桜を追いかけて北へ、青森の旅 その3:青森散歩編 [旅・散歩-東北(北東北)]
弘前城と芦野公園、二か所の桜の名所での花見のあと、
この日(4月29日)宿泊するホテルがある青森駅へ向かいます。
津軽鉄道の芦野公園駅で列車を待っていると、
帰りの列車もストーブ列車です。
芦野公園駅15:34発車して、津軽五所川原駅16:05到着、
今年も津軽鉄道での小旅行を楽しめました。
乗り換え時間は少なく、
急いで五所川原駅16:11発車のJR五能線へ乗車します。
川部駅16:45到着、JR奥羽本線へ乗り換えます。
青森駅17:43到着です。
まだ明るいので少し散歩ができそうですが、
この日はお昼ご飯を食べてなくて空腹なので、
とりあえず駅でお弁当とお酒を確保して、
一旦、ホテルへ向かうことにしました(汗)
まず、お腹が空いてるのでホテルで軽く宴会です(笑)
「十和田バラ焼き重弁当」は、
牛バラ肉にもよく合う濃い目の甘辛のタレと、
玉ねぎの甘さでごはんが進みますが、
お肉はちょっと少ない感じです(汗)
十和田市の地酒・鳩正宗の大吟醸「八甲田おろし」ですが、
さっぱり爽やかな口当たりで、、
お弁当を食べながら、美味しく呑める日本酒です。
お弁当を食べ終わってから、
合浦公園の夜桜で花見をしたかったですが、
今回は仕事の都合で日程が二度も変更になって、
ホテルの選択肢が少ないところから確保したために、
合浦公園へは遠い場所なので諦めました(悲)
20:00近くになって、
ホテル近くでラーメンでも食べようと調べましたが、
お店も少なくて閉店時間も早いようなので、
この日(4月29日)は終了です(汗)
翌朝、青森駅まで遠回りをして散歩します。
この日(4月29日)宿泊するホテルがある青森駅へ向かいます。
津軽鉄道の芦野公園駅で列車を待っていると、
帰りの列車もストーブ列車です。
芦野公園駅15:34発車して、津軽五所川原駅16:05到着、
今年も津軽鉄道での小旅行を楽しめました。
乗り換え時間は少なく、
急いで五所川原駅16:11発車のJR五能線へ乗車します。
川部駅16:45到着、JR奥羽本線へ乗り換えます。
青森駅17:43到着です。
まだ明るいので少し散歩ができそうですが、
この日はお昼ご飯を食べてなくて空腹なので、
とりあえず駅でお弁当とお酒を確保して、
一旦、ホテルへ向かうことにしました(汗)
まず、お腹が空いてるのでホテルで軽く宴会です(笑)
「十和田バラ焼き重弁当」は、
牛バラ肉にもよく合う濃い目の甘辛のタレと、
玉ねぎの甘さでごはんが進みますが、
お肉はちょっと少ない感じです(汗)
十和田市の地酒・鳩正宗の大吟醸「八甲田おろし」ですが、
さっぱり爽やかな口当たりで、、
お弁当を食べながら、美味しく呑める日本酒です。
お弁当を食べ終わってから、
合浦公園の夜桜で花見をしたかったですが、
今回は仕事の都合で日程が二度も変更になって、
ホテルの選択肢が少ないところから確保したために、
合浦公園へは遠い場所なので諦めました(悲)
20:00近くになって、
ホテル近くでラーメンでも食べようと調べましたが、
お店も少なくて閉店時間も早いようなので、
この日(4月29日)は終了です(汗)
翌朝、青森駅まで遠回りをして散歩します。
ホテル近くの正一位稲荷神社は、桜が満開でした!
その斜め前にある廣田神社ですが、
こちらの桜はだいぶ散ってます。
次は、青い森公園へ立ち寄ります。
青い森公園の桜も散り始めていて、
散ってしまっていたものもありました。
しだれ桜はちょうど見ごろでした。
青い森公園でしばらく散歩して、
善知鳥神社(うとうじんじゃ)へ向かいます。
善知鳥神社の庭園では満開の桜を見れました。
花見散歩のあとは、青い海公園を歩きます。
早朝の陸奥湾を眺めながら、
ちょっと寒かったですが気持ちいいです。
アスパム(青森県観光物産館)です。
お土産や地元の名産品が売ってますが、
今回はこちらで買い物する時間はなくて残念です。
青森駅へ向かって、青森ベイブリッジをくぐります。
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」です。
この時期は、鯉のぼり仕様です。
ねぶたの家「ワ・ラッセ」です。
ねぶたの展示やグッズ、お土産などがあるので、
行ってみたいのですが、
青森駅へはいつも宿泊目的で朝と夕方の時間なので、
次回は半日ぐらいは時間をつくりたいです。
ホテルから1時間ほど散歩しながら、
青森駅に到着します。
次の目的地まで・・・というより、
次の目的の列車でのお弁当とお酒を買い物して、
出発時間を待ちます。・・・続く
その斜め前にある廣田神社ですが、
こちらの桜はだいぶ散ってます。
次は、青い森公園へ立ち寄ります。
青い森公園の桜も散り始めていて、
散ってしまっていたものもありました。
しだれ桜はちょうど見ごろでした。
青い森公園でしばらく散歩して、
善知鳥神社(うとうじんじゃ)へ向かいます。
善知鳥神社の庭園では満開の桜を見れました。
花見散歩のあとは、青い海公園を歩きます。
早朝の陸奥湾を眺めながら、
ちょっと寒かったですが気持ちいいです。
アスパム(青森県観光物産館)です。
お土産や地元の名産品が売ってますが、
今回はこちらで買い物する時間はなくて残念です。
青森駅へ向かって、青森ベイブリッジをくぐります。
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」です。
この時期は、鯉のぼり仕様です。
ねぶたの家「ワ・ラッセ」です。
ねぶたの展示やグッズ、お土産などがあるので、
行ってみたいのですが、
青森駅へはいつも宿泊目的で朝と夕方の時間なので、
次回は半日ぐらいは時間をつくりたいです。
ホテルから1時間ほど散歩しながら、
青森駅に到着します。
次の目的地まで・・・というより、
次の目的の列車でのお弁当とお酒を買い物して、
出発時間を待ちます。・・・続く
桜を追いかけて北へ、青森の旅 その2:芦野公園編 [旅・散歩-東北(北東北)]
天気予報では雨でしたが、雨には降られずに、
弘前城での桜を楽しんで、弘前駅へ戻ります。
弘前駅からはJR五能線の列車に乗車します。
お昼を過ぎてもJR奥羽本線は観光客で混雑してましたが、
五能線は空いていて、ボックスシートでゆったり乗車です。
弘前駅13:06発車して川部駅13:15到着、
約7分の停車時間があるのでホームへ降りてうろうろしてると、
特急「つがる4号」が通過します。
川部駅13:22発車、ここで進行方向が変わります。
岩木山を眺めながらローカル線に揺られるのも、
五能線の旅の楽しみです!
ディーゼルエンジン音もたまりませんね!
五所川原駅13:54到着、ここで津軽鉄道へ乗り換えです。
前回(昨年4月28日)の初めての津軽鉄道の乗車の時には、
乗り換え時間が少なかったですが、
今回は約20分あるので、ホームをゆっくり散歩します。
朽ちている車輌(キハ22)です・・・
また動くことがあったら乗車してみたいですね。
そして、乗車する列車が入線しますが・・・
ストーブ列車です!
弘前城での桜を楽しんで、弘前駅へ戻ります。
弘前駅からはJR五能線の列車に乗車します。
お昼を過ぎてもJR奥羽本線は観光客で混雑してましたが、
五能線は空いていて、ボックスシートでゆったり乗車です。
弘前駅13:06発車して川部駅13:15到着、
約7分の停車時間があるのでホームへ降りてうろうろしてると、
特急「つがる4号」が通過します。
川部駅13:22発車、ここで進行方向が変わります。
岩木山を眺めながらローカル線に揺られるのも、
五能線の旅の楽しみです!
ディーゼルエンジン音もたまりませんね!
五所川原駅13:54到着、ここで津軽鉄道へ乗り換えです。
前回(昨年4月28日)の初めての津軽鉄道の乗車の時には、
乗り換え時間が少なかったですが、
今回は約20分あるので、ホームをゆっくり散歩します。
朽ちている車輌(キハ22)です・・・
また動くことがあったら乗車してみたいですね。
そして、乗車する列車が入線しますが・・・
ストーブ列車です!
津軽五所川原駅14:14発車、
車内は満席ですが、運よくストーブの前の席に座れました。
もちろん、こんな時期にストーブには火はついてなくて、
サービスで運行しているそうです。
古い客車は木の板張りで、網棚もほんとの網で、
ギシギシ音も心地よくローカル線を楽しめます。
芦野公園駅14:47到着、
観光アテンダントさんの津軽弁の案内もあって、
あっという間の約30分の旅でした。
桜のトンネルを抜けるストーブ列車を見送ってから、
芦野公園駅から踏切を渡って芦野公園へ向かいます。
すでにここから桜が凄いです。
徒歩数分で芦野公園に到着すると、
やや散ってましたが桜の名所だけあって、
見事な桜が広がっていて圧巻です!
桜に囲まれて、公園内を散歩します。
昨年行ったときに気になっていた吊り橋ですが、
今年も通行止めでした(汗)
今回も時間の都合で行けませんでしたが、
浮き橋も渡ってみたいです。
満開の桜のトンネルを歩いて芦野公園駅へ戻ります。
駅前の通りの桜も見ごたえがあります。
沢山の屋台が出店してましたが、
たこ焼きとか、焼きそばとか、地元の名物的なものがないので、
ここでもお昼ご飯は見送りました(汗)
しかし、今回は天気にも恵まれて、満開の桜を楽しめました!
・・・続く
桜を追いかけて北へ、青森の旅 その1:弘前公園編 [旅・散歩-東北(北東北)]
会津の花見の旅に続いて、その翌週、
4月29日(土)~30日(日)の一泊で、
桜を追いかけて青森方面へ花見の旅に行きました。
実は・・・2月時点の計画では、
休暇をとって4月27日(木)~28日(金)の予定でしたが、
4月に入って急に休暇がとれなくなってしまって、
日程を変更したところ、宿の空きが僅かで、
9,000円ほど高い旅費になってしまいました(貧)
当日の天気予報も雨で、運にも見放された感じでしたが、
少ない休暇なので、意地でも行きました(笑)
東京駅6:32発車のJR東北新幹線「はやぶさ1号」で出発です。
4月29日(土)~30日(日)の一泊で、
桜を追いかけて青森方面へ花見の旅に行きました。
実は・・・2月時点の計画では、
休暇をとって4月27日(木)~28日(金)の予定でしたが、
4月に入って急に休暇がとれなくなってしまって、
日程を変更したところ、宿の空きが僅かで、
9,000円ほど高い旅費になってしまいました(貧)
当日の天気予報も雨で、運にも見放された感じでしたが、
少ない休暇なので、意地でも行きました(笑)
東京駅6:32発車のJR東北新幹線「はやぶさ1号」で出発です。
「こぼれイクラととろサーモン ハラス焼き弁当」で呑み鉄開始です!
脂の乗った鮭のハラス焼きは弁当とは思えない旨味があって、
沢山のイクラ醤油漬けの塩味とのバランスが絶妙で、
お酒のお供にも満足のお弁当です!
新青森駅9:49到着、ここから弘前駅へ向かうため、
JR奥羽本線へ乗り換えます。
桜の時期の弘前城はとても有名なので、
弘前駅へ向かう観光客で、車内は大混雑でした(汗)
弘前駅に到着すると、
沢山の観光客で駅の階段が混雑しているので、
しばらくホームで時間をつぶします。
弘前駅の駅前ですが、
バスの待ち行列が凄いことになってたので、
目的地の弘前城まで歩きます。
15分ほど歩くと、満開の桜が見えてきました!
散り始めてましたが、桜が密集していて量も多いので、
見ごたえがあります!
桜の花びらで埋まる堀もいいですね!
東門から入ります。
東門を入ると、沢山のしだれ桜が迎えてくれます!
東内門です。
東内門の先には、見事な桜です!
天守へ向かう途中、修復工事中の石垣です。
沢山の桜の散りはじめは、花吹雪で圧巻です!
修復工事の前に天守があったところです。
修復工事で移動した天守です。
これはこれで貴重な状況を見れました。
天守の中の見学もしたかったですが、
長蛇の列なので、周りのしだれ桜を見ながら散歩です。
散歩している途中で見かけましたが、
お城のロボット戦隊の展示です(謎)
城ロボプロジェクトというのがあるようです。
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/tamenoboon5/
放置状態だったので見る人は少なかったですが、
キャラクター(着ぐるみ)が来てイベントでもあれば、
盛り上がったと思います(汗)
次は、個人的には弘前城では一番好きな、
永遠に続きそうな桜のトンネルを歩きます。
弘前城の桜は、やっぱり世界トップレベルで圧巻です!
1時間半ほどゆっくり花見をして、弘前城を後にします。
混んでるのもあって、お昼ご飯の時間はとれず、
次の目的地へ向かいます(汗)・・・続く
会津花見の旅2017年 その4:SL乗車編 [旅・散歩-東北(南東北)]
鶴ヶ城での満開の桜で花見のあと、
会津若松駅へ向かって歩きます。
会津若松駅へ戻る前に、
お菓子屋さんの「太郎庵」(会津総本店)で、
お土産の買物をします。
http://www.taroan.co.jp/
お土産屋さんとは違った地元のオリジナルのお菓子があって、
会津若松のお土産にはいつも利用させていただいてます。
会津若松駅に到着して15:15過ぎに、
JR磐越西線の快速「SLばんえつ物語」が入線します。
会津方面へ行ったときは、
会津若松駅から「SLばんえつ物語」に乗車して、
ゆっくり客車に揺られながら帰るのが、
自分的には定番になりつつあります。
朝の新潟駅発車の「SLばんえつ物語」は、
乗客が多くて車内も混雑して落ち着かなくて、
指定席券を持っていないのに乗車する乗客がいたり、
違う席へ座る乗客とのトラブルにも遭遇したことがあるので、
空いてる会津若松駅発が安心できます。
会津若松駅15:25発車、
まず、車内の売店へ行って、エチゴビールを買って、
呑み鉄が始まります(笑)
列車は3分ほど遅れて、
16:11頃に到着した山都駅では桜が満開でした。
野沢駅16:28頃に到着、10分ほど停車時間があるので、
ホームへ降りてSL撮影タイムになります(汗)
野沢駅を発車すると、阿賀野川の眺めが続きます。
ここで「SL浪漫弁当」で、更に呑み鉄になります(笑)
「SL浪漫弁当」の蓋を開くと、
SLのペーパークラフトが飛び出します。
「SL浪漫弁当」は、
うなぎ、いくら、エビなどなど具沢山のちらし寿司で、
笹団子もあって、お酒のおつまみとしても満足です。
喜多方の酒蔵さん「大和川酒造」で買った、
大吟醸辛口「弥右衛門」をいただきますが、
すっきりとした甘味で香りも強すぎずに、
ぐいぐい飲める日本酒です(汗)
津川駅17:22頃に到着、
SLのメンテナンスなどで15分ほど停車するので、
ゴミ捨てとトイレに、駅舎へ行きます。
気持ちよく旅をしたいので、
車内のゴミ箱が汚くならないように、
列車に持ち込んで出したゴミは、
列車から持ち出して捨てるようにしてます(呑み鉄の鉄則)
駅舎から戻りながら、客車を眺めます。
やっぱり、SL撮影タイムです(笑)
SL:C57形(180号機)ですが、
昭和21年(1946年)製造なので70年以上も活躍していて、
日本の技術は素晴らしいと思います。
いつまでも現役で頑張ってほしいですね!
津川駅を発車して、車窓の景色を眺めながら、
「太郎庵」で買った「桜まんじゅう」をいただきます。
賞味期限が2日間の生の饅頭で、
桜の香りと、甘さ控えめの餡子と塩味が美味しかったです!
18:08頃、咲花駅に到着すると、
散りはじめですが、沢山の桜を見れました。
新津駅ぐらいから暗くなってきて、
夜汽車の気分を楽しみながら新潟駅19:10頃に到着、
約3時間45分の「SLばんえつ物語」の旅の終着駅です。
しばらくすると、「SLばんえつ物語」の回送のため、
電気機関車:EF81が到着します。
このあと、
新潟駅19:35発車のJR上越新幹線「Maxとき346号」に乗車して、
帰路になります。
会津若松駅へ向かって歩きます。
会津若松駅へ戻る前に、
お菓子屋さんの「太郎庵」(会津総本店)で、
お土産の買物をします。
http://www.taroan.co.jp/
お土産屋さんとは違った地元のオリジナルのお菓子があって、
会津若松のお土産にはいつも利用させていただいてます。
会津若松駅に到着して15:15過ぎに、
JR磐越西線の快速「SLばんえつ物語」が入線します。
会津方面へ行ったときは、
会津若松駅から「SLばんえつ物語」に乗車して、
ゆっくり客車に揺られながら帰るのが、
自分的には定番になりつつあります。
朝の新潟駅発車の「SLばんえつ物語」は、
乗客が多くて車内も混雑して落ち着かなくて、
指定席券を持っていないのに乗車する乗客がいたり、
違う席へ座る乗客とのトラブルにも遭遇したことがあるので、
空いてる会津若松駅発が安心できます。
会津若松駅15:25発車、
まず、車内の売店へ行って、エチゴビールを買って、
呑み鉄が始まります(笑)
列車は3分ほど遅れて、
16:11頃に到着した山都駅では桜が満開でした。
野沢駅16:28頃に到着、10分ほど停車時間があるので、
ホームへ降りてSL撮影タイムになります(汗)
野沢駅を発車すると、阿賀野川の眺めが続きます。
ここで「SL浪漫弁当」で、更に呑み鉄になります(笑)
「SL浪漫弁当」の蓋を開くと、
SLのペーパークラフトが飛び出します。
「SL浪漫弁当」は、
うなぎ、いくら、エビなどなど具沢山のちらし寿司で、
笹団子もあって、お酒のおつまみとしても満足です。
喜多方の酒蔵さん「大和川酒造」で買った、
大吟醸辛口「弥右衛門」をいただきますが、
すっきりとした甘味で香りも強すぎずに、
ぐいぐい飲める日本酒です(汗)
津川駅17:22頃に到着、
SLのメンテナンスなどで15分ほど停車するので、
ゴミ捨てとトイレに、駅舎へ行きます。
気持ちよく旅をしたいので、
車内のゴミ箱が汚くならないように、
列車に持ち込んで出したゴミは、
列車から持ち出して捨てるようにしてます(呑み鉄の鉄則)
駅舎から戻りながら、客車を眺めます。
やっぱり、SL撮影タイムです(笑)
SL:C57形(180号機)ですが、
昭和21年(1946年)製造なので70年以上も活躍していて、
日本の技術は素晴らしいと思います。
いつまでも現役で頑張ってほしいですね!
津川駅を発車して、車窓の景色を眺めながら、
「太郎庵」で買った「桜まんじゅう」をいただきます。
賞味期限が2日間の生の饅頭で、
桜の香りと、甘さ控えめの餡子と塩味が美味しかったです!
18:08頃、咲花駅に到着すると、
散りはじめですが、沢山の桜を見れました。
新津駅ぐらいから暗くなってきて、
夜汽車の気分を楽しみながら新潟駅19:10頃に到着、
約3時間45分の「SLばんえつ物語」の旅の終着駅です。
しばらくすると、「SLばんえつ物語」の回送のため、
電気機関車:EF81が到着します。
このあと、
新潟駅19:35発車のJR上越新幹線「Maxとき346号」に乗車して、
帰路になります。
この2階建て新幹線:E4系も2018年度以降に、
E7系へ更新されて引退していくようですね・・・
今年の会津花見の旅は、
喜多方の「日中線記念自転車歩行者道」の
しだれ桜の満開には少し早かったですが、
今回も美味しい喜多方ラーメンも食べれて、
会津若松・鶴ヶ城の桜はちょうど満開で、
「SLばんえつ物語」へも乗車できて楽しめました!
またまた来年も花見に行きたいですね
会津花見の旅2017年 その3:鶴ヶ城編 [旅・散歩-東北(南東北)]
予定外でしたが、喜多方での花見を楽しんだあとは、
会津若松駅へ移動します。
大行列のバスには乗車せずに、
鶴ヶ城へ向かって、会津若松の街を歩きます。
途中の延命地蔵尊です。桜は満開です!
実成寺(じつじょうじ)の桜も満開で、
目的地の鶴ヶ城の桜も期待できます!
野口英世青春通りです。
野口英世青春広場の桜です。
直江兼続屋敷跡の桜です。
ここまで来ると鶴ヶ城へはもうすぐですが、
ゆっくり花見しながら歩いてるので、
ここまで30分ほどかかりました(汗)
しかし!桜や街並みを楽しめるので、
鶴ヶ城まではバスよりも歩く方がオススメです。
会津若松駅から街を歩いて35分ほどで、
いよいよ、鶴ヶ城に到着します。
堀に沿って歩いていきます。
天守が見えてきます。
天守に到着すると、桜が大満開です!
満開の桜の下を潜ります。
堀の上から天守を眺めます。
この日(4月22日)にちょうど満開になったようで、
タイミングがよかったです!
堀の上を散歩します。
雲海に浮かぶ天空の城って流行ってますが、
この時期だけの、桜に浮かぶ城も美しいです。
ここで、喜多方の酒蔵さん「大和川酒造」
で買った日本酒をいただきます(酔)
純米辛口「弥右衛門」(向かって左の赤いラベル)ですが、
すっきりな口当たりですが、びしっと辛口が効いて、
花見をしながら美味しくいただきました。
ぐるっと「桜の天空の城」のまわりを散歩します。
天守だけではなく、堀の桜もきれいです。
ゆっくりと1時間ほど、花見(お酒)を楽しみました。
最初の予定では4月15日でしたが、
仕事の都合で行けなくなって、意地でも行くぞ!
と、1週間後へ変更して良かったです。・・・続く
会津若松駅へ移動します。
大行列のバスには乗車せずに、
鶴ヶ城へ向かって、会津若松の街を歩きます。
途中の延命地蔵尊です。桜は満開です!
実成寺(じつじょうじ)の桜も満開で、
目的地の鶴ヶ城の桜も期待できます!
野口英世青春通りです。
野口英世青春広場の桜です。
直江兼続屋敷跡の桜です。
ここまで来ると鶴ヶ城へはもうすぐですが、
ゆっくり花見しながら歩いてるので、
ここまで30分ほどかかりました(汗)
しかし!桜や街並みを楽しめるので、
鶴ヶ城まではバスよりも歩く方がオススメです。
会津若松駅から街を歩いて35分ほどで、
いよいよ、鶴ヶ城に到着します。
堀に沿って歩いていきます。
天守が見えてきます。
天守に到着すると、桜が大満開です!
満開の桜の下を潜ります。
堀の上から天守を眺めます。
この日(4月22日)にちょうど満開になったようで、
タイミングがよかったです!
堀の上を散歩します。
雲海に浮かぶ天空の城って流行ってますが、
この時期だけの、桜に浮かぶ城も美しいです。
ここで、喜多方の酒蔵さん「大和川酒造」
で買った日本酒をいただきます(酔)
純米辛口「弥右衛門」(向かって左の赤いラベル)ですが、
すっきりな口当たりですが、びしっと辛口が効いて、
花見をしながら美味しくいただきました。
ぐるっと「桜の天空の城」のまわりを散歩します。
天守だけではなく、堀の桜もきれいです。
ゆっくりと1時間ほど、花見(お酒)を楽しみました。
最初の予定では4月15日でしたが、
仕事の都合で行けなくなって、意地でも行くぞ!
と、1週間後へ変更して良かったです。・・・続く
会津花見の旅2017年 その2:喜多方散歩編 [旅・散歩-東北(南東北)]
しだれ桜の満開にはまだ早かったので、
「日中線記念自転車歩行者道」での散歩を早めに切り上げます。
喜多方の街中へ向かいます。
雰囲気のある建物のお店があって、
お昼も近いので気になりましたが、
ラーメンの麺のお店でした。
菅原神社です。ソメイヨシノは満開でした。
昨年も立ち寄った春月食堂さんが近かったので、
今年も立ち寄りました。
チャーシューメンをいただきます。
豚骨風味ですが喜多方ラーメンのさっぱりなスープに、
もちもち太麺とやわらかい甘醤油味のチャーシューで、
おいしくいただきました。
満腹になったところで、
山々の眺めもいい街中を少し歩きます。
7~8分歩いて酒蔵さん「大和川酒造」に到着です。
桜も満開でいい感じです!
もちろん立ち寄ります(笑)
見学する時間はないので、お土産のお酒と、
このあとの花見用、帰りの呑み鉄用のお酒を買います(笑)
酒蔵さんで直接、生酒を買って花見できるのがいいですね!
喜多方駅へ戻ります。
喜多方駅のホームには酒樽がありますが、
喜多方には酒蔵さんも多くて日本酒も有名ですね。
喜多方駅12:27発車の、
快速「AIZUマウントエクスプレス6号」へ乗車します。
4月の時刻表には、
この日の喜多方駅-会津若松駅間の運転はなかったのですが、
違う列車に乗車できて良かったです。
(行きと同じ「喜多方さくらまつり号」に乗車する予定でした)
会津若松駅12:44到着します。
会津若松駅は、電化区間と非電化区間があるJR磐越西線、
JR只見線、会津鉄道などが乗り入れていて、
いろんな列車、車輛を見ることができます。
しばらく、駅のホームでぶらぶら鉄道の風景を見物します。
このあとは昨年と同じく、鶴ヶ城へ向かいます。
・・・続く
「日中線記念自転車歩行者道」での散歩を早めに切り上げます。
喜多方の街中へ向かいます。
雰囲気のある建物のお店があって、
お昼も近いので気になりましたが、
ラーメンの麺のお店でした。
菅原神社です。ソメイヨシノは満開でした。
昨年も立ち寄った春月食堂さんが近かったので、
今年も立ち寄りました。
チャーシューメンをいただきます。
豚骨風味ですが喜多方ラーメンのさっぱりなスープに、
もちもち太麺とやわらかい甘醤油味のチャーシューで、
おいしくいただきました。
満腹になったところで、
山々の眺めもいい街中を少し歩きます。
7~8分歩いて酒蔵さん「大和川酒造」に到着です。
桜も満開でいい感じです!
もちろん立ち寄ります(笑)
見学する時間はないので、お土産のお酒と、
このあとの花見用、帰りの呑み鉄用のお酒を買います(笑)
酒蔵さんで直接、生酒を買って花見できるのがいいですね!
喜多方駅へ戻ります。
喜多方駅のホームには酒樽がありますが、
喜多方には酒蔵さんも多くて日本酒も有名ですね。
喜多方駅12:27発車の、
快速「AIZUマウントエクスプレス6号」へ乗車します。
4月の時刻表には、
この日の喜多方駅-会津若松駅間の運転はなかったのですが、
違う列車に乗車できて良かったです。
(行きと同じ「喜多方さくらまつり号」に乗車する予定でした)
会津若松駅12:44到着します。
会津若松駅は、電化区間と非電化区間があるJR磐越西線、
JR只見線、会津鉄道などが乗り入れていて、
いろんな列車、車輛を見ることができます。
しばらく、駅のホームでぶらぶら鉄道の風景を見物します。
このあとは昨年と同じく、鶴ヶ城へ向かいます。
・・・続く