北海道の東へ鉄道の旅 その9:母恋駅編 [旅・散歩-北海道]
旅の3日目(2023年6月25日)最終日、
早朝の札幌駅から出発です。
旅の最終日なので、
地下道は通らずに地上から遠回りして、
札幌駅へ行ってみましたが、
街をあれこれ見て、駅でお酒を買物して、
なんてしていたら、
意外に時間を使ってしまいました(汗)
札幌駅6:52発車の特急「北斗4号」に乗車、
函館駅方面へ向かいますが、
発車時間ぎりぎりで駅のホームに着いたので、
写真はありません(汗)
途中の駅、南千歳駅7:23発車すると、
千歳空港の風景が見れます。
苫小牧駅7:39到着しますが、
次回の旅で途中下車するのはここかな?
なんて考えます。
いつ無くなるかわからない、
JR日高本線への乗車もしておきたいし、
鵡川(むかわ)駅より先の廃線跡も歩きたいです。
東室蘭駅8:15到着、ここで下車します。
すぐに室蘭駅行の列車へ乗り換えます。
JR室蘭本線の区間は、
長万部駅-岩見沢駅間の他に、
東室蘭駅-室蘭駅間の支線がありますが、
その支線に乗車します。
列車は東室蘭駅8:20発車、
計画では、乗り換え時間の短さから、
8:41発車の列車への乗車を考えてましたが、
この列車に乗車できたので、
母恋(ぼこい)駅で途中下車してみます。
母恋駅8:30到着、
ホームも跨線橋も懐かしい雰囲気です。
木造の柱の屋根がレトロ感ありますね。
駅舎の前は、すぐに道路になってます。
待合室は、
ストーブを囲んだベンチが並んでます。
母恋駅といえば駅弁「母恋めし」です。
しかし、こんな早朝では売ってません(汗)
「室蘭港エンルムマリーナ」と
「道の駅 みたら室蘭」で
販売しているとのことですが、
この先の室蘭駅からでも
かなり距離があるので今回は諦めます。
https://www.bokoimeshi.com/what
道路を渡って駅舎の正面を眺めます。
駅舎は、
1935年(昭和10年)開業時からの木造で、
昭和レトロがたまりません。
二重の扉が雪国らしいです。
木製の駅名標と文字もシブいです。
駅舎を見物してから、ホームへ戻ります。
東室蘭駅方面のホームの、
草木の背景も風情があっていいですね。
母恋駅8:51発車の
室蘭駅行の列車へ乗車します。
母恋駅もまた、思い付きで計画変更して、
途中下車してみましたが、
レトロ感や佇まいもよく、楽しめました。
次回は「母恋めし」が目標ですね。
「母恋めし」は、
各地のイベントや通販でも販売がありますが、
水や調理器具、保存方法(冷蔵)など、
違いがありますから、
やっぱり現地のものを買って食べたいですね。
このあとは室蘭駅へ向かいます
・・・続く
早朝の札幌駅から出発です。
旅の最終日なので、
地下道は通らずに地上から遠回りして、
札幌駅へ行ってみましたが、
街をあれこれ見て、駅でお酒を買物して、
なんてしていたら、
意外に時間を使ってしまいました(汗)
札幌駅6:52発車の特急「北斗4号」に乗車、
函館駅方面へ向かいますが、
発車時間ぎりぎりで駅のホームに着いたので、
写真はありません(汗)
途中の駅、南千歳駅7:23発車すると、
千歳空港の風景が見れます。
苫小牧駅7:39到着しますが、
次回の旅で途中下車するのはここかな?
なんて考えます。
いつ無くなるかわからない、
JR日高本線への乗車もしておきたいし、
鵡川(むかわ)駅より先の廃線跡も歩きたいです。
東室蘭駅8:15到着、ここで下車します。
すぐに室蘭駅行の列車へ乗り換えます。
JR室蘭本線の区間は、
長万部駅-岩見沢駅間の他に、
東室蘭駅-室蘭駅間の支線がありますが、
その支線に乗車します。
列車は東室蘭駅8:20発車、
計画では、乗り換え時間の短さから、
8:41発車の列車への乗車を考えてましたが、
この列車に乗車できたので、
母恋(ぼこい)駅で途中下車してみます。
母恋駅8:30到着、
ホームも跨線橋も懐かしい雰囲気です。
木造の柱の屋根がレトロ感ありますね。
駅舎の前は、すぐに道路になってます。
待合室は、
ストーブを囲んだベンチが並んでます。
母恋駅といえば駅弁「母恋めし」です。
しかし、こんな早朝では売ってません(汗)
「室蘭港エンルムマリーナ」と
「道の駅 みたら室蘭」で
販売しているとのことですが、
この先の室蘭駅からでも
かなり距離があるので今回は諦めます。
https://www.bokoimeshi.com/what
道路を渡って駅舎の正面を眺めます。
駅舎は、
1935年(昭和10年)開業時からの木造で、
昭和レトロがたまりません。
二重の扉が雪国らしいです。
木製の駅名標と文字もシブいです。
駅舎を見物してから、ホームへ戻ります。
東室蘭駅方面のホームの、
草木の背景も風情があっていいですね。
母恋駅8:51発車の
室蘭駅行の列車へ乗車します。
母恋駅もまた、思い付きで計画変更して、
途中下車してみましたが、
レトロ感や佇まいもよく、楽しめました。
次回は「母恋めし」が目標ですね。
「母恋めし」は、
各地のイベントや通販でも販売がありますが、
水や調理器具、保存方法(冷蔵)など、
違いがありますから、
やっぱり現地のものを買って食べたいですね。
このあとは室蘭駅へ向かいます
・・・続く
ビコム ワイド展望 キハ283系 特急スーパー北斗 函館~札幌 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2011/11/21
- メディア: DVD
鉄道で巡る美しき日本の旅DVD BOOK 北海道・日高本線他編 (<DVD>)
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: 大型本
高校・大学は室蘭で過ごしました。
<母恋めし>は発売当初800円位だったんですが、
今は1400円もするんですね。
by johncomeback (2024-02-21 20:07)
母恋駅とは、素敵なネーミングでやすね!
ほこい と読むのでやすね!
駅舎が昭和10年からというのも、たまりやせんね!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-02-21 21:50)
johncomeback さん、
「母恋めし」は800円だったんですね!
駅弁も最近の値上がりで1,200円ぐらいは当たり前になりましたが、
都内の"ちょっと美味しい"お店でランチやラーメンしても、
1,200円以上は覚悟が必要ですから、
その地域の特産物や名物が詰まった駅弁はお得かもしれませんね。
by ライス (2024-02-21 22:53)
ぼんぼちぼちぼち さん、
北海道にはアイヌ語が語源の地名が多いですが、
”母恋”という地名にしたセンスは素晴らしいですね!
昭和レトロな駅舎とも似合う駅名です。
5月には「母の日記念乗車券」も発売されるのも素晴らしいアイデアです。
by ライス (2024-02-21 22:59)
列車やバスでも歩いても旅は楽しいですよね。
by お散歩爺 (2024-02-22 09:45)
そうですよね
鉄路は、どんどん無くなっていきますものね。
寂しい限りですね。
by 八犬伝 (2024-02-22 21:01)
お散歩爺 さん、
交通が不便なところはレンタカーやレンタサイクルを利用したいですが、
お酒が呑めなくなるので、鉄道・徒歩で旅を楽しんでます(汗)
by ライス (2024-02-22 22:30)
八犬伝 さん、
北海道は廃線しすぎて、
札幌周辺と北海道新幹線以外はほぼ廃線になりそうですから、
今のうち、乗れるときに乗っておきたいです。
若い頃は体力はあっても予算をかけられなかったのが残念です…
by ライス (2024-02-22 22:44)
北海道のお弁当と言えば絶対名前が上がる母恋めし。
食べられなくて残念でしたね。私もまだ食べた事が
ありません(ΦωΦ;)いかめし弁当も食べたいのですが。
デパートの「駅弁フェアー」でも入手できるのですが
やっぱり現地で食べたいですよねー。
by あとりえSAKANA (2024-03-20 02:03)
あとりえSAKANA さん、
最近はデパートや大手スーパーで駅弁フェアなど、
イベントがあって全国の駅弁は食べれますが、
輸送するときの保存状態(特に冷蔵)で変わってしまうので、
やっぱり駅弁は現地で食べたいですね!
また今年も北海道は計画しているので、
母恋駅・室江案駅へはリベンジしようか考えてます。
by ライス (2024-03-20 08:10)