駅からは、
8:20発車のJR土讃線の特急「しまんと1号」へ乗車します。
「バースデイきっぷ」でグリーン席を利用します。
「塩けんぴ」と純米酒「土佐鶴」で軽く呑み鉄します(酔)
「塩けんぴ」は、塩味が芋の旨みを引き立てて、
さっぱりした甘さが美味しくて、
さっぱりした口あたりの「土佐鶴」によく合います。
土佐の海を眺めながら、呑み鉄を楽しみます。
JR四国の振り子式の車両(2000系気動車)は、
カーブでぐいぐい傾くのが特徴で、
先頭に近い座席だと、カーブの多いJR土讃線では、
その魅力を楽しめます(笑)
窪川駅9:26到着、ここでJR予土線へ乗り換えますが、
隣りのホームに停車している列車が気になります。
そうです!JR予土線の目的は、宇和島駅行きの、
「鉄道ホビートレイン」(四国新幹線)への乗車です(笑)
車内に入ると、運賃の表示板には、
JR東海道新幹線の駅名もあって、拘りがあります(笑)
運転台も、JR東海道新幹線風のブルーです。
先頭の窓から眺めると、かぶりもの感があります(汗)
車内には懐かしい列車の鉄道模型が展示されてます。
窪川駅9:40発車、四国新幹線ですが、
グリーン席、指定席はありませんので、
「バースデイきっぷ」では乗車するのみです。
というか、乗客が多くて席が空いてないので、
終着駅の宇和島駅まで立ってました(汗)
窪川駅の次の駅、若井駅9:46発車すると、
JR予土線と土佐くろしお鉄道が分岐します。
土佐くろしお鉄道へも乗車してみたいですね。
若井駅の次の家地川(いえぢがわ)駅9:54発車すると、
四万十川沿いを走るので、美しい風景が続きます。
半家(はげ)駅10:29発車してしばらくすると、
沈下橋を見ることができます。
江川崎駅10:34到着、
ここでは21分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。
四国新幹線を眺めながら「土佐鶴」をいただきます。
10:45、宇和島駅方面から、
窪川駅行きの「海洋堂ホビートレイン」が到着します。
江川崎駅では、列車交換(列車の行き違い)になります。
ここで、某国人達が線路内ではしゃいでいるので、
英語で注意しても、手振り身振りで注意しても、
言うこと聞きません、どうにかなりませんかね(汗)
とはいえ、放置しておくわけにはいかないので、
平和を守るために、今後も注意はしていきますよ(鬼)
江川崎駅10:55発車、四万十川の風景を楽しみながら、
吉野生(よしのぶ)駅11:12到着、
約10分の停車時間があるので、
一旦駅舎から出てトイレ休憩します(汗)
吉野生駅11:22発車、
近永駅に近くなると四万十川の風景も無くなり、
学生さんが増えてきて車内は混み合います。
宇和島駅12:15到着、2時間35分のJR予土線の旅は、
四万十川の美しい風景や、
長時間停車での途中下車もあって、
何度乗車しても楽しめますね!
宇和島駅では一旦、改札を出て、
回送する「鉄道ホビートレイン」を見送ります。
前回(2017年11月)JR予土線へ乗車したときには、
「鉄道ホビートレイン」の運行は無くて残念でしたが、
今回は乗車できて、2度目の乗車ですが楽しめました。
「しまんトロッコ」にも乗車してみたいし、
JR予土線は、また乗車したくなる路線ですね!
このあとは、宇和島駅からJR予讃線へ乗り換えます。
・・・続く
昨年2018年11月28日からの四国の旅の続きになりますが、
今年もよろしくお願いいたします。
2018年11月30日の朝、高知駅からは、
8:20発車のJR土讃線の特急「しまんと1号」へ乗車します。
「バースデイきっぷ」でグリーン席を利用します。
「塩けんぴ」と純米酒「土佐鶴」で軽く呑み鉄します(酔)
「塩けんぴ」は、塩味が芋の旨みを引き立てて、
さっぱりした甘さが美味しくて、
さっぱりした口あたりの「土佐鶴」によく合います。
土佐の海を眺めながら、呑み鉄を楽しみます。
JR四国の振り子式の車両(2000系気動車)は、
カーブでぐいぐい傾くのが特徴で、
先頭に近い座席だと、カーブの多いJR土讃線では、
その魅力を楽しめます(笑)
窪川駅9:26到着、ここでJR予土線へ乗り換えますが、
隣りのホームに停車している列車が気になります。
そうです!JR予土線の目的は、宇和島駅行きの、
「鉄道ホビートレイン」(四国新幹線)への乗車です(笑)
車内に入ると、運賃の表示板には、
JR東海道新幹線の駅名もあって、拘りがあります(笑)
運転台も、JR東海道新幹線風のブルーです。
先頭の窓から眺めると、かぶりもの感があります(汗)
車内には懐かしい列車の鉄道模型が展示されてます。
窪川駅9:40発車、四国新幹線ですが、
グリーン席、指定席はありませんので、
「バースデイきっぷ」では乗車するのみです。
というか、乗客が多くて席が空いてないので、
終着駅の宇和島駅まで立ってました(汗)
窪川駅の次の駅、若井駅9:46発車すると、
JR予土線と土佐くろしお鉄道が分岐します。
土佐くろしお鉄道へも乗車してみたいですね。
若井駅の次の家地川(いえぢがわ)駅9:54発車すると、
四万十川沿いを走るので、美しい風景が続きます。
半家(はげ)駅10:29発車してしばらくすると、
沈下橋を見ることができます。
江川崎駅10:34到着、
ここでは21分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。
四国新幹線を眺めながら「土佐鶴」をいただきます。
10:45、宇和島駅方面から、
窪川駅行きの「海洋堂ホビートレイン」が到着します。
江川崎駅では、列車交換(列車の行き違い)になります。
ここで、某国人達が線路内ではしゃいでいるので、
英語で注意しても、手振り身振りで注意しても、
言うこと聞きません、どうにかなりませんかね(汗)
とはいえ、放置しておくわけにはいかないので、
平和を守るために、今後も注意はしていきますよ(鬼)
江川崎駅10:55発車、四万十川の風景を楽しみながら、
吉野生(よしのぶ)駅11:12到着、
約10分の停車時間があるので、
一旦駅舎から出てトイレ休憩します(汗)
吉野生駅11:22発車、
近永駅に近くなると四万十川の風景も無くなり、
学生さんが増えてきて車内は混み合います。
宇和島駅12:15到着、2時間35分のJR予土線の旅は、
四万十川の美しい風景や、
長時間停車での途中下車もあって、
何度乗車しても楽しめますね!
宇和島駅では一旦、改札を出て、
回送する「鉄道ホビートレイン」を見送ります。
前回(2017年11月)JR予土線へ乗車したときには、
「鉄道ホビートレイン」の運行は無くて残念でしたが、
今回は乗車できて、2度目の乗車ですが楽しめました。
「しまんトロッコ」にも乗車してみたいし、
JR予土線は、また乗車したくなる路線ですね!
このあとは、宇和島駅からJR予讃線へ乗り換えます。
・・・続く