西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その9:佐世保駅編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車で唐津駅経由で、
伊万里駅へ行って街を歩いたあと、
松浦鉄道の松浦駅、たびら平戸口駅で
途中下車した続きになります。
たびら平戸口駅からは再び、
14:48発車の佐世保駅行の列車へ乗車して、
松浦鉄道の旅は続きます。
たびら平戸口駅からは、
山や川の風景が多くなります。
ジャックダニエル・オペレーション
(小ボトルでストレートや炭酸割りで呑む)
で、呑み鉄を楽しみます(酔)
吉井駅15:16到着、ここもまた、
桜が見事な駅です。
しばらくすると、
桜が車両に当たるぐらいのところもあります。
そのすぐあとに清峰高校前駅15:22到着、
見事な桜にお酒が美味しいです(酔)
そのあとも車窓の桜を楽しみながら、
終点の佐世保駅16:07到着、
松浦鉄道の旅が終わります。
松浦鉄道は沿線や駅の桜も楽しめますが、
途中下車しても面白い・面白そうな駅が多く、
1日ゆっくりとローカル線の旅ができます。
また翌年も乗車しに行きたいですね。
佐世保駅では、
次に乗車する列車まで40分以上あるので、
改札を出て港側(みなと口)へ行ってみます。
出口の先はすぐに港です。
少し歩いて、
旅客船の乗場の方へ行くと賑やかですが、
あまり時間もとれないので、
駅の近くで食事かお弁当を探すことにします。
港とは反対の出口(東口)へ向かいます。
駅の周りを歩いていると、JRのガード下に、
「香蘭」という長崎ちゃんぽんのお店を見つけて、
ここで食事をします。
https://www.sasebo99.com/restaurant/61363
「長崎ちゃんぽん」(税込1、000円)
をいただきます。
写真ではわかり難いですが、
地元産の牡蠣も入って、
たっぷりの野菜と具で良心的な価格設定です。
最初にスープを呑んでみると、
豚骨と海の出汁が凄く濃厚でまろやかです。
スープは少し塩分強めに感じますが、
野菜と麺に絡めて食べると味は丁度よくて、
スープのまろやかさともちもち麺、
野菜のシャキシャキ感との相乗効果もあって、
これは美味しい!
今までの人生で食べた長崎ちゃんぽんで、
ダントツの美味しさなので調べてみたら、
「香蘭」は長崎ちゃんぽんの名店なんですね!
佐世保駅へ戻って、
松浦鉄道途中下車の旅と「香蘭」は、
また計画するぞと決意します(笑)
佐世保駅からは16:51発車の、
特急「みどり46号」へ乗車します。
宿泊地の博多駅まで、
2時間ほど乗車するのでグリーン席です。
指定の座席は、
大きな窓と、大きな固定テーブルで、
豪華な仕様の先頭の座席です。
列車が発車すると、
松浦鉄道と桜、長崎ちゃんぽんの、
余韻に浸りながら呑み鉄開始です(酔)
「みどり46号」は、
早岐駅17:01到着すると、
16分も停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。
17:03、
特急「ハウステンボス46号」が到着して、
「みどり46号」との連結作業を見物します。
17:09、
特急「ハウステンボス46号」「みどり46号」
と並びます。
まだまだ停車時間があると思ってたら、
特急「ふたつ星4047」が到着します。
この前日に乗車してた、
「ふたつ星4047」を待っていたんですね!
また逢えました。
このあとは、博多駅18:52到着して、
駅ビルのスーパーでお酒と、
「ポッポおじさんの大分からあげ」
https://oita-karaage.com/
で、ホテルの部屋呑みです(酔)
どれも揚げたてですが、
米油を使用しているので、
油がきつくなくて美味しい、
大分からあげが食べれるのは嬉しいですね。
せっかく九州に来たのですから、
焼酎の冒険をしようと買ってみた、
本格麦焼酎「西の星(25度)」ですが、
ほどよい香りと上品な味わいで美味しいです!
これまでは芋焼酎派でしたが、
今後は麦焼酎も採用いたします(笑)
歩き疲れましたが、
濃厚だった旅の2日目が終わります。
・・・続く
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車で唐津駅経由で、
伊万里駅へ行って街を歩いたあと、
松浦鉄道の松浦駅、たびら平戸口駅で
途中下車した続きになります。
たびら平戸口駅からは再び、
14:48発車の佐世保駅行の列車へ乗車して、
松浦鉄道の旅は続きます。
たびら平戸口駅からは、
山や川の風景が多くなります。
ジャックダニエル・オペレーション
(小ボトルでストレートや炭酸割りで呑む)
で、呑み鉄を楽しみます(酔)
吉井駅15:16到着、ここもまた、
桜が見事な駅です。
しばらくすると、
桜が車両に当たるぐらいのところもあります。
そのすぐあとに清峰高校前駅15:22到着、
見事な桜にお酒が美味しいです(酔)
そのあとも車窓の桜を楽しみながら、
終点の佐世保駅16:07到着、
松浦鉄道の旅が終わります。
松浦鉄道は沿線や駅の桜も楽しめますが、
途中下車しても面白い・面白そうな駅が多く、
1日ゆっくりとローカル線の旅ができます。
また翌年も乗車しに行きたいですね。
佐世保駅では、
次に乗車する列車まで40分以上あるので、
改札を出て港側(みなと口)へ行ってみます。
出口の先はすぐに港です。
少し歩いて、
旅客船の乗場の方へ行くと賑やかですが、
あまり時間もとれないので、
駅の近くで食事かお弁当を探すことにします。
港とは反対の出口(東口)へ向かいます。
駅の周りを歩いていると、JRのガード下に、
「香蘭」という長崎ちゃんぽんのお店を見つけて、
ここで食事をします。
https://www.sasebo99.com/restaurant/61363
「長崎ちゃんぽん」(税込1、000円)
をいただきます。
写真ではわかり難いですが、
地元産の牡蠣も入って、
たっぷりの野菜と具で良心的な価格設定です。
最初にスープを呑んでみると、
豚骨と海の出汁が凄く濃厚でまろやかです。
スープは少し塩分強めに感じますが、
野菜と麺に絡めて食べると味は丁度よくて、
スープのまろやかさともちもち麺、
野菜のシャキシャキ感との相乗効果もあって、
これは美味しい!
今までの人生で食べた長崎ちゃんぽんで、
ダントツの美味しさなので調べてみたら、
「香蘭」は長崎ちゃんぽんの名店なんですね!
佐世保駅へ戻って、
松浦鉄道途中下車の旅と「香蘭」は、
また計画するぞと決意します(笑)
佐世保駅からは16:51発車の、
特急「みどり46号」へ乗車します。
宿泊地の博多駅まで、
2時間ほど乗車するのでグリーン席です。
指定の座席は、
大きな窓と、大きな固定テーブルで、
豪華な仕様の先頭の座席です。
列車が発車すると、
松浦鉄道と桜、長崎ちゃんぽんの、
余韻に浸りながら呑み鉄開始です(酔)
「みどり46号」は、
早岐駅17:01到着すると、
16分も停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。
17:03、
特急「ハウステンボス46号」が到着して、
「みどり46号」との連結作業を見物します。
17:09、
特急「ハウステンボス46号」「みどり46号」
と並びます。
まだまだ停車時間があると思ってたら、
特急「ふたつ星4047」が到着します。
この前日に乗車してた、
「ふたつ星4047」を待っていたんですね!
また逢えました。
このあとは、博多駅18:52到着して、
駅ビルのスーパーでお酒と、
「ポッポおじさんの大分からあげ」
https://oita-karaage.com/
で、ホテルの部屋呑みです(酔)
どれも揚げたてですが、
米油を使用しているので、
油がきつくなくて美味しい、
大分からあげが食べれるのは嬉しいですね。
せっかく九州に来たのですから、
焼酎の冒険をしようと買ってみた、
本格麦焼酎「西の星(25度)」ですが、
ほどよい香りと上品な味わいで美味しいです!
これまでは芋焼酎派でしたが、
今後は麦焼酎も採用いたします(笑)
歩き疲れましたが、
濃厚だった旅の2日目が終わります。
・・・続く
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