改めてマランツSACDプレーヤSA8004のこと(新製品CD6004も気になる) [オーディオ]
昨年10月末に購入した、
マランツSACDプレーヤ:SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
ですが、
購入当初からいろいろ機能もわかってきたこともあって、
最近は、ちょっと使い方が変わってきたので、
再度記事にします。
まず、購入の目的の復習ですが、
①CDプレーヤが壊れて廃棄してしまった
②PCから入力してDACとして使いたい
③ヘッドホンアンプとしても使える
なので、
メインPCは背面の光デジタル入力端子
サブPCは背面のUSB入力端子
に接続して使ってます。
毎度ですが、MADE IN JAPANですよ(重要)
そして最近は、
前面のUSB入力端子にUSBメモリを差して、
聴くことが多くなりました♪
PCからは、CPUの負荷の影響を少なくするために、
サウンドカード:Sound Blaster X-Fi Titanium HD
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=875&product=19749&listby=usage
の光デジタル出力(foobar2000+ASIO)で繋いでますが、
USBメモリでの再生の方が、
ややクリアに聴こえる感じがするので、
ソースによってはUSBメモリを使ってます♪
前面のディスプレイに、
フォルダ単位に表示、移動して再生できるので、
PCからUSBメモリにコピーするときに、
アーティスト、アルバム名などなど、
半角英数字で入力しておくと便利です!
(全角文字は表示できません)
でも、大量のUSBメモリは準備できないので、
休日の夜とかにまとめて音楽鑑賞するときは、
PCからの再生が基本ですね、利便性もいいですし(汗)
今後、USBメモリが安く、容量も大きくなってくると、
タブレット端末などの他の機器でも使えますから、
USBメモリでの再生は重要になるかもしれません!
ヘッドホン出力(ヘッドホンアンプ)は、
高音域が強調されているとの声もありますが、
低音域は強くはないですがしっかり出てるし、
全体的に繊細な感じの音です♪
以上から、
SA8004はよくできた機種だと思いますが、
今は新製品のCDプレーヤ:CD6004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=CD6004
が気になってます(汗)
SA8004が標準価格¥100,000で、
CD6004が標準価格¥49,800ですから、
「フルディスクリートヘッドホンアンプ搭載」で、
かなりお買い得かもしれません
マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004
- 出版社/メーカー: marantz マランツ
- メディア:
マランツ サイドウッドパネル 左右2枚入 カラー: ピアノブラック WS0901/FX1B
- 出版社/メーカー: マランツ
- メディア:
Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- メディア: Personal Computers
ヘッドホンアンプ:ValveX/SE真空管交換 その2 [オーディオ]
前回、ヘッドホンアンプ:東京サウンドValveX/SE
http://www.tokyosound.co.jp/sound/products/valvex/index.html
の真空管を交換して、
ELECTRO HARMONIX 12AU7 → goldendragon E82CC/12AU7
では聴きやすくなったものの、
好みの音ではなかったので、
再度、真空管の交換をしました(汗)
いろいろ調べたんですが、
気になっていたSYLVANIA 6189など、
ヴィンテージ管(生産終了品)は高価で手に入り難いし、
見つけてもオークションだとか冒険的な要素も大きく、
結局・・・
ELECTRO HARMONIX 12AU7 に戻った方がいいのかな?
と探していたら、
ELECTRO HARMONIX 12AU7 ゴールド 2本マッチ
というのがありました!
ゴールドって何が違うの?と調べてみたら、
『メーカーでノーマルタイプから
電気的特性が優れたものを厳選した後、
各ピンに金メッキが施されたもので、
耐久性およびノイズ特性において高信頼』
という内容で、なんか良さそう♪
さらに!2本マッチとは?
『双極マッチで左右バランスがとられ
最高のパフォーマンスを実現』
ということで、
もともとELECTRO HARMONIX 12AU7を使ってた
ValveX/SEには相性が良さそう?
と思ってポチりました(笑)
そして2週間、30時間以上聴いてみた感想ですが、
基本的には元の元気な音に戻った感じでした(汗)
しかし!高音域については、
暴れる感じがやや少なくなたのか?弱くなったのか?
僅かにクリアになった気がします♪
もともとシンバルの音も、
シャキシャキ気持ち良かったんですが、
ちょっとだけ、
金属質的な煌びやかな音になった気がします♪
2本マッチのためか?奥行き感も増した気がしますが、
プラシーボの領域かもしれません(汗)
まぁ、好みの音だし、購入したお店では、
『自社にて48時間エージング、150日保証』
なので、安心して使えて¥6,500、
コストパフォーマンスも良かったかな?
12AU7/ECC82 EHゴールド 2本マッチ 真空管HG19
- 出版社/メーカー: Electro Harmonix
- メディア:
ヘッドホンアンプ:ValveX/SE真空管交換 その1 [オーディオ]
今年2月ぐらいから、
ヘッドホンアンプ:東京サウンドValveX/SE
http://www.tokyosound.co.jp/sound/products/valvex/index.html
の左側からカサカサとノイズが聴こえるようになって、
だんだん酷くなってきたので、
試しに左右の真空管を入替てみたら、
カサカサ音も右側に移りました(汗)
いろいろググってみたら真空管の寿命かな?
ということで交換することにしました♪
(まだ購入後6ヶ月ほどですが、興味があったので・・・)
まず現状を確認したところ、
ValveX/SE購入時の真空管は、
ELECTRO HARMONIX 12AU7でした。
いろいろ調査したところ、
SYLVANIA 6189という真空管が良さそうでしたが、
ビンテージ管(生産終了)というもので、
ネットで手に入れるには取り扱い少なくて高価だし、
オークションとか微妙だし・・・
今は予算も厳しいので、
アキバまで探しにってわけにもいかないので、
まずはお勉強で、
ヨドバシのポイントで買えるものにしました(汗)
そして、2本で6,000円近くでしたが、
高信頼管ということで、
goldendragon E82CC01
をポチりました。
しかし、1週間ほどして入手困難だと連絡あって断念(痛)
じゃ、安いのでいいかな?ってことで同じメーカーの、
goldendragon E82CC/12AU7
を購入しました。2本で3,000円弱でした(安)
goldendragonは、
『イギリスのオーディオ専門家と技術者のもとに
企画、デザインされた真空管です。
厳しい品質検査、ペア取りが行われ
高品質の維持を図っております』
ということなので、悪くはないかな?と・・・
まず交換して、オレンジの光が強いので、
見た目は真空管してていい感じです(笑)
肝心の音は、3週間で40時間ほど聴いた感想ですが、
ELECTRO HARMONIX よりもフラットな感じで、
高域がキツかったソースは少し聴きやすくなりました♪
音の広がりはやや狭くなりましたが、
中域がよく聴こえるためでしょうか?奥行き感があります。
ただ、低域は・・・
ロック系やヘビメタ系だと、音のピーク時に、
バスドラムやベースなどがかき消される感じがあります(痛)
改めて、SACDプレーヤー:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
と聴き比べてみても、全てのソースにおいて、
SA8004のヘッドホンアンプ(繊細な音系)で充分だよね?
という感じに・・・
元気な音だったValveX/SEの存在価値の危機なので、
再度、真空管を交換しました(汗)
その結果は・・・
まだ10時間ほどしか聴いてないので、また報告します
久々にイヤホン購入:HiDefJax AcousticSteel [オーディオ]
前回、WALKMAN NW-A856購入を購入してから、
1週間近くは付属の純正イヤホンを使ってましたが、
ヘッドホン:GRADO SR325is
http://www.h-navi.net/sr325is.php
で聴いてみたら、
自分が思っていたより音が良くて、
純正イヤホンで聴くのはもったいない!
ってことで、イヤホンを検討しました(汗)
さすがにSR325isのレベルを求めるのは厳しいので、
純正イヤホンの不満点の解消をメインに考慮して、
Atomic Floyd:HiDefJax AcousticSteel
http://www.focal.co.jp/products/detail.php?product_id=276
を購入しました!(3月中旬)
ポイントは次の通り。
①高音域の解像度とキレ
キレがあってすっきりした音で、
シンバルの響きや余韻など、しっかり鳴らしてくれます♪
どいらかというと高音域寄りのドンシャリかな・・・
純正イヤホンでは、
シンバルなどの高音域の鳴りが元気なく、
あっさりしているのが不満でした(沈)
②低音域のヌケ
素直に低音域が鳴ります。
低音域のレベルを上げても、こもりも少なくヌケがいいです♪
純正イヤホンでは、
ベースやバスドラムなど低音域の切れがなく、
アウトドアでは低音域が足りなく感じるのに、
低音域のレベルを上げるとこもるのが不満でした(痛)
③音の広がり
耳から少し離れて音が鳴ってる感じで、
音場感というか、空間を感じます♪
④価格
2万~3万円の機種も気になりましたが、
アウトドアで使うこともあり耐久性も気になるので、
まずは1万円ぐらいで様子をみたかったです。
(数千円のイヤホンしか買ったことがないので・・・)
ケーブルは布巻きになっていて、耐久性はありそうです!
⑤見た目
スチール製で高級感があって、
デザインもカッコよく、目立ちます(笑)
箱もこんな感じでカッコよく、2年保障のカードも入ってます♪
次に短所ですが、
スチール製なので重さがあり、装着感はやや悪いかも・・・
また、音のヌケをよくするためのトレードオフなのか?
イヤーパッド付近にいくつか小さな穴があって、
かなり音漏れするので、使用する場所には注意ですね(汗)
あと、ケーブルが布巻きなので、
触れたときのノイズ(擦れた音)は目立ちます。
まぁ、音漏れはともかく、
動きまわりながら聴かなければ大きな問題ではないので、
コストパフォーマンス的にかなり優秀なイヤホンだと思います♪
そして・・・
このHiDefJaxの耐久性によっては、
今後、高級イヤホンに手が出てしまうかも(汗)
スパイラルに注意ですね
Atomic Floyd HiDefJax AcousticSteel SAF-EP-000001
- 出版社/メーカー: AtomicFloyd
- メディア: エレクトロニクス
SONY ウォークマン Aシリーズ <メモリータイプ> 32GB ブラック NW-A856/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
WALKMAN A850 買っちゃいました! [オーディオ]
ポータブルオーディオというと、
まだCDやMDがポータブル主流の時代になりますが、
この程度かなぁ・・・という感じで妥協も出来ず、
10年ほどポータブルプレーヤーは購入してませんでした(汗)
個人的にもアウトドアでは音楽もあまり聴かないので、
携帯電話のプレーヤー機能で済ましてました。
そんな背景ですが今回(3月)、
ソニーWALKMAN NW-A856(32GB)
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-A850_series/
を購入しました(久)
きっかけは震災の体験になりますが、
会社から徒歩で4時間半かけて帰宅したり、
電車の運休などで一部徒歩になったりしたとき、
携帯電話では情報確認や連絡するだけで電池が厳しかったのと、
停電のときにラジオで情報収集や音楽鑑賞できたら
と思ったからです(汗)
肝心のプレーヤーとしての音質ですが、
NW-A856に転送したものと同じWAVファイルをUSBメモリに格納して、
SACDプレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
で再生したものを、
ヘッドホン:GRADO SR325is
http://www.h-navi.net/sr325is.php
で比較してみました。
NW-A856は、やや曇った感じ(クールな音?)があるものの、
細かい音もきっちり聴こえて、
ながら鑑賞やアウトドアには充分に良い音質だと思います。
細かいことを言うと、
音の余韻がやや少なく、低音域が硬く感じます。
そのためか?SA8004よりは音の広がりは少ない印象です。
しかしまぁ、技術の進歩に驚きましたね(オヤジ)
こんなに音が良かったなんて・・・
純正イヤホンで聴くのはもったいないですよ♪
※イヤホンについては次回に?続く(笑)
注意事項ですが、
標準でオンになってるデジタルノイズキャンセリングは、
ホワイトノイズも気になるレベルになり、音質にも影響するので、
オフにすることをオススメします。
ラジオ(FM放送)については、
感度も悪くなく良好で、部屋の中でも聴けます。
操作性についても、
タッチパネルではないですが、必要充分だと思います。
一番の問題なのは、
ファイル転送や管理などの統合ソフト「x-アプリ」で、
Windows 7 Professional(64bit)で使用してますが、
操作を何回か続けていると高確率で落ちます(痛)
あと、アーティスト、アルバムで曲のリスト管理できるのですが、
同じアルバムで複数のアーティストが参加してる場合、
別リストになって、アルバムとして一連の再生ができません(汗)
アルバム名で検索すればいいのですが、数も多くなるし、
いちいちアルバム名を覚えるのは面倒です(苦)
ハードウェアとしての性能はかなり良いと思うので、
ソフトウェアだけは是非改善してもらいたいですね
SONY ウォークマン Aシリーズ <メモリータイプ> 32GB ブラック NW-A856/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004
- 出版社/メーカー: marantz マランツ
- メディア:
気になるサウンドカード:SE-300PCIE [オーディオ]
噂?のサウンドカード:ONKYO SE-300PCIE
http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/pciedigitalaudioboard/se300pcie/
が4月8日発表になりました。
SE-200PCI LTD
http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/pcidigitalaudioboard/se200pciltd/
は使用してますが、
アナログ出力に関しては、
サウンドカードの中では最高レベルの音質なので、
SE-300PCIEにはかなり期待してました(望)
そして、少しずつ情報が公開されてきて、
DDRメモリー、EAX ADVANCED HD 5.0対応など、
もしかして・・・
そして、
ゲーム、エンターテインメント、オーディオクリエイション
の3つのモードがあると発表されて、
Creative X-Fiが確定して気持ちは複雑になりました(汗)
Sound Blaster X-Fi Titanium HD
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=875&product=19749&listby=usage
は3ヶ月ほど使用していて、
その昔のSound Blasterと比較すると動作は安定してますが、
・音が割れる(ずれている?)ような現象が時々発生
→PCに負荷がかかると(軽い負荷でも)発生する感じで、
サウンドの設定で、別のデバイスを「既定値に設定」して、
元のデバイス(スピーカー)に戻すと直ります。
・スピーカーデバイスが消える現象
過去2回発生していて、いきなり音が出なくなりました(痛)
CDからドライバを再インストールして復旧します。
があり、ドライバやソフトの不安は残ってます(懲)
まぁ、Windows7 64bitでSE-200PCI LTDを使用してると、
ノイズが入ったり、重くなったりするし、
ドライバ側でイコライザーを弄ると、
音が濁ったり、不安定になることもあるので、
X-Fiの処理能力は素晴らしいと思います(汗)
ソフトの出来はともかくとして、SE-300PCIEは、
アナログ出力やヘッドホン出力の出来は良さそうなので、
デジタル出力の出来が良くて安定していれば、
様子をみて買いかな?と考えてます♪
対応OSは、X-Fi Titanium HDと同じく、
Windows 7、Windows Vistaのみなので、
ソフト的には同じ部分もあるのかな?と思うので、
音が割れるような現象やスピーカーデバイスが消える現象は、
ある程度の覚悟が必要かな(汗)
ドライバとソフトの改善に期待して、情報収集します
ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-200PCI LTD
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: Personal Computers
Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- メディア: Personal Computers
ONKYO WAVIO PCIeデジタルオーディオボード SE-300PCIE
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: Personal Computers
ヘッドホンアンプ:ValveX/SE [オーディオ]
昨年の12月になりますが、
ヘッドホンアンプ:東京サウンドValveX/SE
http://www.tokyosound.co.jp/sound/products/valvex/index.html
を購入しました。
実は・・・
生活パターンや住宅事情もあって、
音楽鑑賞はヘッドホンがメインになってるのに、
これが初めての単体のヘッドホンアンプでした(汗)
良く聴くジャンルは、ロック系がメインなのもあって、
低音域が力強くて、元気(ノリ)がいい機種を探して、
Twitterの友人などにも薦められて決心しました♪
うちでは、SACDプレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
から、ValveX/SEに接続して聴いてます。
SA8004のヘッドホン出力も、きちんとつくり込まれていて、
繊細な音で、特に高音域は美しく、
オールマイティにいい感じなのに対して、
ValveX/SEは、
低音域が力強く、それでいて自然で、
高音域も元気よく、繊細さもあり、
ロック系を聴くには気持ちいいです♪
ハードロック/ヘビメタ系なら、
攻撃力アップ間違いなしです(笑)
最初は、
真空管を左右に1つずつ配置している構造なので、
真空管といえば「温かみがある柔らかい音」
というイメージがあって少し心配もありましたが、
吹き飛びました(驚)
しっかりした音で、ノイズも気にならないです♪
メーカーの製品紹介での、
「力強く」「豊かで」「躍動的な」サウンド
という謳い文句も、なるほど!って感じです(快)
サウンドカード:ONKYO SE-200PCI LTD
http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/pcidigitalaudioboard/se200pciltd/index.htm
のアナログ出力からも接続してみましたが、
厚みの足りない感じの低音域も力強くなり、
「いい音だけど何か物足りない感じ」が改善されました♪
所持しているヘッドホンでの、ざっくりな感想ですが、
①GRADO SR325is
http://www.h-navi.net/sr325is.php
とても相性が良くて、
SR325isのヌケのいいところに、
元気良さ、力強さが加わって、ノリノリになります(嬉)
②AKG K701
http://www.h-navi.net/k701.php
低音域が足りなく感じていたところが補われて、
ロックもバランスが改善される感じしょうか。
③SENNHEISER HD595
http://www.h-navi.net/hd595.php
もともと低音域が強めで広がる感じなので、
相性が悪いかと思いましたが、
高音域も元気良く(強調)、
バランスは崩れずに気持ちよく聴けます。
④audio-technica ATH-A900
http://www.h-navi.net/atha900.php
ドンシャリ感は強くなりますが、
音に厚みが増して、平べったい音が改善される感じです。
あんまりうまく表現できないですが、こんな感じです(汗)
注意点としては、
上部から結構熱が出ますので、
ラック内など置く場所は考えたほうがいいと思います。
また、電源オンにしてすぐはノイズが出ることもあるので、
自分的には電源オンにしてから、
10分以上(平均30分ぐらい)は時間を空けて聴いてます。
以上、パフォーマンスがよくて重宝してます♪
最近では、
他のヘッドホンアンプや
真空管の交換も気になってきました(汗)
いろいろハマっていきそうなのも注意点です
マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004
- 出版社/メーカー: marantz マランツ
- メディア:
GRADO ザ・プレスティージ・シリーズ ヘッドホン SR325i SR325I
- 出版社/メーカー: GRADO
- メディア: エレクトロニクス
気休めの電源タップ交換 [オーディオ]
ヘッドホンで音楽を聴いていると、
空気清浄機が全力稼動を始めたりなどのタイミングで、
チリチリとノイズが入ることがあって気になり、
電源タップを交換してみようと思いました。
と言っても、高級なオーディオ用なんて、
・ほんとに効果あるのか?
・うちのレベルのオーディオにはもったいない?
・コスト・パフォーマンス的に自分の価値観に合うのか?
などなど疑問もあって、とりあえず、
サンワサプライのノイズフィルタタップ:TAP-3803NFN
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TAP-3803NFN
を購入してみました。
効果がなくても、ヨドバシのポイント内で買えたし、
今までの電源タップよりコンセントも6個→8個に増えるし、
PCやテレビ関係とか流用できるし、
まぁいいかなぁと・・・
そんな感じで、大きな期待はしてなかったんですが、
実際に5日間使って、聴き込んでみての感想です。
※環境は、
PC: Windows 7 Professional(64bit)
サウンドカード: Creative Sound Blaster X-Fi Titanium HD
↓(光デジタル)
SACDプレーヤ: marantz SA8004
↓(アナログ)
ヘッドホンアンプ: SOUND ValveX/SE
細かいノイズは今のところ気になりませんが、
大きなスイッチングノイズはありますね。
夜中の音楽鑑賞には問題ないのでまぁいいかなぁ・・・
音については、ほとんど変わらないだろうと思ってたんですが、
僅かな変化ですが、
①高音域の変化
シンバルで、特にブラシの音が「シャカシャカ」→「ジャキジャキ」
と、切れがよくなった感じで、
余計な響きや質感もアップしたように聴こえます。
②低音域の変化
少し量感がなくなったように感じましたが、
微妙に締まったという感じなのかな?
ソースによってはボワボワ感が少なくなった気もします。
まぁ、前の電源タップでも良かった気もしますが、
ピーク時のシンバルの音などで高音域がキツくなるのが、
ソースによっては軽減されたのは良かったかな?
何度も電源タップ戻して確認してみたので、
プラシーボは半分ぐらいにはなってると思います(笑)
今は、オーディオではDACが優先事項なので、
とりあえず電源タップはこれでいいかな
サンワサプライ ノイズフィルタタップ TAP-3803NFN
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
- メディア: Personal Computers
マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004
- 出版社/メーカー: marantz マランツ
- メディア:
SB X-Fi Titanium HD ミッションまとめ [オーディオ]
先週のブログから、更に、
サウンドカード:Sound Blaster X-Fi Titanium HD
を弄ってみて、いろいろ発見があったので、
ここに記録しておきます。
まず環境です。
OS: Windows 7 Professional(64bit)
CPU: AMD Phenom II X4 965 BE(3.4GHz TDP125W)
メモリ: CFD W3U1333Q-2G(DDR3 PC3-10600 2GB 2枚組)
M/B: GIGABYTE GA-890GPA-UD3H(Rev2)
サウンドカード: Creative Sound Blaster X-Fi Titanium HD
ビデオカード: ATI RADEON HD4850(2スロット静音仕様)
電源: Scythe 超力2プラグイン 850W
プレーヤーソフト:
foobar2000(Ver.1.1)+ASIO
XMPlay(Ver.3.6)+ASIO
Windows Media Player 12
①"再生リダイレクト"では性能が劣化する?
前回、Creative ASIOでは、"再生リダイレクト"の設定で、
SPDIFとスピーカー(アナログ)の音量を区別できましたが、
他のアプリなどの負荷があるとぷちぷちとノイズが入り易くて、
アナログより僅か遅れて音が出ることに納得いきませんでした。
これは何か余計な処理が間に入るのかな?
ってことは音質にも影響するんだろうな?
という感じがしたので、"再生リダイレクト"はヤメました。
結局、X-FiのドライバのデジタルI/Oの設定で、
「デジタル出力を使ったステレオ ミックスの再生」
で、アナログ・デジタルが同時に出力される設定に戻しました(哀)
音楽鑑賞のときは、PCスピーカーの電源切ればいいんだよ・・・
②実は、音量ミキサーでアナログ・デジタルの音量を区別できる
設定を戻しましたあと、アナログ・デジタルの音量を区別できないか、
いろいろ弄くってみました。
途中省略して結果ですが、
「ボリューム コントロール オプション」で、
「現在サウンドを再生しているすべてのデバイス」にチェックして、
SPDIFとスピーカー(アナログ)のボリュームを別々に表示させて、
区別して音量調整ができるようになりました♪
しかし、さすがCreativeクオリティ!
SPDIF側の音量だけを弄ると変わらずに、
スピーカー側の音量を弄ったときに、
SPDIF側で弄った音量が有効になる感じです(笑)
あと、どんな操作をしたときか正確に記憶はありませんが、
スピーカー側を一旦ミュートにしたりすると、
SPDIF側から音が出なくなることもあるので、
そんなときは数回音量を弄って直ります。
まぁ、ASIOなのに、Windowsでボリューム操作できるの?
っていう疑問はありますが(汗)
③意外に遊べるドライバ?
「オーディオ クリエーション モード」のASIOタグで、
音量の左右バランス調整や、
インサートエディタでいろいろなエフェクトをかけれますが、
今のところ、パラメトリックイコライザを使っていて、
PCの環境や自分の耳にもよるかもしれませんが、
明らかにわかるほど音質の劣化は感じません。
foobar2000とかWMP12とか、プレーヤーソフト側で、
イコライザーなどのエフェクトを使うと、
違和感を感じたり、明らかな音質の劣化を感じましたが、
この点では優秀で、遊べるのではないかと思います♪
どうしても低音が欲しい音源のときなど、
低音を強調することが多い自分には重宝します(喜)
④Windwos7(64bit)の安定性はいいかも?
そんなこんなで、いろいろ弄ったり、
負荷かけてみてノイズや影響をみたりしてましたが、
一度も音が出なくなったり、濁ったり、
ブルースクリーンなど落ちたりしませんでした!
今までのCreativeのイメージとは違って、
きちんとつくりこみされているのかな?
仕様的には納得いかない部分や操作は相変わらずですが(笑)
とりあえず、負荷も少なく、重くもなく、
音楽を楽しめるので、しばらくは、
Sound Blaster X-Fi Titanium HD を使っていきたいと思います
Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- メディア: Personal Computers
foobar2000とASIO、Creative(X-Fi)からのミッション [オーディオ]
今週は、PCオーディオプレーヤーソフトの再選定をしました。
PC環境は、
OS: Windows 7 Professional(64bit)
CPU: AMD Phenom II X4 965 BE(3.4GHz TDP125W)
メモリ: CFD W3U1333Q-2G(DDR3 PC3-10600 2GB 2枚組)
M/B: GIGABYTE GA-890GPA-UD3H(Rev2)
サウンドカード: ONKYO SE-200PCI LTD
ビデオカード: ATI RADEON HD4850(2スロット静音仕様)
電源: Scythe 超力2プラグイン 850W
プレーヤーソフトは、
foobar2000(Ver.1.1) ※WASAPI排他
http://www.foobar2000.org/
Windows Media Player 12
で、デジタル出力(SPDIF、USB2.0)で音楽を楽しんでましたが、
foobar2000は、低音域は量的には出てるんですが薄い感じで、
Windows Media Player 12 は、バランス的には好みですが、
高音域はモヤっとしてる感じで、不満を感じてました。
また、サウンドカードについても、
ONKYO SE-200PCI LTD はアナログ出力はいいのですが、
PCへの負荷や、Windwos7 64bit対応がイマイチ?なので、
ASIO対応としてサウンド環境の幅を広げることも狙って、
Creative Sound Blaster X-Fi Titanium HD
に変更しました。
そして半月過ぎて、トラブルや不具合はなかったので、
KMPlayer+ReClock、XMPlayなどなど、
プレーヤーソフトや環境設定を試してみたわけです。
結局、foobar2000+ASIOがいいかな?となりました!
XMPlay+ASIOも良かったんですが、
使い勝手とインタフェースの見易さが選択のポイントでした♪
さて、設定については、さすがCreativeクオリティ!
素直に設定できませんでした(笑)
Twitterのフォロワーの方などなどお世話になりながら、
クリアしたミッションは次の通りです(汗)
①アナログ出力とデジタル出力を区別できない
WASAPIには、SPDIFとスピーカー(アナログ)と選択肢があって、
出力先を分けられますが、
Creative ASIOは1つしか選択がなくて、
基本的にアナログ出力になってしまいます。
X-FiのドライバのデジタルI/Oの設定で、
「デジタル出力を使ったステレオ ミックスの再生」
の項目にチェックすると、同時にデジタル出力されるんですが、
音楽鑑賞するときに、
・いちいち音量調整、PCスピーカーの電源オフ
・アナログ・デジタル同時出力だからなのか?音量が小さくなる
と、納得いかないです。
そこで、Windowsのコントロールパネル→サウンド→録音から、
"再生リダイレクト"の「聴く」タブの設定で、
「このデバイスを聴く」にチェックして、
「このデバイスを使用して再生する」でSPDIF出力を選択、
SPDIFへの出力とスピーカーの出力が表示されて、
別々に音量設定もできるようになりました♪
②ASIO出力での雑音
Creative ASIOを設定すると、たまにぶつぶつ雑音が入ったり、
"再生リダイレクト"だと更に酷くなりましたが、
foobarのBuffer lengthの値を増やして解決しました♪
③他の音も混ざる
システム操作音や他のソフトの音も一緒に出力されて気になります・・・
オーディオプレーヤーのみSPDIF出力できれば解決なんですが、
Creative ASIOドライバ、WASAPIの改善を待つしかないのかな(笑)
Windows7では、ミキサーでアプリケーション毎に音量設定できるので、
システムや他のソフトはミュートしておけばOKですね♪
面倒ですが・・・
と、納得できないミッションばかりですが、
苦労した甲斐あって、音楽再生環境は良くなりました(嬉)
でも実は・・・
新サウンドカードorUSB環境(単体DACも込みで)を考えてます(汗)
最近はDACやUSB関連の新製品も多いし、
プリメインアンプも古くでいつ壊れるかわからないし、
夏のボーナス近くまではこの環境で遊んでみて、
その間にいろいろ考えてみようと思います
Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- メディア: Personal Computers
ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-200PCI LTD
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: Personal Computers