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初めての九州 鉄道の旅 その14:鹿児島中央駅編 [旅・散歩-九州]

今は仕事がピークで、
先週からは毎日東京都内へ
片道約2時間の通勤と残業で、
平日のブログ記事更新は、
ちょっと厳しくなっております(汗)

2月末までは、
休日も週1日程度ですが、
緊急事態宣言もあって、
旅も自粛中なので、
いいタイミングのような気もします。

その分、
3月後半にがっつり休んで、
旅三昧の予定(予約済み)なので、
それまでに新型コロナは
落ち着いてほしいですね。



さて、九州の旅の続きです。

JR指宿枕崎線の旅を楽しんだあと、
鹿児島中央駅へ戻ります。

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鹿児島市電
鹿児島中央駅前へ行ってみます。

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市電を見物していると・・・

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このあと乗車予定の列車まで、
1時間40分ほどの時間で、
駅や列車を見物したり、
食事とお土産の買物の予定でしたが、
鹿児島駅方面へ行く市電へ、
ついつい乗車してしまいました(笑)

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車内から、
鹿児島の街を見物します。

15分ほど乗車して、
桜島桟橋通に到着、
ここで下車します。

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港の方向へ歩いて行くと、
5分ほどで、
コンテナの風景が出現します。

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ここは、
鹿児島貨物ターミナル駅です。

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しばらく覗いてみますが、
貨物列車は来なかったです(汗)

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港に到着して、
桜島を眺めます。

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時間に余裕もないので、
ここで鹿児島中央駅へ戻ろうと、
桜島桟橋通から市電に乗車します。

鹿児島中央駅で20分以上は、
余裕があるだろうと思っていると、
どうやら違う方向へ進んでいて、
急いで下車、現在位置を確認です(汗)

また市電に乗車して戻るより、
歩くことにしました。

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途中から、
甲突川(こうつきがわ)沿いの
遊歩道を歩けたので、
いい散歩ができました。

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鹿児島中央駅に到着、
乗車する列車の発車時間まで、
4分ほどしかありません(笑)

それでも乗車できるのは、
新幹線のいいところですね!

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鹿児島中央駅13:34発車の
「さくら558号」で、
初めてのJR九州新幹線に乗車です。

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鹿児島中央駅では、
乗車までの時間は少なくても、
お弁当とお酒は購入します(笑)

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「薩摩黒膳弁当」を
グリーン席で、
ゆっくりいただきます。

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「薩摩黒膳弁当」は、
黒豚、黒米、黒酢などの
鹿児島の黒食材と、
黒、赤、紫の色素が豊富な
鹿児島の黒野菜を使用して、
食物繊維やポリフェノールが多く、
カロリー・塩分も控えた
お弁当だそうです。

健康志向だと、
味の方はそれなりかな?
と期待はほどほどに食べてみると、
さつま鶏、かんぱちなど、
鹿児島県の食材も入って、
おかずもごはんも美味い!

味の方も満足で、
量もたっぷり2段で、
980円(税込)と、
お酒のお供にも、
オススメのお弁当です。

熊本駅14:21発車、
座席は山側なので、
どこが阿蘇山かと眺めてみますが、
わかりません(汗)

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博多駅15:00到着、
乗換に40分ほどの時間をとって、
駅ビルの上にある、
鉄道神社へ行きたかったのですが、
ラーメン街やお土産街を、
覗いていたら、
時間が無くなりました(汗)

博多駅15:39発車の、
JR東海道・山陽新幹線
「のぞみ44号」へ乗車して、
新横浜駅へ帰路となります。

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この時間なら、
福岡空港から羽田空港まで、
飛行機が早いのですが、
手続き時間や、
地元までの交通を考えると、
通勤電車の時間が長いのは辛いし、
30分ぐらいしか変わらないので、
のんびりお酒を呑める、
新幹線を選択します。

グリーン車を利用しますが、
乗客は自分含めて2名です。

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ゆったりした座席で、
くつろぎます。

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もちろん、
この旅で覚醒してしまいました、
焼酎もいただきます(笑)

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※この旅までは焼酎は苦手でした。

一旦、睡眠(笑)をとってから、
博多駅で購入した、
「九州肉づくし弁当」
をいただきます。

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「九州肉づくし弁当」は、
写真左から、
佐賀牛すき焼き、
鹿児島黒豚たれ焼き、
宮崎牛焼肉+山菜ナムル
と、茶色の贅沢なお弁当で、
美味しくいただきました。

これで1,280円(税込)なのも
嬉しいですね。

もちろん、
焼酎セットも買ってました(笑)

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初めての九州の旅でしたが、
門司港九州鉄道記念館
から始まって、
現地で食べたかった大分唐揚げ、
JR日南線指宿枕崎線の乗車、
焼酎への覚醒など、
収穫多い旅でした!

Go Toトラベルのおかげさまで、
通常ならかなりの予算がかかる、
九州へ行けてよかったです。

年明け(2021年1月)の計画は、
延期(キャンセル+再予約)
となりましたが、
次回の九州の旅、待ち遠しいです[わーい(嬉しい顔)]


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初めての九州 鉄道の旅 その13:指宿のたまて箱編 [旅・散歩-九州]

指宿では時間の都合もあって、
温泉街へは行けませんでしたが、
このときは9月で暑かったので、
温泉に入るにはちょっと(汗)

ということで、
また次回のお楽しみにします。

指宿の街を歩いたあと、
JR指宿枕崎線の指宿駅へ戻って、
今では貴重な国鉄型車両の、
キハ47形気動車を見物します。

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しばらくすると、
このあと乗車予定の列車が、
到着します。

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この列車は、
特急「指宿のたまて箱1号」で、
指宿駅で折り返して、
特急「指宿のたまて箱2号」
となります。

左右で白と黒に塗り分けられた、
異色なデザインの車両で、
まずは黒側を見物します。

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白側を見物します。

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上から見ても、
塗り分けられているという、
拘りぶりはJR九州さん、
隙がありませんね!

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折り返しの準備が終わって、
いよいよ乗車です。

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「たまて箱」をイメージして、
煙にみたてたミストが、
ドア上部から噴出するらしいですが、
出てないですね(汗)

「ちっちゃいことは気にするな」
って、有名な教訓がありますので、
気にせず乗車します(笑)

海側がカウンター席、
山側が2列席となってる、
2号車に乗車します。
(鹿児島中央駅での撮影です)

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指定された席は、
カウンター席になります。
(鹿児島中央駅での撮影です)

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2号車には、自由に座れる、
ソファー席もあります。

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9月3連休の最終日とあって、
車内は混みあっていて、
自分の座席の両脇や通路には、
キャリーバッグ、スーツケース、
が置かれて身動きとれません(汗)

指宿駅10:56発車、
鹿児島湾の風景が続きます。

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お昼ご飯もできなかったし、
駅弁も売ってなかったので、
車内で販売している、
「いぶたまスイーツ」720円(税込)
と、焼酎「さつま白波」
をいただきます。

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「いぶたまスイーツ」は、
指宿産のそら豆クッキーと
知覧茶のサブレの詰め合わせで、
現地の特産品に拘ってます。

そして、この九州の旅で覚えた、

焼酎にかっぷりハマります(笑)

街中に入ると、、
大きく桜島が見えます。

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特急「指宿のたまて箱」は、
指宿駅-鹿児島中央駅間、
約50分の運行であっという間です。

鹿児島中央駅11:48到着、
「たまて箱」の煙にみたてた、
ミスト体験しました(笑)

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短い乗車時間でしたが、
「指宿のたまて箱」
体験できてよかったです。

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さて、
「指宿のたまて箱」で、
オリジナルストラップ
を購入しました。

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この前日に乗車した、
特急「海幸山幸」でも、
オリジナルストラップ
を購入したのですが、
何か勘違いしていて、
同じものが5つになりました(汗)

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鹿児島中央駅で
ちょっとだけ列車の見物をします。

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どちらも乗車したいですね。

「指宿のたまて箱」
に乗車できて、
開聞岳の絶景の見物や、
スイーツもいただいて、
JR指宿枕崎線の旅を楽しめました!

今回行けなかった、
志布志駅までの乗車や
指宿の温泉など、
次回のお楽しみもできました。

九州の旅もいよいよ
ラストスパートです!
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

 


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初めての九州 鉄道の旅 その12:指宿駅編 [旅・散歩-九州]

頴娃(えい)駅の次は指宿駅へ、
JR指宿枕崎線の旅が続きます。

指宿駅に到着するとすぐに、
快速「なのはな」が発車、
見送ります。

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4両編成の「なのはな」へも
乗車してみたかったなぁ・・・
と思いながら、
乗車してきたキハ40形気動車
撮影しに行きます。

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あれ?前面の扉が開いてますね。

すると、枕崎駅方面から、
別のキハ40形気動車がやってきます。

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おお!
みんな大好きな連結作業ですね。

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今では少なくなって貴重な、
キハ40形気動車の連結風景なんて、
二度と遭遇しないかもしれません。

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連結完了!
2両編成になります。

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偶然に連結風景を見物できて、
ラッキーでした。

この列車には乗車しないで、
指宿駅の改札を出ます。

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駅舎を出ると、
竜宮伝説がある指宿なので、
竜宮城の門があります。
(動物虐待はやめましょう!)

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駅前には足湯もあります。

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誰も居ないので、
浸かっていこうかな?
と思いましたが、
このときは9月で暑いし、
連結の見物で時間も使ったし、
やめておきます(汗)

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指宿の商店街を歩きます。

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指宿駅から10分ほど歩くと、
住宅街の中に、
稲荷大明神があります。

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ここから海へ向かって、
5分ほど歩くと、
指宿港に到着します。

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この先へ行くと、
公園になってます。

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指宿の海の眺めです。

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温泉地(南側)を眺めます。

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砂の風呂はこちら方面ですね。

指宿駅で下車された乗客は、
温泉地へ向かったのでしょう、
街中や港では、
ほとんど人は見かけませんでした。

温泉街へも行ってみたいですが、
そんな時間の余裕はなく、
指宿駅へ戻ります(汗)

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停車している列車は、
キハ40形気動車から
キハ47形気動車に変わってます。

どちらも見られて、
昔ながらの鉄道の旅気分です。

JR指宿枕崎線の旅は、
まだまだ続きます。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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初めての九州 鉄道の旅 その11:指宿枕崎線編 [旅・散歩-九州]

旅の3日目(2020年9月21日)、
早朝5:30ごろに、
鹿児島のホテルをチェックアウトして、
鹿児島中央駅から、
JR指宿枕崎線へ乗車します。

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車両はキハ200形気動車で、
乗客は1両あたり5名ほどです。

まだ暗い中、
鹿児島中央駅5:58発車、
車窓は桜島の風景です。

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平川駅6:24発車すると、
列車は海岸線を走って、
鹿児島湾の日の出を眺めます。

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瀬々串駅6:29到着、ここで、
鹿児島中央駅行の列車と、
行き違いになります。

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朝日を浴びる、
キハ47形気動車もいいですね!
あっちにも乗車したいですねぇ(笑)

喜入(きいれ)駅6:39到着、
この列車は喜入駅行なので、
ここで下車します。

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駅近辺を
10分ほど歩いてみますが、
周辺は住宅地でした。

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7:00ごろ、
山川駅行きの列車が到着します。

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鹿児島中央駅から
この列車に乗車していれば、
乗り換えしないで
山川駅まで行けるのですが、
途中下車するのも楽しいので、
1本早い列車へ乗車しました(笑)

喜入駅7:00発車、
鹿児島湾の風景が続きます。

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宮ヶ浜駅7:20到着、
長渕剛さん
ゆかりの地なんですね。

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開聞岳が見えてきます。

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この列車の終着駅の、
山川駅7:33到着、ここで、
西頴娃(にしえい)駅行の列車へ
乗り換えます。

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山川駅7:36発車、
キハ40形気動車に揺られて、
西大山駅7:48到着します。

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西大山駅は無人駅ですが、
JR最南端の駅で、
乗降客も多いですが、
ここでは降りません。

そのまま乗車して、
頴娃(えい)駅8:08到着、
ここで下車します。

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頴娃駅は小さな無人駅です。

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踏切を渡って、
開聞岳へ向かって、
田園の間を歩きます。

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7~8分ほど歩くと、
海岸に出ます。

枕崎方面(南側)を眺めます。

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その反対側(北側)は、
開聞岳ビューです。

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頴娃駅へ来た目的は、
この風景を眺めるためでした。

ここで、
しばらく休憩したあと、
頴娃駅へ戻ります。
(踏切からの撮影ですよ!念のため)

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頴娃駅8:52発車の、
指宿駅行の列車へ乗車します。

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乗客は数名だったので、
ボックス席に座ってくつろぎます。

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開聞岳を眺めながら、
この前日に乗車した、
特急「海幸山幸」で買っておいた、
焼酎「海幸山幸」をいただきます。

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ローカル線に揺られて、
ゆったりボックス席にお酒と開聞岳
そしてディーゼルエンジン音、
たまりませんね!

指宿駅9:29到着、
ここで下車します。

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JR指宿枕崎線の旅を楽しんで、
時間はまだ9時半、
早起きのおかげですね(笑)

列車本数と時間の都合で
枕崎駅までは行けませんでしたが、
次回の旅のお楽しみができました!

このあと、
指宿駅周辺を歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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初めての九州 鉄道の旅 その10:海幸山幸編 [旅・散歩-九州]

青島駅、南郷駅と下車して、
JR日南線の旅のラストは、
南郷駅から宮崎駅まで、
観光列車の特急「海幸山幸」
への乗車になります。

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「海幸山幸」の車両は、
廃線になった高千穂鉄道
TR-400形気動車を改造したもので、
木材の温もりがあります。

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宮崎駅方面に向かって、
2号車は「海幸」
1号車は「山幸」
となってます。

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1号車の「山幸」へ乗車します、

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座席配置は、
2列+1列のシートが
基本的な座席になります。

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自分の指定席券は、
2列席の窓側になります。

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何故か最初から、
背もたれが倒れているのが
気になりましたが、
足元も広く、ゆったりした、
ソファーのようなシートです。

運転席側には、
ソファーシートと、
サービスカウンターが
あります。

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ソファーシートは、
自由席券で座れなかった乗客が、
利用してました。

サービスカウンターでは、
アテンダントさんが、
車内販売をしてますが、
始発駅の南郷駅で乗車して、
すぐに大行列になります(汗)

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自分の座席のすぐ後ろが、
サービスカウンターなので、
並ばずに着席してゆったりと、
南郷駅15:32発車します。

南郷駅で歩いて見に行った、
細田川橋梁を通過すると、
宮崎の美しい海岸が続きます。

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サービスカウンターの
列がなくなって買物に行くと、
買いたかった地ビールやつまみ、
宮崎マンゴー地サイダー
が品切れじゃないですか(痛)

この列車で、この風景で、
アルコール燃料切れ
致命的ですね(汗)

焼酎は呑めない方なのですが、
背に腹は代えられない
四の五の言ってる場合ではない
酒は売っているうちに買っておけ
ということで、
宮崎県内限定の焼酎「海幸山幸」
を購入します(鬼)

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焼酎「海幸山幸」は、
アルコール15度の芋焼酎で、
とても呑みやすく、
ふんわりと芋の香りと旨み、
焼酎も美味いじゃないか!
と、人生変わりました(笑)

この九州の旅から帰って、
いろいろと焼酎を物色して、
一旦「赤霧島」に落ち着いてます。

愛飲している
「ジャックダニエル」に、
「赤霧島」が加わり、
アルコール燃料予算も、
だいぶ楽になりました(笑)

※日本酒好きですが、

 呑み過ぎてしまうと危険なので、
 旅以外では週1日限定にしてます。

飫肥(おび)駅15:55到着、
約15分の停車時間があるので、
ホームへ降ります。

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行き違いの、
キハ47形気動車を見送ります、

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キハ40系は旅情を感じますね!
遠くに見える鳥居も
気になります。

近くに飫肥城跡があって、
武家屋敷も多く、
駅舎も武家屋敷風です。

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飫肥城跡や飫肥の街も
歩いてみたいですね!
また次回の楽しみが増えました。

「海幸山幸」へ戻って、
飫肥駅16:10発車します。

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青島駅近辺では、
「鬼の洗濯板」など、
浸食された岩の風景が続きます。

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青島駅16:45到着、
サービスカウンターで、
焼酎「海幸山幸」を
がっつり追加買いします。

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全部は呑みませんよ、
念のため(笑)
(1本だけ呑みました)

宮崎駅17:15到着、
「海幸山幸」の旅が終わります。

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木の温もりのあるデザインの車両、
宮崎の美しい海岸の風景、
人生を変えた焼酎(笑)と、
「海幸山幸」の旅を楽しみました!

「海幸山幸」を見送ります。

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このあと、
宮崎駅17:32発車の、
JR日豊本線の特急
「きりしま17号」に乗車して、
鹿児島中央駅19:43到着します。

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この日(2020年9月20日)宿泊する、
「JR九州ホテル鹿児島」へ
チェックインします。

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遅い到着になったし、
早朝に出発予定なので、
部屋は最小限でOKです。

お店が閉店する前に、
急いて駅ビルへ行って、
半額になった、
「寒さば塩焼」
「鶏手羽の塩焼き」
「鶏せせり炭火焼き」
をゲットして部屋呑みです。

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塩分多めで血管も締まる思いですが、
現地の鶏や鯖も食べられて、
幸せです!

翌日は早朝から出発なので、
この夜は焼酎は呑まないようにして、
早めに寝て備えます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

 


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初めての九州 鉄道の旅 その9:南郷編 [旅・散歩-九州]

本日、
東京都と地元神奈川を含む
周辺3県に対して、
緊急事態宣言がありました。

昨年(2020年)12月から、
都区内への通勤が増えてきて、
満員電車は怖いので、
なるべく通勤ラッシュ時間をずらして、
小田急ロマンスカーを利用して、
通勤してます。

しかし、
午後の早い時間に、
新宿駅からのロマンスカーでは、
マスクしないで飲食しながら
大声で会話する乗客を、
必ず見かけます。

もう半年以上もこんなご時世なのに、
緊急事態宣言の予告もあったのに、
何も感じないなんて呆れますね(怒)

危機意識がない人
自分は大丈夫だと無防備な人が、
お店や公共の場で騒いだり、
団体で会食するのが、
大きな原因だと思ってますので、
飲食店や、いわゆる夜の店は、
被害者ですよね。

愚痴になってしまいましたが、
申し訳ございません(汗)



さて、前回の続きになります。

青島での散歩のあと、
青島駅から、
JR日南線の列車で移動します。

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青島駅のホームで、
快速「日南マリーン号」
を待っていると、
到着した列車は、
キハ40形気動車1両です。

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快速の表示もないですが、
もうすぐJR東日本でも、
乗車できなくなってしまう
貴重になった車両ですので、
ありがたいですね。

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志布志駅行の
快速「日南マリーン号」
へ乗車して、
青島駅12:48発車します。

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青島駅を発車してしばらく、
青島の「鬼の洗濯板」と同じ、
浸食した岩の風景が続きます。

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宮崎の美しい海岸の風景もいいですね。

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南郷駅13:51到着、
ここで下車します。

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南郷駅は1面1線のホームの
小さな駅です。

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プロ野球の西武ライオンズ
キャンプ地だったことから、
駅舎はライオンズ仕様です。

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南郷の街を歩きます。

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途中に、
マグロとカツオの時計があります。

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南郷駅から15分ほど歩くと、
漁港に出て、
港の駅「めいつ」があります。

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港の駅「めいつ」には、
帰りに寄ろうと思って、
先へ進みます。

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南郷駅から20分ちょっと歩くと、
海の眺めがいいですね。

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細田川の河口から、
少し上流へ向かって歩くと、
JR日南線
細田川橋梁があります。

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もう数分早ければ、
宮崎方面への上り列車が
通過する風景を見れたのですが(汗)

南郷駅で撮影とトイレなど、
時間を使ったことに
後悔していると、
列車の音が聞こえてきて、
細田川橋梁を通過します。

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特急「海幸山幸」の回送でした!
全く想定してなかったので、
運が良かったです。

港の駅「めいつ」には寄らずに、
南郷駅へ急いで戻ると、
停車してました。

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そうです!このあと、
「海幸山幸」へ乗車します。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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初めての九州 鉄道の旅 その8:青島編 [旅・散歩-九州]

2021年、最初の記事になります。
今年もよろしくお願い致します。

2020年の年末は12月29日まで、
仕事の予定でしたが、
前日の夜は深夜までの勤務(在宅)
になってヤル気もなくなって、
12月29日~2021年1月3日の6日間を
年末年始休暇にしてしまいました。

日帰りで近場(千葉、群馬)へ、
旅しようと思ってましたが、
(断捨離的な)部屋の片づけで、
年末は大晦日までの3日間かかって、
年始は実家へ挨拶、初詣のあと、
寝正月でした(笑)

新コロも拡大してて、
しばらくは旅もし難いし、
在宅勤務が多くなって、
結構太ってしまったので、
今年は(明日から)
ダイエットから開始かな?
と思ってます(汗)

体系が・・・というよりは、
服が着れなくなるのが困るので(笑)



さて、九州の旅の続きになります。

大分駅からJR日豊本線
特急「にちりん1号」に乗車して、
宮崎駅に到着したあと、
JR日南線へ乗り換えます。

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宮崎駅10:31発車、
ディーゼルエンジン音も快く、
今では貴重な車両となった、
キハ40形気動車に揺られます。

車内は結構混んでいて、
座れないまま30分ほど乗車して、
青島駅11:02到着、
ここで下車します。

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列車を見送ります。

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キハ40形気動車の風景は、
旅情がありますね。

誰も居なくなるのを待って、
駅のホームのベンチで、
「日向鶏べんとう」をいただきます。

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「日向鶏べんとう」は、
宮崎駅で買っておいた弁当で、
宮崎のブランド鶏の日向鶏を、
チキン南蛮と直火焼きで、
いただけます。

チキン南蛮は、
タレとタルタルソースの
2種類の味が楽しめて、
生野菜とマンゴーゼリーも入って、
量も味も満足で900円です。

「日向鶏べんとう」は、
宮崎では絶対に食べたかったので、
宮崎駅で買えてよかったです。

少し早い昼食のあと、
商店街を歩いて、
青島へ向かいます。

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10分ほど歩いて、
海岸に到着します。

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人が多いですが、
弥生橋を渡って、
青島に上陸します。

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青島の周りには、
国の天然記念物に指定されている、
「鬼の洗濯板」と呼ばれる
岩の風景が広がます。

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なんでこうなったのか?
不思議ですが、絶景ですね。

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青島神社の鳥居です。

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青島全体が、
青島神社の境内となってます。

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手水舎です。

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このご時世ですから、
手水舎は使えず、
隣りに手水所がありました。

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拝殿です。

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3連休(9月)ですから、
人が多かったです(汗)

拝殿の脇の方には、
「祈りの古道」があります。

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行ってみると、
倒木とかあります(汗)

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「祈りの古道」の先には、
元宮があって、
この場所から弥生式土器など、
出土していることから、
弥生時代頃から、
祭祀が行われていたとされてます。

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元宮の横に人だかりがあって、
行ってみると、
土器の皿が売ってました。

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この皿を磐境に投げ入れると、
願い事が叶うという、
「天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)」
があります。

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ここまで来たのですから、
チャレンジしてみますが、
ちょっと手前に落ちました(汗)

青島神社では、
出来る男の「男守」
幸せつかむ「女守」
なるものが売ってましたが、
なんか手が出ませんでした(笑)

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スマートボール的な?
御魂神事なるものもあって、
面白いですね(汗)

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青島から海岸へ戻って、
少し休憩します。

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人が多くて混んでましたが、
神話「海幸彦・山幸彦」
の舞台にもなった、
歴史ある青島神社は、
なかなか楽しめました。

時間があれば、
青島の周囲、約1kmを
散歩してみたり、
海鮮などの食事もしたいので、
また行きたいですね。

このあと再び、
JR日南線へ乗車します。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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