バースデイきっぷで行く2021年四国の旅 その10:宇和島駅編 [旅・散歩-四国]
旅の2日目(11月27日)、
JR土讃線の高知駅から窪川駅へ、
JR予土線で窪川駅から宇和島駅へ、
移動してからの続きになります。
宇和島駅は、
JR予讃線の終端の駅で、
JR予土線の列車も乗り入れてます。
乗車してきた、
四国新幹線(鉄道ホビートレイン)の
給油の風景を見物して改札を出ます。
駅前には、
宇和島といえば有名な、
闘牛の像があります。
その隣には、
JR予土線の宇和島駅-吉野生駅間が、
宇和島鉄道だった時代に走っていた、
ドイツのコッペル社製1号機関車が、
展示されてます。
駅ビルの上階は、
「JRホテルクレメント宇和島」ですが、
一度宿泊してみたいですね。
宇和島駅の線路近くの道を、
5分ほど歩くと、
車両基地が見えてきます。
さらに歩いて行くと、
蒸気機関車時代の給水塔があります。
駅から歩いて7~8分でしょうか、
古い車庫があります。
見た目は普通の古い車庫ですが、
これは扇形車庫なのです。
何度か訪れてますますが、
何か違和感があるので、
以前の写真と比べてみます。
(2018年11月の写真です)
扇形車庫の手前にあった、
木造の建屋が無くなってますね(汗)
扇形車庫から真っ直ぐ伸びていた、
線路も撤去されてます。
時代は変わっていきますが、
ちょっと寂しい感じもしますね・・・
ガラスも無くなっていて、
朽ちた感のある扇形車庫ですが、
中を覗いてみると片付いていて、
倉庫のように使用されてます。
転車台から伸びてる線路は、
使われてない感じです。
道沿いに車庫の先へ行くと、
転車台が見えます。
雑草が茂って見えません(汗)
良く見えると、
いい感じの風景なんですが。
(2018年11月の写真です)
さらに歩いて行っても、
雑草の風景ですので、
ここで宇和島駅方面へ戻ります。
宇和島駅に到着する、
特急「宇和海」を眺めながら歩きます。
宇和島駅のすぐ近くを歩いていると、
なんかいい雰囲気の龍光院があります。
このあとの予定の場所に行ってから、
立ち寄りたいです。
商店街へ向かって、
南国の雰囲気の駅前通りを歩きます。
5分ほど歩いたところから、
「きさいやロード」(商店街)
へ入ります。
いい感じの商店街ですが、
このご時世でしょうか、
営業しているお店も、人も少ないです。
「きさいやロード」をしばらく歩くと、
宇和島城が見えてきます。
もちろん、宇和島城へ向かいます(笑)
宇和島駅から15分ほど歩いて、
桑折(こおり)氏武家長屋門に到着します。
桑折氏武家長屋門は残念な位置にあって、
向かって左側は建物に遮られ、
右側は駐車場で遮られてましたが、
右側は、
宇和島市観光情報センター「シロシタ」
に変わってました!
「シロシタ」は観光案内の他に、
宇和島のおみやげや、
宇和島城などのグッズが販売されていて、
2021年8月7日にオープンしたとのことです。
宇和島城は大好きなお城ですが、
観光を強化するようですので、
嬉しいです。
このあとは、宇和島城へ登城します。
・・・続く
JR土讃線の高知駅から窪川駅へ、
JR予土線で窪川駅から宇和島駅へ、
移動してからの続きになります。
宇和島駅は、
JR予讃線の終端の駅で、
JR予土線の列車も乗り入れてます。
乗車してきた、
四国新幹線(鉄道ホビートレイン)の
給油の風景を見物して改札を出ます。
駅前には、
宇和島といえば有名な、
闘牛の像があります。
その隣には、
JR予土線の宇和島駅-吉野生駅間が、
宇和島鉄道だった時代に走っていた、
ドイツのコッペル社製1号機関車が、
展示されてます。
駅ビルの上階は、
「JRホテルクレメント宇和島」ですが、
一度宿泊してみたいですね。
宇和島駅の線路近くの道を、
5分ほど歩くと、
車両基地が見えてきます。
さらに歩いて行くと、
蒸気機関車時代の給水塔があります。
駅から歩いて7~8分でしょうか、
古い車庫があります。
見た目は普通の古い車庫ですが、
これは扇形車庫なのです。
何度か訪れてますますが、
何か違和感があるので、
以前の写真と比べてみます。
(2018年11月の写真です)
扇形車庫の手前にあった、
木造の建屋が無くなってますね(汗)
扇形車庫から真っ直ぐ伸びていた、
線路も撤去されてます。
時代は変わっていきますが、
ちょっと寂しい感じもしますね・・・
ガラスも無くなっていて、
朽ちた感のある扇形車庫ですが、
中を覗いてみると片付いていて、
倉庫のように使用されてます。
転車台から伸びてる線路は、
使われてない感じです。
道沿いに車庫の先へ行くと、
転車台が見えます。
雑草が茂って見えません(汗)
良く見えると、
いい感じの風景なんですが。
(2018年11月の写真です)
さらに歩いて行っても、
雑草の風景ですので、
ここで宇和島駅方面へ戻ります。
宇和島駅に到着する、
特急「宇和海」を眺めながら歩きます。
宇和島駅のすぐ近くを歩いていると、
なんかいい雰囲気の龍光院があります。
このあとの予定の場所に行ってから、
立ち寄りたいです。
商店街へ向かって、
南国の雰囲気の駅前通りを歩きます。
5分ほど歩いたところから、
「きさいやロード」(商店街)
へ入ります。
いい感じの商店街ですが、
このご時世でしょうか、
営業しているお店も、人も少ないです。
「きさいやロード」をしばらく歩くと、
宇和島城が見えてきます。
もちろん、宇和島城へ向かいます(笑)
宇和島駅から15分ほど歩いて、
桑折(こおり)氏武家長屋門に到着します。
桑折氏武家長屋門は残念な位置にあって、
向かって左側は建物に遮られ、
右側は駐車場で遮られてましたが、
右側は、
宇和島市観光情報センター「シロシタ」
に変わってました!
「シロシタ」は観光案内の他に、
宇和島のおみやげや、
宇和島城などのグッズが販売されていて、
2021年8月7日にオープンしたとのことです。
宇和島城は大好きなお城ですが、
観光を強化するようですので、
嬉しいです。
このあとは、宇和島城へ登城します。
・・・続く
古い車庫や転車台。保存して欲しいけれど、こうして朽ちていくのも仕方ないのかもしれない。あぁ、宇和島やっぱりイイですね。続き楽しみにしています。
by hanamura (2022-03-04 05:20)
扇形車庫、昔小樽で一度見たことがあります。
by JUNKO (2022-03-04 11:52)
hanamura さん、
宇和島城ばかりで、宇和島の街はあまり歩けてませんが、
扇形車庫や転車台など、車両基地も見どころですね。
宇和島だけで丸一日使いたいと思ってはいますが、
「バースデイきっぷ」で行くと、移動しないと勿体ないので、
なかなか実現しません(汗)
by ライス (2022-03-04 23:44)
JUNKO さん、
小樽の博物館にある、煉瓦造りの扇形車庫や転車台も見たいのですが、
北海道の旅はなかなか実現できずにおります(汗)
今年の夏も計画予定ですが、感染拡大がなければと思います。
by ライス (2022-03-04 23:53)
「円弧」のバカが来ていますね!
宇和島駅周辺、鄙びた風景が何だかとてもいい感じです。
記事更新しました。
by U3 (2022-03-05 11:09)
U3 さん、
アクセス数至上主義なのでしょうか、なりふり構わずですね(汗)
宇和島ですが、歩いてみると古い建物や趣のある場所が多く、
次回は1日かけて街を歩きたいです。
また、扇形車庫はかなり劣化してきている感じですので、
もっと記録に残しておきたいです。
by ライス (2022-03-05 21:47)