天竜浜名湖鉄道花見の旅 その2:花見鉄前編 [旅・散歩-東海]
掛川城での見ごろの桜で花見のあとは、
再びJR掛川駅へ戻ります。
JR掛川駅のすぐ隣りにある、
天竜浜名湖鉄道の掛川駅へ向かいます。
https://www.tenhama.co.jp/
天竜浜名湖鉄道は、1987年の国鉄分割民営化で、
国鉄二俣線から天竜浜名湖鉄道として開業しました。
掛川駅9:58発車の列車へ乗車します。
ディーゼルエンジン音が心地いいです。
この日は、座席に空きが無くて…
ならば、前面に張り付きです(笑)
※気が散って運転に支障ないように、
基本的に運転手さんより前には出ないようにしてます。
桜木駅10:05到着、桜が見ごろですね!
花見鉄の始まりです(笑)
桜木駅を発車してしばらくすると、
桜並木が続きます。
これが満開になったら素晴らしい光景でしょうね!
原谷(はらのや)駅10:12到着、
ちょっと早いですが、桜を楽しみます。
昨年に行ったときに、桜が続いて気になっていた駅ですが、
今年は前面から見物できて、桜の状況を確認できました(笑)
戸綿(とわた)駅10:19到着、ここで途中下車します。
戸綿駅のすぐ近くの太田川沿いには、
約1,000本のソメイヨシノの並木道があります。
天竜浜名湖鉄道の列車を眺めるのにもいい場所です。
太田川の反対岸へ渡ります。
桜を見上げながら、河川敷を歩きます。
まだイベント前なのでしょうか、人が少なくて、
ゆっくりと見ごろの桜を楽しむことができました!
太田川での花見散歩のあとは、
天竜浜名湖鉄道の遠州森駅へ向かいます。
その途中、甘柿の一種の次郎柿(治郎柿)の原木があります。
ここが発祥の地なんですね。
遠州森駅が近くなってくると、
金守(かなもり)神社があります。
ここには、十七夜の大藤と言われている、
大木にぐるっと巻き付いた藤の木があります。
11:00ごろ、遠州森駅に到着します。
木造の駅舎内はシブいですね。
ホームから見る木造駅舎も素敵ですね!
遠州森駅11:22発車の新所原駅行きの列車に乗車します。
豊岡駅11:38到着、駅のホームまでせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気を盛り上げてます!
天竜二俣駅11:43到着します。
天竜二俣駅では、
転車台・扇形車庫の見学ツアーがありますが、
今回は参加しないで、そのまま列車に乗車します。
11:46発車すると・・・朽ちた車両が気になります(汗)
この車両たち(キハ20形、ナハネ20形)は、
昨年に行ったときも朽ちてましたが、どうなるのでしょうか、
足場みたいなのが組まれてますが・・・
このあとも花見鉄は続きます。・・・続く
再びJR掛川駅へ戻ります。
JR掛川駅のすぐ隣りにある、
天竜浜名湖鉄道の掛川駅へ向かいます。
https://www.tenhama.co.jp/
天竜浜名湖鉄道は、1987年の国鉄分割民営化で、
国鉄二俣線から天竜浜名湖鉄道として開業しました。
掛川駅9:58発車の列車へ乗車します。
ディーゼルエンジン音が心地いいです。
この日は、座席に空きが無くて…
ならば、前面に張り付きです(笑)
※気が散って運転に支障ないように、
基本的に運転手さんより前には出ないようにしてます。
桜木駅10:05到着、桜が見ごろですね!
花見鉄の始まりです(笑)
桜木駅を発車してしばらくすると、
桜並木が続きます。
これが満開になったら素晴らしい光景でしょうね!
原谷(はらのや)駅10:12到着、
ちょっと早いですが、桜を楽しみます。
昨年に行ったときに、桜が続いて気になっていた駅ですが、
今年は前面から見物できて、桜の状況を確認できました(笑)
戸綿(とわた)駅10:19到着、ここで途中下車します。
戸綿駅のすぐ近くの太田川沿いには、
約1,000本のソメイヨシノの並木道があります。
天竜浜名湖鉄道の列車を眺めるのにもいい場所です。
太田川の反対岸へ渡ります。
桜を見上げながら、河川敷を歩きます。
まだイベント前なのでしょうか、人が少なくて、
ゆっくりと見ごろの桜を楽しむことができました!
太田川での花見散歩のあとは、
天竜浜名湖鉄道の遠州森駅へ向かいます。
その途中、甘柿の一種の次郎柿(治郎柿)の原木があります。
ここが発祥の地なんですね。
遠州森駅が近くなってくると、
金守(かなもり)神社があります。
ここには、十七夜の大藤と言われている、
大木にぐるっと巻き付いた藤の木があります。
11:00ごろ、遠州森駅に到着します。
木造の駅舎内はシブいですね。
ホームから見る木造駅舎も素敵ですね!
遠州森駅11:22発車の新所原駅行きの列車に乗車します。
豊岡駅11:38到着、駅のホームまでせり出した桜が、
ローカル線の雰囲気を盛り上げてます!
天竜二俣駅11:43到着します。
天竜二俣駅では、
転車台・扇形車庫の見学ツアーがありますが、
今回は参加しないで、そのまま列車に乗車します。
11:46発車すると・・・朽ちた車両が気になります(汗)
この車両たち(キハ20形、ナハネ20形)は、
昨年に行ったときも朽ちてましたが、どうなるのでしょうか、
足場みたいなのが組まれてますが・・・
このあとも花見鉄は続きます。・・・続く
天竜浜名湖鉄道花見の旅 その1:掛川編 [旅・散歩-東海]
3月30日(土)に伊豆の予定から鎌倉へ変更した花見から、
次週の4月6日(土)は予定通り、
今年も静岡県の浜松方面への花見の旅になります。
まず、JR横浜線で新横浜駅へ移動して、
JR東海道新幹線へ乗り換えです。
新横浜駅7:16発車の「こだま633号」へ乗車します。
横浜のお弁当といえば崎陽軒が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」で、朝ごはん+呑み鉄です(酔)
「横濱チャーハン弁当」は、
横浜名物「昔ながらのシウマイ」は2個だけですが、
海老がトッピングされた炒飯や、鶏のチリソースなど、
横浜の中華街的な雰囲気もある、美味しいお弁当で660円!
駅弁としては、かなりコスパが高いのも嬉しいです。
個人的には、パラパラモチモチの炒飯が好きです。
定番の「シウマイ弁当」「炒飯弁当」も美味しいですが、
「横濱チャーハン弁当」もオススメです。
三島駅7:51到着、
ここでは「のぞみ」2本が追い越しするため、
6分の停車時間があるので、ホームへ降りてみます。
3分間隔で新幹線が運行してるっていうのは凄いですよね。
三島駅7:57発車してしばらくすると富士山が見えてきて、
富士山を眺めながらの呑み鉄となります(酔)
新富士駅8:06到着、
ここでも「のぞみ」2本の追い越しで、6分間停車します。
「こだま」は、追い越し待ちの停車時間が長くて、
駅のホームへ降りれる楽しみがあります。
掛川駅8:39到着、ここで下車します。
木造駅舎がシブいですね。
掛川駅から歩いて10分ほどで掛川城に到着します。
四足門(よつあしもん)から本丸へ入ります。
四足門を入ると、見ごろの桜がきれいです。
太鼓櫓を通って、天守へ向かいます。
まだ開花が少ない桜もあって、
今年の桜は長く楽しめそうですね。
急な階段を登ります。
天守に到着すると、
今川氏真が掛川城に逃げ込んだ時に、
井戸から霧が立ち込めて、
徳川軍が攻撃できなくなったという、
霧吹井戸があります。
平成6年(1994年)4月に、
日本で初めて、本格的な木造で復元された、
天守内部を見物します。
急な階段も再現されてますが、
木造の感じがいいですね。
天守最上階に到着します。
掛川の街と掛川城御殿を見下ろします。
掛川城では、
当時の復元の様子や、貴重な資料などもあって、
じっくりと楽しめます。
次は、掛川城御殿へ向かいます。
国の重要文化財に指定されている掛川城御殿は、
安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建され、
昔ながらの部屋へ入れます。
各部屋には、歴史資料など展示があります。
この日は何かのイベントの撮影でしょうか?
ドレスや着物を着た集団が占拠していたので、
掛川城御殿の見物は早めに切り上げます(汗)
掛川城ですが、
昨年は桜の見ごろには少し早かったですが、
今年は見ごろの桜を楽しめました!
掛川城から掛川駅へ戻ります。・・・続く
次週の4月6日(土)は予定通り、
今年も静岡県の浜松方面への花見の旅になります。
まず、JR横浜線で新横浜駅へ移動して、
JR東海道新幹線へ乗り換えです。
新横浜駅7:16発車の「こだま633号」へ乗車します。
横浜のお弁当といえば崎陽軒が有名ですが、
「横濱チャーハン弁当」で、朝ごはん+呑み鉄です(酔)
「横濱チャーハン弁当」は、
横浜名物「昔ながらのシウマイ」は2個だけですが、
海老がトッピングされた炒飯や、鶏のチリソースなど、
横浜の中華街的な雰囲気もある、美味しいお弁当で660円!
駅弁としては、かなりコスパが高いのも嬉しいです。
個人的には、パラパラモチモチの炒飯が好きです。
定番の「シウマイ弁当」「炒飯弁当」も美味しいですが、
「横濱チャーハン弁当」もオススメです。
三島駅7:51到着、
ここでは「のぞみ」2本が追い越しするため、
6分の停車時間があるので、ホームへ降りてみます。
3分間隔で新幹線が運行してるっていうのは凄いですよね。
三島駅7:57発車してしばらくすると富士山が見えてきて、
富士山を眺めながらの呑み鉄となります(酔)
新富士駅8:06到着、
ここでも「のぞみ」2本の追い越しで、6分間停車します。
「こだま」は、追い越し待ちの停車時間が長くて、
駅のホームへ降りれる楽しみがあります。
掛川駅8:39到着、ここで下車します。
木造駅舎がシブいですね。
掛川駅から歩いて10分ほどで掛川城に到着します。
四足門(よつあしもん)から本丸へ入ります。
四足門を入ると、見ごろの桜がきれいです。
太鼓櫓を通って、天守へ向かいます。
まだ開花が少ない桜もあって、
今年の桜は長く楽しめそうですね。
急な階段を登ります。
天守に到着すると、
今川氏真が掛川城に逃げ込んだ時に、
井戸から霧が立ち込めて、
徳川軍が攻撃できなくなったという、
霧吹井戸があります。
平成6年(1994年)4月に、
日本で初めて、本格的な木造で復元された、
天守内部を見物します。
急な階段も再現されてますが、
木造の感じがいいですね。
天守最上階に到着します。
掛川の街と掛川城御殿を見下ろします。
掛川城では、
当時の復元の様子や、貴重な資料などもあって、
じっくりと楽しめます。
次は、掛川城御殿へ向かいます。
国の重要文化財に指定されている掛川城御殿は、
安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建され、
昔ながらの部屋へ入れます。
各部屋には、歴史資料など展示があります。
この日は何かのイベントの撮影でしょうか?
ドレスや着物を着た集団が占拠していたので、
掛川城御殿の見物は早めに切り上げます(汗)
掛川城ですが、
昨年は桜の見ごろには少し早かったですが、
今年は見ごろの桜を楽しめました!
掛川城から掛川駅へ戻ります。・・・続く
寒川花見散歩(鎌倉花見散歩の続き) [旅・散歩-関東(神奈川)]
一旦、鎌倉での花見散歩は終わりにして、
江ノ電(江ノ島電鉄)に乗車して藤沢駅に到着します。
まだ時間も早い(10:45頃)ので、
この日(3月30日)の桜開花情報を検索していたところ、
寒川神社が満開とあったので、JR東海道本線へ乗車して、
茅ヶ崎駅でJR相模線へ乗り換えます。
JR相模線は205系電車4両編成で運行されてますが
前面デザインに特徴がある、
相模線専用の205系500番台電車です。
茅ヶ崎駅11:09発車の電車へ乗車して、
宮山駅11:20到着、ここで下車します。
7~8分ほど歩いて、満開の桜が見えてきたら、
寒川神社に到着です。
神池橋を渡って、参道を歩きます。
参道を歩いていくと、立派な神門があります。
神門を入ると、大きな御社殿があって、
約1,600年の歴史を感じます。
寒川神社は、
全方向からの厄災を取り除く八方除の守護神で、
今年の初詣に行く予定でしたが、
天気や仕事の都合で行きそびれていて、
やっと行くことができました(汗)
神馬舎の前には、見ごろには少し早い桜があります。
境内の外側を歩くと、見ごろの桜があって、
花見をしながら散歩します。
寒川神社での散歩のあと、表参道を歩いて、
JR相模線の寒川駅方面へ向かいます。
表参道を10分ほど歩いて、JR相模線の踏切を渡ります。
この踏切を渡るとすぐにある、一之宮緑道を歩きます。
5分ほど歩くと、鉄道車両の車輪と線路がありますが、
この一之宮緑道は、1984年に廃止された、
旧国鉄相模線の支線(寒川駅-西寒川駅)の跡地で、
この廃線跡を歩くのも、今回の目的です。
歩いている途中、一之宮公園がありますが、
公園の周りには沢山の桜があって、
満開になったときに見てみたいですね。
ここで少し、花見です。
一之宮公園の先には、再び鉄道車両の車輪があります。
一之宮緑道を歩いていくと、
旧国鉄相模線の西寒川駅があった跡地の、
八角公園があります。
旧国鉄西寒川駅、相模海軍工廠跡の記念碑が、
一之宮緑道(旧国鉄相模線支線)の終着地点になります。
旧国鉄相模線の支線跡地を利用した、
約900mの一之宮緑道ですが、
歩けて良かったし、また桜が満開の時期に行きたいですね。
八角公園から歩いて25分ほどの寒川駅から、
JR相模線へ乗車します。
茅ヶ崎駅からJR東海道本線で、小田原駅まで行って、
小田原城の桜でも見物しようと思いましたが、
この日歩いたのは、鎌倉と寒川で約23km、約2万9千歩、
疲れと、まだ5分咲きの情報だったので、
小田急ロマンスカーで帰宅することにしました(汗)
小田原駅13:52発車の特急「はこね18号」の
ロマンスカーEXEα(30000形)に乗車して、
遅めのお昼でかなりの空腹なので、
量が多めの「箱根大名弁当」で呑み鉄です(酔)
「箱根大名弁当」は二段になっていて、
鶏竜田揚げ、煮物、そぼろ煮、鮭塩焼、エビフライ、焼売、
ホタテ煮付け、伊達巻、蒲鉾、わさび煮 などなど、
地元小田原の名産物もあって、
このおかずの種類と量で1,100円で、コスパが高いです!
(女性やお子様連れでシェアしても充分な量です)
おかずはそれぞれ美味しいのですが、
大きな鶏竜田揚げは、表面はカリカリ、鶏肉はしっとりして、
今まで食べた駅弁のおかずの中でも、絶品でした(旨)
そして、なぜか売っていた徳島県の地酒の
鳴門鯛「生貯蔵酒 吟醸生」ですが、おちょこ付きで、
口あたりはまろやか、すっきりした甘辛といった感じでしょうか、
お弁当と一緒にオススメのお酒です。
今回は鎌倉・寒川の花見散歩でしたが、
曇の天気と、桜の満開には早かったのは、
ちょっと残念でしたが、沢山歩いて、
それなりに見ごろの桜も見れて、
美味しいものも食べれて満足です。
また来年、桜満開の時期を狙ってみます
江ノ電(江ノ島電鉄)に乗車して藤沢駅に到着します。
まだ時間も早い(10:45頃)ので、
この日(3月30日)の桜開花情報を検索していたところ、
寒川神社が満開とあったので、JR東海道本線へ乗車して、
茅ヶ崎駅でJR相模線へ乗り換えます。
JR相模線は205系電車4両編成で運行されてますが
前面デザインに特徴がある、
相模線専用の205系500番台電車です。
茅ヶ崎駅11:09発車の電車へ乗車して、
宮山駅11:20到着、ここで下車します。
7~8分ほど歩いて、満開の桜が見えてきたら、
寒川神社に到着です。
神池橋を渡って、参道を歩きます。
参道を歩いていくと、立派な神門があります。
神門を入ると、大きな御社殿があって、
約1,600年の歴史を感じます。
寒川神社は、
全方向からの厄災を取り除く八方除の守護神で、
今年の初詣に行く予定でしたが、
天気や仕事の都合で行きそびれていて、
やっと行くことができました(汗)
神馬舎の前には、見ごろには少し早い桜があります。
境内の外側を歩くと、見ごろの桜があって、
花見をしながら散歩します。
寒川神社での散歩のあと、表参道を歩いて、
JR相模線の寒川駅方面へ向かいます。
表参道を10分ほど歩いて、JR相模線の踏切を渡ります。
この踏切を渡るとすぐにある、一之宮緑道を歩きます。
5分ほど歩くと、鉄道車両の車輪と線路がありますが、
この一之宮緑道は、1984年に廃止された、
旧国鉄相模線の支線(寒川駅-西寒川駅)の跡地で、
この廃線跡を歩くのも、今回の目的です。
歩いている途中、一之宮公園がありますが、
公園の周りには沢山の桜があって、
満開になったときに見てみたいですね。
ここで少し、花見です。
一之宮公園の先には、再び鉄道車両の車輪があります。
一之宮緑道を歩いていくと、
旧国鉄相模線の西寒川駅があった跡地の、
八角公園があります。
旧国鉄西寒川駅、相模海軍工廠跡の記念碑が、
一之宮緑道(旧国鉄相模線支線)の終着地点になります。
旧国鉄相模線の支線跡地を利用した、
約900mの一之宮緑道ですが、
歩けて良かったし、また桜が満開の時期に行きたいですね。
八角公園から歩いて25分ほどの寒川駅から、
JR相模線へ乗車します。
茅ヶ崎駅からJR東海道本線で、小田原駅まで行って、
小田原城の桜でも見物しようと思いましたが、
この日歩いたのは、鎌倉と寒川で約23km、約2万9千歩、
疲れと、まだ5分咲きの情報だったので、
小田急ロマンスカーで帰宅することにしました(汗)
小田原駅13:52発車の特急「はこね18号」の
ロマンスカーEXEα(30000形)に乗車して、
遅めのお昼でかなりの空腹なので、
量が多めの「箱根大名弁当」で呑み鉄です(酔)
「箱根大名弁当」は二段になっていて、
鶏竜田揚げ、煮物、そぼろ煮、鮭塩焼、エビフライ、焼売、
ホタテ煮付け、伊達巻、蒲鉾、わさび煮 などなど、
地元小田原の名産物もあって、
このおかずの種類と量で1,100円で、コスパが高いです!
(女性やお子様連れでシェアしても充分な量です)
おかずはそれぞれ美味しいのですが、
大きな鶏竜田揚げは、表面はカリカリ、鶏肉はしっとりして、
今まで食べた駅弁のおかずの中でも、絶品でした(旨)
そして、なぜか売っていた徳島県の地酒の
鳴門鯛「生貯蔵酒 吟醸生」ですが、おちょこ付きで、
口あたりはまろやか、すっきりした甘辛といった感じでしょうか、
お弁当と一緒にオススメのお酒です。
今回は鎌倉・寒川の花見散歩でしたが、
曇の天気と、桜の満開には早かったのは、
ちょっと残念でしたが、沢山歩いて、
それなりに見ごろの桜も見れて、
美味しいものも食べれて満足です。
また来年、桜満開の時期を狙ってみます
鎌倉花見散歩2019年 その3:長谷寺編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
鎌倉の大仏様(鎌倉大仏殿高徳院)での花見のあとは、
徒歩7~8分のところにある、長谷寺へ向かいました。
外から見ると、桜は見ごろまではまだまだな感じですが、
拝観します。
山門を入ると、庭園が綺麗です。
庭園の先には、弁天窟があります。
中へ入ると、
窟内壁面に弁財天や十六童子が彫られてます。
奥へ進むと、天井が低くなって姿勢を低くして歩くので、
混み合っているときは、なかなか進まなくて辛いです(汗)
弁天窟を出ると、近くには大黒堂があります。
ここには「さわり大黒天」があって、
さわるとご利益があるそうです。
庭園を渡って、階段を登ります。
階段を登る途中に、地蔵堂があります。
階段を登りきると、観音堂に到着します。
5分咲きぐらいでしょうか、
桜を眺めながら散歩します。
奥へ進むと、経蔵があります。
経蔵の中を覗いてみると「輪蔵(りんぞう)」があって、
腕木を押して一回転させると、
一切経をすべて読んだのと同じ功徳が得られるそうです。
「輪蔵」を回せるのは、毎月18日などに限定されてます。
更に奥へ進むと、眺望散策路があります。
階段を登っていきます。
眺望散策路から由比ガ浜周辺を見下ろします。
いい景色を楽しみながら散歩できます。
長谷寺での散歩のあとは、歩いて5分ほどの、
江ノ電(江ノ島電鉄)長谷駅へ向かいます。
10:20頃ですが、もうかなり電車は混雑してますので、
乗車してからは写真はありません(汗)
歩き疲れたし、混雑を避けたいので、
鎌倉での花見はこれで切り上げて、
藤沢駅へ向かいます(逃)
この日(3月30日)は、天気は曇りで、
桜の満開にはまだ早かったですが、
ハイキングコースや源氏山、大仏様、長谷寺と、
充実した花見散歩を楽しめました。
来年は、うまく時期を合わせて、
桜満開の鎌倉を歩きたいです
徒歩7~8分のところにある、長谷寺へ向かいました。
外から見ると、桜は見ごろまではまだまだな感じですが、
拝観します。
山門を入ると、庭園が綺麗です。
庭園の先には、弁天窟があります。
中へ入ると、
窟内壁面に弁財天や十六童子が彫られてます。
奥へ進むと、天井が低くなって姿勢を低くして歩くので、
混み合っているときは、なかなか進まなくて辛いです(汗)
弁天窟を出ると、近くには大黒堂があります。
ここには「さわり大黒天」があって、
さわるとご利益があるそうです。
庭園を渡って、階段を登ります。
階段を登る途中に、地蔵堂があります。
階段を登りきると、観音堂に到着します。
5分咲きぐらいでしょうか、
桜を眺めながら散歩します。
奥へ進むと、経蔵があります。
経蔵の中を覗いてみると「輪蔵(りんぞう)」があって、
腕木を押して一回転させると、
一切経をすべて読んだのと同じ功徳が得られるそうです。
「輪蔵」を回せるのは、毎月18日などに限定されてます。
更に奥へ進むと、眺望散策路があります。
階段を登っていきます。
眺望散策路から由比ガ浜周辺を見下ろします。
いい景色を楽しみながら散歩できます。
長谷寺での散歩のあとは、歩いて5分ほどの、
江ノ電(江ノ島電鉄)長谷駅へ向かいます。
10:20頃ですが、もうかなり電車は混雑してますので、
乗車してからは写真はありません(汗)
歩き疲れたし、混雑を避けたいので、
鎌倉での花見はこれで切り上げて、
藤沢駅へ向かいます(逃)
この日(3月30日)は、天気は曇りで、
桜の満開にはまだ早かったですが、
ハイキングコースや源氏山、大仏様、長谷寺と、
充実した花見散歩を楽しめました。
来年は、うまく時期を合わせて、
桜満開の鎌倉を歩きたいです
鎌倉花見散歩2019年 その2:大仏編 [旅・散歩-関東(神奈川)]
源氏山公園で花見をしたあとは、少し山を下って、
銭洗弁財天宇賀福神社に寄ります。
入口は岩肌のトンネルになってます。
トンネルを抜けると・・・
桜はまだまだ咲き始めの感じでした。
(この日は3月30日)
見ごろの桜もあったので、境内を少し歩きます。
本宮の隣の岩山に、洞窟があります。
洞窟の中にある奥宮には、
お金を洗うと開運するという
「銭洗水(ぜにあらいみず)」が湧いてます。
再び急な坂道を登って、鎌倉の大仏様へ向かって、
ハイキングコースを歩きます。
こちらのコースでは、
鎌倉の街と海を眺めることができます。
見ごろの桜もあって、花見をしながら歩きます。
源氏山公園から20分ほど歩いて、
整備された下り階段が続いてくると、
ハイキングコースの終点(始点)が間近です。
階段を下りて、一般道へ出ます。
ハイキングコースはここで終わって、
歩き疲れましたが、人も少なくて、花見もできて、
楽しい散歩でした。
一般道へ出てから、
歩いて12~13分(源氏山公園から45分ぐらい)で、
鎌倉の大仏様がある、鎌倉大仏殿高徳院に到着です。
仁王門を入って、境内を拝観します。
桜はまだ3~5分咲きほどでしょうか。
境内を進んで、大仏様に到着します。
いつも混んでますね。日本人は少ないですが(汗)
大仏様の奥へ進みます。
大仏様の背中側にある観月堂付近では、
見ごろの桜がありました!
花見をしながら境内を散歩します。
鎌倉の大仏様に到着したときには、
桜の見ごろにはまだまだだと思いましたが、
見ごろの桜もあって良かったです。
人が多いので、早めに次の目的地へ移動します。
・・・続く
銭洗弁財天宇賀福神社に寄ります。
入口は岩肌のトンネルになってます。
トンネルを抜けると・・・
桜はまだまだ咲き始めの感じでした。
(この日は3月30日)
見ごろの桜もあったので、境内を少し歩きます。
本宮の隣の岩山に、洞窟があります。
洞窟の中にある奥宮には、
お金を洗うと開運するという
「銭洗水(ぜにあらいみず)」が湧いてます。
再び急な坂道を登って、鎌倉の大仏様へ向かって、
ハイキングコースを歩きます。
こちらのコースでは、
鎌倉の街と海を眺めることができます。
見ごろの桜もあって、花見をしながら歩きます。
源氏山公園から20分ほど歩いて、
整備された下り階段が続いてくると、
ハイキングコースの終点(始点)が間近です。
階段を下りて、一般道へ出ます。
ハイキングコースはここで終わって、
歩き疲れましたが、人も少なくて、花見もできて、
楽しい散歩でした。
一般道へ出てから、
歩いて12~13分(源氏山公園から45分ぐらい)で、
鎌倉の大仏様がある、鎌倉大仏殿高徳院に到着です。
仁王門を入って、境内を拝観します。
桜はまだ3~5分咲きほどでしょうか。
境内を進んで、大仏様に到着します。
いつも混んでますね。日本人は少ないですが(汗)
大仏様の奥へ進みます。
大仏様の背中側にある観月堂付近では、
見ごろの桜がありました!
花見をしながら境内を散歩します。
鎌倉の大仏様に到着したときには、
桜の見ごろにはまだまだだと思いましたが、
見ごろの桜もあって良かったです。
人が多いので、早めに次の目的地へ移動します。
・・・続く