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今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その10:内子散歩後編 [旅・散歩-四国]

内子座商いと暮らし博物館と、
こちらも内子の見どころですが、
いよいよ本命の町並保存地区に入ります。

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町並保存地区は、約600mの通りに、
江戸時代から明治時代の建物が連なっていて、
その建物で営業しているお店もあって、
違う時代の街を歩いている気分になります。

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歩いていると、町家資料館があったので寄ってみます。

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寛政5年(1793年)に建てられた、
昔ながらの家の中を、無料で見物できます。

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釜戸も昔のままで、ドラマや時代劇の世界です。

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再び街並みを歩きます。

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寛政年間(1789年~1801年)に建てられた、
重要文化財の大村家住宅です。

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内部は公開されてないので、外見を眺めるだけです(汗)

大村家住宅のすぐ近くには、
明治22年(1889年)に建てられた、
重要文化財の本芳我家住宅があります。

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こちらも内部は公開されてないですが、
庭園を見物することができます。

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そして、
木蝋資料館 上芳我邸(もくろうしりょうかん かみはがてい)
に到着です。

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こちらは、重要文化財の上芳我家住宅の内部を見物できます。

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古い家具も置いてあって、昔ながらの雰囲気がいいですね。

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廊下をぐるっと、庭園の眺めもいいです。

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2階へ上がると、当時の情報や展示があります。

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3階は屋根裏的な感じで、複雑な木組みを見ることができます。

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1階へ降りて、広い調理場を通ります。

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その先を抜けると、木蝋資料館があります。

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木蝋資料館へ歩いていくと、
結構散ってますが、赤くなった地面と紅葉が美しいです。

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木蝋資料館に入ると、いろんな木蝋製品の展示があります。

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木蝋の生産行程などの展示や、体験コーナーもあります。

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平日で人も少なくて、特にイベントもないので、
一通り見物だけして、内子の街へ戻ります。

内子の街で昼食を、と思ってましたが、
平日なのと、時間が半端(15:30近く)なのもあって、
営業してる食事ができるお店が少ないので、
内子駅まで戻ります(汗)

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一度体験してみたかった内子の古い街並みは、
歩いているだけでも、違う時代の雰囲気を楽しめました。

次回は、ガイドさんの案内も体験してみたいし、
美味しい食事もしてみたいですね。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

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