高知・愛媛の旅 その11:帰路編 [旅・散歩-四国]
伊予鉄道の路面電車で、
松山市駅からJR松山駅へ移動して帰路になります。
乗車する列車は、
松山駅14:23発車のJR予讃線特急「しおかぜ22号」ですが、
アンパンマン列車「ばいきんまん号」でした。
実は・・・2016年3月26日のダイヤ改正から、
特急「しおかぜ」は全て電車化になるということで、
特急気動車(2000系)での乗車はこれが最初で最後になりました・・・
そんな理由もあって、贅沢をしてグリーン車に乗車です。
座席も広くて、他の乗客も少なくて快適です。
今回は、1人座席ではなくて、2人座席の窓側だったので、
雨の瀬戸内海の眺めを楽しみました。
旅はまだまだ楽しみますよ!呑み鉄開始です(笑)
「がんばれ四国弁当」は様々な四国の名産品が味わえて、
お酒のおつまみにも楽しめました!
梅錦辛口生貯蔵酒は、
しっかりした飲み口と、日本酒らしい甘味がありますが、
後味すっきりとして、お弁当ともよく合いました。
今治駅15:01発車すると、今治城が見えます。
川之江駅15:58到着する直前にお城みたいな建物が?
あとで調べてみたら川之江城だそうで、
チェックが甘かったです(汗)
そのあと、天気は回復してきました!
丸亀駅16:29発車して、丸亀城が見えると、
もうすぐ四国とはお別れです。
瀬戸大橋を渡ります。また秋頃に四国に行きたいです。
瀬戸大橋からの風景を眺めながら、
じゃこ天で呑み鉄です!
手押しじゃこ天の美味しさを知ったのは、
今回の旅での収穫です!
岡山駅17:11到着、先頭車両は「しょくぱんまん号」でした。
少し・・・撮影タイムです(汗)
岡山駅では、
17:49発車の東海道・山陽新幹線「のぞみ48号」に乗り換えです。
新幹線も贅沢してしまってグリーン車です(汗)
旅の帰りはお土産とか荷物もあるし、ゆっくりしたいので、
混みそうなときはグリーン車にしてます。
(もちろん予算と相談ですが・・・)
姫路駅を通過すると、ライトアップされた姫路城が見えます。
そして、「ままかり浜焼き」で呑み鉄です(酔)
岡山の地ビールの独歩ビールは、
しっかりとした苦味、旨みがあって美味しいです(呑)
ふわふわのお餅と白桃果肉入りのカスタードクリームの
「生きびだんご」です。こちらもオススメです!
自宅へ到着するまでが旅です!最後まで楽しみますよ(笑)
最終日は雨に降られましたが、
今回の四国も想定外に楽しめたところもあって、
内容濃くて良かったです!
次はまた讃岐うどんも食べたいし、
まだまだ見たいところも多いし、
また楽しみたいところもあって、
秋の旅を、予算も含めて(笑)計画中です
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高知・愛媛の旅 その10:雨の松山編 [旅・散歩-四国]
今回の四国の旅は、最終日(2月20日)は雨になって、
朝7:00過ぎまで様子を見ても止む様子はなかったので、
松山城へ出発しました(汗)
昨年10月のときは東雲口登城道から登ったので、
今回は黒門口登城道から登ってみたいと思って、
愛媛県庁方面へ歩きます。
愛媛県庁の西側に行くと、石垣が見えてきます。
狭いですが、ここから入ります。
二之丸史跡庭園沿いに歩きます。
二之丸庭園の北門です。お城に来たっていう感じですね。
二之丸庭園北門の裏山を登ります。
少し登ると、二之丸庭園を見下ろせます。
更に登っていきますが・・・
雨と風が結構強くて、カメラバッグも結構濡れてきたし、
足元も危ないので、ここで断念しました(悲)
このあと、ホテルに戻って荷物を持ってチェックアウトして、
雨なので愛媛県美術館へ路面電車で向かいますが・・・
皆さん考えることは同じようで、
愛媛県美術館は混み合ってたので、
そのまま松山市駅まで行きました(汗)
ここで、伊予鉄道高浜線へ乗り換えます。
懐かしい京王電鉄井の頭線の車輌(3000系)に乗車して、
梅津寺駅(ばいしんじえき)で下車します。
梅津寺駅は海岸の近くにあります。
雨の伊予灘を見ながら、少し散歩します。
梅津寺駅の改札のすぐ前の梅津寺公園に入ります。
雨も風もあって濡れるので、
あまり歩かないで梅の花がゆっくり見れるかな?
ということで梅津寺公園へ来ました。
きれいに梅の花が咲いてます。
「坊っちゃん列車」の伊予鉄道1号機関車の展示があります。
公園内には沢山の梅の花が咲いてました。
梅津寺公園の入園券は硬券なのですが、
記念にそのまま切らないでいただいて、
係の方の心意気に感謝ですね!
園内は一人で貸切状態だったので、
ゆっくり散歩もできて、雨でも結構楽しめました。
伊予鉄道高浜線で松山市駅へ戻ります。
松山市駅の駅ビル「いよてつ髙島屋」で買物をして、
JR松山駅へ向かいます。・・・続く
高知・愛媛の旅 その9:道後温泉編 [旅・散歩-四国]
JR松山駅に到着すると・・・
やっぱり、しばらく撮影タイムになりました(笑)
8600系電車と185系気動車です。
関東人にとっては珍しいですね。
185系特急気動車は、2017年4月1日(土)から、
JR土讃線の多度津・琴平~大歩危間で運行開始する観光列車の、
「四国まんなか千年ものがたり」で使用予定の同型車輌です。
http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2016%2002%2029%2001.pdf
来年も四国へ行くフラグ確定です(笑)
松山駅では、電化区間と非電化区間の両方の車輌が見れます。
昨年10月に続いての松山駅下車です。
伊予鉄道の路面電車に乗車します。
昔ながらの板張りの床と、煩いモーター音がいいですねぇ!
一旦、大街道で下車してホテルに荷物を置いてから、
再び路面電車に乗車して道後温泉に到着です。
駅前には「坊っちゃん列車」が展示(停車)されてます。
「坊っちゃんカラクリ時計」です。
今回はタイミングよく、夜のカラクリを見れました!
「坊っちゃんカラクリ時計」を見物してから、
道後温泉の商店街を歩きます。
松山に来たら、やっぱり道後温泉ですね!
昨年の10月に来たときと同じく、
「蜷川実花×道後温泉 道後アート2015」のライトアップです。
(2015年10月1日(木)~2016年2月29日(月)開催)
今回は道後温泉のお風呂に入って、ホテルへ戻ります。
(お風呂なので、内部の写真は自粛です)
大街道に到着して、商店街を散歩してからホテルに戻ります。
この日は、ホテルの朝食も沢山食べたこともあって、
あまりお腹も空いてなかったので、
夕食は道後温泉で買った、じゃこ天と日本酒で乾杯です。
小富士超辛口ですが、
超辛口といってもスッキリ軽い口当たりで飲みやすくて、
道後浪漫本醸造も辛口で後味も良く、
美味しくいただきました(酔)
翌朝の天気予報では雨でしたので、
作戦を考えてから早めに寝ます。・・・続く
高知・愛媛の旅 その8:宇和島・鉄道編 [旅・散歩-四国]
宇和島城は、思ってた以上に見どころがあって、
乗車予定の列車の発車時間まで1時間ちょっとと、
残り時間が少なくなりました(汗)
和霊(われい)神社や闘牛場、伊達博物館などなど、
行きたかったところは時間的に厳しいので、
商店街の「きさいやロード」で昼食しようと思って歩きました。
「きさいやロード」を歩いてると、ふと思いついて、
宇和島駅へ向かいます。
宇和島駅を通り過ぎて見えてきたのは・・・JRの車庫で、
これを見ておこうかなと思いつきました。
奥へ歩いていくと、古い車庫・整備工場があります。
さらに奥には、転車台があります。
今は使われてないのかな?
この転車台を残しておいてもらって、
いつかSL(蒸気機関車)が走る日があったら嬉しいですね!
この周りには桜の木があるので、
桜の季節は、いい眺めの鉄道の風景でしょうね!
車輌の整備をしている風景も見れます。
乗車する列車の発車時間も近くなったので、
買物をして宇和島駅へ戻ります。
JR予讃線宇和島駅14:56発車の特急「宇和海18号」に乗車です。
指定席に乗車しましたが、
車輌の前半分が自由席、後ろ半分が指定席になってます。
結局、昼食できなかったので、
「手押しじゃこてん」と、さぬきビールで呑み鉄開始です(酔)
買物したときに別のじゃこ天をレジへ持っていったら、
「手押しじゃこてん」がオススメということで買ってみましたが、
ふわっと甘くて美味しかったです!
四国に来ると、八十八茶ほうじ茶はやっぱり買ってしまいますね。
伊予吉田駅付近になると宇和島湾が見えます。
立間駅を通過すると、高台からの海の眺めになります。
伊予大洲駅付近では、大洲城が見えます。
実は、この翌日(2月20日)は、
観光列車「伊予灘ものがたり」で松山駅から伊予大洲駅へ行って、
大洲城や大洲の街を散歩する計画でしたが、
「伊予灘ものがたり」の席がとれず・・・
また次回のお楽しみです(汗)
松山駅16:18到着、
約1時間20分の特急「宇和海」の乗車ですが、
風景と美味しいもの(呑み鉄)と楽しみました。
このあとは宿泊予定の松山の街へ向かいます。・・・続く
高知・愛媛の旅 その7:宇和島城編 [旅・散歩-四国]
JR予土線を楽しんで宇和島駅に到着したあとは、
宇和島城へ向かいます。
駅前には、宇和島で一番最初に走った蒸気機関車、
ケ220形(ドイツのコッペル社製)の復元車輌が展示してあります。
駅前の大通りは南国の雰囲気です。
商店街を抜けて、宇和島城まで歩きます。
宇和島駅から徒歩15分ほどで、
桑折(こおり)氏武家長屋門に到着します。
桑折氏武家長屋門から少しすると、
緩やかな坂道と、昔ながらの急な階段に分かれます。
もちろん、急な階段を登ります!
途中、当時の井戸の跡(井戸丸跡)があります。
天守が見えてくると、もうすぐ二之丸です。
二之丸から、段差の大きい階段を上がると本丸です。
桑折氏武家長屋門から10分ほどで本丸に到着です。
宇和島城の天守は、小さいイメージがありますが、
実際に近くで見ると結構立派です!
もちろん、天守の中へ入ります。
模型や鎧などが展示されてます。
現存天守では定番の急な階段を登ります。
天守の最上階です。昔ながらの造りで歴史を感じます。
宇和島の街を見下ろします。いい眺めです!
天守の中を見物したあとに周りを散歩していると、
梅の花が咲いてました。
梅の時期を特に狙ってなかったので、得した気分です。
宇和島城を降りて行きます。
帰りは、緩やかな坂道を歩きます。
途中に城山郷土館があります。
緩やかな坂道は遠回りになりますが、
石垣沿いの散歩や風景を楽しめます。
宇和島城へ行くまでのイメージでは、
天守は小さくて、残っているものも少ないと思ってましたが、
実際に行ってみると見どころも多くて楽しめました!
昼食を求めて商店街へ行きます。・・・続く
高知・愛媛の旅 その6:JR予土線編 [旅・散歩-四国]
高知駅から乗車したJR土讃線特急「しまんと1号」ですが、
窪川駅で下車して見送ります。
窪川駅は、土佐くろしお鉄道中村線も乗り入れてます。
土佐くろしお鉄道へも乗車したかったですが、
今回はJR予土線へ乗り換えです。
JR予土線の目的はこちら、四国新幹線です!
9:40近くなるでしょうか、入線の時間です。
あれ?反対側は・・・
ちょっと違いますが、いいデザインだと思います。
乗車すると、新幹線だけあって幅広いシートです!
と、新幹線に拘ってますが(笑)
これは、JR予土線の「鉄道ホビートレイン」になります。
車内には鉄道模型の展示があります。
運転席の塗装も新幹線色をイメージしていていい感じです。
この時点での乗客は、平日なのもあって自分も入れて6名で、
先頭側の席を確保して、窪川駅10:04発車、
四国新幹線(鉄道ホビートレイン)の旅の始まりです!
窪川駅の次の駅、若井駅を出発すると、
JR予土線と土佐くろしお鉄道が分岐します。
若井駅の次の家地川(いえぢがわ)駅を発車してしばらくすると、
四万十川沿いを走ります。
土佐大正駅辺りから、美しい四万十川の風景が続きます!
半家(はげ)駅辺りでは、沈下橋を見ることができます。
(まともに写っている写真はこれぐらいしかありませんが・・・)
江川崎駅10:53到着、何かが停車してます。
江川崎駅では、宇和島から発車した「海洋堂ホビートレイン」と、
列車交換(列車の行き違い)になります。
約6分間の停車時間と、
トイレの利用などのアナウンスがありましたが、
「海洋堂ホビートレイン」の見物と撮影で、
それどころではありませんでした(笑)
江川崎駅発車後も四万十川の風景を楽しみながら、
吉野生(よしのぶ)駅11:15到着、約11分の停車時間があるので、
一旦駅舎から出てトイレ休憩です(汗)
そのあとはローカル線の風景の撮影タイムです。
吉野生駅11:26発車、しばらく四万十川の風景は続きます。
近永駅に近くなると、
四万十川の風景も無くなり、山の風景になります。
近永駅では、
地元の方や学生の乗車が多くて満席になりました。
そして、宇和島城が見えてくると、終点の宇和島駅です。
宇和島駅12:17到着、2時間13分のローカル線の旅、
個性的な車輌あり、四万十川の美しい風景あり、途中下車あり、
とても楽しめました!
JR予土線は当初、
一度乗車しておけばいいかな?と思ってましたが、
楽しくてまた行きたい!「しまんトロッコ」にも乗車したいです!
このあとは、宇和島での散歩になりますが、
ここもまた想定外に楽しめました!・・・続く
高知・愛媛の旅 その5:高知美味しい旅編 [旅・散歩-四国]
前記事から時間は前後しますが、桂浜へ行く前、
高知城の近くにある「ひろめ市場」で昼食しました。
http://www.hirome.co.jp/page/pc/
「ひろめ市場」は、約40店舗の飲食店があって、
食べたい料理やお酒を買って、好きな席で楽しめます!
お土産店もあるので、ここでお土産も買物しながら、
こちらのお店で「ひろめ市場」初めての食事になります。
最初に、焼鯖寿司を買って食べようとしたら、
相席のおじさん(観光客)と仲良くなって、
海鮮丼を勧められて食べてみました。
焼鯖寿司は、ふわっと柔らかくて柚子の香りの薄塩味の鯖で、
さっぱり美味しかったです!
海鮮丼は一見、普通にスーパーで売ってそうな感じですが、
ひとつひとつのネタがさらっととろける新鮮さでした!
コクのある辛口の純米酒「土佐鶴」と新鮮な魚が良く合って、
もうお酒が進みます(笑)
次は、高知といえば・・・カツオの塩タタキを食べました!
柚子が効いたカツオのタタキを、塩とニンニクで食べると、
新鮮なカツオがさらっと溶ける感じで感激でした!
もちろん、お酒も進みますよ(笑)
桂浜にも持って行った吟醸酒「久礼」ですが、
フルーティな香りですっきり辛口ですが、
新鮮なカツオの塩タタキで呑むと、
甘さとコクが前面に出てきて、食事も美味しくいただけました!
ここで昼食を終えて、桂浜へ行って、
再び夕食に戻ってきました(汗)
夕食の最初は、
鯨の土佐煮三種盛り(かわす、うねす、すじ の煮込み)です!
もうこれはオススメの一言しかないです(笑)
店員さんからオススメの、
純米酒「司牡丹 超辛口 自由は土佐の山間より」も、
良く合って、呑んだ暮れには幸せな時間でした(酔)
このあと、
鶏つくね串、若鶏から揚げ(ニンニク味)、ひろめコロッケ・・・
と、相席になった観光客や地元の方と呑んで食って・・・
記憶にございません(汗)
「ひろめ市場」は相席で気楽に仲良くなって楽しめるのがいいですね!
今までの旅で、最も楽しかった夜が終わって、ホテルへ戻ります。
翌朝の2月19日、7:00過ぎにホテルを出て高知の街を歩きました。
朝の高知城です。
土佐藩15代藩主の山内容堂公誕生の地などの史跡も多くて、
次回はもっと時間をかけて高知市内を歩きたいですね。
街並みを見ながら歩きます。
高知橋を渡ると、もうすぐJR高知駅です。
JR高知駅に到着です。楽しくてもう1泊したかったですが、
また次の楽しみもできて目標ができました。
高知駅8:20発車のJR土讃線特急「しまんと1号」に乗車です。
高知駅で売っていた、焼きさば寿司弁当で呑み鉄です。
前日に続いて、お弁当の焼きさばも美味しいです!
土佐の海を眺めながら、いい時間でした。
窪川駅9:26到着、ここでJR予土線に乗り換えです。
JR予土線といえば、あの列車に乗車します!・・・続く
高知・愛媛の旅 その4:桂浜編 [旅・散歩-四国]
高知城での散歩のあとは、近くの「ひろめ市場」で昼食して、
桂浜へ向かいます。
(「ひろめ市場」は次の記事になります)
とさでん交通の路面電車で、高知城前からはりまや橋へ移動です。
はりまや橋(バス停は、南はりまや橋)からバスに乗車して、
30~40分ほどで桂浜に到着です。
坂本龍馬像のある丘を登っていきます。
まず、坂本龍馬像は見ておかないと!
台座からの高さは13.5mあって、結構高いです。
ここから土佐の海(太平洋)を見下ろせます。
青くて綺麗な土佐の海を眺めながら、桂浜を歩きます。
竜王岬を登って海津見(わたつみ)神社に到着です。
さらに登ると、海が広がっていい眺めです!
ここで休憩して、
お昼に「ひろめ市場」で買った日本酒で乾杯です(汗)
吟醸酒「久礼」ですが、
フルーティな香りですっきり辛口で美味しかったです。
竜王岬を降りて行きます。結構急な階段です。
桂浜を散歩しながらバスのりばの方向へ戻ります。
桂浜には水族館もありますが、
次の目的地は、とさいぬパークです。
とさいぬパークでは、土佐犬の闘犬場を見物できます。
初めての闘犬場で、独特の雰囲気に緊張しました(汗)
闘犬の歴史などなど解説のあとに、横綱の登場です!
生で見ると、足も太くて大きくて迫力があります。
土佐犬や闘犬に関した展示もあります。
子犬の飼育場もあって、
手を洗えば触ったり抱いたりすることもできます。
とさいぬパークのショッピングエリアでお土産の買物をして、
バスのりばから、はりまや橋へ戻ります。
桂浜の綺麗な海と浜ですが、
坂本龍馬記念館など、行ってないところもあるので、
また行きたいですね!
宿泊先のホテルのある高知城前へ、路面電車で戻ります。
行先表示が「ごめん」なので「謝ってる電車」、という元ネタですね(笑)
お昼に続いて「ひろめ市場」で夕食となります。・・・続く
高知・愛媛の旅 その3:高知城編 [旅・散歩-四国]
高知駅に到着してから、とさでん交通の路面電車に乗車して、
はりまや橋で乗り換えて5分ほどで高知城前に到着、
徒歩5分ほどで高知公園に到着します。
公園内を進むと追手門があります。
天守へ向かう途中、板垣退助像があります。
石垣が立派ですね!登ります。
天守が近くなってきましたが、まだまだ歩きます。
詰門です。
詰門の先は、梅の花が見ごろでした!
少し梅を見物します。
更に登ります。
ぐるっとまわって黒鉄門です。
黒鉄門を入ると、天守に到着です。
もちろん、天守に入ります!
現存天守の昔ながらのつくりの廊下を進みます。
大河ドラマの展示などがあります。
現存天守といえば急な階段です!登ります。
天守最上階からの高知市内です。いい眺めですね!
天守から降りて、
お城をバックに見ごろの梅の観賞もいいですね!
お城をぐるっと、立派な石垣を見ながら散歩しました。
土佐藩初代藩主山内一豊の妻の見性院像です。
そういえば、山内一豊像は見逃しました(汗)
まぁ、次回の楽しみになりますね。
最後にパンフレットとかでよく見る写真の、
追手門と天守の写真を撮って、高知城を後にします。
高知城ですが、ちょうど梅の花が見ごろで運が良かったです!
このあと食事をしてから桂浜へ向かいます。・・・続く