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大井川鐵道の旅 その4:再びSL乗車編 [旅・散歩-東海]

大井川鐵道の南アルプスあぷとラインに乗車したあとは、
帰りのSL列車までの待ち時間で、千頭駅での撮影タイムです(笑)

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千頭駅のホームの先端(金谷駅寄り)へ行くと転車台があって、
SLの転車台ショーを見ることができます。

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引込み線には、南海電鉄ズームカー(21000系)が停車してました。

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近鉄特急(16000系)を見送ると、帰りのSL列車の発車待ちになります。

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千頭駅14:53発車の「SLかわね路2号」は、
7輌の客車の後ろから、電気機関車(ED500)が押します。

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SLの撮影をしに列車の先頭へ行くと・・・人が多いです(汗)

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乗車記念に、反対のホームから撮影しました。

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乗車する旧型客車も記念に撮影です。

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旧型客車へ乗車すると、板張りの床がいい感じです!

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予約しておいたお弁当「味くらべ」と、地酒「大井川の酒」で呑み鉄です!

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食べ応えのあるお弁当「味くらべ」には、
辛口で濃厚な地酒「大井川の酒」が相性良くて、
大井川の風景を眺めながら楽しめました!

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SL列車では、車内販売限定のお土産がありますが、
その中でも「SL動輪焼」は、見た目も凄くてネタにもなりますが、
甘さ控えめで餡の味も美味しくてオススメです。

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終点の新金谷駅16:09到着、SL:C12が停車しているニクイ演出です!

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近鉄特急(16000系)に再会です。

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しばらくして、乗車していた「SLかわね路2号」を牽引していたSL:C11が移動します。

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転車台ショーを楽しみました。

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転車台で向きを変えたSL:C11は、
停車していたSL:C12と連結して、重連演出?がありましたが、
ノーマークだったので、うまく撮影はできませんでした(汗)

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新金谷駅から金谷駅までは、ちょうどいい時間の列車がなかったので、
徒歩で移動しました。

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20分ほど歩いて金谷駅に到着、
JR東海道本線で静岡駅へ移動します。

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静岡駅から18:37発車のJR東海道新幹線「ひかり476号」に乗車して、
「元祖鯛めし」で呑み鉄しながら帰路になります。

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大井川鐵道には初めての乗車でしたが、
見どころも多くて、SL以外にもいろんな車輌があって、
次回は温泉でも宿泊して楽しみたいと思いました。

これからも、SLや懐かしい車輌の運行で楽しませて欲しいですね[わーい(嬉しい顔)]

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大井川鐵道の旅 その3:南アルプスあぷとライン編 [旅・散歩-東海]

大井川鐵道のSLに乗車したあとは、
千頭駅のすぐ横にあるSL資料館で少し見学と休憩をしました。

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SL資料館の入口には、SLの紹介やヘッドマークなどの展示があります。

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奥へ行くと、SLの部品や資料、模型が展示されてます。

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ベンチもあって休憩できたので、SL資料館を出てから、
今では日本唯一のアプト式の列車が走っている、
南アルプスあぷとラインの切符を購入します。

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こちらも乗車券は硬券で嬉しいですね!

千頭駅のホームへ戻ります。

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引込み線には、近鉄特急(420系)が朽ちてました(涙)

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しばらく千頭駅のホームのぶらぶらしてましたが、
11:50過ぎに「SLかわね路13号」が到着したので、
乗り換え客で混雑する前に、南アルプスあぷとラインのホームへ移動です。

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千頭駅12:28発車の南アルプスあぷとラインの列車に乗車します。

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乗客は結構多くて、井川駅方面へ向かって左側の座席になってしまって、
しばらくは眺めはあまりよくありませんでしたが、
土本駅近辺からはいい眺めが見れました。

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トロッコ風の小型車輌の心地よい走行音を聞きながら、
色付いてきた紅葉を眺めるのは気持ちいいですね!
(当日は2015年11月21日です)

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アプトいちしろ駅付近です。いい眺めです!

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アプトいちしろ駅では、真っ赤な紅葉が見れました。

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アプトいちしろ駅を出発してしばらくすると、長島ダムが見えます。

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9分ほど遅れて長島ダム駅13:29到着、
ここでアプト式の機関車の連結と、すれ違いになります。

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人も多いし、列車の遅れもあって、機関車の連結は見ないで、
すれ違いの列車に乗り換えました(汗)

千頭駅へ戻る列車は比較的に乗客は少なかったので、呑み鉄開始です!

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新金谷駅のプラザロコで売っていた日本酒「大井川鐵道」ですが、
淡麗辛口で飲みやすく、おつまみ無しでもちびちびと、
大井川の紅葉を眺めながら楽しめました。

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千頭駅と長島ダム駅の往復で約2時間ですが楽しめました!
次回は、もっと上流(井川駅方面)まで行ってみたいです。

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帰りのSL列車まで少し時間があるので、
千頭駅でお土産を見たりと、ぶらぶらします。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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大井川鐵道の旅 その2:SL乗車編 [旅・散歩-東海]

大井川鐵道の新金谷駅でのプラザロコ、車輌基地の見学のあと、
SL列車に乗車するので駅へ戻ります。

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切符売場は混むので、金谷駅で予約購入しておきました。

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乗車券は懐かしい硬券なのが嬉しいですね!

駅のホームへ向かいますが、
こっちの列車(21000系:南海電鉄ズームカー)も気になります(汗)

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SL:C11牽引+客車3両で運転する、
新金谷駅10:00発車の「SLかわね路11号」に乗車します。

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人が多いです(汗)

旧型客車(スハフ43)のレトロな座席です。

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予約しておいた「汽車べんとう」で呑み鉄です!

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わさび漬がおつまみには美味しかったです。

大井川の眺めもよくて、呑み鉄も楽しめます!

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車内は混みあっていて、狭い座席で相席だったので、
お酒はビール1缶と控え目にしました。

大井川の風景が続きます。

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旧型客車には冷房は無くて、少し暑いので窓を開けてました。

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しかし!
SL列車といえば、トンネルでは煙が入ってくるので窓を閉めるのですが、
窓を閉めない乗客が多くて不思議に思ってたら、
窓を開けっ放しでも全然平気でした。

大井川鐵道のSLは無煙炭を使っていて、煙が少ないらしいです(驚)
(個人的には窓閉めタイムもSLの楽しみのひとつです)

茶畑が増えてくると、唯一の途中停車駅の家山駅が近くなります。

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家山駅10:28到着、2分の停車時間なのでそのまま乗車してました。

家山駅を発車して、大井川上流へ向かうほど紅葉がいい感じに!

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1時間ちょっとのSL列車の旅は、眺めも良くて楽しくて、
あっという間に終点の千頭駅11:13到着。

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ここてちょっと撮影タイムです(汗)

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乗車していた客車の車内です。

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駅の引込み線には、先ほどの南海電鉄ズームカーも停車してました。

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大井川鐵道といえば「きかんしゃトーマス」の運転で有名ですが、
トーマスの仲間のヒロとパーシーは・・・ブルーシートでした(汗)

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次は、南アルプスあぷとラインへ乗り換えです。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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大井川鐵道の旅 その1:新金谷駅編 [旅・散歩-東海]

昨年の記事になりますが、
2015年5月31日の快速「SLレトロ碓氷号」に乗車のあと、
7月19日の京都(梅小路蒸気機関車館、19世紀ホール)では、
SL(蒸気機関車)は見るだけでしたので、
SL乗車したい病?が発病してしまいました(笑)

そんなわけで2015年11月21日、大井川鐵道に乗車するため、
新横浜駅6:52発車のJR東海道新幹線「こだま631号」で出発しました。

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今回は大井川鐵道でお弁当の予約をしているので、朝は軽めに、
神奈川限定ガリポテチーズ入りちくわで呑み鉄です。

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富士山を眺めながらの楽しい呑み鉄タイムです!

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静岡駅7:54到着、JR東海道本線に乗り換えです。

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32分ほどで金谷駅に到着、通勤・通学の混雑で座れませんでしたが、
いつもの通勤で慣れているので30分ぐらい余裕です(笑)

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ここで大井川鐵道へ乗り換えですが、
紅葉の季節で天気も良くて、観光客で混んでました(汗)

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乗車したいと思っていた近鉄特急(16000系)に、
こんなところで乗車できました!

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5分ほどで新金谷駅に到着、SLへ乗り換えです。

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新金谷駅では一旦改札を出て下車できます。

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駅前のプラザロコには切符売場があって、
SLグッズやお土産、お弁当の販売をしてます。

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大井川鐵道限定年賀状があったので買ってしまいました(汗)

プラザロコの中にはロコミュージアムもあって、
「SLいずも号」1275」などなど、保存・展示されてます。

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鉄道模型の展示もあって、
SLへの乗り換えに時間があっても退屈しませんね。

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新金谷駅には車両基地があるので、
旧型の客車を見ながら歩いて移動します。

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車両基地では、SLを整備しているところを見ることができます。

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転車台の間近でSLを見ることができます。
(このときはSL:C12でした)

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運行の準備で、SL:C11が駅へ移動していきます。

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SL:C10が整備のため車輌基地へ戻ります。

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旧型電気機関車(ED500)も見ることができます。

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整備中の、乗車予定の「SLかわね路11号」です。

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このあと、SL列車に乗車します。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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年末年始のお酒(2015-2016) [趣味]

新年、明けましておめでとうございます。
今年も引き続きよろしくお願い致します!


※仕事の都合もあってなかなか時間が無く、
 巡回させていただいてるブログ様へコメントできなくて
 大変申し訳ありません。


さて、年末年始といえば、やっぱりお酒です!

ということで、今回の年末とお正月用のお酒は、
毎年の旅で立ち寄っている酒蔵さんを中心に、福島県のお酒でした。

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1品目:大七皆伝

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大七酒造さんの伝統的なお酒の造り方「生酛造り」の純米吟醸酒です。

フルーティな香りと、爽やかな酸味で、
重くも無く軽くもなく、飲みやすい口当たりが大好きで、
毎年のお正月用にはこのお酒は欠かせません!

2品目:亀の尾

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末廣酒造さんの復活栽培米「亀の尾」で造られた純米大吟醸酒です。

こちらは大七皆伝と比較して酸味はやや強いですが、
味の深みとのバランスがよくて、肉系のおつまみに良く合います!

3品目:末廣 会津高田梅酒

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こちらも末廣酒造さんですが、梅酒になります。

会津高田梅を米アルコールに漬け込んだ梅酒ですが、
酸味と甘味のバランスが良くて、
飲んだときは深い味ながら、後味すっきりとしていて、
炭酸割やロックでいただいてます。

4品目:大吟醸辛口 弥右衛門

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大和川酒造店さんの大吟醸酒です。

フルーティな香りもよくて、ややずっしりとしたお米の旨みがあって、
日本酒を飲んだぞ!という満足感が残ります!

大七皆伝亀の尾、この弥右衛門と共通することですが、
常温で美味しくいただける日本酒なので、
部屋の片隅に置いてあると、ついつい呑んでしまいます(笑)

もちろん、冷やしても美味しくて、呑みすぎちゃいます(汗)

5品目:桃の涙

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こちらも大和川酒造店さんのお酒で、
桃の果汁と地酒(純米酒)をブレンドしたリキュールです。

桃の香りが強く、ピーチネクターのようなまろやかな口当たりで、
爽やかな甘さと苦味のバランスがよくて、後味もさっぱりと美味しいです。

これらですが、旅で見つけたお酒なので、
酒蔵さんがあったら是非、寄ってみることをオススメします!

そして最後に、自分的なお酒の心得です!

 「美味しい日本酒は常温でも美味しい」
 「日本酒だからといって悪酔いするわけではない」
 「お酒は悪者ではない(悪さしてお酒のせいにするな)」

今年も旅で、美味しいお酒に出逢って、
楽しく、お酒を呑めたらと思います[わーい(嬉しい顔)]