喜多方へSL列車の旅 その3:喜多方散歩編 [旅・散歩-東北(南東北)]
新潟駅発車の快速「SLばんえつ物語」への乗車は、
これで最後になるかな?と思いながら、
喜多方駅13:06到着、列車を見送ります。
喜多方駅といえば、駅のホームにある酒樽が象徴的ですね。
喜多方駅は、
蔵の街、喜多方をイメージした駅舎がきれいです。
駅前の通りを歩きます。
途中、蔵のデザインのかわいい郵便局があります。
今回も喜多方ラーメンを食べに、
春月食堂さんへ立ち寄りました。
チャーシューぎっしりのチャーシューメンをいただきます。
ちょっと値上がりして800円になりましたが、
このボリュームでは全然お安いですね!
豚骨風味のさっぱりスープともちもち太麺、
やわらかい甘醤油味のチャーシューで、
店内も落ち着いていて、毎回立ち寄りたいお店です(旨)
喜多方はお酒も美味しいので、
酒蔵さん「大和川酒造」へ行きます。
お酒造りには水は大切ですが、
その仕込水の飯豊伏流水(いいでふくりゅうすい)を
自由に飲むことができます。
酒造方法などの説明(無料)がありますが、
時間の都合で、今回は売店で試飲と買い物だけです(汗)
お酒がぎっしり並んでいる光景は、酒飲みにはワクワクします(笑)
古い蔵は、今はイベントスペースになっていて、
コンサートなどが行われているそうです。
お土産のお酒と、帰りの呑み鉄用のお酒を買物したあと、
日中線記念自転車歩行者道を散歩します。
桜の季節とは違って、ほとんど人はいません(汗)
少し歩くと、黒い物体が見えてきました!
廃線になった国鉄日中線で活躍していた、
SL(蒸気機関車):C11 です。
ここへ来るときは桜の時期で混雑してますが、
今回はじっくり見物とご挨拶をします。
実は、ラーメンはもう一杯、別のお店へも行きたかったですが、
時間の余裕が無くなってきたので、喜多方駅へ戻ります。
途中、旅の無事を感謝して、菅原神社を抜けていきます。
蔵のある街の風景を楽しみながら、駅へ急ぎます。
喜多方駅近くで、
まちなか周遊バス「ハイカラさん」を見かけます。
会津方面へはいつも日帰り旅なので、宿泊でも計画して、
まちなか周遊バス「ハイカラさん」へも乗車して、
じっくり喜多方の街を楽しんでみたいです。
もちろん、ラーメンと酒蔵さんも、もっと行ってみたいですね!
・・・続く
これで最後になるかな?と思いながら、
喜多方駅13:06到着、列車を見送ります。
喜多方駅といえば、駅のホームにある酒樽が象徴的ですね。
喜多方駅は、
蔵の街、喜多方をイメージした駅舎がきれいです。
駅前の通りを歩きます。
途中、蔵のデザインのかわいい郵便局があります。
今回も喜多方ラーメンを食べに、
春月食堂さんへ立ち寄りました。
チャーシューぎっしりのチャーシューメンをいただきます。
ちょっと値上がりして800円になりましたが、
このボリュームでは全然お安いですね!
豚骨風味のさっぱりスープともちもち太麺、
やわらかい甘醤油味のチャーシューで、
店内も落ち着いていて、毎回立ち寄りたいお店です(旨)
喜多方はお酒も美味しいので、
酒蔵さん「大和川酒造」へ行きます。
お酒造りには水は大切ですが、
その仕込水の飯豊伏流水(いいでふくりゅうすい)を
自由に飲むことができます。
酒造方法などの説明(無料)がありますが、
時間の都合で、今回は売店で試飲と買い物だけです(汗)
お酒がぎっしり並んでいる光景は、酒飲みにはワクワクします(笑)
古い蔵は、今はイベントスペースになっていて、
コンサートなどが行われているそうです。
お土産のお酒と、帰りの呑み鉄用のお酒を買物したあと、
日中線記念自転車歩行者道を散歩します。
桜の季節とは違って、ほとんど人はいません(汗)
少し歩くと、黒い物体が見えてきました!
廃線になった国鉄日中線で活躍していた、
SL(蒸気機関車):C11 です。
ここへ来るときは桜の時期で混雑してますが、
今回はじっくり見物とご挨拶をします。
実は、ラーメンはもう一杯、別のお店へも行きたかったですが、
時間の余裕が無くなってきたので、喜多方駅へ戻ります。
途中、旅の無事を感謝して、菅原神社を抜けていきます。
蔵のある街の風景を楽しみながら、駅へ急ぎます。
喜多方駅近くで、
まちなか周遊バス「ハイカラさん」を見かけます。
会津方面へはいつも日帰り旅なので、宿泊でも計画して、
まちなか周遊バス「ハイカラさん」へも乗車して、
じっくり喜多方の街を楽しんでみたいです。
もちろん、ラーメンと酒蔵さんも、もっと行ってみたいですね!
・・・続く
喜多方へSL列車の旅 その2:SL乗車編 [旅・散歩-北陸]
新潟駅9:30発車の快速「SLばんえつ物語」へ乗車して、
新津駅9:53到着、ここでは11分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
SL(蒸気機関車):C57を見物します。
来年(2018年)から新津駅発着になると、
新潟駅よりは混雑してないので、
こんな感じでまったり列車を待つのかな?
新津駅10:04発車、新津駅のホームで買った、
「もち豚まいたけ弁当」で呑み鉄が始まります(笑)
「もち豚まいたけ弁当」ですが、
越後もちぶたの角煮は柔らかくとろけて、
雪国まいたけは味が染みてしゃきしゃきと歯ごたえも良く、
お酒にも合う美味しいお弁当です!
新津駅のホームでは、神尾弁当さんの販売があって、
掘り出し物のお弁当があるのが嬉しいです。
※3年前に新津駅のホームで買った「鮭づくし弁当」です。
塩漬け、粕漬け、味噌漬けと3種類の鮭が入って、
シンプルながら、また食べたいお弁当です。
新津駅でも沢山の乗客があって、車内は混雑します。
新潟駅発の「SLばんえつ物語」は混むので、
グリーン車で快適な旅を狙ってましたが、
人気があって8月から狙っていても席はとれず、
通常のボックス席の指定席にしました(汗)
新津駅を発車してしばらくすると、
この日はオリジナルグッズ争奪じゃんけん大会の他に、
西会津町のイベントで絵葉書の抽選がありました。
抽選箱から引いた絵葉書の裏には「B」のシールが・・・
珍しく、イベントで当たりを引いて、
西会津産コシヒカリ2合をいただきました!
五泉駅10:22発車すると、自然の風景が広がります。
SL列車といえば、車窓から眺める煙も楽しいですね。
三川駅10:59到着しますが、
三川駅のちょっと前からは阿賀野川の雄大な風景が続きます。
津川駅11:12到着、ここではSL:C57のメンテのため、
約15分の停車時間があります。
SL:C57のメンテを見物しますが、人が多いです(汗)
見学スペースもあって、嬉しいサービスですね。
津川駅のホームにある、
「SLばんえつ物語」のキャラクター「オコジロウ」の待合室です。
15分間、あっという間に過ぎて、
津川駅11:27発車、阿賀野川の眺めが続きます。
山都駅12:40到着、約10分の停車時間があるので、
駅のホームを散歩します。
ここでも、勾配を登ってきたSL:C57のメンテがあります。
いつも思うことですが、
昭和21年(1946年)製造から70年以上、お疲れ様です。
山都駅のホームには、明治42年(1909年)年に建てられた、
近代化産業遺産の煉瓦造りの油庫があります。
ここにも見学スペースがあります。
山都駅12:50発車、しばらくすると、
撮影ポイントで有名な一ノ戸川橋梁を渡ります。
実は、3年半前にある事件があってから、
新潟駅発の「SLばんえつ物語」には乗車してませんでした。
その事件とは過去記事にもしましたが、
津川駅の停車時間でホームから客車へ戻ると、
60歳ぐらいのおじさんと荷物で座席を占拠されていて、
指定席券ありますか?と尋ねると態度も悪く、ずっと喧嘩腰で
気分の悪い旅になりました(怒)
今回も、山都駅のホームから客車へ戻ると、
お隣の某国系外国人カップルが座席を占拠していて、
トラブルになったり、旅の気分が台無しになってしまいますので、
もっときちんと検札して欲しいですね(望)
※もし指定席券持っていても家族で席が離れてしまうとか、
車掌さんや同席する乗客へ一言理由を話してくれれば、
一緒に気分よく旅を楽しめると思うのですが・・・
久々の新潟駅発だったので、会津若松駅まで行って、
終着駅の雰囲気を味わうのもいいかな?と思いましたが、
予定通りに喜多方駅で下車することにしました。
次の停車駅の喜多方駅まで、
ここはテンションを落とさないように我慢です(笑)・・・続く
新津駅9:53到着、ここでは11分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
SL(蒸気機関車):C57を見物します。
来年(2018年)から新津駅発着になると、
新潟駅よりは混雑してないので、
こんな感じでまったり列車を待つのかな?
新津駅10:04発車、新津駅のホームで買った、
「もち豚まいたけ弁当」で呑み鉄が始まります(笑)
「もち豚まいたけ弁当」ですが、
越後もちぶたの角煮は柔らかくとろけて、
雪国まいたけは味が染みてしゃきしゃきと歯ごたえも良く、
お酒にも合う美味しいお弁当です!
新津駅のホームでは、神尾弁当さんの販売があって、
掘り出し物のお弁当があるのが嬉しいです。
※3年前に新津駅のホームで買った「鮭づくし弁当」です。
塩漬け、粕漬け、味噌漬けと3種類の鮭が入って、
シンプルながら、また食べたいお弁当です。
新津駅でも沢山の乗客があって、車内は混雑します。
新潟駅発の「SLばんえつ物語」は混むので、
グリーン車で快適な旅を狙ってましたが、
人気があって8月から狙っていても席はとれず、
通常のボックス席の指定席にしました(汗)
新津駅を発車してしばらくすると、
この日はオリジナルグッズ争奪じゃんけん大会の他に、
西会津町のイベントで絵葉書の抽選がありました。
抽選箱から引いた絵葉書の裏には「B」のシールが・・・
珍しく、イベントで当たりを引いて、
西会津産コシヒカリ2合をいただきました!
五泉駅10:22発車すると、自然の風景が広がります。
SL列車といえば、車窓から眺める煙も楽しいですね。
三川駅10:59到着しますが、
三川駅のちょっと前からは阿賀野川の雄大な風景が続きます。
津川駅11:12到着、ここではSL:C57のメンテのため、
約15分の停車時間があります。
SL:C57のメンテを見物しますが、人が多いです(汗)
見学スペースもあって、嬉しいサービスですね。
津川駅のホームにある、
「SLばんえつ物語」のキャラクター「オコジロウ」の待合室です。
15分間、あっという間に過ぎて、
津川駅11:27発車、阿賀野川の眺めが続きます。
山都駅12:40到着、約10分の停車時間があるので、
駅のホームを散歩します。
ここでも、勾配を登ってきたSL:C57のメンテがあります。
いつも思うことですが、
昭和21年(1946年)製造から70年以上、お疲れ様です。
山都駅のホームには、明治42年(1909年)年に建てられた、
近代化産業遺産の煉瓦造りの油庫があります。
ここにも見学スペースがあります。
山都駅12:50発車、しばらくすると、
撮影ポイントで有名な一ノ戸川橋梁を渡ります。
実は、3年半前にある事件があってから、
新潟駅発の「SLばんえつ物語」には乗車してませんでした。
その事件とは過去記事にもしましたが、
津川駅の停車時間でホームから客車へ戻ると、
60歳ぐらいのおじさんと荷物で座席を占拠されていて、
指定席券ありますか?と尋ねると態度も悪く、ずっと喧嘩腰で
気分の悪い旅になりました(怒)
今回も、山都駅のホームから客車へ戻ると、
お隣の某国系外国人カップルが座席を占拠していて、
トラブルになったり、旅の気分が台無しになってしまいますので、
もっときちんと検札して欲しいですね(望)
※もし指定席券持っていても家族で席が離れてしまうとか、
車掌さんや同席する乗客へ一言理由を話してくれれば、
一緒に気分よく旅を楽しめると思うのですが・・・
久々の新潟駅発だったので、会津若松駅まで行って、
終着駅の雰囲気を味わうのもいいかな?と思いましたが、
予定通りに喜多方駅で下車することにしました。
次の停車駅の喜多方駅まで、
ここはテンションを落とさないように我慢です(笑)・・・続く
喜多方へSL列車の旅 その1:新潟駅編 [旅・散歩-北陸]
10月7日(土)からの3連休ですが、
仕事の予定もなくて心置きなく休めることになったので、
美味しい喜多方ラーメンも食べたいし、
思うところがあって快速「SLばんえつ物語」へ乗車したいので、
喜多方へ行くことにしました(笑)
出発は10月8日(日)、
東京駅7:00発車のJR上越新幹線「Maxとき303号」です。
以前も記事にしましたが、
2018年度以降、引退していく2階建て新幹線:E4系
へ乗車するのも目的です(寂)
今回乗車してみた座席は、2階の一番先頭の席です。
足が延ばせるスペースは短いのですが、
独特のテーブルと専用窓を体験してみました(笑)
「浅草ヨシカミ ロースカツサンド」で軽めに呑み鉄開始です。
駅で売ってるカツサンドは種類が多いですが、
どれも食感がべちゃっとするのは仕方ないと思っていたところ、
この「浅草ヨシカミ ロースカツサンド」は、
パンもしっかりして、パンの香ばしさもあって、
カツも分厚くて食べごたえがあります。
新潟方面の美味しいお弁当を食べながら、
「SLばんえつ物語」へ乗車したかったので、
軽めに、と思ったのですが、満腹になりました(汗)
新潟駅9:01到着です。
新潟駅の新幹線のホームのすぐ横には、
在来線のホームの建設が進んでます。
上越新幹線から在来線特急「いなほ」へ、
同一ホームで乗り換えできるのは便利になりますが、
蒸気機関車では地上から高架ホームへの急勾配を登るのは難しいのと、
屋根で覆われている高架ホームでの煙の問題があって、
「SLばんえつ物語」の来年(2018年)からの運行は、
新潟発着から新津駅発着へ変更になってしまいます。
そんな理由から今回、
新潟駅から「SLばんえつ物語」へ乗車しようと思いました。
でも、イベントとかでもいいので、
新幹線と蒸気機関車が並ぶのが実現したら凄いと思いますが(望)
地上の在来線ホームへ行くと、
既に「SLばんえつ物語」は入線してました。
客車を見物しながらホームを移動します。
客車の最後尾に行くと、
「SLばんえつ物語」を牽引して入線した、
電気機関車:EF81が停車してます。
この光景も来年から見れなくなるのか・・・
と思いながら、電気機関車:EF81を見送ります(寂)
そのあと、SL(蒸気機関車):C57を見物します。
運転席です。人が多いので撮影するのも大変でした(汗)
反対のホームには、快速「きらきらうえつ」が入線します。
「きらきらうえつ」へも、また乗車したいです。
「SLばんえつ物語」の客車へ乗車します。
落ち着いたクロスシートと、レトロ風な車内が、
その昔のSL列車の雰囲気を出してますね。
列車内を見物しながら、売店のある車両へ移動します。
この展望車ですが、人が多いので4年前の写真になります(汗)
列車内の売店も人が多くて、
発車するまでに買い物できそうにないので、
急いで駅の売店へ走って買い物を済ませます(汗)
SL:C57の汽笛とともに、新潟駅9:30発車します。
SL列車の発車の瞬間はたまりませんね!
「SLばんえつ物語」からのこの風景も最後?
と思いながら、呑み鉄開始です(酔)
新潟駅を発車してしばらくすると、田園風景が広がります。
これから、SL列車の旅の始まりです。・・・続く
仕事の予定もなくて心置きなく休めることになったので、
美味しい喜多方ラーメンも食べたいし、
思うところがあって快速「SLばんえつ物語」へ乗車したいので、
喜多方へ行くことにしました(笑)
出発は10月8日(日)、
東京駅7:00発車のJR上越新幹線「Maxとき303号」です。
以前も記事にしましたが、
2018年度以降、引退していく2階建て新幹線:E4系
へ乗車するのも目的です(寂)
今回乗車してみた座席は、2階の一番先頭の席です。
足が延ばせるスペースは短いのですが、
独特のテーブルと専用窓を体験してみました(笑)
「浅草ヨシカミ ロースカツサンド」で軽めに呑み鉄開始です。
駅で売ってるカツサンドは種類が多いですが、
どれも食感がべちゃっとするのは仕方ないと思っていたところ、
この「浅草ヨシカミ ロースカツサンド」は、
パンもしっかりして、パンの香ばしさもあって、
カツも分厚くて食べごたえがあります。
新潟方面の美味しいお弁当を食べながら、
「SLばんえつ物語」へ乗車したかったので、
軽めに、と思ったのですが、満腹になりました(汗)
新潟駅9:01到着です。
新潟駅の新幹線のホームのすぐ横には、
在来線のホームの建設が進んでます。
上越新幹線から在来線特急「いなほ」へ、
同一ホームで乗り換えできるのは便利になりますが、
蒸気機関車では地上から高架ホームへの急勾配を登るのは難しいのと、
屋根で覆われている高架ホームでの煙の問題があって、
「SLばんえつ物語」の来年(2018年)からの運行は、
新潟発着から新津駅発着へ変更になってしまいます。
そんな理由から今回、
新潟駅から「SLばんえつ物語」へ乗車しようと思いました。
でも、イベントとかでもいいので、
新幹線と蒸気機関車が並ぶのが実現したら凄いと思いますが(望)
地上の在来線ホームへ行くと、
既に「SLばんえつ物語」は入線してました。
客車を見物しながらホームを移動します。
客車の最後尾に行くと、
「SLばんえつ物語」を牽引して入線した、
電気機関車:EF81が停車してます。
この光景も来年から見れなくなるのか・・・
と思いながら、電気機関車:EF81を見送ります(寂)
そのあと、SL(蒸気機関車):C57を見物します。
運転席です。人が多いので撮影するのも大変でした(汗)
反対のホームには、快速「きらきらうえつ」が入線します。
「きらきらうえつ」へも、また乗車したいです。
「SLばんえつ物語」の客車へ乗車します。
落ち着いたクロスシートと、レトロ風な車内が、
その昔のSL列車の雰囲気を出してますね。
列車内を見物しながら、売店のある車両へ移動します。
この展望車ですが、人が多いので4年前の写真になります(汗)
列車内の売店も人が多くて、
発車するまでに買い物できそうにないので、
急いで駅の売店へ走って買い物を済ませます(汗)
SL:C57の汽笛とともに、新潟駅9:30発車します。
SL列車の発車の瞬間はたまりませんね!
「SLばんえつ物語」からのこの風景も最後?
と思いながら、呑み鉄開始です(酔)
新潟駅を発車してしばらくすると、田園風景が広がります。
これから、SL列車の旅の始まりです。・・・続く
ヘッドホン:audio-technica ATH-R70x [オーディオ]
いつも久々になるオーディオ記事になります(汗)
2015年3月20日に発売になった、
オーディオテクニカさん初の、
プロ用オープン型リファレンスヘッドホン、
audio-technica ATH-R70x
https://www.audio-technica.co.jp/mi/show_model.php?modelId=2688
ですが、ネットなどのレビュー記事で気になっていて、
今年(2017年)4月に購入してしまいました(貧)
まず見た目ですが、
ハウジングは薄くてすっきりしたデザインになってます。
オープン型のヘッドホンなので、
メッシュのカバーから新設計のφ45mmのドライバが丸見えで、
音漏れが全開です(笑)
3.0mの着脱式コード(バヨネット式ロック機構)なので、
リケーブルも楽しめそうです。
プラグは、
φ3.5mmミニ金メッキステレオ2ウェイで、
φ6.3mm標準のアダプタが付属してます。
装着感ですが、
オーディオテクニカのヘッドホンといえば、
ウイングサポートで快適な装着感が嬉しいですね。
(新3D方式ウイングサポート)
それに加えて約210gの軽さと、
耳あたりも良く通気性のいいイヤーパッドで、
長時間聴いていても快適で耳が痛くありません。
ヘッドバンドの長さ調整がいらない構造も楽で嬉しいです。
さて、約半年使用しての音質の感想ですが、
オーディオテクニカのモニターヘッドホンに特有?の、
高音域はキンキン、低音域はブンブンという
ドンシャリのイメージとは違って、
刺ささらない自然な抜けのある高音域と、
充分に量感のあるキレのいい低音域があって、
中音域とのバランスも良く聴きやすいです。
2015年3月20日に発売になった、
オーディオテクニカさん初の、
プロ用オープン型リファレンスヘッドホン、
audio-technica ATH-R70x
https://www.audio-technica.co.jp/mi/show_model.php?modelId=2688
ですが、ネットなどのレビュー記事で気になっていて、
今年(2017年)4月に購入してしまいました(貧)
まず見た目ですが、
ハウジングは薄くてすっきりしたデザインになってます。
オープン型のヘッドホンなので、
メッシュのカバーから新設計のφ45mmのドライバが丸見えで、
音漏れが全開です(笑)
3.0mの着脱式コード(バヨネット式ロック機構)なので、
リケーブルも楽しめそうです。
プラグは、
φ3.5mmミニ金メッキステレオ2ウェイで、
φ6.3mm標準のアダプタが付属してます。
装着感ですが、
オーディオテクニカのヘッドホンといえば、
ウイングサポートで快適な装着感が嬉しいですね。
(新3D方式ウイングサポート)
それに加えて約210gの軽さと、
耳あたりも良く通気性のいいイヤーパッドで、
長時間聴いていても快適で耳が痛くありません。
ヘッドバンドの長さ調整がいらない構造も楽で嬉しいです。
さて、約半年使用しての音質の感想ですが、
オーディオテクニカのモニターヘッドホンに特有?の、
高音域はキンキン、低音域はブンブンという
ドンシャリのイメージとは違って、
刺ささらない自然な抜けのある高音域と、
充分に量感のあるキレのいい低音域があって、
中音域とのバランスも良く聴きやすいです。
音場は特に広くはないですが、その分、
ライヴ感があって個人的には好きな音です。
(といっても音場は狭くなく充分です)
性能ですが、
・出力音圧レベル:98dB/mW
・再生周波数帯域:5~40,000Hz
・インピーダンス:470Ω
と、高インピーダンスでは音量を取るのが難しくなりますが、
ポータブルDAP:iriver AK70
http://www.iriver.jp/products/product_136.php
では、音量150段階で、110~120ぐらいで充分に聴けました。
次は、聴き比べをしてみました。
ライヴ感があって個人的には好きな音です。
(といっても音場は狭くなく充分です)
性能ですが、
・出力音圧レベル:98dB/mW
・再生周波数帯域:5~40,000Hz
・インピーダンス:470Ω
と、高インピーダンスでは音量を取るのが難しくなりますが、
ポータブルDAP:iriver AK70
http://www.iriver.jp/products/product_136.php
では、音量150段階で、110~120ぐらいで充分に聴けました。
次は、聴き比べをしてみました。
再生環境は次の通りです。
PC側再生ソフト:JRiver Media Center(JRMC) 23
http://www.jriver.com/
↓
サウンドカード:ASUS STRIX RAID DLX
https://www.asus.com/jp/Sound-Cards/STRIX-RAID-DLX/
(光デジタル出力)
↓
DAC:ROTEL RDD-06
http://www.phileweb.com/ec/?p=27732
↓
ヘッドホンアンプ:BURSON AUDIO Soloist SL MK2
http://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_1708.php
↓
ヘッドホン
※メインPCのスペック
PC側再生ソフト:JRiver Media Center(JRMC) 23
http://www.jriver.com/
↓
サウンドカード:ASUS STRIX RAID DLX
https://www.asus.com/jp/Sound-Cards/STRIX-RAID-DLX/
(光デジタル出力)
↓
DAC:ROTEL RDD-06
http://www.phileweb.com/ec/?p=27732
↓
ヘッドホンアンプ:BURSON AUDIO Soloist SL MK2
http://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_1708.php
↓
ヘッドホン
※メインPCのスペック
OS: Windows 10 Pro(64bit)
CPU: Ryzen 7 1700(8Core/16Thread 3.0GHz,Turbo 3.7GHz TDP65W)
メモリ: DDR4-2400 16GB×2枚
M/B: ASRock Fatal1ty X370 Gaming K4
SSD: A-DATA XPG SX8000 256GB(M.2 2280 SSD)
A-DATA Ultimate SU800 1TB
SANDISK SDSSDHII-480G-J25 480GB
HDD: HGST HUS724040ALA640 4TB(7200rpm)
ビデオカード: MSI NTITAN Black 6GD5(GeForce GTX TITAN Black 6GB)
サウンドカード: ASUS STRIX RAID DLX
CPU: Ryzen 7 1700(8Core/16Thread 3.0GHz,Turbo 3.7GHz TDP65W)
メモリ: DDR4-2400 16GB×2枚
M/B: ASRock Fatal1ty X370 Gaming K4
SSD: A-DATA XPG SX8000 256GB(M.2 2280 SSD)
A-DATA Ultimate SU800 1TB
SANDISK SDSSDHII-480G-J25 480GB
HDD: HGST HUS724040ALA640 4TB(7200rpm)
ビデオカード: MSI NTITAN Black 6GD5(GeForce GTX TITAN Black 6GB)
サウンドカード: ASUS STRIX RAID DLX
まず、愛用している同価格帯のヘッドホン:GRADO SR325is
http://www.h-navi.net/sr325is.php
との聴き比べです。
やはり、低音域、高音域の抜けの良さ、ノリの良さは、
SR325isには敵いませんが、
SR325isで聴くとちょっとキツイかな?という音源には、
ATH-R70xでは心地いい抜けで聴けたりしますので、
使い分けができます。
次は、ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
との聴き比べですが、やはりGRADOサウンド!
SR325isほどではありませんが、
低音域、高音域の抜けの良さ、ノリの良さは、
RS1iの方が上です。
価格的な差(4万円以上)も考えると当然の差かもしれませんが、
RS1iはボーカルが前面に一歩出てきて生々しさがあって、
RS1iと比較するとATH-R70xはボーカルが引っ込む感じもあります。
いわゆるGRADOサウンドのSR325is、RS1iと比較してきましたが、
装着感がかなり良くて聴き疲れせず、
抜けのいい、繊細な音が楽しめるのはATH-R70xですので、
最近の使用率としては5割以上になってます。
最後に、ヘッドホン:AKG K701
http://www.h-navi.net/k701.php
との比較ですが、装着感はどちらも快適、
高音域の繊細さ、表現力はK701が優秀で、
音の抜けの良さ、キレの良さはATH-R70xがいいですね。
個人の感想としてATH-R70xは、
プロ用オープン型リファレンスモデルとなってますが、
音楽鑑賞でも充分に楽しめる製品なので、
聴く音源や気分によって、使い分けの選択肢も増えて、
かなり満足してます。
購入するときに、ヘッドホン:ATH-AD2000X
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2264
も試聴してみて、音場が広いATH-AD2000Xよりは、
ほどよい音場のATH-R70xはライヴ感があって好きな音でしたので、
好みの音に合えば、高音質で楽しめて、
コストパフォーマンス的にも良いヘッドホンだと思います
audio-technica オーディオテクニカ プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
【国内正規品】GRADO SR325e オープン型オーバーヘッドヘッドフォン アメリカ製 新シリーズ 000899
- 出版社/メーカー: GRADO
- メディア: エレクトロニクス
【国内正規品】GRADO RS1e オープン型オーバーヘッドヘッドフォン アメリカ製 新シリーズ 000912
- 出版社/メーカー: GRADO
- メディア: エレクトロニクス
八戸・北三陸の旅 その5:久慈編 [旅・散歩-東北(北東北)]
ドラマ「あまちゃん」のロケ地、
堀内駅(袖が浜駅)12:16発車の列車へ乗車して、
久慈駅12:44到着、団体客もなく、ゆったりとできて、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
三陸鉄道 北リアス線を楽しめました。
久慈駅では「あまちゃん」のロケ地で有名な、
小袖海岸へ行ってみたかったのですが、
バスの本数も少なくて帰りの時間も合わない・・・
今回はお土産を買い物して、
「あまちゃんハウス」でドラマの小道具などの展示を見て、
「まめぶの家」でまめぶ汁を食べて帰るかな・・・
堀内駅(袖が浜駅)12:16発車の列車へ乗車して、
久慈駅12:44到着、団体客もなく、ゆったりとできて、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
三陸鉄道 北リアス線を楽しめました。
久慈駅では「あまちゃん」のロケ地で有名な、
小袖海岸へ行ってみたかったのですが、
バスの本数も少なくて帰りの時間も合わない・・・
今回はお土産を買い物して、
「あまちゃんハウス」でドラマの小道具などの展示を見て、
「まめぶの家」でまめぶ汁を食べて帰るかな・・・
と思いましたが、
お腹の不調で、朝飯と昼食抜き、お酒控えめで、
考えてみるとかなり節約してるじゃないですか!
ということで、タクシーを利用しようと、
運転手さんと交渉してみて、
「小袖海女センター」への往復と現地で1時間半待ってもらって、
往復運賃(片道2,700前後)で成立!出発します。
途中、運転手さんがクルマを停めてくれて、
名所のひとつ「つりがね洞」を見物させてもらいました。
嬉しいサービスですね!
久慈駅からタクシーで15分ほどで、
「じぇじぇじぇ発祥の地」に到着です(笑)
その奥へ進むと「小袖海女センター」があります。
「小袖海女センター」のすぐ側には、
海女素潜り実演場があって、
「あまちゃん」の聖地?あの階段があります。
今回は時間が合いませんでしたが、
海女さんの実演はいつか見てみたいですね。
夫婦岩を眺めながら防波堤を歩きます。
防波堤の先端には、あの灯台があります。
ここまで来るとテンションが上がりますが、
工事中で近くまでは行けませんでした(悲)
お腹の調子は微妙でしたが、お腹も空いたので、
「小袖海女センター」の中にある食堂で、
これは食べてみたいと思っていた、
まめぶ汁をいただきます。
まめぶ汁は、けんちん汁のイメージがありましたが、
初めて食べてみると、見た目とは違って、
もちもちの団子とクルミの食感、甘味ととろみがあって、
個人的には、おしるこ的な感じがして不思議な美味しさでした。
ドラマの中で言っていた「おやつ?」の意味が分かりました(笑)
まめぶ汁をいただいてから、
「小袖海女センター」の屋上へ行って、
景色を眺めてひと休みします。
防波堤側を眺めると、
あの灯台は意外に小さいのがわかります。
しばらく散歩してると、
ドラマに出てきたあの坂道を通ります。
この坂道を登ると、丘の上のあの監視小屋へ行けるのですが、
時間とお腹の調子の都合で、今回は断念します(汗)
※いつか登ってやろうと思ってます(笑)
約1時間20分「小袖海女センター」周辺の
「あまちゃん」の世界を楽しんで、
待ち合わせしていたタクシーで久慈駅へ戻ります。
久慈駅からは前日に続いて15:01発車の、
JR八戸線「リゾートうみねこ」で帰路になります。
お腹の調子もそんな悪くなさそうなので、
日本酒「もりおか すぱぁくりんぐ」と、
お土産に買った「海女の塩どら」と「黒豆ケーキ」で、
呑み鉄になります(酔)
「もりおか すぱぁくりんぐ」ですが、
さっぱりと炭酸も爽やかにぐいぐい呑めるスパークリング日本酒で、
甘さ控えめのお菓子と、美味しく2本いただけました(笑)
2日間で3度目の「リゾートうみねこ」で、
3度目の正直で呑み鉄に満足して、
八戸駅16:55到着です。
八戸駅からは17:06発車の、
JR東北新幹線「はやぶさ28号」に乗車します。
6月に乗車したJR北陸新幹線のグランクラスの教訓もあって、
グリーン車に乗車してみます。
変に(他の乗客へもアテンダントさんへも)気を遣わなくて、
音も響かないグリーン車は、やっぱり落ち着けます。
もちろん、「八戸小唄寿司」で呑み鉄です(笑)
「八戸小唄寿司」ですが、
しめ鯖としめ紅鮭の押し寿司の微妙なバランスが美味しくて、
三味線の撥(ばち)のようなへらで、
自分で切り分けて食べるのが楽しいです!
盛岡駅では、初めての新幹線の連結を見物して、
帰路になります。
今回の八戸・北三陸の旅ですが、
お腹の不調でどうなるかと思いましたが、
それが幸いして節約した分、
諦めていた予定外の「小袖海女センター」へ行けて、
「リゾートうみねこ」や旧国鉄車両のキハ40形も楽しめました!
宮古駅へも行ってみたいし、八戸での居酒屋とか朝市などなど、
まだまだ行きたいところがあるので、
また行きたいと思います
お腹の不調で、朝飯と昼食抜き、お酒控えめで、
考えてみるとかなり節約してるじゃないですか!
ということで、タクシーを利用しようと、
運転手さんと交渉してみて、
「小袖海女センター」への往復と現地で1時間半待ってもらって、
往復運賃(片道2,700前後)で成立!出発します。
途中、運転手さんがクルマを停めてくれて、
名所のひとつ「つりがね洞」を見物させてもらいました。
嬉しいサービスですね!
久慈駅からタクシーで15分ほどで、
「じぇじぇじぇ発祥の地」に到着です(笑)
その奥へ進むと「小袖海女センター」があります。
「小袖海女センター」のすぐ側には、
海女素潜り実演場があって、
「あまちゃん」の聖地?あの階段があります。
今回は時間が合いませんでしたが、
海女さんの実演はいつか見てみたいですね。
夫婦岩を眺めながら防波堤を歩きます。
防波堤の先端には、あの灯台があります。
ここまで来るとテンションが上がりますが、
工事中で近くまでは行けませんでした(悲)
お腹の調子は微妙でしたが、お腹も空いたので、
「小袖海女センター」の中にある食堂で、
これは食べてみたいと思っていた、
まめぶ汁をいただきます。
まめぶ汁は、けんちん汁のイメージがありましたが、
初めて食べてみると、見た目とは違って、
もちもちの団子とクルミの食感、甘味ととろみがあって、
個人的には、おしるこ的な感じがして不思議な美味しさでした。
ドラマの中で言っていた「おやつ?」の意味が分かりました(笑)
まめぶ汁をいただいてから、
「小袖海女センター」の屋上へ行って、
景色を眺めてひと休みします。
防波堤側を眺めると、
あの灯台は意外に小さいのがわかります。
しばらく散歩してると、
ドラマに出てきたあの坂道を通ります。
この坂道を登ると、丘の上のあの監視小屋へ行けるのですが、
時間とお腹の調子の都合で、今回は断念します(汗)
※いつか登ってやろうと思ってます(笑)
約1時間20分「小袖海女センター」周辺の
「あまちゃん」の世界を楽しんで、
待ち合わせしていたタクシーで久慈駅へ戻ります。
久慈駅からは前日に続いて15:01発車の、
JR八戸線「リゾートうみねこ」で帰路になります。
お腹の調子もそんな悪くなさそうなので、
日本酒「もりおか すぱぁくりんぐ」と、
お土産に買った「海女の塩どら」と「黒豆ケーキ」で、
呑み鉄になります(酔)
「もりおか すぱぁくりんぐ」ですが、
さっぱりと炭酸も爽やかにぐいぐい呑めるスパークリング日本酒で、
甘さ控えめのお菓子と、美味しく2本いただけました(笑)
2日間で3度目の「リゾートうみねこ」で、
3度目の正直で呑み鉄に満足して、
八戸駅16:55到着です。
八戸駅からは17:06発車の、
JR東北新幹線「はやぶさ28号」に乗車します。
6月に乗車したJR北陸新幹線のグランクラスの教訓もあって、
グリーン車に乗車してみます。
変に(他の乗客へもアテンダントさんへも)気を遣わなくて、
音も響かないグリーン車は、やっぱり落ち着けます。
もちろん、「八戸小唄寿司」で呑み鉄です(笑)
「八戸小唄寿司」ですが、
しめ鯖としめ紅鮭の押し寿司の微妙なバランスが美味しくて、
三味線の撥(ばち)のようなへらで、
自分で切り分けて食べるのが楽しいです!
盛岡駅では、初めての新幹線の連結を見物して、
帰路になります。
今回の八戸・北三陸の旅ですが、
お腹の不調でどうなるかと思いましたが、
それが幸いして節約した分、
諦めていた予定外の「小袖海女センター」へ行けて、
「リゾートうみねこ」や旧国鉄車両のキハ40形も楽しめました!
宮古駅へも行ってみたいし、八戸での居酒屋とか朝市などなど、
まだまだ行きたいところがあるので、
また行きたいと思います