バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その5:大洲散歩編 [旅・散歩-四国]
四国鉄道文化館での見物のあと、
伊予西条駅11:11発車の
JR予讃線の特急「しおかぜ5号」
へ乗車します。
丸い前面のデザインがかわいい、
JR四国の8600系電車に、
時間を合わせてました。
「バースデイきっぷ」の
威力を有効活用して、
座席はグリーン席です。
2列+1列の座席配置で広くて、
電動リクライニングや
フットレスト、コンセントもあって、
豪華装備で快適です。
瀬戸内海の風景を眺めながら、
呑み鉄でひと休みです。
松山駅12:10到着、
丸亀城、四国鉄道文化館と、
立ち寄ってもまだお昼で、
たっぷり時間がとれるのが、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
の魅力でもありますね!
松山駅12:24発車の、
特急「宇和海13号」へ
乗り換えます。
同じホーム(1番線)に、
「しおかぜ」と「宇和海」
が停車するので、
乗り換えが便利です。
お弁当を買いたかったですが、
松山駅のホームの駅弁店は、
この2年前(2018年)に
なくなってしまいました(悲)
改札を出て、
ちょっと歩いたところにある、
キヨスク松山銘品館で、
駅弁を売ってますが、
時間的にリスクなので諦めます(涙)
指定席へ座ります。
2両編成の2号車の
1~7番席が自由席、
8番以降が指定席で、
カバーに指定席と書いてあっても、
自由席券で指定席に座る、
確信犯がいらっしゃいます(笑)
伊予大洲駅13:01到着、
ここで下車します。
伊予大洲駅の改札を出て、
新しくできた観光案内所の横の、
コインロッカーへ荷物を預けます。
木造で再現した大洲城を
イメージした駅名の看板が、
かっこいいですね。
JR予讃線の線路沿いを
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。
ちょうど列車が通過します。
いい風景ですね!
肱川の反対岸には、
大洲城が見えます。
大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩いて、
肱川橋を渡ります。
大洲城は、
この1年前(2019年)にも見物してるので、
今回は昭和の雰囲気が残る
大洲の街を歩きます。
伊予大洲駅から25分ほど歩くと、
「ポコペン横丁」があります。
「ポコペン横丁」を見物します。
「ポコペン横丁」には、
懐かしい看板やがらくた?
があります。
「ポコペン横丁」の奥にある、
「思ひ出倉庫」を見物します。
「思ひ出倉庫」の入口には、
アナログレコードが売ってます。
奥へ進むと、レトロ感満載です。
昔の駄菓子屋です。
おもちゃの展示もあります。
コーラ博物館的なところです。
昭和の部屋もあります。
三輪の自動車もあって、
ノスタルジックですね。
大洲の街へは何度か訪れましたが、
いつも最終日の朝になって、
「思ひ出倉庫」の営業時間前だったので、
今回の計画変更で思いついて、
見物してみました。
なかなか懐かしい雰囲気で、
のんびりとした空気の
「ポコペン横丁」と「思ひ出倉庫」
を楽しめました。
このあとも大洲の街を歩きます。
・・・続く
伊予西条駅11:11発車の
JR予讃線の特急「しおかぜ5号」
へ乗車します。
丸い前面のデザインがかわいい、
JR四国の8600系電車に、
時間を合わせてました。
「バースデイきっぷ」の
威力を有効活用して、
座席はグリーン席です。
2列+1列の座席配置で広くて、
電動リクライニングや
フットレスト、コンセントもあって、
豪華装備で快適です。
瀬戸内海の風景を眺めながら、
呑み鉄でひと休みです。
松山駅12:10到着、
丸亀城、四国鉄道文化館と、
立ち寄ってもまだお昼で、
たっぷり時間がとれるのが、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
の魅力でもありますね!
松山駅12:24発車の、
特急「宇和海13号」へ
乗り換えます。
同じホーム(1番線)に、
「しおかぜ」と「宇和海」
が停車するので、
乗り換えが便利です。
お弁当を買いたかったですが、
松山駅のホームの駅弁店は、
この2年前(2018年)に
なくなってしまいました(悲)
改札を出て、
ちょっと歩いたところにある、
キヨスク松山銘品館で、
駅弁を売ってますが、
時間的にリスクなので諦めます(涙)
指定席へ座ります。
2両編成の2号車の
1~7番席が自由席、
8番以降が指定席で、
カバーに指定席と書いてあっても、
自由席券で指定席に座る、
確信犯がいらっしゃいます(笑)
伊予大洲駅13:01到着、
ここで下車します。
伊予大洲駅の改札を出て、
新しくできた観光案内所の横の、
コインロッカーへ荷物を預けます。
木造で再現した大洲城を
イメージした駅名の看板が、
かっこいいですね。
JR予讃線の線路沿いを
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。
ちょうど列車が通過します。
いい風景ですね!
肱川の反対岸には、
大洲城が見えます。
大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩いて、
肱川橋を渡ります。
大洲城は、
この1年前(2019年)にも見物してるので、
今回は昭和の雰囲気が残る
大洲の街を歩きます。
伊予大洲駅から25分ほど歩くと、
「ポコペン横丁」があります。
「ポコペン横丁」を見物します。
「ポコペン横丁」には、
懐かしい看板やがらくた?
があります。
「ポコペン横丁」の奥にある、
「思ひ出倉庫」を見物します。
「思ひ出倉庫」の入口には、
アナログレコードが売ってます。
奥へ進むと、レトロ感満載です。
昔の駄菓子屋です。
おもちゃの展示もあります。
コーラ博物館的なところです。
昭和の部屋もあります。
三輪の自動車もあって、
ノスタルジックですね。
大洲の街へは何度か訪れましたが、
いつも最終日の朝になって、
「思ひ出倉庫」の営業時間前だったので、
今回の計画変更で思いついて、
見物してみました。
なかなか懐かしい雰囲気で、
のんびりとした空気の
「ポコペン横丁」と「思ひ出倉庫」
を楽しめました。
このあとも大洲の街を歩きます。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その4:四国鉄道文化館編 [旅・散歩-四国]
寝台特急「サンライズ瀬戸」
に乗車しての翌朝(2020年11月27日)
丸亀城を見物したあとは、
伊予西条駅のほぼ隣りにある、
四国鉄道文化館に立ち寄ります。
https://s-trp.jp/index.html
入館料は北館・南館共通で、
高校生以上: 300円
小中学生: 100円
就学前児童: 無料
と、お手軽で嬉しいですね!
まず北館から見物します。
北館に入ると目の前に、
新幹線0系電車と
DF50形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
DF50の運転台を見物します。
新幹線0系も
運転台を見物することができます。
運転手さんの人形に、
どっきりするので気をつけましょう(笑)
新幹線0系の客室内も見物できます。
なんか短い車内の気がしますが・・・
入館してすぐのところ、
パンタグラフの展示の横の、
らせん階段を登って、
上から眺めます。
すると、新幹線0系は・・・
カットボディなのがわかりますね。
懐かしいヘッドマークも
展示されてます。
その他、四国の鉄道に因んだ、
展示があります。
北館の見物のあと、
一旦外へ出て、
JR予讃線を渡る「ぽっぽ橋」から、
南館へ渡ります。
「ぽっぽ橋」から、
JR予讃線と南館を眺めます。
南館の側には、
フリーゲージトレイン:GCT01-201
という車両が展示されてます。
フリーゲージトレインとは、
新幹線の線路の幅:標準軌(1435㎜)と、
在来線の線路の幅:狭軌(1067㎜)を、
車輪の幅を変換して、
直通運転できるようにした電車です。
車体デザインも目立ちますが、
重圧な台車も特徴です。
GCT01-201 は、
平成19年(2007年)に完成した
第2次試験車だそうですが、
生産・維持コストなどの課題もあって、
フリーゲージトレインの実用化は
難しいようです。
南館に入ってすぐに、
C57形蒸気機関車(44号機)
が展示されてます。
C57の横のホームは、
大正~昭和の雰囲気を演出してます。
C57の運転室も、
きれいに整備されてして、
いつでも走り出せそうです。
C57の隣には、
キハ65形急行用気動車
が展示されてます。
キハ65の車内を見物します。
懐かしいボックス席で、
旅の気分でひと休みします。
さらに奥には、
DE10形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
このDE10は
昭和41年(1966年)の試作車で、
2両のうちの1両なので、
貴重な車両ですね。
(試作車全体でも4両)
野外には、
動輪・車輪が比較できる展示や、
信号機、標識などの展示があります。
大型鉄道ジオラマの展示もあって、
四国の鉄道風景を紹介する、
列車走行が行われてます。
その他にも、
JR四国情報コーナーなどもあって、
四国鉄道文化館は見応えがあります。
この2年前(2018年11月)に、
初めて訪れたときは、
ちょっと時間が足りずに、
急ぎ足になってしまった後半ですが、
2度目の今回で見物できて、
満足しました。
まだまだ見物できてない、
細かい展示部分もありますので、
また行ってみたいですね!
四国鉄道文化館で鉄分補給して、
伊予西条駅へ戻ります。
・・・続く
に乗車しての翌朝(2020年11月27日)
丸亀城を見物したあとは、
伊予西条駅のほぼ隣りにある、
四国鉄道文化館に立ち寄ります。
https://s-trp.jp/index.html
入館料は北館・南館共通で、
高校生以上: 300円
小中学生: 100円
就学前児童: 無料
と、お手軽で嬉しいですね!
まず北館から見物します。
北館に入ると目の前に、
新幹線0系電車と
DF50形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
DF50の運転台を見物します。
新幹線0系も
運転台を見物することができます。
運転手さんの人形に、
どっきりするので気をつけましょう(笑)
新幹線0系の客室内も見物できます。
なんか短い車内の気がしますが・・・
入館してすぐのところ、
パンタグラフの展示の横の、
らせん階段を登って、
上から眺めます。
すると、新幹線0系は・・・
カットボディなのがわかりますね。
懐かしいヘッドマークも
展示されてます。
その他、四国の鉄道に因んだ、
展示があります。
北館の見物のあと、
一旦外へ出て、
JR予讃線を渡る「ぽっぽ橋」から、
南館へ渡ります。
「ぽっぽ橋」から、
JR予讃線と南館を眺めます。
南館の側には、
フリーゲージトレイン:GCT01-201
という車両が展示されてます。
フリーゲージトレインとは、
新幹線の線路の幅:標準軌(1435㎜)と、
在来線の線路の幅:狭軌(1067㎜)を、
車輪の幅を変換して、
直通運転できるようにした電車です。
車体デザインも目立ちますが、
重圧な台車も特徴です。
GCT01-201 は、
平成19年(2007年)に完成した
第2次試験車だそうですが、
生産・維持コストなどの課題もあって、
フリーゲージトレインの実用化は
難しいようです。
南館に入ってすぐに、
C57形蒸気機関車(44号機)
が展示されてます。
C57の横のホームは、
大正~昭和の雰囲気を演出してます。
C57の運転室も、
きれいに整備されてして、
いつでも走り出せそうです。
C57の隣には、
キハ65形急行用気動車
が展示されてます。
キハ65の車内を見物します。
懐かしいボックス席で、
旅の気分でひと休みします。
さらに奥には、
DE10形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
このDE10は
昭和41年(1966年)の試作車で、
2両のうちの1両なので、
貴重な車両ですね。
(試作車全体でも4両)
野外には、
動輪・車輪が比較できる展示や、
信号機、標識などの展示があります。
大型鉄道ジオラマの展示もあって、
四国の鉄道風景を紹介する、
列車走行が行われてます。
その他にも、
JR四国情報コーナーなどもあって、
四国鉄道文化館は見応えがあります。
この2年前(2018年11月)に、
初めて訪れたときは、
ちょっと時間が足りずに、
急ぎ足になってしまった後半ですが、
2度目の今回で見物できて、
満足しました。
まだまだ見物できてない、
細かい展示部分もありますので、
また行ってみたいですね!
四国鉄道文化館で鉄分補給して、
伊予西条駅へ戻ります。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その3:計画変更と偶然編 [旅・散歩-四国]
丸亀城での散歩は、
壮大な石垣に満足して、
丸亀城を後にします。
丸亀駅へ向かい途中、
朝うどんをいただきたいので、
商店街やその周辺を探しますが、
まだ朝9時前なので、
営業してませんでした(汗)
うどん店の事前調査が足りなくて、
予定時間をオーバーしてしまい、
予定していた丸亀駅8:46発車の
特急「しまんと5号」へ
乗車できませんでした(痛)
しかし!
行き当たりばったりの、
計画変更はこれまた楽しいのです(笑)
この日(2020年11月27日)の
元の計画は次の通りでした。
①JR土讃線で阿波池田駅
②JR徳島線で徳島駅
③JR高徳線で高松駅乗換
④JR予讃線で今治駅
⑤JR予讃線で松山駅(宿泊)
この日も含めて、
以降の移動する列車は、
ほぼ全て変更になりますが、
時間に余裕もないので、
丸亀駅の窓口では、
次の行き先までの
グリーン券を手配します。
そして、
駅のホームで列車を待っていると、
通過列車のアナウンスがあって、
やってきた列車は・・・
偶然にも人気の観光列車、
特急「四国まんなか千年ものがたり」
の回送です!
丸亀駅9:04到着して、
一旦停車します。
この2年前(2018年11月)に乗車して、
食事もサービスも最高レベルで、
楽しい観光列車でしたので、
また乗車したいと思ってます
※ご参考の記事です
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その3:
「四国まんなか千年ものがたり」前編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-12-12
3分ほどして丸亀駅を発車、
見送ります。
このあと、
丸亀駅9:16発車の、
特急「しおかぜ3号」に
乗車する予定ですが、
9:10に特急「いしづち3号」が
到着します。
あれ?
「しおかぜ3号」と「いしづち3号」は、
宇多津駅で連結して運行するのですが、
この日は臨時に単行となって、
多度津駅行きに変更されてました。
これも偶然で、
貴重なことかもしれないので、
「バースデイきっぷ」を有効に使って、
多度津駅まで乗っちゃいます(笑)
多度津駅9:17ごろ到着します。
多度津駅では、
「四国まんなか千年ものがたり」
に再会します。
しばらくの間、
多度津駅で列車を見物します。
多度津駅には、
8620形蒸気機関車が
静態保存されてます。
次回、多度津駅始発の
「四国まんなか千年ものがたり」
に乗車するときには、
早めに多度津駅に到着して、
じっくり見物したいですね。
9:18ごろ、
「四国まんなか千年ものがたり」
は回送していきます。
9:20に「しおかぜ3号」が到着、
乗車します。
ここでやっと、
「バースデイきっぷ」で、
グリーン席を利用します。
※写真は2017年11月のときのもので、
向きが違ってます。
朝うどんが食べれなかったので、
丸亀駅で買った「じゃこ天」で、
呑み鉄開始です(酔)
「じゃこ天」は魚の旨味があって、
じゃりじゃり食感がいいですね。
そのあとは計画変更を
シミュレーションしながら、
伊予西条駅10:18到着、
ここで下車します。
伊予西条駅の窓口でほぼ全ての
特急指定席・グリーン席券を
変更します。
窓口ご担当の方、
快くご対応いただき
ありがとうございます!
このあと、
四国鉄道文化館へ向かいます。
・・・続く
壮大な石垣に満足して、
丸亀城を後にします。
丸亀駅へ向かい途中、
朝うどんをいただきたいので、
商店街やその周辺を探しますが、
まだ朝9時前なので、
営業してませんでした(汗)
うどん店の事前調査が足りなくて、
予定時間をオーバーしてしまい、
予定していた丸亀駅8:46発車の
特急「しまんと5号」へ
乗車できませんでした(痛)
しかし!
行き当たりばったりの、
計画変更はこれまた楽しいのです(笑)
この日(2020年11月27日)の
元の計画は次の通りでした。
①JR土讃線で阿波池田駅
②JR徳島線で徳島駅
③JR高徳線で高松駅乗換
④JR予讃線で今治駅
⑤JR予讃線で松山駅(宿泊)
この日も含めて、
以降の移動する列車は、
ほぼ全て変更になりますが、
時間に余裕もないので、
丸亀駅の窓口では、
次の行き先までの
グリーン券を手配します。
そして、
駅のホームで列車を待っていると、
通過列車のアナウンスがあって、
やってきた列車は・・・
偶然にも人気の観光列車、
特急「四国まんなか千年ものがたり」
の回送です!
丸亀駅9:04到着して、
一旦停車します。
この2年前(2018年11月)に乗車して、
食事もサービスも最高レベルで、
楽しい観光列車でしたので、
また乗車したいと思ってます
※ご参考の記事です
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その3:
「四国まんなか千年ものがたり」前編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-12-12
3分ほどして丸亀駅を発車、
見送ります。
このあと、
丸亀駅9:16発車の、
特急「しおかぜ3号」に
乗車する予定ですが、
9:10に特急「いしづち3号」が
到着します。
あれ?
「しおかぜ3号」と「いしづち3号」は、
宇多津駅で連結して運行するのですが、
この日は臨時に単行となって、
多度津駅行きに変更されてました。
これも偶然で、
貴重なことかもしれないので、
「バースデイきっぷ」を有効に使って、
多度津駅まで乗っちゃいます(笑)
多度津駅9:17ごろ到着します。
多度津駅では、
「四国まんなか千年ものがたり」
に再会します。
しばらくの間、
多度津駅で列車を見物します。
多度津駅には、
8620形蒸気機関車が
静態保存されてます。
次回、多度津駅始発の
「四国まんなか千年ものがたり」
に乗車するときには、
早めに多度津駅に到着して、
じっくり見物したいですね。
9:18ごろ、
「四国まんなか千年ものがたり」
は回送していきます。
9:20に「しおかぜ3号」が到着、
乗車します。
ここでやっと、
「バースデイきっぷ」で、
グリーン席を利用します。
※写真は2017年11月のときのもので、
向きが違ってます。
朝うどんが食べれなかったので、
丸亀駅で買った「じゃこ天」で、
呑み鉄開始です(酔)
「じゃこ天」は魚の旨味があって、
じゃりじゃり食感がいいですね。
そのあとは計画変更を
シミュレーションしながら、
伊予西条駅10:18到着、
ここで下車します。
伊予西条駅の窓口でほぼ全ての
特急指定席・グリーン席券を
変更します。
窓口ご担当の方、
快くご対応いただき
ありがとうございます!
このあと、
四国鉄道文化館へ向かいます。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その2:丸亀城編 [旅・散歩-四国]
(2020年)11月26日、東京駅から、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
へ乗車して翌朝、
坂出駅で7:15発車の
JR予讃線の列車へ乗り換えて、
丸亀駅7:23到着します。
丸亀駅で下車して、
丸亀城へ向かいます。
商店街を歩きます。
朝早いので、
お店は営業してません。
商店街を抜けると、
丸亀城が見えてきます。
丸亀市役所の近くで、
お城の公衆電話をみつけました。
丸亀駅から歩いて20分ほどで、
丸亀城に到着します。
丸亀城は、
慶長2年(1597年)に築城され、
高い石垣が魅力です。
内堀を渡って、
大手門を入ります。
大手二の門です。
大手二の門を入ると、
櫓門となっている、
大手一の門があります。
大手一の門を入ると、
曲がった木材を使って、
工夫されているのがわかります。
大手一の門のすぐ先にある、
見返り坂を登ります。
長くて急な坂道で、
舗装されてなかったら、
かなり歩き辛そうです(汗)
見返り坂を登っていくと、
高くて立派な石垣があります。
今は石垣の修復工事中なので、
この先へは行けませんが、
この位置から見るだけでも、
壮観ですね。
早く修復工事が終わって、
また石垣の周囲を歩きたいです。
見返り坂を登り切って、
三の丸に到着、
紅葉には少し早い感じです。
(この時は2020年11月です)
ここまででも、
瀬戸内海と丸亀の街の
眺めがいいです。
月見櫓跡です。
讃岐富士(飯野山)の眺めが、
四国に来たぞって感じです。
二の丸へ向かうと、
紅葉がいい感じです。
二の丸では、
天守も見えてきました。
木の枝をよく見ると、
桜が咲き始めてました。
春と秋に2回咲く桜だそうで、
このご時世で、
こんな時期(11月)に、
桜が見れて嬉しいですね。
本丸に到着すると、
天守があります。
江戸時代以前から残っている、
国内に12ヵ所しかない、
現存十二天守の一つなので、
小さくても貴重な天守です。
この時点で8:20ぐらいで、
天守内の観覧時間には早いので、
風景を楽しみます。
瀬戸大橋を眺めます。
瀬戸大橋の眺めもいいですが、
写真右側の方に見える、
ひときわ高い(高さ158m)、
宇多津のゴールドタワーへ
行ってみたいですね。
丸亀城の高い石垣は、
何度でも見たくなるので、
今回来れてよかったです。
次の予定があるので、
天守内は見物せずに、
丸亀駅へ戻ります。
・・・続く
寝台特急「サンライズ瀬戸」
へ乗車して翌朝、
坂出駅で7:15発車の
JR予讃線の列車へ乗り換えて、
丸亀駅7:23到着します。
丸亀駅で下車して、
丸亀城へ向かいます。
商店街を歩きます。
朝早いので、
お店は営業してません。
商店街を抜けると、
丸亀城が見えてきます。
丸亀市役所の近くで、
お城の公衆電話をみつけました。
丸亀駅から歩いて20分ほどで、
丸亀城に到着します。
丸亀城は、
慶長2年(1597年)に築城され、
高い石垣が魅力です。
内堀を渡って、
大手門を入ります。
大手二の門です。
大手二の門を入ると、
櫓門となっている、
大手一の門があります。
大手一の門を入ると、
曲がった木材を使って、
工夫されているのがわかります。
大手一の門のすぐ先にある、
見返り坂を登ります。
長くて急な坂道で、
舗装されてなかったら、
かなり歩き辛そうです(汗)
見返り坂を登っていくと、
高くて立派な石垣があります。
今は石垣の修復工事中なので、
この先へは行けませんが、
この位置から見るだけでも、
壮観ですね。
早く修復工事が終わって、
また石垣の周囲を歩きたいです。
見返り坂を登り切って、
三の丸に到着、
紅葉には少し早い感じです。
(この時は2020年11月です)
ここまででも、
瀬戸内海と丸亀の街の
眺めがいいです。
月見櫓跡です。
讃岐富士(飯野山)の眺めが、
四国に来たぞって感じです。
二の丸へ向かうと、
紅葉がいい感じです。
二の丸では、
天守も見えてきました。
木の枝をよく見ると、
桜が咲き始めてました。
春と秋に2回咲く桜だそうで、
このご時世で、
こんな時期(11月)に、
桜が見れて嬉しいですね。
本丸に到着すると、
天守があります。
江戸時代以前から残っている、
国内に12ヵ所しかない、
現存十二天守の一つなので、
小さくても貴重な天守です。
この時点で8:20ぐらいで、
天守内の観覧時間には早いので、
風景を楽しみます。
瀬戸大橋を眺めます。
瀬戸大橋の眺めもいいですが、
写真右側の方に見える、
ひときわ高い(高さ158m)、
宇多津のゴールドタワーへ
行ってみたいですね。
丸亀城の高い石垣は、
何度でも見たくなるので、
今回来れてよかったです。
次の予定があるので、
天守内は見物せずに、
丸亀駅へ戻ります。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その1:サンライズ瀬戸編 [旅・散歩-四国]
5か月前のことになりますが、
昨年(2020年)11月の
記事になります(汗)
昨年(2020年)も仕事の都合で、
お盆休みを2回に分けて、
半分を11月へシフトできたので、
2017年11月から4年連続の
JR四国「バースデイきっぷ」を使って、
四国の旅をしました。
出発は11月26日(木)、
東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」です。
21:35頃に、
7両編成+7両編成で連結して、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」
が入線します。
四国へ行くときは、
自分的には定番となった、
「サンライズ瀬戸」ですが、
今回はB寝台個室シングルではなく、
B寝台個室ソロにしてみました。
B寝台個室ソロの車両は、
2階建てのダブルデッカーではないので、
部屋はシングルより狭くなります。
「サンライズ瀬戸」の
3号車へ乗車します。
この通路のワクワク感が
たまりませんよね(笑)
B寝台個室ソロは、
上段と下段の部屋に分かれますが、
指定席券の部屋は上段です。
狭い階段を登って、
扉から奥側を覗きます。
ハンガーはありますが、
高さ的にシャツぐらいしか
掛けられません(汗)
天井横には、
荷物を置くスペースがあります。
狭いスパースですが、
意外に役に立ちます。
扉側です。
シングルにある、
テーブルはありません。
照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルです。
扉近くの壁に、
コンセントがあります。、
階段は狭いので、
部屋の出入りをするときは、
扉を開けたままでないと、
ちょっと辛いです(汗)
扉には鏡が付いてます。
東京駅22:00発車、
寝台特急個室でのお楽しみ、
「三元豚ロースかつ重」で
呑み鉄開始です(酔)
東京駅の平田牧場で買った、
「三元豚ロースかつ重」ですが、
柔らかいカツと出汁と、
間違いない美味しさなのですが、
夜中でもできたてを売っていて、
温かなのが嬉しいです。
当日は、
21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内のGRANSTA(グランスタ)へ行くと、
全てのお店が閉店していて、
慌てて、1階へ移動して、
ecute(エキュート)へ向かいます。
ecuteも営業しているお店は少なく、
平田牧場さん開いてて助かりました!
このご時世ですから、
しばらくは夜の買い物は
気をつけないといけませんね(汗)
さて、シングルに比べて、
ソロは天井も低いので、
何度も頭をぶつけました(笑)が、
ベッドから窓までの高さも低く、
横になって景色を眺めやすいです。
ソロは狭くても機能は充分ですし、
秘密基地感があって面白いです。
(頭ぶつけないように気をつけましょう)
呑み鉄を楽しみながら、
熱海駅23:21到着、
こで乗務員の交代があるので、
2分ほどの停車時間があります。
ちょっとだけ外の空気を吸って、
車内を見物します。
シングルの車両へ行ってみると、
2階は満室です。
このご時世だからでしょうか、
1階はほぼ空室でした。
B寝台個室シングルツインも
空室がありました。
上段ベッドが
昔の寝台列車感があって、
次回は狙いたい部屋です。
A寝台個室の
シングルデラックス・ツインデラックス
はいつも満室です。
ノビノビ座席のある、
5号車へ行ってみると、
靴の数でもわかりますが、
かなり空席が目立ちました。
日付変わって、
0:00過ぎに就寝して、
5:00過ぎに起床します。
姫路5:25到着、
以前(2019年9月)に、
約4時間の遅延を経験してから、
姫路駅で定刻を確認します(笑)
※ご参考の記事です。
島根方面へ鉄道の旅 その1:長い寝台特急編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-30
ミニラウンジで
朝のコーヒータイムです。
自販機には相変わらず、
甘い缶コーヒーしか売ってないので、
東京駅で買っておいてよかったです。
岡山駅6:27到着、ここで切り離して、
「サンライズ瀬戸」は高松駅へ、
「サンライズ出雲」は出雲市駅へ
向かいます。
みんな大好きな、
連結・切り離しですから、
朝っぱらから人が多いです(笑)
岡山駅6:31発車してから、
児島駅6:52発車すると、
列車は瀬戸大橋を渡って、
瀬戸内海の眺めになります。
7:00過ぎに四国に上陸です。
その間もなく、
坂出駅7:09到着します。
ここで下車して、
「サンライズ瀬戸」を見送ります。
サンライズエクスプレス(285系電車)
の旅は、
何度乗車しても飽きませんね!
平成10年(1998年)に登場して、
20年以上になりますが、
後継車両の噂が無いのが
気になります。
誰でも乗車しやすい寝台特急は
いつまでも運行してほしいですね。
このあと、
JR予讃線へ乗り換えます。
・・・続く
昨年(2020年)11月の
記事になります(汗)
昨年(2020年)も仕事の都合で、
お盆休みを2回に分けて、
半分を11月へシフトできたので、
2017年11月から4年連続の
JR四国「バースデイきっぷ」を使って、
四国の旅をしました。
出発は11月26日(木)、
東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」です。
21:35頃に、
7両編成+7両編成で連結して、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」
が入線します。
四国へ行くときは、
自分的には定番となった、
「サンライズ瀬戸」ですが、
今回はB寝台個室シングルではなく、
B寝台個室ソロにしてみました。
B寝台個室ソロの車両は、
2階建てのダブルデッカーではないので、
部屋はシングルより狭くなります。
「サンライズ瀬戸」の
3号車へ乗車します。
この通路のワクワク感が
たまりませんよね(笑)
B寝台個室ソロは、
上段と下段の部屋に分かれますが、
指定席券の部屋は上段です。
狭い階段を登って、
扉から奥側を覗きます。
ハンガーはありますが、
高さ的にシャツぐらいしか
掛けられません(汗)
天井横には、
荷物を置くスペースがあります。
狭いスパースですが、
意外に役に立ちます。
扉側です。
シングルにある、
テーブルはありません。
照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルです。
扉近くの壁に、
コンセントがあります。、
階段は狭いので、
部屋の出入りをするときは、
扉を開けたままでないと、
ちょっと辛いです(汗)
扉には鏡が付いてます。
東京駅22:00発車、
寝台特急個室でのお楽しみ、
「三元豚ロースかつ重」で
呑み鉄開始です(酔)
東京駅の平田牧場で買った、
「三元豚ロースかつ重」ですが、
柔らかいカツと出汁と、
間違いない美味しさなのですが、
夜中でもできたてを売っていて、
温かなのが嬉しいです。
当日は、
21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内のGRANSTA(グランスタ)へ行くと、
全てのお店が閉店していて、
慌てて、1階へ移動して、
ecute(エキュート)へ向かいます。
ecuteも営業しているお店は少なく、
平田牧場さん開いてて助かりました!
このご時世ですから、
しばらくは夜の買い物は
気をつけないといけませんね(汗)
さて、シングルに比べて、
ソロは天井も低いので、
何度も頭をぶつけました(笑)が、
ベッドから窓までの高さも低く、
横になって景色を眺めやすいです。
ソロは狭くても機能は充分ですし、
秘密基地感があって面白いです。
(頭ぶつけないように気をつけましょう)
呑み鉄を楽しみながら、
熱海駅23:21到着、
こで乗務員の交代があるので、
2分ほどの停車時間があります。
ちょっとだけ外の空気を吸って、
車内を見物します。
シングルの車両へ行ってみると、
2階は満室です。
このご時世だからでしょうか、
1階はほぼ空室でした。
B寝台個室シングルツインも
空室がありました。
上段ベッドが
昔の寝台列車感があって、
次回は狙いたい部屋です。
A寝台個室の
シングルデラックス・ツインデラックス
はいつも満室です。
ノビノビ座席のある、
5号車へ行ってみると、
靴の数でもわかりますが、
かなり空席が目立ちました。
日付変わって、
0:00過ぎに就寝して、
5:00過ぎに起床します。
姫路5:25到着、
以前(2019年9月)に、
約4時間の遅延を経験してから、
姫路駅で定刻を確認します(笑)
※ご参考の記事です。
島根方面へ鉄道の旅 その1:長い寝台特急編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-09-30
ミニラウンジで
朝のコーヒータイムです。
自販機には相変わらず、
甘い缶コーヒーしか売ってないので、
東京駅で買っておいてよかったです。
岡山駅6:27到着、ここで切り離して、
「サンライズ瀬戸」は高松駅へ、
「サンライズ出雲」は出雲市駅へ
向かいます。
みんな大好きな、
連結・切り離しですから、
朝っぱらから人が多いです(笑)
岡山駅6:31発車してから、
児島駅6:52発車すると、
列車は瀬戸大橋を渡って、
瀬戸内海の眺めになります。
7:00過ぎに四国に上陸です。
その間もなく、
坂出駅7:09到着します。
ここで下車して、
「サンライズ瀬戸」を見送ります。
サンライズエクスプレス(285系電車)
の旅は、
何度乗車しても飽きませんね!
平成10年(1998年)に登場して、
20年以上になりますが、
後継車両の噂が無いのが
気になります。
誰でも乗車しやすい寝台特急は
いつまでも運行してほしいですね。
このあと、
JR予讃線へ乗り換えます。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その19:再びサンライズ瀬戸編 [旅・散歩-四国]
2月後半から仕事が忙しくなり、
3月は23日までは休日も無くて、
ブログの週1回更新も厳しい状況ですが、
長いシリーズになっている、
今回の四国の旅の記事は、
やっと最後の記事になりました(汗)
さて、今回の四国の旅の
最終日(2019年11月23日(土))、
仏生山(ぶっしょうざん)温泉で温まって、
ことでん(高松琴平電気鉄道)の
仏生山駅から高松築港駅20:13到着、
JR高松駅から寝台特急「サンライズ瀬戸」で
帰路になります。
その前に、晩ごはんしたかったのですが、
20:00過ぎだと、
駅ビルの飲食店もうどん店も閉店してしまって、
お店が見つかりませんでした(汗)
お店は諦めて、お土産店で買い物して、
高松駅のホームでふらふらと、
列車ウォッチングです(笑)
JR四国8000形電車には、
今回は乗車できなかったです。
ふと駅の隅っこへ行くと、
「サロンカーなにわ」じゃないですか!
人気の「サロンカーなにわ」に
ここで出逢うとは思いませんでした!
反対側の端まで行ってみると、
電気機関車:EF65 1132号機の国鉄特急色です!
偶然にも、
貴重な列車を見物させていただきました(喜)
そして、20:55ごろ、
「サンライズ瀬戸」が入線します。
ホームに停車すると、
すぐに扉が開きます。
車内へ入って、1階へ降ります。
帰りは、
1階のB寝台個室シングルです。
狭い通路がワクワクしますね(笑)
指定の部屋に入ります。
いつもの通り、
部屋の撮影が始まります(笑)
扉側にはテーブルがあって、
使い捨てコップが用意されてます。
鏡、コンセントなどもあります。
扉から入って奥側には、
照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルなどがあります。
B寝台個室シングルの1階は、
天井側が広くなっていて、
2階よりも解放感があります。
ミニラウンジは、
東京駅から「サンライズ瀬戸」へ乗車すると、
すぐに占拠されてしまいますが、
高松駅からは誰も居なかったので、
少しコーヒータイムします。
再び高松駅のホームへ戻って、
「サンライズ瀬戸」を眺めます。
高松駅21:26発車、
高松駅ビルのお土産店で購入した、
「さぬき あげうどん」と、
コンビニのサンドイッチとおにぎりで、
呑み鉄開始です。
「さぬき あげうどん」は、
カリカリでサクッと歯応えが良く、
讃岐うどんの出汁が効いた塩味が
お酒のおつまみによく合います。
あと、
コンビニ食はあまり利用しないので、
久々に食べるサンドイッチとおにぎりは、
なかなか美味しく感じました(笑)
お酒の方ですが、
こちらも高松駅ビルのお土産店にあった、
琴平に本店がある蔵元の金陵さんの
「猪熊猫ラベル 純米吟醸」をいただきます。
「猪熊猫ラベル 純米吟醸」は、
上品な果実香があって、
爽やかさと旨味とのバランスがよくて、
なめらかな口当たりで美味しくいただけます。
呑み鉄を楽しんでいると、
坂出駅21:44到着します。
松山駅発、高松駅行きの、
特急「いしづち102号」が遅延しているため、
5分ほど停車すると車内放送あったので、
坂出駅のホームへ降りてみます。
21:48ごろ、
「いしづち102号」が到着します。
そのあと、
「サンライズ瀬戸」は発車して、
5分ほど遅れて岡山駅22:28到着します。
ここで、
寝台特急「サンライズ出雲」と連結します。
「サンライズ瀬戸」の最後尾車両の扉が開いて、
連結の準備をしていると、
22:30ごろ「サンライズ出雲」が到着します。
「サンライズ出雲」は一旦停車したあと、
先頭車両の扉を開けて連結の準備をして、
再び動き出して、
「サンライズ瀬戸」と連結します。
急いで、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」
が停車しているホームへ戻ると・・・
皆さん、連結が大好きなんですね(笑)
連結作業が終わって、
岡山駅22:35ごろ発車しますが、
3月は23日までは休日も無くて、
ブログの週1回更新も厳しい状況ですが、
長いシリーズになっている、
今回の四国の旅の記事は、
やっと最後の記事になりました(汗)
さて、今回の四国の旅の
最終日(2019年11月23日(土))、
仏生山(ぶっしょうざん)温泉で温まって、
ことでん(高松琴平電気鉄道)の
仏生山駅から高松築港駅20:13到着、
JR高松駅から寝台特急「サンライズ瀬戸」で
帰路になります。
その前に、晩ごはんしたかったのですが、
20:00過ぎだと、
駅ビルの飲食店もうどん店も閉店してしまって、
お店が見つかりませんでした(汗)
お店は諦めて、お土産店で買い物して、
高松駅のホームでふらふらと、
列車ウォッチングです(笑)
JR四国8000形電車には、
今回は乗車できなかったです。
ふと駅の隅っこへ行くと、
「サロンカーなにわ」じゃないですか!
人気の「サロンカーなにわ」に
ここで出逢うとは思いませんでした!
反対側の端まで行ってみると、
電気機関車:EF65 1132号機の国鉄特急色です!
偶然にも、
貴重な列車を見物させていただきました(喜)
そして、20:55ごろ、
「サンライズ瀬戸」が入線します。
ホームに停車すると、
すぐに扉が開きます。
車内へ入って、1階へ降ります。
帰りは、
1階のB寝台個室シングルです。
狭い通路がワクワクしますね(笑)
指定の部屋に入ります。
いつもの通り、
部屋の撮影が始まります(笑)
扉側にはテーブルがあって、
使い捨てコップが用意されてます。
鏡、コンセントなどもあります。
扉から入って奥側には、
照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルなどがあります。
B寝台個室シングルの1階は、
天井側が広くなっていて、
2階よりも解放感があります。
ミニラウンジは、
東京駅から「サンライズ瀬戸」へ乗車すると、
すぐに占拠されてしまいますが、
高松駅からは誰も居なかったので、
少しコーヒータイムします。
再び高松駅のホームへ戻って、
「サンライズ瀬戸」を眺めます。
高松駅21:26発車、
高松駅ビルのお土産店で購入した、
「さぬき あげうどん」と、
コンビニのサンドイッチとおにぎりで、
呑み鉄開始です。
「さぬき あげうどん」は、
カリカリでサクッと歯応えが良く、
讃岐うどんの出汁が効いた塩味が
お酒のおつまみによく合います。
あと、
コンビニ食はあまり利用しないので、
久々に食べるサンドイッチとおにぎりは、
なかなか美味しく感じました(笑)
お酒の方ですが、
こちらも高松駅ビルのお土産店にあった、
琴平に本店がある蔵元の金陵さんの
「猪熊猫ラベル 純米吟醸」をいただきます。
「猪熊猫ラベル 純米吟醸」は、
上品な果実香があって、
爽やかさと旨味とのバランスがよくて、
なめらかな口当たりで美味しくいただけます。
呑み鉄を楽しんでいると、
坂出駅21:44到着します。
松山駅発、高松駅行きの、
特急「いしづち102号」が遅延しているため、
5分ほど停車すると車内放送あったので、
坂出駅のホームへ降りてみます。
21:48ごろ、
「いしづち102号」が到着します。
そのあと、
「サンライズ瀬戸」は発車して、
5分ほど遅れて岡山駅22:28到着します。
ここで、
寝台特急「サンライズ出雲」と連結します。
「サンライズ瀬戸」の最後尾車両の扉が開いて、
連結の準備をしていると、
22:30ごろ「サンライズ出雲」が到着します。
「サンライズ出雲」は一旦停車したあと、
先頭車両の扉を開けて連結の準備をして、
再び動き出して、
「サンライズ瀬戸」と連結します。
急いで、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」
が停車しているホームへ戻ると・・・
皆さん、連結が大好きなんですね(笑)
連結作業が終わって、
岡山駅22:35ごろ発車しますが、
すぐに眠ってしまって、
気が付くと翌日(2019年11月24日(日))
5:00ごろでした(汗)
起きて間もなく、熱海駅5:43到着、
乗務員さんの交代の間、
熱海駅のホームへ降りてみますが、
外はまだ暗いですね(汗)
6:00ごろ、神奈川県内に入ると、
天気は雨でした・・・
雨だから横浜駅で途中下車して帰ろうか?
なんて迷いましたが、やっぱり、
終着駅の東京駅まで乗車したいですね。
東京駅7:08到着、
「サンライズ瀬戸」の旅が終わります。
東京駅からはすぐに、
JR山手線の外回りの電車へ乗車して、
田町駅で下車します。
田町駅のホームから、
回送の「サンライズ」を撮影します。
(7:25過ぎに通過します)
「サンライズ」を見送って、
新宿駅まで移動します。
新宿駅から、
小田急ロマンスカーに乗車して、
今回の四国の旅が終わります。
「バースデイきっぷ」での四国の旅は、
回数を重ねる毎に発見することも多く、
列車も観光も内容が濃くなってきて、
19記事のシリーズに渡ってしまいました(汗)
高松駅前での讃岐うどんから始まって、
・徳島、高知、宇和島、松山、大洲での
お城巡りと散歩、呑んだ暮れ(笑)、
・高知警察署でのかつ丼(笑)、
・念願の観光列車「伊予灘ものがたり」への乗車、
・大洲(少彦名神社)での冒険(笑)、
・高松では温泉も入れて、
・寝台特急「サンライズ瀬戸」での往復、
などなど、盛り沢山で楽しめました。
四国では、やりたいこと、行きたいところ、
まだまだ沢山あるので、
今年も11月に連休をとって、
(夏休みをシフトして?)
「バースデイきっぷ」を利用したいです
気が付くと翌日(2019年11月24日(日))
5:00ごろでした(汗)
起きて間もなく、熱海駅5:43到着、
乗務員さんの交代の間、
熱海駅のホームへ降りてみますが、
外はまだ暗いですね(汗)
6:00ごろ、神奈川県内に入ると、
天気は雨でした・・・
雨だから横浜駅で途中下車して帰ろうか?
なんて迷いましたが、やっぱり、
終着駅の東京駅まで乗車したいですね。
東京駅7:08到着、
「サンライズ瀬戸」の旅が終わります。
東京駅からはすぐに、
JR山手線の外回りの電車へ乗車して、
田町駅で下車します。
田町駅のホームから、
回送の「サンライズ」を撮影します。
(7:25過ぎに通過します)
「サンライズ」を見送って、
新宿駅まで移動します。
新宿駅から、
小田急ロマンスカーに乗車して、
今回の四国の旅が終わります。
「バースデイきっぷ」での四国の旅は、
回数を重ねる毎に発見することも多く、
列車も観光も内容が濃くなってきて、
19記事のシリーズに渡ってしまいました(汗)
高松駅前での讃岐うどんから始まって、
・徳島、高知、宇和島、松山、大洲での
お城巡りと散歩、呑んだ暮れ(笑)、
・高知警察署でのかつ丼(笑)、
・念願の観光列車「伊予灘ものがたり」への乗車、
・大洲(少彦名神社)での冒険(笑)、
・高松では温泉も入れて、
・寝台特急「サンライズ瀬戸」での往復、
などなど、盛り沢山で楽しめました。
四国では、やりたいこと、行きたいところ、
まだまだ沢山あるので、
今年も11月に連休をとって、
(夏休みをシフトして?)
「バースデイきっぷ」を利用したいです
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その18:高松編 [旅・散歩-四国]
大洲での散歩のあとは、
JR予讃線の伊予大洲駅14:43発車の、
特急「宇和海18号」に乗車して、
今回の四国の旅のラストスパートになります。
「宇和海18号」で松山駅15:20到着、
特急「しおかぜ24号」へ乗り換えて、
松山駅15:28発車します。
乗車した車両は、
2014年から運行している丸い顔の、
JR四国の8600系電車のグリーン車です。
2人掛け+1人掛けの座席と、
絨毯敷きでゆったりしてます。
指定の座席は、1人掛けの席で、
電動リクライニングやフットレスト、
コンセントもあります。
穏やかな瀬戸内海の風景を眺めながら、
呑み鉄開始です。
松山駅のホームにあった、
駅弁屋さんがなくなってしまったので、
お昼ごはんの代わりに、
高知で購入した「ミンククジラ 鯨ハム」と、
観光列車「伊予灘ものがたり(大洲編)」の
車内で無料配布していた「みかん」を
いただきます。
「ミンククジラ 鯨ハム」は
柔らかくて食べ応えがあって、
塩味がお酒のおつまみに合います。
ここでも四国の味覚を楽しみました!
車内でゆっくり過ごしたあと、
17:30ごろに荷物をまとめて、
車内を移動します。
宇多津駅17:33到着、
「しおかぜ24号」には、
「いしづち24号」も連結されていて、
ここで切り離しされます。
宇多津駅から、
「しおかぜ24号」は岡山駅へ向かうので、
「いしづち24号」へ乗り換えて、
高松駅へ向かうのですが、
2分の停車時間しかないので、
車内を移動してました(汗)
まぁ、わざわざ乗り換えしなくても、
松山駅から「いしづち24号」へ
乗車すればいいのですが、
せっかくの「バースデイきっぷ」ですから、
グリーン席は利用したいですね(笑)
(「いしづち24号」にはグリーン席はありません)
「いしづち24号」は、
宇多津駅17:35発車して、
高松駅17:57到着します。
初日(2019年11月21日(木))以来の、
スマイル駅(高松駅)です。
今回の「バースデイきっぷ」の利用は、
ここで最後になります。
「バースデイきっぷ」で利用した、
列車と料金を一覧にしてみました。
11月21日(木)から23日(土)の間、
運賃と特急などの料金の合計は33,720円、
「バースデイきっぷ」は13,240円、
その差額は20,480円のお得でした!
がっつりと列車に乗車していけば、
もっとお得になりますが、
観光も楽しんで2万円以上お得ですから、
JR四国さんに感謝です!
高松駅から夜の街を歩きます。
高松駅から5分ほど歩くと、
玉藻公園(高松城跡)があります。
そのすぐ近くに、
ことでん(高松琴平電気鉄道)の
高松築港駅があります。
高松築港駅の窓口で「うちわ」を購入?
いや、これは、
「ことでんおんせん乗車入浴券」です。
「ことでんおんせん乗車入浴券」は、
大人のみの販売ですが1,200円で、
仏生山(ぶっしょうざん)駅への往復運賃と、
「仏生山温泉 天平湯」の
入浴料:大人700円とタオルが付いてます。
また、仏生山駅から330円の区間、
【琴平線】高松築港から畑田まで
【長尾線】花園まで
【志度線】松島二丁目まで
が、自由に乗り降りできるので、
かなりお得な切符(うちわ?)です!
高松築港駅から、
ことでんの電車へ乗車します。
約17分ほどで仏生山駅に到着、
京急カラーの元京急1000形電車が
停車してました。
仏生山駅で下車して、
仏生山温泉へ向かいます。
仏生山駅前には、
旧型電車が留置してありました。
仏生山駅から、
商店街を歩いて10分ほどで、
「仏生山温泉 天平湯」に到着します。
http://busshozan.com/
写真では周りが真っ暗で、
建物がわからないので、
「仏生山温泉 天平湯」のホームページを
参考にしてください(汗)
「仏生山温泉 天平湯」は、
施設もきれいで広くて、
売店や食堂も充実してます。
利用客が多くて、
ちょっとお風呂が狭く感じましたが、
いいお湯でリフレッシュできました。
温泉のあとは、
仏生山駅から高松駅へ戻ります。
・・・続く
JR予讃線の伊予大洲駅14:43発車の、
特急「宇和海18号」に乗車して、
今回の四国の旅のラストスパートになります。
「宇和海18号」で松山駅15:20到着、
特急「しおかぜ24号」へ乗り換えて、
松山駅15:28発車します。
乗車した車両は、
2014年から運行している丸い顔の、
JR四国の8600系電車のグリーン車です。
2人掛け+1人掛けの座席と、
絨毯敷きでゆったりしてます。
指定の座席は、1人掛けの席で、
電動リクライニングやフットレスト、
コンセントもあります。
穏やかな瀬戸内海の風景を眺めながら、
呑み鉄開始です。
松山駅のホームにあった、
駅弁屋さんがなくなってしまったので、
お昼ごはんの代わりに、
高知で購入した「ミンククジラ 鯨ハム」と、
観光列車「伊予灘ものがたり(大洲編)」の
車内で無料配布していた「みかん」を
いただきます。
「ミンククジラ 鯨ハム」は
柔らかくて食べ応えがあって、
塩味がお酒のおつまみに合います。
ここでも四国の味覚を楽しみました!
車内でゆっくり過ごしたあと、
17:30ごろに荷物をまとめて、
車内を移動します。
宇多津駅17:33到着、
「しおかぜ24号」には、
「いしづち24号」も連結されていて、
ここで切り離しされます。
宇多津駅から、
「しおかぜ24号」は岡山駅へ向かうので、
「いしづち24号」へ乗り換えて、
高松駅へ向かうのですが、
2分の停車時間しかないので、
車内を移動してました(汗)
まぁ、わざわざ乗り換えしなくても、
松山駅から「いしづち24号」へ
乗車すればいいのですが、
せっかくの「バースデイきっぷ」ですから、
グリーン席は利用したいですね(笑)
(「いしづち24号」にはグリーン席はありません)
「いしづち24号」は、
宇多津駅17:35発車して、
高松駅17:57到着します。
初日(2019年11月21日(木))以来の、
スマイル駅(高松駅)です。
今回の「バースデイきっぷ」の利用は、
ここで最後になります。
「バースデイきっぷ」で利用した、
列車と料金を一覧にしてみました。
11月21日(木)から23日(土)の間、
運賃と特急などの料金の合計は33,720円、
「バースデイきっぷ」は13,240円、
その差額は20,480円のお得でした!
がっつりと列車に乗車していけば、
もっとお得になりますが、
観光も楽しんで2万円以上お得ですから、
JR四国さんに感謝です!
高松駅から夜の街を歩きます。
高松駅から5分ほど歩くと、
玉藻公園(高松城跡)があります。
そのすぐ近くに、
ことでん(高松琴平電気鉄道)の
高松築港駅があります。
高松築港駅の窓口で「うちわ」を購入?
いや、これは、
「ことでんおんせん乗車入浴券」です。
「ことでんおんせん乗車入浴券」は、
大人のみの販売ですが1,200円で、
仏生山(ぶっしょうざん)駅への往復運賃と、
「仏生山温泉 天平湯」の
入浴料:大人700円とタオルが付いてます。
また、仏生山駅から330円の区間、
【琴平線】高松築港から畑田まで
【長尾線】花園まで
【志度線】松島二丁目まで
が、自由に乗り降りできるので、
かなりお得な切符(うちわ?)です!
高松築港駅から、
ことでんの電車へ乗車します。
約17分ほどで仏生山駅に到着、
京急カラーの元京急1000形電車が
停車してました。
仏生山駅で下車して、
仏生山温泉へ向かいます。
仏生山駅前には、
旧型電車が留置してありました。
仏生山駅から、
商店街を歩いて10分ほどで、
「仏生山温泉 天平湯」に到着します。
http://busshozan.com/
写真では周りが真っ暗で、
建物がわからないので、
「仏生山温泉 天平湯」のホームページを
参考にしてください(汗)
「仏生山温泉 天平湯」は、
施設もきれいで広くて、
売店や食堂も充実してます。
利用客が多くて、
ちょっとお風呂が狭く感じましたが、
いいお湯でリフレッシュできました。
温泉のあとは、
仏生山駅から高松駅へ戻ります。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その17:臥龍山荘編 [旅・散歩-四国]
2019年11月23日(土)、大洲では、
大洲城、少彦名神社と散歩したあと、
明治時代に木蝋貿易に成功した河内寅次郎氏が、
明治30年頃から築造した別荘の、
臥龍山荘(がりゅうさんそう)を見物します。
http://www.garyusanso.jp/index.html
臥龍山荘は前回(2018年11月)も訪れてますが、
紅葉の季節には欠かせないスポットです。
門を入って、石段を登ります。
石段を登りながら、
肱川沿いの見ごろの紅葉を眺めます。
臥龍山荘といえばまず、
臥龍院(がりゅういん)の
4つのお部屋の見物から始まりますが、
人が多すぎて、時間にも余裕がないので、
庭園へ向かいます。
狭い出入口から庭園へ入ると、
茶室の知止庵(ちしあん)があります。
黄色から赤色へ、
色が変わってきている紅葉もいいですね。
知止庵の上を見ると、
見ごろの紅葉が広がってます。
紅葉の葉が落ちる庭園を歩きます。
歩きながら見上げると、
見ごろの紅葉が美しいです。
庭園を歩いていると、
潜龍洞(せんりゅうどう)という、
自然の冷蔵庫(氷室)があります。
さらに奥へ進みます。
庭園の一番奥にある、
不老庵(ふろうあん)が見えてきます。
不老庵は臥龍淵の崖の上に建てられてます。
不老庵から紅葉の眺めです。
肱川の眺めもいいですね!
この日は観光客が多くて、
建物や建物内は、
ほぼ写真が撮れませんでした(汗)
臥龍院へ戻ります。
人が多すぎるので屋根だけの写真です(笑)
乗車する予定の列車の時間も近いので、
臥龍院のお部屋の見物はしないで、
先を急ぎます。
※臥龍院のお部屋のご参考です
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その11:大洲散歩後編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2017-12-21
臥龍山荘では、
5分ほどしか見物しませんでしたが、
見ごろの紅葉を存分に楽しんで、
JR予讃線の伊予大洲駅へ戻ります。
駅前通りに入って、
少彦名神社の大きな鳥居が見えると、
間もなく伊予大洲駅に到着します。
伊予大洲駅の駅舎です。
駅舎に向かって左側には、
前回には無かった観光案内所ができてます。
観光案内所の横には、
コインロッカーもできていて、
荷物を預けて、快適に歩けました。
伊予大洲駅の改札を入って、
ホームへ向かいます。
ホームから見える大洲城もいいですね!
列車の待ち時間、ずっと眺めてました。
伊予大洲駅14:43発車の、
特急「宇和海18号」に乗車します。
大洲では街中を散歩できませんでしたが、
大洲城、少彦名神社、臥龍山荘と、
前回(2018年11月)、前々回(2017年11月)
にも増して楽しむことができました!
このあと、松山方面へ向かいます。
・・・続く
大洲城、少彦名神社と散歩したあと、
明治時代に木蝋貿易に成功した河内寅次郎氏が、
明治30年頃から築造した別荘の、
臥龍山荘(がりゅうさんそう)を見物します。
http://www.garyusanso.jp/index.html
臥龍山荘は前回(2018年11月)も訪れてますが、
紅葉の季節には欠かせないスポットです。
門を入って、石段を登ります。
石段を登りながら、
肱川沿いの見ごろの紅葉を眺めます。
臥龍山荘といえばまず、
臥龍院(がりゅういん)の
4つのお部屋の見物から始まりますが、
人が多すぎて、時間にも余裕がないので、
庭園へ向かいます。
狭い出入口から庭園へ入ると、
茶室の知止庵(ちしあん)があります。
黄色から赤色へ、
色が変わってきている紅葉もいいですね。
知止庵の上を見ると、
見ごろの紅葉が広がってます。
紅葉の葉が落ちる庭園を歩きます。
歩きながら見上げると、
見ごろの紅葉が美しいです。
庭園を歩いていると、
潜龍洞(せんりゅうどう)という、
自然の冷蔵庫(氷室)があります。
さらに奥へ進みます。
庭園の一番奥にある、
不老庵(ふろうあん)が見えてきます。
不老庵は臥龍淵の崖の上に建てられてます。
不老庵から紅葉の眺めです。
肱川の眺めもいいですね!
この日は観光客が多くて、
建物や建物内は、
ほぼ写真が撮れませんでした(汗)
臥龍院へ戻ります。
人が多すぎるので屋根だけの写真です(笑)
乗車する予定の列車の時間も近いので、
臥龍院のお部屋の見物はしないで、
先を急ぎます。
※臥龍院のお部屋のご参考です
遅過ぎた夏休みの四国の旅 その11:大洲散歩後編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2017-12-21
臥龍山荘では、
5分ほどしか見物しませんでしたが、
見ごろの紅葉を存分に楽しんで、
JR予讃線の伊予大洲駅へ戻ります。
駅前通りに入って、
少彦名神社の大きな鳥居が見えると、
間もなく伊予大洲駅に到着します。
伊予大洲駅の駅舎です。
駅舎に向かって左側には、
前回には無かった観光案内所ができてます。
観光案内所の横には、
コインロッカーもできていて、
荷物を預けて、快適に歩けました。
伊予大洲駅の改札を入って、
ホームへ向かいます。
ホームから見える大洲城もいいですね!
列車の待ち時間、ずっと眺めてました。
伊予大洲駅14:43発車の、
特急「宇和海18号」に乗車します。
大洲では街中を散歩できませんでしたが、
大洲城、少彦名神社、臥龍山荘と、
前回(2018年11月)、前々回(2017年11月)
にも増して楽しむことができました!
このあと、松山方面へ向かいます。
・・・続く
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その16:少彦名神社編 [旅・散歩-四国]
大洲城を見物したあとは、
前回(2018年11月)にも立ち寄った、
大洲に行ったら絶対に行っておきたい、
少彦名(すくなひこな)神社へ向かいます。
大洲城から少彦名神社までは、
歩くと40分以上はかかりそうですが、
大洲城で楽しくてゆっくりしすぎたので、
時間的に厳しいなぁ・・・と思ってたら、
大洲城のすぐ近くにタクシー乗場があったので、
タクシーでワープしました(汗)
※大洲の街中を歩いて行ったときの参考です。
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その15:少彦名神社編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-02-09
前回(2018年11月)にも立ち寄った、
大洲に行ったら絶対に行っておきたい、
少彦名(すくなひこな)神社へ向かいます。
大洲城から少彦名神社までは、
歩くと40分以上はかかりそうですが、
大洲城で楽しくてゆっくりしすぎたので、
時間的に厳しいなぁ・・・と思ってたら、
大洲城のすぐ近くにタクシー乗場があったので、
タクシーでワープしました(汗)
※大洲の街中を歩いて行ったときの参考です。
今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その15:少彦名神社編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-02-09
道路沿いにある鳥居をくぐって、
森林の中の参道を歩きます。
途中から坂道になって、登って行くと、
見ごろの紅葉もありました。
鳥居から5分ほど歩くと、
参籠殿(さんろうでん)に到着します。
参籠殿には自由に出入りできます。
参籠殿に入ると、広い空間です。
片隅に古い和太鼓が置いてあります。
修復時の資料などが展示されてます。
「危機遺産リスト」の文字が目立ちますが、
この参籠殿は、
ワールド・モニュメント財団の危機遺産や、
ユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞の
2016年最優秀賞も受賞しています。
参籠殿から外へ出て、
脇の坂道を下って横から見ると、
建物の9割は崖の斜面の空中にあります。
崖の斜面に張り出している、
懸造り(かけづくり)ですが、
京都の清水寺本堂の舞台と
ほぼ同じ高さ13mで、
下から眺めると壮観です。
平成26年(2014年)に修復工事が完了して、
昔ながらの釘を使わない造りが
素晴らしいです。
参籠殿の前へ戻って、
さらに石段を登ります。
石段を登ると、拝殿があります。
その奥には、神殿があります。
この空間は、森林と光に囲まれて、
ひっそりとして厳かな感じがあります。
前回(2018年11月)は、
時間の都合もあって、
ここまでで帰りました。
そして今回、
再び少彦名神社を訪れた目的は、
拝殿の横にある石段を登ることです。
石段を登って行くと・・・
石段が壊れていたり、
土を被ってたりしてます(汗)
さらに登って行くと、
倒木も多くなってきます(汗)
拝殿のところから10分ほどで、
鳥居があります。
この先は・・・道なき道です(笑)
石段を登った鳥居から、
20分ほど山道を行くと、
神楽殿(中殿)跡の看板があります。
今は何もないのかな・・・
と、少し先を見ると、
倒壊した神楽殿があります(汗)
さらに少し先には、
かなり荒れた建物もあります。
近くには、
掘ったような柔らかい土もあって、
動物の通り道のようです。
先へ進みます。
写真では分かり難いですが、
木の枝に色付きテープが巻き付けてあって、
迷わないで歩くことができます。
しかし・・・
神楽殿跡から10分ほど登ったところで、
狭い急な上りで、倒木も多くて、
それなりの装備でないと危険なので、
断念します(汗)
この先には、
イノシシの狛犬があるというので、
2019年中に見てみたかったです(悲)
また、山頂付近には、
本殿(御陵)もあるらしいので、
またいつかチャレンジしたいですね。
そして・・・
荒れた山道は下りの方が厳しくて、
拝殿からの往復で、
1時間20分ほどかかりました(汗)
拝殿のところにある、
丸びたかわいい狛犬に挨拶をして、
少彦名神社をあとにします。
参籠殿の懸造りも素晴らしいですが、
1441年(永享13年/嘉吉1年)からの歴史がある、
少彦名命(すくなひこのみこと)を祀る少彦名神社は、
静かで何かのパワーを感じます。
山道の下りで何度か転びましたが、
なぜか服装には汚れはありませんでした。
近くには少彦名温泉もあるので、
また大洲へ行ったら、訪れたいですね!
・・・続く
バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その15:大洲城編 [旅・散歩-四国]
観光列車「伊予灘ものがたり(大洲編)」で、
海沿いに走るJR予讃線「愛ある伊予灘線」や
海に近い下灘駅を楽しんで、
終着駅の伊予大洲駅から街を散歩します。
伊予大洲駅の改札を出ます。
駅名の看板は、
木造で再現した大洲城を象徴するように、
木造になってます。
JR予讃線の線路沿いに、
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。
肱川を挟んで、大洲城が見えます。
大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩きます。
ここは静かな遊歩道で、
立派な大洲城と、紅葉も映えて、
いい散歩ができました。
遊歩道を10分ほど歩いて、
肱川橋から肱川を渡りますが、
ここからの眺めが絶景です!
肱川橋を渡って、
昭和の雰囲気の商店街を歩きます。
伊予大洲駅から歩いて35分ほどで、
大洲城の下台所に到着します。
天守へ向かって、坂道を登ります。
途中、石垣の修復工事現場があります。
天守に到着します。
暗り門(くらがりもん)跡を通って、
天守の前へ行きます。
鎌倉時代末期から歴史のある大洲城ですが、
天守は明治21年(1888年)に取り壊されて、
平成16年(2004年)に木造で復元されました。
その天守内を見物します。
天守内には、
史跡や模型などが展示されてます。
昔ながらの急な階段も、
木造で再現されてます。
昔の史料から細部まで、
木造で再現されてるのは嬉しいですね!
天守の最上階に到着します。
天井の木組みも素晴らしいです。
天守最上階から、
肱川と大洲の街を眺めます。
JR予讃線の肱川橋梁の眺めもいいですね!
木造新築住宅のような香りもよく、
木造で復元された天守を楽しめました。
受付窓口の方も親切丁寧で、
混雑もなくゆっくりできました。
天守の他にも、
国の重要文化財に指定されている、
台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓
がありますが、
天守の見物でゆっくりしすぎたので、
またのお楽しみにします。
大洲での散歩は、まだまだ続きます。
・・・続く
海沿いに走るJR予讃線「愛ある伊予灘線」や
海に近い下灘駅を楽しんで、
終着駅の伊予大洲駅から街を散歩します。
伊予大洲駅の改札を出ます。
駅名の看板は、
木造で再現した大洲城を象徴するように、
木造になってます。
JR予讃線の線路沿いに、
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。
肱川を挟んで、大洲城が見えます。
大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩きます。
ここは静かな遊歩道で、
立派な大洲城と、紅葉も映えて、
いい散歩ができました。
遊歩道を10分ほど歩いて、
肱川橋から肱川を渡りますが、
ここからの眺めが絶景です!
肱川橋を渡って、
昭和の雰囲気の商店街を歩きます。
伊予大洲駅から歩いて35分ほどで、
大洲城の下台所に到着します。
天守へ向かって、坂道を登ります。
途中、石垣の修復工事現場があります。
天守に到着します。
暗り門(くらがりもん)跡を通って、
天守の前へ行きます。
鎌倉時代末期から歴史のある大洲城ですが、
天守は明治21年(1888年)に取り壊されて、
平成16年(2004年)に木造で復元されました。
その天守内を見物します。
天守内には、
史跡や模型などが展示されてます。
昔ながらの急な階段も、
木造で再現されてます。
昔の史料から細部まで、
木造で再現されてるのは嬉しいですね!
天守の最上階に到着します。
天井の木組みも素晴らしいです。
天守最上階から、
肱川と大洲の街を眺めます。
JR予讃線の肱川橋梁の眺めもいいですね!
木造新築住宅のような香りもよく、
木造で復元された天守を楽しめました。
受付窓口の方も親切丁寧で、
混雑もなくゆっくりできました。
天守の他にも、
国の重要文化財に指定されている、
台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓
がありますが、
天守の見物でゆっくりしすぎたので、
またのお楽しみにします。
大洲での散歩は、まだまだ続きます。
・・・続く