大分が主役の九州の旅 その8:浅海井駅 後編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目(2021年12月18日)、
大分駅からJR日豊本線で臼杵駅へ、
「臼杵石仏」や臼杵城跡(臼杵公園)
などを見物したあと、
特急列車の運転見合わせで計画変更して、
浅海井駅へ行ってみた続きになります。
浅海井では、
マリノポリス記念公園、
暁嵐(ぎょうらん)公園と歩いたあと、
街を見物しながら浅海井駅へ戻ります。
暁嵐公園の近くには、
浅海井駅で下車するきっかけの一つの、
「大地酒造」さんがありますが、
残念ながら土曜日曜はお休みでした(汗)
https://oochi.saiki.jp/
踏切を渡って駅前に向かいます。
古い建物や蔵が残った路地を歩きます。
10分ほど歩いて浅海井駅に到着します。
浅海井駅の駅舎内はあまり広くはないです。
駅舎からホームまでは少し遠くて、
50mぐらい歩いて跨線橋を渡ります。
線路の歪みや高低差をミリ単位で補正する、
「マルチプルタイタンパー」という、
保守車両が留置されてました。
近くで見る機会はなかなかないですね。
乗車する列車が到着するまで、
呑みながら見物します。
(これも呑み鉄の一種でしょうか(笑))
しばらくすると踏切が鳴って、
大分駅方面へ特急列車が通過します。
臼杵駅の時刻表と時間も合わないし、
ゆっくりと走っていたので、
遅延して運転再開しているようです。
そのあと、浅海井駅15:22発車の、
大神駅行の普通列車へ乗車します。
大神(おおが)駅も難読駅名ですね。
JR九州の車内もセンスがいいですね。
津久見駅15:33到着、
遅延している特急通過待ちで、
しばらく停車します。
列車の発車までホームを歩いていると、
「みかん」のベンチがあります。
津久見はみかんの産地なので、
設置されたみたいです。
そのあと、列車は5分ほど遅れて、
大分駅16:42ごろに無事到着します。
もともとの計画では、
臼杵駅から大分駅へ戻ってから、
JR豊肥本線の豊後竹田駅へ
向かう予定でしたが、
貨物列車の車輪空転・立ち往生で、
特急列車が運転見合わせとなりました。
臼杵駅では、
①運転再開待ちの人が多かった
⇒運転再開されても混雑して、
さらに遅延が想定されます。
②運転再開見込みが不明
⇒ということは運転再開まで、
1時間以上はかかりそう。
③次の目的地での滞在時間
⇒①②から大分駅への到着は、
1時間半は遅れて、
豊後竹田駅では約1時間しか
滞在できない(予定では3時間)。
④普通列車での代替
⇒予定の特急のあとの列車でも、
大分駅には約1時間遅れて到着、
①もあって遅れそう。
①②③④から運転再開を待っていても、
無駄に1日が終わってしまうので、
「まず動いている列車に乗って考える」
という教訓を発動して、
思い付きで浅海井駅へ行先を変更して、
結果的に充実して楽しめました。
大分駅では、少し早い時間ですが、
「JR九州ホテル ブラッサム大分」
へ戻ります。
お部屋でひと休みしたあと、
駅ビルの「豊後にわさき市場」で、
食料とお酒の買い出しです。
「かぼすハイボール」と焼酎各種、
「湯布院牛煮込み」「メンチカツ」
で部屋呑み開始です。
そしてもちろん、
「大分からあげ」もいただきます。
「ポッポおじさん」の「大分からあげ」は、
米油でさっぱりと揚がって美味しいです。
お昼は食べてないので量は多めです(汗)
大分の街の明かりを眺めながら、
1日が終わります。
このあとは、
旅の3日目最終日となります。
・・・続く
大分駅からJR日豊本線で臼杵駅へ、
「臼杵石仏」や臼杵城跡(臼杵公園)
などを見物したあと、
特急列車の運転見合わせで計画変更して、
浅海井駅へ行ってみた続きになります。
浅海井では、
マリノポリス記念公園、
暁嵐(ぎょうらん)公園と歩いたあと、
街を見物しながら浅海井駅へ戻ります。
暁嵐公園の近くには、
浅海井駅で下車するきっかけの一つの、
「大地酒造」さんがありますが、
残念ながら土曜日曜はお休みでした(汗)
https://oochi.saiki.jp/
踏切を渡って駅前に向かいます。
古い建物や蔵が残った路地を歩きます。
10分ほど歩いて浅海井駅に到着します。
浅海井駅の駅舎内はあまり広くはないです。
駅舎からホームまでは少し遠くて、
50mぐらい歩いて跨線橋を渡ります。
線路の歪みや高低差をミリ単位で補正する、
「マルチプルタイタンパー」という、
保守車両が留置されてました。
近くで見る機会はなかなかないですね。
乗車する列車が到着するまで、
呑みながら見物します。
(これも呑み鉄の一種でしょうか(笑))
しばらくすると踏切が鳴って、
大分駅方面へ特急列車が通過します。
臼杵駅の時刻表と時間も合わないし、
ゆっくりと走っていたので、
遅延して運転再開しているようです。
そのあと、浅海井駅15:22発車の、
大神駅行の普通列車へ乗車します。
大神(おおが)駅も難読駅名ですね。
JR九州の車内もセンスがいいですね。
津久見駅15:33到着、
遅延している特急通過待ちで、
しばらく停車します。
列車の発車までホームを歩いていると、
「みかん」のベンチがあります。
津久見はみかんの産地なので、
設置されたみたいです。
そのあと、列車は5分ほど遅れて、
大分駅16:42ごろに無事到着します。
もともとの計画では、
臼杵駅から大分駅へ戻ってから、
JR豊肥本線の豊後竹田駅へ
向かう予定でしたが、
貨物列車の車輪空転・立ち往生で、
特急列車が運転見合わせとなりました。
臼杵駅では、
①運転再開待ちの人が多かった
⇒運転再開されても混雑して、
さらに遅延が想定されます。
②運転再開見込みが不明
⇒ということは運転再開まで、
1時間以上はかかりそう。
③次の目的地での滞在時間
⇒①②から大分駅への到着は、
1時間半は遅れて、
豊後竹田駅では約1時間しか
滞在できない(予定では3時間)。
④普通列車での代替
⇒予定の特急のあとの列車でも、
大分駅には約1時間遅れて到着、
①もあって遅れそう。
①②③④から運転再開を待っていても、
無駄に1日が終わってしまうので、
「まず動いている列車に乗って考える」
という教訓を発動して、
思い付きで浅海井駅へ行先を変更して、
結果的に充実して楽しめました。
大分駅では、少し早い時間ですが、
「JR九州ホテル ブラッサム大分」
へ戻ります。
お部屋でひと休みしたあと、
駅ビルの「豊後にわさき市場」で、
食料とお酒の買い出しです。
「かぼすハイボール」と焼酎各種、
「湯布院牛煮込み」「メンチカツ」
で部屋呑み開始です。
そしてもちろん、
「大分からあげ」もいただきます。
「ポッポおじさん」の「大分からあげ」は、
米油でさっぱりと揚がって美味しいです。
お昼は食べてないので量は多めです(汗)
大分の街の明かりを眺めながら、
1日が終わります。
このあとは、
旅の3日目最終日となります。
・・・続く
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