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北海道の東へ鉄道の旅 その3:函館から札幌へ移動編 [旅・散歩-北海道]

旅の1日目(2023年6月23日)、
JR東北・北海道新幹線
東京駅から木古内駅まで乗車、
道南いさりび鉄道へ乗り換えて、
函館駅まで乗車した続きになります。

木古内駅での強風ほどではないですが、
函館駅も雨風が強くて、
駅舎内、駅ビル内は人が溢れてました(汗)

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この写真の位置まで歩いただけで、
ズボンはかなり濡れたので、
次に乗車する列車まで1時間ほど、
駅舎内に留まっていることにしました。

飲食店はもちろん、
お土産屋やコンビニも混んでいたので、
駅弁を買って、
ホームで列車でも見物しようと思います。

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駅弁も完売が多くて3種類だけ残ってました。

寒いですが、
人混みや騒がしいのは苦手なので、
駅のホームへ行って転車台を見物します。

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停車している車両も見物します。

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うろうろと見物していると、
14:42ごろに特急「北斗10号」が到着、
この列車が折り返して、
このあと乗車する「北斗15号」になります。

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特急「北斗」で運用されている、
キハ261系気動車の見物と、
そのディーゼルエンジン音を聴きながら、
ホームを移動します。

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乗車するのは1号車のグリーン席です。

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1号車(グリーン車)の車内へ入ると、
1列+2列の座席配置になってます。

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座席はもちろん、ボッチ席(1列席)です。

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「北斗15号」は函館駅を15:01発車、
「道の駅 みそぎの郷 きこない」で買っておいた、
「オリジナルポテトチップス みそぎの塩味」と、
お酒で呑み鉄開始です(酔)

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「オリジナルポテトチップス みそぎの塩味」は、
さっぱりした塩味と油という感じでしょうか。

「網走ビール ホワイトエール」は、
まろやかな飲み口で美味しかったです。

大沼公園駅15:29到着する前後で見える、
大沼公園の風景が雨で薄暗いです。

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座席は山側だし、雨で海も見えないので、
ディーゼルエンジン音を聴きながら、
函館駅で買った「蝦夷ちらし」をいただきます。

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「蝦夷ちらし」(税込1,400円)は、
ほたて煮、味付数の子、ズワイガニ甘酢漬、
海老甘酢漬、味付たこ、いくら醤油漬、
蒸しうに煮、スモークサーモンなどなど、
豪華な海鮮ちらしで、
この約1年前(2022年)の7月の旅でも食べて、
美味しかったのでリピートになります。

品切れで少ない選択肢でしたが、
「蝦夷ちらし」が残っていてよかったです。

「特別純米酒 みそぎの舞」は、
米の旨味が美味しくて口当たりもよく、
お寿司と日本酒は合いますね!

2時間ほど経って雨が止んできて、
樽前山の風景が見えてきます。

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苫小牧駅17:59到着、
車内から停車している車両たちを眺めます。

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苫小牧駅を発車して、
「エスコンフィールドHOKKAIDO」が見えると、
もうすぐ札幌駅に到着します。

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終点の札幌駅18:47到着、
JR函館本線・室蘭本線・千歳線を走る、
「北斗15号」の3時間46分の旅が終わります。

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JR北海道新幹線の木古内駅で下車してから、
道南いさりび鉄道経由で札幌駅まで359.9km
新横浜駅から名古屋駅間の337.2kmよりも、
大移動したことになります。

北海道は広いですね!

札幌駅では地下道を通って、2連泊するホテル
「ホテルグレイスリー札幌」へ向かいます。

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お部屋は広くはないですが、
トイレ・バスの広さや、
冷蔵庫の大きさなども充分で、
札幌駅へのアクセスが良いです。

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部屋に荷物を置いて、
地下街にある「らーめん青竜」で食事にします。

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この約1年前(2022年)の7月に食べて、
美味しくてリピートしたくて心待ちにしてた、
「札幌らーめん味噌」(税込1,200円)
を注文します。

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豚骨、鶏ガラベースの味噌スープは、
味わい深くて脂くどくなく、
黄色い縮れた麺も好みの味です。

チャーシュー、もやし、メンマ、わかめ、
アスパラ、じゃがいも、コーン、バターなど、
豪華トッピングでこの価格なのも嬉しいです。

北海道の味噌ラーメンというと、
いくつかの某有名店の影響でしょうか、
濃厚で脂っこいイメージがありますが、
こちらのすっきりとした味わいを楽しむ方が、
喜多方ラーメン好きの自分には好みです。


旅の初日は雨と強風でどうなるかと思いましたが、
乗り鉄も美味しいものも楽しめて、発見もあって、
満足な1日でした。

このあと、
旅の2日目は札幌駅から東へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]



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北海道の東へ鉄道の旅 その2:道南いさりび鉄道編 [旅・散歩-北海道]

旅の1日目(2023年6月23日)、
JR東北・北海道新幹線
東京駅から木古内駅まで乗車して、

駅前にある「道の駅 みそぎの郷 きこない」
に立ち寄った続きになります。

雨と強風で予定変更となりましたが、
「道の駅 みそぎの郷 きこない」で、
美味しいものや発見もあって満足して、
木古内駅へ戻ります。

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木古内駅からは、
道南いさりび鉄道で函館駅へ向かいます。

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道南いさりび鉄道のホームには、
タラコ色のキハ40形気動車が停車してます。

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国鉄時代の車両のキハ40形気動車は、
北海道でも数を減らしているので、
ここで乗車できるのは有難いです。

ホームの函館駅方面とは反対側を眺めると、
2014年に廃線となった旧JR江差線と、
JR貨物の線路が続いてます。

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雨と強風でなければ、
旧JR江差線の廃線跡を歩く予定でした。

列車に乗車すると乗客は2名ほどで、
ボックス席は空いてましたが、
一人でゆっくりしたいので、
2人掛けの座席に座ります。

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函館駅行の列車は木古内駅12:51発車、
「道の駅 みそぎの郷 きこない」で買った、
「北の豆あんぱん」と「網走ビール」で
呑み鉄開始です(酔)

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「北の豆あんぱん」は、
ぎっしりと5種類の豆がのって、
中のこし餡も甘さ控えめで上品な味で、
豆の風味と贅沢感がたまりません。

パンも美味しくて食べ応えがあるので、
税込248円なのはお得かもしれません。

「網走ビール ゴールデンエール」は、
苦味も快くさっぱりとして美味しかったです。

途中、泉沢駅13:01発車してしばらくすると、
サラキ岬咸臨丸のモニュメントが見えます。

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5月ごろにここで開催されるチューリップ祭りは、
また行ってみたいです。

その次の駅、釡谷駅では、
貨車ワム80000形)を改造した駅舎を眺めます。

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釡谷駅13:06発車すると、
海越しに函館山が見えるのですが、
雨なので見えません(汗)

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それでも、
ディーゼルエンジン音が心地よく、
ローカル線に揺られて呑み鉄が楽しいです(酔)

清川口駅13:32到着すると、
観光列車としても運行する「ながまれ号」
同じような星と函館の夜景のイメージが、
駅舎に画かれていてきれいです。

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うーん、途中下車してみたいですね(笑)

七重浜駅では、
JR北海道新幹線で木古内駅に到着したときに、
道南いさりび鉄道のホームに停車していた列車と
行き違いになります。

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津軽海峡の水平線と函館山の
シルエットをイメージしたデザインが
かわいいですね。

七重浜駅13:46発車してしばらくすると、
JR函館本線の線路と合流します。

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五稜郭駅13:50到着、ここからは、
JR函館本線へ乗り入れて運行します。

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五稜郭駅では、
隣接する貨物駅などの施設も気になるので、
ここもまた途中下車してみたい駅です。

函館駅13:56到着、
約1時間の道南いさりび鉄道の旅が終わります。

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函館駅のホームには、
JR函館本線キハ40形気動車と、
道南いさりび鉄道の「ながまれ号」が
停車していて、
貴重なキハ40形気動車の並びかもしれません。

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乗車してきた列車を見送って、
改札へ向かいます。

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途中、かつての北海道の玄関口、
JR函館本線の終端を見物します。

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改札近くに着くと人が多くて、
改札を出ると駅舎内は大混雑でした(汗)

雨と風が強いので駅に人が多いのでしょう、
木古内駅ではすぐの列車に乗車せずに、
「道の駅 みそぎの郷 きこない」
で過ごしてよかったです!

コインロッカーも空いてないし、
街中のお店の雨宿りで混んでそうだし、
荷物を抱えて歩き回るのは、
雨風の中、厳しいですね。

このあとは、JR函館本線の列車で移動します。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

 

 

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北海道の東へ鉄道の旅 その1:木古内駅編 [旅・散歩-北海道]

仕事の都合で旅は2泊3日縛りで、
北海道へ行くのは厳しいのですが、
今でも廃線・廃駅に全力な北海道(嫌味です)、
鉄道の旅の魅力があるうちに、ということで、
2022年7月に続いて昨年(2023年)も旅しました。

出発は(2023年)6月23日、
「成田エクスプレス」で東京駅6:12到着、
JR東北新幹線へ乗り換えます。

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早朝とはいえ平日は通勤客が多いので、
安心して座って東京駅まで行ける、
「成田エクスプレス」は定番となりました。

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東京駅からは6:32発車の、
JR東北新幹線「はやぶさ1号」に乗車します。

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「はやぶさ1号」が発車すると、
東京駅の「駅弁屋 祭」で売っていた、
「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」
で呑み鉄開始です(酔)

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「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」
(税込1,430円)は名前そのままで、
のどぐろの塩焼き、にしんの煮付け、
数の子、焼き鮭、いくら、がのって、
味付けも濃くなくて美味しくて、
お酒のおつまみにもよく合います。

神尾弁当さん(新津駅)の駅弁が、
東京駅で買えるのが嬉しいですね。

新青森駅9:51発車すると見える、
津軽半島の風景がいいですね。

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長い青函トンネルを抜けて、
木古内駅10:40到着、ここで下車します。

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JR北海道新幹線の改札を出て、
道南いさりび鉄道の待合室へ向かいます。

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道南いさりび鉄道の待合室には、
「きこない鉄道コレクション」
が展示されてます。

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貴重な鉄道の備品や写真を見物します。

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約1年前(2022年7月)の旅のときは、
道南いさりび鉄道への乗り換えだけでしたが、
今回は、
木古内で廃線跡や街を歩くのが目的なので、
駅舎の外へ出ますが・・・

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結構な雨と強風なのと寒すぎるのもあって、
廃線跡や街を歩くのは厳しいです(汗)

すぐ次の列車に乗車して、
早めに函館駅へ行ってしまおうかと思いますが、
函館は観光客が多いので駅は大混雑かもしれない、
街に出てもお店は大混雑するかもしれない、
と思い止まります。
(あとで、この判断が大当たりでした!)

ということで、駅前にある、
「道の駅 みそぎの郷 きこない」
で過ごすことにします。
https://kikonai.jp/

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すぐ駅前なのですが、
強風で結構濡れながら入口に到着です。

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出入口近くには、
イタリアンのレストランがあります。

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売場は、とても広いスペースで、
実演販売もありました。

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売場ですぐに気になったのは、
「北の豆あんぱん」(税込248円)で、
ぎっしり豆がのったビジュアルに魅せられて、
3個買いました(笑)

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あとで列車内で食べましたが、
中のこし餡は甘さ控えめで、
小豆・大手亡豆・金時豆・黒豆・えんどう豆など、
5種類の豆の風味があって美味しかったです。

そして、
「オリジナルポテトチップス みそぎの塩味」
(税込162円)も気になり買いました。

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"オリジナル"とか"限定"って言葉に弱いです(笑)

売場には休憩スペースもあります。

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お昼も近いので、
「特別純米酒 みそぎの舞」(税込793円)と
「はこだて和牛コロッケ」(税込280円)、
「塩ザンギ」(税込300円)、
「みそぎポテト」(税込230円)
で呑みましょうか(酔)

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「特別純米酒 みそぎの舞」は、
米の旨味は強めですが口当たりよく、
呑みやすいお酒です。

「はこだて和牛コロッケ」は、
牛肉を強く感じて贅沢なコロッケで、
「塩ザンギ」はジューシー、
「みそぎポテト」はポテトの味が濃くて、
美味しかったです。

注文してから揚げてくれるのが、
美味しさ倍増で嬉しいですね。

他にラーメンなどの麺類もありますが、
あとで気が付いたパン店が気になりましたので、
次回は美味しそうな「塩パン」を狙いたいです。
http://coppendot.com/

売場の一角には「ミニ水族館」もあります。

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近くの川や海のかわいい魚がいます。

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「道の駅 みそぎの郷 きこない」は、
売場も広くて、美味しいお店もあって、
2時間楽しめてあっという間でした!

気になる食べ物もあるので、
また行ってみたいです。

このあとは、
道南いさりび鉄道で函館駅へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]



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京王百貨店 2024年駅弁大会 [旅・散歩]

毎年1月は、
京王百貨店新宿店で開催される、
「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」
https://www.keionet.com/info/shinjuku/ekiben2024/
(通称:駅弁大会)ですが、
今年(2024年)の開催期間は、
1月6日(土)から1月22日(月)です。

350種類以上の駅弁の販売があって、
鉄道の旅好きとしては外せないイベントです!

昨年(2023年)までは、
職場が東京都区内だったので、
新宿駅経由で駅弁を買って、
地元神奈川県まで退勤できました。

しかし、
職場が神奈川県内に変わって、
平日の新宿経由での帰宅は厳しいので、
1月16日時点で3回しか行けてませんが、
3回でも多いかも?(笑)

さて、今回の駅弁大会では、
「北陸応援」をテーマに駅弁を絞りました。



新宿駅へは地元神奈川から、
小田急快速急行で向かいます。

代々木上原駅付近で、
新宿の高層ビルが見えてくると、
間もなく新宿駅です。

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1983年に運用開始した、
昔ながらの小田急カラーの車両の
小田急8000形電車に乗車しておくのも、
目的だったりします。

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そして、新宿駅西口にある、
京王百貨店新宿店の7階で、
駅弁大会が開催されます。

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初日の11月6日(土)は激混みで、
石川県の駅弁は大行列だったので、
初日は新潟県の駅弁からになります。

【1個目】

「焼きのどぐろと炙りサーモン丼」
(新津駅 税込1,600円)

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贅沢に乗ったのどぐろ塩焼に、
漬焼サーモン、海老しんじょう揚、にしん煮など、
こんぶ茶入ご飯と合ってどれも美味しくて、
神尾弁当さんの駅弁は、
やっぱり間違いありません。

新宿駅からの帰りに、
小田急ロマンスカーでいただきます。

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多摩川の鉄橋付近では、
富士山の山頂部分も見えて、
小旅行気分で帰るのが通例となりました(笑)

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【2個目】

「えんがわ押し寿司」(新津駅 税込1,380円)

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こちらも神尾弁当さんの駅弁で、
脂がのったえんがわと
独特の食感がたまらない逸品です。


【番外】

次は駅弁ではなく"全国うまいもの"の方の、
新潟といえば「さけ焼漬け」に、
「さば焼漬け」「ぎんだら味噌漬焼き」。

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どれもとても美味しいのですが、
「ぎんだら味噌漬焼き」のトロ感が凄かったです。



次は、福井県の駅弁になります。

【3個目】

「国産鯖と真鯛の漬け丼」(福井駅 税込1,620円)

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鯖は臭みもなく柔らかくトロっと、
真鯛は柔らかくてさっぱりとして、
味も濃くなくとても食べやすく美味しい、
既にリピートしました。


【4個目】

「焼き鯖すし」(福井駅 税込1,296円)

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若廣さんといえばこの「焼き鯖すし」で、
香ばしい肉厚の焼き鯖は脂も多すぎず、
酢飯との間に生姜甘酢漬と大葉を挟んで、
さっぱり感もあって美味しいです。

消費期限が3日間あるので、
翌日に食べる用にできるのが嬉しいです。


【5個目】

「鯖寿し 匠」(福井駅 税込1,566円)

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国産の寒サバの旨味がたっぷりで、
臭みもなく美味しいです。

こちらも消費期限が3日間あるのが嬉しいです。



3日目には行列に並んで、
石川県の駅弁になります。

【6個目】

「小松 しし肉弁当」(加賀温泉駅 税込1,280円)

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甘辛でさっぱり味付けのイノシシ肉は、
クセもなく赤肉の旨味があって美味しいです。


【7個目】

「冬季限定 香箱蟹ごはんのかにすし」
(金沢駅 税込1,680円)

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香箱蟹の内子・外子・みそ・身の炊込みご飯に、
ぷりっと旨味のある紅ズワイ蟹が
たっぷりとのって、贅沢で満足な駅弁です。



あとは富山県の駅弁ですが、
今回は輸送駅弁しかなくて、
輸送駅弁売場はいつも大行列なので、
買えてません・・・

実演駅弁売場では行列も少なくて、
その場でお弁当を詰めていて、
ご飯もぐちゃっとすることもないので、
実演駅弁が中心になってしまいます。

そこで、デパート(百貨店)ですから、
デパ地下で富山の地酒「北洋 純米吟醸」
を買いました。

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上品な吟醸香と米の旨味があって、
軽くて呑みやすいお酒です。
(720mlで駅弁2個分ぐらいのお値段かな)



そして北陸以外の駅弁です。

【8個目】

「佐賀牛赤身ステーキ&すき焼き弁当」
(武雄温泉駅 税込2,160円)

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味付は濃くなく絶妙に、
赤身の味と、脂の甘味を活かして、
肉の本来の美味しさが絶品です!

カイロ堂さんの佐賀牛弁当は、
間違いないですね。
(もちろん既にリピートしてます)



土曜休日の駅弁大会は激混みなので、
開催期間の1月22日まで、
気分的にあと1回は行こうかな?
という感じです(汗)

旅の思い出と旅気分で、
沢山の駅弁を味わえる駅弁大会ですが、
残りの期間も楽しみたいですね[わーい(嬉しい顔)]



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遠回りして山形の旅 その17:山形城跡編 [旅・散歩-東北(南東北)]

旅の3日目最終日(2023年)5月28日、
天気は雨となったので、
9:30ごろまでホテルでゆっくりしてから、
JR左沢線で途中下車の旅をして、
山形駅へ戻って平田牧場で昼食をした、
続きになります。

山形駅西口を出て、
JRの線路沿いを北へ10分ほど歩くと、
山形城跡(霞城公園)に到着します。

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大きな堀を渡って南大手門跡から入ります。

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公園内を少し歩いていくと、
復元された本丸一文字門があります。

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過去に山形城跡に訪れたときは、
早朝か夕方だったので、
本丸一文字門は通れない時間帯でしたが、
今回は初めて通れます!

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本丸一文字門大手橋を渡って、
本丸一文字門を見物します。

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中側から見ると複雑な構造が、
お城らしい風景ですね。

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本丸一文字門から本丸へ入ります。

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本丸は広い平地となってます。

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復元のためでしょうか、
石垣の石が並べられてます。

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こちらは復元作業中みたいです。

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本丸を抜けて、二ノ丸へ向かいます。

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二ノ丸には、
二ノ丸東大手門櫓が復元されてます。

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二ノ丸東大手門櫓の内部が公開されていたので、
雨宿りついでに見物します。
(無料です)

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木組みが見事な内部には、
出土した瓦や写真などが展示されてます。

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ひと休みしてから、
二ノ丸東大手門を出て街へ向かいます。

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二ノ丸東大手門の外から見ると、
お城らしい風景がいいですね。

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堀の上の橋を渡ると、
JR山形新幹線・奥羽本線(写真左側の線路)、
JR左沢線・仙山線(写真右側の線路)
線路もあります。

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一見、複線に見えますが、
JR山形新幹線・奥羽本線標準軌(線路幅1435mm)
JR左沢線・仙山線狭軌(線路幅1067mm)なので、
単線が2本並んでることになります。

山形駅へ戻りますが、少し遠回りして、
すずらん街(商店街)を歩きます。

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飲食店が多いすずらん街は、
次回の旅のために偵察したかったのです(笑)

山形駅へ戻ります。

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山形駅では再び平田牧場に立ち寄ります。

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実は、平田牧場で昼食をしたあとに、
帰りのお弁当を確保しておこうと思って、
レストランの隣り(写真左側に隠れてる)にある、
平田牧場の総菜・物販のお店に立ち寄りました。

そのときに、
目的のお弁当が売ってなかったので、
店員さんに確認してみたところ、
なんと!予約できるとのことで、
時間指定して注文していたのでした。

お弁当を受け取って、
山形駅17:05発車のJR山形新幹線「つばさ154号」
で帰路になります。

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早速、
熱々の「ヒレかつ重」(税込1,000円)で
呑み鉄開始です(酔)

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まさかの、
時間指定で予約ができた「ヒレかつ重」ですが、
出来立てのヒレかつはサクサクで、
山形のブランド米「つや姫」のご飯はホカホカで、
美味しすぎます!

「金華豚メンチかつ」「金華豚コロッケ」
「ヒレかつ3枚」も注文していたのですが、
こちらも揚げたてで美味しくて、
無理しても温かいうちに食べました(笑)

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お弁当・総菜が時間指定で予約できる上に、
出来立てをいただけるなんて、
平田牧場は今後も利用させていただきます!


今回の山形の旅は、
なかなか行く機会のない横手駅や湯沢駅も
途中下車出来て、
板谷駅のJR奥羽本線の旧駅・旧線、
山形鉄道の途中下車の旅、
JR左沢線の途中下車の旅など、
鉄道や街の魅力も盛りだくさんでした。

それに、
山形の美味しい米沢牛や金華豚など、
食も楽しめて、
平田牧場のお弁当・総菜の予約ができるのも、
最大の発見でした!

山形は、まだ日本海側も攻めてませんし、
山形といえばラーメンも食べてないので、
まだまだ楽しみは続きそうです[わーい(嬉しい顔)]



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  • 出版社/メーカー: 平田牧場
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遠回りして山形の旅 その16:左沢駅編 [旅・散歩-東北(南東北)]

旅の3日目最終日(2023年)5月28日、
天気は雨となったので予定を変更して、
9:30ごろまでホテルでゆっくりしてから、
JR左沢線で寒河江駅へ行った続きになります。

寒河江駅から寒河江八幡宮までは、
15分ほど街を歩きましたが、
寒河江八幡宮の最寄り駅は西寒河江駅で、
8分ほどで行けます。

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踏切を渡って、
かわいい駅舎を見物します。

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駅舎内は待合室のみです。

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西寒河江駅12:23発車の、
左沢駅行の列車に乗車します。

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11~12分ほどして、
湾曲して流れを変える最上川が見えると、
間もなく終点の左沢駅です。

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左沢駅12:37到着します。

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左沢駅の駅舎は、
「大江町交流ステーション」と直結してます。

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折り返しの列車に乗車するので、
足早に「大江町交流ステーション」を見物します。
https://oekanko.jp/station/

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「大江町交流ステーション」には、
観光情報や物販などの他に、
「秋まつり展示ホール」があります。

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「秋まつり展示ホール」には、
毎年9月の秋まつりの「奴」や
2台の「囃子屋台」、2つの「獅子踊」が
展示されてます。

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2階には、鉄道ギャラリーなどがあります。

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休憩スペースも充実してます。

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休憩スペースはトレインビューとなってます。

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鉄道模型も展示されてます。

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15分ほどですが、
「大江町交流ステーション」を見物して、
左沢駅12:54発車の山形駅行の列車で、
終点の山形駅13:36到着します。

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雨なのは残念でしたが、
JR左沢線の旅を楽しめました。

山形駅では、雨なので外には出ないで、
駅ビルの平田牧場で昼食にします。

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まず、平田牧場では個人的な定番の、
プレモル生ビールジョッキと、
「金華豚生ハムサラダ(ハーフ)」
(税別550円)をいただきます。

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生ハムは塩味は控えで、
金華豚の甘味・旨味がより感じて、
美味しいです。

メインの食事は、
「三元豚 特撰膳(ロース・ヒレ・大海老)」
(税別2,200円)です。

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ぶ厚い三元豚のロースかつ・ヒレかつは、
柔らかくて豚肉の旨味もあって美味しくて、
巨大な大海老も至福の逸品です!

昼食のあとは、
駅ビルでお土産などの買物しますが、
奮発して「さくらんぼ(佐藤錦)」を
買いました。

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安いさくらんぼは美味しくなくて、
佐藤錦などの国産は高価で手が出ませんが、
本場の山形でお得に売っていたし、
たまには食べたいと思って買ってみましたが、
やっぱり美味しいですね。

帰りのJR山形新幹線の列車まで、
2時間以上も待ち時間があるので、
山形城跡(霞城公園)へ向かいます。

山形駅西口を出て、

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JRの線路沿いを北へ向かって歩きます。

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このあとは、
山形城跡で散歩してから帰路になります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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遠回りして山形の旅 その15:寒河江駅編 [旅・散歩-東北(南東北)]

2024年元日に発生した能登半島の地震ですが、
現地の方々が通常生活に早く戻れるよう祈ります。

また、
メディアやSNSなどの情報を冷静に判断して、
自分のできることで支援したいと思います。

実は、大晦日から年明けすぐに、
うちの家族が救急車で搬送となって、
(処置をして未明には帰宅しました)
徹夜から始まった2024年、
大地震、大事故、大火災に加え、
通り魔事件と続いてますが、
不安感に振り回されず前向きにいきたいですね。



さて、山形の旅の続きになります。

旅の3日目最終日(2023年)5月28日、
天気は雨となったので予定を変更して、
9:30ごろまでホテルでゆっくりしてから、
山形駅へ向かいます。

山形駅ではJR山形新幹線など、
列車を見物します。

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乗車する列車はこちら、
JR左沢線「フルーツライナー」です。

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寒河江駅行の列車に乗車して、
山形駅10:40発車します。

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山形駅の次の駅、北山形駅10:44到着、
ここでJR奥羽本線から
JR左沢線の線路を走ります。

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北山形駅10:47発車すると、
沿線は果物の産地なので、
ビニールハウスが多い車窓になります。

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羽前金沢駅10:59到着、
田んぼの中にポツンとある駅で、
いつか途中下車してみたいです。

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この列車の終点の寒河江駅11:09到着、
ここで下車します。

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寒河江駅は近代的で大きな駅舎です。

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駅前には「寒河江神輿会館」があります。

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「寒河江神輿会館」には、
沢山の神輿が展示されてます。

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大きなモニターでお祭りの様子も視れて、
お祭り気分になります。

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「寒河江神輿会館」を見物したあとは、
街を歩きます。

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寒河江駅から15分ほど歩くと、
寒河江八幡宮の大きな鳥居があります。

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参道を歩いていくと、
小さいですが立派な造りの手水舎があります。

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手水舎の先にある石段を登ります。

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石段を登りきると、広い空間があって、
正面に拝殿があります。

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寒河江八幡宮は、
寛治7年(1090年)からの歴史ある神社です。

いつものように、
旅の無事に感謝をして、
健康でまたここに来れるようお願いをします。
拝殿の近くでの写真を撮り忘れました)

同じ境内にある、
高良神社・新山神社です。

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他にも神社がお祀りされてます。

「寒河江まつり」の神輿も展示されてます。

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こちらの神輿はガラス張りではないので、
近くからぐるっと回って見物できます。

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渡り廊下をくぐって、
拝殿の裏側へ行きます。

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拝殿の裏側にある稲荷神社です。

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御本殿の周りを歩きます。

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裏参道には、
開運之神がお祭りされていて、
縁起がよさそうです。

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もっとじっくり見物したいですが、
雨が本降りになってきたので、
早めに切り上げます。

広くて大きな神社の寒河江八幡宮は、
裏側には寒河江公園もあって、
レトロな旧西村山郡会議事堂もあるので、
またゆっくり訪れたいですね。

このあとは、左沢駅へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]



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