西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その10:西唐津駅編 [旅・散歩-九州]
旅の3日目最終日(2023年)3月26日、
前日と同じく、
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通の西唐津駅行の列車で、
唐津駅方面へ向かいます。
この日の天気は朝から小雨でしたが、
東唐津駅8:15到着すると、
東唐津駅では雨は止んでました。
5分ほどの停車時間があるので、
ホームに降りて、唐津城を眺めます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車して、
唐津駅8:25到着します。
唐津駅では、
今では貴重な国鉄形車両の
赤い103系電車と行き違いになります。
今回は唐津駅で下車せずに列車へ戻って、
終点の西唐津駅8:31到着です。
ホームは1面1線のみの駅ですが、
車両基地と隣接してます。
貴重な国鉄形車両のキハ40系気動車が、
行ったり来たりする風景も見れます。
再び雨が降り始めましたが、
駅舎を出て街を歩きます。
駅前には桜並木があって、
満開になったら凄そうですね。
線路沿いに、
車両基地へ向かって歩きます。
西唐津駅から5~6分歩くと、
車両基地がありますが、
高い壁があって見れません(汗)
さらに先へ進むと壁は無くなって、
転車台があります。
この転車台を見物するのも目的の一つでした。
転車台の場所から10分ほど、
西唐津駅からだと15分ほど歩くと、
妙見神社があります。
桜を眺めながら坂道を登っていくと、
参道の桜もいい感じです。
参道を歩いていくと、
石段を登るルートもあります。
唐津湾と高島を見下ろす眺めがいいですね。
拝殿へ向かいます。
狛亀?が沢山いらっしゃいます。
拝殿に到着、いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますよう、
お願いをします。
拝殿の中は見物できるのですが、
カッコイイ、イケメンの神様、
天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
がお祀りされていて、
701年(大宝元年)からの歴史ある神社だそうです。
天之御中主命は、
人生の道を導き開いてくれるという神様です。
拝殿に向かって右隣りには、
小さな金刀比羅社があります。
拝殿に向かって左隣りには、
稲荷社があります。
さらに稲荷社の隣にひっそりと、
生目(いくめ)神社があります。
生目神社は眼(眼病平癒)の神様ですが、
過去の仕事での無理とストレスが原因で、
右目に持病があるので訪れたかったのです。
毎月精密検査をしてますが、
昨年(2022年)12月から仕事が異常に忙しくて、
今年(2023年)4月の検査では、
初めて右目の眼圧が異常値になってしまったので、
次回は宮崎県にある生目神社の御本社へ、
行ってみたいですね。
(鉄道では不便なところにありますが・・・)
小雨で残念でしたが、
訪れてみたかった妙見神社、生目神社、
見ごろの桜を楽しめて満足です。
数も少なくなっている貴重な転車台も、
今のうちに見れてよかったです。
このあとは、西唐津駅へ戻って、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く
前日と同じく、
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通の西唐津駅行の列車で、
唐津駅方面へ向かいます。
この日の天気は朝から小雨でしたが、
東唐津駅8:15到着すると、
東唐津駅では雨は止んでました。
5分ほどの停車時間があるので、
ホームに降りて、唐津城を眺めます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車して、
唐津駅8:25到着します。
唐津駅では、
今では貴重な国鉄形車両の
赤い103系電車と行き違いになります。
今回は唐津駅で下車せずに列車へ戻って、
終点の西唐津駅8:31到着です。
ホームは1面1線のみの駅ですが、
車両基地と隣接してます。
貴重な国鉄形車両のキハ40系気動車が、
行ったり来たりする風景も見れます。
再び雨が降り始めましたが、
駅舎を出て街を歩きます。
駅前には桜並木があって、
満開になったら凄そうですね。
線路沿いに、
車両基地へ向かって歩きます。
西唐津駅から5~6分歩くと、
車両基地がありますが、
高い壁があって見れません(汗)
さらに先へ進むと壁は無くなって、
転車台があります。
この転車台を見物するのも目的の一つでした。
転車台の場所から10分ほど、
西唐津駅からだと15分ほど歩くと、
妙見神社があります。
桜を眺めながら坂道を登っていくと、
参道の桜もいい感じです。
参道を歩いていくと、
石段を登るルートもあります。
唐津湾と高島を見下ろす眺めがいいですね。
拝殿へ向かいます。
狛亀?が沢山いらっしゃいます。
拝殿に到着、いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますよう、
お願いをします。
拝殿の中は見物できるのですが、
カッコイイ、イケメンの神様、
天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
がお祀りされていて、
701年(大宝元年)からの歴史ある神社だそうです。
天之御中主命は、
人生の道を導き開いてくれるという神様です。
拝殿に向かって右隣りには、
小さな金刀比羅社があります。
拝殿に向かって左隣りには、
稲荷社があります。
さらに稲荷社の隣にひっそりと、
生目(いくめ)神社があります。
生目神社は眼(眼病平癒)の神様ですが、
過去の仕事での無理とストレスが原因で、
右目に持病があるので訪れたかったのです。
毎月精密検査をしてますが、
昨年(2022年)12月から仕事が異常に忙しくて、
今年(2023年)4月の検査では、
初めて右目の眼圧が異常値になってしまったので、
次回は宮崎県にある生目神社の御本社へ、
行ってみたいですね。
(鉄道では不便なところにありますが・・・)
小雨で残念でしたが、
訪れてみたかった妙見神社、生目神社、
見ごろの桜を楽しめて満足です。
数も少なくなっている貴重な転車台も、
今のうちに見れてよかったです。
このあとは、西唐津駅へ戻って、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く