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青森 JR五能線の旅 その7:再びリゾートしらかみ編 [旅・散歩-東北(北東北)]

(2020年)9月26日(土)から、
1泊2日のJR五能線の旅のラストは、
再び人気の観光列車、
快速「リゾートしらかみ」
へ乗車します。

大岩を見物してから、
深浦駅で列車を待ちます。

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深浦駅13:35発車の
「リゾートしらかみ3号」
へ乗車します。

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車両は3編成のうち、
キハ48形気動車の改造車両の、
「くまげら」編成です。

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今年(2021年)3月で、
JR東日本のキハ40系気動車は、
引退してしまいますが、
この改造のキハ48形気動車は、
残ります。

ただ、近い将来には、
置き換えになると思いますが・・・

※他の2編成はHB-E300系で、
 「ブナ」編成「青池」編成です。

キハ48形気動車の面影が残る、
2号車と3号車の連結部分を
車内から見てみると、
扉がタラコ色で、
元の車両の色がわかります。

(わかり難いですが写真奥の扉です)
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乗車するのは2号車の、
半個室のボックス席です。

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指定された席へ行ってみると、
よし!半個室独占です(喜)

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広くて、快適な、
半個室ボックス席で、
日本海を眺めながらの、
呑み鉄は最高です!

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千畳敷駅14:00到着、
例によってこの駅では、
15分の停車時間があるので、
千畳敷海岸を散策します。

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結構、人が多いです。

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波打ち際まで行ってみます。

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千畳敷海岸へ入るところに、
ほとんど人が立ち寄らない
ところがあります。

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数段の石段を登ると、
大戸瀬観音があります。

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小さな社ですが、
その脇の岩肌には沢山、
観音様がいらっしゃいます。

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「リゾートしらかみ2号」で、
ウェスパ椿山駅へ向かう途中に、
お酒を売っていた、
民宿は営業してませんでした。

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冷え冷えのハイボールは
呑めなくて残念ですが、
「イカ焼き」などの販売も、
早く再開できること祈ります。

千畳敷駅14:15発車すると、
コロナ禍で休止していた、
「ふれあい販売」が復活してたので、
「立佞武多どら焼き(3個セット)」
を買いました。

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「ふれあい販売」では、
地元の方々が列車に乗り込んで、
地元の特産品を販売していて、
「立佞武多どら焼き(3個セット)」
は、地元のりんご餡が
たっぷり、ジューシーで、
美味しかったです。

3個セットで500円なのも良心的で、
これがお昼ご飯になりました(汗)

鯵ヶ沢駅14:36到着、
2分の停車時間でホームへ降りて、
ダッシュで撮影です(笑)

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鯵ヶ沢駅-五所川原駅間では、
津軽三味線の生演奏があります。

「リゾートしらかみ2号」では
乗客も多く密な状態を避けて、
車内のモニターで見物したので、
「リゾートしらかみ3号」は、
生の迫力ある演奏を見物する
予定でしたが・・・
鯵ヶ沢駅発車直後に、
居眠りしてしまいました(汗)

半個室にソファーのシートは、
居心地がいいのです(笑)

目が覚めるとすぐに、
五所川原駅15:02到着です。

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五所川原駅では、
「リゾートしらかみ4号」
行き違いになります。

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五所川原駅15:10発車してすぐに、
踏切での緊急停止信号で緊急停車、
6分遅れとなります(汗)

このあとの川部駅で、
乗り換え時間が7分なので、
ちょっと焦りましたが、
全力走行とタイトなブレーキングで、
2分遅れまで回復して、
川部15:38到着です。

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川部駅15:43発車の
JR奥羽本線青森行の列車へ
乗り換えます。

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帰りのJR東北新幹線
乗車できると安心してたら、
鶴ヶ坂駅の停車時間が長い。

何か変だなと思っていると、
この駅で行き違いになる
特急「つがる6号」
遅れていると車内放送があります。

すんなり帰れませんね(笑)

結局、5分遅れで、
新青森駅16:23到着、
新青森駅16:38発車の東北新幹線
「はやぶさ38号」で帰路になります。

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大事なことなので何度も言いますが、
Go Toはホテルよりも鉄道へ、
お金をかけるスタイルですので、
グリーン車を利用します。

帰宅するまで、旅は終わりません!

新青森駅の駅ビルにある
「あおもり旬味館」で買った、
「鯵ヶ沢弁当」で呑み鉄開始です(酔)

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「鯵ヶ沢弁当」は、
レシートが無いので、
1,500円(税込み)ぐらい
だったと記憶してますが、
たっぷりのウニ、イカめし、
紅鮭、ホタテ、イカ、えび、
ワカメ、いくら、とびっこ

の豊富な海産物に、
地元産のとうもろこし絹さや
などがぎっしり詰まって、
美味しくてお得です!

見た目のキラキラ感
たまりませんね(笑)

前日に食べた「海鮮黄金弁当」
と同じお富久さんで買いましたが、
ゆでたまご(150円)も
サービスしていただいて感謝です!


今回は「五能線フリーパス」
(3880円2日間有効)をフル活用して、
2020年10月閉鎖の「ウェスパ椿山」
2021年3月引退のキハ40系気動車
五能線沿線の魅力、
食べる方、呑む方も楽しめて、
濃厚で充実した旅でした!

その後のウェスパ椿山駅、
その後の五能線も、
また旅したいですね[わーい(嬉しい顔)]
(実は花見の旅の計画中)


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青森 JR五能線の旅 その6:深浦編 [旅・散歩-東北(北東北)]

ちょっと気になったことですが、
先日、テレビ番組を視てたら、
「仕事上のマスクマナー」
というのがありました。

服とマスクの色を合わせて印象よく、
黒やグレーはスーツやシャツに合わせる、
原色系、ピンクなどのマスクはNG、
柄もの、キャラクターものもNG、
濃い化粧もNG(関係ないでしょ)、
オンライン会議ではマスク外す、
などなど、
現実的に大迷惑な発想ですね(笑)

個人的にマナーで気になるのは、
・自分のデスクではマスクしない
・マスクしてても大声で会話しまくる
・昼食でマスク外して会話が盛り上がる
 (特に飲食店で)
などです。

このご時世の中、
満員の電車で通勤しない、
仕事の現場の状況もろくに知らない、
テレワークで暇ですることがない
大先生が思いついたのでしょうね(笑)



さて、
前回の記事からの続きです(汗)

2020年10月で全館閉鎖の、
「ウェスパ椿山」で、
最初の最後の散歩ができたあと、
JR五能線の列車へ乗車します。

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ウェスパ椿山駅12:30発車、
車内は団体客で密でした(汗)

深浦駅12:46到着、
ここで下車しますが、
まさかの団体客もここで下車
ホームは大混雑します(汗)

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ここで行き違いになる、
キハ40系気動車の並びを
撮影しておきたかったですが、
大混雑と、人の大移動に、
巻き込まれたくなかったので、
諦めます。

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これが五能線(JR東日本)、
キハ40形気動車への
最後の乗車となりました。

深浦駅の改札を出て、
駅前の通りを歩きます。

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歩いていると、
深浦駅で行き違いになる
列車が到着します。

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キハ48形気動車のタラコ色も、
JR東日本で見るのは最後かな。

深浦駅から歩いて数分で、
海岸沿いに出ると、
深浦での目的地の
大岩が見えます。

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深浦駅から徒歩5分ほどで、
大岩へ渡る歩道があります。

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歩道に入るとすぐに、
恵比須神社があります。

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岩を登ったところにある、
小さな神社です。

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2人並んで歩けるほどの、
狭い歩道を歩いて行きます。

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途中の風景もいいですが、
遠くの海岸にも、
沢山の岩があるんですね。

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途中から、
歩道は海を渡ります。

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深浦駅から徒歩10分ほどで、
大岩に到着します。

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大岩に到着すると、
大人一人がやっと通れるほどの
洞窟を登ります。

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洞窟を抜けたあとも、
狭い階段を登ります。

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岩の間から、
波が押し寄せる、
迫力ある海の風景が見えます。

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大岩の上は、
足元はよくないですが、
展望台になってます。

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荷物が多いと、
ちょっと危ないですが、
ここまでアトラクション感もあって、
歩いていて面白いし、
眺めもいいですね。

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大岩の上で休憩したあと、
深浦駅へ戻ります。

五能線へ乗車したときには、
気になっていた深浦駅で、
下車して歩けてよかったです。

駅の周りにはお店も多いので、
次回は街を歩きたいですね
・・・続[わーい(嬉しい顔)]


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青森 JR五能線の旅 その5:ウェスパ椿山編 [旅・散歩-東北(北東北)]

早朝の青森駅から、
快速「リゾートしらかみ2号」で、
JR五能線の旅を楽しみながら、
この旅の一番の目的地である、
観光施設「ウェスパ椿山」に到着です。

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初めての、
ウェスパ椿山駅での下車になります。

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ウェスパ椿山駅といえば、
ホームから見える、
SL(蒸気機関車)が気になりますね。

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この8620形蒸気機関車は、
茨城県日立市の「神峯公園」に
静態保存されていたものを、
平成18年(2006年)に
移設されました。

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このSLのすぐ隣りにある、
白神ガラス工房「HOO」には、
ギャラリーやショップがあって、
ガラス工芸制作体験ができます。

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まず、
全ての施設は見ておきたいので、
店内の見物は後回しにします(笑)

駅前の広い駐車場に面して、
物産館「コロボックル」があります。

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西洋風の洒落た建物ですね。

そのすぐ横には、
スロープカー「しらかみ号」
の駅があります。

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かわいいモノレールといった感じで、
眺めもいいらしいので、
乗車してみたかったですが、
運休となってました。

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「しらかみ号」に乗車して、
あの山の上の展望台へ、
行ってみたかったですね。

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「コロボックル」の正面には、
コテージが並んでます。

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ここからは、
日本海や男鹿半島の
眺めがいいですね。

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こんな洒落たコテージに、
宿泊したかったですが、
2020年10月31日をもって、
全施設閉館となりました。

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コテージ群の先には、
海岸の方向への道があります。

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宿泊客以外は、
ご遠慮下さいとのことなので、
これより先には進めません・・・

別の方向に見える、
お城のような建物へ行ってみます。

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この建物は、
レストラン「カミリア」です。

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海鮮丼など、地元の海の幸を、
いただきたかったですが、
10月の閉館前だからでしょうか、
混んでいて順番待ちなので、
断念しました(汗)

「カミリア」の客席側へ行くと、
観光地定番?の、
なんちゃらの鐘や、
モヤイ像があります(笑)

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海へ向かって進むと、
展望風呂があります。

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このときは9月でまだ暑いし、
あまりゆっくりもできないので、
道を戻ります。

再びコテージ群に戻って、
本館(というのでしょうか?)
へ行ってみます。

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その隣には、
カブトムシ型の建物の、
昆虫館があります。

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実は、結構歩いたので、
次に乗車する列車までの
時間が少なくなりました(汗)

昆虫館も館内は見物せずに、
「コロボックル」で
お土産の買い物をして
ウェスパ椿山駅に戻ります。

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平成7年(1995年)4月に開業した、
「ウェスパ椿山」
平成13年(2001年)12月には、
ウェスパ椿山駅が開業して、
観光拠点となりましたが、
約25年の歴史を閉じました。

五能線に乗車したときに、
車窓から眺めるばかりの、
「ウェスパ椿山」でしたが、
最後に訪れることができて、
広大な土地を歩けて満足です。

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全施設閉館したあとは、
ウェスパ椿山駅はどうなるの?
と思いながら列車を待ちます。

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さて、最新の情報だと、
今年(2021年)のGWごろに、
物産館「コロボックル」が、
営業再開されるらしいです!

これはまた、
行ってみたいですね
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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青森 JR五能線の旅 その4:リゾートしらかみ編 [旅・散歩-東北(北東北)]

旅の2日目(2020年9月27日)、
青森駅から秋田駅まで、
JR奥羽本線五能線を走る、
人気のリゾート列車、
快速「リゾートしらかみ2号」
へ乗車します。

7:50ごろ、
青森駅に入線します。

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「リゾートしらかみ」は、
3種類の編成があって、
「ブナ」編成「青池」編成
新型のHB-E300系
「くまげら」編成
キハ48形気動車の改造車両で、
運行されてます。

今回乗車する、
「リゾートしらかみ2号」は、
「青池」編成の車両です。

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4号車へ乗車します。

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1、3、4号車は、
2列+2列のリクライニングシート
の指定席です。

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とても広い足元と、
大きな窓で快適です。

先頭になる1、4号車には、
展望スペースがあります。

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このご時世で、
乗客が少ないので、
占拠し続ける人が居なくて、
ぼちぼち利用させていただきました。

2号車は、
半個室のボックス席です。

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座席はかなり広くて、
シートを倒してフラットにできます。

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青森駅8:09発車、
(2020年)8月の
リベンジが始まります(笑)

天気もまぁまぁ良好で、
岩木山がよく見えます。

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ここで、
青森駅で売っていた、
「とりめし」(税込800円)で、
朝ごはん+呑み鉄開始です(酔)

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「とりめし」ですが、
鶏ガラスープご飯の上に、
鶏照焼鶏そぼろ
卵焼わさび菜醤油漬など、
美味しく、充実した内容で
嬉しいお値段です。

弘前駅8:44到着、
ここで4分停車して、
列車の進行方向が変わります。

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青森駅方面へ向かって、
弘前駅8:48発車して、
川部駅8:55到着します。

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再び列車の進行方向が変わって、
(進行方向が戻って)
川部駅9:01発車、
奥羽本線から五能線に入ります。

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「リゾートしらかみ」では、
車掌さんから手渡しで
乗車証明書がもらえますが、
このご時世なので、
展望スペースに置かれていて、
自分で持っていくシステムです。

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五所川原駅9:28発車すると、
3号車のイベントスペースで、
津軽三味線の生演奏が始まります。

生の音は迫力あるのですが、
乗客が集まって、
密になってたので、
今回はモニターで見物します。

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この前日にも訪れた、
鯵ヶ沢駅9:53到着、
津軽三味線の生演奏は終わります。

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3分の停車時間なので、
急いで撮影します(汗)

鯵ヶ沢駅付近から、
日本海の風景が続きます。

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千畳敷駅10:18到着します。

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ここでは14分の停車時間があるので、
駅のすぐ目の前にある、
千畳敷の散策ができます。

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何度も来ているところなので、
散策はほどほどに、
丘へ上ります。

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鉄道のある絶景を楽しみます。

いつもなら、駅前の民宿では、
イカ焼きを売ってますが、
お客も少ないので、
ドリンクのみの販売となってました。

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イカ焼きは残念でしたが、
冷え冷えのハイボールが呑める、
こんな幸せなことはありませんね!

しかも、コップ付き、
煎餅までサービスしていただいて、
頑張って営業されていることに、
感謝です!

千畳敷駅10:32発車、
10:50分ごろ、
深浦駅付近になると、
美しい海岸を見やすいように、
徐行運転をしてくれます。

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深浦駅10:57到着、ここで、
「リゾートしらかみ1号」
行き違いになります。

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深浦駅11:02発車して、
ウェスパ椿山駅11:16到着、
ここで下車します。

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そうです!
8月に大雨・運休で行けなかった、
(2020年)10月で閉鎖する前に
行ってみたかったリゾート施設
「ウェスパ椿山」
この旅の最重要目的地です(笑)

このあとは、最初で最後の、
「ウェスパ椿山」を歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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青森 JR五能線の旅 その3:青森駅編 [旅・散歩-東北(北東北)]

昨夜(2月13日)、
震源が福島県沖とされる
大きな地震がありました。

10年前のあの日、
当時は横浜某所の職場で、
震度5弱といわれてますが、
長い揺れで身動きもとれずに、
ガラスの割れる音など聞きながら、
怖かったのを思い出しました。

震源に近い場所では、
震度6もあって、
想像できない怖さだっと思います。

被災された方々へ、
お見舞い申し上げるとともに、
早い復旧がされることを願います。



さて、前回の記事の続きです。

JR五能線に乗車して、
鯵ヶ沢での散歩のあと、
川部駅へ移動してから、
JR奥羽本線の列車へ乗り換えて、
青森駅18:22到着します。

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宿泊するホテルまでは、
徒歩10分かからないので、
先にチェックインを済ませて、
「さくら野百貨店」へ
買い出しに行ってみると、
19:00前ですが閉店してました(汗)

食料は、
鯵ヶ沢の「海の駅わんど」で
入手済みですので、
青森駅へ行って、
お酒を入手します。

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真イカ甘塩焼
ホタテ焼鱈焼と、
鯵ヶ沢のおつまみと、
日本酒「喜久泉 吟冠」
で部屋呑みです。

「喜久泉 吟冠」ですが、
醸造酒ながら吟醸のような、
フルーティな香りと、
さっぱりとした口あたりで、
米の旨みのバランスもよく、
食事に合うお酒です。

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この他にも、
青森駅で買った
焼売セット(大きいのが8個)
も食べたので、
食べすぎです(汗)

宿泊したホテルは、
「ホテルマイステイズ青森駅前」
で、部屋も広いですが、
洗面台・トイレと、
バスが別(1室)になっていて、
広い風呂でゆっくりできるので、
(2020年)8月からのリピートです。

(写真は2020年8月撮影)
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翌朝(9月27日)6:30ごろ、
チェックアウトします。

ホテルのすぐ近くの
「さくら野百貨店」前を通ります。

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今回はデパ地下へいけなくて、
ちょっと残念です(汗)

朝の青森の街を歩きます。

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ホテルから歩いて10分ほどで、
善知鳥神社(うとうじんじゃ)
に到着します。

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青森の街中にあって、
結構長い参道を歩いて、
赤い鳥居に到着。

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旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れるよう、
お願いします。

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拝殿の裏側にある本殿です。

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善知鳥神社には庭園もあって、
しばらく散歩します。

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善知鳥神社のあとは、
海へ向かって歩いて10分ほどの、
青い海公園へ行きます。

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ほぼ人は居なかったので、
ゆっくり散歩できました。

いつも時間が合わないですが、
アスパム(青森県観光物産館)
で買い物もしたいですね。

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青森駅方面へ歩きます。

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青函連絡船メモリアルシップ
「八甲田丸」です。

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エンジン音がしていて、
騒がしいと思ったら、
海上保安庁の巡視船「おいらせ」
が出航するところでしたので、
しばらく見物します。

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ぐるっと旋回して、
陸奥湾へ出ていきました。

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お勤めご苦労様です。

青森ベイブリッジの下をくぐって、
青森駅に到着します。

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※青森駅の写真は撮り忘れました

乗車する列車は、
快速「リゾートしらかみ2号」で、
8月に運休となったリベンジです(笑)

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8月の運休が頭の片隅に残ってるので、
念のため、5分おきぐらいに、
列車の表示を見て安心してました(笑)

改札を入って、
ホームへ向かいます。

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この旅の2日目は、
「リゾートしらかみ2号」から、
8月と同じ計画で始まります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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青森 JR五能線の旅 その2:鯵ヶ沢編 [旅・散歩-東北(北東北)]

新青森駅では、
路線バスに乗車できなかったので、
計画を変更して、
JR奥羽本線で弘前駅へ移動して、
JR五能線の列車に乗車します。

今年(2021年)3月に引退となる、
キハ40形気動車に揺られ、
鯵ヶ沢駅13:58到着、
ここで下車します。

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弘前駅から乗車してきた、
キハ40形気動車を見送ります。

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行き違いの弘前駅行きの
キハ40形気動車を見送ります。

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改札を出ると、
「ありがとう わさお」

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ストラップを購入です。

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駅舎を出て、街を歩きます。

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7~8分歩くと、
海岸の公園に到着します。

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雨になりそうな天気なので、
少しだけ散歩します。

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朝から晴れていたら、
こんな美しい色の海を
見れたと思います。
(2018年4月28日、五能線より撮影)
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「なぎさブリッジ」
へ向かいます。

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立派な橋を渡ると、、
海水浴場があります。

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海水浴場から
漁港方面へ向かって歩きます。

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「なぎさブリッジ」から、
10分ほど歩くと、
「海の駅わんど」があります。

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「海の駅わんど」では、
地元の食材やお弁当もあって、
買物をします。

そして、2階には、
「鯵ヶ沢相撲館」があります。

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2階へ上がって、
立派な入口から展示スペースへ
入ります(無料)。

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「鯵ヶ沢相撲館」には、
鯵ヶ沢出身の元小結・舞の海さんや
元関脇・綾川さんなど、
大相撲の歴史や資料が展示されてます。

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舞の海さんの動画を視ながら、
休憩できるスペースもあります。

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舞の海さんの
化粧回しやトロフィーなどの
貴重な展示もあります。

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無料だったので、
あまり期待はしてなかったですが、
なかなか見応えがあって、
ゆくり休憩もできました。

美しい海は見れませんでしたが、
「鯵ヶ沢相撲館」と買い物に
満足して鯵ヶ沢駅へ戻ります。

その途中、
快速「リゾートしらかみ」
を見物します。

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鯵ヶ沢駅から再び、
五能線の列車に乗車します。

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鯵ヶ沢駅16:12発車、
お腹が空いてきたので、
「海の駅わんど」で買った、
鶏の唐揚げをつまみます。

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普通の唐揚げと思ったら、
結構美味しくて、
いや、
キハ40形気動車で食べるから、
美味しいのかもしれませんが、
200gで300円なのは嬉しいです。

車窓を眺めながら、
お酒とおつまみで、
気分は最高です!

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川部駅17:22到着、
この日(9月26日)の
五能線の旅は終了です。

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旅の最初から計画変更になって、
不安な天気でもありましたが、
キハ40形気動車へも乗車できて、
鯵ヶ沢で歩けて、
美味しいものも食べれて(呑めて)、
満足な1日でした。

このあとは青森駅へ移動して、
ホテルで宿泊となります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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青森 JR五能線の旅 その1:幻のバス旅編 [旅・散歩-東北(北東北)]

昨年(2020年)の8月、
青森方面へ旅しましたが、
豪雨の影響で、
JR五能線の運休など、
大幅な計画変更となりました(汗)

※ご参考の記事です。
 
夏の青森 鉄道の旅 その5:迷走編
 https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2020-09-23

二転三転と、
その場でを計画変更を考えるのも
結構楽しくて、
JR大湊線にも乗車できて、
これはこれで楽しめましたが、
10月で閉鎖するリゾート施設の
ウェスパ椿山へ行けなかったのは、
心残りでした。
https://www.wespa.jp/

そこで、
前回の記事の九州の旅から帰って、
中4日の登板で、
リベンジすることにしました(鬼)

出発は(2020年)9月26日(土)、
東京駅7:00は発車の、
JR東北新幹線「はやぶさ3号」です。
(4か月以上前の記事ですみません・・・)

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Go Toトラベルの割引があるので、
自分の場合は高級ホテルより、
鉄道で贅沢したいので、
グリーン席を利用します。

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こんなご時世なので、
東京駅から上野駅まで、
グリーン車1両、貸切状態、
途中駅で乗客はあっても
数名ほどでした(汗)

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五能線へ乗車するのだからと、
気分を盛り上げるべく、
(白神山地など)それっぽい駅弁を
パッケージ買いします(笑)

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このお弁当、
「あきたこまちの紅鮭幕の内」
(税込980円)は、
あきたこまちのご飯に、
紅鮭塩焼、卵焼、鶏つくね串、
きんぴらごぼう、塩筍、
きのこの味噌和え、蕗油炒め、
とんぶり入り蒲鉾、がんも煮、
それに、
いぶり大根(いぶりがっこ)
まで入って、
秋田の旅情を感じるお弁当です。

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新青森駅10:15到着、
ここで下車して改札を出ると、
ねぶたが迎えてくれます。

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新青森駅の駅ビルを出て、
バス停へ向かいます。

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五能線へは、
JR奥羽本線で川部駅まで行って、
乗換になりますが、
この時間だと2時間以上の
待ち時間があるので、
今回はバスを乗り継いで、
鯵ヶ沢駅まで行く計画です。

いつもの鉄道利用ではなく、
路線バス旅計画にワクワクして、
バス停で待ちます。

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新青森駅南口10:40発車の
五所川原駅前行のバスが
5分ほど遅れて到着します。

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バスが停車してドアが開き、
乗車しようと近づいていくと、
2秒ほどでドアが閉まって
バスは発車してしまいます(汗)

マジですか(笑)
遅れているのはわかりますが、
マイク(スピーカー)で一言、
確認ぐらいしないのか・・・

次のバスは1時間後で、
乗継のタイミングも合わないので、
奥羽本線で、
弘前駅まで行くことにしました。

次の列車まで時間に余裕があるので、
駅ビルにある
「あおもり旬味館」で買い物です。

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最初から弘前駅へ移動していれば、
1時間ちょっと余裕があったので、
10分だけでも弘前公園へ行って、
散歩できましたね(汗)

いきなり計画変更の旅ですが、
新青森駅のホームから、
リスタートです(笑)

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特急「つがる1号」を見送ったあと、
新青森駅11:28発車の
快速へ乗車して、
弘前駅12:00到着します。

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ホームでぶらぶらと、
列車を見物します。

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しばらくすると、
五能線の列車が入線します。

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入線した車両はキハ40形気動車で、
今年(2021年)3月で引退する、
この車両へ乗車するのも
この旅の目的です。

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五能線のホームへ移動します。

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深浦駅行の列車へ、
乗車します。

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車内は空いているので、
ボックス席を確保します。

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弘前駅12:38発車、
新青森駅で買っておいた、
「海鮮黄金弁当」をいただきます。

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「あおもり旬味館」にある、
お富久さんの「海鮮黄金弁当」は、
8月に訪れたときのリピートです。

大きなアワビを中心に、
ウニ、イクラで輝いていて、
柔らかくて新鮮なアワビが
たっぷりと入って美味しくて、
1,900円はお得に感じます。

美味しいお弁当をいただきながら、
窓からの風と、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
川部駅12:47到着です。

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約8分の停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。

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もうすぐ見れなくなる、
五能線キハ40形気動車を、
じっくり観察します。

川部駅で進行方向が変わって、
12:55発車して、
五所川原駅13:24到着、
ここでも5分ほど停車します。

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五所川原駅13:29発車、
呑み鉄のあとに、
りんご100%ジュースを
美味しくいただきます。

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こちらのジュースはお富久さんで
サービスしていただいたのもで、
大変感謝です!

キハ40形気動車の運転席も、
もう見れなくなるのかな・・・
と思いながら見物します。

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キハ40形気動車に揺られ、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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駅弁イベントで旅気分 [旅・散歩]

毎年1月になると、
京王百貨店新宿店で、
「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」
https://www.keionet.com/corp/effort/ekiben/library.html
が開催されますが、
昨年(2020年)までは、
仕事は通常勤務で帰りも遅く、
1回行けるかどうかという感じでした。

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今年(2021年)は、
1月7日(木)から1月20日(水)
の開催でした。

仕事はちょうどピークで忙しいですが、
コロナ禍の対策で、
午後からは早めに帰宅して、
在宅勤務にできるので、
何回か立ち寄らせていただきました。

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このイベントでは全国各地の、
300種類以上の駅弁
販売してますが、
実演販売している、
出来たてのお弁当が魅力なので、
狙い目になります。

緊急事態宣言で、
旅は自粛中なのですが、
新宿駅からは、
小田急ロマンスカー
を利用して帰宅できるので、
小旅行気分で発散できます(笑)

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1回目の立ち寄りでは、
(2021年)年明けに、
九州の旅を予定してましたが、
残念ながらキャンセル(延期)したので、
九州の駅弁から、
「佐賀牛弁当」(1,998円)
をいただきます。

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お値段お高いお弁当ですが、
サーロインランプステーキと、
すき焼きで、
柔らかくて美味しい
佐賀牛がたまりません!

新宿駅から
小田急ロマンスカーに乗車して、
まだ温かいうちに食べれるのが
いいですね!

2回目の立ち寄りです。

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「ぶりかつ弁当」(980円)
をいただきます。

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このお弁当は実演販売ではなくて、
輸送されたものですが、
脂がのって甘味がある、
分厚くて柔らかいブリカツが、
たっぷりで美味しいです。

新津(新潟)の神尾弁当さんは、
間違いがないですね!
出店しているのを見つけて、
すぐに飛びつきました(笑)

3回目の立ち寄りは、
最終日の前日になります。

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この日も、
神尾弁当さんご指名(笑)で、
「のどぐろ天婦羅と海老づくし弁当」
をいただきます。

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ちょっとお高い1,380円ですが、
揚げたてで衣がカリカリで、
ふわふわの脂がのった、
のどぐろ天婦羅はもちろん、
海老しんじょう揚げ
赤海老煮海老そぼろ煮と、
風味も味もたまらない逸品です!

個人的には、
海老そぼろ煮で食べる、
昆布出汁ごはんが相性良すぎて、
たまりませんでした。

4回目、最終日に立ち寄ります。

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見た目のキラキラに誘われて、
「海鮮花火弁当」(1,180円)
をいただきます。

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魚沼産のコシヒカリの上に、
カニイクラウニと、
海の幸をたっぷりと楽しめて、
食べ応えも充分に、
美味しいお弁当です。

駅弁を楽しみながらの、
小田急ロマンスカー退勤は、
小旅行を楽しめました!


実は、お持ち帰りして、
自宅で食べた駅弁もあります(笑)

4年前(2017年)の8月に、
八戸、久慈方面へ旅したとき、
お腹が不調で断念して、
食べることができなかった、
「三陸鉄道の旅 うに弁当」
(1,570円)です。

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こちらのお弁当、
甘いウニがたっぷり、
ご飯にも出汁が染みて、
意外にさっぱり美味しくて、
食べれてよかった!

次は、
「うまか!博多鯛しゃぶ穴子弁当」
(1,280円)です。

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こちらは、
柔らかい鯛しゃぶに、
穴子の相性がよくて、
さっぱりと美味しいお弁当です。

駅弁といえば、
高カロリー、塩分高めですが、
こちらは488kcalと控えめです。

そして、
「のどぐろ天婦羅と海老づくし弁当」
をリピートです(笑)

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自宅まで持ち帰ると、
冷えてしまって、
天婦羅の衣カリカリ感は
なくなってしまいましたが、
それでも充分に美味しかったです!

こんなご時世で、
食べたい駅弁がなくなる、
行きたいお店がなくなる

なんて悲しいですし、
旅の楽しみも減ってしまうので、
デパートのイベントでも、
現地に貢献できればと思います。

あと、やっぱり、
よくある駅弁ランキングなど、
鵜呑みにしたり、気にするより、
自分の目で見て、舌で経験して、
美味しいお弁当に出逢ったときは、
嬉しいですね!

※独り言
 そもそも駅弁ランキングなんて、

 裏でどんな操作があるかわからない。

旅に行かない分、予算があるので、
今回は少々お高い駅弁ばかり、
手を出してしまいましたが、
また来年も、小旅行気分で、
「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」
楽しみにしてます[わーい(嬉しい顔)]

 


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