横川へ鉄道を巡る旅 その4:SLぐんまよこかわ編 [旅・散歩-関東(北関東)]
(2020年)2月22日(土)
「碓氷峠鉄道文化むら」で、
懐かしい展示車両に触れて、
碓氷峠の歴史を楽しんだあとは、
JR信越本線の横川駅へ戻ります。
横川駅といえば、
お楽しみは「峠の釜めし」ですね!
横川駅にある、
おぎのやさんの売店で売っている、
できたての温かい「峠の釜めし」は、
ふっくらご飯やシャキっとしたゴボウなど、
格別に美味しくて、
自分的には横川での定番となってます(笑)
おぎのや本店は、
駅前にありますので、
混みあってないときに寄ってみたいです。
「峠の釜めし」に満足して、
横川駅の改札を入ります。
横川駅には、
かつて、軽井沢まで続いてた、
この車止め(終端)がありますが、
哀愁みたいなのを感じますね・・・
平成9年(1997年)9月30日に廃止となった、
JR信越本線の横川駅-軽井沢駅間は、
駅前からのバスで運行されてます。
横川駅のホームには、
高崎駅から乗車してきた、
快速「ELぐんまよこかわ」が停車してます。
帰りは、
列車の反対側(高崎駅側)に連結してきた、
蒸気機関車(SL):C61 20 が牽引して、
快速「SLぐんまよこかわ」として、
高崎駅まで運転します。
客車は、
昭和44年(1969年)から昭和53年(1978年)
に製造された12系客車で、
5両が連結されてます。
C61 20 のすぐ後ろ、
1号車は、車掌室のあるスハフ12形です。
2号車から4号車まではオハ12形です。
5号車は、1号車と同じく、
車掌室のあるスハフ12形です。
しばらくホームで列車を見物していると、
群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」が、
見送りに来てくれました!
客車へ乗車します。
発車時間の20分ほど前なので、
車内にはほとんど人が居ません。
指定された座席、
懐かしいボックスシートへ座ります。
発車までの時間、
車内で待つのも楽しいですね。
「SLぐんまよこかわ」は、
横川駅14:15発車すると、
トレーディングカード(全32種類)
が配布されます。
「水上駅SL転車台広場」
SLのシブいカードが出ました。
(今までのカードを整理したいですね)
磯部駅14:36発車すると、
車内販売が来ました。
列車では定番?の、
スジャータ・バニラアイスクリーム
を買って、呑み鉄です(酔)
濃くて甘い、
スジャータ・バニラアイスクリームと
ハイポールって、結構合うんですよね(笑)
安中駅14:51到着、
ここでは8分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
反対のホームへ行ってみます。
客車4両だと前面から撮影できますが、
今回は客車5両で長いので、
斜め後ろからのC61 20 です(汗)
安中駅14:59発車すると、
「SLぐんまよこかわ」は
ラストスパートとなります。
高崎駅15:18到着、
約1時間のSL列車の旅が終わります。
「SLぐんまよこかわ」は、
高崎駅に到着してから10分ほどで、
回送していきます。
「SLぐんまよこかわ」を見送ります。
約1時間の乗車時間は短いですが、
貴重なSL:C61 20 での、
のんびりとした旅の魅力を楽しめました!
このあと、
JR湘南新宿ラインのグリーン車へ乗車、
新宿駅で小田急へ乗り換えて、
ロマンスカーで帰路になります。
SL列車と「碓氷峠鉄道文化むら」など、
貴重な列車・車両を体験できて、
温かい「峠の釜めし」も食べれて、
横川の旅は濃厚に楽しめました!
次回は、
JR信越本線の横川駅-軽井沢駅間の
廃線跡を利用した、
ハイキングコース「アプトの道」も、
また歩いてみたいです
「碓氷峠鉄道文化むら」で、
懐かしい展示車両に触れて、
碓氷峠の歴史を楽しんだあとは、
JR信越本線の横川駅へ戻ります。
横川駅といえば、
お楽しみは「峠の釜めし」ですね!
横川駅にある、
おぎのやさんの売店で売っている、
できたての温かい「峠の釜めし」は、
ふっくらご飯やシャキっとしたゴボウなど、
格別に美味しくて、
自分的には横川での定番となってます(笑)
おぎのや本店は、
駅前にありますので、
混みあってないときに寄ってみたいです。
「峠の釜めし」に満足して、
横川駅の改札を入ります。
横川駅には、
かつて、軽井沢まで続いてた、
この車止め(終端)がありますが、
哀愁みたいなのを感じますね・・・
平成9年(1997年)9月30日に廃止となった、
JR信越本線の横川駅-軽井沢駅間は、
駅前からのバスで運行されてます。
横川駅のホームには、
高崎駅から乗車してきた、
快速「ELぐんまよこかわ」が停車してます。
帰りは、
列車の反対側(高崎駅側)に連結してきた、
蒸気機関車(SL):C61 20 が牽引して、
快速「SLぐんまよこかわ」として、
高崎駅まで運転します。
客車は、
昭和44年(1969年)から昭和53年(1978年)
に製造された12系客車で、
5両が連結されてます。
C61 20 のすぐ後ろ、
1号車は、車掌室のあるスハフ12形です。
2号車から4号車まではオハ12形です。
5号車は、1号車と同じく、
車掌室のあるスハフ12形です。
しばらくホームで列車を見物していると、
群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」が、
見送りに来てくれました!
客車へ乗車します。
発車時間の20分ほど前なので、
車内にはほとんど人が居ません。
指定された座席、
懐かしいボックスシートへ座ります。
発車までの時間、
車内で待つのも楽しいですね。
「SLぐんまよこかわ」は、
横川駅14:15発車すると、
トレーディングカード(全32種類)
が配布されます。
「水上駅SL転車台広場」
SLのシブいカードが出ました。
(今までのカードを整理したいですね)
磯部駅14:36発車すると、
車内販売が来ました。
列車では定番?の、
スジャータ・バニラアイスクリーム
を買って、呑み鉄です(酔)
濃くて甘い、
スジャータ・バニラアイスクリームと
ハイポールって、結構合うんですよね(笑)
安中駅14:51到着、
ここでは8分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
反対のホームへ行ってみます。
客車4両だと前面から撮影できますが、
今回は客車5両で長いので、
斜め後ろからのC61 20 です(汗)
安中駅14:59発車すると、
「SLぐんまよこかわ」は
ラストスパートとなります。
高崎駅15:18到着、
約1時間のSL列車の旅が終わります。
「SLぐんまよこかわ」は、
高崎駅に到着してから10分ほどで、
回送していきます。
「SLぐんまよこかわ」を見送ります。
約1時間の乗車時間は短いですが、
貴重なSL:C61 20 での、
のんびりとした旅の魅力を楽しめました!
このあと、
JR湘南新宿ラインのグリーン車へ乗車、
新宿駅で小田急へ乗り換えて、
ロマンスカーで帰路になります。
SL列車と「碓氷峠鉄道文化むら」など、
貴重な列車・車両を体験できて、
温かい「峠の釜めし」も食べれて、
横川の旅は濃厚に楽しめました!
次回は、
JR信越本線の横川駅-軽井沢駅間の
廃線跡を利用した、
ハイキングコース「アプトの道」も、
また歩いてみたいです
横川へ鉄道を巡る旅 その3:鉄道文化むら 後編 [旅・散歩-関東(北関東)]
快速「ELぐんまよこかわ」に乗車して、
終着駅のJR信越本線 横川駅のすぐ近く、
「碓氷峠鉄道文化むら」の続きです。
http://www.usuitouge.com/bunkamura/
鉄道展示館を出て少し高台を登ると、
野外展示場があります。
沢山の車両が展示されていて、
壮観な眺めですね!
一番手前の
蒸気機関車(SL):D51 96号機
から見物します。
このD51 96号機は、
砂箱と蒸気溜めが入っている、
煙突後ろのドームが長く伸びていて、
「ナメクジ」と呼ばれてました。
運転室を覗いてみます。
(中には入れなくなってます)
D51 96号機の後ろには、
旧型客車:マイネ40 が連結されてます。
マイネ40は、
昭和23年(1948年)に製造された、
当時としては豪華な1等寝台車で、
車内の半分が個室になってます。
これも貴重な客車ですね。
野外展示場へ向かって、
右側(旧信越本線線路側)へ行くと、
除雪用ディーゼル機関車:DD53
が展示されてます。
3機しかないうちの1号機なので、
貴重な車両ですね。
その隣にひっそりと展示されている、
ディーゼル機関車:DD51 1号機です。
DD51は沢山製造されてますが、
1号機は屋根や前部の形状など、
2号機以降と違う特徴があります。
その後ろの方には、
子供のころに乗車した、
当時の国鉄相模線、八高線で運行していた、
気動車:キハ35 が展示されてます。
この車両で、
扉の開閉ボタンを初めて経験して、
なかなか乗車できなかった記憶があります(笑)
さらに奥へ進むと、
電気機関車:EF60(左)と
気動車:キハ20(右)が展示されてます。
キハ20は僅かですが各地で運行されていて、
ひたちなか海浜鉄道で乗車もしました。
EF60は1つライトがシブいですね!
塗装は剥がれてきてますが・・・
EF60の後ろには、
電気機関車:EF65 520号機
が展示されてます。
ブルートレインといえば、
このEF65 500番台機を連想しますが、
EF60を基本に設計されたEF65を
連結して展示しているのがいいですね!
運転席へ入ってみます。
ここで夜行のブルートレインを
運転していたんですね。
野外展示場はここから奥へは行けませんが、
この先には、
189系電車と電気機関車:EF63 2両
が留置されてます。
写真左側の189系電車は、
メンテナンス中でしょうか?
2年前(2018年)の2月に訪れたときには、
だいぶ朽ちてきていたのですが・・・
(2018年2月に訪れたときの様子)
EF63は塗り直されて、綺麗になってます。
この日に初めて知りましたが、
この3両はリニューアルして、
「EF63&189系記念セレモニー」が
3月21日に開催予定されてました。
見捨てられてなくてよかったです!
新型コロナウイルスの影響で、
セレモニーは延期になってますが、
車内も見物できるそうなので、
日程が決まったら是非訪れたいですね。
D51へ戻って、
野外展示場へ向かって左側を見ると、
主に常磐線で活躍した電気機関車:EF80
が展示されてます。
その後ろには、
電気機関車:EF59 1号機
が展示されてます。
車体の両端に大きなデッキがある、
旧型電気機関車のデザインは大好物です(笑)
その隣の、
電気機関車:EF53(写真左)、EF63(写真右)
の並びもシブいですね。
野外展示場の向かって左端には、
電気機関車:EF30(写真左)、EF58(写真右)
が展示されてます。
EF58が牽引する夜行急行列車は憧れでしたが、
現役時代の姿を見ることはありませんでした。
その後ろには10系客車が連結されていて、
当時の夜行列車の雰囲気です。
盗難防止のために、
今は車内には入れない車両も多く、
少し残念ですね。
客車の間にひっそりと、
電気機関車:EF70 です。
赤い色が映えますが、
綺麗に見えても、全機廃車とのことです。
野外展示場には、
合計30車両以上が展示されているので、
この他にも沢山の車両があって、
一日楽しめます。
野外展示場のあとは、
鉄道資料館を見物します。
鉄道資料館には、
碓氷峠の鉄道の歴史を中心に、
貴重な展示資料や模型が展示されてます。
広いスペースの、
鉄道模型のジオラマもあります。
凝ったつくりで見て楽しめます。
こんな時期で入園客は少ないですが、
(この日は2020年2月22日です)
貴重な車両・展示に触れることができる、
「碓氷峠鉄道文化むら」は、
何か懐かしい、ゆっくりできる空間なので、
いつまでも頑張って存続して欲しいですね。
記事にはできませんでしたが、
1周約300mを走る「ミニSL」や、
1周約800mを走る「園内周遊あぷとくん」
など、ご家族で楽しめる施設もあります。
鉄道資料館でお土産を購入して、
横川駅へ戻ります。・・・続く
終着駅のJR信越本線 横川駅のすぐ近く、
「碓氷峠鉄道文化むら」の続きです。
http://www.usuitouge.com/bunkamura/
鉄道展示館を出て少し高台を登ると、
野外展示場があります。
沢山の車両が展示されていて、
壮観な眺めですね!
一番手前の
蒸気機関車(SL):D51 96号機
から見物します。
このD51 96号機は、
砂箱と蒸気溜めが入っている、
煙突後ろのドームが長く伸びていて、
「ナメクジ」と呼ばれてました。
運転室を覗いてみます。
(中には入れなくなってます)
D51 96号機の後ろには、
旧型客車:マイネ40 が連結されてます。
マイネ40は、
昭和23年(1948年)に製造された、
当時としては豪華な1等寝台車で、
車内の半分が個室になってます。
これも貴重な客車ですね。
野外展示場へ向かって、
右側(旧信越本線線路側)へ行くと、
除雪用ディーゼル機関車:DD53
が展示されてます。
3機しかないうちの1号機なので、
貴重な車両ですね。
その隣にひっそりと展示されている、
ディーゼル機関車:DD51 1号機です。
DD51は沢山製造されてますが、
1号機は屋根や前部の形状など、
2号機以降と違う特徴があります。
その後ろの方には、
子供のころに乗車した、
当時の国鉄相模線、八高線で運行していた、
気動車:キハ35 が展示されてます。
この車両で、
扉の開閉ボタンを初めて経験して、
なかなか乗車できなかった記憶があります(笑)
さらに奥へ進むと、
電気機関車:EF60(左)と
気動車:キハ20(右)が展示されてます。
キハ20は僅かですが各地で運行されていて、
ひたちなか海浜鉄道で乗車もしました。
EF60は1つライトがシブいですね!
塗装は剥がれてきてますが・・・
EF60の後ろには、
電気機関車:EF65 520号機
が展示されてます。
ブルートレインといえば、
このEF65 500番台機を連想しますが、
EF60を基本に設計されたEF65を
連結して展示しているのがいいですね!
運転席へ入ってみます。
ここで夜行のブルートレインを
運転していたんですね。
野外展示場はここから奥へは行けませんが、
この先には、
189系電車と電気機関車:EF63 2両
が留置されてます。
写真左側の189系電車は、
メンテナンス中でしょうか?
2年前(2018年)の2月に訪れたときには、
だいぶ朽ちてきていたのですが・・・
(2018年2月に訪れたときの様子)
EF63は塗り直されて、綺麗になってます。
この日に初めて知りましたが、
この3両はリニューアルして、
「EF63&189系記念セレモニー」が
3月21日に開催予定されてました。
見捨てられてなくてよかったです!
新型コロナウイルスの影響で、
セレモニーは延期になってますが、
車内も見物できるそうなので、
日程が決まったら是非訪れたいですね。
D51へ戻って、
野外展示場へ向かって左側を見ると、
主に常磐線で活躍した電気機関車:EF80
が展示されてます。
その後ろには、
電気機関車:EF59 1号機
が展示されてます。
車体の両端に大きなデッキがある、
旧型電気機関車のデザインは大好物です(笑)
その隣の、
電気機関車:EF53(写真左)、EF63(写真右)
の並びもシブいですね。
野外展示場の向かって左端には、
電気機関車:EF30(写真左)、EF58(写真右)
が展示されてます。
EF58が牽引する夜行急行列車は憧れでしたが、
現役時代の姿を見ることはありませんでした。
その後ろには10系客車が連結されていて、
当時の夜行列車の雰囲気です。
盗難防止のために、
今は車内には入れない車両も多く、
少し残念ですね。
客車の間にひっそりと、
電気機関車:EF70 です。
赤い色が映えますが、
綺麗に見えても、全機廃車とのことです。
野外展示場には、
合計30車両以上が展示されているので、
この他にも沢山の車両があって、
一日楽しめます。
野外展示場のあとは、
鉄道資料館を見物します。
鉄道資料館には、
碓氷峠の鉄道の歴史を中心に、
貴重な展示資料や模型が展示されてます。
広いスペースの、
鉄道模型のジオラマもあります。
凝ったつくりで見て楽しめます。
こんな時期で入園客は少ないですが、
(この日は2020年2月22日です)
貴重な車両・展示に触れることができる、
「碓氷峠鉄道文化むら」は、
何か懐かしい、ゆっくりできる空間なので、
いつまでも頑張って存続して欲しいですね。
記事にはできませんでしたが、
1周約300mを走る「ミニSL」や、
1周約800mを走る「園内周遊あぷとくん」
など、ご家族で楽しめる施設もあります。
鉄道資料館でお土産を購入して、
横川駅へ戻ります。・・・続く
横川へ鉄道を巡る旅 その2:鉄道文化むら 前編 [旅・散歩-関東(北関東)]
緊急事態宣言で4月7日~5月6日、
外出・移動は自粛する必要があるので、
4月中旬と下旬に予定していた
東北への花見の旅はキャンセル、
5月連休に予定していた旅は、
延期にしました(涙)
身近な人や旅先の方々へ、
感染リスクを拡大させてしまっては、
大好きな旅も乗り鉄も本末転倒ですので、
ここは我慢して、
早く平常な日々を取り戻したいですね。
勤務している会社は、
ほぼテレワークとなってますが、
自分は社会性の高い職場なので、
平日は東京へ片道2時間近い電車通勤です。
休日出勤は在宅勤務ができますが、
なんかちょっと違うテレワークですね(汗)
さて、2月22日(土)、
高崎駅からJR信越本線を走る、
快速「ELぐんまよこかわ」に乗車して、
終着駅の横川駅に到着、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
横川駅の駅舎を出て、
軽井沢駅方面へ数分歩くと、
JR信越本線の横川駅-軽井沢駅間の
廃線跡を利用した、
ハイキングコース「アプトの道」
があります。
※「アプトの道」を歩いたときの様子は、
こちらがご参考です。
横川駅へ、レトロ列車と廃線の旅 その2:アプトの道編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-09-29
「アプトの道」の入口のすぐ隣りに、
「碓氷峠鉄道文化むら」があります。
https://www.usuitouge.com/bunkamura/
入園すると、
新幹線用軌道確認車:GA-100
が迎えてくれます。
入園して正面には、
アーチ形のゲートがあります。
「碓氷峠鉄道文化むら」は、
JR信越本線の廃線となった、
鉄道施設跡を利用しているので、
園内に線路跡があります。
ゲートの垂れ幕にあるように、
開園20周年記念で、
2020年(令和2年)2月22日、
2が多いこの日は、
オリジナル硬券が配布されてました。
嬉しいサービスで、
いい思い出になりますね!
ゲートを入るとすぐに、
189系電車のクハ189形と、
検修庫(検査や修理や整備する車庫)があります。
国鉄カラーのクハ189形が青空に映えますね!
鉄道模型(Nゲージ)の趣味が
復活したこともあって、
個人的には、
台車や床下機器が気になります(笑)
車内へ入ってみます。
くたびれた昔のシートが哀愁を感じます(懐)
2015年5月に訪れたときには、
運転席へも入れましたが、
部品の盗難がって、
運転席に入れなくなってます(怒)
クハ189形のすぐ後ろに展示されている、
ヨ3500形貨車(車掌車)を見物します。
車内は木造で、
外から見る印象よりは広くて、
居住性が良さそうです。
検修庫へ行って、
電気機関車:EF63 を見物します。
こちらは運転席へ入って見物できます。
複雑な装置類がたまりませんね!
急勾配の横川駅-軽井沢駅間で、
様々な列車・車両に補機として連結したので、
双頭連結器や複雑なジャンパ線など、
重厚な連結面です。
EF63の後ろには、
電気機関車:EF62 も展示されてます。
懐かしいヘッドマークや、
運転シミュレーターもあります。
検修庫の奥の建屋へ行くと、
急勾配の碓氷峠での鉄道の歴史や、
鉄道関連の設備が展示されてます。
アプト式の電気機関車:ED42
の展示もあります。
アプト式の歯車を
車体の下から見物できます。
急勾配を走るために工夫された、
ブレーキなどの独特な設備があって、
貴重ですね。
検修庫の奥から出ると、
JR信越本線跡の線路で運転体験ができる、
EF63の走行を見物できます。
この日は重連で運転されていて、
さらに、
ヨ8000形貨車(車掌車)が連結されて、
レアな走行風景でした。
JR信越本線の横川駅-軽井沢駅間で、
活躍した車両を中心に展示されている、
「碓氷峠鉄道文化むら」ですが、
このあとは、
沢山の車両が展示されている、
野外展示場へ向かいます。
・・・続く
外出・移動は自粛する必要があるので、
4月中旬と下旬に予定していた
東北への花見の旅はキャンセル、
5月連休に予定していた旅は、
延期にしました(涙)
身近な人や旅先の方々へ、
感染リスクを拡大させてしまっては、
大好きな旅も乗り鉄も本末転倒ですので、
ここは我慢して、
早く平常な日々を取り戻したいですね。
勤務している会社は、
ほぼテレワークとなってますが、
自分は社会性の高い職場なので、
平日は東京へ片道2時間近い電車通勤です。
休日出勤は在宅勤務ができますが、
なんかちょっと違うテレワークですね(汗)
さて、2月22日(土)、
高崎駅からJR信越本線を走る、
快速「ELぐんまよこかわ」に乗車して、
終着駅の横川駅に到着、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
横川駅の駅舎を出て、
軽井沢駅方面へ数分歩くと、
JR信越本線の横川駅-軽井沢駅間の
廃線跡を利用した、
ハイキングコース「アプトの道」
があります。
※「アプトの道」を歩いたときの様子は、
こちらがご参考です。
横川駅へ、レトロ列車と廃線の旅 その2:アプトの道編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-09-29
「アプトの道」の入口のすぐ隣りに、
「碓氷峠鉄道文化むら」があります。
https://www.usuitouge.com/bunkamura/
入園すると、
新幹線用軌道確認車:GA-100
が迎えてくれます。
入園して正面には、
アーチ形のゲートがあります。
「碓氷峠鉄道文化むら」は、
JR信越本線の廃線となった、
鉄道施設跡を利用しているので、
園内に線路跡があります。
ゲートの垂れ幕にあるように、
開園20周年記念で、
2020年(令和2年)2月22日、
2が多いこの日は、
オリジナル硬券が配布されてました。
嬉しいサービスで、
いい思い出になりますね!
ゲートを入るとすぐに、
189系電車のクハ189形と、
検修庫(検査や修理や整備する車庫)があります。
国鉄カラーのクハ189形が青空に映えますね!
鉄道模型(Nゲージ)の趣味が
復活したこともあって、
個人的には、
台車や床下機器が気になります(笑)
車内へ入ってみます。
くたびれた昔のシートが哀愁を感じます(懐)
2015年5月に訪れたときには、
運転席へも入れましたが、
部品の盗難がって、
運転席に入れなくなってます(怒)
クハ189形のすぐ後ろに展示されている、
ヨ3500形貨車(車掌車)を見物します。
車内は木造で、
外から見る印象よりは広くて、
居住性が良さそうです。
検修庫へ行って、
電気機関車:EF63 を見物します。
こちらは運転席へ入って見物できます。
複雑な装置類がたまりませんね!
急勾配の横川駅-軽井沢駅間で、
様々な列車・車両に補機として連結したので、
双頭連結器や複雑なジャンパ線など、
重厚な連結面です。
EF63の後ろには、
電気機関車:EF62 も展示されてます。
懐かしいヘッドマークや、
運転シミュレーターもあります。
検修庫の奥の建屋へ行くと、
急勾配の碓氷峠での鉄道の歴史や、
鉄道関連の設備が展示されてます。
アプト式の電気機関車:ED42
の展示もあります。
アプト式の歯車を
車体の下から見物できます。
急勾配を走るために工夫された、
ブレーキなどの独特な設備があって、
貴重ですね。
検修庫の奥から出ると、
JR信越本線跡の線路で運転体験ができる、
EF63の走行を見物できます。
この日は重連で運転されていて、
さらに、
ヨ8000形貨車(車掌車)が連結されて、
レアな走行風景でした。
JR信越本線の横川駅-軽井沢駅間で、
活躍した車両を中心に展示されている、
「碓氷峠鉄道文化むら」ですが、
このあとは、
沢山の車両が展示されている、
野外展示場へ向かいます。
・・・続く
横川へ鉄道を巡る旅 その1:ELぐんまよこかわ編 [旅・散歩-関東(北関東)]
当ブログは、前回の記事で、
やっと年が明けることができました。
もう4月ですが(汗)
新型コロナウイルスの影響で、
身近な人や、旅先へ迷惑をかけないように、
3月、4月と旅は見合わせてますが、
5月連休の旅は手配済みなので、
4月中には落ち着いてほしいですね・・・
さて、(2020年)1月4日(土)、
今年の旅初めで、
群馬県の横川へ行く予定でしたが、
体調不良(正月食べすぎ?)で延期して、
2月22日(土)に行ってきました。
出発は、JR湘南新宿ラインへ乗車して、
2時間30分以上乗車して高崎駅へ到着、
ここでJR信越本線へ乗り換えます。
JR湘南新宿ラインではグリーン車を利用して、
おにぎり1つで軽めに呑み鉄です。
いつも旅のときは、
朝からお酒を呑んでますが、
何か少しでも食べて、
胃の負荷を少なくしてます。
美味しく呑み食いをできるように、
実は日頃から、
健康には気を遣っていたりします(汗)
高崎駅では、買い物を済ませて、
駅のホームへ戻ります。
JR八高線ホームを通って、
上野駅方面側のホームの端へ向かいます。
ホームの端から車両基地を眺めると、
乗車予定の快速「ELぐんまよこかわ」が
待機してます。
9:35ごろ、
上野駅方面へ貨物列車が通過すると、
「ELぐんまよこかわ」も動き出します。
9:40ごろ、
「ELぐんまよこかわ」が入線します。
「ELぐんまよこかわ」が、
ホームへ入ってきて通り過ぎます。
この日の「ELぐんまよこかわ」は、
EL(電気機関車):EF64 が牽引して、
中間には客車:12系 が5両連結されて、
最後尾はSL(蒸気機関車):C61 20
が連結されてます。
高崎駅発の列車はEL:EF64、
横川駅初の列車はSL:C61 20
が牽引して運行します。
SL人気の中、
EL:EF64 を見物します。
シブい前面がいいですが、
客車との連結面も重圧で好みです。
12系客車(オハ12)へ乗車します。
昭和44年(1969年)から昭和53年(1978年)
に製造された12系客車は、
懐かしいボックスシートです。
9:47になると、
EL:EF64 の警笛に続いて、
SL:C61 20 の汽笛で発車します。
高崎駅で買った、
「鶏めし弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「鶏めし弁当」は1,000円で、
風味を考えた木の折り箱の容器に、
鶏そぼろ、鶏の照り焼き、
コールドチキン、肉団子などの
美味しい鶏肉料理が楽しめて、
赤こんにゃく、野沢菜漬けなどの、
群馬の食材も入って、
お酒のおつまみにも合います。
日本酒「大吟醸 赤城山」は、
辛口でスッキリとした?み口で、
上品なフルーティーな香りも楽しめます。
車内の様子ですが、
新型コロナウイルスの流行り初めもあって、
乗客は1両に10~20名ほどの状況でした。
高崎駅を発車してしばらくすると、
通路を通り難そうに、
煎餅キャラ?がやってきました(笑)
乗客が少ないのもあって、
磯部煎餅を無料で配ってました。
安中駅10:04到着、
ここでは8分の停車時間があるので、
ホームへ降りて、列車を見物します。
最後尾に連結されている、
昭和24年(1949年)に製造された、
SL:C61 20 です。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所が隣接していて、
大きな工場が見えるのが特徴です。
鉱物の輸送に使われる貨車にも注目です。
昭和55年(1980年)に製造された、
国鉄型のEL:EF64 1001号機 も貴重です。
安中駅10:12発車すると、
トレーディングカード(全32種類)
が配布されます。
出ました「SL整備工具 陳列棚」
これ、シブいのでしょうか(汗)
磯部駅10:25到着、
温泉記号発祥の地の、
磯部温泉へも行ってみたいですね。
磯部駅を発車すると、
ラストスパートです。
終着駅の横川駅10:49到着します。
1時間ほどの、
「ELぐんまよこかわ」の旅でしたが、
EL:EF64 に牽引された12系客車は、
旅情があって楽しめました。
横川駅のホームでは、
梅のキャラ?が出迎えてくれて、
梅の枝を配ってました。
天気や仕事の都合もあって、
今年も、梅の花の花見に行けませんでした。
このあと、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
・・・続く
やっと年が明けることができました。
もう4月ですが(汗)
新型コロナウイルスの影響で、
身近な人や、旅先へ迷惑をかけないように、
3月、4月と旅は見合わせてますが、
5月連休の旅は手配済みなので、
4月中には落ち着いてほしいですね・・・
さて、(2020年)1月4日(土)、
今年の旅初めで、
群馬県の横川へ行く予定でしたが、
体調不良(正月食べすぎ?)で延期して、
2月22日(土)に行ってきました。
出発は、JR湘南新宿ラインへ乗車して、
2時間30分以上乗車して高崎駅へ到着、
ここでJR信越本線へ乗り換えます。
JR湘南新宿ラインではグリーン車を利用して、
おにぎり1つで軽めに呑み鉄です。
いつも旅のときは、
朝からお酒を呑んでますが、
何か少しでも食べて、
胃の負荷を少なくしてます。
美味しく呑み食いをできるように、
実は日頃から、
健康には気を遣っていたりします(汗)
高崎駅では、買い物を済ませて、
駅のホームへ戻ります。
JR八高線ホームを通って、
上野駅方面側のホームの端へ向かいます。
ホームの端から車両基地を眺めると、
乗車予定の快速「ELぐんまよこかわ」が
待機してます。
9:35ごろ、
上野駅方面へ貨物列車が通過すると、
「ELぐんまよこかわ」も動き出します。
9:40ごろ、
「ELぐんまよこかわ」が入線します。
「ELぐんまよこかわ」が、
ホームへ入ってきて通り過ぎます。
この日の「ELぐんまよこかわ」は、
EL(電気機関車):EF64 が牽引して、
中間には客車:12系 が5両連結されて、
最後尾はSL(蒸気機関車):C61 20
が連結されてます。
高崎駅発の列車はEL:EF64、
横川駅初の列車はSL:C61 20
が牽引して運行します。
SL人気の中、
EL:EF64 を見物します。
シブい前面がいいですが、
客車との連結面も重圧で好みです。
12系客車(オハ12)へ乗車します。
昭和44年(1969年)から昭和53年(1978年)
に製造された12系客車は、
懐かしいボックスシートです。
9:47になると、
EL:EF64 の警笛に続いて、
SL:C61 20 の汽笛で発車します。
高崎駅で買った、
「鶏めし弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「鶏めし弁当」は1,000円で、
風味を考えた木の折り箱の容器に、
鶏そぼろ、鶏の照り焼き、
コールドチキン、肉団子などの
美味しい鶏肉料理が楽しめて、
赤こんにゃく、野沢菜漬けなどの、
群馬の食材も入って、
お酒のおつまみにも合います。
日本酒「大吟醸 赤城山」は、
辛口でスッキリとした?み口で、
上品なフルーティーな香りも楽しめます。
車内の様子ですが、
新型コロナウイルスの流行り初めもあって、
乗客は1両に10~20名ほどの状況でした。
高崎駅を発車してしばらくすると、
通路を通り難そうに、
煎餅キャラ?がやってきました(笑)
乗客が少ないのもあって、
磯部煎餅を無料で配ってました。
安中駅10:04到着、
ここでは8分の停車時間があるので、
ホームへ降りて、列車を見物します。
最後尾に連結されている、
昭和24年(1949年)に製造された、
SL:C61 20 です。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所が隣接していて、
大きな工場が見えるのが特徴です。
鉱物の輸送に使われる貨車にも注目です。
昭和55年(1980年)に製造された、
国鉄型のEL:EF64 1001号機 も貴重です。
安中駅10:12発車すると、
トレーディングカード(全32種類)
が配布されます。
出ました「SL整備工具 陳列棚」
これ、シブいのでしょうか(汗)
磯部駅10:25到着、
温泉記号発祥の地の、
磯部温泉へも行ってみたいですね。
磯部駅を発車すると、
ラストスパートです。
終着駅の横川駅10:49到着します。
1時間ほどの、
「ELぐんまよこかわ」の旅でしたが、
EL:EF64 に牽引された12系客車は、
旅情があって楽しめました。
横川駅のホームでは、
梅のキャラ?が出迎えてくれて、
梅の枝を配ってました。
天気や仕事の都合もあって、
今年も、梅の花の花見に行けませんでした。
このあと、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。
・・・続く
まだ早い?みなかみ紅葉散歩 その5:帰りもSLぐんまみなかみ編 [旅・散歩-関東(北関東)]
諏訪峡遊歩道と、みなかみの街の散歩のあとは、
JR上越線を走る快速「SLぐんまみなかみ」
へ乗車して帰るので水上駅へ戻ります。
駅のホームで、青い12系客車を眺めていると、
14:50ごろ、客車とは反対側のホームを、
SL(蒸気機関車):C61 20号機が通過していきます。
SL:C61 は一旦、駅のホームを通過して停車します。
そのあと15:00ごろ、ゆっくりとバックして、
客車が停車しているホームへ入線します。
SL:C61と客車が連結します。
水上駅では見物客が高崎駅ほど多くないので、
大混雑もなく見物できます。
(高崎駅は乗車しない見物客が多いです)
昭和24年(1949年)から70年、長い間お疲れ様です。
これからも現役でいて欲しいですね。
客車の車内をゆっくり見物します。
指定席のボックス席へ座って、
水上駅15:20、「SLぐんまみなかみ」が発車します。
今回はタイミングが悪いのか、
ゆるキャラ「おいでちゃん」の姿は、
少ししか見れませんでした(汗)
水上駅を発車してしばらくすると、
「SL GUNMAトレーディングカード」が配布されます。
(30種類+レアカード2種類)
行きの「SLぐんまみなかみ」では「石炭」(笑)
でしたが、帰りは・・・
「D51 498 復活30周年ヘッドマーク」でした!
これは、昨年乗車したときの列車で、
当たりのうちに入るかな?
前記事で、
水上の温泉街の「気ママ屋」さんで買った、
パンを食べていると後閑駅15:38到着、
ここもいつかは下車して、
街を散歩してみたいです。
後閑駅を発車すると、
水上駅前のお土産屋さんで買った、
近藤酒造「スパークリング赤城山」をいただきます。
「スパークリング赤城山」はスパークリング純米酒で、
吟醸の香りと旨味があって、
炭酸でスッキリとして美味しくいただきます。
おつまみは、
「みなかみ仕込 干し豚」をいただきます。
「みなかみ仕込 干し豚」は、
叉焼のポークジャーキー版という感じで、
群馬麦豚の旨味があって、脂身も食べやすくて、
自分的には、みなかみへ行ったときの定番です。
もちろん、お土産には、
「湯乃花饅頭」も定番ですね。
「湯乃花饅頭」は、
賞味期限は数日ですが、つくりたてで、
しっとり、もっちり、美味しくて、
SL列車の運転日には、
牽引するSLのパッケージになるのが嬉しいです。
沼田駅15:47到着、5分ほど停車するので、
少し駅のホームへ降りてみます。
停車時間で車外へ出られるのも、
SL列車の楽しみですね。
沼田駅15:52発車、日が暮れてきます。
ダイヤモンドなんちゃら?的な、
山々の眺めも美しいです。
渋川駅16:21到着、
約14分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて、列車を見物します。
16:25ごろ、JR吾妻線から上野駅へ向かう、
特急「草津4号」が到着します。
渋川駅で「草津4号」へ乗り換えて、
時短もできますが、
乗り換え時間は短いので気をつけましょう!
以前、忘れ物しましたので(汗)
※ご参考の記事です
水上へ、レトロSL列車の旅 その4:帰りもSL乗車編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2017-07-16
帰りの「SLぐんまみなかみ」は、
見物客で大混雑することもなく、
ゆっくりと、SL:C61 を見物できます。
力強い動輪、ロッドなど、間近に見物します。
渋川駅16:35発車、このあと新前橋駅に停車して、
終着駅の高崎駅17:13到着、
約2時間のSL列車の旅は楽しくて、
あっという間に終わります。
高崎駅では、SL:C61の見物客で大混雑です(汗)
回送していくSL:C61を見送って、
JR湘南新宿ライン、小田急ロマンスカー
と乗り継いで帰路になります。
のんびり走るSL列車の旅は、
何度乗車しても、まったりと楽しめますね。
紅葉の見ごろには早かったですが、
(この日は11月2日です)
散歩を楽しんだり、お店の発見もあって、
みなかみの街の新たな魅力を感じました!
桜の季節にも行ってみたいですね
JR上越線を走る快速「SLぐんまみなかみ」
へ乗車して帰るので水上駅へ戻ります。
駅のホームで、青い12系客車を眺めていると、
14:50ごろ、客車とは反対側のホームを、
SL(蒸気機関車):C61 20号機が通過していきます。
SL:C61 は一旦、駅のホームを通過して停車します。
そのあと15:00ごろ、ゆっくりとバックして、
客車が停車しているホームへ入線します。
SL:C61と客車が連結します。
水上駅では見物客が高崎駅ほど多くないので、
大混雑もなく見物できます。
(高崎駅は乗車しない見物客が多いです)
昭和24年(1949年)から70年、長い間お疲れ様です。
これからも現役でいて欲しいですね。
客車の車内をゆっくり見物します。
指定席のボックス席へ座って、
水上駅15:20、「SLぐんまみなかみ」が発車します。
今回はタイミングが悪いのか、
ゆるキャラ「おいでちゃん」の姿は、
少ししか見れませんでした(汗)
水上駅を発車してしばらくすると、
「SL GUNMAトレーディングカード」が配布されます。
(30種類+レアカード2種類)
行きの「SLぐんまみなかみ」では「石炭」(笑)
でしたが、帰りは・・・
「D51 498 復活30周年ヘッドマーク」でした!
これは、昨年乗車したときの列車で、
当たりのうちに入るかな?
前記事で、
水上の温泉街の「気ママ屋」さんで買った、
パンを食べていると後閑駅15:38到着、
ここもいつかは下車して、
街を散歩してみたいです。
後閑駅を発車すると、
水上駅前のお土産屋さんで買った、
近藤酒造「スパークリング赤城山」をいただきます。
「スパークリング赤城山」はスパークリング純米酒で、
吟醸の香りと旨味があって、
炭酸でスッキリとして美味しくいただきます。
おつまみは、
「みなかみ仕込 干し豚」をいただきます。
「みなかみ仕込 干し豚」は、
叉焼のポークジャーキー版という感じで、
群馬麦豚の旨味があって、脂身も食べやすくて、
自分的には、みなかみへ行ったときの定番です。
もちろん、お土産には、
「湯乃花饅頭」も定番ですね。
「湯乃花饅頭」は、
賞味期限は数日ですが、つくりたてで、
しっとり、もっちり、美味しくて、
SL列車の運転日には、
牽引するSLのパッケージになるのが嬉しいです。
沼田駅15:47到着、5分ほど停車するので、
少し駅のホームへ降りてみます。
停車時間で車外へ出られるのも、
SL列車の楽しみですね。
沼田駅15:52発車、日が暮れてきます。
ダイヤモンドなんちゃら?的な、
山々の眺めも美しいです。
渋川駅16:21到着、
約14分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて、列車を見物します。
16:25ごろ、JR吾妻線から上野駅へ向かう、
特急「草津4号」が到着します。
渋川駅で「草津4号」へ乗り換えて、
時短もできますが、
乗り換え時間は短いので気をつけましょう!
以前、忘れ物しましたので(汗)
※ご参考の記事です
水上へ、レトロSL列車の旅 その4:帰りもSL乗車編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2017-07-16
帰りの「SLぐんまみなかみ」は、
見物客で大混雑することもなく、
ゆっくりと、SL:C61 を見物できます。
力強い動輪、ロッドなど、間近に見物します。
渋川駅16:35発車、このあと新前橋駅に停車して、
終着駅の高崎駅17:13到着、
約2時間のSL列車の旅は楽しくて、
あっという間に終わります。
高崎駅では、SL:C61の見物客で大混雑です(汗)
回送していくSL:C61を見送って、
JR湘南新宿ライン、小田急ロマンスカー
と乗り継いで帰路になります。
のんびり走るSL列車の旅は、
何度乗車しても、まったりと楽しめますね。
紅葉の見ごろには早かったですが、
(この日は11月2日です)
散歩を楽しんだり、お店の発見もあって、
みなかみの街の新たな魅力を感じました!
桜の季節にも行ってみたいですね
まだ早い?みなかみ紅葉散歩 その4:街中散歩編 [旅・散歩-関東(北関東)]
5日間かけて旅に出てましたので、
ブログ投稿に少し間が空いてしまいました(汗)
前記事からの続きです。
みなかみへ行くと、いつも気になっていた、
諏訪峡遊歩道をぐるっと歩いたあと、
温泉街へ戻ります。
帰りの列車まで1時間半ぐらい余裕があるので、
5月にも行った、湯原神社へ向かいます。
前回に行ったときの木製の階段の反対側にある、
コンクリートの階段を登ります。
階段を登りきると、湯原神社に到着します。
無事にまた、ここに来れたことに感謝します。
何故また、湯原神社に行きたかったというと、
拝殿の横にある赤い鳥居があって、
前回は時間の都合もあって行けなかったので、
気になっていたためです(汗)
赤い湯原稲荷神社の鳥居の先を登って行くと、
神社らしからぬ建物(拝殿?)があります。
ちょっと拍子抜けしたな・・・
と思って周りを歩いてみると、
すぐ脇に、小さくお祀りされてました。
湯原神社の鳥居を出ます。
湯原神社の鳥居のすぐ横にある、
三峰神社(みつみねじんじゃ)にも立ち寄ります。
小さな三峰神社です。
ここからは眺めも良くて、
水上の温泉街を見渡します。
再び、温泉街へ戻ります。
温泉街を歩いていると、
日帰り温泉がある「ふれあい交流館」があって、
無料の足湯もあります。
「ふれあい交流館」のすぐ横には、
小さな八坂神社もあります。
この「ふれあい交流館」の前側には、
手作りパンとカフェの店「気ママ屋」があって、
気になっていたので立ち寄ってみました。
http://kimamaya.arrow.jp/
店内には所狭しとパンやお菓子などが並んで、
イートインスペースもあります。
お土産に、
「まいたけクッキー」(200円)と、
「ラスク てんさい糖味」(300円)を
買ってみます。
「まいたけクッキー」は、
食べた瞬間、甘さ控えめて、
さっぱりしたクッキーな感じですが、
噛んでいると舞茸の香りが広がって、
舞茸好きにはたまらないですね!
「ラスク てんさい糖味」は、
てんさい糖のやさしい甘さで、
サクサク美味しく食べられます。
もちろん、
帰りの列車で食べるパンも買います。
ブログ投稿に少し間が空いてしまいました(汗)
前記事からの続きです。
みなかみへ行くと、いつも気になっていた、
諏訪峡遊歩道をぐるっと歩いたあと、
温泉街へ戻ります。
帰りの列車まで1時間半ぐらい余裕があるので、
5月にも行った、湯原神社へ向かいます。
前回に行ったときの木製の階段の反対側にある、
コンクリートの階段を登ります。
階段を登りきると、湯原神社に到着します。
無事にまた、ここに来れたことに感謝します。
何故また、湯原神社に行きたかったというと、
拝殿の横にある赤い鳥居があって、
前回は時間の都合もあって行けなかったので、
気になっていたためです(汗)
赤い湯原稲荷神社の鳥居の先を登って行くと、
神社らしからぬ建物(拝殿?)があります。
ちょっと拍子抜けしたな・・・
と思って周りを歩いてみると、
すぐ脇に、小さくお祀りされてました。
湯原神社の鳥居を出ます。
湯原神社の鳥居のすぐ横にある、
三峰神社(みつみねじんじゃ)にも立ち寄ります。
小さな三峰神社です。
ここからは眺めも良くて、
水上の温泉街を見渡します。
再び、温泉街へ戻ります。
温泉街を歩いていると、
日帰り温泉がある「ふれあい交流館」があって、
無料の足湯もあります。
「ふれあい交流館」のすぐ横には、
小さな八坂神社もあります。
この「ふれあい交流館」の前側には、
手作りパンとカフェの店「気ママ屋」があって、
気になっていたので立ち寄ってみました。
http://kimamaya.arrow.jp/
店内には所狭しとパンやお菓子などが並んで、
イートインスペースもあります。
お土産に、
「まいたけクッキー」(200円)と、
「ラスク てんさい糖味」(300円)を
買ってみます。
「まいたけクッキー」は、
食べた瞬間、甘さ控えめて、
さっぱりしたクッキーな感じですが、
噛んでいると舞茸の香りが広がって、
舞茸好きにはたまらないですね!
「ラスク てんさい糖味」は、
てんさい糖のやさしい甘さで、
サクサク美味しく食べられます。
もちろん、
帰りの列車で食べるパンも買います。
「フレンチトースト」(写真左)と
「うずらのたまごが入ったカレーパン」(写真右)
どちらも、なんと100円です!
(写真は帰りの列車内ですが)
「フレンチトースト」は、
表面はしっとりと地元の卵を使っていて、
中はふわふわでボリュームがあります。
「うずらのたまごが入ったカレーパン」は、
辛すぎないスパイシーなキーマカレーに、
うずらのたまごの食感が美味しいです。
そして、
地元のりんご園から直送のりんごを使った、
「みなかみ林檎のアップルパイ」(250円)です。
たっぷりと入ったりんごも美味しいですが、
パイのサクサク感との食感がいいですね。
「気ママ屋」での買物のあと、
温泉街から水上駅へ戻る途中、
利根川沿いの遊歩道を歩きます。
相変わらず、朽ちた吊り橋は放置なのかな(汗)
14:20ごろに水上駅に到着して、
再び、SL転車台広場へ行きます。
この時間帯だと、人は少なくて、
じっくりとSL(蒸気機関車)を見物できます。
14:30ごろ、この日のSL:C61 は、
火力を上げて、煙を噴き上げます。
帰りの列車を牽引するため、SL:C61 が、
メンテスペースから引込線へ移動する前に、
水上駅へ戻ります。
このあと、
帰りの快速「SLぐんまみなかみ」へ乗車となります。
・・・続く
「うずらのたまごが入ったカレーパン」(写真右)
どちらも、なんと100円です!
(写真は帰りの列車内ですが)
「フレンチトースト」は、
表面はしっとりと地元の卵を使っていて、
中はふわふわでボリュームがあります。
「うずらのたまごが入ったカレーパン」は、
辛すぎないスパイシーなキーマカレーに、
うずらのたまごの食感が美味しいです。
そして、
地元のりんご園から直送のりんごを使った、
「みなかみ林檎のアップルパイ」(250円)です。
たっぷりと入ったりんごも美味しいですが、
パイのサクサク感との食感がいいですね。
「気ママ屋」での買物のあと、
温泉街から水上駅へ戻る途中、
利根川沿いの遊歩道を歩きます。
相変わらず、朽ちた吊り橋は放置なのかな(汗)
14:20ごろに水上駅に到着して、
再び、SL転車台広場へ行きます。
この時間帯だと、人は少なくて、
じっくりとSL(蒸気機関車)を見物できます。
14:30ごろ、この日のSL:C61 は、
火力を上げて、煙を噴き上げます。
帰りの列車を牽引するため、SL:C61 が、
メンテスペースから引込線へ移動する前に、
水上駅へ戻ります。
このあと、
帰りの快速「SLぐんまみなかみ」へ乗車となります。
・・・続く
まだ早い?みなかみ紅葉散歩 その3:諏訪峡散歩編 [旅・散歩-関東(北関東)]
JR上越線の快速「SLぐんまみなかみ」に乗車して、
SL転車台広場でのSL(蒸気機関車):C61 の、
転車台回転を見物したあとは、
みなかみの街を散歩します。
水上駅に戻って、
JR上越線の線路沿いの道を南へ歩きます。
6~7分歩いたところで、
利根川に架かった橋を渡ります。
利根川上流と谷川岳の眺めがいいですね!
橋を渡ると温泉街に入ります。
温泉街を歩きます。
水上駅から20分ほど歩くと、
諏訪峡遊歩道があります。
利根川上流沿いに諏訪峡遊歩道を歩きます。
諏訪峡遊歩道を5分ほど歩くと、
清流公園に到着します。
ここからの眺めもいいですね。
清流公園に隣接して、
道の駅「水紀行館」があります。
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/
利根川を眺めながら入れる、
無料の足湯もあります。
今回は「水紀行館」には立ち寄らずに、
駐車場の片隅に静態保存されている、
国鉄上越線で活躍したEL(電気機関車):EF16
を見物して、諏訪峡遊歩道へ戻ります。
再び利根川沿いの道を、
あの吊り橋を目標に歩きます。
「水紀行館」から600m、意外に早く、
笹笛橋に到着します。
笹笛橋には、休憩できる公園もあります。
橋を渡ってみると、意外に揺れます(汗)
橋の上からは、
温泉街・谷川岳方面の眺めがいいです。
渓谷側を眺めます。
紅葉の見ごろになったら、絶景でしょうね。
(この日は11月2日です)
色付き始めの紅葉を眺めながら休憩します。
橋を渡って温泉街へ向かって歩きますが、
ちょっと険しい道になってます(汗)
でも、こちら側の方が利根川に近くて、
また違った雰囲気で散歩を楽しめます。
少しだけ、見ごろの紅葉も見られました。
再び橋を渡って、温泉街へ戻ります。
この日、11月2日(土)は少し暑かったですが、
利根川のすぐ側を歩いて清涼感があって、
眺めも良くて、紅葉も見れて、
諏訪峡遊歩道での散歩を楽しめました。
みなかみでの散歩は続きます。・・・続く
SL転車台広場でのSL(蒸気機関車):C61 の、
転車台回転を見物したあとは、
みなかみの街を散歩します。
水上駅に戻って、
JR上越線の線路沿いの道を南へ歩きます。
6~7分歩いたところで、
利根川に架かった橋を渡ります。
利根川上流と谷川岳の眺めがいいですね!
橋を渡ると温泉街に入ります。
温泉街を歩きます。
水上駅から20分ほど歩くと、
諏訪峡遊歩道があります。
利根川上流沿いに諏訪峡遊歩道を歩きます。
諏訪峡遊歩道を5分ほど歩くと、
清流公園に到着します。
ここからの眺めもいいですね。
清流公園に隣接して、
道の駅「水紀行館」があります。
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/
利根川を眺めながら入れる、
無料の足湯もあります。
今回は「水紀行館」には立ち寄らずに、
駐車場の片隅に静態保存されている、
国鉄上越線で活躍したEL(電気機関車):EF16
を見物して、諏訪峡遊歩道へ戻ります。
再び利根川沿いの道を、
あの吊り橋を目標に歩きます。
「水紀行館」から600m、意外に早く、
笹笛橋に到着します。
笹笛橋には、休憩できる公園もあります。
橋を渡ってみると、意外に揺れます(汗)
橋の上からは、
温泉街・谷川岳方面の眺めがいいです。
渓谷側を眺めます。
紅葉の見ごろになったら、絶景でしょうね。
(この日は11月2日です)
色付き始めの紅葉を眺めながら休憩します。
橋を渡って温泉街へ向かって歩きますが、
ちょっと険しい道になってます(汗)
でも、こちら側の方が利根川に近くて、
また違った雰囲気で散歩を楽しめます。
少しだけ、見ごろの紅葉も見られました。
再び橋を渡って、温泉街へ戻ります。
この日、11月2日(土)は少し暑かったですが、
利根川のすぐ側を歩いて清涼感があって、
眺めも良くて、紅葉も見れて、
諏訪峡遊歩道での散歩を楽しめました。
みなかみでの散歩は続きます。・・・続く
まだ早い?みなかみ紅葉散歩 その2:SLぐんまみなかみ後編 [旅・散歩-関東(北関東)]
11月2日(土)、
快速「SLぐんまみなかみ」に乗車して、
高崎駅を9:56発車、JR上越線を北へ走り、
渋川駅に10:34到着、メンテナンスが完了後、
10:55発車します。
渋川駅を発車してしばらくすると、
利根川沿いを走ります。
車窓から見える黒煙も、
SL列車の旅の風情ですね。
ここで、恒例の・・・
「SL GUNMAトレーディングカード」が配られます。
(30種類+レアカード2種類だそうです)
さて今回は・・・石炭?(笑)
もしかしたら、
ボイラーの水や、煙とかもあるのかな?
なんて考えちゃいますね(汗)
沼田駅11:24到着、
ここでは10分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて、列車を見物します。
坂道を登ってきて、
黒煙を舞い上げるSL:C61 は勇ましい姿です!
沼田駅11:34発車すると、
あと30分ほどで終着駅の水上駅に到着します。
途中、車窓から紅葉の状況を確認してみますが、
山の上の方以外は、
まだ色付き初めな感じでしょうか。
終着駅の水上駅12:03到着、
約2時間の「SLぐんまみなかみ」の旅が終わります。
しかし、お楽しみはまだ終わりません!
水上駅の北側、歩いて数分のところにある、
SL転車台広場へ急ぎます。
SL転車台広場には、
SL:D51 745号機が静態保存されてます。
紅葉の見ごろには、まだまだ早かったですね(汗)
紅葉の見ごろのこんな風景が見たかったです。
(2018年11月10日の様子です)
転車台へ到着すると、
「SLぐんまみなかみ」を牽引してきた
SL:C61 が回送していきます。
「SLぐんまみなかみ」は、水上駅に到着すると、
牽引してきたSL(蒸気機関車)は、
すぐに切り離されて回送するので、
駅のホームでは見物せずに、
早めに転車台の場所をキープするのが得策です(汗)
水上駅に到着してから10分後の12:13ごろ、
引込線から転車台へ向かって、
SL:C61 がバックで移動してきます。
転車台の手前で一旦停止します。
SL:C61 は、ゆっくりと転車台の上に移動ます。
時計回りに転車台の回転が始まります。
反対向きになっても回転は止まらずに、
サービスでもう1周回転します!
転車台は1.5周して停止します。
向きが変わって、
SL:C61 が転車台から離れます。
引込線へ戻っていきます。
約10分間の転車台ショーのあとは、
SL:C61 は整備場所へ移動します。
このとき、JR上越線の新潟駅方面へ、
E655系電車「なごみ(和)」が通過していきます。
初めて実物を見ましたが、
一度は乗車してみたい車両ですね。
整備場所に移動したSL:C61 を見物します。
SL転車台広場では、
転車台でのSLの回転や、整備風景など、
すぐ近くで見物できるのがいいですね。
このあと、みなかみの街を歩きます。
・・・続く
快速「SLぐんまみなかみ」に乗車して、
高崎駅を9:56発車、JR上越線を北へ走り、
渋川駅に10:34到着、メンテナンスが完了後、
10:55発車します。
渋川駅を発車してしばらくすると、
利根川沿いを走ります。
車窓から見える黒煙も、
SL列車の旅の風情ですね。
ここで、恒例の・・・
「SL GUNMAトレーディングカード」が配られます。
(30種類+レアカード2種類だそうです)
さて今回は・・・石炭?(笑)
もしかしたら、
ボイラーの水や、煙とかもあるのかな?
なんて考えちゃいますね(汗)
沼田駅11:24到着、
ここでは10分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りて、列車を見物します。
坂道を登ってきて、
黒煙を舞い上げるSL:C61 は勇ましい姿です!
沼田駅11:34発車すると、
あと30分ほどで終着駅の水上駅に到着します。
途中、車窓から紅葉の状況を確認してみますが、
山の上の方以外は、
まだ色付き初めな感じでしょうか。
終着駅の水上駅12:03到着、
約2時間の「SLぐんまみなかみ」の旅が終わります。
しかし、お楽しみはまだ終わりません!
水上駅の北側、歩いて数分のところにある、
SL転車台広場へ急ぎます。
SL転車台広場には、
SL:D51 745号機が静態保存されてます。
紅葉の見ごろには、まだまだ早かったですね(汗)
紅葉の見ごろのこんな風景が見たかったです。
(2018年11月10日の様子です)
転車台へ到着すると、
「SLぐんまみなかみ」を牽引してきた
SL:C61 が回送していきます。
「SLぐんまみなかみ」は、水上駅に到着すると、
牽引してきたSL(蒸気機関車)は、
すぐに切り離されて回送するので、
駅のホームでは見物せずに、
早めに転車台の場所をキープするのが得策です(汗)
水上駅に到着してから10分後の12:13ごろ、
引込線から転車台へ向かって、
SL:C61 がバックで移動してきます。
転車台の手前で一旦停止します。
SL:C61 は、ゆっくりと転車台の上に移動ます。
時計回りに転車台の回転が始まります。
反対向きになっても回転は止まらずに、
サービスでもう1周回転します!
転車台は1.5周して停止します。
向きが変わって、
SL:C61 が転車台から離れます。
引込線へ戻っていきます。
約10分間の転車台ショーのあとは、
SL:C61 は整備場所へ移動します。
このとき、JR上越線の新潟駅方面へ、
E655系電車「なごみ(和)」が通過していきます。
初めて実物を見ましたが、
一度は乗車してみたい車両ですね。
整備場所に移動したSL:C61 を見物します。
SL転車台広場では、
転車台でのSLの回転や、整備風景など、
すぐ近くで見物できるのがいいですね。
このあと、みなかみの街を歩きます。
・・・続く
まだ早い?みなかみ紅葉散歩 その1:SLぐんまみなかみ前編 [旅・散歩-関東(北関東)]
10月は過ごしやすくなってきて、
いよいよ旅の季節到来!ということで、
新潟県の十日町での「地そばまつり」、
群馬県の「碓氷峠鉄道文化むら」のイベント、
福島県の会津方面などを予定してましたが、
台風と雨で列車の運休などが相次ぎ、
全て断念することになりました・・・
台風・大雨の被害は未だに残ってますが、
一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
さて、9月の島根方面への旅で、
快速「SLやまぐち」に乗車した流れから、
快速「SLばんえつ物語」へ乗車したかったので、
11月2日(土)からの3連休をターゲットに、
会津方面への旅の変更を考えたところ、
「SLばんえつ物語」の運転はありませんでした(汗)
そこで、
もうすぐ紅葉の見ごろに入るかな?と思って、
快速「SLぐんまみなかみ」へ乗車して、
水上駅へ行ってみることにしました。
※昨年(2018年)11月の、みなかみの旅の記事です
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-11-21
出発は11月2日(土)、
JR湘南新宿ラインの快速に乗車して、
高崎駅からになります。
高崎駅には、
「SLぐんまみなかみ」の発車時間の約1時間前、
8:51に到着たので、
少しホームの様子を見ながら歩きます。
駅のホームを上野駅方面へ向かうと、
JR八高線のホームがあります。
5月にもありましたが、
八高線の車両の側面は、
SL(蒸気機関車):D51 のラッピングです。
ホームの待合室もSL仕様になっていて、
SLに力が入ってます。
9:15ごろ、SL:C61 20号機が通過します。
石炭を満載です。
SL:C61は、
ホームの水上駅方面側の端で停車して、
メンテナンス作業をします。
観察したり、記念撮影にはちょうどいいですね。
このあと、2番線の列車が発車すると、
9:30ごろ、SL:C61は一旦、水上駅方面へ移動して、
バックして2番線のホームへ入線します。
9:35ごろ、貨物列車が通過したあと、
客車が入線します。
この日の客車は、青い12系客車です。
DL(ディーゼル機関車):DE10 が、
客車を押してきますが、こちらも見どころです。
役目を終えて、DL:DE10 が回送していきます。
SL:C61 と客車との連結を見に行きますが、
人が多くて混雑してます(汗)
発車時間が近くなってきたので、
客車へ乗車します。
昭和44年(1969年)から昭和53年(1978年)まで、
製造された12系客車ですが、
こんなボックス席や車内の様子は、
今ではレトロな部類ですね。
高崎駅9:56、JR上越線の水上駅行きの
「SLぐんまみなかみ」が発車します。
早速ですが、
おぎのやさんの「峠の鶏もも弁当」で
呑み鉄が始まります(酔)
「峠の鶏もも弁当」は、
鶏ももがまるごと入っていて、
そのままの味付けも美味しいですが、
塩やマヨネーズも付いてますので、
お好みで楽しめます。
砂肝や野菜、栗、蒟蒻などなど入って900円、
コスパもいいのですが限定販売なので、
見つけたら買ってしまうお弁当です(笑)
(高崎駅の駅弁屋さんでこれが最後でした)
新前橋駅10:09到着、約5分間停車しますが、
お弁当食べている途中なので、
窓を開けて撮影です。
新前橋駅10:14発車してしばらくすると、
車窓は山々の風景に変わってきます。
渋川駅10:34到着、約21分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
SL:C61 の見物は後回しにして、
高崎駅方面側のホームの端で待っていると、
10:38ごろ、特急「草津31号」が到着します。
この日は、
快速「四万温泉やまどり」も運転されていて、
10:45ごろ到着します。
四万温泉へも行ってみたいですね。
「四万温泉やまどり」を見送ったあと、
SL:C61 を見物しに行きますが、
人が多くて大混雑です(汗)
このあと、
水上駅行きの普通列車が10:50発車すると、
「SLぐんまみなかみ」も渋川駅を発車します。
後編へ続きます。・・・続く
いよいよ旅の季節到来!ということで、
新潟県の十日町での「地そばまつり」、
群馬県の「碓氷峠鉄道文化むら」のイベント、
福島県の会津方面などを予定してましたが、
台風と雨で列車の運休などが相次ぎ、
全て断念することになりました・・・
台風・大雨の被害は未だに残ってますが、
一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
さて、9月の島根方面への旅で、
快速「SLやまぐち」に乗車した流れから、
快速「SLばんえつ物語」へ乗車したかったので、
11月2日(土)からの3連休をターゲットに、
会津方面への旅の変更を考えたところ、
「SLばんえつ物語」の運転はありませんでした(汗)
そこで、
もうすぐ紅葉の見ごろに入るかな?と思って、
快速「SLぐんまみなかみ」へ乗車して、
水上駅へ行ってみることにしました。
※昨年(2018年)11月の、みなかみの旅の記事です
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-11-21
出発は11月2日(土)、
JR湘南新宿ラインの快速に乗車して、
高崎駅からになります。
高崎駅には、
「SLぐんまみなかみ」の発車時間の約1時間前、
8:51に到着たので、
少しホームの様子を見ながら歩きます。
駅のホームを上野駅方面へ向かうと、
JR八高線のホームがあります。
5月にもありましたが、
八高線の車両の側面は、
SL(蒸気機関車):D51 のラッピングです。
ホームの待合室もSL仕様になっていて、
SLに力が入ってます。
9:15ごろ、SL:C61 20号機が通過します。
石炭を満載です。
SL:C61は、
ホームの水上駅方面側の端で停車して、
メンテナンス作業をします。
観察したり、記念撮影にはちょうどいいですね。
このあと、2番線の列車が発車すると、
9:30ごろ、SL:C61は一旦、水上駅方面へ移動して、
バックして2番線のホームへ入線します。
9:35ごろ、貨物列車が通過したあと、
客車が入線します。
この日の客車は、青い12系客車です。
DL(ディーゼル機関車):DE10 が、
客車を押してきますが、こちらも見どころです。
役目を終えて、DL:DE10 が回送していきます。
SL:C61 と客車との連結を見に行きますが、
人が多くて混雑してます(汗)
発車時間が近くなってきたので、
客車へ乗車します。
昭和44年(1969年)から昭和53年(1978年)まで、
製造された12系客車ですが、
こんなボックス席や車内の様子は、
今ではレトロな部類ですね。
高崎駅9:56、JR上越線の水上駅行きの
「SLぐんまみなかみ」が発車します。
早速ですが、
おぎのやさんの「峠の鶏もも弁当」で
呑み鉄が始まります(酔)
「峠の鶏もも弁当」は、
鶏ももがまるごと入っていて、
そのままの味付けも美味しいですが、
塩やマヨネーズも付いてますので、
お好みで楽しめます。
砂肝や野菜、栗、蒟蒻などなど入って900円、
コスパもいいのですが限定販売なので、
見つけたら買ってしまうお弁当です(笑)
(高崎駅の駅弁屋さんでこれが最後でした)
新前橋駅10:09到着、約5分間停車しますが、
お弁当食べている途中なので、
窓を開けて撮影です。
新前橋駅10:14発車してしばらくすると、
車窓は山々の風景に変わってきます。
渋川駅10:34到着、約21分の停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
SL:C61 の見物は後回しにして、
高崎駅方面側のホームの端で待っていると、
10:38ごろ、特急「草津31号」が到着します。
この日は、
快速「四万温泉やまどり」も運転されていて、
10:45ごろ到着します。
四万温泉へも行ってみたいですね。
「四万温泉やまどり」を見送ったあと、
SL:C61 を見物しに行きますが、
人が多くて大混雑です(汗)
このあと、
水上駅行きの普通列車が10:50発車すると、
「SLぐんまみなかみ」も渋川駅を発車します。
後編へ続きます。・・・続く
みなかみSL列車と散歩 その5:帰りもSL列車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
水上での散歩のあとは、
JR上越線の水上駅15:20発車の、
快速「SLぐんまみなかみ」へ乗車して帰る予定ですが、
少し早めの14:20ごろにSL転車台広場へ行きます。
この時間は人が少なくて、
高崎駅から「SLぐんまみなかみ」を牽引してきた、
SL(蒸気機関車):C61 をゆっくり見物できます。
14:30ごろ、弱くしていた火力を上げますが、
このとき、煙突からプシューっと、
一気に水蒸気が上がって、周りが霧雨状態になります。
写真は撮れませんでしたが、貴重な体験ですね。
C61の出発の準備が始まる中、
早めに水上駅へ行って、青い12系客車を見物します。
まだホームにも人は少ないので、じっくり観察できます。
14:50ごろ、出発準備を終えたC61がやってきます。
C61は、客車と反対側のホームを通過します。
一旦、ホームを通過したC61は、
ゆっくりとバックしてホームへ戻ってきます。
客車が停車しているホームへ入線します。
15:00ごろ、C61と客車が連結します。
高崎駅では、乗車しない見物客が多くて大混雑しましたが、
水上駅では乗客がほとんどなので、
連結シーンもゆっくり観察できます。
客車の内部もゆっくり見物できます。
指定席のボックス席へ座ります。
なんかきた!と思ったら、
「おいでちゃん」が見送りにやってきました。
水上駅15:20発車、
お土産屋さんで買った「みなかみ仕込 干し豚」と、
サービスでいただいた「湯乃花饅頭」で、
呑み鉄開始です(酔)
「みなかみ仕込 干し豚」は、
ポークジャーキーですが、あまり硬くなくて、
チャーシューに近い味で、
水上へ行ったときは、おつまみに買ってます。
「湯乃花饅頭」は、
ほどよい甘さと、もちっとした皮が美味しくて、
こちらも水上のお土産に、いつも買ってる気がします。
SL転車台広場へ行く前に、
お土産屋さんで買い物しましたが、
帰りにつまんでと「湯乃花饅頭」を2個いただいて、
荷物も預かってもらって、嬉しいサービスです!
ここで、お土産屋さんで見つけた、
近藤酒造「スパークリング赤城山」をいただきます。
「スパークリング赤城山」は純米酒のスパークリングで、
純米酒の甘み、旨みを爽やかに楽しめて、
和菓子にも合うので、
「みなかみ仕込 干し豚」と「湯乃花饅頭」と一緒に、
美味しくいただきました。
沼田15:47到着、5分ほど停車するので、
ホームへ降りてみますが、
高崎発より水上発の列車の方が乗客が少ないので、
ゆっくり見物できます。
渋川16:21到着、ここでは14分ほど停車するので、
ホームを散歩します。
この間、JR吾妻線から上野駅へ向かう、
渋川駅16:26発車の特急「草津4号」が到着します。
そういえば、2年前(2017年)の7月、
快速「SLレトロみなかみ」に乗車したときに、
この「草津4号」へ乗車して、時短で帰る計画でしたが、
渋川駅での乗り換えのとき、網棚にお土産を忘れていて、
次の停車駅の新前橋駅で下車した事件を思い出します(笑)
※ご参考の記事です
水上へ、レトロSL列車の旅 その4:帰りもSL乗車編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2017-07-16
今回はそのまま「SLぐんまみなかみ」へ乗車して、
渋川駅16:35発車します。
渋川駅を発車すると、行きのときにも配布された、
「SL GUNMAトレーディングカード」が配られます。
(30種類+レアカード2種類だそうです)
さて今回は・・・
SL YOGISHA(C61)でした!
やっと、SLの全身のカードが出ましたね(汗)
高崎駅17:13到着、約2時間のSL列車の旅が終わります。
高崎駅では大混雑ですね(汗)
回送していくC61を見送ります。
今回の水上へのSL列車の旅ですが、
荷物忘れも寝坊もなく、
のんびり走るSL列車と呑み鉄、
そして水上での散歩を楽しめました!
SL列車は、何度乗車しても、
まったりとしていいですね
JR上越線の水上駅15:20発車の、
快速「SLぐんまみなかみ」へ乗車して帰る予定ですが、
少し早めの14:20ごろにSL転車台広場へ行きます。
この時間は人が少なくて、
高崎駅から「SLぐんまみなかみ」を牽引してきた、
SL(蒸気機関車):C61 をゆっくり見物できます。
14:30ごろ、弱くしていた火力を上げますが、
このとき、煙突からプシューっと、
一気に水蒸気が上がって、周りが霧雨状態になります。
写真は撮れませんでしたが、貴重な体験ですね。
C61の出発の準備が始まる中、
早めに水上駅へ行って、青い12系客車を見物します。
まだホームにも人は少ないので、じっくり観察できます。
14:50ごろ、出発準備を終えたC61がやってきます。
C61は、客車と反対側のホームを通過します。
一旦、ホームを通過したC61は、
ゆっくりとバックしてホームへ戻ってきます。
客車が停車しているホームへ入線します。
15:00ごろ、C61と客車が連結します。
高崎駅では、乗車しない見物客が多くて大混雑しましたが、
水上駅では乗客がほとんどなので、
連結シーンもゆっくり観察できます。
客車の内部もゆっくり見物できます。
指定席のボックス席へ座ります。
なんかきた!と思ったら、
「おいでちゃん」が見送りにやってきました。
水上駅15:20発車、
お土産屋さんで買った「みなかみ仕込 干し豚」と、
サービスでいただいた「湯乃花饅頭」で、
呑み鉄開始です(酔)
「みなかみ仕込 干し豚」は、
ポークジャーキーですが、あまり硬くなくて、
チャーシューに近い味で、
水上へ行ったときは、おつまみに買ってます。
「湯乃花饅頭」は、
ほどよい甘さと、もちっとした皮が美味しくて、
こちらも水上のお土産に、いつも買ってる気がします。
SL転車台広場へ行く前に、
お土産屋さんで買い物しましたが、
帰りにつまんでと「湯乃花饅頭」を2個いただいて、
荷物も預かってもらって、嬉しいサービスです!
ここで、お土産屋さんで見つけた、
近藤酒造「スパークリング赤城山」をいただきます。
「スパークリング赤城山」は純米酒のスパークリングで、
純米酒の甘み、旨みを爽やかに楽しめて、
和菓子にも合うので、
「みなかみ仕込 干し豚」と「湯乃花饅頭」と一緒に、
美味しくいただきました。
沼田15:47到着、5分ほど停車するので、
ホームへ降りてみますが、
高崎発より水上発の列車の方が乗客が少ないので、
ゆっくり見物できます。
渋川16:21到着、ここでは14分ほど停車するので、
ホームを散歩します。
この間、JR吾妻線から上野駅へ向かう、
渋川駅16:26発車の特急「草津4号」が到着します。
そういえば、2年前(2017年)の7月、
快速「SLレトロみなかみ」に乗車したときに、
この「草津4号」へ乗車して、時短で帰る計画でしたが、
渋川駅での乗り換えのとき、網棚にお土産を忘れていて、
次の停車駅の新前橋駅で下車した事件を思い出します(笑)
※ご参考の記事です
水上へ、レトロSL列車の旅 その4:帰りもSL乗車編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2017-07-16
今回はそのまま「SLぐんまみなかみ」へ乗車して、
渋川駅16:35発車します。
渋川駅を発車すると、行きのときにも配布された、
「SL GUNMAトレーディングカード」が配られます。
(30種類+レアカード2種類だそうです)
さて今回は・・・
SL YOGISHA(C61)でした!
やっと、SLの全身のカードが出ましたね(汗)
高崎駅17:13到着、約2時間のSL列車の旅が終わります。
高崎駅では大混雑ですね(汗)
回送していくC61を見送ります。
今回の水上へのSL列車の旅ですが、
荷物忘れも寝坊もなく、
のんびり走るSL列車と呑み鉄、
そして水上での散歩を楽しめました!
SL列車は、何度乗車しても、
まったりとしていいですね