今行っておきたい函館本線の旅 その3:岩見沢駅編 [旅・散歩-北海道]
旅の2日目(2022年7月22日)、
早朝6:00過ぎに札幌駅へ向かいます。
札幌駅では少しの間、
JR北海道の列車を見物します。
6:38ごろ、乗車する列車が入線します。
乗車するのは、
特急「オホーツク1号」です。
2023年4月をもって、
JR北海道で運用されている、
キハ183系気動車がラストランなので、
これに乗車するのが目的です。
車両を見物していると、
かなり傷んでいるのがわかります(汗)
グリーン車はハイデッカーとなってます。
JR函館本線で岩見沢駅まで、
30分もしない乗車時間なので、
普通車の指定席にしましたが、
今考えるとグリーン席にも
乗車しておきたかったです。
普通車の車内へ入ります。
指定された座席へ座ります。
札幌駅6:56発車、
ジャックダニエルで、
軽く呑み鉄開始です(酔)
(ボトル全部は呑みません。少しだけ)
昔ながらの大きなテーブルも、
無くなっていきますね。
古い車両ですが、
通勤客が多いのもあるのでしょうか、
コンセントも付いてるのが嬉しいです。
岩見沢駅7:23到着、
キハ183系気動車への乗車は、
これが最初で最後となります。
1980年からの運用開始から、
40年以上お疲れさまでした。
「オホーツク1号」を見送ったあと、
しばらくホームで駅を見物します。
岩見沢では、
ばんえい競馬が行われていたので、
ばんえい競馬の像があります。
岩見沢駅の大きな駅舎です。
駅前にある駅前横丁が気になります。
駅舎へ戻って連絡通路を渡ります。
岩見沢駅の構内は広いので、
結構長い距離を渡ります。
構内の奥の方には転車台があって、
これを見物するのも目的でした。
岩見沢駅の北側の連絡口です。
連絡口の前には、
何やらレトロな建物があります。
お店や展示でもありそうなので、
近くまで行ってみます。
煉瓦造りのレトロで立派な建物は、
明治32年(1899年)に建設された
旧北海道炭礦鉄道岩見沢工場で、
今は、レールの製造や補修をしている、
JR岩見沢レールセンターとなってます。
キハ183系気動車への乗車と、
転車台、レトロな建物など、
古い鉄道の風景を見物して、
岩見沢駅からバス移動となります。
・・・続く
早朝6:00過ぎに札幌駅へ向かいます。
札幌駅では少しの間、
JR北海道の列車を見物します。
6:38ごろ、乗車する列車が入線します。
乗車するのは、
特急「オホーツク1号」です。
2023年4月をもって、
JR北海道で運用されている、
キハ183系気動車がラストランなので、
これに乗車するのが目的です。
車両を見物していると、
かなり傷んでいるのがわかります(汗)
グリーン車はハイデッカーとなってます。
JR函館本線で岩見沢駅まで、
30分もしない乗車時間なので、
普通車の指定席にしましたが、
今考えるとグリーン席にも
乗車しておきたかったです。
普通車の車内へ入ります。
指定された座席へ座ります。
札幌駅6:56発車、
ジャックダニエルで、
軽く呑み鉄開始です(酔)
(ボトル全部は呑みません。少しだけ)
昔ながらの大きなテーブルも、
無くなっていきますね。
古い車両ですが、
通勤客が多いのもあるのでしょうか、
コンセントも付いてるのが嬉しいです。
岩見沢駅7:23到着、
キハ183系気動車への乗車は、
これが最初で最後となります。
1980年からの運用開始から、
40年以上お疲れさまでした。
「オホーツク1号」を見送ったあと、
しばらくホームで駅を見物します。
岩見沢では、
ばんえい競馬が行われていたので、
ばんえい競馬の像があります。
岩見沢駅の大きな駅舎です。
駅前にある駅前横丁が気になります。
駅舎へ戻って連絡通路を渡ります。
岩見沢駅の構内は広いので、
結構長い距離を渡ります。
構内の奥の方には転車台があって、
これを見物するのも目的でした。
岩見沢駅の北側の連絡口です。
連絡口の前には、
何やらレトロな建物があります。
お店や展示でもありそうなので、
近くまで行ってみます。
煉瓦造りのレトロで立派な建物は、
明治32年(1899年)に建設された
旧北海道炭礦鉄道岩見沢工場で、
今は、レールの製造や補修をしている、
JR岩見沢レールセンターとなってます。
キハ183系気動車への乗車と、
転車台、レトロな建物など、
古い鉄道の風景を見物して、
岩見沢駅からバス移動となります。
・・・続く