函館へ花見の旅 その4:函館駅前編 [旅・散歩-北海道]
2日目(5月4日)、
朝の散歩から「金森赤レンガ倉庫」を抜けて、
JR函館駅へ向かいます。
港沿いを10分ほど歩くと、
何やら賑わっているところがあります。
函館駅前からすぐ近くにある、函館朝市です。
少し覗いてみましたが、
GWで桜の季節なのもあって、人が多すぎるのと、
まだお腹も空いてないので(8:40ごろ)、
そのまま抜けて、函館駅へ向かいます。
すると、途中に不自然な引込線があります。
この反対側を見ると、
青函連絡船へ伸びていた線路だというのがわかります。
ここには、昭和63年(1988年)3月13日まで、
青函連絡船として運航していた「摩周丸」が、
函館市青函連絡船記念館として、
当時の姿のまま保存されてます。
乗船(見学)してみると、
青函連絡船の歴史や模型などが展示されてます。
昔ながらの座席に座って、
資料映像を観ることができるスペースもあります。
船首の方には、展望カフェがあって、
函館の港の風景を眺めながら休憩できます。
階段もそのままで、船の雰囲気があります。
階段を登って、操舵室を見学します。
操舵室から前方を覗くと、自衛隊の基地があります。
広い甲板へも出ることができます。
函館の街の眺めがいいですね!
船内を歩くだけでも、
当時の雰囲気を楽しめます。
青函連絡船には乗船したことはなかったですが、
体験できて、当時の様子が伝わってきました!
「摩周丸」を後にして、函館駅へ向かいます。
・・・続く
朝の散歩から「金森赤レンガ倉庫」を抜けて、
JR函館駅へ向かいます。
港沿いを10分ほど歩くと、
何やら賑わっているところがあります。
函館駅前からすぐ近くにある、函館朝市です。
少し覗いてみましたが、
GWで桜の季節なのもあって、人が多すぎるのと、
まだお腹も空いてないので(8:40ごろ)、
そのまま抜けて、函館駅へ向かいます。
すると、途中に不自然な引込線があります。
この反対側を見ると、
青函連絡船へ伸びていた線路だというのがわかります。
ここには、昭和63年(1988年)3月13日まで、
青函連絡船として運航していた「摩周丸」が、
函館市青函連絡船記念館として、
当時の姿のまま保存されてます。
乗船(見学)してみると、
青函連絡船の歴史や模型などが展示されてます。
昔ながらの座席に座って、
資料映像を観ることができるスペースもあります。
船首の方には、展望カフェがあって、
函館の港の風景を眺めながら休憩できます。
階段もそのままで、船の雰囲気があります。
階段を登って、操舵室を見学します。
操舵室から前方を覗くと、自衛隊の基地があります。
広い甲板へも出ることができます。
函館の街の眺めがいいですね!
船内を歩くだけでも、
当時の雰囲気を楽しめます。
青函連絡船には乗船したことはなかったですが、
体験できて、当時の様子が伝わってきました!
「摩周丸」を後にして、函館駅へ向かいます。
・・・続く
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