群馬県横川、レトロ列車の旅 その3:蒸気機関車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
「碓氷峠鉄道文化むら」で懐かしく、楽しんだあとは、
横川駅へ戻ります。
少し遅めのお昼ご飯ですが、
横川駅といえは「峠の釜めし」ですね!
「峠の釜めし」の、おぎのや本店へ行ってみます。
やっぱり混んでますね(汗)
横川駅の売店でも温かい「峠の釜めし」を売ってるので、
こちらでいただきます。
やっぱり、横川で食べる温かい「峠の釜めし」は格別です!
これを食べるのも今回の旅の楽しみのひとつです。
「峠の釜めし」をいただいて、横川駅のホームへ行くと、
行きに乗車した快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
が停車してます。
行きは電気機関車(EL):EF60 が牽引してましたが、
帰りは最後尾に連結していた蒸気機関車(SL):C61 が牽引して、
快速「SLレトロ碓氷14号」として運行します。
後ろからですが、EF60の前に連結している4号車は、
レトロ客車:スハフ32形です。
リベットや車両前後端の屋根の丸みなどがシブいですね。
3号車と2号車は、レトロ客車:オハ47形です。
乗車するのは2号車になります。
1号車は、レトロ客車:オハニ36形 です。
車両の半分が荷物室になっていて、
乗車はできないですが外から室内を見物できます。
そして、先頭のSL:C61 です。
のんびりとですが、力強く走るSLは迫力があって、
列車に乗車していて楽しいです。
かつて、碓氷峠越えの線路が続いていた、
横川駅のホーム端を歩きます。
すると・・・手押しの台車に乗せられて、
ちょっと、引っかかって苦戦しながら、
ゆるキャラが移動してきます(笑)
SL:C61 の整備が終わって、
横川駅14:15、黒煙を上げて発車します。
「峠の釜めし」を食べたばかりでお腹いっぱいなので、
車内販売のスペシャルミックスナッツで呑み鉄です。
高カロリーですけどね(汗)
安中駅14:51到着、8分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
SL:C61 は人気ですが、個人的には、
今回の目的はこっちのEL:EF60 です。
やっぱりシブいですね!
C61もEF60も、まだまだ現役で頑張ってもらいたいです。
高崎駅15:18到着、ここでレトロ列車の旅は終わります。
10分ちょっとして、回送していく列車を見送ります。
約1時間の乗車時間は短いですが、また乗車したいです。
買い物をしてから、
高崎駅16:12発車の湘南新宿ラインの
グリーン車へ乗車して帰路になります。
「干し豚」と「和牛ビーフジャーキー」で呑み鉄開始です。
群馬の「干し豚」は柔らかくて、
叉焼のような味わいが好きです。
ちょうどいい苦みの地ビールのC61ビール、
爽やかな旨みがある純米吟酒「醸水芭蕉」は、
「干し豚」と「和牛ビーフジャーキー」の塩味にマッチして、
美味しくいただきました。
新宿駅18:02到着、
ここから小田急ロマンスカーへ乗り換えます。
デパ地下で買った「本マグロにぎり弁当」で呑み鉄です。
湘南新宿ラインから小田急ロマンスカー、デパ地下弁当と、
帰路も楽しめました!
レトロ列車と「碓氷峠鉄道文化むら」、
そして温かい「峠の釜めし」と、
ゆっくりのんびりと、また行きたいですね
横川駅へ戻ります。
少し遅めのお昼ご飯ですが、
横川駅といえは「峠の釜めし」ですね!
「峠の釜めし」の、おぎのや本店へ行ってみます。
やっぱり混んでますね(汗)
横川駅の売店でも温かい「峠の釜めし」を売ってるので、
こちらでいただきます。
やっぱり、横川で食べる温かい「峠の釜めし」は格別です!
これを食べるのも今回の旅の楽しみのひとつです。
「峠の釜めし」をいただいて、横川駅のホームへ行くと、
行きに乗車した快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
が停車してます。
行きは電気機関車(EL):EF60 が牽引してましたが、
帰りは最後尾に連結していた蒸気機関車(SL):C61 が牽引して、
快速「SLレトロ碓氷14号」として運行します。
後ろからですが、EF60の前に連結している4号車は、
レトロ客車:スハフ32形です。
リベットや車両前後端の屋根の丸みなどがシブいですね。
3号車と2号車は、レトロ客車:オハ47形です。
乗車するのは2号車になります。
1号車は、レトロ客車:オハニ36形 です。
車両の半分が荷物室になっていて、
乗車はできないですが外から室内を見物できます。
そして、先頭のSL:C61 です。
のんびりとですが、力強く走るSLは迫力があって、
列車に乗車していて楽しいです。
かつて、碓氷峠越えの線路が続いていた、
横川駅のホーム端を歩きます。
すると・・・手押しの台車に乗せられて、
ちょっと、引っかかって苦戦しながら、
ゆるキャラが移動してきます(笑)
SL:C61 の整備が終わって、
横川駅14:15、黒煙を上げて発車します。
「峠の釜めし」を食べたばかりでお腹いっぱいなので、
車内販売のスペシャルミックスナッツで呑み鉄です。
高カロリーですけどね(汗)
安中駅14:51到着、8分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
SL:C61 は人気ですが、個人的には、
今回の目的はこっちのEL:EF60 です。
やっぱりシブいですね!
C61もEF60も、まだまだ現役で頑張ってもらいたいです。
高崎駅15:18到着、ここでレトロ列車の旅は終わります。
10分ちょっとして、回送していく列車を見送ります。
約1時間の乗車時間は短いですが、また乗車したいです。
買い物をしてから、
高崎駅16:12発車の湘南新宿ラインの
グリーン車へ乗車して帰路になります。
「干し豚」と「和牛ビーフジャーキー」で呑み鉄開始です。
群馬の「干し豚」は柔らかくて、
叉焼のような味わいが好きです。
ちょうどいい苦みの地ビールのC61ビール、
爽やかな旨みがある純米吟酒「醸水芭蕉」は、
「干し豚」と「和牛ビーフジャーキー」の塩味にマッチして、
美味しくいただきました。
新宿駅18:02到着、
ここから小田急ロマンスカーへ乗り換えます。
デパ地下で買った「本マグロにぎり弁当」で呑み鉄です。
湘南新宿ラインから小田急ロマンスカー、デパ地下弁当と、
帰路も楽しめました!
レトロ列車と「碓氷峠鉄道文化むら」、
そして温かい「峠の釜めし」と、
ゆっくりのんびりと、また行きたいですね
群馬県横川、レトロ列車の旅 その2:鉄道文化むら編 [旅・散歩-関東(北関東)]
高崎駅からJR信越本線の快速「ELレトロ碓氷」に乗車して、
レトロな客車と電気機関車(EL):EF60 を楽しんだあとは、
横川駅のすぐ隣にある「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
http://www.usuitouge.com/bunkamura/
「碓氷峠鉄道文化むら」は旧鉄道施設を利用して、
碓氷峠を中心に、鉄道の歴史や車両の展示があります。
ゲートを入ると、特急電車:クハ189形と、
検修庫(検査や修理や整備する車庫)が目に入ります。
まず、クハ189形を見物します。
最近、鉄道模型(Nゲージ)の趣味が復活したので、
床下などの機器類に、視点が変わってきます(笑)
車内の見物もできます。
2015年5月に入園したときには、
運転台へも入れましたが、部品の盗難があったらしくて、
展示車両の多くは車内や運転席に入れなくなってます(悲)
検修庫の内部は鉄道展示館になっていて、
碓氷峠越えで活躍した電気機関車:EF63、EF62 などが
展示されてます。
運転席も座れます。
運転シミュレーターもありますが、故障中でした(汗)
カットモデルもあって、内部も見物できます。
奥へ進むと、
鉄道関連の施設や碓氷峠の歴史などの展示があります。
(碓氷峠の鉄道の歴史は偉大ですよね!)
アプト式の電気機関車:ED42 の展示もあります。
アプト式の歯車など、台車の下部からも見物できます。
鉄道展示館を出て奥へ進むと、
野外展示場で沢山の車両があって壮観です!
一番手前に、蒸気機関車(SL):D51 が展示されてます。
このD51 96号機は、
煙突後ろのドームが伸びた「ナメクジ」といわれるタイプです。
D51の隣には、
主に常磐線で活躍した電気機関車:EF80 が展示されてます。
その隣は、
電気機関車:EF53(写真左)、EF63(写真右) が並んでます。
前後に大きなデッキがある旧型電気機関車は好きな形で、
EF53の他に、EF15とEF59が展示されてます。
展示場の向かって左端には、
電気機関車:EF30(写真左)、EF58(写真右)が展示されてます。
一度も乗車することはありませんでしたが、
EF58が牽引する夜行急行列車は憧れでした。
旧型客車の展示もあります。
盗難防止のために今は車内には入れないので、
扉のガラス越しに車内を覗きます。
部品を盗難するとか、ほんとに迷惑ですよね(怒)
電気機関車:EF60、EF65(500番台)や気動車:キハ20形 など、
他にも展示車両は沢山あります。
展示場の一番奥にある立ち入れないスペースには、
特急電車:189系や電気機関車:EF63が置いてあって、
行く度に朽ちてきているのが寂しい感じです(涙)
帰りには、鉄道資料館で展示資料や模型を見学して、
お土産コーナーで買物しました。
いつもついつい、ストラップを買ってしまいますね(汗)
これでまた、使ってないストラップが増えました(笑)
「碓氷峠鉄道文化むら」へ行くのは4度目ですが、
鉄道模型(Nゲージ)の趣味が復活してからの今回は、
違った目線で、機器やパーツなどを楽しめました。
このあと、横川駅へ戻って帰路になります。・・・続く
レトロな客車と電気機関車(EL):EF60 を楽しんだあとは、
横川駅のすぐ隣にある「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
http://www.usuitouge.com/bunkamura/
「碓氷峠鉄道文化むら」は旧鉄道施設を利用して、
碓氷峠を中心に、鉄道の歴史や車両の展示があります。
ゲートを入ると、特急電車:クハ189形と、
検修庫(検査や修理や整備する車庫)が目に入ります。
まず、クハ189形を見物します。
最近、鉄道模型(Nゲージ)の趣味が復活したので、
床下などの機器類に、視点が変わってきます(笑)
車内の見物もできます。
2015年5月に入園したときには、
運転台へも入れましたが、部品の盗難があったらしくて、
展示車両の多くは車内や運転席に入れなくなってます(悲)
検修庫の内部は鉄道展示館になっていて、
碓氷峠越えで活躍した電気機関車:EF63、EF62 などが
展示されてます。
運転席も座れます。
運転シミュレーターもありますが、故障中でした(汗)
カットモデルもあって、内部も見物できます。
奥へ進むと、
鉄道関連の施設や碓氷峠の歴史などの展示があります。
(碓氷峠の鉄道の歴史は偉大ですよね!)
アプト式の電気機関車:ED42 の展示もあります。
アプト式の歯車など、台車の下部からも見物できます。
鉄道展示館を出て奥へ進むと、
野外展示場で沢山の車両があって壮観です!
一番手前に、蒸気機関車(SL):D51 が展示されてます。
このD51 96号機は、
煙突後ろのドームが伸びた「ナメクジ」といわれるタイプです。
D51の隣には、
主に常磐線で活躍した電気機関車:EF80 が展示されてます。
その隣は、
電気機関車:EF53(写真左)、EF63(写真右) が並んでます。
前後に大きなデッキがある旧型電気機関車は好きな形で、
EF53の他に、EF15とEF59が展示されてます。
展示場の向かって左端には、
電気機関車:EF30(写真左)、EF58(写真右)が展示されてます。
一度も乗車することはありませんでしたが、
EF58が牽引する夜行急行列車は憧れでした。
旧型客車の展示もあります。
盗難防止のために今は車内には入れないので、
扉のガラス越しに車内を覗きます。
部品を盗難するとか、ほんとに迷惑ですよね(怒)
電気機関車:EF60、EF65(500番台)や気動車:キハ20形 など、
他にも展示車両は沢山あります。
展示場の一番奥にある立ち入れないスペースには、
特急電車:189系や電気機関車:EF63が置いてあって、
行く度に朽ちてきているのが寂しい感じです(涙)
帰りには、鉄道資料館で展示資料や模型を見学して、
お土産コーナーで買物しました。
いつもついつい、ストラップを買ってしまいますね(汗)
これでまた、使ってないストラップが増えました(笑)
「碓氷峠鉄道文化むら」へ行くのは4度目ですが、
鉄道模型(Nゲージ)の趣味が復活してからの今回は、
違った目線で、機器やパーツなどを楽しめました。
このあと、横川駅へ戻って帰路になります。・・・続く
群馬県横川、レトロ列車の旅 その1:電気機関車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
仕事で忙しくて2月になってしまいましたが、
やっと、今年の初旅へ行けました(汗)
出発は2月10日(土)の早朝6時台で、
神奈川県内ではJR横浜駅なら駅弁が売ってるだろうと、
一旦、横浜駅に行きますが売ってませんでした(悲)
東京方面のホームで列車を待っていると、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が到着します。
また乗車したいですね(望)
このあとの横浜駅6:51発車の高崎駅行きの電車で、
高崎駅へ向かいます。
東京駅始発の電車がほぼなくなって、
通勤では厳しくなった東京上野ラインですが、
乗り換えなしで高崎駅へ行けるので、
休日は普通グリーン席780円で乗り換えなしなのが便利です。
呑み鉄は、お弁当が売ってなかったので、
「鎌倉どらやき」と「チーズ入りちくわ」です。
「鎌倉どらやき」はふんわり香ばしくて、
甘さ控えめの餡がずっしりと食べ応えがありました。
約2時間半の乗車で、品川駅-田町駅間の新駅や、
尾久駅近辺での高級寝台列車「四季島」の目撃がありましたが、
ほぼ寝ていて撮影する余裕なかったので省略します(汗)
高崎駅9:17到着、同じホームのJR八高線ホームを通って、
ホームの南側へ向かいます。
車庫から入線する、今回乗車予定のJR信越本線、
快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
をホームの南側端で待とうと思いましたが、
既にファン・マニアが多くて断念して、
先に買い物を済ませます(汗)
電気機関車(EL):EF60 がレトロ客車を牽引して、
「ELレトロ碓氷」が入線します。
レトロでシブい列車ですね!
列車の最後尾には、
蒸気機関車(SL):C61 が連結されています。
SL:C61は、2013年6月以来の再会で、
帰りは快速「SLレトロ碓氷14号」(横川駅→高崎駅)
として運転するので楽しみです!
レトロ客車:オハ47 へ乗車します。
懐かしい座席(クロスシート)とテーブルです。
高崎駅9:47発車、SLの汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です!
今回の列車に連結されてるのはSL:C61なので、
「SLロクイチ物語弁当」だろうとも思いますが、
榛名豚叉焼や鶏肉焼き、海老、椎茸などなど沢山の具材と、
石炭をイメージした竹炭で色付けした黒いごはんと、
「上州D51弁当」の方が好みです(汗)
プラスチック製の容器と箸はしっかりできたもので、
旅の思い出に持ち帰りたいですが、
行きは荷物になるので捨ててしまいました(泣)
高崎駅を発車するとすぐにイベントがあって、
スクラッチカードが配られます。
もちろん、ハズレです(笑)
(当たる確率は10%ほどと説明がありました)
安中駅10:04到着、ここで8分ほど停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所の大きな工場が印象的です。
安中駅10:12発車、13分ほどで磯部駅に到着すると、
まだ雪が残ってました。
1時間ほどのレトロ列車の旅はあっという間で、
終着駅の横川駅10:49到着、
ゆっくりと走る列車と、
昔ながらのレトロ客車を楽しめました。
扉も手動のレバーなので、レトロ感があります。
横川駅のホームへ降りると、
地元高校生が和太鼓の演奏で歓迎してくれます!
「ELレトロ碓氷」を牽引するEL:EF60ですが、
今は昭和37年(1962年)製造の、
この19号機のみが動態保存されていて、
イベント列車に活躍してます。
帰りは、列車の最後尾に連結されていたSL:C61 が、
レトロ列車を牽引して走ります。
SL:C61の方が人気で人が集まってますが、
個人的には動くEL:EF60を見るのが最大の目的でした。
しばらく、横川駅ホームでの撮影をしてから、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。・・・続く
やっと、今年の初旅へ行けました(汗)
出発は2月10日(土)の早朝6時台で、
神奈川県内ではJR横浜駅なら駅弁が売ってるだろうと、
一旦、横浜駅に行きますが売ってませんでした(悲)
東京方面のホームで列車を待っていると、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が到着します。
また乗車したいですね(望)
このあとの横浜駅6:51発車の高崎駅行きの電車で、
高崎駅へ向かいます。
東京駅始発の電車がほぼなくなって、
通勤では厳しくなった東京上野ラインですが、
乗り換えなしで高崎駅へ行けるので、
休日は普通グリーン席780円で乗り換えなしなのが便利です。
呑み鉄は、お弁当が売ってなかったので、
「鎌倉どらやき」と「チーズ入りちくわ」です。
「鎌倉どらやき」はふんわり香ばしくて、
甘さ控えめの餡がずっしりと食べ応えがありました。
約2時間半の乗車で、品川駅-田町駅間の新駅や、
尾久駅近辺での高級寝台列車「四季島」の目撃がありましたが、
ほぼ寝ていて撮影する余裕なかったので省略します(汗)
高崎駅9:17到着、同じホームのJR八高線ホームを通って、
ホームの南側へ向かいます。
車庫から入線する、今回乗車予定のJR信越本線、
快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
をホームの南側端で待とうと思いましたが、
既にファン・マニアが多くて断念して、
先に買い物を済ませます(汗)
電気機関車(EL):EF60 がレトロ客車を牽引して、
「ELレトロ碓氷」が入線します。
レトロでシブい列車ですね!
列車の最後尾には、
蒸気機関車(SL):C61 が連結されています。
SL:C61は、2013年6月以来の再会で、
帰りは快速「SLレトロ碓氷14号」(横川駅→高崎駅)
として運転するので楽しみです!
レトロ客車:オハ47 へ乗車します。
懐かしい座席(クロスシート)とテーブルです。
高崎駅9:47発車、SLの汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です!
今回の列車に連結されてるのはSL:C61なので、
「SLロクイチ物語弁当」だろうとも思いますが、
榛名豚叉焼や鶏肉焼き、海老、椎茸などなど沢山の具材と、
石炭をイメージした竹炭で色付けした黒いごはんと、
「上州D51弁当」の方が好みです(汗)
プラスチック製の容器と箸はしっかりできたもので、
旅の思い出に持ち帰りたいですが、
行きは荷物になるので捨ててしまいました(泣)
高崎駅を発車するとすぐにイベントがあって、
スクラッチカードが配られます。
もちろん、ハズレです(笑)
(当たる確率は10%ほどと説明がありました)
安中駅10:04到着、ここで8分ほど停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所の大きな工場が印象的です。
安中駅10:12発車、13分ほどで磯部駅に到着すると、
まだ雪が残ってました。
1時間ほどのレトロ列車の旅はあっという間で、
終着駅の横川駅10:49到着、
ゆっくりと走る列車と、
昔ながらのレトロ客車を楽しめました。
扉も手動のレバーなので、レトロ感があります。
横川駅のホームへ降りると、
地元高校生が和太鼓の演奏で歓迎してくれます!
「ELレトロ碓氷」を牽引するEL:EF60ですが、
今は昭和37年(1962年)製造の、
この19号機のみが動態保存されていて、
イベント列車に活躍してます。
帰りは、列車の最後尾に連結されていたSL:C61 が、
レトロ列車を牽引して走ります。
SL:C61の方が人気で人が集まってますが、
個人的には動くEL:EF60を見るのが最大の目的でした。
しばらく、横川駅ホームでの撮影をしてから、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。・・・続く
鉄道模型(Nゲージ)趣味復活?:181系特急電車 [趣味]
以前、鉄道模型(Nゲージ)をやっていて、
レイアウト(ジオラマ)も作ったりしてましたが、
15年前ぐらいにやめてしまいました。
やめた理由は、
欲しい車両の発売・再販まで何年も待って、
やっと欲しい車両が発売されてもすぐに品切れで、
予約して買えても数量限定で組みたい編成を確保できなくて、
心が折れて冷めてしまいました(笑)
殆どの車両は売ってしまいましたが、
今残っているのは、まず103系電車カナリア色(KATO製)です。
Nゲージは大きなアーノルドカプラーで連結しますが、
見た目や、連結部分の車両間が空きすぎて実感的でないので、
カプラー(連結器)を交換したり改造したりして、
車両間を詰めてあります。
他に残っているのは、小田急の車両です。
上から、
未塗装キットの5200形、9000形(グリーンマックス製)、
塗装済みキットの1000形(グリーンマックス製)、
10000形 HiSE(KATO製)です。
レイアウト(ジオラマ)も作ったりしてましたが、
15年前ぐらいにやめてしまいました。
やめた理由は、
欲しい車両の発売・再販まで何年も待って、
やっと欲しい車両が発売されてもすぐに品切れで、
予約して買えても数量限定で組みたい編成を確保できなくて、
心が折れて冷めてしまいました(笑)
殆どの車両は売ってしまいましたが、
今残っているのは、まず103系電車カナリア色(KATO製)です。
Nゲージは大きなアーノルドカプラーで連結しますが、
見た目や、連結部分の車両間が空きすぎて実感的でないので、
カプラー(連結器)を交換したり改造したりして、
車両間を詰めてあります。
他に残っているのは、小田急の車両です。
上から、
未塗装キットの5200形、9000形(グリーンマックス製)、
塗装済みキットの1000形(グリーンマックス製)、
10000形 HiSE(KATO製)です。
5200形と9000形は、プラカラーの小田急色を信用したんですが、
塗ってみたら帯の色が濃すぎて失敗です(汗)
塗ってみたら帯の色が濃すぎて失敗です(汗)
5200形、9000形、1000形は、相模大野駅の名物だった、
小田原線と江ノ島線の分割・併合ができるように改造しました。
そして昨年(2017年)に、
子供のころから憧れていて一度も乗車できなかった、
181系特急電車(KATO製)が発売になっていて、
かなり出来が良くて、購入してしまいました(汗)
基本セットです。
増結セットです。12両編成が再現できます。
今はセット売りが主流なんですね。
綺麗な塗分けやボンネットのミラーまで再現されてます。
ボンネットのディテールも素晴らしいです!
連結したときの実感に近い車両間も購入したポイントです。
曲がるときに伸縮するカプラーで
実感的な形状と車両間を実現してます。
ボンネットのスタイルと、
前面の一直線の赤い帯がシャープなところが大好きな、
先頭車(クハ181形)です。
中間車(モハ180形)です。
車内のシートもつくられているのがいいですね。
グリーン車(モロ181形)です。
グリーン車マークも再現されてますが、
普通車のシートの青色に対して、
グリーン車のシートが茶色にしてあるので、
車両の変化も楽しめます。
食堂車(サシ181形)です。
一度も食堂車を利用したことがないので、
再現されている車内を眺めて楽しめます(笑)
動力車(モーター車)もシートがつくられていて、
違和感なく編成を楽しめます。
ライトも点灯するので、
運転しないで並べて眺めていても楽しめます。
15年も経つと、Nゲージはかなり進化していて、
満足できる仕様になってきたし、
メーカーの生産量も増えて、
ネットでも買いやすくなったので、
また集め始めてます。予算厳しいですが(貧)
転売やプレミア設定して高くしているお店では、
絶対に買いませんよ(笑)
今はお座敷レイアウト(床に線路敷いて運転)ですが、
旅に行けないとき(冬場のオフシーズン、雨天など)、
旅気分でお酒を呑みながら眺められるのは嬉しいですね
小田原線と江ノ島線の分割・併合ができるように改造しました。
そして昨年(2017年)に、
子供のころから憧れていて一度も乗車できなかった、
181系特急電車(KATO製)が発売になっていて、
かなり出来が良くて、購入してしまいました(汗)
基本セットです。
増結セットです。12両編成が再現できます。
今はセット売りが主流なんですね。
綺麗な塗分けやボンネットのミラーまで再現されてます。
ボンネットのディテールも素晴らしいです!
連結したときの実感に近い車両間も購入したポイントです。
曲がるときに伸縮するカプラーで
実感的な形状と車両間を実現してます。
ボンネットのスタイルと、
前面の一直線の赤い帯がシャープなところが大好きな、
先頭車(クハ181形)です。
中間車(モハ180形)です。
車内のシートもつくられているのがいいですね。
グリーン車(モロ181形)です。
グリーン車マークも再現されてますが、
普通車のシートの青色に対して、
グリーン車のシートが茶色にしてあるので、
車両の変化も楽しめます。
食堂車(サシ181形)です。
一度も食堂車を利用したことがないので、
再現されている車内を眺めて楽しめます(笑)
動力車(モーター車)もシートがつくられていて、
違和感なく編成を楽しめます。
ライトも点灯するので、
運転しないで並べて眺めていても楽しめます。
15年も経つと、Nゲージはかなり進化していて、
満足できる仕様になってきたし、
メーカーの生産量も増えて、
ネットでも買いやすくなったので、
また集め始めてます。予算厳しいですが(貧)
転売やプレミア設定して高くしているお店では、
絶対に買いませんよ(笑)
今はお座敷レイアウト(床に線路敷いて運転)ですが、
旅に行けないとき(冬場のオフシーズン、雨天など)、
旅気分でお酒を呑みながら眺められるのは嬉しいですね