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今行っておきたい函館本線の旅 その1:道南いさりび鉄道編 [旅・散歩-北海道]

旅をするときは次の事情があって、
北海道へはなかなかは行けてません(汗)

・連休が取りにくいので2泊3日縛り
・北海道は広いので移動が多くなる
・地元から羽田空港へのアクセスが悪い

  早朝夜中でもほぼ座れない電車を、
  4路線乗り継ぎで約1時間20分。
  (バスは運行時間と精度的に厳しい)

しかし、
行きたくないわけではないし、
JR函館本線などの廃線情報もあって、
今のうちに行っておきたいので、
昨年(2022年)の7月になりますが、
北海道へ旅してきました。

出発は(2022年)7月21日、
東京駅6:32発車のJR東北新幹線
「はやぶさ1号」です。

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4時間以上の新幹線の旅になるので、
グリーン席を利用します。

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大船軒「すけろく寿し」で、
朝ごはん+呑み鉄を開始です(酔)

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大船軒の「すけろく寿し」ですが、
巻物も美味しいのですが、
稲荷寿しが香ばしい皮に絶妙な味付けで、
酢飯によく合ってオススメです。
(実は稲荷寿し好きです)

税込600円なのも嬉しい、
コスパも優秀なお弁当です。

新青森駅9:51発車すると、
JR北海道新幹線へ入りますが、
津軽半島の田園と陸奥湾の
車窓の風景が好きです。

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木古内駅10:40到着、ここで下車します。

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JR側(北口)の駅舎です。

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道南いさりび鉄道側(南口)の駅舎です。

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JR函館本線に乗車するなら、
やっぱり函館駅から乗車したいですが、
新函館北斗駅ー函館駅間を
往復するのも面白くないので、
道南いさりび鉄道で函館駅へ向かいます。

駅のホームを覗くと、
秋をイメージした濃赤色の
キハ40形気動車が停車してます。

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駅前のロータリーの正面には、
道の駅「みそぎの郷 きこない」があって、
お酒を調達できますが、
300ml以下のお酒が見つからなくて諦めます。
(荷物にならないよう呑み切りたいので)

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駅のホームへ向かいます。

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函館駅方面の反対側には、
2014年に廃線となった旧JR江差線
江差駅方面への線路が残っているので、
時間があったら歩いてみたいですね。

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車両側面は、
津軽海峡の水平線と函館山の
シルエットをイメージした、
かわいいデザインです。

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函館駅行の列車に乗車すると、
冷房なしの昔ながらの車内です。

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懐かしい色のボックス席へ座ります。

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木古内駅11:16発車、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
ハイボールで呑み鉄開始です(酔)

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泉沢駅11:26到着すると、
秋をイメージした濃緑色の車両と
行き違いになります。
(逆光で色がわかりにくいですが・・・)

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泉沢駅を発車してしばらくすると、
サラキ岬と咸臨丸のモニュメントが見えます。

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5月ごろにはチューリップ祭りがあって、
きれいで賑わいます。

※ご参考の記事です。
 函館へ花見の旅 その6:道南いさりび鉄道・後編
 https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-07-11

釜谷駅11:30到着、
車掌車を改造した駅舎は、
比較的よく見かけますが、
釜谷駅は、
貨車(ワム80000形)を改造した駅舎です。

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函館山を眺めながら呑み鉄は続きます(酔)

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録音(音鉄)もしました。
(上磯駅発車後の1分間に編集しました)


七重浜駅12:06到着、
タラコ色(国鉄色)の車両と
行き違いになります。

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五稜郭駅12:12発車すると、
JR函館本線を走ります。

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終点の函館駅12:17到着、
約1時間の道南いさりび鉄道の旅が
終わります。

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昔ながらの車内とディーゼルエンジン音、
海の風景も美しく、
窓を開けて風も楽しめました。

途中の駅で、
様々なデザインの車両を見れるのも
面白かったです。

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回送する車両を見送って、
このあとは函館の街を歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


 


 












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函館へ花見の旅 その7:新函館北斗駅編 [旅・散歩-北海道]

JR函館駅では、
道南いさりび鉄道の列車を見送ったあと、
次に乗車する列車の発車時間まで1時間以上あるので、
駅のホームで少し撮り鉄タイムです。

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北海道でしか見られない、
キハ261特急型系気動車です。

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1986年にデビューした、国鉄型の車両の
キハ183特急型系気動車です。

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臨時特急列車の運転で、偶然に見ることができて、
テンションは上昇しますが、
引退も近いのが寂しいです(哀)

遠くから、キハ281系特急型気動車です。

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元の写真の解像度で拡大すると、
「FURICO 283」のロゴマークが確認できます。

デビューしてからすぐに改良型の
キハ283系特急型気動車が誕生したので、
27両製造とやや少数派なので、見られてラッキーです。

14:30ごろ、
乗車する特急「スーパー北斗15号」が入線します。

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函館駅から新函館北斗駅までの短い区間の乗車ですが、
せっかくですから、グリーン席を利用します。

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車内へ入ると、2列+1列の座席配置で、
通路が狭くなっている分、シートの幅があります。

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1人シート(ぼっちシート)へ座ります。

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コンセントもあって、快適に過ごせます。

函館駅14:53発車、短い乗車時間ですが、
「金森赤レンガ倉庫」で買っみた、
「ROYCEおつまみチョコ」で呑み鉄です(酔)

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「ROYCEおつまみチョコ」は、
パッケージされているチョコの種類によって、
レッド、ブルーなど、いくつかの種類があって、
ネットなどでの通販は無く、
北海道限定でしか買えないようです。

買ったのはイエローで、その中身です。

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チョコ1種類あたり2~4個入っていて、
手ごろにROYCEのチョコが楽しめて500円なので、
お土産用に沢山買っておけばよかったです(悔)

新函館北斗駅15:11到着、ここで下車して、
JR北海道新幹線へ乗り換えます。

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乗り換えに30分近く時間があるので、
新函館北斗駅の周りを歩いてみます。

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特に何もありませんでした(汗)

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そして、見ておきたかった、
「北斗の拳」のケンシロウ像を見つけました。

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「北斗」つながりで新函館北斗駅に設置されたのですが、
なんか想像よりかなり小さいような(汗)

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お土産を物色してから、
新函館北斗15:39発車のJR北海道新幹線「はやぶさ32号」
へ乗車します。

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帰るには早い時間ですが、こんな時間に乗車しても、
東京駅には20:04到着なんですね(汗)

4時間以上かかるので、グリーン席に乗車です。

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グリーン席で快適に、
函館駅で買った「北の駅弁屋さん」で呑み鉄です(酔)

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「北の駅弁屋さん」は1,300円とちょっとお高めですが、
函館みかどさんの駅弁が少しずつ詰められていて、
上段左より「ほたてめし」「鰊みがき弁当」「鮭ハラス弁当」、
中段左より「つぶ貝弁当」「いくら弁当」「いか飯」、
下段左より「香の物」「みかどのかにめし」「うに弁当」と、
沢山の函館の海の幸が美味しく楽しめます。

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今まで食べてきた駅弁の中でも、
これはオススメのお弁当です!


今回の函館の旅ですが、
「はこだて旅するパスポート」2日間3,380円で、
路面電車(函館市電)の利用が少なかったのが、
少し心残りですが、
満開の桜や、美味しい食べ物、
そして、道南いさりび鉄道も楽しめて、
1泊だけでも充実しました。

湯の川温泉や谷地頭温泉(やちがしらおんせん)、
立待岬(たちまちみさき)などなど、
行きたいところも多いので、
また函館も含めて北海道方面の旅を計画したいです[わーい(嬉しい顔)]


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函館へ花見の旅 その6:道南いさりび鉄道・後編 [旅・散歩-北海道]

函館駅から始まった道南いさりび鉄道の旅ですが、
釜谷駅で下車したあと、国鉄色の列車を見送ります。

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釜谷駅の出入口へ向かってホームを歩いていると、
特徴のある駅舎があります。

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釜谷駅の駅舎は、
ワム80000形貨車を改造して利用してます。

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もう一つの趣味の鉄道模型(Nゲージ)の中に、
ワム80000形貨車があって、原型はこんな感じです。

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道南いさりび鉄道沿いの道路を、
木古内方面へ向かって歩きます。

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海岸を眺めながら20分近く歩きます。

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サラキ岬に到着します。

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サラキ岬の沖には、
安政7年(1860年)1月19日に浦賀港を出港して、
同年2月26日にサンフランシスコに入港した、
幕府では初めて太平洋を横断した、
咸臨丸(かんりんまる)が沈んでます。

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ここには、2007年5月に制作された、
咸臨丸の約5分の1のモニュメントがあります。

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この日は、
チューリップフェアが開催されてました。

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カラフルなチューリップで花見散歩です♪

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15分ほどでしたが、
サラキ岬でチューリップと散歩を楽しんで、
泉沢駅へ向かいます。

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サラキ岬から15分ほど歩くと、
かわいい駅舎の泉沢駅に到着します。

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泉沢駅のホームで列車を待ちます。

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ホームの木古内駅方面の先には、
保守車両が留置されてました。

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そして、木古内駅で折り返してきた、
行きに乗車した国鉄色の列車が到着します。

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泉沢駅12:43発車、
ディーゼルエンジン音も心地よく、
ローカル線に揺られながら呑み鉄です(酔)

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函館山を眺めながら、函館駅へ向かいます。

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函館駅13:34到着、
道南いさりび鉄道の旅はここで終わります。

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平成28年(2016年)3月26日に、
北海道新幹線の新青森駅-新函館北斗駅間の開通で、
JR北海道からJR江差線が経営分離されて誕生した、
道南いさりび鉄道ですが、
乗って、途中下車して、花見もできて、
ローカル線の魅力を楽しめました!

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このあとは、函館駅から帰路になります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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函館へ花見の旅 その5:道南いさりび鉄道・前編 [旅・散歩-北海道]

函館の旅、2日目の5月4日(土)の朝、
「摩周丸」の見学のあと、
すぐ近くにあるJR函館駅へ移動します。

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函館駅では、道南いさりび鉄道へ乗車します。

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函館駅9:53発車の上磯駅行きの列車へ乗車します。

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乗客は少ないので、
ゆったりとボックス席で呑み鉄します(酔)

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ディーゼルエンジン音も心地よく、
鉄道の旅を楽しみます。

函館駅から20分近く乗車して、上磯駅近くになると、
川沿いの桜の風景が目に入ります。

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上磯駅10:15到着、
この列車はここで折り返し運行するので下車します。

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先ほど見かけた、あの桜の風景へ向かって、
街を歩きます。

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7~8分ほど歩くと、
飯生(いいなり)稲荷神社があります。

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そのすぐ隣りには、
函館名物のラッキーピエロがありますが、
人の行列はなくても駐車場で待ちが多くて、
まだお昼にも早いし、立ち寄りません(汗)

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飯生稲荷神社から数分、上磯駅から10分ほどで、
車窓から見えた、あの桜満開の場所、
戸切地(へきりち)川に到着です。

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満開の桜並木の下を歩きます。

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思いがけないところで花見ができました!

上磯駅へ戻ります。

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函館駅から乗車してきた列車が停車してます。

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上磯駅のホームで列車を待ちます。

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しばらくすると、
木古内駅行きの列車が見えてきましたが、
なんか色が違いますね?

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国鉄色(タラコ色+急行色)の列車が到着です。

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上磯駅11:04発車、
この列車にはアテンダントさんが乗車していて、
観光情報などアナウンスしてくれます。

乗車したときに、何処から来て何処へ行ったのかなど、
会話があって温かい雰囲気です。

上磯駅から木古内駅方面は海岸線を走るので、
函館山の眺めが綺麗です。

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釜谷駅11:31到着、ここでホームへ降りると、
行き違いになる列車が到着しますが、
なんか色が違います。

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この列車は、
地域情報発信列車「ながまれ号」で、
ここで出逢えるとは思いませんでした!

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偶然にも国鉄色の列車に乗車できて、
「ながまれ号」にも遭遇できて、
鉄道の旅を楽しめました。

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そのまま釜谷駅で下車して、
次の目的地へ向かいます。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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函館へ花見の旅 その4:函館駅前編 [旅・散歩-北海道]

2日目(5月4日)、
朝の散歩から「金森赤レンガ倉庫」を抜けて、
JR函館駅へ向かいます。

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港沿いを10分ほど歩くと、
何やら賑わっているところがあります。

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函館駅前からすぐ近くにある、函館朝市です。

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少し覗いてみましたが、
GWで桜の季節なのもあって、人が多すぎるのと、
まだお腹も空いてないので(8:40ごろ)、
そのまま抜けて、函館駅へ向かいます。

すると、途中に不自然な引込線があります。

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この反対側を見ると、
青函連絡船へ伸びていた線路だというのがわかります。

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ここには、昭和63年(1988年)3月13日まで、
青函連絡船として運航していた「摩周丸」が、
函館市青函連絡船記念館として、
当時の姿のまま保存されてます。

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乗船(見学)してみると、
青函連絡船の歴史や模型などが展示されてます。

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昔ながらの座席に座って、
資料映像を観ることができるスペースもあります。

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船首の方には、展望カフェがあって、
函館の港の風景を眺めながら休憩できます。

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階段もそのままで、船の雰囲気があります。

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階段を登って、操舵室を見学します。

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操舵室から前方を覗くと、自衛隊の基地があります。

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広い甲板へも出ることができます。

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函館の街の眺めがいいですね!

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船内を歩くだけでも、
当時の雰囲気を楽しめます。

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青函連絡船には乗船したことはなかったですが、
体験できて、当時の様子が伝わってきました!

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「摩周丸」を後にして、函館駅へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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函館へ花見の旅 その3:ベイエリア編 [旅・散歩-北海道]

函館山での眺めを楽しんだあとは、
路面電車(函館市電)函館公園へ行く予定でしたが、
桜は散っているようなので、
ベイエリアへ向かって歩きます。

函館山ロープウェイの山麓駅から坂道を下って、
10分ちょっと歩くと、赤レンガの倉庫が見えてきます。

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ここは、明治2年(1869年)からの歴史がある、
函館の代表的なスポットの「金森赤レンガ倉庫」で、
沢山の赤レンガ倉庫を利用して、
ショッピングモールになってます。

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ホテルの部屋呑み用のお酒を物色しながら、
「金森赤レンガ倉庫」を歩いていると、
17:00近くなったので、少し早めに夕食にします。

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「函館まるかつ水産 いかいか亭」さんで、
「お刺身定食」をいただきます。

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「お刺身定食」は2,000円ほどでしたが、
新鮮な刺身が盛り沢山で食べ応えがあって、
コストパフォーマンスがいいですね。
(写真では見えない裏側にも刺身が盛ってあります)

メニューを眺めてたら気になったので、
「真ほっけ焼き」を追加注文します。

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「真ほっけ焼き」は、
ふわっとしてジューシーで旨みが凄い!
ほっけのイメージがかなり変わりました(驚)

外国人には珍しいのでしょうか、
お隣に座っていた観光客(ヨーロッパ系?)の
強い視線を感じました(笑)

そしてここでも、
函館の名物チェーン店のラッキーピエロは行列です(汗)

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ホテルの部屋呑みのおつまみに、
何か買ってみたかったのですが諦めて、
港沿いを歩いて宿泊予定のホテルへ向かいます。

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「金森赤レンガ倉庫」から歩いて5分かからないぐらいで、
宿泊予定のウイニングホテルに到着します。

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このウイニングホテルの2階と3階には、
「北島三郎記念館」があって、貴重な展示や、
ロボットさぶちゃんによる劇場公演の再現があります。
(コロッケさんのものまねじゃありません、念のため・・・)
http://www.kitajima-museum.jp/index.html

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もし天気が雨だったら、
「北島三郎記念館」で過ごそうと思ってましたが、
良くも悪くも、今回は利用しませんでした。

ホテルの部屋に荷物を置いて、
受付担当の方から教えていただいた、
函館名物のコンビニ?ハセガワストアへ買い出しです。

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ラッキーピエロの隣のお店だったんですね(笑)

ハセガワストアはコンビニ?なのに、
出来たての名物「やきとり弁当」があって、
「やきとり」は函館では豚肉だそうです。

「やきとり弁当」を食べてみたいですが満腹なので、
ぼんぽち串、とり皮串、牛手巻き串、ザンギを買って、
部屋呑みになります(酔)

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満腹と言いながら、結構な量でしたが(汗)

「金森赤レンガ倉庫」のお店で買った、
はこだてわいん「年輪」の白ワイン、赤ワインと、
六花酒造「本醸造原酒 蔵子(くらこ)」で乾杯です!

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「年輪」は白ワイン、赤ワインともに、
酸味は抑えめでさっぱりと呑みやすくて、
日本酒の吟醸酒のような感じでした。

「本醸造原酒 蔵子(くらこ)」(青森のお酒です)は、
酸味ほどほどで甘口ですが、口あたり良く呑みやすいです。

北海道ですからチーズも食べたいので、
倉島乳業「ミニカマンベールチーズ」をいただきます。

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食べ過ぎました(汗)


翌日(5月4日)、
朝食は「和朝食」「洋朝食」の2つから選べますが、
焼魚やイカの刺身などなど、
函館の新鮮な魚介を使用した郷土料理がいただける、
「和朝食」を選びました。

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カフェテリア方式ではないですが、
郷土料理など沢山の種類の料理を楽しめて、
美味しい朝食でした!

チェックインの時も部屋まで案内してくれて、
広い部屋(バス・トイレの外に広い洗面所がある)で、
GW料金ですが、12,000円ぐらいで良心的なホテルです。

8:00ごろにホテルをチェックアウトして、
朝の函館を散歩します。

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宿泊したホテルの近くには自衛隊の基地があります。

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自衛隊の基地から続く、基坂(もといざか)通を登って、
前日(5月3日)に行った、元町公園まで散歩します。

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このあと、函館駅まで路面電車に乗ろうと思いましたが、
ちょうど電車が行ってしまって、12分の待ちになるので、
歩くことにしました。

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宿泊したホテルの前を通って、
「赤い靴 少女像」、「金森赤レンガ倉庫」と歩きます。

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路面電車に乗車するのもいいですが、
朝の港町を歩くのもいいですね!・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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函館へ花見の旅 その2:函館山編 [旅・散歩-北海道]

五稜郭公園での花見のあとは、 
路面電車(函館市電)に乗車して、
函館山へ向かいます。

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十字街で下車して、少し歩いてみると、
赤煉瓦の倉庫を利用したお店など、
古い建物があって函館の風情を感じられます。

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石畳が特徴の、
二十間坂(にじゅっけんざか)を登ります。

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5分ほど登ると、東本願寺函館別院がありますが、
大正4年(1915年)にコンクリートで建て替えられて、
日本最古の鉄筋コンクリート造りの寺院だそうです。

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ここから函館山ロープウェイとは反対方向へ、
いくつもの坂道の風景を眺めながら歩きます。

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途中、見物はしませんでしたが、
北海道の豪商・相馬哲平氏が明治41年(1908年)に建てた、
旧相馬邸があります。

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十字街から歩いて15分ほどで、
元町公園に到着します。

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元町公園では、桜はほぼ散ってきてましたが、
港の眺めがよかったです。

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公園内には、明治13年(1880年)に建築された、
旧開拓使函館支庁書籍庫など、
古い建物が保存されてます。

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元町公園の山側には、旧函館区公会堂がありますが、
修復工事中で見物できなかったので、
外から桜を眺めます。

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函館山ロープウェイ乗り場へ向かって歩いていると、
途中に、船魂神社(ふなだまじんじゃ)があります。

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船魂神社は、保延元年(1135年)が起源の、
北海道最古の神社と云われてます。

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境内には、出雲神社・彌彦神社函館稲荷社
函館山七福神のひとつ福禄寿(ふくろくじゅ)があります。

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元町公園から歩いて10分ほどで、
函館山ロープウェイの山麓駅に到着します。

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函館山ロープウェイの山麓駅の山側には、
元町配水場があるので寄ってみます。

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元町配水場は、噴水がある公園になってます。

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見ごろの桜もあって、少し花見をします。

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花見のあと、函館山ロープウェイへ乗車します。

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函館山ロープウェイは125人乗りの大型ゴンドラで、
10分間隔で運行してます。

山頂駅へ移動中、津軽海峡の眺めがきれいです。

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山頂駅に到着すると、
よく見る、函館山から眺めるあの景色が広がってます。

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一旦、宿泊するホテルへ行ってから、
夜景も見てみたいと思ってましたが、
このとき16:00頃、早くも夜景待ち・場所取りで、
観光客で混雑してたので諦めました(汗)

このあと、函館山を下りてベイエリアへ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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函館へ花見の旅 その1:五稜郭編 [旅・散歩-北海道]

今年も、桜を追いかける旅の〆は、
GW(ゴールデン・ウィーク)前半に、
青森、秋田方面を予定してましたが、
10連休が確定したのが3月半ば過ぎで、
宿がとれない、または異常な高値でしたので、
行先を北海道へ変更しました。

函館と小樽、あと1箇所で3泊したかったのですが、
やっぱり宿が異常な高値なので、
良心的な価格設定のホテルがある函館に1泊しました(汗)

足元見る悪質なホテルを利用したら負けですから(怒)


出発は5月3日(金)、JR東北・北海道新幹線で、
東京駅6:56発車の「はやぶさ47号」です。

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函館までは4時間以上かかるのと、
3泊したかったのを1泊に短縮したのもあって、
奮発してグリーン車へ乗車です。

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長時間の旅は、ゆったりくつろいで行きたいですね。

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朝ごはんも兼ねて、地元神奈川県の大船軒さんの、
「つまんでよし、食べてよし 酒肴弁当」で呑み鉄です♪

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「つまんでよし、食べてよし 酒肴弁当」ですが、
あぶり〆鯵、ひじき煮、チャーシュー、合鴨スモーク、
蒲鉾、スモークチーズ、野菜の煮物、ポテトサラダ、
玉子焼き、中巻き、細巻きなどなど、沢山のおかずと、
大船軒名物の押し寿司も3種入って1,100円、
量も味も値段も満足なお弁当で、
長い時間の新幹線で、じっくり時間をかけて楽しみました。

「はやぶさ47号」は、
新青森駅10:09発車すると北海道新幹線に入って、
10:27ごろから20分ほど青函トンネル内を走りますが、
これが初めての青函トンネルの体験でした!

新函館北斗駅11:09到着、約4時間の長旅でしたが、
新幹線ではレポートすることは少ないです・・・

ここからJR函館本線へ乗り換えます。

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新函館北斗駅11:35発車の快速「はこだてライナー」で、
函館駅11:50到着、もうお昼になります(汗)

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函館駅のホームを歩いていると、
北海道仕様(二重窓)のキハ40形気動車が停車してますが、
初めて北海道仕様の実物を見物しました。

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このまま乗り換えたい気持ちを抑えて、
函館駅の改札を出ます(笑)

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路面電車(函館市電)に乗車して15分ほど、
函館駅前から五稜郭公園前へ移動します。

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五稜郭公園前から歩いて7~8分ほどで、
五稜郭公園に到着します。

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五稜郭公園にある五稜郭タワーの近くに、
函館の名物チェーン店のラッキーピエロがあるので、
花見のおつまみにハンバーガーなど、
買っておこうと思いましたが、
大行列なので諦めます(汗)

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五稜郭公園内に入ると、
満開の桜と、花見客と、大変賑わってました。

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堀の周りを散歩します。

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堀の石垣の上を歩きますが、
桜の並木がいい感じですね!

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広い公園内どこも満開の桜の中を散歩します。

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公園内には、復元された箱館奉行所があります。

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桜満開のこの日は人が多くて、見物しませんでした(汗)

この旅の直前に調べた情報では、
函館の桜は散ってきているようなので心配しましたが、
五稜郭公園の桜は満開で、ゆっくり散歩を楽しめました。

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五稜郭公園といえば、星形(五角形)の堀が特徴なので、
展望台の上から眺めるために、五稜郭タワーへ向かいます。

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しかし・・・50分待ちの大行列で、
混雑も避けたいし、時間も勿体ないので諦めます(涙)

もう14:00近くなりますが、お昼ごはんがまだなので、
いかぽっぽ焼きホタテ焼き生ビールを買って、
花見を続けます(酔)

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イカもホタテも、柔らかくて、
満開の桜も手伝ってさらに美味しさ倍増です!

GW後半ですが、満開の桜(ソメイヨシノ他、約1,600本)で、
最後の花見ができてよかったです。

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このあと、函館駅方面へ戻ります。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

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