天竜浜名湖鉄道の旅 その4:浜松編 [旅・散歩-東海]
天竜浜名湖鉄道の旅を楽しんだあとは、
西鹿島駅から遠州鉄道へ乗り換えて新浜松駅方面へ向かいます。
西鹿島駅を発車して30分ほどで遠州病院駅に到着、
ここから歩いて浜松城へ向かいます。
10分ほど歩くと、浜松市役所があります。
浜松市役所の裏側に浜松城公園があります。
階段を登って天守門から浜松城本丸へ入ります。
浜松城天守です。
人も多いし、中は鉄筋コンクリート造りなので、
天守内部の見学はしませんでした。
暑いので、お城を眺めながら本丸で少し休憩です(汗)
浜松城を歩いたあとは、
浜松城公園内の日本庭園を散歩します。
石の橋や滝もあります。
桜や紅葉の季節に来てみたいですね。
若き日の家康公像です。
浜松城公園での散歩のあとは、
再び遠州鉄道の遠州病院駅から新浜松駅へ向かいます。
新浜松駅です。ここでは浜松名物の餃子が目的です!
有名なお店「むつぎく」へ向かうと・・・大行列が!
帰りまで、並んでる時間もないので諦めて、
JR浜松駅にある、こちらも有名なお店「石松」へ向かいます。
お客さんは多かったですが、すぐに入店できて、
餃子と生ビールをいただきました!
餃子10個を注文しましたが、
豚肉とキャベツたっぷりでもさっぱりで、
皮は焼き面はパリッパリ、反対側はもっちもちで、
10個では足りない感じで、美味しくいただきました(幸)
お土産などなど買い物して帰路になります。
浜松駅18:11発車のJR東海道新幹線「ひかり476号」に乗車です。
鉄分を補給した後はカルシウム補給!ってことで、
「うなぎぼーん」で呑み鉄です(笑)
日本酒「出世大名 家康くん」(花の舞酒造)で乾杯です(酔)
日本酒にある甘味や酸味のバランスがよくて、
すっきり呑めて、呑み鉄を楽しめました!
浜松市のゆるキャラ「家康くん」には逢えませんでしたが(笑)、
乗り鉄や散歩、名物の「うなぎ」「餃子」も食べることができて、
1日満足に楽しめました!
桜の時期、紅葉の時期など狙って、また行きたいです

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天竜浜名湖鉄道の旅 その3:乗り鉄編 [旅・散歩-東海]
天竜二俣駅での転車台・扇形車庫の見学のあと、
鳥羽山公園や二俣城址へも行ってみたかったですが、
天気が怪しくなってきたし、蒸し暑いので、
周辺の散歩はやめて、天竜二俣駅のホームへ向かいます。
新所原駅行きの列車に乗車します。
天竜二俣駅の隣の二俣本町駅を発車して暫くすると、
天竜浜名湖鉄道の見どころのひとつ、天竜川橋梁を走ります。
天竜川の眺めもいいですが、
天竜川橋梁のある風景もいいですね!
気賀駅では姫様道中の看板があります。
姫様道中も見てみたいですが、
天気が良ければ気賀関所も見てみたいです。
気賀駅を発車すると、浜名湖の風景が続きます。
天竜二俣駅から70分ちょっとで新所原駅に到着。
ここでの目的はお昼ごはんで、
駅構内にあるうなぎ屋さん「やまよし」です。
駅構内の窓口で注文(前払い)すると、
駅の外へ出てから、横にある階段から店内へ入ります。
店内は座敷(土足厳禁)になっていて10席ほどです。
うなぎ丼は「一切れ入り」「二切れ入り」「一本入り」
とあって、注文したのは一本入り(2,100円)です。
特別に大きくはないですが、地元産のうなぎで、
中はふわっと、外はパリッと香ばしくて、
タレも濃すぎず、さっぱりとごはんに合って美味しかったです!
駅構内の窓口で注文して店内へ移動っていうのも、
なかなか珍しい体験でオススメです(笑)
再び天竜浜名湖鉄道に乗車して、
時間もあるので一旦、天竜二俣駅へ向かいます。
天竜二俣駅では、またまた新所原駅行きの列車に乗車します。
西鹿島駅で下車、ここで遠州鉄道へ乗り換えです。
次の電車の時間まで、駅の周りを散歩します。
時々、ぱらぱらと雨が降りましたが、
天竜浜名湖鉄道と浜名湖のうなぎを楽しんだあと、
浜松へ向かいます。・・・続く
天竜浜名湖鉄道の旅 その2:天竜二俣編 [旅・散歩-東海]
木造で再建されて楽しめた掛川城での散歩の次は、
天竜浜名湖鉄道の掛川駅へ向かいます。
1日フリーきっぷ、これがあれば最強です!
掛川駅9:54発車の列車に乗車して、
初めての天竜浜名湖鉄道の乗車になります!
心地よいディーゼルエンジンの音を聴きながら、
天竜二俣駅10:39到着。
途中では、原谷川鉄橋や遠江一宮駅舎などなど、
古い施設や駅舎を楽しめますが、
天竜二俣駅の古い駅舎やホームなども、
国の登録有形文化財となってます。
駅のすぐ側の広場には、
古い車輌(キハ20形、ナハネ20形)が展示されてます。
駅前の通りを渡ると機関車公園があって、
SL(蒸気機関車):C58が展示されてます。
天竜二俣駅では「転車台・扇形車庫 見学記念硬券」(200円)
を購入して、10:50からの見学に参加します。
(掛川城での散歩を1時間ほどで切り上げた理由がこれです)
従業員専用の通路を渡ります。
ガイドさんの説明を聞きながら車庫へ向かって歩いていると、
SL時代に使っていた給水塔が見えてきました。
今は使用してないですが残しているそうです。
今も保存しながら使っている、
国の登録有形文化財の建屋を抜けていきます。
途中に浴場があって、ついつい覗いてしまいましたが・・・
列車のヘッドマークが置いてあって、鉄道魂ですね?
5分ほどで転車台に到着、
こちらも国の登録有形文化財になっていて、
今も現役で稼働してます。
このときの見学のお客は13名ほどでしたが、
実際に車輌が移動してきて、転車台の実演があって、
素晴らしいサービス精神ですね!
ここでガイドさんから説明が、
「今は両側に運転席があるので方向転換しなくていいですね」
はいそうですね(汗)、自虐ネタで笑いをとります(笑)
転車台の実演のあとは、扇形車庫の中へ入っていきます。
扇形車庫のすぐ横には鉄道歴史館があります。
入るとすぐに昔の事務所の様子が再現されてます。
奥へ入ると、昔に使用されていた、
タブレットや腕木式信号機などが展示されてます。
切符を切るはさみ(改札鋏)も、今ではレトロなんですね(汗)
貴重な鉄道の資料を見学したあとは、
まだまだ現役の扇形車庫を見物します。
(こちらもまた国の登録有形文化財)
今やレトロな車輌?のTH3000形が整備されてました。
約35分ほどの見学でしたが、ガイドさんの話も笑いあり、
転車台の実演あり、扇形車庫を覗いて、車両基地内を歩いて、
料金200円で濃い内容を楽しめました!
このあとは再び天竜浜名湖鉄道に乗車します。・・・続く
天竜浜名湖鉄道の旅 その1:掛川編 [旅・散歩-東海]
旅の計画はなかなか難しいこの季節(梅雨)ですが、
7月16日(土)から3連休!ということで、
雨でも列車の乗車と屋内中心に変更できるように、
天竜浜名湖鉄道の旅に行きました。
https://www.tenhama.co.jp/
出発はJR小田原駅からになります。
JR東海道本線で小田原駅に到着して、
駅のホームの階段を登ろうとすると・・・
IZU CRAILE(伊豆クレイル)仕様になってました。
階段を上ると、IZU CRAILE出発式の準備が?
そういえば、この日(7月16日)から運転開始なんですね!
IZU CRAILEは、JR小田原駅から伊豆急下田駅まで、
伊豆の魅力を楽しむリゾート列車で、乗車したいです!
(もちろん、8月に予約を連発してます)
と、思いながら、
小田原駅7:08発車のJR東海道新幹線「こだま631号」に乗換です。
暑さに負けないように、ちょっと重めに、
「炙り金目鯛と小鯵押寿司」で呑み鉄です!
「炙り金目鯛と小鯵押寿司」ですが、
脂がのって炙りが香ばしい金目鯛、さっぱりと小鯵、
美味しい組み合わせで満足しました(呑)
掛川駅8:11到着、木造の駅舎がいいですねぇ!
少し晴れてきて暑くなってきましたが、掛川の街を歩きます。
10分ちょっと歩くと、掛川城が見えてきました。
四足門(よつあしもん)から入ります。
天守閣への入場は9:00からで、30分以上時間があるので、
城内を散歩します。
きれいに並び過ぎの石垣はちょっと残念ですが、
お城の感じがあっていいですね。
重要文化財に指定されている、掛川城御殿です。
この日は時間なかったですが、次回は見学したいです。
本丸には、花広場もあって休憩できます。
9:00になったので入館券を買って、急な階段を登ります。
天守閣に到着。見学します。
天守閣は平成6年に木造で再建されているので、
昔ながらの雰囲気があります。
急な階段も再現されていて、お城の雰囲気が楽しめます。
天守最上階から掛川の街を眺めます。
この高さと距離からJR東海道新幹線を見ると、
長い編成がよくわかります。
掛川城御殿を見下ろします。上から見ると結構広いです。
太鼓櫓です。こちらも重要文化財に指定されてます。
1時間ほどの掛川城の散歩でしたが、
木造での再建で、現存天守のような雰囲気で楽しめました!
天気は晴れてきて良かったですが、
暑くて汗だくになりながら掛川駅へ戻ります。・・・続く
2016年夏の旅、計画中 [旅・散歩]
この週末こそは、地元神奈川県の箱根まで、
箱根登山鉄道の「あじさい電車」に乗車したかったですが、
土曜は雨、日曜は寝坊で行けませんでした・・・
寝坊でも、朝6:30ごろに起きてますが、
紫陽花の時期で、日曜の箱根では、
激混みが予想されるので断念しました(汗)
そんな週末にもめげず、
来週からの7月、8月の旅の予定の整理と、
指定席の予約を一気に済ませました。
7月~9月の時期は、街を歩き周るのは暑さで厳しいので、
列車に乗車して楽しむのを目的とします。
JR東日本「夏の増発列車のお知らせ」
https://www.jreast.co.jp/press/2016/20160514.pdf
で、まず乗車したい列車は現美新幹線です。
指定席とれたので楽しみです!
次に乗車したいのは、地元神奈川県から発着の、
IZU CRAILE(伊豆クレイル)ですが、
運転開始されたばかりで混んでいるので、
8月後半から狙っていきます。
改造された651系電車が楽しみですね!
次は、臨時快速「あいづ」ですが、
一度も乗車したことがない583系電車で運転なので、
これは乗車したいので、えきねっと予約しました。
そういえば、快速「あいづ」ですが、
485系電車での運転は6月18日がラストでしたので、
昨年2015年4月18日の乗車が最後になりました・・・
お疲れ様です。
会津方面へ行くなら、
快速「SLばんえつ物語」も乗車したいですね。
天気や暑さに関係なく、
ジャズの生演奏と、おいしいお酒、食べ物を楽しめる、
快速「越乃Shu*Kura」は、
今年も指定席(日本海側)とれたので楽しみです!
9月は、宿泊で青森、岩手方面を計画してるので、
快速「SL銀河青函DC号」も面白そうです。
昨年2015年4月30日に乗車した、
JR釜石線の快速「SL銀河」も楽しかったので、
8月最後での快速「SL銀河」の乗車も考えてます。
6月から、県内から出てないので、
来週からの旅(県外脱出)に備えて、
早朝も起きれるように体力温存して、
ストレス発散したいと思います
旅気分でBlu-ray:北斗星、SL [旅・散歩]
梅雨の時期は、旅の計画は難しいので、
事前に予約して切符は買わずに、
天気を見て近場へ行こうと思ってましたが、
先週末、今週末と雨や暑さで行けてません(汗)
とりあえず、7月後半からの予定を立てながら、
気分だけでも旅に行こうかな?と、
鉄道Blu-rayソフトを2本、買ってみました(笑)
1本目は、昨年(2015年)の今頃、
絶対に乗っておきたいと旅行会社へも予約して、
結局、仕事の都合で休めずに諦めた寝台特急「北斗星」の
Blu-ray「ザ・メモリアル寝台特急北斗星①+②」です。
これは2巻のDVDをBlu-ray1巻にした映像ソフトです。
歴代の機関車の紹介や、車内の詳しい紹介から始まって、
上野駅から発車して車内放送を聞きながら車窓の眺めや、
停車駅での様子など、旅の気分が満載です!
牽引する機関車の付け替え風景や、
定期運行、臨時運行それぞれの走行の様子、
そしてラストランの様子を視ることができます(涙)
映像特典では、
急行「ニセコ」「狩勝」「大雪」「エルム」「まりも」
も収録されて、全体で約225分ほど見応えがあります!
1,800円と嬉しいですが、
ナレーションとBGMがオフにできないのは残念です。
2本目は、現在の日本で運行されているSL(蒸気機関車)の
Blu-ray「SLグラフィティ 今を駆ける日本の蒸気機関車」です。
SLが活躍している頃の古い動画のオープニングから、
「SLやまぐち号」(C57形1号機)のドキュメントになりますが、
新山口駅から津和野駅の往復での、
車内の様子や、車窓からの眺め、途中駅での様子があって、
旅の気分になります!
そのあとは、
JR九州「SL人吉」(8620形58654号機)
JR西日本「SL北びわこ号」(C56形160号機)
大井川鐵道(C56形44号機、C11形227号機、C11形190号機、C10形8号機)
秩父鉄道「パレオエクスプレス」(C58形363号機)
と続いて、梅小路蒸気機関車館の紹介があって、
京都鉄道博物館へ引き継がれる扇形車庫の説明があります。
京都鉄道博物館は、年末年始ぐらいを狙って行ってみたいです。
そして、
JR東日本「SLみなかみ」「SL鉄道文化むら号」(D51形498号機)
真岡鐵道(C11形325号機、C12形66号機)
JR東日本「SL只見線紅葉号」(真岡鐵道C11形325号機)
JR東日本「SLばんえつ物語」(C57形180号機)
JR東日本「SLあきた路号」(C61形20号機)
JR東日本「SL銀河」(C58形239号機)
JR北海道「SLニセコ号」(C11形207号機)
JR北海道「SLはこだてクリスマスファンタジー号」
「SL冬の湿原号」(C11形171号機)
と紹介があります。
映像特典は、
「SLやまぐち号」C57・C56重連運転(2014年8月)
「SLばんえつ物語」C61牽引 (2014年5月)
とあって、全体で140分ほどで、
ナレーションとBGMをオフにできるのは嬉しいです。
やっぱり、実際に行って乗って旅を楽しみたいですが、
遠くてなかなか行けないところの列車や、
なかなか乗車できない列車は、
映像ソフトで楽しむのも一つの手段ですね
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ザ・メモリアル寝台特急北斗星1+2(ブルーレイ) [Blu-ray]
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