鳥取と桜 鉄道の旅 その14:津山まなびの鉄道館編 [旅・散歩-山陽]
長くなりましたがラストになります(汗)
旅の3日目最終日(2021年3月末)、
津山城跡での花見散歩の途中、
天気は雨になってきたので、
津山駅へ戻ります。
津山といえば、
「津山まなびの鉄道館」
には立ち寄りたいですね!
津山駅を通り過ぎて、
駅の西側にある踏切を渡ります。
津山駅から10ほど歩くと、
「津山まなびの鉄道館」に到着です。
「津山まなびの鉄道館」は、
旧津山扇形機関車庫や、
旧国鉄の鉄道車両、資料などを
展示している施設です。
http://www.tsuyamakan.jp/manabi/
旧津山扇形機関車庫の
向かって左側から見物していきます。
写真左から、
50系客車を気動車に改造した
キハ33形気動車、
特急用のキハ181形気動車、
急行用のキハ58形気動車と
キハ28形気動車です。
きれいに保存されていて、
今でも現役の雰囲気があります。
写真左から、
キハ52形気動車と、
D51形蒸気機関車です。
キハ52形気動車は、
現役で運行しているときに、
乗車したかったです。
写真左から、
DF50形ディーゼル機関車と、
DD13形ディーゼル機関車です。
写真半分隠れてますが、
DD13形ディーゼル機関車をベースにした、
DD15形除雪用ディーゼル機関車も
貴重ですね。
写真左から、
DD51形ディーゼル機関車と
DE50形ディーゼル機関車です。
DE50形ディーゼル機関車は、
1両しか製造されてない、
大変貴重な機関車です。
貴重な車両ばかりで、
もっと周りを見物したいですが、
旧津山扇形機関車庫は、
中に入れないのが残念です。
扇形機関車庫の前には、
大きな転車台があります。
DD16形除雪用ディーゼル機関車が、
扇形機関車庫から出されていて、
近くでじっくり見物できました。
転車台の先には、
現役の車両基地があります。
フェンスのすぐ向こうの、
車両基地の風景も絶景です。
雨は激しくなってきて、
屋内の展示に人が集まってるので、
野外展示だけ見物して、
津山駅へ戻ります。
JR津山線の列車に乗車して、
岡山駅へ向かいますが、
発車まで時間に余裕があるので、
津山駅のホームから、
車両基地を眺めます。
その向こうには、
「津山まなびの鉄道館」も見えますね。
今では貴重になった、
国鉄型のキハ40系気動車です。
近い将来、
こんな風景は見れなくなるのかな・・・
今のうちに乗車しておきたいですね。
津山駅14:35発車、
タラコ色のキハ40系気動車に乗車して、
ディーゼルエンジン音を聴きながら、
呑み鉄開始です(酔)
タラコをおつまみに、
ハイボールが美味しいです(笑)
岡山駅16:02到着します。
ホームで撮影していると、
保守員さん達がわらわらと集まってます。
何かと思って近寄ると、
切り離し作業だったんですね。
みんな大好きな切り離しを見物して、
新幹線のホームへ移動します。
岡山駅16:58発車の
JR山陽新幹線「のぞみ42号」
に乗車して新横浜駅へ、
帰路になります。
帰宅するまでが旅ですので、
まだまだ終わりません(笑)
岡山駅で買った、
「厚切り上ハラミ&上カルビ弁当」
(1,680円)で、呑み鉄開始です(酔)
ミートはしぐちのお弁当は、
備前黒牛のステーキが食べれて、
出来たてで美味しくて、
個人的には、
岡山駅で乗り換えのときの、
定番となってます。
(独歩ビールも含む)
デザートはもちろん、
カタイバニラアイスです。
あまーいスジャータバニラアイスは、
ハイボールと相性がいいんですよね(笑)
JR東日本は、
スジャータバニラアイスの取り扱いを
新幹線の車内販売から無くしましたが、
それは困るので復活させてください。
今回の鳥取(+津山)の旅ですが、
最終日は雨になって、
鳥取砂丘へは行けませんでしたが、
鳥取には鳥取砂丘以外にも、
見どころが多くて濃厚な旅でした。
想定はしてなかったのですが、
桜の時期とも重なって、
花見もできて、大満足です!
鳥取砂丘や行けなかったところは、
次回のお楽しみとして、
また計画できたらと思います
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鳥取と桜 鉄道の旅 その13:津山城跡編 [旅・散歩-山陽]
鳥取駅から、
JR因美線→智頭急行→JR姫新線
と、乗り継いで津山駅へ移動した、
前回の記事の続きです。
タイトルは鳥取の旅ですが、
津山は岡山県になります(汗)
このときは3月でしたので
津山駅は雛祭り仕様でした。
駅舎を出ると、
雨の鳥取を避ける思惑通り、
曇り(雨は降ってない)でした。
駅前には、
C11形蒸気機関車の80号機
が静態保存されてます。
駅のすぐ北側にある、
吉井川を渡って、
商店街を歩きます。
津山駅から10分ほど歩くと、
津山城跡(鶴山(かくざん)公園)
に到着します。
ちょうど桜まつりで賑やかでした。
石段を登って、
三の丸の桜並木を歩きます。
ここからは有料ゾーンになります。
曇りでやや暗いのは残念ですが、
桜と石段の風景が美しいです。
広い石段を登りますが、
姫路城の61棟に次いで、
60棟の櫓があったという、
広大だった津山城がわかります。
二の丸に到着すると、
桜の量が多いです。
さらに本丸へ登ります。
本丸はかなり広いスペースです。
平成17年(2005年)に復元された、
備中櫓は休憩所になってます。
天守台へ向かいます。
入り組んだ石垣がたまりません。
天守台に登ると、
天守が大きかったことがわかります。
天守台の上からの、
桜と石垣の風景も素晴らしいです。
修復工事中の区域がありましたが、
工事が終わったら行ってみたいです。
本丸からの桜と街の眺めも絶景です。
もっと城内を見物したかったですが、
雨が降ってきたので下りていきます。
初めて訪れた津山城跡ですが、
広いお城の規模や、
石垣の素晴らしさに満足です。
天気は曇りで、
途中から雨になったのは残念ですが、
ちょうど桜も見ごろで、
石垣との風景も美しかったです。
津山城跡からの帰りに、
ステージで何かやっていて、
雨になったのでスルーしましたが、
あとで調べたらモノマネライブでした。
りんごちゃんとか出演されていて、
スルーして見れなかったのは残念でした(汗)
このあと、津山駅へ戻ります。
・・・続く
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鳥取と桜 鉄道の旅 その12:佐用駅編 [旅・散歩-山陽]
最終日の朝食をいただいて、
2泊お世話になった旅館、
「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
をチェックアウトして、
鳥取駅へ向かいます。
素材の良さを味わえる、
やさしい薄口のご当地メニューと、
らっきょう(写真右上の丸い器)が
カラダに嬉しいですね。
鳥取といえば鳥取砂丘へ行こうと、
この日に計画を考えてましたが、
朝から結構な雨なので、
早めに鳥取駅から移動します。
乗車する列車はこちら、
姫路駅方面へ向かう、
特急「スーパーはくと4号」です。
乗車するのは4号車の、
グリーン席です。
「スーパーはくと」の車両の、
智頭急行HOT7000系気動車では、
4号車の室内を分割して
グリーン席と普通指定席があります。
グリーン席は2列席+1列席ですが、
空席が多いので、
2列側の席にしました。
広くて座り心地のいいシートに、
コンセントもあります。
鳥取駅8:52発車、
沿線の桜を眺めながら、
軽く呑み鉄開始です(酔)
「スーパーはくと4号」への乗車は、
雨天のバックアッププランなのですが、
朝に切符を手配する手間や、
窓口での待ち時間のリスク対策で、
事前にグリーン券を入手してました。
予定通り鳥取砂丘へ行くとしても、
朝でも、鳥取砂丘からの帰りでも、
切符を後発の「スーパーはくと」へ
変更手続きができるので安心です。
智頭急行HOT7000系気動車の、
振り子方式でカーブで大きく傾く車体と、
快適なグリーン席を楽しんで、
佐用駅9:48到着、ここで下車します。
記事のタイトルは鳥取の旅ですが、
佐用駅は兵庫県になります(汗)
「スーパーはくと4号」を見送ります。
雨の中、駅舎の外へ出てみます。
買い出しも含めて、
街を歩いてみようとしましたが、
時間的にも営業しているお店は少なく、
近くにコンビニもなさそうだし、
雨も結構強めなので諦めます(汗)
佐用駅には、
JR姫新線と智頭急行が乗り入れて、
発着する車両の種類も多いので、
ホームで列車の見物をします。
JR姫新線の姫路駅方面行の列車です。
(キハ127系気動車)
JR山陽本線・因美線、智頭急行
を経由して、
岡山駅から鳥取駅へ向かう、
特急「スーパーいなば3号」です。
(キハ187系気動車)
智頭急行の列車です。
(HOT3500系気動車)
智頭急行のイベント列車、
「あまつぼし(天津星)」も見れました。
紫のデザインが鮮やかですね!
乗車してみたいです。
雨の中、駅のホームで、
1時間ほど見物してました(笑)
そして、
乗車する列車が到着します。
佐用駅で折り返しになる、
JR姫新線の津山駅行の列車です。
短い車体のキハ120形気動車の
車内へ入ります。
乗客は数名ほどなので、
ボックス席へ座ります。
乗客も少ないし、
余裕でホームをうろうろしてたら、
JR姫新線の姫路駅方面からの列車が到着、
乗り換え客が多かったので、
慌てて車内へ戻ります(汗)
佐用駅11:04発車、
乗客は増えましたが空席も多く、
相席にはならなかったので、
境港で入手した「ねずみ男カップ」で
呑み鉄開始です(酔)
「ねずみ男カップ」は、
純米吟醸の華やかな香りと旨みがある、
辛口の日本酒です。
日本酒で呑み鉄するときは、
ワンカップのサイズが、
呑み過ぎず安心ですね(笑)
雨ですが、桜の風景も見えて、
車窓が楽しいです。
終点の津山駅12:02到着、
天気予報では、
鳥取よりも津山の方が、
雨が少なそうなので、
ここまで来ました(汗)
鳥取なのに、
鳥取砂丘やらっきょう畑へ行かなくても、
充実した旅でした(笑)
最終日は雨に降られましたが、
まだまだ旅は終わりません!
このあと、津山の街を歩きます。
・・・続く
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山口方面へ鉄道の旅 その5:下関編 [旅・散歩-山陽]
下関の朝から始まります。
宿泊したホテルの部屋の
ベランダから見えるのは、
行きかう船の風景で、
開聞海峡の朝という感じです。
ホテルの朝食をいただきます。
地元の海の幸などもあって、
お腹にも優しい内容で、
美味しくいただきました。
(とても陽当たりのいい席でしたが・・・)
朝食を済ませてすぐに、
ホテルをチェックアウトします。
宿泊した、
下関グランドホテルのすぐ前には、
1906年に建設された、
国の重要文化財指定の
旧下関英国領事館があります。
営業時間前なので、
外見だけ眺めながら通過します。
海沿いの通りを歩きます。
ふぐの提灯が沢山あって、
下関らしいお店ですね。
ふぐの親子?もいますね。
ホテルから数分歩いたところには、
唐戸市場に到着します。
中を覗いてみると、
営業してないお店も多いですが、
賑わってます。
次回、下関へ行くときは、
ゆっくり連泊して、
唐戸市場で食事したいですね。
唐戸市場の近くに、
亀山八幡宮があります。
階段を登って拝殿に到着です。
ここからの眺めがいいですね!
境内には、
宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)
もあります。
脇道には、
鳥居の階段もあります。
再び、
海沿いの通りを歩いて、
関門橋を眺めます。
この約1ヶ月前(2020年9月)に、
九州の旅をしたときは、
門司港の「レトロハイマート」の
31階にある門司港レトロ展望室から、
こちら(下関)を眺めてましたね。
もう少し歩くと、
赤間神宮など、
多くの観光スポットがありますが、
乗車予定の列車の都合があるので、
バスに乗車して下関駅へ戻ります。
乗車する列車は、
新下関駅始発なので、
JR山陽本線の列車で移動します。
新下関駅に到着すると、
キハ40系気動車のタラコ色の
5両編成が停車してました。
新下関駅のホームは、
このあと乗車予定の列車を待つ人で、
混雑していて、
構内に売店も無さそうなので、
すぐに下関駅へ戻ります。
列車を待っていると、
EF65形電気機関車が通過します。
下関駅に戻りましたが、
この前日にも乗車した、
115系電車の3000番台は、
2つ扉、転換クロスシートなど、
115系電車の中でも特徴があって、
この旅で初めての乗車でした。
下関駅の売店で買い物をして、
駅歩ホームて待っていると、
乗車予定の観光列車、
快速「〇〇のはなし」が
10:08に到着します。
このあと、
「〇〇のはなし」の旅になります。
・・・続く
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山口方面へ鉄道の旅 その4:再びDLやまぐち編 [旅・散歩-山陽]
2019年8月に津和野へ訪れたのは、
豪雨で計画を変更して、出雲大社、松江近辺の観光は諦め、
快速「SLやまぐち」へ、
初めての乗車をしたときでした。
このときは、
松江駅から新山口駅へ
JR山陰本線、山口線の
長距離移動をしたので、
津和野での滞在時間は少なく、
ほぼ転車台を見物して終わりでした。
※ご参考の記事です
そんな経験から、
行きたいところができて、
今回(2020年10月)の山口方面の旅、
昨年(2020年)8月の島根方面の旅、
とつながって、
鉄道の旅はトラブルがあっても、
当日の計画変更や次回の計画を考えるのが、
楽しいものだとつくづく実感しました(笑)
殿町通り、太鼓谷稲成神社と、
津和野の街を歩いてから、
津和野駅へ戻ります。
乗車する快速「DLやまぐち」の
発車時間より15分ほど早いですが、
人が多いですね(汗)
「DLやまぐち」を牽引する。
DD51形ディーゼル機関車です。
今では貴重になった機関車で、
重厚な車体デザインや
ディーゼルエンジン音が、
シブくて素敵です。
じっくり見物します。
帰りの「DLやまぐち」は
1号車のグリーン車へ乗車します。
客車へ入ると、
木製で高級感があります。
グリーン車は、
2列+1列の座席配列です。
指定席券の座席は
1列席(ぼっち席)です。
シート幅、足元と余裕があって、
ゆったりとしてます。
2列席です。
扉側には、
4人ボックス席と、
2人ボックス席があります。
2019年8月に乗車したときは、
2人ボックス座でした。
1号車は機関車側になるので、
展望デッキへは出られません。
津和野駅15:45発車、
津和野駅構内にお店がある、
駅弁くぼたさんで売っていた、
「かしわめし弁当」で
呑み鉄開始です(酔)
「かしわめし弁当」(税込950円)
ですが、
九州の「かしわ飯」と比較すると、
ご飯の上に乗っている、
鶏肉そぼろ煮、錦糸玉子の
味が濃い目ですが、
味が付いてない、
島根県産米のご飯によく合います。
同じく、ご飯に乗っている、
海苔が香り良く、
手作りという感じで美味しいです。
篠目駅16:38到着、
4分ほどの停車時間があるので、
ホームへ降りて、
SL(蒸気機関車)時代の給水塔と、
DD51を見物します。
篠目駅16:42発車、
その後の駅は停車時間も短く、
車内で過ごします。
新山口駅17:30到着、
1時間45分の「DLやまぐち」の
旅が終わります。
新山口駅発の場合は、
2時間9分ですから、
津和野発の列車は、
長時間停車が少ない分、
短時間になってます。
撮影も最小限に、
JR山陽本線の17:33発車の列車へ、
急いで乗り換えます。
途中、踏切の安全確認があって、
10分ほど遅れて、
下関駅18:50分ごろに到着です。
下関駅で買い物をして、
路線バスで約10分ほど、
この日(2020年10月17日)宿泊する、
「下関グランドホテル」に到着です。
ホテル外見の写真は撮り忘れましたが、
広いベランダが付いた部屋で、
夜景を眺めます。
門司港、関門橋方面の眺めです。
もちろん、
夜景を眺めながら、
部屋呑み(ベランダ呑み)です(笑)
下関駅前のスーパーで売っていた、
「にぎり寿司セット」と、
下関といえば「ふぐ」ですね。
「下関ふく」も
美味しくいただきましたが、
「いか刺し」が、
とろけるような柔らかさで
絶品でした!
山口方面の旅と言いながら、
島根県の津和野へ行きましたので、
このあとは下関を起点に、
山口県内を巡ります。
・・・続く
山口方面へ鉄道の旅 その1:SLやまぐち編 [旅・散歩-山陽]
(2021年)3月12日で引退する
185系電車で運行されている、
特急「踊り子」へ乗車する計画で、
直前の天気予報をみてから
指定席券を手配する予定でした。
ところが、
同じ185系電車で運行している
「湘南ライナー」が
今週は満席で乗れないと、
小田原方面から通勤している
職場の同僚が話してました。
焦って、
「踊り子」の指定席券を手配すると、
空席が多くて、考えてみたら、
「青春18きっぷ」の影響ですね(汗)
ということで、
明日は、今年の旅初めです。
さて、ブログ記事の方は、
昨年(2020年)10月の
山口県方面の旅の記事になります。
出発は、
(2020年)10月/17(土)
新横浜駅 6:33発車の
JR東海道・山陽新幹線
「のぞみ3号」になります。
横浜といえば崎陽軒の
「横濱チャーハン弁当」で
朝食と呑み鉄します(酔)
「横濱チャーハン弁当」は、
海老がトッピングされた、
パラっとしたチャーハンながら、
お米のもっちり感が美味しくて、
シウマイ2個、鶏のチリソース、
筍煮など入って660円(税込)と
コスパがいいお弁当です。
グリーン車に乗車して、
目的地の新山口駅まで約4時間、
快適に過ごすはずでした・・・
途中駅から、
男性(サラリーマン風)3名が、
自分の前の席に乗車してきて、
通路を挟んだ席に不満らしく、
その前の空席を向かい合わせ、
宴会が始まります(怒)
車掌さんに注意されますが、
駄々をこねて宴会は継続、
揉め事になったら参戦してやろう、
と思ってました(笑)が、
車掌さんも緊急停止するような
トラブルは避けたかったのでしょう。
15分ほど様子をみてましたが、
マスクもせずに大声で会話、
車掌さんが通ると静かになり、
お前ら小学生かと(笑)
車掌室へ行って相談して、
席を移動させていただきました。
快く対応してくださった車掌さん
ありがとうございます。
新山口駅10:33到着、
在来線へ乗り換えて、
JR山口線のホームへ急ぐと、
新山口駅-津和野駅間で
運行されている、
快速「SLやまぐち」が入線してます。
「SLやまぐち」の客車は、
2017年9月から運行されている
展望デッキがある35系客車で、
新型の旧型客車というジャンルです(笑)
牽引する機関車を見に行くと・・・
この日に牽引する予定だった、
C57形蒸気機関車1号機
が故障のため、
DD51形ディーゼル機関車へ変更、
「DLやまぐち」になりました(汗)
手数料は無料で払い戻しすると、
構内放送されてましたが、
DD51も貴重な機関車で、
一部引退の噂もあるので、
むしろ望むところです!
特急「スーパーおき1号」
でしょうか、
回送するキハ187系気動車を
見送ります。
「DLやまぐち」が停車している
ホームへ移動します。
2019年9月に初めて
「SLやまぐち」へ乗車して以来、
2度目の乗車です。
※参考の記事です
島根方面へ鉄道の旅 その5:「SLやまぐち」新山口駅編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-10-18
普通車へ乗車します。
車内へ入るとレトロな雰囲気です。
グリーン席もいいですが、
ボックス席も旅情があります。
乗車記念券や記念品は、
このご時世なので手渡しではなく、
テーブルに置かれてましたので、
自分の分を取ります。
新山口駅10:50発車、
結局、他の乗客は現れず、
相席になりませんでしたが、
いつの間にか2人分減ってたので、
残りの1人分いただきました(汗)
仁保駅11:27到着、
約7分の停車時間があるので、
ホームへ降りてみると、
人がいっぱいです(汗)
仁保駅11:34発車して、
篠目駅11:55到着、
約2分の停車時間ですが、
ホームを降りてみます。
SL(蒸気機関車)の時代の
古い給水塔や、
腕木式信号機が残ってます。
DD51を見に行ってみると、
ホームの先に停車してます。
篠目駅11:57発車、
新山口駅では駅弁は売り切れ、
買えなかったので、
新横浜駅で買っておいた、
「神奈川限定 ガリポテ」で
呑み鉄開始です。
「神奈川限定 ガリポテ」は、
ガリガリのポテトフライに、
バターとガーリック味で、
お酒にもよく合います。
買っておいてよかったです(汗)
長門峡駅近辺では、
阿武川の渓谷の風景になります。
長門峡も歩いてみたいですね。
地福12:17到着、
約14分の停車時間があるので、
ホームへ降ります。
ヘッドマークには、
「SL」の文字はありませんね、
DD51代走でも問題ありません(笑)
ホームを見ると人が多いです(汗)
ここで行き違いになる、
サッカーJ2「レノファ山口FC」
のラッピングのキハ40形気動車
が到着します。
ホームに人が出ているうちに、
イベントスペースなどがある、
3号車へ行ってみます。
このご時世なので、
運転シミュレーターや、
投炭シミュレーターなどの、
ゲームは利用できません。
SLの資料も展示されてます。
3号車の端の小さなスペースに
売店があります(汗)
狭いスペースですが、
お土産やグッズ、お菓子、
地ビールやおつまみも売ってます。
地福駅12:31発車、
冷えた地ビールがいただけて、
ありがたいです!
今回の「SLやまぐち」、
いや「DLやまぐち」の旅では、
DD51の代走もあって、
撮り鉄さんの姿が多く、
車内で飽きてきた乗客たちは、
撮り鉄探しで盛り上がってました(笑)
このあと、
「DLやまぐち」は、
津和野駅までラストスパートです。
・・・続く
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夏の島根方面 鉄道の旅 その12:水島臨海鉄道編 [旅・散歩-山陽]
今年(2020年)も12月に入り、
新型コロナで自由が奪われた
この1年も僅かになりますが、
まだ8月の記事ですみません(汗)
今回の旅、最終日(8月30日)は、
特急「やくも10号」と、
JR山陽本線を利用して、
松江駅から倉敷駅へ移動します。
JR倉敷駅からすぐ近くの、
水島臨海鉄道の倉敷市駅へ
歩きます。
倉敷市駅13:00発車の
三菱自工前駅行の列車へ
乗車します。
車内には、
夏の雰囲気が楽しめるように、
飾りがあります。
「夏ものんびり走ります」
異議・異論ございません。
単線の鉄道なので、
列車の行き違いがありますが・・・
貨物列車との行き違いもあります。
水島臨海鉄道は、
倉敷貨物ターミナル駅からの、
貨物列車も多いです。
水島駅13:26発車すると、
水島港と工業地帯の風景になります。
三菱自工前駅13:28到着、
終点なので下車します。
三菱自工前駅は、
小さな無人駅です。
駅のすぐ脇の歩道?
を歩きます。
この日は、
予想最高気温36℃ですから、
かなり暑く、日影もない歩道は、
なかなか厳しいです(汗)
三菱自工前駅から、
10分ちょっと歩くと、
水島臨海鉄道の
車両基地があります。
倉敷貨物ターミナル駅も
隣接しているので、
貨物車両も見れます。
水島臨海鉄道は今でも、
キハ30形気動車や
キハ37形気動車など、
国鉄型車両が運行されてます。
DE70形やDD50形などの
ディーゼル機関車は、
陰になってしまって、
あまり見えませんでした(汗)
あまりにも暑いので、
倉敷貨物ターミナル駅まで行かずに、
三菱自工前駅へ戻って、
14:08発車の列車で、
倉敷市駅へ戻ります。
倉敷市駅14:34到着、
JR山陽本線の列車で、
真っ直ぐ岡山駅へ行くだけでは、
あまり面白くないので、
JR伯備線、吉備線を
経由することにします。
倉敷駅14:39発車の、
JR伯備線の列車に乗車して、
総社駅14:50到着します。
乗車したのは、
食パン電車(ラスク?)でした。
(115系電車1000番台)
列車を見送ると、
反対側の先頭車は、
ノーマルな115系電車の顔でした。
総社駅は、
井原鉄道も乗り入れていて、
今回は乗車しませんが、
乗車してみたいですね。
今回乗車するのは、
JR吉備線(愛称は桃太郎線)です。
タラコ色のキハ47型気動車へ
乗車すると、貸切状態です(汗)
倉敷駅15:24発車して、
10分ほどすると大雨になったので、
途中駅などの写真はありません(汗)
岡山駅16:07到着、
初めての食パン電車と、
JR吉備線が体験できました。
岡山駅から新横浜駅まで、
新幹線「のぞみ116号」で、
帰路になります。
旅はまだまだ終わりません!
「牛めし&ハラミステーキ」で、
呑み鉄開始です(酔)
「牛めし&ハラミステーキ」は、
1,580円とお高めの価格ですが、
備前黒牛がたっぷりの牛めしと、
分厚いステーキが柔らかくて美味しく、
牛肉の魅力が楽しめるお弁当です。
食後は新幹線定番の、
カチカチに凍った、
「バニラアイスクリーム」です(笑)
「バニラアイスクリーム」と
ハイボールが合うんですよね(笑)
今回の島根方面への旅は、
出雲大社、その周辺、松江城など、
昨年(2019年)9月の旅の、
大雨、列車大幅遅延のリベンジもできて、
観光列車「あめつち」や、
水島臨海鉄道などの乗り鉄もできて、
充実しました!
コロナ禍の影響も目の当たりにして、
貴重な体験もできました。
暑さで断念した場所もありましたが、
次回のお楽しみとして、
また計画できたらと思います
島根方面へ鉄道の旅 その6:「SLやまぐち」乗車編 [旅・散歩-山陽]
快速「SLやまぐち」へ乗車しますが、
島根方面の大雨を回避して、
まさか新山口駅から乗車することになるとは、
嬉しい計画変更になりました!
列車内外を見物(前記事)したあと、
1号車のグリーン車へ乗車して、
新山口駅10:50発車、
JR山口線の新山口駅-津和野駅間を走る、
「SLやまぐち」の旅が始まります。
リクライニングはしないですが、
分厚いソファーの2名用のボックス席を
一人で占有できて快適です。
車窓から見える煙が、SL(蒸気機関車)の風情ですね。
お昼には少し早いですが、
「SL弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「SL弁当」は800円で、
煮物や漬物、ちらしずし、レンコン、
白身魚フライ、リンゴなどなど、
JR山口線沿線の名物を使ったおかずが入って、
美味しくてお財布にも優しいお弁当です。
仁保駅11:27到着、
ここでは約7分の停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。
SL:D51 200へ乗客が集まって混雑してるので、
この隙に、売店のある3号車へ行ってみますが、
小さな販売スペースです(汗)
見える限り、お土産やグッズ、お菓子だけで、
お酒は売ってなさそうですが、
座席に置いてあるメニューでは、
地ビールやおつまみもあるようです(汗)
売店の隣にはイベントスペースがあります。
イベントスペースには、
JR山口線の実際の映像を使った運転シミュレーターや、
投炭シミュレーターの缶焚き(かまたき)などの、
ゲームがあります。
ゲームは車内抽選で当たるとできますが、
グリーン車の乗客は自由にできるそうです。
また、SLに関する資料や歴史の展示もあります。
3号車を覗いていたら発車時間になってしまって、
D51 200を見物できませんでした(汗)
仁保駅11:34発車、展望室でくつろぎます。
展望室は贅沢なスペースで、
旅の気分を盛り上げます。
展望デッキへも出てみます。
風と煙、SL・客車の音を感じて気持ちいいです。
12:00前後、記念乗車証が配られます。
篠目駅11:55到着、
停車時間は2分しかありませんが、
ちょっとホームへ降りてみると、
昔のSL列車が運行してたころの、
給水塔や腕木式信号機が残ってます。
篠目駅11:57発車して、しばらくすると、
「SLやまぐち」は阿武川沿いを走ります。
この阿武川にある長門峡ですが、
長門峡駅から近いので歩いてみたいですね。
山々を越えて、地福駅12:17到着です。
ここでは約14分の停車時間があるので、
じっくりと列車を見物できます。
ホームと駅舎との間を渡れるので、
正面からもSLを見物できます。
運転台も見物します。
煙も迫力があって、SLらしい姿です。
12:30ごろ、行き違いになる列車が到着すると、
地福駅12:31発車します。
このあとは、
せっかくの「SLやまぐち」のグリーン車ですから、
展望室と展望デッキを存分に楽しみます!
楽しい時間はあっという間ですね、
もうすぐ終点の津和野駅になります。
・・・続く
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島根方面へ鉄道の旅 その5:「SLやまぐち」新山口駅編 [旅・散歩-山陽]
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の
4時間45分の大幅遅延と、計画の大幅変更に続いて、
9月28日(土)朝も大雨と豪雨で計画変更して、
バックアッププランを発動しました!
倒木、運転見合わせでの遅延を乗り越えて、
特急「スーパーおき1号」で新山口駅10:17到着、
10:23ごろ、快速「SLやまぐち」が入線します。
当初は、早朝から津和野で散歩をして、
お昼に地福(じふく)駅まで行って、
30分ぐらい「SLやまぐち」に乗車できたら、
と計画してましたが、
まさか、始発の新山口駅から乗車するとは、
思ってませんでした(汗)
もしものときのバックアッププランとして、
新山口駅から津和野駅まで、
指定席券を買っておいてよかったです(笑)
「SLやまぐち」が入線して、
SL(蒸気機関車)を見に行きます。
SLは、D51 200号機です。
快速「SLやまぐち」として、
2017年11月から運転開始したD51 200号機ですが、
2017年3月に京都鉄道博物館へ行ったとき、
修繕されていた、あのSLです。
牽引している客車は、展望デッキがある旧型客車で、
2017年9月から運行されている新型の35系客車です。
新型なのに旧型客車というジャンルですね(汗)
車内も木製で、新築の香りがします。
SL:D51 のすぐ後ろの5号車、
スハテ35形の展望デッキへ行ってみると、
煙が入るため外へ出られません。
「SLやまぐち」は、
普通車指定席の4両と、グリーン車の1両の、
5両編成で運行されてますが、
乗車するのは、最後尾の1号車です。
実は、グリーン指定席券を買えていたんです!
グリーン車のオロテ35形へ乗車してみると、
木造のノスタルジーな、高級感のある空間です!
座席は、2列+1列のリクライニングシートになっていて、
広くてゆったりしてます。
このほかに、
4名用と2名用のテーブル付きボックス席が、
それぞれ1組ずつあります。
実は、購入できたグリーン席は、
2名用のボックス席の片側で、
相席で気まずくならないように・・・
と思ってましたが、
満席なのに、相席の乗客は現れず、
JR西日本さんの粋な計らいなのでしょうか?
ラッキーでした!
新型の旧型客車(笑)なので、
コンセントもあって便利です。
グリーン車には展望室もあります。
展望室には、
1~3名が座れるソファー席があって、
ゆったりと贅沢なスペースです。
展望デッキへ出てみます。
走行中は気持ちよさそうですねぇ、
発車前からワクワクします。
発車まで時間に余裕があるので、
一旦、客車から新山口駅のホームへ降ります。
ベンチやごみ箱はSL仕様のデザインになってます。
壁にはSLのシルエットが描かれてます。
SL:D51 の動輪も展示されてます。
駅のホームを歩くだけで、楽しくなりますね!
SL:D51 の近くへ行ってみます。
運転台を覗いてみます。
動くSLの運転台は緊張感がありますね。
発車時間が近くなったので、グリーン車へ戻ります。
いよいよ、新山口駅から津和野駅まで、
「SLやまぐち」の旅が始まります。・・・続く
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島根方面へ鉄道の旅 その2:津山編 [旅・散歩-山陽]
寝台特急「サンライズ瀬戸」へ乗車してから、
翌日の9月27日(金)の計画は次の通りでした。
①寝台特急「サンライズ瀬戸」(岡山駅6:27到着)
②特急「やくも1号」へ乗り換え(岡山駅7:05発車)
③出雲市駅10:10到着、一畑電鉄で出雲大社前駅へ移動
④出雲大社とその近辺(稲佐の浜、旧大社駅舎など)
⑤松江城とその近辺(宍道湖大橋、白潟公園など)
しかし、
JR瀬戸大橋線での線路内立入の影響で 、
「サンライズ瀬戸」が運転見合わせとなったので、
JR山陽本線の万富駅から各駅停車へ乗り換えて、
①の到着予定から3時間50分ほど遅れて、
岡山駅には10:15到着します。
まだ、④の出雲大社または⑤の松江城方面の
どちらかは行けるかな?とも思いましたが、
この日の天気予報は安定してなくて、
島根県方面の予報は曇から雨に変わったので、
諦めました(悲)
岡山県内は14時ごろから雨の予報なので、
途中下車で行ける倉敷方面を考えましたが、
倉敷の街を歩くにはもっと時間も欲しいので、
津山方面へ向かうことにしました。
JR津山線のホームで列車を待ちます。
岡山駅11:07発車の快速「ことぶき」へ乗車します。
JR瀬戸大橋線の大幅遅延の影響を受けて、
5分遅れの11:12発車すると、
同時に「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が、
岡山駅に到着します。4時間45分の遅れですね(汗)
JR津山線で運行されているキハ40系気動車は、
ディーゼルエンジン音も心地いいのですが、
北へ向かって旭川沿いを走るので、
車窓からの眺めも楽しめます。
ボックス席ではないので、
目立たないように独歩ビールをいただきます。
亀甲駅(かめのこう)駅12:03到着すると、
多くの乗客が下車して車内が空いたので、
ボックス席へ移動して、岡山駅で買っておいた、
「牛肉駅弁 大将」をいただきます。
「牛肉駅弁 大将」(1,200円)は、
盛りつけられた松茸の香りもよく、
なかやま牛の柔らかいステーキとすきやきと、
味付けご飯がよく合って美味しくて、
贅沢でボリュームもあるお弁当です。
朝の「サンライズ瀬戸」の遅れから、
やっと食事にありつけました(汗)
列車は遅れを取り戻して、
終着駅の津山駅12:13到着です。
駅から見える車両基地の方へ向かいます。
津山駅の改札を出ます。
駅前には、ピカピカに手入れされている、
SL(蒸気機関車):C11 が展示されてます。
小雨が降ったり止んだりしますが、
路地を歩きます。
約10分ほど歩くと、
「津山まなびの鉄道館」に到着です。
http://www.tsuyamakan.jp/manabi/
駅から見えた車両基地の先にある、
1936年に造られた旧津山扇形機関車庫を見物します。
扇形機関車庫には、貴重な車両が展示されてます。
写真左から、
50系客車を気動車に改造したキハ33形気動車、
特急列車用のキハ181形気動車、
急行列車用のキハ58形気動車とキハ28形気動車、
普通列車用のキハ52形気動車、
D51形蒸気機関車です。
写真左から、
日本で始めて量産された幹線用電気式ディーゼル機関車の
DF50形ディーゼル機関車、
入換・小運転用のDD13形ディーゼル機関車、
DD13形をベースにしたDD15形除雪用ディーゼル機関車、
幹線用のDD51形ディーゼル機関車、
10t貨車移動機、
1両のみ製造されたDE50形ディーゼル機関車、
DD16形除雪用ディーゼル機関車です。
どれも懐かしい車両ですが、
「津山まなびの鉄道館」に保存してある、
特に実物を見たかった車両をじっくり見物します。
キハ181形気動車とキハ58形・キハ28形気動車は、
子供の頃乗車したかった車両で、
キハ181形気動車は一度も乗車できませんでした。
こちらも、乗車することができなかった、
キハ52形気動車と、D51形蒸気機関車です。
D51形蒸気機関車の正面へ向かって左側の支柱には、
「旅立ちの汽笛」として実物の汽笛が設置されていて、
開館日の12:00と15:00に汽笛の吹鳴があるそうです。
製造数が少なくて今まで見ることもできなかった、
DE50形ディーゼル機関車と
DD16形除雪用ディーゼル機関車も、
実物を間近に見物できて感激です!
どの車両も、
扇形機関車庫内できれいに整備されていて、
いつでも現役復帰できそうですね。
別の建物には、映像での紹介や、
当時の貴重な展示物があります。
お土産を買って、
扇形機関車庫の隣の部屋にある、
鉄道模型のジオラマの展示を見物します。
13:00から運転ショーがあって見物しましたが、
平日なのと小雨なのもあって、
見物客は自分一人だけでした(汗)
このあと、津山城へも行ってみたかったですが、
雨で歩くのも厳しいので、
早めの列車で岡山駅へ戻ることにして、
運転ショーの途中でごめんなさいして、
退館します(汗)
津山駅へ戻って、
13:29発車の快速「ことぶき」へ乗車します。
「津山まなびの鉄道館」ですが、
以前から行きたいと思ってた場所なので、
今回訪れることができてよかった!
と思いながら、列車に揺られて岡山駅へ戻ります。
「津山まなびの鉄道館」での、
鉄道模型の運転ショーも途中退場してしまったし、
津山城や津山の街も歩いてみたいので、
またの機会、岡山の旅の計画をしたいと思います。
・・・続く
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