青森 JR五能線の旅 その1:幻のバス旅編 [旅・散歩-東北(北東北)]
昨年(2020年)の8月、
青森方面へ旅しましたが、
豪雨の影響で、
JR五能線の運休など、
大幅な計画変更となりました(汗)
※ご参考の記事です。
夏の青森 鉄道の旅 その5:迷走編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2020-09-23
二転三転と、
その場でを計画変更を考えるのも
結構楽しくて、
JR大湊線にも乗車できて、
これはこれで楽しめましたが、
10月で閉鎖するリゾート施設の
ウェスパ椿山へ行けなかったのは、
心残りでした。
https://www.wespa.jp/
そこで、
前回の記事の九州の旅から帰って、
中4日の登板で、
リベンジすることにしました(鬼)
出発は(2020年)9月26日(土)、
東京駅7:00は発車の、
JR東北新幹線「はやぶさ3号」です。
(4か月以上前の記事ですみません・・・)

Go Toトラベルの割引があるので、
自分の場合は高級ホテルより、
鉄道で贅沢したいので、
グリーン席を利用します。

こんなご時世なので、
東京駅から上野駅まで、
グリーン車1両、貸切状態、
途中駅で乗客はあっても
数名ほどでした(汗)

五能線へ乗車するのだからと、
気分を盛り上げるべく、
(白神山地など)それっぽい駅弁を
パッケージ買いします(笑)

このお弁当、
「あきたこまちの紅鮭幕の内」
(税込980円)は、
あきたこまちのご飯に、
紅鮭塩焼、卵焼、鶏つくね串、
きんぴらごぼう、塩筍、
きのこの味噌和え、蕗油炒め、
とんぶり入り蒲鉾、がんも煮、
それに、
いぶり大根(いぶりがっこ)
まで入って、
秋田の旅情を感じるお弁当です。

新青森駅10:15到着、
ここで下車して改札を出ると、
ねぶたが迎えてくれます。

新青森駅の駅ビルを出て、
バス停へ向かいます。

五能線へは、
JR奥羽本線で川部駅まで行って、
乗換になりますが、
この時間だと2時間以上の
待ち時間があるので、
今回はバスを乗り継いで、
鯵ヶ沢駅まで行く計画です。
いつもの鉄道利用ではなく、
路線バス旅計画にワクワクして、
バス停で待ちます。

新青森駅南口10:40発車の
五所川原駅前行のバスが
5分ほど遅れて到着します。

バスが停車してドアが開き、
乗車しようと近づいていくと、
2秒ほどでドアが閉まって、
バスは発車してしまいます(汗)
マジですか(笑)
遅れているのはわかりますが、
マイク(スピーカー)で一言、
確認ぐらいしないのか・・・
次のバスは1時間後で、
乗継のタイミングも合わないので、
奥羽本線で、
弘前駅まで行くことにしました。
次の列車まで時間に余裕があるので、
駅ビルにある
「あおもり旬味館」で買い物です。

最初から弘前駅へ移動していれば、
1時間ちょっと余裕があったので、
10分だけでも弘前公園へ行って、
散歩できましたね(汗)
いきなり計画変更の旅ですが、
新青森駅のホームから、
リスタートです(笑)

特急「つがる1号」を見送ったあと、
新青森駅11:28発車の
快速へ乗車して、
弘前駅12:00到着します。

ホームでぶらぶらと、
列車を見物します。

しばらくすると、
五能線の列車が入線します。

入線した車両はキハ40形気動車で、
今年(2021年)3月で引退する、
この車両へ乗車するのも
この旅の目的です。

五能線のホームへ移動します。

深浦駅行の列車へ、
乗車します。

車内は空いているので、
ボックス席を確保します。

弘前駅12:38発車、
新青森駅で買っておいた、
「海鮮黄金弁当」をいただきます。

「あおもり旬味館」にある、
お富久さんの「海鮮黄金弁当」は、
8月に訪れたときのリピートです。
大きなアワビを中心に、
ウニ、イクラで輝いていて、
柔らかくて新鮮なアワビが
たっぷりと入って美味しくて、
1,900円はお得に感じます。
美味しいお弁当をいただきながら、
窓からの風と、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
川部駅12:47到着です。

約8分の停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。

もうすぐ見れなくなる、
五能線のキハ40形気動車を、
じっくり観察します。
川部駅で進行方向が変わって、
12:55発車して、
五所川原駅13:24到着、
ここでも5分ほど停車します。

五所川原駅13:29発車、
呑み鉄のあとに、
りんご100%ジュースを
美味しくいただきます。

こちらのジュースはお富久さんで
サービスしていただいたのもで、
大変感謝です!
キハ40形気動車の運転席も、
もう見れなくなるのかな・・・
と思いながら見物します。

キハ40形気動車に揺られ、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
青森方面へ旅しましたが、
豪雨の影響で、
JR五能線の運休など、
大幅な計画変更となりました(汗)
※ご参考の記事です。
夏の青森 鉄道の旅 その5:迷走編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2020-09-23
二転三転と、
その場でを計画変更を考えるのも
結構楽しくて、
JR大湊線にも乗車できて、
これはこれで楽しめましたが、
10月で閉鎖するリゾート施設の
ウェスパ椿山へ行けなかったのは、
心残りでした。
https://www.wespa.jp/
そこで、
前回の記事の九州の旅から帰って、
中4日の登板で、
リベンジすることにしました(鬼)
出発は(2020年)9月26日(土)、
東京駅7:00は発車の、
JR東北新幹線「はやぶさ3号」です。
(4か月以上前の記事ですみません・・・)
Go Toトラベルの割引があるので、
自分の場合は高級ホテルより、
鉄道で贅沢したいので、
グリーン席を利用します。
こんなご時世なので、
東京駅から上野駅まで、
グリーン車1両、貸切状態、
途中駅で乗客はあっても
数名ほどでした(汗)
五能線へ乗車するのだからと、
気分を盛り上げるべく、
(白神山地など)それっぽい駅弁を
パッケージ買いします(笑)
このお弁当、
「あきたこまちの紅鮭幕の内」
(税込980円)は、
あきたこまちのご飯に、
紅鮭塩焼、卵焼、鶏つくね串、
きんぴらごぼう、塩筍、
きのこの味噌和え、蕗油炒め、
とんぶり入り蒲鉾、がんも煮、
それに、
いぶり大根(いぶりがっこ)
まで入って、
秋田の旅情を感じるお弁当です。
新青森駅10:15到着、
ここで下車して改札を出ると、
ねぶたが迎えてくれます。
新青森駅の駅ビルを出て、
バス停へ向かいます。
五能線へは、
JR奥羽本線で川部駅まで行って、
乗換になりますが、
この時間だと2時間以上の
待ち時間があるので、
今回はバスを乗り継いで、
鯵ヶ沢駅まで行く計画です。
いつもの鉄道利用ではなく、
路線バス旅計画にワクワクして、
バス停で待ちます。
新青森駅南口10:40発車の
五所川原駅前行のバスが
5分ほど遅れて到着します。
バスが停車してドアが開き、
乗車しようと近づいていくと、
2秒ほどでドアが閉まって、
バスは発車してしまいます(汗)
マジですか(笑)
遅れているのはわかりますが、
マイク(スピーカー)で一言、
確認ぐらいしないのか・・・
次のバスは1時間後で、
乗継のタイミングも合わないので、
奥羽本線で、
弘前駅まで行くことにしました。
次の列車まで時間に余裕があるので、
駅ビルにある
「あおもり旬味館」で買い物です。
最初から弘前駅へ移動していれば、
1時間ちょっと余裕があったので、
10分だけでも弘前公園へ行って、
散歩できましたね(汗)
いきなり計画変更の旅ですが、
新青森駅のホームから、
リスタートです(笑)
特急「つがる1号」を見送ったあと、
新青森駅11:28発車の
快速へ乗車して、
弘前駅12:00到着します。
ホームでぶらぶらと、
列車を見物します。
しばらくすると、
五能線の列車が入線します。
入線した車両はキハ40形気動車で、
今年(2021年)3月で引退する、
この車両へ乗車するのも
この旅の目的です。
五能線のホームへ移動します。
深浦駅行の列車へ、
乗車します。
車内は空いているので、
ボックス席を確保します。
弘前駅12:38発車、
新青森駅で買っておいた、
「海鮮黄金弁当」をいただきます。
「あおもり旬味館」にある、
お富久さんの「海鮮黄金弁当」は、
8月に訪れたときのリピートです。
大きなアワビを中心に、
ウニ、イクラで輝いていて、
柔らかくて新鮮なアワビが
たっぷりと入って美味しくて、
1,900円はお得に感じます。
美味しいお弁当をいただきながら、
窓からの風と、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
川部駅12:47到着です。
約8分の停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。
もうすぐ見れなくなる、
五能線のキハ40形気動車を、
じっくり観察します。
川部駅で進行方向が変わって、
12:55発車して、
五所川原駅13:24到着、
ここでも5分ほど停車します。
五所川原駅13:29発車、
呑み鉄のあとに、
りんご100%ジュースを
美味しくいただきます。
こちらのジュースはお富久さんで
サービスしていただいたのもで、
大変感謝です!
キハ40形気動車の運転席も、
もう見れなくなるのかな・・・
と思いながら見物します。
キハ40形気動車に揺られ、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2021-02-07 18:58
nice!(81)
コメント(10)
駅も、駅弁も、懐かしいです。懐かしい列車も、施設も、
自粛しているうちに、いろいろ失くしてしまいそうです。
by hanamura (2021-02-08 10:04)
hanamura さん、
静かに引退する列車もあって、
お店も施設も無くなってしまうと寂しいですね…
コロナ禍のこの1年、何も改善されてないというか、
対策って何をしたの?という感じですので、まだ続きそうですね(汗)
by ライス (2021-02-08 14:26)
きっと乗る人なんかいない・・と見切られましたね~
バスを追いかけていけば止まって乗れたかも
田舎のバスなんてこんなもんですよ
by 青い森のヨッチン (2021-02-08 15:38)
こんにちは。
観光客は、あまり路線バスは利用しないんですかねぇ(汗)
バスを追いかけようと思いましたが、
怖い運転手さんなのかな?と思って、諦めました…
計画変更になったとはいえ、
早くもキハ40形に乗車できたので、良しとします。
by ライス (2021-02-08 17:16)
これ、ひどいね。
クレーム入れてもいいくらい。
それとも、乗車時に、よそ者にはわからない青森ルールがあるのかな?
by skekhtehuacso (2021-02-08 21:26)
skekhtehuacso さん、
東京、神奈川のバスに乗り慣れていると、
戸惑ってしまいました(汗)
一度計画したのに乗車できなくて、気になって眠れなくなるので、
いつかきっと、同じ計画を実行してやろうと思ってます。
by ライス (2021-02-09 06:17)
グリーン車貸切(状態)ってのはなんとも精神的に贅沢な感じですね☆
それにしても…ちゃんとバスの到着前にバス停で待ってたのに乗れなかったのはけしからんですね(@@;)「遅れてる」ってんで挽回が最優先でサービスがないがしろにされたんですかね…「時刻表通りに来ない」っていうクレームが入って間もないのかその対象バスの運転手だったのか…
海鮮黄金弁当のいくらは…ボスに横取りされそうですσ(^_^;
あ…今年もよろしくお願いいたします(遅…(^0^;)
by りょ〜さん☆ (2021-02-09 15:27)
お弁当の包装紙の四地域が、紐できっちりわけられているデザインが、心憎いなあと思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-02-09 22:16)
りょ〜さん☆ さん、
一時的にもグリーン車貸切なんて、なかなか経験できないですが、
ちょっとドキドキして落ち着かなかったです(汗)
バスの件は、旅では路線バスを利用するとき、
時間の計算が当てならないと思ってましたが、
その意識(旅ではリスクが高い)が更に強まりました…
海鮮黄金弁当を始め、お富久さんのお弁当は、
新鮮で品質も良く美味しいので、
安心してボス様に献上できそうです(笑)
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします!
by ライス (2021-02-09 22:17)
ぼんぼちぼちぼち さん、
そうなんです!
各地域の画もありますが、紐で四等分された演出にも魅かれ、
「あきたこまちの紅鮭幕の内」をパッケージ買いしました。
お弁当といえば、中身が気になるところですが、
パッケージを考える方も、なかなか考えていると感心しました。
by ライス (2021-02-09 22:23)